2019年9月7日土曜日

2019年 基元節一般教書と宣教報告◆ 2019年9月2日(天基10年 天暦8月4日)

2019年 基元節一般教書と宣教報告

2019年9月2日(天基10年 天暦8月4日)

4th Anniversary of Foundation Day, and 2nd Anniversary of the Cosmic Perfection Blessing 09/02/19

基元節4周年と真の父母様天宙完成祝福聖婚式2周年記念日2019年9月2日
(韓国語からの翻訳 by minion)

基元節は毎年、世界宣教本部長の報告と、そして王様の一般教書が入るようになっています。私がまず世界宣教本部の報告をいたします。

去る1年間にあった様々な出来事を考えるとき、何よりも大変な出来事は、康賢実真のお母様の勝利的天宙聖和でした。

お父様がおっしゃることには「メシアがこの地に来られて最も何よりもまずしたいことは、新婦を探すことだ。」新婦を探してこそ真の家庭を持つことが出来、真の子女を生むことが出来、真の家庭を持つことが出来、真なる宗族を作ることが出来、この地に神様の種を植えることが出来るからです。

イエス様が来られましたが、新婦に会うことも出来ず、十字架上で犠牲になり、亡くなられました。しかしイエス様は、文鮮明という名前を持って、新しい名前を持って、再び来られるときは、蘇生段階と長生段階、子羊の婚宴を勝利されました。

しかし、完成段階においては、本来予定されていた人が完成できず、その位置に康堅実お母様がお父様の招請を受けて、膨大な任務を勝利されたことはどれほど喜ばしいことでしょうか?

お父様の導きと教育を受けた勝利ではありますが、5%の責任を完成された真のお母様に大きな拍手を送りたいと思います。(拍手)

2年前、お父様との完成祝福を受けられて、そして、去る陰暦3月にお母様は勝利的天宙聖和を勝利されました。

今や永遠の真のお母様としてお父様といっしょに霊界にいらっしゃいます。(拍手)

今日は簡単にお話をするために、いくつかさらにお話しいたします。

お父様が天宙聖和された後、私たちはサタンがどのように攻撃するかも分からず、あるときはお父様に背信する立場にありました。

お父様は3年の期間を下さり、私たちがサタンに勝って、お父様に戻って、本来お父様が下さった立場を守ることができる期間を下さいました。

その間に、3000双以上の祝福家庭がお父様の権威圏に戻ってきました。

そして一家庭ごとに夫婦と子女がす来なくとも一人いると考えて、それが3000双ということは1万名になると私たちは推測します。

そして、3000双を勝利した後、お父様は私たちに4300双を勝利しなさいとおっしゃいました。その後、私たちは継続してそのことを推進しています。

4300双のお父様の権威圏に戻る祝福を受けて、さらには新しい祝福を受けた人を含めて正確な数字は出てくることはありません。なぜなら、私たちに報告しないで祝福を受けることも可能であり、そのようにして祝福を受けた一も相当数いることが分かっています。

現在、私たちが把握出来るのは、今や4300双の中で約1600双程度がお父様の権威圏に戻ってきたということを確認することができます。

これからも継続して4300双勝利のために努力しなければなりません。(拍手)

その他、多くのこと、特に外的にはトランプ大統領の様々な戦いもありますが、今日は時間の関係でこれで終わりにします。

次は、文亨進天一国二代王が一般教書を下さいます。拍手で迎えてください。


(韓国語)
今日は通訳できますか?できるね。では通訳できるので英語で、アベル圏キリスト教徒も見ることが出来るように。


(一般教書:英語 )
Translated by N.Mizutani  9/5/2019

神の王国、または天一国は、すべてのキリスト教国の殉教者と聖人、そしてこの世界の人々による待望の王国です。 この王国は, 再臨主であり帰ってきたイエスである真の父なる文鮮明から始まり、彼が直接選んだ相続者王権後継者―または神の三代王権を通じて続けられます。

 私、文亨進は真の父文鮮明によって選ばれた相続者後継者であり、この地上における王の王の代身者である。私は自分自身でこの地位を選んだのではなく、王の王である父が地上で生きているときに私を指名されました。だから私は天一国における2代王としてこの場所に立っています。

創世記エデンの園におけるアダムとエバの物語を見てみると、神はアダムとエバに生育せよ、殖えよ、地を主管せよ、と命令された。全宇宙の創造者なる神は、神の子アダムとエバに主管性と地上支配の祝福を与えたことがわかります。

被造世界の創造に神を強力に助けた天使長ルシファー(ルーシェル)は、相続を与えられませんでした。彼は神の子の僕であり、主人ではありませんでした。
しかし、エバそしてアダムの堕落を通して、神の子女たちは主管性、純潔、祝福を失いました。ルシファーは、主管性を転倒し、1/3の天使たちはサタンに従い、僕としての正しい位置を離れて人類の主人となりました。

アダムとエバが最初の先祖として、そしてすべての人類の真の父母として復帰することが、堕落以来の神の願いでした。 

もし 人々の不信仰がなかったならば、イエスは肉体の花嫁を定め、真の父母としての真の家庭を確立し、この地上に神の血統を確定することができました。 しかし、人々の不信と貪欲のために、イエスはでっち上げられ、犯罪者として有罪判決を受け死刑にされました。

 イエスの死と復活を通して、神は御子を信じた人々に霊的救いをもたらすことができましたが、地上に彼の王国を確立し、将来の千年王国に君臨するために帰ってくることを約束しました。  イエスは彼の花嫁と地上天国実現のために、新しいエルサレムに帰ってこられます。"勝利を得る者を、私の神の聖所における柱にしよう。彼は決して2度と外へ出ることはない。そして彼の上に、私の神の御名と私の神の都、すなわち、天と私の神のもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、私の新しい名とを、書きつけよう。” (黙示録3:12)  

900万人の戦士と700万人の民間人が死亡し、100万人以上が戦災疫病で亡くなたった、第一次世界大戦の恐怖の後、イエスは真の父という人の中に帰ってきました。再臨のイエスとしての真の父は、個人、家族、部族、社会、国家、世界、そして宇宙のレベルまで人間のすべての罪を蕩減されながら苦難と困難の路程を歩きました。  真の父は共産主義北朝鮮、韓国、日本植民地そして米国の下で誤って非難され、中傷され、残酷に拷問されながらも、苦渋の憎悪、反逆、軽蔑、嘲笑、有罪判決、投獄に耐えました。 

 彼は生きて十字架の道を歩み、神の血統と未来世界の神の子孫の安着のために七死復活の重荷を背負われ、死と迫害の路程を行かれました。

1960年、真のお父様は韓鶴子と結婚し、彼女を真の母の位置に上げました。  彼女は最初は従順に従いましたが、後に権力、貪欲、嫉妬に酔ってしまいました。 私たちの真のお父様が肉身の生涯路程を終え、聖和されたとき、韓鶴子は彼を裏切り、真のお父様が創造されたすべてのことを冒涜し、彼の任命した相続者後継者の玉座を強奪し、彼女自身を彼の救い主メシヤであると宣言しました。

韓鶴子は 自己崇拝の扉を開いてバビロンの淫婦となり、お父様とお父様が最も愛する息子を恨むようになりました。 彼女は彼の息子を嫌ったサタンと完全に一体となり、すべての天使長的リーダー達や、かつてはお父様に仕えていたが、お父様が選んだ息子を嫌った偽りの従者達と共謀しました。

真のお父様を裏切った者達は、すべてルシファーの性質を共有し、彼らはお父様を愛すると言いながら、お父様が選んだ後継者である息子を憎んで拒絶しています。
イエスが言ったように“私が父におり、父が私におられることをあなたは信じないのか?私があなた方に話している言葉は、自分から話しているのではない。父が私のうちにおられて、御業をなさっているのである。”(ヨハネ14:10)

真のお父様の聖和後、サタンと完全に一体となり、サタンの娘になり奴隷となった韓鶴子は、真の母の位置を退き堕落したため真の母の地位は空になりました。  その間、カインとアベルはペンシルバニアの荒野に来て、摂理の番号154を宮殿とし、主の谷を王の一時的な荒野の住居として、王の王として天国にいる私たちの真のお父様に仕え、礼拝してきました。  真のお父様の信者の数少ない残り者がここに集まり、真の兄カインによってアベルに戴冠されるのを,ここニューファンドランドサンクチュアリ教会で目撃しました。

その後、真のお父様の油注がれた力による高齢な女性がニューファンドランドに現れました。  彼女は90歳で、すべてを置き去りにして、すべてを失ながら、相続人と後継者、カインとアベルが住んでいた荒野に"eagle's wings"(アメリカ行きの飛行機)で飛ぶために命を賭けました。 彼女は南韓での真のお父様の最初の弟子であり、全生涯をかけて彼にに信仰的に仕えてきました。 私たちの真のお父様の聖霊によって、キリストの血統と真の父なるキリストの相続人代身者と再会した場所がここでした; そして、それは彼女が天国にいる真のお父様からの指示を経て、天地完成級真の母になったのがここでした。  彼女はこの世の残りの人生を、真の女性、勝利したエバ、キリストの花嫁、女王の女王の勝利的模範者として、ここで神の三代王権と共に過ごしました。 真の父母様は再び勝利され、カインとアベルそして3代王権は父なる神のみ旨と完全に一体となって立ち、地上における神の王国、天一国に向かって力強く前進しました。   

黙示録の中に、善と悪の最後の戦いが記されています。  キリストを信じる者は、軽蔑され、嘲笑され、殺され、斬首されます。  一つの世界政府は世界を支配し、今日のように地上に大きな嘆きと苦しみがあります。  しかし、神の言葉には希望と約束があります。 キリストが戻るときの約束とは, 彼は新しい名前で帰って来ます(黙示録3:12),そして彼は信者に終末に必要とされる二つの装具を与えるでしょう。

最初の装具は私たちの主権、王家の血統と天の父が約束した相続者を象徴する王冠です。詩篇2:8-9には、"私はもろもろの国を嗣業としてお前に与え、地の果てまでもお前の所有として与える。お前は鉄の杖を持って彼らを打ち破り、陶工の作る器物のように彼らを打ち砕くであろう。“と述べています。イエスは黙示録3:11で"あなたの冠が誰にも奪われないように、自分の持っているものを堅く守っていなさい。”と述べています。

堕落した世界においては、イギリスの女王やヨーロッパ、アフリカ、アジアの王を認識することは驚くことではありませんが、信者達(彼らは農民や奴隷と考えられる)が王の王なるキリストの共同相続人(ロマ8:17)であり、 私たちの王権と私達の王家の血統を主張するとき、不法で気が狂ったカルト集団のような感じを与えてしまいます。

神は、神の王国がどのように支配されるかを決定します。  黙示録.2:27に、"彼は鉄の杖を持って、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、私自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。“ 聖書の黙示録12:5では、"女は男の子を産んだが、彼は鉄の杖を持ってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き揚げられた。" 再び黙示録 19:15 ”その口からは、諸国民を打つために、鋭い剣が出ていた。彼は、鉄の杖をもって諸国民を治め,また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む.” 
鉄の杖は、キリストが神の永遠の王国の相続人に使用し、要求し、授ける装具です。  神の子として、すべての男性と女性が、鉄の杖で治めるために、王家の冠と鉄の杖である銃砲持つことが義務であります。

 世界の善なる市民である神の王国の共同相続人が、鉄の杖の力で治める時のみ、犯罪の悪弊、暴君政府、独裁者が繁栄しなくなり、"木端微塵"になります。オオカミは鉄の杖を持つ羊飼いを恐れます。  鉄の杖を物理的に所有するという単純な行為は、捕食者精神錯乱階級に恐れを抱かせます。 しかし、羊はその存在によって慰められます。
詩篇23篇で述べているように、"たとえ私は死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたが私と共におられるからです。あなたのムチと、あなたの杖は私を慰めます。”
"神を愛し、あなたの隣人を愛せ“というキリスト教の倫理を持つ善良で自由な人々が、このような力の支配権を有するとき、そこに平和があります。  神を畏敬する善き人々が彼らの主権を維持し自由に武装できるとき、悪は勝つことはできません。 鉄の杖の力が義なる人々の手にあり、政府によって独占されないとき、人々は活気づき、繁栄し、お互いに企業の発展と人間社会の繁栄 を醸成ながら保護しあいます。 神の王国は、神の愛と正義と慈悲が支配し、羊飼いが鉄の杖で君臨する世界です。  これは神の御言と矛盾するような、キリストの暴君的支配ではなく、神は昨日、今日、そして永遠に同じであると言います。  

アダムとエバの神は、人間に自由意志を与え、たとえ神を憎んで反抗するようなことさえも、彼らに決定させるという自由意志をとても尊重しました。 神は悲しんで、人々が旧約聖書の預言者を通し、悔い改めて神に帰るように呼ばれます。 
”神はその独り子(イエスキリスト)を賜ったほどに、この世を愛してくださった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネ3:16)
神はとても世界を愛しているので、キリストの王国が来るとき、彼と彼の共同相続人が鉄の杖で支配されるでしょう。マタイ19章で彼は、"人の子がその栄光の座に就く時には、私に従ってきたあなたがたもまた、12の位に座してイスラエルの十二部族を裁くであろう。“
黙示録20:4,6では、“キリストとの共同相続人が1000年の間、キリストと共に生きて支配する。"と言ってます。 マタイ25章では、”羊とヤギとに分けられ、羊が権限を与えられることを述べています。  神の永遠の王国は、信者のための社会主義福祉国家ではありません。 神の王国は、キリストと共に王達王妃達が治める王国であり、キリストによって彼等に与えられた権限と責任を持ち、鉄の杖を持つ キリストと共同統治されるでしょう。

神の王国のすべての市民に鉄の杖の力を分散化することによって、神は王の子女と王の共同相続人達として私達に委ねられる連帯力により、悪を征服し微塵に打ち砕きます。マタイ25章で聖書は、"彼は羊を右手に置くが、ヤギを左に置く. そのとき、王は右にいる彼らに言うであろう、わたしの父に祝福された者よ、来なさい、世の初めからあなたがたのために用意された国を受け継ぎなさい。“

カインとアベルがペンシルバニアの荒野に到着した後、真のお父様により私たちに付与され任命を受けた役割から不当に取り除かれました。 私は神の王国と真のお父様の遺産について説教するためにサンクチュアリ教会を始めました。 私たちは、金と権力のために真のお父様を裏切った韓オモニの異端に盲目的に従っていながらも真の父に従っていると主張したすべての人々によって嘲られ、軽蔑され、呪われました。 

それ以来、韓オモニは、世界がサタンの支配を通じて耐えてきた独裁と同じ地獄のパターンに似た神の王国という"偽りの憲法"を創り出しています。  それは全体主義コントロールの地獄の国、無制限の最高評議会とチェックされない権限、そして大きな政府によって取り消された市民権と権利を有する民間人です。  サタン所有世界の憲法というこの悪夢の未来は、真の父が選んだ唯一の正当な相続人後継者として、私がほんの数年前に出版した神の王国の真の憲法をギラギラと眩しく対比させています。 

真の憲法は、分権が政府から離れて地方レベルに戻り、決して修正されない王国の憲法により、市民が保護不譲の権利を持つという未来世界が謳われています。これらの権利は、人間の自由と抑圧からの解放を最大化します。  宗教、言論、武装、出版の自由、そしてもっと多くのことが憲法の中にすべて奉られています。さらにもっと照合すべきことは、政府が10%のGDPを超えて成長することはできないように定められています。 この 憲法は、社会主義/共産主義の支配や中央銀行業を含め、国営教育、国営ヘルスケア、連邦化された軍と法執行機関、バナナ共和国裁判所などを違法制度とし、さらに制限的規制と法律はすべて10年ごとに本文から取り除かれるこが要求されています。  

この反共産主義、反社会主義、反全体主義、反独裁主義、反独占主義、反グローバリストの王国は、市民が王と王妃であり、神が与えた独立国家の権利と全ての過去の政治的サタン主義に対抗する物理的な保護としての武器は、地上天国を待ち望んできた神の人々が、自由,人権,神がすべてに与えたものを保持保護するための権威を示し、国内外のすべての敵に対して立ち上がらせます。

このようにして、小宇宙レベルの韓オモニと家庭詐欺連合共産主義独裁主義は、王の王なる真のお父様によって選ばれた唯一の正当な代身者相続者である私自身に対して、数百万ドルの訴訟を起こし(彼女はすべての訴訟は取り下げると誓ったが嘘をついている)、真の父なる王の王が後継者としての私と天一国の市民に授けてくださった商標(統一マーク)と真理のために、私達は皆立ち上がってこの抑圧に対して戦わなければなりません。この戦いは何年もかかる戦いになるかもしれないが、私達は神の霊により必然的にこれらの反逆する異端者を真の父の前に敗北させ、そして裁きの日がこれらの不法を働く者達の上に下されるでしょう。  

ですから、私達はさらなる非難と迫害と嘲笑のために身を引き締めなければなりません。しかし、生きとし生けるものの上に注がれる神の聖霊の力と共に、準備されたキリストの体なるアベル型キリスト信者が導かれ、私達は勝利し、天一国は荒野路程から起きてこの世の全国家まで覆うでしょう。王国の福音の光がすべてに輝きわたり、神とキリストの栄光のために国と世界を揺り動かしています。

天地人真の父母様は、今いつでも私たちと共にいらっしゃいます! 私達の真のお母様は,地上で生きていた時と同じように,天上で真のお父様に仕えています。  真の父母様、カインとアベル、そして神の三代王権は、この世の悪に立ち向かい、神の王国へ前進するために、氏族メシヤ/天一国の王達王妃達と共に立っています。天一国、それは地上に急いでやって来ます。
ハレルヤ アーメン アジュ 

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