聖殿食口の皆様
菅井氏と聖臨連合に関する韓国総会長のメッセージ
(掲載許可文)
Q:菅井派の子女との祝福を私達はどう考えればよいのでしょうか? に対する返信
韓国聖殿協会、李相烈大陸会長からのメッセージ
2025年9月6日
李相烈韓国総会長
菅井派は、自分たちが選んだ自由と責任の結果に責任を負わなければなりません。
彼らの子女たちにも選択の自由があります。
血統を失わない状態で王様の前に服従すれば、彼らは祝福を受けることができるでしょう。
ここに、神様がアダムとエバに自由と責任を与えて自ら選択権を与えたことを、
天使長の嘘の誘惑に陥り、エバが堕落し、アダムまで堕落させることにより、
神の血統ではなく、サタンの血統を受け継ぎ、今日まで罪悪の中で、
救い主を信じ侍り、その血統を受けなければ、永遠の天国に行くことができない。
菅井の天使長のような言葉に惑わされて、真のお父様が下さった血統を喪失しないように特別な注意をしなければならない。
2代王様は、完成天一国安定の時代に皆さんの血統が真の父母様の前に整列されることを願っておられます。
ー原文ー
스가이 파들은 본인들이 선택한 자유와책임에 대한 결과를 책임져야 합니다.
그들의 자녀들 또한 선택의 자유가 있습니다.
혈통을잃지않은 상태에서 왕님앞에 복종하면 그들은 축복을 받을수 있을것입니다
여기에 하나님께서 아담 해와에 자유와 책임을 주셔서 스스로 선택권을 주신것을
천사장의 거짓말 꼬임에 빠져 해와가 타락하고 아담마저 타락케 함으로
하나님의 혈통이 아닌 사탄의 혈통을 상속받아 오늘까지 죄악속에서
구세주를 믿고 모시고 그 혈통을 받지 않으면 영원한 천국을 갈수가 없다.
스가이의 천사장같은 말에 꼬여 넘어가서 참아버님 께서 주신 혈통을 상실하지 않을수 있도록 각별한 주의를 해야한다
2대왕께서는 완성 천일국 안착 시대에 여러분의 혈통이 참부모님 앞에 정렬되시길 소망하시고 계십니다.
世界平和統一聖殿宣教本部の個人的見解
Q:菅井派に対して私達はどうすればよいのでしょうか?
A:(エルダー本部長)ユダヤ教、イスラム教の人と祝福を受けてしまったら、まずは改宗するよう説得をしますよね。それと同じです。これは個人的見解です。どのようにするかは江利川会と相談してください。
2025年8月23日 7.1節7.8節
二代王様の見解
とあるカリスマのあるやつが、自分が霊通すると、次に「私に、お父様はこのように言っている。」そのような愚かな内容です。
ノー。私たちは、メシアの実態的な血がここにあります。常に。そして実態的な王権、お父様が、メシアが直接作られた王権。その王権は永遠に子々孫々、お父様の代身者、相続者達がそれを主管します。摂理を中心に。
だから、私たちは、他のそのようなうるさい派達が上がってきて「私が霊通して」、このような偽りの詐欺の内容をする時、常に滅びます。見なさい。20年30年も行きません。常に滅びます。
どうして?摂理と分離されるので。
自分勝手に死んでいきます。だから、そのようなものに関心を持ってはいけません。
お父様の摂理とその内容、お父様のみ旨を継続して求めなければなりません。
だから、このような部分がものすごく起こります。
2025年4月9日PA天一宮韓国語水曜礼拝 <1> 文亨進二代王
聖臨堕落連合
これら王様、李相烈総会長、宣教本部の3つの言葉の意味は、菅井睦雄氏及びその教団、聖臨連合は自らの自由と責任で真のお父様から賜った王冠をサタンに渡した、サタン主管権の堕落家庭の集まりだということです。
もはや聖殿教会、宗族王と王妃ではないということです。
これは血統の問題だということです。
二代王様の真のお父様を選ぶのか、菅井睦雄氏が言う真のお父様を選ぶのか、
二代王様の神を選ぶのか、菅井睦雄氏の神を選ぶのか、
そのような試練が聖殿に与えられました。
その最終通告とも言えるのが、4月9日の二代王様の、この説教でした。
その前からも江利川会長をはじめとして様々な人が菅井睦雄氏の言説は別宗教であると言っていたのですが、菅井派に行った人たちは、この王様の説教をもって、菅井睦雄氏から決別すべきでした。
ところが、これほど二代王様がNO!と言われた菅井氏の本体論を信じ二代王様の指示に従わず聖臨連合という聖殿と別宗教団体までつくってしまい、二代王様の血統圏から離脱してしまったがゆえに、ついに日本サンクチュアリ協会の方で、いくつかの発言の場所から彼らを追放しました。
いわゆる異端教団対策です。
ところがそのとばっちりを喰らい、彼らと関係の無い独立聖殿の発言者まで一緒に追い出されてしまいました。
こうして我々独立聖殿も大変な迷惑を被ってしまいました。
中央集権によらない分散型の聖殿教会のあり方は重要です。
神学論争は二代王様、國進監査院長から推薦されています。
だからと言って、このような神様を名乗るサタン主管の堕落家庭教会、別宗教と共にして永遠の生命を失ったら本末転倒です。
このジレンマは仕方がありません。
我々独立聖殿教会も、これが真のお父様の本体論だと偽りを言うバアル神とは一緒にはできません。
二代王様の関心を持つなの意味
菅井睦雄氏らが、二代王様やご家庭、宣教本部、米国大陸会長婦人などに煩くつきまとっていました。
その挙げ句、ついに二代王様は「私にお父様がこのように言っている」そのように言う者に好意的な関心を持つな、つまり菅井睦雄氏やその団体から離れなさいと言われました。
王様の言われる「関心を持つな」とは、そのように菅井睦雄氏のところに行ってはならないという意味です。
そして被害者が出ないよう教会のリーダーたちは啓蒙しなさい、つまり、被害者が出ないようにするための関心は持ちなさいと言っておられるのです。
二代王様の言われる「被害者」とは菅井睦雄氏の言説を信じて堕落したということです。
ところが菅井氏らは、「我々を批判するな関心を持つなと言っておられる」と、王様は自分たちを保護しておられるのだと、王様の言っておられることとは真逆の主張をしました。
そして王様の御言に従い静かになるどころか、逆にますます人々の関心を引くように積極的な活動をしています。これこそ二代王様を利用して、二代王様に対して反逆しているのです。
菅井睦雄氏や彼らの集まり(現在は聖臨連合)に関心を持ってはいけないとは、「菅井睦雄氏やその集まりから離れなさい。彼らの言説を聞いてはいけない」ということなのです。「この集まりにいる人々は、そこから離脱しなさい」と言っておられるのです。
ですから菅井氏たちに関わっている人々は、王様のご指示に従い、菅井睦雄氏や聖臨連合に辞めると宣言して出ていくことが明らかに正しい行動なのです。
ところが、彼らはこの二代王様の御言に反逆し、二代王様ではなく、菅井睦雄氏の扇動に従いました。
王様ではなくニセ預言者に従うことによって、自ら獣の刻印を自分自身に刻んでしまったのです。
これは自由と責任において、真のお父様からの祝福を自ら捨て去り、堕落の道を選んだということです。
李相烈大陸会長、宣教本部の言葉の意味
この李相烈総会長の言葉は、台湾で常に二代王様と一緒にされる中でお話を伺い、二代王様の4月9日の意味を語ってくださったものです。
「ノー。私たちは、メシアの実態的な血がここにあります。」
この王様の御言の意味についてです。
これは、メシアの血統を選ぶのか、お父様がこのように言っておられると言う者との、どちらの血統を選ぶのか、その自由と責任ということを言っておられるのです。
彼らはどちらを選びましたか?
自らの自由と責任で真のお父様から賜った王冠を菅井睦雄氏に取り憑いたサタンに渡す選択肢を選びました。
こうして彼らは自ら、サタン主管圏の堕落家庭になったのです。
サタンの血統に、自らの選択で自ら戻ってしまいました。
そして菅井睦雄氏に取り憑いた悪魔サタン、堕落天使の血統となることを選び、そのような堕落天使の血統宗教団体を立ち上げてしまいました。
菅井睦雄氏に入ったサタンは、菅井を信じる者が二代王様の祝福を受けることにより、二代王様がこのサタンを真のお父様と認めたという讒訴条件をつくって、真のお父様の三代王権とその血統を奪い、完全に天一国をサタンのものにしようとしています。
このサタンの狙いを二代王様は見抜かれました。
従って菅井睦雄氏及び聖臨連合は、真のお父様、二代王様の聖殿とはまったく別の宗教団体です。お父様の血統王権に従わないのですから、真のお父様、二代王様のサンクチュアリ教会ではありません。当然ながら二代王様、三代王権からの祝福の対象ではないということなのです。
彼らは二代王様の父と子と聖霊ではなく、菅井睦雄教祖の父と子と聖霊を信じる別宗教団体です。
宣教本部が言うようにユダヤ教、イスラム教と同じ立場だということです。
真のお父様の、父と子と聖霊ではなく、真のお父様の血統ではなく、悪魔サタンの父と子と聖霊を信じ自らサタンの血統へと堕落して行ったのです。
自由と責任です。
これほどまでに、王様も、とって食べるなと言われた戒めを破り、その死の果実を食べて、そのようにサタンの血統に堕落していくのは本人たちの自由と責任です。
ここに、こうして菅井睦雄氏は名実ともに堕落教団の教祖、菅井睦雄教祖になったのです。
菅井睦雄教祖を堕落王の王とする、サタンの血統、堕落宗族家庭、堕落王と堕落王妃たちの誕生です。
聖臨連合の救い
菅井睦雄教祖は50家庭以上も堕落させ彼らから永遠の命を奪った大量殺戮者です。
これからも多くの人を集めて、数多くの犠牲者をその悪魔サタンの霊界に連れて行く、天の前の大犯罪人、天に対する犯罪教団の教祖、ヨハネに黙示録20章のゴグ、マゴグの先祖たちになったのです。
黙示録20章
7 千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。
8 そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。
9 彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。
10 そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。
1000年後、今回と同じようなことが起きます。しかし結局、彼らの子孫たちは、先祖、獣にせ預言者たちがいるところに投げ込まれるのですが、私達は1000年後のこのゴグ・マゴグ戦争に向けて今からその準備をしなければなりません。
韓氏オモニの罪は大きいですが、そこから救われてきた聖殿食口をこれほど大量殺戮したのですから、その罪は韓氏オモニよりも重いと言えるでしょう。
しかも二代王様から祝福を受けることで三代王権を奪おうとするサタンが取り憑いているのですから、どれほど罪が深く大きいかというのです。
その子女たちも菅井睦夫教祖の言説を信じていれば堕落です。そうなる前に、二代王様に救いを求めて欲しいと思います。
血統の問題を中央集権 VS 分散型聖殿の問題にすり替える聖臨連合
彼らは二代王様に従うのか、菅井睦雄教祖に従うのかという永遠の生命、血統に関わる問題を、中央集権聖殿と分散型聖殿との戦いにすり替えました。
この2つの問題はまったく別次元です。
私達は一番最初の独立聖殿であるがゆえに、かなりの迫害を日本サンクチュアリ協会から受けてきました。
しかし、王様の「普段は喧嘩していても御旨の前には一つになりなさい」の御指示に従って日本サンクチュアリ協会と我々独立教会は今では仲良くさせて頂いています。
ところが、彼らは、この聖殿同士仲良くするというコミュニティのあり方を中央集権と呼び迫害し、非常に共産主義的な自由と責任を主張します。
自分たちこそが分散型の真の聖殿だといいます。
いいえ、彼らは聖殿でさえありません。宗族の王と王妃でもありません。自らその王冠をサタンに渡した堕落家庭の集まりに過ぎません。
しかも自分たちの主張、自分たちの信じる神、真のお父様、聖霊、言説をもって、いつかは二代王様を自分たちの言説に従わせ、聖殿全体を支配したい侵略的魂胆が見え見えです。
現実に彼らは日本サンクチュアリ協会にいたとき日本サンクチュアリ協会全体を支配しようとしていました。
非常に悪質な侵略的邪神教団です。
彼らは「二代王様を巻き込むことなく、聖殿食口間で決着を付けなければなりません。」というのですが、何を勘違いしているのでしょうか。
彼らは聖殿食口ではないのです。もはや兄弟姉妹でもありません。
既に彼らは堕落家庭、別宗教であるという結論に決着がつきました。
これが李相烈総会長の上の言葉の意味です。
ですからもはやブログで大騒ぎしてもまったく無意味です。
この血統の問題は、議論や話し合いで、決められる内容でもありません。
王様が、大陸会長たちが、宣教本部がそう言うのに、違うと叫んでも意味がないでしょう。
私達をどんなに責め立てても、堕落家庭の立場から聖殿食口の立場には戻れません。
となるとその異議申し立ては二代王様に直談判するしか道がありません。
自分たちはあれほど直接、二代王様、王妃様、三代王様、宣教本部に”これが真のお父様の真理、真のお父様の本体論です”とコンタクトしておいて、あれほど二代王様やご家族を巻き込んでおいて、
二代王様から審判されてからは、二代王様を巻き込むな、二代王様を利用するな、などと叫び二代王様から逃げまくりますが、もはや残された道は二代王様への直談判しかありません。
ブログでいくら大騒ぎしても無意味です。
それほど自分の信じる神、真のお父様、聖霊、言説に自信があるのなら、逃げ回らず、台湾聖殿に行って、堂々と二代王様の前に出て、我々は聖殿食口ですと主張すればいいのです。
我々にとっては決着はついているのですが、そのようにして、二代王様の前で日本と韓国の大陸会長と一緒に決着をつければいいのです。
台湾は近いではないですか。
米国という遠いところなのに、今まであれだけ直接巻き込んできたのですから、容易いことでしょう。
↓菅井派に対する御言
↓菅井派に対する公式見解と関連記事
↓菅井派に対する記事
菅井睦雄氏は偽預言者 菅井派は聖殿異端、別宗教
↓菅井派のように、女性に対する感性や発想が先にあったとする、フェミニズム神学の考察
↓菅井派の”真の父母様の本体論”に対する考察
サンクチュアリ内のもめ事で菅井派を別宗教と見なされてのものでした。
返信削除これはまた、家庭連合とサンクチュアリ教会にも言えるものですね。
明らかに、文総裁夫妻が家庭連合祝福家庭に教えてこられた神様【天の父母様】と違った神様を文亨進牧師はサンクチュアリ信徒に教えている『別宗教』です。
◆「サンクチュアリ教会、くると教の皆様へーー「神様の玉座」を相続しなかった荷台王」
https://ameblo.jp/peace-tomy4509/entry-12916336198.html