波乱の2024幕開け、2025に向けて
◆2024年1月3日(水)韓国語キングスリポート
2024.0103 킹스리포트 (한국어).韓国語キングスリポート
新年の挨拶は2月に
皆さん、こんにちは。2024年1月3日、天暦14年11月22日のキングスポートニュースアワーの時間です。
皆さん、私たちは新年の挨拶をしようかどうしようかと思ったのですが、やめましょう。
神の日に新年の挨拶をしたいと思います。 あのローマ皇帝たちが教皇が作ったこのカレンダーの新年を私たちは無視します。1年に二回も新年の挨拶をするのも厄介です。
だから私たちはお父様が与えてくださったその暦に従って新年の挨拶を約一ヶ月後に行います。
日本が最近本当にどのような原因なのか分かりませんが、とにかくいろいろな地震があり、地震に飛行機事故があり、また今福岡(北九州)で大きな火災がありました。
たくさん、今、困難を経験しています。
外の勝利は家庭で勝利してこそ
その話をする前に 前にまず、お父様の御言を見てみましょう。
天聖経、第4巻 真の家庭 第3章 家庭は天国の中心モデル437Pです。
3) 愛の王国に入籍するための愛の訓練場
愛の王国を実現したいというのが神様のみ意です。愛の理想世界を発展させ、世界化させようとするのが神様のみ意だというとき、小学校の卒業から大学の学士、博士卒業までパスできる実験場がどこかといえば、家庭です。
家庭を拡大すれば世界です。世界をよく見てみると、おじいさんとおばあさんが住む世界、それからおじさんとおばさんが住む世界、お兄さんとお姉さんのような人たちが住む世界、青少年たちが住む世界、子供たちが住む世界があります。ですから、老年から壮年、中年、青年、少年たちが住む所は、形が大きいだけ、数が多いだけであって、家庭を拡大させたものです。
(147-281, 1986.10.1)
国民学校卒業からこう書いていますが、今は小学校とそう言いますが、1986年、86年ですから、当時は国民学校と言っていました。
とにかく家庭が天国だ、家庭が天国なので、家庭をまた社会的にも拡大しなければなりません。家庭で実践できなければ、そこで学ぶことができず、その社会でも愛を実践することが難しいということですが、ある人はそうなんです。 内強外柔、いや、本来は外強内柔、とにかく家庭の中では厳格で、外に出れば、とても人々に愛を与える。家庭の中では厳格で、外に出ると愛らしく、外に出ると柔和で、そうなんです、柔和なのです、愛らしいのです。
二代王が最近よく言われるのは、この公の人と私的な人がいますが、その公の人が何なのかということです。人に見せる私、見せるための私ですから、私的なものはまた私一人でいるときの私、あるいは家の中にいるときの私、だからこの二つが合わなくてはならない、同じでなければならないということです。
最近、その説教をよく聞いていると、最近二回、三回くらい言われました。実はそうなんです。私たちもそうですね、外では柔和なのに家庭では。
家庭の中では愛をあまり実践できないのに、家の中では柔和ではないのに、厳格であること自体はいいのだけど、それで愛を実践しない。しかし外ではそのようなことを実践して、外の人たちにとっては、「ああ、あの人は、いい人だから」と。
時間になりましたので、もう止めますが、そういうことを一度考えてみましょう。
とにかく日本は事件ですね、韓国もそうですし、韓国もそうですし、韓国と日本、とても騒がしくてニュースのネタが言葉にならないほど多いですね。
イ・ジェミョン、刃物男襲撃事件
韓国は野党最大の野党の党首、イ・ジェミョンさん、とにかくこのイ・ジェミョンさんについては、私たちはいろいろな意見がありますが、一人の人間として、そうなってはいけません。とにかく 私にとって、暗殺ミスと見なすべきでしょう。
政治テロはいけません。政治的な立場で私的にそうしてはいけませんね、絶対にそれはいけません。法の裁きを受けさせなければなりません。
しかし、とにかく、その裏に何があるのか?いろいろな説がありますが、昔だったら、ああ、これはもしかしたら北朝鮮ではないか、とか、そういうふうに、昔はそうでしたね。
最近は何故、そんな話が出ないのか分かりません。
北朝鮮は以前にもちょっと、そのような、いたずらをたくさんしていましたね。
KAL機を爆発させたり、あの当時、大統領選挙の直前でした。それも80年代のことですね。
犯人が捕まり、北朝鮮がやったことが明らかになりましたが。
このように総選挙を3ヶ月ほど前に控えてこのような事件があれば、それは明らかにその左派に有利に作用するのではないでしょうか?まあ、その考えは人それぞれですが、とりあえずは、そうですね。
右派は、今回その選挙で右派がかなり善戦すると今まで予想されていましたね。それではこのような事件が起きた、そうすると北朝鮮の可能性を調査しなければならないのではないでしょうかと私はそう思っています。その可能性もあるのです。
とにかくその韓国の、国情院というのか分かりませんが、とにかくそのよう国家のあれこれ情報を担当する人もいるでしょうから、そのようなことを徹底的に調査してほしいですね。
「同族関係ではなく、敵対的な国家関係、戦争中の交戦国の関係」だと指摘。
一国家二制度の連邦制を唱えた故金日成主席以来の統一政策を改める意向を表明した。
北朝鮮では今、その韓半島統一をあきらめるということですが、それはどういう意味なのか?なぜそうするのか?私たちは一つであり、同じ民族であるので攻撃できなかった。それでもうこれ以上、私たちは一つであるということを放棄して。それがむしろ軍事的に攻撃しやすいのではないでしょうか......今まで、同じ民族だから、まさか、そんなことが起きるはずが無いと、このように。ここの韓国人もたくさんそのように考えているようですが、分かりません。それがどういう意味なのか、もう少し見てみましょう。
メーン州「トランプ、出馬資格なし」
ベローズ州務長官は2023年12月、憲法を守ると宣誓して公職に就いた人物が米国に対する反乱に関わった場合に再び公職に就くのを禁じる憲法修正14条3項を踏まえ、前大統領の州予備選への参加を認めないと決めた。
トランプ大統領についてですが、とにかくあのトランプ大統領は、ご存知のようにコロラド州とメーン州で投票用紙から名前を外します。コロラド州はそうなんですが、それが今、執行猶予になったので、執行猶予とでも言うのでしょうか、とにかく、予備選挙の時は入るでしょう。予備選挙は3月5日なんですけど、その時は入るでしょう。
それにコロラドはどうせ秋の本選、大統領選では民主党が支配するのが、もう確実視されています。コロラド州はスキー産業、登山産業も多く、とても多くの金を稼ぐ支配層の人たちが沢山住んでいるからか、左派の州になりました。
メーン州は何故か共和党より民主党が少し強い州なのですが、そこは漁民、そしてあの深林事業、木材とかそういう事業が多いにもかかわらず、民主党が強いのです。ところでトランプが実際に投票名簿に名前が入らなければ少し不利になることもあり得ます。
しかしトランプ大統領は2日、メーン州のその決定に対して連邦政府に上告しました。だから、そこでまたそれを判断するでしょうが、今、そのその2つの州を含めて15の州でこのようなこと(トランプの名前を選挙名簿から外すこと)が今進行されています。ジョージ・ソロスが支援している団体が各州で今、そういう訴訟を起こしています。
ところがカリフォルニアは完全な左派、青色(民主党)の州です。しかし担当者が私たちは違う、私たちはトランプの名前を(選挙名簿に)置くと決めました。カリフォルニアは完全に100%、民主党が大統領選挙で勝つ可能性が100%です。そこは保守主義の人も多いのです。カリフォルニアも田舎に行けば保守主義の人が多いのです。しかりLA、サンフランシスコとか、そういう地域に人がたくさん住んでいるので共和党がカリフォルニアで大統領選挙でその過半数を獲得する可能性はありません。0.1%でもなく0% です。
だからそこでは、トランプの名前が入ろうが、入ってなかろうが関係ありません。
連邦最高裁ではどうするのか?連邦最高裁は保守の判事が多いのですが、堕胎問題もそうですが、各州ごとに、各自でやるのが良いという考えがあります。
だからこれはもう、連邦レベルで決める問題ではなく各州が決める問題だとするかもしれません。堕胎問題もそうです。50年ぶりに73年のあの判決(ロー対ウェイド判決)を取り消したのすが、今は各州ごとに、その判断をしていますから、ある州は合法、ある州は違法、だからこのテキサス州は違法、そしてカリフォルニア州は合法、このようにしています。
ですから、今回も文脈で判断するのではないかと私はちょっと心配です。そんな可能性があるということです。
ソドムとゴモラで5人の義人、5人も見つかりませんでした。ロトの家族は4人、娘2人と奥さん。奥さんは裏切ったから3人。後で娘たちも変なことをしたから、結局は義人はロト1人でした。結局、神様は5人を探せと言われたのですが、5人は見つからなかったのです。それでも、とりあえずその人たちは脱出させて下さったではないですか。私たちも脱出させてくださるでしょう。
2025年1月にトランプがホワイトハウスに入るまで
共和党指名獲得レースではニッキー・ヘイリーがちょっと上がってきています。それがどうなるか、見てみなければなりません。ニッキー・ヘイリーが予備選挙の過程で問題になる可能性があります。
トランプ大統領は、続けて戦っており、2024年は二代王様は夏から秋にかけて40箇所のラリーに参加されると思います。
1月は、二代王様は、その前に少し他の予定があり、2月は神の日があり、そのようなことを超えて、本格的に活動を始められるのではないかと、私は予想しています。
とにかく2024年の展望がよければいいのですが、私はそのトランプが勝つと思います。大統領選挙で勝って、11月に勝つだけではダメですね。私たちが4年前にその教訓を学びました。11月だけ勝ってはダメで、12月にも勝たなければなりません、12月にあの選挙人団がまた投票します。そして(2025)1月に勝って、結局1月末に21日くらいか、その時に就任しなければなりません。そして、ホワイトハウスの実際の鍵はありませんが、その鍵をもらわないといけません。
韓国では4月10日の総選挙、今、私たちが勝たなければなりません。それで今回のイ・ジェミョン事件の影響が気がかりです。
ユ・ノスク勧士:今はむしろ、共に民主党の人気が下がっています。この事件のせいで、むしろ人気が下がっています。右派が強くなっています。
それでは次の週、お目にかかります。
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