安倍晋三元首相狙撃事件に関する声明文
まず、最初に安倍晋三元首相の御逝去に接し、心からの哀悼を捧げます。さて、7月8日午前11時30分頃、奈良市近鉄大和西大寺駅頭で突如起った安倍元首相狙撃犯人が現行犯逮捕され、その後、マスコミの報道を通して山上容疑者の犯行動機などが発表されております。
それによると、山上徹也容疑者は、「自分の母親が世界平和統一家庭連合(以下、「家庭連合」とする)で、安倍晋三が家庭連合と親しいと知って狙った」と供述し、その分派に所属していたとの報道により、当協会教会長たちに多数のマスコミが質問を繰り返す事態となり、甚だ迷惑な報道も拡散されておることから、ここに声明文を公表します。
①日本サンクチュアリ協会は、山上徹也容疑者と接点も関係も一切ありません。また、同容疑者は過去にも当協会集会等への参加記録等も一切ございません。さらに、山上容疑者の世界平和統一家庭連合の分派への所属を当サンクチュアリ協会と決めつけていますが、一切根拠のある情報ではなく、マスコミやその他の推測記事や悪意ある印象操作によるものと断じ撤回を求めます。
②また、山上容疑者の母親が宗教団体に献金を捧げて来たとの報道ですが、当日本サンクチュアリ協会では、一円たりとも献金をいただいた事実はありません。③安倍元首相と当協会の関係は、そもそも、私どもは自由と正義、平和を愛する日本国民として、安倍晋三元首相を尊敬し、多くの政策を支持、応援をして参りました。しかし、2015年3月1日設立の歴史の浅い当協会が、安倍元首相から祝電をいただくとか、集会に来ていただく等の事実は一切ございません。山上容疑者の安倍元首相狙撃事件は、痛恨の極みであり、ただただ御冥福を祈るのみです。
④また、当協会の銃に対する考え方に対しても、マスコミは先入観をもって、多くの誤解を招く論議を拡大しております。アメリカに本部を置く当協会においては、そのアメリカ合衆国憲法修正2条に認められた自由と安全を守るために銃を保持することは重大な権利となっていることを知っております。当協会は日本国憲法の下で法を遵守し、違法行為を行っているということは、一切ありません。
銃による山上容疑者の犯罪と当サンクチュアリ協会を結びつける悪なる意図をもった一切の行為に関して謝罪を求め、撤回を願います。
2022年7月10日
日本サンクチュアリ協会
総会長江利川安栄
●マスコミ関係者の皆様へ
1)本日の「帰還歓迎勝利報告大会」会場への入室は認められておりません。2)会場内はもとより、会場外ロビーや、会場外での参加者への写真撮影・動画撮影も一切これを認めません。
3)講演会参加者への取材、インタビューも一切これをお断り致します。以上
ダウンロード: 安倍晋三元首相狙撃事件に関する声明文.pdf
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当、独立系サンクチュアリ教会、三代王権天一聖殿、三代王権サンクチュアリ教会も全面的に、この声明文を支持し、日本サンクチュアリ協会殿の掲載許可を得、このブログに掲載します。
教会長fanclub三原
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