2024年1月2日火曜日

お父様をボケたという者たち◆2023年12月27日(水)韓国語キングスリポート

 お父様をボケたという者たち

20231227()韓国語キングスリポ

2023年12月27日 韓国語キングスリポート킹스리포트 (한국어)

翻訳 minion 監修fanclub

お父様をボケたという者たち


天聖経 真の孝の生活 第二章 真の忠孝


それでは、なぜ父母は狂った事をするのでしょうか。孝子の中から最高の孝子を選び出す為には、その道しかないからです。百人の孝子がいるとすれば、その百人の中から一番になる事が出来る孝子をつくる為に、その父母は狂った事をするのです。

しかし、その気まぐれを真実だと思い、生命を捧げてその父母の命令の前に絶対従順をすれば、その人は、孝子の王にもなる事が出来るのです。(一九七二.九.一〇)


これは実は、今朝、訓読会の時に訓読した部分ですが、私がこれを聞いて考えたことが何かといえば、お父様がナイジェリアに行かれた時、そしてそれに対して2代王様が証しされたことがあるのですが、その時、ナイジェリアの大統領に会おうとされていました。

二代王様がホテルにいらっしゃるのですが、スタッフが来て、・・・その時は、郭錠煥もいて、梁昌植(ヤンチャンシク)もいて、お父様に侍る人は全ていました。

二代王様にステビーが来たそうです。「どうか助けてください」と。「私たちは到底持ちこたえることが出来ません。」というのです。「亨進様がおっしゃらなければ、私たちはどうすることもできません。」というのです。

どんなことだったのか。お父様が、部屋で「この物をこちらにおけ、そちらに置け、ここではなくそっちだ、ここではなくあっちだ。」このように継続して指示されるのですが、それは先ほど読んだではないですか。


「それでは、なぜ父母は狂った事をするのでしょうか。孝子の中から最高の孝子を選び出す為には、その道しかないからです。」


先ほど読みましたね。


それで、二代王様が行かれて、お父様がそこに置け(と言われたら)、分かりました。として、そこに置きます。「そこではなくこっちだ」「わかりました。そこに置きます。」「そこではなく、あっちだ。」「分かりました。」完全にそのようにされるのです。そのようにしてお父様は気分が落ち着かれました。


ですから、まさにそれです。

72年に語られた御言ですが、人々は、「とにかくお父様は頭がボケてそのようにされるのだ。」そのように考えたのですが、とにかく二代王様はそれを試験としてそのようにされたので、その試験をパスされたのです。人々はお父様を信じることができなかったのです。

2008年でしたか、顕進氏が落ちて出て行く直前に、下にいる顕進氏の幹部たちが私のところに来ました。後で見たら、私を引っ張っていこうとしたのです。私を見て、「メシアが痴呆になったら、あなたはどうするのか。」と私に聞くのです。

そして、私の記憶では、どのように返答したかといえば、とにかくメシアが、神様がメシアとして送られた方がこれ以上摂理にダメな状況になれば、神様はその方をこの地球上から排除されるでしょう。そのように言いました。その人たちはそれを聞いて失望しました。そのまま行きました。


なぜなら私はその時、ワシントンタイムズの建物の中にある事務所にいました。そして廊下のすぐ前にも他の事務所があったのですが、それがUPFのワシントン支部でした。支部の中に4人程度がいました。後で見たらその4人が一同に顕進様の方に行きました。ですから私も連れて行こうとしたのです。


しかしお父様がボケたという人たちは、本当にメシアという存在がわからないのです。

ですから72年にすでに、お父様は語られているではないですか。

私が服を全て脱いで飛び回っても付いてくるかと言われました。人間的に見たら従うことが出来ないのです。メシアが何であるか分かっていません。


ですから、頻繁に話しているように、一軍(キリスト教徒)が入ってきませんでした。

例えば、野球の試合で言うならば、一軍は全く野球場に出て行きませんでした。二軍(異教徒)が野球場に出て行きました。構いません。二軍でも野球場に出て行ったので良いのですが、二軍もやはり、その時見たら、このメシア待望思想と言いますか?メシアを待つ思想がないのです。

だから「真の父母、真の父母」だと言っても、メシアを分かってこそ、真の父母がわかるのです。しかし真の父母をただの自分たちの父母の水準で理解するのです。


このようなことを私が言えば先輩たちは気分を悪くされるかもしれませんが、私の正直な意見です。

本来準備されたキリスト教徒たちが入ってきたのならば今日、このように統一教会が分離された現状はなかっただろうと思います。


そしてこのようにメシアが痴呆になったという、とんでもない声も絶対に出てこなかっただろう、私はそのように考えます。


とにかく今日はお父様のこのような御言を読んで、私が感じたことです。


CIAはバイデンを消すことができない


さあ、2024年は、本来新年になれば、私たちは希望に満ちた新年を考えるのですが、来年は様々な面で難しい面しかありません。そのように言わなければなりません。期待しないでください。神様の摂理においては大変 難しいです。時が過ぎれば過ぎるほど難しくなります。


しかし二代王様は、来年は40箇所のトランプ大会を巡回すると話されているではないですか。特に、共和党の政党大会が7月にあります。そこで、全てのことが順調に行けば当然トランプが公的に大統領候補に選出されると、全ての人が信じています。それを疑う人はいません。


最近、ニッキー・ヘイリー前アメリカ合衆国国際連合大使が上がってきたということを言う人もいますが、結局はトランプが共和党大統領候補になるということはほとんど確実なことです。


そしてバイデンも、他の人が入るには遅いという意見が大勢です。二代王様が話されるビッグマイク、オバマの奥さんなのかどうかは分かりませんが、その人はどうか。

バイデンは予備選挙に出てくるでしょう。それでは予備選挙で、民主党の政党大会に行く人を、人々は予備選挙で選びます。政党大会に出てくる人の中で圧倒的多数をバイデンが取るでしょう。他の人は、ロバート・ケネディもいて、他の人もいますが、90%以上をバイデンが取るでしょう。

そのような状況において、予備選挙で圧倒的な差で勝って、その位置にビッグマイクが出ますか?それはむしろ民主党の党員たちから大きな反発があるでしょう。「私たちが選んだ人をどうしてさせないのか。私たちがバイデンを選んだではないですか。」そのように出てくるでしょう。


だからバイデンを消すことも難しいのではないか。そのように米国の政治専門家が見ています。他にも、様々な方法があります。例えば、ケネディの方法もあります。ですから殺すことです。そういう方法もありますが、しかし、ケネディの時はCIAに大変な能力がありました。しかし、今は、女性のトイレに男性が入るというようなことに神経を使って、今や小さな国にクーデターを起こすこともできません。ベネズエラでクーデターの指導をしていたのに失敗したではないですか。マドゥーロ独裁者がベネズエラをつかんでいるではないですか。


そして中国と頻繁に取引もして。まともな選挙もしないで、そして、米国で、名前を忘れましたが、ある保守主義の候補者を押しました。そしてその人を正当なベネズエラの大統領として認定する。そして米国が言うことまでしました。しかし今はその人がどこに行ったのかも分かりません。


昔なら、CIAが取り替えて片付けていたことでしょう。しかしそれもできません。

ベネズエラのような国も、まともなクーデターを起こすことができません。CIAが。


とにかく、CIAがバイデンを殺すことも、信じることができません、見つかるかも知れないので。


やはり2024大統領選挙、ペンシルベニアが重要


ところで、どのような記事が出てきたかといえば、オバマが心配している。「バイデンが負けるかもしれない」と。


ある保守の評論家がこのような文章を出しています。結局、2024年選挙は、この1つの州が左右する。その1つの州が、ペンシルベニアです。1つの州が左右するということは、ペンシルベニアのことを言っているのです。


バイデンはスクラントンが故郷だ。ここで生まれたかどうかは知りませんが、とにかく10歳まではここで過ごしたそうです。次にデラウェアに引っ越ししました。

だからとにかく、バイデンは「私はスクラントンの人だ。」ペンシルベニアが重要なのでそのように話しているのですが、前回の大統領選挙で、公式的な結果ではバイデンが勝って、赤いところはトランプが勝ちました。結局ペンシルベニアがこの選挙を左右するだろうと話しています。


この人の分析をもう少し見たら、トランプがペンシルベニアで勝ったとして、トランプが、米国で大統領を選ぶ選挙員団がいます。538人がいるのですが、その中で270人をつかまなければなりません。そうなれば過半数ですね。


「ペンシルベニアで勝ったら、トランプが286を無難にもらうことだろう。」だから270人を超えますね。

ニューメキシコはどうなるかわからず、ミシガンもどうなるかわからず。これは解析です。だから、ペンシルベニアで勝たなければならない。これはYouTubeに出てくる保守の評論家の分析です。


ニューヨークやカリフォルニアやワシントン、これは完全に完全にバイデンが勝つだろうとしており、ニューメキシコもバイデンが勝つだろうとしており、ハワイとアラスカはトランプ、このように分析しています。


それで、二代王様は大統領選挙が近くなればほとんどペンシルベニアにいながら活動されるだろうと何日か前に話されました。だからすでに二代王様はそのように敷かれているのです。そして今や、来年はペンシルベニアだ。そのようになっています。




テネシーは、トランプです。テネシーもケンタッキーもテキサスもそうです。

問題はペンシルベニアで選挙員団が19名います。だから共和党がここで勝てば19票が行くのです。テネシーは11票しかなくケンタッキーは8票しかありません。そのようなところよりも大きなところで勝たなければなりません。


バイデンはニューヨークなど、票が多いところで勝つでしょう。

だから、トランプが勝つ州ははるかにたくさんあるのですが、人口が多いところで、だからカリフォルニアは54です。ニューヨークも28。だから人口が多いところで勝たなければなりません。小さな州で勝ったとしても。


だから来年はトランプ大統領を、再選しなければなりません。

とにかく11月に勝って、選挙員団は10月に集まって11月に投票しますが、そしてそれを1月初めに上院で開票します。開票が問題です。11月初めの開票が問題です。そして1月末にホワイトハウスに入るようになれば万々歳です。しかし民主党はこれを妨害するでしょう。


しかしバイデンがこのまま行くのか、私は今も疑問なのですが、民主党がどのような計略手段を使うのではないか。


頻繁にニュースに出ています。バイデンの兄弟が、税金の脱税にかかった。息子が脱税にかかった。犯罪集団です。

とにかく来年は、このような大きな歴史的な年になるようです。

ですから皆さんも、準備されるように望みます。準備されて二代王様と、私たちを動員されるので、動員に応えることができるようにまず物質的な準備をすることも必要だと考えます。


それでは今年の最後の韓国語キングスレポートニュースアワーを終えます。次回は陽暦の新年にお会いしましょう。さようなら。


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