2024年1月8日
三代王権天一聖殿・東京礼拝
ヨハネの黙示録の預言、地獄に行く家庭連合
一人でも多くの救いのために
三大王権天一サンクチュアリ教会
三代王権天一聖殿教会長:三原
天一国ではまだ11月ですが、今年もよろしくお願いします。
陽暦の新年を迎え、家庭連合の知人とお年賀を交わし、そのお子さんたちが二世祝福を受けたという便りを聞いたりします。しかし、胸痛いものがあります。
偽善なパリサイ人、家庭連合の人々
今日の聖句です。
マタイ23:25偽善な律法学者、パリサイ人たちよ。あなたがたは、わざわいである。杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている。
23:28このようにあなたがたも、外側は人に正しく見えるが、内側は偽善と不法とでいっぱいである。
23:37ああ、エルサレム、エルサレム、預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。 23:38見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。 23:39わたしは言っておく、
『主の御名によってきたる者に、祝福あれ』
とおまえたちが言う時までは、今後ふたたび、わたしに会うことはないであろう」。
この聖句は、イスラエル、ユダヤ教の人たちに今も尚イエス様が言っておられる聖句です。
そして同時に今の家庭連合の姿をまさに表している主イエス、真のお父様のみ言です。パリサイ人、エルサレムを家庭連合と言葉を変えて読んでもう一度読んでみましょう。
成約マタイ23:25偽善な家庭連合の指導者たちよ。あなたがたは、わざわいである。杯と皿との外側はきよめるが、内側は貪欲と放縦とで満ちている。
23:28このようにあなたがたも、外側は人に正しく見えるが、内側は偽善と不法とでいっぱいである。
23:37ああ、家庭連合、家庭連合、聖殿の預言者たちを殺し、おまえにつかわされた人たちを石で打ち殺す者よ。ちょうど、めんどりが翼の下にそのひなを集めるように、わたしはおまえの子らを幾たび集めようとしたことであろう。それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。 23:38見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。 23:39わたしは言っておく、
『主の御名によってきたる者三代王権に、祝福あれ』
とおまえたちが言う時までは、今後ふたたび、わたしに会うことはないであろう」。
まさにこのマタイの福音書23章は、自分たちは自分たちの強欲、権力欲のために信徒たちに、「救われたければ献金しろ、ご父母様を愛しているのなら献金しろ」と叫びながら、信徒たちを支配したその姿は、信徒のことなどよりも金と権力を愛したパリサイ人とまさに同じです。
それだのに、おまえたちは応じようとしなかった。 23:38見よ、おまえたちの家は見捨てられてしまう。
ヨハネの黙示録17章からは、家庭連合がどのように「内側は貪欲と放縦とで満ちている 」か、今後、家庭連合がどのように審判されるかが書いてありますので、
後で『主の御名によってきたる者に、祝福あれ』と、家庭連合の皆さんが、真のお父様の権威圏に戻ってこられることを願いながら、そのヨハネの黙示録17章からの聖句を見てみたいと思います。
聖殿と家庭連合の、神の血統に対する決定的違い1
キリストが肉体を持って来られた理由
その前に、なぜ家庭連合の皆さんが神様の審判を受けるのか?その決定的理由の神学的根拠から見てみます。
家庭連合の皆さんと、聖殿との、神学の大きな食い違いの一つに、イエス様がなぜ肉体を持って来られたのか、再臨のイエス様がなぜ肉体を持って再臨されたのか、その重要な部分で大きな神学的違いがあります。
神様は神様の血統を立てようとされました。
アダムを通して血統を立てようとされました。
イエス様を通して血統を立てようとされました。
再臨主の時代、神様は再臨のメシア、真のお父様を通して神の血統を立てようとされました。
天聖経を訓読しても、神様の血統という言葉が40箇所以上も出てきます。
その中で、神様が天地創造し成されたかったことを端的に表した御言を訓読します。
成約時代とは何かというと、成し遂げるということです。何を成し遂げるのでしょうか。個人的に成し遂げ、家庭的に成し遂げ、氏族、民族、国家、世界的に成し遂げるのです。何を中心としてですか。神様の愛と、神様の生命と、神様の血統を中心として連結するのです。単一血統、単一愛、単一生命の伝統です。
(226-275,1992.2.9)
このように神様の人を創造されたその創造理想は、「神様の愛、生命、血統を中心として連結する単一血統、単一愛、単一生命、神様の単一民族」をつくることにありました。
しかしアダムの堕落により、神様はこの民族を失いました。
アダム、エバが堕落することによって、アダム家庭を失ったばかりでなく、アダムの一族を失いました。7代です。7代を経たならば、アダムの一族を中心として、地上天国の基盤を完成するはずでした。7代が神様の血統を中心として結ばれなかったのです。7代だと何千家庭になるでしょうか。(275-214,1995.12.30)
アダム家庭の時代、アダム7代にわたるアダム民族を神様は失ったということなのです。
ですから、夜の神から来られたイエス様は、このアダム7代のアダム民族をつくるために肉体を持って来られたのであり、夜の神から来られた真のお父様は、このアダム7代のアダム民族をつくるために肉体を持って再臨されたのです。
即ち、永遠なる天一国王権、キリスト王権国家となる三大王権をつくるためであり、真のお父様の「全て成した」と勝利を宣布して聖和されたのは、この三大王権の基礎となる「三代王権」を成したということなのです。
このキリスト血統王権、この血筋を立てることが、イエス様、そして再臨のイエス真のお父様が肉体を持って来られた理由なのです。
ですから、お父様の血統王権は7代王権をつくる使命があるということです。
今の時代はまだ三代王権です。
従って当然ながら、私達はこの再臨主が立てたキリスト王権である三代王権とつながり、この再臨の7代王権アダム民族、天一民族、神の単一民族とその国家を創建していく宗族血統王権を同じように7代、それぞれの宗族王家がつくっていかなければならないのです。
聖殿と家庭連合の、神の血統に対する決定的違い2
キリストの血統王権、血筋を否定する家庭連合
ところが、韓鶴子総裁が、真の母の位置にありながら、この真のお父様の立てた血統、三代王権を否定することにより、神様の創造目的を破壊する天宙的堕落をしてしまいました。
従って、家庭連合の皆さんは、神の血統血筋、再臨のキリスト血筋血統である三代王権を殺そうとするサタンの手先、韓鶴子総裁を真の母と信じる限り、集団的イスカリオテのユダとなり、イスカリオテのユダのように地獄にいくことになったのです。
家庭連合の皆さんは、「何が三代王権だ。真のお母様(韓鶴子総裁)に反逆して勝手にそんな非原理的な王権をつくって。それこそ堕落だ」と、非難するのですが、その姿はまさに集団的組織的イスカリオテのユダと言えます。
異端者・爆破者、韓鶴子総裁
どうして韓鶴子総裁を真の母と信じる限り、地獄に行くことになるのか、いかに韓鶴子総裁が、再臨のキリスト血筋血統である三代王権を抹殺しようとしたか、昨年末先月12月の礼拝の続きになりますが、「相続者は文亨進だ。それ以外の人は異端者であり爆破者だ。」の色紙について、見ていきます。
二代王様は、『「異端者・爆破者」とは顕進兄さんのことだとばかり思っていたが、そうではなく、韓鶴子総裁のことだったのか』と昨年11月の説教で言われました。
実際、その時の映像を見てみると、真のお父様の真意と、その真意に対して、韓鶴子総裁が、このお父様の真意をいかに覆し王権簒奪を狙って、無理やり「世界宣教本部」という言葉をお父様に書かせたのかが分かります。
この事実をもって、「異端者・爆破者」とは韓鶴子総裁であったことをお伝えしたいと思います。
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日本語訳video:真の御父様「異端者・爆破者宣布文」2010年6月5日
(抜粋文、全文は映像を御覧ください。)
父:天宙平和連合、連合、連合は必要ない、天宙平和統一本部も絶対唯一の本部だ。その代身者、相続者は文亨進だ。それ以外の人は異端者であり爆破者だ。
爆、文字から、なくしてしまう者だ。その、以上の内容は真の父母の宣布文だ。文鮮明。印!
韓:それで、「世界宣教本部会長の言葉だけ聞きなさい」とするのはしませんか?
世界宣教本部をアボジが立ててください。
父:ここ、代身者、相続者は文亨進だ。それ以外の人は異端者であり、爆破者だ。その内容は、以上の内容は真の父母様の宣布文だ。これ以上どうすると。
韓:それで、「世界宣教本部から出る公文だけ」
父:なぜ何度もそれを?
韓:民たちは信じなさい。いいえ、説明がそのようになるということでしょう。その一言が重要なようなので。十分に分かるのですが、宣教本部を認定しないから、その名前を少し活かしてください。
父:認定がなんだ。亨進が本部だ。これ全て亨進なのに。
韓:はい。いいえそれで、今現実がそうだから、もう、ほんとに。
父:なんと?オンマ、オンマが書いて
韓:違うでしょ、私が書いたら。アボジが一貫して書いて出さないと、いつも。だから、アボジの名前で出さないと。
「世界宣教本部の公文だけ信じなさい」、という言葉です。
「世界宣教本部から出る公文だけ有効だ。文鮮明」、こうしてください。
亨進の名前を立てるのでもなく、ただ、アボジの名前で世界宣教本部から出る公文だけ民たちは認定しなさい、これです。
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「代身者、相続者は文亨進だ。それ以外の人は異端者だ」と何回も読んでは強調されるお父様に対して、
韓鶴子総裁は、何度も何度も「世界宣教本部の公文だけが有効だ」という文を入れろと執拗にお父様に迫っています。
真のお父様はとても嫌がっています。
「認定がなんだ。亨進が本部だ。これ全て亨進なのに。」
と断られるお父様に対して
深くため息をついて無理やり「世界宣教本部の公文だけが有効だ」という言葉を入れさせる韓鶴子総裁
是非、このやり取りを御覧ください。
真の御父様「異端者・爆破者宣布文」2010年6月5日
「亨進が本部だ。これ全て亨進なのに。」
このお父様の御言が全てです。
「(宣教本部の)認定がなんだ。亨進が本部だ。これ全て亨進なのに。」と、真のお父様はとても嫌がっておられます。
「亨進が本部だ。これ全て亨進だ。」つまり、亨進様が本部であり全てなので、他のだれも本部になることができない、だから認定なんて意味がない。ということです。
そんなに言うなら韓鶴子総裁に「オンマが書いて」とまで言って嫌がっておられます。
お父様は「代身者、相続者は文亨進だ。亨進が本部だ。これ全て亨進だ。これが真の父母の宣布だ」と言われるのに、
韓鶴子総裁は執拗に「亨進の名前を立てるのでもなく、ただ、アボジの名前で世界宣教本部から出る公文だけ民たちは認定しなさい、これです。」と主張します。
ここに 韓鶴子総裁の本音と言うのでしょうか、後の計略を強く感じます。「 相続者は亨進ではない。私が全て相続しないといけない」という意志をとても強く感じます。
『「それで、世界宣教本部から出る公文だけ、民たちは信じなさい。いいえ説明がそのようになる」ということでしょう。
その一言が重要なようなので。』
どうして、「世界宣教本部」の一言がそれほど韓鶴子総裁にとって重要なのか?
それは、
『「亨進が本部」だというお父様のご意思を後日、無効にするために「亨進が本部」ではなく「世界宣教本部」の名を入れて、後日、この本部を組織を自分の思いのままにする』
という王権簒奪の策略をはっきりここに読み取ることができます。
「その一言が重要」であるとは、後日、亨進二代王ではなく、
「世界宣教本部から出る公文だけ、民たちは信じなさい。」
と、後日、韓鶴子総裁が宣教本部を自分の意のままに主管して信徒たちを操るために重要であるという意味なのです。
この宣布文の2010年6月、この時点で、既に韓鶴子総裁はお父様聖和後、全てのお父様のレガシー、全ての権力と財産を我が物にする計略を立てていたことが分かります。
なるほど、お父様聖和直前の病院で、金孝南が生命維持装置を外す提案に同意しただけあります。*
*詳細:https://ameblo.jp/chanu1/entry-11982982132.html
*家庭連合反論:https://trueparents.jp/?page_id=2869
しかし、この家庭連合の反論も、今こうして読んでみると、本当に邪悪です。生命維持装置を外すことを阻止されたのは亨進様なのに、まさにその家族、その証言者なのに「反発心からお母様(韓鶴子総裁)をおとしめようとした情報操作である。お母様(韓総裁)の願いは何としても生かしてほしい、である」と作り替えています。
少し、話がそれましたが、この「世界宣教本部から出る公文だけ、民たちは信じなさい。」とするために「世界宣教本部」という言葉を韓鶴子総裁はお父様に無理やり書かせたということなのです。
この策略、計略通りに、現実に、家庭連合の皆さんは「韓鶴子総裁が、世界宣教本部から出る公文だけ民たちは認定しなければならないと言われた。その世界宣教本部の指示に従わない者は背信者だ。何が三代王権だ!」と二代王様三代王権と聖殿を非難し罵っています。
そのようにして家庭連合の皆さんは、「代身者、相続者は文亨進だ。亨進が本部だ。これ全て亨進だ」という真のお父様の宣布遺言を、教会権力により踏みにじり、真のお父様よりも、韓鶴子総裁が上だ、組織が上だと真のお父様の首、キリスト、メシアの首を刎ね、死人に口無しとばかりにお父様の頭(遺言)を踏みにじるのです。これが家庭連合の神学です。
これからも、家庭連合の皆さんは「この色紙は、世界宣教本部会長の言葉だけ聞きなさい。それ以外の人は異端者であり爆破者だ。という意味だ。その本部に解任されたのに、代身者、相続者は自分だと言い張る亨進氏が異端者であり爆破者だ。何が三代王権だ。」と続けて非難攻撃してくることでしょう。
その理由はサタンの目的は、再臨主、キリスト血統王権を無くすことだからです。
家庭連合の皆さんは堕落天使の意のままに動くようになってしまったということです。
韓鶴子総裁は、このような計略を持って王権を簒奪し、その手にした巨万の富と権力をもって文亨進二代王を、我に従えと誘惑しました。しかし真のお父様が立てた血統である文亨進二代王は、これを拒絶し、それらの全ての富を捨ててペンシルベニアの荒野に行かれたのです。
このようなイエス様へのサタンの三大試練の如き、サタンの試練に打ち勝った三代王権に心から感謝します。
組織的イスカリオテのユダ、家庭連合
家庭連合有名S講師の聖和にみる家庭連合霊界圏
韓鶴子総裁の聖酒はサタン主管圏の霊界に属することを意味し、天一聖殿のS講師が講義されたように、聖和式の時、遺体に撒かれる聖塩はサタンが主観する地獄に行くことを意味します。
血統転換とは霊的に真の母の胎中で産み変えられることでした。その為の聖酒でもありました。
その真の母が、キリストを否定し、自分がキリストの王座に座るのなら、それは、そのようにして血統転換された祝福家庭は、再びサタンの血統に戻り、天宙的裏切りの呪い、つまりサタンの讒訴を受けて、サタンの霊界圏に引きずりこまれる血統になったということなのです。
その儀式が韓鶴子総裁の聖酒式であり、そのようなサタン霊界圏におくるための聖和式であり、サタンの家庭連合地獄圏に引きずりこむための聖和式の聖塩式なのです。
その霊的背景を、家庭連合の皆さんが一人でも多く、早く気がつくことを願うばかりです。
そのように家庭連合が二代王様と聖殿を攻撃して来ること、そして滅ぼされることがヨハネの黙示録17章に書いてありますので、後でその聖句をもって紹介します。
この家庭連合の神学を貫いた、家庭連合の重鎮有名S講師が昨年末、2023年年末に聖和しましたが、その写真を見て、その悍ましさ、気持ち悪さは、刺してくるほどの、強烈な気持ち悪さでした。
息子の相対者は仰け反って気持ち悪がり、霊的に敏感でない息子でさえも頭が痛いというほどでした。
一昨年、2022年、相次いで家庭連合の知人が聖和し、その写真に気持ち悪さを感じ、彼らが行った霊界は残念ながら自殺霊界より低い地獄界という話をその時と、そして先月話をしました。
その気持ち悪さは彼らの比ではありません。家庭連合の一般信徒よりも、もっと恐ろしい地獄に家庭連合のS講師は行ったと思います。
同じS講師でも、天上天一国の聖殿S講師と、今までに無かった深い重い地獄に行った家庭連合S講師、何というコントラストでしょうか。
二代王様は昨年11月、家庭連合の人々は地獄に行く、一世であっても地獄にいくよりはましだと語られました。
私達はその二代王様の御言の1年前に、家庭連合の皆さんが行く霊界を知り、驚きましたが、今回のあの家庭連合有名S講師の聖和で感じたその地獄は凄まじいものでした。
お父様を裏切り、信徒たちを惑わしたことが、これほどの地獄行きになるのかということなのです。
韓鶴子総裁を真の母と信仰するだけで、その宗教に所属しているだけでも集団的、組織的イスカリオテのユダの罪で地獄に行くのです。
家庭連合の皆さんは、自分たちは神の血統を残せると思っていますが、残念ながらサタンの血統です。
冒頭で話をしましたように、新年を迎え、家庭連合の知人から、二世祝福を受けたという便りを聞いたりするわけですが、そのように、家庭連合の皆さんが行く霊界のことを霊的とはいえ体験し、その事実を知っているわけですから、とても心が痛むのです。
家庭連合と聖殿は別々の民族をつくる
これに対し、家庭連合の皆さんは、「何を言う文亨進氏に従う者が背信者、地獄に行く。この非原理的な者たちよ!」と言います。
家庭連合の判断は、聖殿は勝手に祝福式をしているので、その祝福は堕落だと言うことです。
「我々家庭連合祝福家庭が祝福家庭でないと言うのか、子どもたちは二世ではない、三世では無いというのか!お前たちこそが祝福家庭で無い。勝手に7男がつくった聖酒を飲み祝福家庭でなくなり、子どもたちを偽の祝福式で堕落させればいい」と語気を強めます。
このように二代王様を、悖倫者、背徳者と罵る家庭連合の皆さんの神学は次の通りです。
「韓鶴子総裁は真の父母であるので、韓鶴子総裁への背信は、お父様への背信である。真の父母である韓鶴子総裁は亨進氏に何らの相続権も認めていない、ましてや後継者でもない。単なる反逆者だ。その者がつくる聖酒はサタンの物だ。その者が執り行う祝福式はサタンの祝福式だ。この反逆者に従う者こそが、再臨のキリストを裏切ったイスカリオテのユダとして地獄に行く。」というキリスト論です。
二代王様をよく思っている家庭連合の方でさえ次の通りです。
「たとえ、韓鶴子総裁が失敗していたとしても、亨進氏がお父様が決定されたキリスト血統王権であったとしても、その亨進氏が立てた聖殿の祝福を受けなければ地獄に行くことはありえない。何故なら神様はイエス様はお父様は愛、赦しの愛、真の愛の方である。私達はその愛なる真のお父様から祝福を受けた。だから地獄行くなどありえない。行く霊界は天国だ。むしろそのようなことを言う聖殿がお父様から審判を受ける、地獄に行く」
こうして、家庭連合と聖殿では、お互いにお互いを祝福家庭ではないと言い争っているのですから、これからは完全に別々の民族となっていくしかないということになります。
このように別々の民族になるのですが、家庭連合は滅びる預言、ヨハネの黙示録17章からは、家庭連合が滅び、聖殿サンクチュアリが勝利していく姿が描かれています。
二代王様は、家庭連合は三分の一が戻って来ると言われました。
ヨハネの黙示録17章のとおりになっても、恐らく三分の一も戻ってくることは無いと思いますが、ということはヨハネの黙示録によれば、7割が千年の地獄に行くということになります。
ヨハネの黙示録を解釈するかぎり三代王権も先祖解怨が出来ない、地獄に行くことになるようです。
二代王様も、国進様も、家庭連合の皆さんが行く地獄は、救うことも出来ないと言われました。
家庭連合の皆さんは、自分たちが地獄に行くなどとはまったく思っていません。
今日も家庭連合の皆さんが、早くその地獄行きの船から降りて、ともに天一国をつくる者になっていただけることを願ってやみません。
ヨハネの黙示録に書かれた韓氏オモニと家庭連合
それにしてもキリスト再臨のメシアが霊界に行ったあと、真の母一人を堕落させれば全ての祝福家庭を堕落させることが出来るわけですから、流石サタン、アダム、イエス様を殺し、神の血統を根絶やしにしてきただけのことはあります。
これに気がついた三代王権家庭と、従って来た者たちだけが、神の血統を残せ、他の者は地獄に行くことなる。
そのような預言がヨハネの黙示録に綴られています。
今日はヨハネの黙示録17章から21章に渡って、そのことを見ていきたいと思います。
この内容は、過去何回か取り上げましたが、改めて見ていきたいと思います。
まさに神とサタンの戦い。どちら側になるかで天国と地獄がきまります。
しかし家庭連合の皆さんは勝つことはできません。 なぜならば 聖書にその事が預言されています。
何れにしても、亨進二代王をお父様の後継者でな無いという家庭連合の皆さんは、残念ながら地獄に行きます。その事がヨハネの黙示録に書いてあります。
これからもキリスト血統王権を殺すためにサンクチュアリ教会は聖殿は非原理的だ、背徳者、悖倫者だと罵しまくるのでしょう。地獄に行ったあの有名家庭連合S講師のように。
その事を思うと、とても心が痛みます。
ですから、一人でも、多くの家庭連合の皆さんが、亨進二代王をお父様の後継者でな無いと言う家庭連合は地獄に行くしか無いことを悟って、真のお父様の権限圏に一日でも早く、戻って頂きたいと思うのです。
そのような願いを込めて、ヨハネの黙示録17章から見ていきたいと思います。
側近に裏切られ悲惨になる韓鶴子総裁
黙示録17:15御使はまた、わたしに言った、「あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。
韓国清平は、大きな湖の面しています。そしてあらゆる国の、あらゆる民族が集まってきます。この淫婦は、これらの国々の人々の上に座っているのです。
・
黙示録17:16あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。
十の角と獣とは家庭連合の中心幹部たちのことです。やがて彼らはこの淫婦、つまり韓鶴子総裁を結局は憎み裏切り、韓鶴子総裁に酷い仕打ちをするということです。
・
黙示録18:2彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。
韓国清平は、韓鶴子総裁の極度の贅沢により、腐敗した幹部たちの巣窟、汚れた霊の巣窟となりました。
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18:3すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。
全ての信徒は、韓鶴子総裁から、神様が激しく怒る悪の聖酒を飲みました。指導者たち、教会長たちは韓鶴子総裁の背信の神学をそのまま信徒たちに行い、韓鶴子総裁の贅沢とともに信徒たちの献金によって富を得ました。
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18:4わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。
韓鶴子総裁から早く離れなさいという神様の救いの警告です。
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18:5彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。
韓鶴子総裁の罪は、積もりに積もり、その審判の災害はあまりにも大きいからです。
・
18:7彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。
韓鶴子総裁は自分は神であるとまで高ぶり、贅沢を欲しいままにしています。
実際、韓鶴子総裁は、自分は女王だ、絶対権力だと言っています。
・
18:8それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。
韓鶴子総裁に、様々な災害と死と悲しみと飢饉が突然襲ってきます。
しかし、黙示録17:16に書かれているように側近たちは韓鶴子総裁を守るのではなく、憎み、みじめな者にし、火で焼く姿が描かれています。
・
18:9彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、
韓鶴子総裁の不幸に、韓総裁のおかげで贅沢をしていた指導者や教会長たちは泣き悲しみます。
・
18:10彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。
韓国清平が一瞬にして滅びます。そして指導者や教会長たちは自分たちの事が心配で恐れをいだきます。
・
18:11また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。
韓国清平で設けていた商人たちも商売が成り立たなくなり悲しみます。
・
18:18彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。 18:19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。
韓国清平天正宮は火で焼かれるのでしょうか、そして韓国清平全体も一瞬にして燃え、消えていきます。もはや韓国清平から富を得ることはできません。
・
18:22また、おまえの中では、立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、ひきうすの音も、全く聞かれない。
清平役事では電子ピアノ、太鼓を鳴らし、歌い拍手しながら役事をします。この聖句はまさにその清平の事を言っています。そして、そのような人、清平の職員がまったくいなくなります。
・
18:23また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。
花婿、花嫁、祝福式のことです。家庭連合の祝福式がまったくストップしてしまいます。
・
というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、 18:24また、預言者や聖徒の血、さらに、地上で殺されたすべての者の血が、この都で流されたからである」。
詐欺を行い献金をかき集め掠め取る者たちが、その権力をすべての国で誇りました。信徒たちは、韓鶴子清平役事に騙されて献金を続けました。数多くの日本人信徒が血を流す塗炭の苦しみを味わってきました。
韓鶴子総裁への裁きは真実で正しい
黙示録19:1この後、わたしは天の大群衆が大声で唱えるような声を聞いた、
「ハレルヤ、救と栄光と力とは、
われらの神のものであり、
19:2そのさばきは、真実で正しい。
神は、姦淫で地を汚した大淫婦をさばき、
神の僕たちの血の報復を
彼女になさったからである」。
韓鶴子総裁を審判したのは、神様であり、天の群衆達であるということです。
自分たちは祝福家庭だから救われる、韓鶴子総裁を信じていれば天国に行けると脳天気な家庭連合に、韓鶴子総裁に下されるその厳しい審判はその裁きは正しいということです。
そのような韓鶴子総裁を信じる家庭連合の皆さんが救われないことは自明の理です。
・
19:3再び声があって、「ハレルヤ、彼女が焼かれる火の煙は、世々限りなく立ちのぼる」と言った。
韓鶴子総裁が裁かれ、焼かれる火の煙のことは世々限りなく伝えられることになります。
・
19:4すると、二十四人の長老と四つの生き物とがひれ伏し、御座にいます神を拝して言った、「アァメン、ハレルヤ」。
霊界の指導者と大天使は神様の審判を褒め讃えます。
・
19:5その時、御座から声が出て言った、
「すべての神の僕たちよ、神をおそれる者たちよ。
小さき者も大いなる者も、
共に、われらの神をさんびせよ」。
聖殿聖徒の小さき者も大いなる者も、韓鶴子総裁が裁かれた神を賛美し喜びなさいということなのです。
その日、二代王様が言われたように、聖殿聖徒は悲しむのではなく、神を賛美しないといけません。
勝利する二代王様と聖殿聖徒
黙示録19:11またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。 19:12その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。 19:13彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。 19:14そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。
弾丸王冠をかぶりハーレーダビットソンに乗り、鉄の杖騎馬部隊を率いる二代王様のことです。
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19:15その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。
剣とは御言のことです。バッサバッサ切る鋭い御言のつるぎが二代王様の口から出て諸国民を打ちます。
そして鉄の杖、市民銃器所有による市民絶対主権によって諸国民を治め、神様の怒りの審判を行います。
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19:16その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。
この股(もも)とは種と種のもといのこと、つまり、王の王、主の主、キリスト血統王権ということです。
この聖句でも、鉄のつえで世を治める二代王様が、キリストの血統王権、お父様の相続者、継承者であると言っているのです。
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19:19なお見ていると、獣と地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、馬に乗っているかたとその軍勢とに対して、戦いをいどんだ。
獣とは家庭連合最高指導者たち、王たちとは、家庭連合国の指導者たちのことで、二代王様と聖殿に戦いを挑んできます。
韓鶴子総裁が滅びた姿を見ても、韓国清平に誰もいなくなっても、それでも尚も二代王様に攻撃してくる家庭連合の姿が描かれています。
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19:20しかし、獣は捕えられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者も、獣と共に捕えられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。
しかし、家庭連合最高指導者たちと、この最高指導者に従った、預言者である指導者たちは、生きながら火の審判を受けます。
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19:21それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出るつるぎで切り殺され、その肉を、すべての鳥が飽きるまで食べた。
そして、この獣とにせ預言者以外の者たち、つまり一般の家庭連合信徒たちの事です。この一般信徒たちも二代王様の御言によって大いに裁かれるということです。
二代王様は、もう家庭連合は祝福家庭ではない、地獄に行くと、今もかなりの裁きの御言を言っておられます。しかし同時に、「一世として戻ってくるしかないが赦す救われる、地獄に行くよりましだ」と救いの御言を言っておられます。
霊界での家庭連合信徒への審判と、生命の書に書かれた聖殿
黙示録20:4また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。
これからの聖句は霊界での裁きの話です。
これから、これから後の聖句で神様と共に裁きを行う霊界の人々が、ここで登場します。
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また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。 20:5(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。 20:6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
獣の刻印を受けなかった人々とは、韓鶴子総裁を信仰しなかった聖殿信徒のことです。それは、この後の聖句を読めば分かります。
キリスト教徒殉教者と、聖殿信徒は、死んで霊界に行ってからキリストと共に千年の間、支配します。これが第一の復活です。
それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえることができません。
それ以外の死人とは第二の死の者のことです。この第二の死とは獣の刻印を受けた家庭連合の皆さんのことです。
この第二の死、韓鶴子総裁を拝んだ家庭連合の皆さんは、亨進二代王や国進様が言われたようにキリストでさえ、つまり真のお父様でさえ千年の間、救うことが出来ないということなのです。
第一の復活があるなら第二の復活もありますが、彼らの復活は千年後ということなのです。
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20:12また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。
死んでいた者とは、韓鶴子総裁に従っていた者、家庭連合に所属していた者のこと。家庭連合の皆さんは、そのしわざに応じ、この書かずかずの書物に書かれていることにしたがって、さばかれます。
大いなる者も小さき者とは、聖殿聖徒の事です。その大小にかかわらず、いのちの書にその名前が書かれているという事です。
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20:13海はその中にいる死人を出し、死も黄泉もその中にいる死人を出し、そして、おのおのそのしわざに応じて、さばきを受けた。
20:14それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。 20:15このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。
海、死、黄泉、これはそれぞれの罪の重さを表しています。そのしわざに応じて、いのちの書に名がしるされていない者、つまり家庭連合の皆さんは、火の池に投げ込まれます。
地獄といっても、獣、獣の刻印を受けた者、その像を拝む者とでは、その地獄の重さは違います。
家庭連合の方は、一般の信徒も地獄に行きます。しかし指導的立場、御言を教える立場にあった者が行った地獄界はもっと恐ろしい地獄です。そのことは、家庭連合有名S講師の聖和のことで先程述べた通りです。
第一の死とは、イエス様の時のユダヤ教徒たちのことでしょうか、「この火の池が第二の死である」とは先程述べたように家庭連合の皆さんのことです。
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21:6そして、わたしに仰せられた、「事はすでに成った。わたしは、アルパでありオメガである。初めであり終りである。かわいている者には、いのちの水の泉から価なしに飲ませよう。 21:7勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐであろう。わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。 21:8しかし、おくびょうな者、信じない者、忌むべき者、人殺し、姦淫を行う者、まじないをする者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者には、火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」。
こうして家庭連合の7割以上の方々が、霊界で第二の死の地獄に行くことになります。
家庭連合の一般の信徒の皆さんは「私は指導者のように、お父様を背信することはしていない。だから霊界に行けば、天国、お父様の近くに行ける。私は祝福家庭だ」と言います。
しかし、
「21:8しかし、おくびょうな者、信じない者」も「火と硫黄の燃えている池が、彼らの受くべき報いである。これが第二の死である」
と書いてあります。
聖殿の権限圏祝福を受けない臆病者、お父様が立てた三代王権を信じない者は、この地獄の報いを受けると、このヨハネの黙示録21章8節に、書いてあるのです。
聖殿の生命の書祝福を受け、「いのちの書に名がしるされ」ないかぎり、救われる道はありません。
そしてこの地獄から千年もの間、キリストでさえ救うことが出来ないのです。しかし、それは千年後には救われるという救いの御言でもあります。
しかしその千年の間、家庭連合の皆さんがいる地獄は、自殺霊界よりも低い、二代王様が言われるように神様の愛の空気を吸うことができす、暗い沼地から口をパクパクして神様の愛を呼吸するしかない姿になるということなのです。
家庭連合の皆さんはせっかく再臨のメシア・キリストに出会いともに苦労の道を歩んだのに、その再臨の目的を悟れず、再臨のメシアの相続者継承者を悖輪者、背徳者と叫び、救いの聖句をや救いの御言を声高らかに唱えながら地獄界に行くその姿はあまりにも哀れです。
そうしてみますと、家庭連合の皆さんは、むしろ最初からお父様を否定し、統一教会の祝福を受けないほうが幸せだったかも知れません。
お父様はサタンに家庭連合を渡す代わりにキリスト教徒をサタンから奪い返す伝道の道を選択されました。
その意味では、その千年地獄に行く7割の家庭連合に感謝しなければならないのかも知れません。数多くのクリスチャンが伝道されてくるからです。現実に多くのクリスチャンが集まって来ています。
しかし多くの家庭連合の人々は救われる。
今まで見てきました通り、家庭連合の皆さんは、キリストとともにメシアの血統を残すという事、そのキリスト血統王権の意味合いを理解できた者が帰ってこれる、救われるということになります。
しかし、分からなくても、聖殿の生命の書祝福を受け、「いのちの書に名がしるされ」るだけで救いに預かることができます。
二代王様は家庭連合の三分の一がお父様の権限圏に戻ってくると言われましたが、聖殿の大会を開いても1200名が集まる程度です。これはもっと多くの家庭連合の皆さんが戻ってこれるということだと思います。
家庭連合の皆さん、天のお父様は、イエス様は、真のお父様は、皆様を愛しておられます。
かわいている者には、いのちの水の泉から価なしに飲ませよう。 21:7勝利を得る者は、これらのものを受け継ぐであろう。わたしは彼の神となり、彼はわたしの子となる。
神様は、「かわいている者には、いのちの水の泉から価なしに飲ま」せてくださいます。
「韓鶴子を信じることは地獄。救いの道は二代王、三代王、このお父様の血統を王権を信じて、真のお父様の権限圏に戻り、いのちの書祝福式に参加し、お父様が立てた血統に侍ることである。」
この事に、一日でも早く一人でも多くの方々が気づいて欲しいと思います。
ヨハネ14:6イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。
この真理の聖書の御言は、いまやキリストの血統三代王権によらないでは、父のみもとに行くことは出来ないということなのです。
その事を願って、家庭連合の皆さんに、神様から家庭連合の皆さんに対するメッセージを送りたいと思います。
聖霊役事祈祷会
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それでは聖霊様をお呼びし皆様とともに聖霊役事祈祷会を始めたいと思います。_________________________
千年なんてあっという間さ、なあ、ジャンヌ?
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