2019年9月25日水曜日

神様は悪の可能性を創造された。 キングスリポート 9/21.24(2日分)

神様は悪の可能性を創造された。

キングスリポート 9/21.24(2日分)

9月24日、土曜のエルダー本部長の、神様は悪の可能性を創造されたとされる神学は実に面白いと思います。是非読んでください。

愛国者は自由フェスティバルを支援しています Patriots Are Supporting Freedom Festival 

チャット通訳 英韓:ヨナ王妃 韓日:Yuko Morita 監修fanclub

キングスレポートへようこそ。

明日はハリスバーグ(ペンシルベニアの首都)で市民銃器所有を制限する法を通過させる動きがある予定です。 それで私どもがハリスバーグの法廷に行ってGOAをサポートする予定です。

「私たちは法廷で今回、発言権があるわけではないのですが、首都の法廷に行って、どのようにして我々の銃器所有の自由が侵害されているのか、私たちの目ではっきりと見なければならないのです。

この地域の州政府の上院議員はリサ・ベーカーさんです。 彼女は今まで銃器所有の自由を支持してきました。

ところが、今回、彼女が銃器所有の自由を侵害する法を作るために聴聞会を開きました。
その聴聞会に私たちは行くのです。 これは本当に自分の選挙基盤を裏切ることですね。


それでは今日の天一宮の天気を見てみましょうか。
昨日よりずっと涼しい秋の天気になると予想されます。本当にいい天気です。

もう鉄杖祭りが3週に近づいてきました。 本当に時間が早く過ぎますね。

サムエル記上20章35節からです。
20:35 あくる朝、ヨナタンは、ひとりの小さい子供を連れて、ダビデと打ち合わせたように野原に出て行った。 36 そしてその子供に言った、「走って行って、わたしの射る矢を捜しなさい」。子供が走って行く間に、ヨナタンは矢を彼の前の方に放った。

38 ヨナタンはまた、その子供のうしろから呼ばわって言った、「早くせよ、急げ。とどまるな」。その子供は矢を拾い集めて主人ヨナタンのもとにきた。

41 子供が行ってしまうとダビデは石塚のかたわらをはなれて立ちいで、地にひれ伏して三度敬礼した。そして、ふたりは互に口づけし、互に泣いた。やがてダビデは心が落ち着いた。

「この部分では、ダビデがどこにいるか知っているヨナタン(サウルの息子でダビデの真実の友達)は、ダビデがどこにいるか知りながら彼を殺さないのです。(父親のサウルがヨナタンにダビデを殺せと命じたにもかかわらず)

それを感謝しながらダビデは自分が王として油注ぎを受けたにも関わらず、3度礼をしながら謙遜で激烈な感謝の意を表します。

私は今回の鉄杖祭りを荒野に出てから7年目に主催することになり本当に多くの変化を感じます。 この地域の市会議員らは、米国最大の「露出銃器所有集会」を積極的に支持し、行事委員会にも積極的に参加し、「私たちのタウン」という雑誌の社長ボブ バアリは、自分の隔週雑誌に私たちの鉄杖祭りを特筆大書しました。 
また、ヴィンス・ベネディドは保守ラジオで一ヶ月間無料で私たちの鉄杖祭りの広告を出してくれました。 もちろん全く反対がないわけではありません。 しかし、私たちが感じるのは、この地域での基盤と人脈がますます私たちに近づいていることをとても実感します。

今、アメリカの民主党候補らを見ると、ジョー・バイデンとエリザベス・ウォーレンという2人の白人たちです。

事実、二人とも自分たちが白人優越主義者的な面を持っていながら、少数人種を利用して自分の権力を構築した人です。

ジョー・バイデンの場合には、KK(白人優越主義過激団体)の集団で働いたことがあり、エリザベス・ウォーレンの場合には、自分が白人であるにもかかわらず、自分は米国人インディアンの子孫だという特権を利用してハーバード教授(少数民族教授採用政策によって)にまでなり、上院議員にまでなるなど、政治的な正しさを使って政治家になった女性です。

このような人種差別的なカードを使いながら政治活動をした人々が民主党の候補者です。 また、彼らは銃器所有の市民の自由に反対しています。

今回の鉄杖祭りでは、銃器所有者たちは銃器所有は神様から授かった誰も侵害されない人権であり、その人権を知り、支持するすべての人々が集まってその銃器所有を祝うのが鉄杖祭りです。

政治家たちが銃所有を恥ずかしく思うような文化を作ることを我々が放っておいてはいけません。 政治家は続けて銃器所有を侵害し、人々が銃器所有を否定的に考えるよう促します。 しかし、私たちが鉄杖祭を通じてそのような政治家の文化に正面から挑戦するのです。

ある銃器所有を支持する銃器所有者は、銃器所有がまるで狩りだけのためのものだと包装しているのですが、それは銃器所有を誤った観点で接近することです。 「悪い権力が上がってきた時、その悪質な権力は自分たちよりも大きな武力が自分たちを押さえてこそ、自分たちが尻込みし逃げるのです。 そうでなければ、人々に君臨しようとするのです。

そして、そのような歴史は、歴史的に多くの共産化国で銃器所有が市民たちから剥奪されたあと、どのような大虐殺が起きたのかを見ればよくわかります。 
鉄杖祭りのための準備が着々と進行されていますが、鉄杖祭りのための駐車場だけでなく、真の父母のの記念館も進行しています。 多くのお祈りと精誠をお願いします。

最近新しいセキュリティカメラを通じたビデオが公開されましたが、一人が飲食店の外でご飯を食べていました。ところが、一人のヤクザがあまりにもあっという間に、この罪のない人を武器で殺しました。

あまりにも一瞬に起こったことでした。 ほとんど数秒以内に起きたことでした。常に私たちが何をするときにも、周辺をよく見まわし、このように開かれた空間でカードを下ろすのは賢明ではない行動です。

ある私たちを反対する人たちは私たちを攻撃しながら鉄杖を長銃として説明するのは話にならないと言います。 そして、その言葉の意味は再臨主の口から両刃の刀が出ると言った時、本当に刀が出るという言葉であり、足で葡萄を踏むと言った時、本当に葡萄の汁が出るように足で踏むのかと反問し、冷やかして笑います。しかし、それは私たちの言葉を間違えて理解しているのです。

もちろん私はそのような話をしているのではないのです。私ももちろん再臨のイエスの口から刀が出てこないことを知っています。しかし、聖書を見ると、牧者が羊を打つとき時、いつも棒を持って歩き、その棒の所有目的は、いつもオオカミを追うためです。 他の目的ではないのです。

そのため、再臨主が来られるとき、再臨主が鉄杖で万国を治めると言われた時、その鉄杖が武器であり、悪者を追いだす役割をする道具だということには変わりがないというのです。 再臨主が牧者として持たれた鉄杖ですが、悪者を審判する武器だという事実は変わらないのです。

だから、鉄の杖は内的には神のみ言葉です。 外的に武器であり、火が噴き出る武器を象徴するのです。 私達が毎週礼拝が終わって本郷苑に行って、真の御父母様に敬拝を捧げた後、銃射撃の練習をエアソフト訓練でやったらどうかと考えています。 たくさんの参加をお願いします。

 (休み時間)
時事リポート
キングスレポートにティム本部長が戻りました。 

◆あるオクラホマに住む耳がよく聞こえない女性が家に潜入した強盗を撃って射殺しました。 強盗の身元をまだ把握できていません。 もし彼女が銃器所持者ではなかったら、彼女がされた恐ろしい犯罪を考えると、どれだけ銃器所有が一般市民に重要なことかわかります。

ある黒人女性は、AR-15の銃弾が50ケロバ(?)だと言いました。 しかし、本物のAR-15の長銃の銃弾は、手のひらより小さいです。

50ケロバは一般男性の手のひら全体の指までの長さです。 AR 15はまた、その女性が説明をしているように機関銃を持つようには持ちません。 彼女は自分が銃についてよく知っているように言っているのですが、基本的なことすら知らないですね。

また、彼女はAR-15が引越しで使う箱10個と匹敵する重さであると主張します。 これも嘘です。(笑) この女性は本当に銃に対する知識が全くないですね。

このように銃に対して全く基本的な常識さえない人々が銃規制法に影響を与え、規制法を制定するということは本当に話にならないことです。

◆トランプ大統領は昨日国連主催の宗教自由支持の会議に出席し、10歳の子供で気候温暖化を支持する女の子とトランプがちょっと会うシーンがあるのですが、(私が映像を見ていないので正確なことがわかりません。) そのビデオが完全に人気映像になっています。

事実、10歳の子供が何が分かりますか。 このスウェーデンの10歳の子どもは自分が環境保護、地球温暖化の活動家として活動をしているのですが、結局、この子は政治的に利用されているのではないでしょうか

今は政治的な目的に使用されている地球温暖化であり、地球が10年後に滅亡するとこの子はすっかり信じているのですが、15年が過ぎ、地球が大丈夫であればその子が自分が大人たちにだまされたということがわかるでしょうか このように子供まで自分たちの政治目的で利用するのは本当に残念なことだと思います。

(休み時間)
◆今年、中国内で外国人の先生たちの逮捕と強制出国命令の回数がますます増えています。

スイスを基盤としているEFという学校は、中国で300個の学校を50個の都市に持っている教育機関です。

この学校でも、外国の先生たちも薬物服用養成診断との闘い、またサイバールール違反などの罪名をかけて、外国の先生を授業に参加させないようにした後、もっと悪いことには逮捕までします。

もちろん自分の国で問題があった外国人が、このように東洋に行って自分の過去を隠したまま採用され、犯罪が発生するのは頻繁なことだという事実を私も知っていました。

しかし、中国が米国をはじめとした外国諸国との関係が悪化し、中国内の外国人に対する待遇が悪化していることも事実です。


中国新疆鉄道駅で収監者が目隠しされて手錠をかけられ、警察によって髪を切られ、他の所に護送されている何百人の収監者たちの映像が無名で公開されました。 この収監者たちはウィグル族と見られ、映像は昨年撮られたものと思われます。

習近平はマルクス主義2世として自分の共産主義思想に反対する人たちは抑圧することで有名です。

ウィグル族はイスラム教徒が大半です。 彼らを管理するために、彼らには何らかのコンピュータアプリケーションをダウンロードさせ、それらを監視 検閲するそうです。

そして、その手続きをグーグルが支援したのです。 これを見ると、中国の共産独裁を助けるグーグルがどのような会社なのかがよくわかります。

この映像をポストしたWar on Fear(怖さに対する戦争)というユーチューブ サイトは、中国の執拗なサイバー監視検閲にも我々は戦おうというモットーを持っています。


◆2007/2008/2009年に世界の経済市場がとても墜落しました。

世界経済市場ではその後、自分たちが資本システムをアップデートしたのでこれ以上はそのように急落することはないだろうと話しているのですが、今、米国や欧州でも起きている銀行のネガティブ利子率を見れば、これは怪異な現象です。

銀行にお金を預ければ、むしろ人々が銀行に利子を支払わなければならないシステムは話にならないでしょう。

しかし、今ヨーロッパのいくつかの国では起きています。

そしてこれは資本システムではあり得ないおかしな状況です。

これは2009年の経済下落の誤ったシステムが直らなかったのです。

私たちが利子を支払ってまで銀行にお金を入れなければならないなら、お金を人々はすべて銀行から引き出そうとするでしょう。

金(ゴールド)を買って投資するということは資産を保管 保護するという意味であって、投資の概念で考えてはならないこともお話ししたいです。

(休み時間)

◆今私が見ている記事ですが、19歳の十代の女の子が初めてホンダ中古車を買いました。ドライシャンプーをその買った車においておいたのですが、そのシャンプーが爆発し、車の屋根に穴が開いたそうです。

そのドライシャンプーにはプロペインとブデインの材料がありました。 その女の子の車の中の気温が高くなり、爆破物に変質したと化学の専門家は言いました。 この車は保険処理になるだろうと思います。

このドライシャンプーの表紙には「この品目を暑いところに置かないでください」という警告が貼ってありますが、このようなことがないように気をつけてください。 

◆昨プエルトリコで6.0強度の地震がありました。

◆ヒラリーが皆さんの意見を聞きたいです。 という新しいツアーをしているそうです。

自分は再び再選に挑戦するという話はしていないのですが、自分が政治政策をどう考え、道徳価値をどう考えるかを分かち合うツアーだと言っています。しかし、今は民主党員たちも彼女が口を閉ざして消えてくれることを望んでいるようです。

◆世界の富豪がますます経済低迷期を準備しながらお金を放さない傾向を見せているという記事もありますね。

◆ジョー・バイデンとエリザベス・ウォーレンの民主党大統領選挙最終決定の座をめぐって、競争が熾烈です。

ジョー・ バイデンは、エリザベス・ウォーレンは「間違いなく税金を上げる」と言って彼女を攻撃しました。

たぶんハーバード教授だった彼女なら税金を引き上げるだろうというジョー・バイデンの言葉に同意せざるを得ませんね。

◆トーマス・クックという170年なる英国旅行会社が不渡りになりました。

600,000人余りのこの会社を使用していた旅行客らは、会社の突然の倒産ニュースに困惑しています。

◆ボリス・ジョンソンはブレグジットの締め切り日10月末をめぐって、ブレグジットを必ず達成してみせると言っています。

しかし、今回、イギリスの最高裁判所がボリス・ジョンソン首相のブレグジット10月31日の推進に反対する判決を下しました。 しかしボリスジョンソン首相もこれをある程度予想していたため彼の歩みが帰趨されます。

◆オーランド州の警察が二人の6歳の小学生たちが学校でいうことを聞かず大騒ぎをしたという理由でその子たちを逮捕しました。

本当に話にならないですね。 これは越権であり政治的な正しさが生んだ現実です。 6歳の子供が先生の足を蹴って大騒ぎをしたからといってその子を逮捕するということは、話にならないです。

私(ティムエルダー本部長)の夫人も、米国の公立学校で障害人学生たちのための特殊教育のプログラムで仕事をしたのですが、一度や二度、腕にあざができたことがありました。 ところで誰も逮捕されなかったのです。 これは本当に問題です。

◆この10歳の気候温暖化の支持活動家の子供を民主党では電撃的に支持していますね。

◆カリフォルニア州は選挙人団の数が高くて、いつも民主党の大統領選挙候補たちの選挙キャンペーンが熾烈なところです。

そこではエリザベス ウォーレンが一番先頭を見せていますね。

このような大統領選候補たちの選挙運動は、普段自分たちの選挙運動資金がなくなれば、この候補は大統領の民主党候補の座をあきらめます。


私が見るには、ジョー・バイデンがアイダホ州で自分の順位が下がれば、(選挙資金が入らなければ)彼が棄権を宣言するのではないかと思います。


ドラッグ・クイーンが公立図書館で本を読む時間が今週の土曜日にニューヨーク州であったのです。
このイベントはますます同性愛者と性少数者の活動運動に変質してきています。 予想されたことでしょう。
私はまだこのようなイベントに自分の子供たちを連れて行く親たちが理解できません。

◆10歳の気候温暖化を防ぐ女の子は、気候温暖化の二酸化炭素の問題が浮き彫りになっていると言い、 150の国の問題を私が解決するというが、最も二酸化炭素の発散をたくさんしている中国のケースは除外して話をしています。

◆鉄杖牧会のユーチューブに「いいです」と「コメント」を残してください。

昨日私たちが購読者(番組登録)3000人を達成したのですが、このチャンネルが10万人の購読者のチャンネルとして大きくなり、影響力のあるチャンネルに成長することを願っています。
そうなるために皆様の書き込みと伝達をお願いします。

神の王国が天で行われたように地でも行われるように祈りながら、これで終わりにします。
キングスレポートとともにしてくださり感謝します。

アーメンアジュ


神の王国を建てるごとく神を賛美せよ

The King's Report 9/21(土)2019


翻訳:英韓ジョン キンナム 韓日 toshiko. O 監修fanclub
こんにちは。キングスレポートへようこそ。 

今日は陽暦9月21日、天基10年8月23日です。 北半球を基準に秋分を二日残しています。 南半球では春分を二日残していることになります。 ここの時間を基準に午前3時ごろ太陽が正確に赤道の上に位置することになります。 ヨーロッパにいるなら、その地域では明日の日曜日にここより数時間先立って太陽が赤道の上に位置すると思われます。

今日の天気を見てみると、現在気温は51℉(10℃)もであり、天一宮地域はずっと晴れるものと予想されます。 今日の天気は84℉(29℃)まで上がります。 夏のおうな温度が戻ってくる予定です。 体感温度は88℉(31℃)まで上がる予定です。 今日明日その翌日まで80℉(25℃)程度が維持される予定です。 降水確率は0%ですが最高の紫外線指数は5で、普通程度であり、実際の夏ほどではないと言っていますね。 夕刻は54℉(12℃)まで下がる予定なのでちょっと涼しいです。 夜もまた、降水確率は1%にとどまっています。 日の出は6時45分、日没は午後6時58分に12時間30分ほど日が昇っています。 1983年度を見れば、その時は90℉(32℃)まで上がりましたね。 最近では、人々は「地球温暖化の影響が現れた」と不平を言ったりするでしょう。 しかし、1983年度には90℉(32℃)程度まで上がりました。 今日はその時よりはかなり涼しそうですね。                                         
今日のリマに行きます。 エズラ記3章10節からです。

エズラ3章 
10  こうして建築者が主の宮の基礎をすえた時、祭司たちは礼服をつけてラッパをとり、アサフの子らであるレビびとはシンバルをとり、イスラエルの王ダビデの指令に従って主をさんびした。 11 彼らは互に歌いあって主をほめ、かつ感謝し、/「主はめぐみ深く、/そのいつくしみは/とこしえにイスラエルに絶えることがない」/と言った。そして民はみな主をさんびするとき、大声をあげて叫んだ。主の宮の基礎がすえられたからである。 

(リマで)彼らは聖殿を建てていますね。 聖殿を建てながら主を称賛しています。 私たちが何をしていてもそこにはいつも神様が共にいて関与していらっしゃるということを理解するのが大事だということをこの頃ずっと感じます。 

多くの教派から現れる伝統的なキリスト教神学は、神様は全知全能で世の中に対してできないことがないということです。 しかし実際お父様が教えて下さったのは神様は悲しみの神様で神様は人類の堕落のために悲しみと苦痛の中にいらっしゃるということでした。 

神様は悪の可能性を共に創造されました。 悪が生じる可能性は堕落以前にも存在しました。 実は悪に対する可能性は堕落以前にも聖書に存在しました。 
「悪」という概念は聖書の「善悪を知る木」に対する部分から出ます。 だから悪の可能性は(堕落以前にも)存在しました。 

悪の可能性がないのなら(自由意志がなければ) 私たちの神様に対する愛は意味のないものになってしまうからです。愛は自発的なものであるから(自由意志なしに)私たちは神様を愛することができません。 それは一つの選択です。 愛は本質的に選択のようなものです。 私たちは愛することを選択します。 愛することを強要することはできません。 だから私たちは愛することを選ばなければなりません。 

愛することを選択しなければならないなら。 愛に対する他の選択をすることもできるのです。 逆に神様を愛さないことを選択することもできます。 神様を愛さないことを選択することは、私たち自身を神様から分離させることで、神様の戒命に従わず神様のみ言葉に従わないことです。 神様が意図した計画に従わないことです。 それが悪いのです。 それで、悪の可能性はいつもそこ(神様のみ言葉に従わないこと)にあります。 神様の王国が成就した後も、そのような悪の可能性はそこにあるでしょう。 なぜなら、悪の可能性(自由意志)なしには自発的に神様を愛することを選ぶことができないからです。 

それで神様は悲しみの神様であるのです。. 私たちが神様を愛さないことを選んだからです。しかし神様は人類が神様を愛するように選ぶ時を待っています. また神様は関与されて人類の歴史がその目的に向かって進むように導いて来られました。

それで、私たちが神様の聖殿を建設する時、例えば、真のご父母様の記念館や他の神様の王国を建設する不動産などを獲得する時、私たちはそこに神様がいつもその過程に関与していらっしゃることを知ります。 それで私たちは神様を高めて称賛します. そのような成就は私たちから始まったのではなく、神様が私たちを通じて成し遂げられたものだからです。  
           

昨日は私達の姉妹で宗族王妃のリサ エリンソンさんのための美しい行事(聖和式)がありました。 この席で私はまだ彼女が霊的にここにいるということが感じられます。 焼香のにおいが周りに留まって残っているのが感じられます。 私の考えでは私が窓を開けたいとするかもしれません。 確かに本当に強い焼香のにおいですね。 私たちはそこ(聖和式)で神様が臨在されるのを確かに感じました。 彼女の聖和式は神様の王国を建設するためのもう一つの段階だと思います。 いつも神様を讃えることを忘れないでください。 もし勝利があったなら、その勝利は私たちの勝利ではなく、神様の勝利なのです。 だから勝利が発生した時、神様の勝利を高め、称賛しなければなりません。


天聖経(リマ)に行きます。 (英語天聖経)919ページです。 第6巻、「人間の生と霊魂の世界」 2章 霊界はどんなところか 6節審判 1項神様には敵の概念がない。 です。 

題目についての興味深い翻訳としては「敵(Be enemy)」とか、"敵たち( enemies)"にもなれるし、"冠詞のない敵(enemy without an article)があります。 ちょっと考えてみる余地がありそうです。 
どれがお父様がここで語られたことに近いと思いますか?
 神様は敵という概念がなかった(God has no concept of enemy)がもっと良い翻訳になるでしょうか? 私は確信できませんね。 よく分かりません。 こんな種類の翻訳はお父様の頭の中に入って見なければわかりません。 どんな意味でおっしゃったのか自問しながらお父様が英語が母国語だったらどうおっしゃったのか考慮しなければなりません。 それは時々難しい事です。
  
ある人たちはこんなお父様の言葉を引用したりします。 彼らはまるで聖書について何も知らないのに、片隅を切って聖書には「人を殺すな」と言ったという人々のようにです。 

ところで彼らは次のような事実を知らないでいます。 キングジェームスバージョンだけでヘブライ語聖書を「殺(Kill) すな」と翻訳し、違う翻訳本では大部分「殺人(murder)するな]と翻訳し、さらにはヘブライ語原語では 「意図された不法な殺人(murder)」の意味を持ち、「何も殺してはならない」ことを意味しないという事実です。また、神は旧約聖書でたびたびイスラエル民族を殺すことを命じました。 しかし、そんな人たちは何も知らないし、ただ「聖書には人を殺すな」と書かれていると言います。 

お父様のみ言葉に対しても同じ現象が現れることがあります。 「ああ!お父様は、神様には敵の概念がないとおっしゃった」と。 文脈を考えてみると、お父様は「恩讐」という言葉をよく使いました。 そして、「恩讐サタン」とも言われました。 
2代王も'サタン'という言葉自体は適切な表現ではなく'敵(adversary)'の意味がより適切と明らかにしてくださいました。 

神様に敵の概念がないからといって、私たちが(神様の)敵になれないというわけではありません。 神様に敵の概念がないということで、神様を敵対する存在がないという意味ではありません。 もちろん、神様の本来の創造原理では、恩讐の概念がありません。 それは真実です。

 しかし、天使長ルシファーは自分を神様の敵の立場に立てました。 客観的に言えばそうです。 しかし、サタンが神様の創造原理を変化させるよう強制することはできません。 また、サタンは神様のような共同創造者になれません。 そのため、神様には恩讐の概念がないのです。 しかし、ルシファーは自分自身を神様に反対し、神様の摂理を壊す立場に追いやりました。 結局、神様が勝利されて自分が負けることを知っていながら、自分の統治をできるだけ増やそうとしています。 そのため、神様に恩讐の概念がないという言葉は、私たち人間たちが(神様の)恩讐の立場に自分を追いやることはできないということではありません。 

6) 審判(審判) ①神様には恩讐の概念がない 
  
(日本語)P910~P911
 神様がなぜ人間を創造したのでしょうか。神様が一人でいればよいでしょうか、寂しいでしょうか、喜ぶでしょ うか。今日、宗教はそれも解決できずにいます。
 キリスト教では、「神様は大審判主になり、裁判長になって、悪い者は地獄に送り、良い者は天国に送る」と言います。神様が裁判長になれば、神様の資格がありますか。それなら怖い神様でしょう。接したくない神様です。何の神様になりたいと思われるのかといえば、人類に対して真の愛の神様になるということです。(278-107,1996.5.24)

神様は人間を地獄に送りません。 人間が地獄を選びます。 神様に逆らって神様から分離されることを選んでですね。 
これは選択の問題です。 神様は私たちにそのように選択できる能力をくれました。 それで私たちは神を愛することを選ぶことができ、善と悪を選択することができるのです。 
神様が私たちをあまりにも愛してくださったので神様を愛さないことを選択する権利までくださったのです。
それだから、私たちは神を愛することを選ばなければならないのです。 神様は最高審判者としていらっしゃることより全ての人類を真なる愛で愛する立場にいらっしゃることを望みました。 神様を讃えましょう。 このみ言葉は1996年度に語られた天聖経919から920ページにあるみ言葉です。 (英文のPDFバージョン、天聖経ページ基準) 

ニュースに移ります。 
今起きているたくさんの事件がありますが、いくつか目立って出てくる話をアップデートします。 

◆昨日国防部長官はアメリカの軍隊をサウジアラビアに送ると言いました。 これは一週間前、サウジアラビアの石油施設襲撃事件に対する対応として行われたようです。 

昨日私たちは"どんな国家もアルカイダの攻撃から自ら守れない"と言う話を扱いました。 「真珠湾空襲のようなやり方で(かみかぜ攻撃) ドロンとクルーズミサイルがレーダーを避けて入ってきました。 このようなやり方の攻撃にサウジアラビアは対応して防御できませんでした。 昨日の記事では、米国もこうした方式の攻撃に防御することは難しいだろう。 と話しました。 そう言ってくれてありがたいですね。 このような言葉は(市民に)憂慮の念を呼び起こします。 そうじゃないですか。 これは私たちがもっと危険な世の中に生きていることを意味します。   

はい、それでも今、米国はサウジのアラビアに追加の兵力を送っています。 「追加」と話したのは、石油精油施設に対する無人航空機攻撃後、サウジアラビアとアラブのエミリットに軍隊を配置する米軍がすでにその地域(中東)にあると考えるからです。 大統領は事実上防御的な米軍の配置を承認しました。 これについて私が心配するのは... 話を始める前に何段落かもっと見て見ましょう。 

(トランプ大統領が派兵を承認し、国防長官の派兵規模を明らかにした部分についての記事)
それで彼は、「私たちが数千人を送らない(訳注:小さな規模だ)」と言います。 数十または数百人になるかはわかりませんが、とにかく数千人の派兵ではありません。 しかし、私が心配しているのは、政府がこのようなことをするとき、すなわち、もっと大きな規模の議論になりうることをするときに、いつも「心配しないで、少しだけ進めるのだから」と言うからです。 しかし、百年前に初めて所得税が導入した時に "所得税は高い金持ちにのみ該当するものであり、付加される量も1%程度に過ぎない"と言ったことを記憶してください。 政府は "私たちは金持ちだけが所得税を払い、1%に過ぎないだろう。 心配しないでください。と話しましたが、今はどうですか? これが彼らのやり方です。 ドアに足の指を突っ込んで、後であなたが知らないうちに体全体を入れるのです。

私の考えではこのようなサウジアラビアに対する部隊配置は非常に慎重でなければならないと思います。 実際にそこで何が起こっているのか彼らは機密事項にして置かなければならないとして口に出さないはずだからです。 そしてNBCのようなニュースメディアが市民に保留中の情報を調べるのにどれだけ積極的に動くか分かりません。 しかし、このような措置は中東で米大統領がより大きな存在感を示すようになり、それが憂慮を招きます。 

アフガニスタン戦争はもうほとんど20年になります。 今約18年になってほとんど20年になりました。 
これからは、米国が海外戦争地域に軍隊を配置する必要がない時が来ました。 神様が結局最後には勝利するでしょうからそれは確かです。 これが最近の状況であり、持続的に追加事項を知らせるようにします。 

◆もうここにも悪影響が続いています。 連邦準備銀行が毎日750億ドルの現金を、経済に投入することが依然として続いています。 彼らは昨日またそうしました。 私たちは火曜日にこれについて初めて知ったことを覚えてください。 水曜日でしたか? 水曜日だったようですね。 私たちは前日、火曜日、連準が53億ドルを入れたことがわかりました。 彼らは「銀行に現金が足りないので、私たちはシステムにより多くの現金を投入した」と言います。 すると、その現金はどこから来たのか聞いてみると、答えは薄い空気で現金を作ったということです。 連準が薄い空気から現金を生み出すのです。( 訳注::無いお金を新しく印刷して出したという意味)                               
そうですね、ここにもっと多くの現金が必要です。 ポケットからずっとハンカチが出る魔術ハンカチを知っているはずです。 このハンカチを持っている魔術師みたいです。 連邦準備銀行は彼らの希望通りいつでも現金を作ることができると言います。 そして私たちは彼らが "一日か二日間だけ起こることなら何の問題もなく心配しなくてもいい" と言う記事を読みます。

まあ、ところで火曜日にそれをやって、水曜日にもそれをしました。 それは二日間で木曜日にまたしました。 一日二日を過ぎて、昨日四日目もう一度進行しました。 それで私たちはこれが秘密的な量的緩和という記事が出るのを見るようになります。 (訳注::市場に新たに金を発行して供給すると、市民たちがそれぞれ持っている現金の価値が減少することになる)。

2008年金融危機以降、連邦準備銀行は今システムにお金を注いであげていたQE(量的緩和)をこれ以上はしないだろうと話しました。 しかし、あなたは一日に750億ドルを投じたことを知っています。 それが全部ではありません。 彼らは10月10日までこれを継続すると言います。 それで何が起こるのでしょうか。 彼らがしていないことは何ですか。

この10年間、急に銀行に現金がなくなり、人たちは "会社が今回の分期末に税金を出すことだから心配しないでください。" という言葉を聞くようになります。 しかし分期末は依然として一週間以上残っています。 それならどうして会社が今税金を払わなければならないのでしょうか。                                 

彼らは「連邦政府の赤字のためです」と言います。 連邦政府は毎年1兆ドル以上の赤字を運営しているため、多くのお金を借りなければならないし、より多くのお金を借りなければなりません。 人々はその債券を買うためにお金が必要です。 その借金(債券)を買うためにもっとたくさんのお金が必要で、私たちは彼らのためにお金を新しく作り出すでしょう」と言います。 ハハ、私が車が必要なので連邦準備銀行がお金を作らなければならないということですね。 ハハハ 

彼らは私たちが生きている世界と全く違う方式で運営しています。 現金が足りない時どうすればいいですか。 私たちは何日間かスーパーに行くことを延ばします。 私たちは絶対に必要な所以外へは運転しないように努力します。 つまり、私たちは現金を節約するか、カード(カード支払い通帳)にお金を入れます。 私たちはそのお金を返さなければならないと考えます。 

金融システムの運営において皆さんもご存知であるとおり、連邦準備銀行の人々は金融システムを全く異なる世界で完全に異なる現実として運営します。 しかし、私が心配しているのは、連邦準備銀行がシステムにより多くの金を投入し続けているということです。 そしてそれが何を意味しますか? それが何を引き起こすでしょうか。            

記憶すべきことは、私たちが使うお金は米政府の信頼と信用以外のもので裏付けられません。 したがって、人々がドルに対する信頼を失い始めると、非常に深刻な状況になるでしょう。 なぜなら、非常に短い時間内に超インフレ(急激な物価上昇)が起こりうるからです。 アメリカでは起こらないだろうとは思わないでください。 これはベネズエラやアルゼンチンまたは他の国でだけ発生することと思わないでください。 アメリカだけに特別に適用される経済原理はありません。 経済原理はすべての人に同一に適用されます。 それで人々がドルと米国通貨に対する信頼を失い始めると、私たち皆が深刻な問題に直面することになるのです。 

今すぐ起きるかどうかは分かりませんが、このようなやり方でシステムにお金を投入し続ければ、インフレの可能性が高まるでしょう。 彼らは「次の日には取引が逆転するでしょうから違います」と言うでしょう。 私はそこまで理解できません。 ただし、私が知っているのは連邦準備銀行が「システムにお金が十分でない。 お金をずっと作ってシステムにつぎ込むこと」と話しているというのです。 これは私を心配にさせます。 昨日私が話したように飛行機の入口に座って地を見下ろしている時よりもっと不安な気持ちです。 はい とにかく、この状況が続いていることを知らせるために連邦準備銀行は10月10日までシステムにずっとお金を入れ続けるるという方針を発表しました。 私たちはその状況に出くわしたときにどんなことが起きるのか見るようになります。 私はこれが何を導いてくるかわかりません。
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キリストのリバイバル、クリック感謝です。

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