2019年5月6日月曜日

康・真のお母様との証◆2019年5月2日◆美穂パンザー米国総会長夫人


康・真のお母様との証

新緑の美しいこの頃, 今年も早5月に入りました。長かった冬も終わり小鳥達も今まで以上にたくさん飛び回り神の国の訪れを賛美しているように思われます。
先日、私の家の近くに大きな亀がのそのそと歩いてやってきました。見ても100歳以上のようでした。このように万物は神の国が始まっているのが分かるようですね。

お慕わしき康(Kang)オモニムの聖和式も無事に終わり、 早2ヶ月が過ぎようとしています。
康オモニムの元殿(ウオンジョン)セレモニーが行われた時、私は不思議なビジョンを見ました。それは、この全地球が御勝利された真のご父母様の聖霊で覆われて行きました。
地球がひとつの村のように感じたものです。
まるで2年前の神の日の年頭標語「 真のお父様は苦海救援の盤石」が、完全に成就されたように思われたものでした。

康オモニム、2年間、アメリカでの歩み、身近で歩まさせてもらったので、その時の話を少しします。

ある時、聖書を開いて読んでおられました。そのページは赤い線でいっぱいでした。康オモニムは笑いながら「はじめ読んだ時には、この部分が大切だと思い線を引いたのですけれど、二度、三度と読んでいくとこのページを全部が線でいっぱいになりました。」とニッコリ微笑んで証をしてくださいました。

そして今年の初めに1月16日、 康(kang)オモニムを中心としてミーティングがありました。天一宮のリビングルームでした。約15名が集まりました。
お体が少し痛いので長時間座ることはできませんでした。その時に語ってくださった御言は「私の心配は二代王様が二代王妃様が、あまりにもご苦労されておられるので、それが一番心配です。皆様もどうか一つでも良いです、手助けしてくださいね。」と語られました。
ご自分の痛いことは一言も不平を言われず、私たちの名前をひとりひとり語られたりされました。約40分ぐらい供にしてくださいました。

このように康オモニムは、本当に真の母なのですね。自分の息子のためにご心配なされ、自分の体の痛いのも忘れて「どうか王様の手助けをして共に歩んでくださいね。」と語られるに御言は、本当に真の母親なのです。母親は生命を捨ててでも子供を守って助け、子供のためには死んでも良い、自分の命の代わりに子供の勝利を祈るのが万民の母親の心情ではありませんか?

時間を見ては、肩とか腰をさすってさしあげると康オモニムは 「시원해요.(シオネヨ)」「気持ちがいいですヨー!」と何度も語ってくださいました。
ある時、足をさすってさしあげていた時、 オモニムの足が真のお父様の足のように感じました。
康オモニムにお話ししました。 「今アボニムが来られていませんか?」すると康オモニムは 「私もそう感じます。」とニッコリと語ってくださいました。

康オモニムは春の来るのを心から待っておられました。
口癖のように桜の花を見ながら「外で散歩しようね。」と語っておられました。
御勝利された真のご父母様と共に、三代王権と共に歩める日々に心より感謝しペンを置きます。
祈、Miho Panzer
2019.5.2
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