2022年5月2日月曜日

’22年4月27日(水)韓国語キングスリポート◆王の巡回は戦争拡大を防ぐため◆

王の巡回は戦争拡大を防ぐため

2022年4月27日(水)韓国語キングスリポート

킹스리포트 04 27 2022

翻訳minion & fanclub三原


威嚇し本当に武力を使うロシア


今日は、何の話をしましょうか。心配になる話がたくさんあります。 ロシアの外務部長官が、ウクライナ戦争は核戦争に悪化する可能性がある、これは私達が無視することができないと、ロシアの国営テレビ放送に出演しながら言いました。 


どうなる可能性を無視することはできない、ですから、威嚇です。 威嚇ですが 威嚇がそのまま終わるのではないか、あるいは、それは実体の状況になるのではないか、私たちはそれを知ることはできません。


しかし、ロシアは、プーチンは、ただなんとなく威嚇する人ではないようです。 

バイデンは少し違います。バイデンは昨年、ロシアがウクライナの国境に軍隊を集めたから、あなた達はそんなことをしてはいけません。そんなことをしたら米国は軍事的に対するしかありません。威嚇したのですが、ロシアが継続してするので、米国は何をしましたか。何もしませんでした。ですから、威嚇は見せ掛けであることが明らかになったのです。 バイデンの威嚇は誰も信じません。威嚇をしてもそれに対する結果がないので。 これをしたらこうする。しかし、それをしたのに、そうしなかったのです。 だから、バイデンは弱い人だ、そのように評価されています。


それで、 ウクライナ戦争でも、今、主導的な立場にあるのは米国ではなくヨーロッパではないですか。特にフランスとドイツ。このような国が主導権をとっています。米国は完全に後退してしまいました。 


第三次世界大戦が拡大しないための韓国日本巡回


2代王様はそれを大変心配しておられます。第3次世界大戦になるのではないかと。 しかし、そうならないように二代王様は色々と条件を立てていらっしゃるではないですか。 清平で精誠を尽くされて、そして今回は韓国に行かれることも、大変重要な摂理的意義があると私はそのように考えます。 


お父様の、神様の摂理に対して、私たちは知ることはできません。しかし、大体こうなるのではないだろうか、ただ行かれるのではなく、大変な歴史的事件だと 私は考えます。 10年ぶりに行かれるのですが、10年前に事実上韓国を追い出される時、誰も、誰も2代王様を支持する人はいませんでした。 國進様以外は。


ですから韓国には何の基盤もありませんでした。 そこに残って韓氏オモニと戦う事が出来る基盤はなかったではないですか。 しかし、10年が過ぎて米国に頑丈な基盤ができ、韓国、日本、ヨーロッパ、南米、オーストラリア、世界各地に頑丈な基盤が出来ました。 フィリピン、タイもそうです。 


そのようにある程度の基盤をつくって、今や最高裁判所で勝利して、その勝利の基盤を持って韓国に行かれることは大きな意味があると考えます。 


お父様も世界巡回をされながら、米国で活動されて、勝利されるたびに再び韓国に連結されました。そのような意味が今回の巡回にもあると私は考えます。 


まだ国際的なスケジュールは、皆さんは自分なりにスケジュールを立てているようですが、国際的にスケジュールをどのようにするかはお父様が指示されるでしょう。例えば、訓読回を朝5時にしているのも、韓国に行ったら韓国の朝5時にされるのではないでしょうか。私の推測ですが 。 NEWS HOUR がどのようになるか、その次の次の次の水曜日の NEWS hour が どのようになるか、とにかく私たちが状況に合わせて 柔軟に動くことができるように 、常に2代王様がされることに神経を使い集中してフォーカスしなければなりません。そうしてこそ私たちは皆様にくっついて私たちも天一国に入ることができるでしょう。道を迷って他のところに行ってはいけません。 


いらっしゃるところの5時にされました。 ブラジルに行ったらブラジルの時間で、韓国にいたら韓国の時間で、 米国にいたら米国の時間で、いらっしゃるところの朝5時にされたと私は記憶しています。 皆さんは夕方に放送を聞いていらっしゃいますが、早朝に起きる祝福を受ける事が出来る可能性があると思います。


摂理の転換点、蕩減は必ずある


とにかく、ロシアの外務部長官は脅迫のような危険性のあることを言いました。とにかく、私たちはそのようにならないように祈祷を捧げなければなりません。 今は霊的な戦争が起こっています。 既に第三次世界大戦が起こっています。私たちが霊的に霊界で勝てば、肉界でも勝つことができると考えます。

もちろんタダでということではありません。蕩減があります。霊的にその蕩減に勝たなければなりません。


何日か前に日本の江利川会長が国際会議でおっしゃったそうです。常に摂理の転換期には蕩減があり、人が沢山死ぬ。特に、その時は、神様王権即位式、その時にお父様がおっしゃった御言葉があるそうです。自分が直接聞いたのですが、神様王権即位式をされる前に、お父様は、「摂理の転換期なので様々な事件、後で人々が死ぬから注意しなさい」とおっしゃったそうです。その時は200名が死ぬ事件、事故があったそうです。そのようなことが可能です。ですから私たちは常に、周辺に神経を使い、そのような事に巻き込まれないように気をつけなければなりません。蕩減が必要だという事です。


本格化していく第三次世界大戦


さて、今日さらに心配になる知らせが何かといえば、ロシアがポーランドとブルガリアに天然ガスの供給を中断する、今日からと、そのように言いました。なぜなら、 ロシアと友達の関係ではない国は 、天然ガスと石油をロシアから輸入する場合、ルーブルで出して下さいと言ったのですが、 ヨーロッパのほとんどの国は、全部ではありませんが、ほとんどの国は、何を言っているんだ、私たちには契約がある。契約があり、ユーロかドルで支払うとなっているのに、突然ルーブル貨とは何だと、特にポーランドとブルガリアは拒絶しました。 ルーブル貨で払うことはできないと。そうしたところ、ロシアは「わかった、それなら中断だ」として、供給を中断しました。


ポーランドの首相は、「心配ない、私たちは備えている。」と言ったのですが、見守らなければなりません。本当に備えているのか。私たちは、ロシアから40%、・・・40%ですか? 45%の天然ガスをロシアから輸入しているのですが、 他の国から輸入することができる。大丈夫だ。 と言ったのですが、見守らなければなりません。このような時、政治家たちは違うことを言うことができません。 


ブルガリアは90%をロシアに依存しているそうです。 ブルガリアも他の所から供給を受けるので心配ない 。それを信じて良いのか、そのような状況です。とにかく、 ポーランドとブルガリアにいる人達は 苦労するようになりますね。 幸い春になるので冬ほど必要ではありませんが、工場の稼働も天然ガスが必要です。 電気発電所も天然ガスを使って熱を出しています。どのような影響があるかわかりません。


ヨーロッパではハンガリーだけが「分かった。ルーブルで支払う。」と言っています。ロシアがこのようにすることは。西洋の経済制裁によるものです。そのようにするから、ある程度はルーブルのレートが正常に戻っています。経済制裁が始まったときはルーブルの価値が完全に底に落ちました。しかし、今は戦争前の状態に再び回復しました。


それでは今、どんなお金の価値が落ちたでしょうか。一つはウォン、韓国のお金、一つは日本のお金、そしてヨーロッパ、そして中国。中国は先週から落ちました。なぜかといえば、米国が金利をあげました。今まで中国に投資していた資本のある部分が、中国よりも米国の方が良いと中国を出ています。それで中国の需要が落ちて価値が落ちています。


今最も健全なお金がルーブル貨幣です。 経済制裁の対象になっているのにも関わらず、興味深いでしょ? 戦争というものは結局お金で決定されるようです。 そのように見る時、米国も今インフレが上がっており、 米国のお金も今とても落ちています。インフレのために。 今、最も よくやっているお金がルーブルだということは、面白いですね。 とにかくロシアが天然ガスを中断している影響は見守らなければならないようです。 


そして今、3番目に心配な知らせは北京です。 コビットが頻繁に出てきます。陽性の人が出てきても、 20人程度であることは変わらないようですが、私たちはゼロだ、ゼロだ、ゼロでなければならないと言いますね。 この2年間他の国は「私たちは中国のようにしなければならない。」として規制も厳しくしました。


今上海では、人々がお店に行くことができないようにして、アパート(マンション)に閉じ込められています。

 先週の日曜日に二代王様が皆様に見せたビデオを見ましたか? ある人がドローンを使って釣りをしました。高層マンションに住んでいるのですが、 アパート(マンション)の中に池があります。その池に魚がいるのですが 、ドローンに釣り糸と釣り針をつけて魚を実際釣りました。 外に出ることができないからそのようにしたのです。 


韓国は米国に付くか中国につくか明確にする時


このように人々は今、飢えて死ぬかもしれないと悲鳴を上げているのに、共産党は関係ありません。 人権というものがありません。 それが唯物論です。 ユダヤキリスト教の影響を受けた 西洋文明、そして西洋文明の影響を受けた日本や韓国や他の国では想像することもできないことですが、中国ではそれが当然のことです。 


ですから今、韓国が、アメリカに付くか中国に付くかという決断は、 ユダヤキリスト教に付くか唯物論に付くか、この判断です。人間になるか物質になるか。清国につくのか明国に付くのかということではありません。人権という言葉が出てくるのも 、キリスト教があるからこそ人権という言葉が出てくるのです。 キリスト教がなければ人権という言葉は出てくることができません。それを私たちは明確に知らなければなりません。 


北京がどうなるか、習近平が合理的な人であるならば、 コビットゼロ政策を変えると思うのですが、政治的に変えることができないようです。今までゼロを強調してきたので、これを譲ったら、弱い面があると、弱点が現れるかもしれないと、することができないようです。しかし、これを継続したら国の経済が下ります。実際、かなり下がっています。まさに終末です。


ですから、2代王様が言われるように様々な可能性、 様々な状況に備えて 生き残って、天一国を地球上に創建しましょう。


来週の水曜日は、私たちはどこにいるでしょうか?誰にも分かりません。 それでは皆さん、次回お会いする時までさようなら。 

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