2021年7月8日木曜日

’21年6月28日(月)キングスリポート◆神からの自由、憲法修正第二条を死守せよ

 2021年6月28日(月)キングスリポート 

神からの自由、憲法修正第二条を死守せよ

監修編集タイトル:fanclub

The King's Report 06/28/2021


日本語訳 Yumi HOSHINO


二代王様:

皆さん、おはようございます。キングスリポートへようこそ。

今朝は特別なゲストを迎えていますので、天気とバイブルスタディは後ほどにします。

初めに聖句を読みましょう。

黙示録の第1章5節〜「忠実な証人、死人の中から最初に生まれたもの、地上の諸王の支配者であるイエス・キリストから恵みと平安とがあなたがたにあるように。私たちを愛し、その血によって私たちを罪から解放し、私たちをその父なる神のために、御国の王とし祭司としてくださった」とあります。

これがキリストの忠実な祭司が出発した所です。それは全能の神から来たのであって、私たちの自然権(人間が自然状態=政府ができる以前の状態、法律が制定される以前の状態の段階より、保持している生命、自由、財産、健康に関する不可譲の権利。人権は自然権の代表的なもの)であり人権です。それらは全能の神から与えられました。それらは政府や北京、ワシントンD.C。そしてハリスバーグやその他から来たのではありません。それは宇宙の創造者から来ました。


今日は特別なゲストAWR・ホーキンス氏をお迎えしています。彼はブライトバートニュースでコラムニストの賞を得た方であり、武装アメリカラジオの政治のアナリスト、またテキサス技術大学で軍事史の教授をされています。

ホーキンス博士、今朝はお越し下さりありがとうございます。


ホーキンス博士:皆さんと共にすることができて嬉しいです。


二代王様:あなたが憲法修正第二条のためになさっていることは本当に素晴らしく、誇りに思います。

勿論あなたにはブライトバートに多くのファンがいらっしゃいます。あなたについてなのですが、あなたはアメリカだけではありませんが、私たちの権利、神が人間として私たちに与えられた自主防衛の権利を保護されています。それは自然法の中でも最も重要な法であり、ジョン・ロックやモンテスキューなど初期の著者たちや建国の父たちが幅広くそれらを引用しました。あなたはそれらをどうやって書かれるようになり、どのようにして開花されたのでしょうか?


ホーキンス博士:そうですね。主には私の教育過程はBA(文学士)とMA(文系修士号)だったのですが、全ての学期で私は次の段階を計画したことはありませんでした。BAが終わったのでMAを学びましたし、MAが終わったので教授課程を取りました。なぜなら私は歴史にフオーカスしていて、継続してそれは建国の父たちのことが出てきたのです。特にBAとMAのレベルのときはそうでした。そして教授過程で私は軍事史を取りました。それで建国についてはあまり学ばなくなりました。

私の教授過程でのフイールドの一つは近代ヨーロッパについてだったので、私は多くの改革についての書物を読みました。それで自然法についても学んだのです。

ですから私はそれらのことを発見したのではなく、もともとの文書を読んで時間枠について学び公開したのです。

それらのコースを経過してみて私には教えるということが向かないと感じました。なぜなら学会の雰囲気と自分の愛する武装や家族の原則が彼らによって作られていったので、私はブライトバートと12年前に一緒に働くことにしました。

今考えてもこの12年は本当に素晴らしいものだったし、私がそうしたことは正しかったと思います。


二代王様:神様を賛美します。神様がそのようなパワフルな方法であなたを用いられたことを感謝します。12年間、多くのことがあったと思いますが、ブライトバーグでのコラムニストとして書かれながら、アメリカの歴史上、現在のようなことは起こりましたか? またどのようなことを予示されますか?明るい未来なのでしょうか?それとも私たちが心配しなければならないようなことが起こりますか?


ホーキンス博士:そうですね。私にはそれを話すことが怖いです。なぜならもしもあなたがオバマ時代のことを話すのなら、私はとても厳しい意見を言ったでしょう。しかし4年間のトランプ時代はまるで自由が蘇ったかのようでした。そして私たちはもう一度厳しい時期に入り、主な点で私が警告するのは予告ではなく「戦い続けろ、私たちは休むことができない」ということなのです。

良い知らせは悪い知らせの後に来ます。ですから私たちは良い知らせのために悪い時期を戦います。

ですから私たちは戦うことをやめることができません。私には現在どの悪い所に私たちがいるのかははっきりわかりません。それは表面のように見えますが、そのように言うことに神経を使います。なぜならそれを聞いてリラックスする人々がいるからなのです。

私たちはリラックスすることはできません。なぜなら左翼は既に急襲の準備ができているからです。それで私たちは戦い続けなければなりません。そして私たちは州レベルで勝たなければなりません。現在私たちがやっているように圧力をかけ続けなければなりません。しかしまた同時に私たちには希望だと言えるものがあります。


二代王様:それはとても心強いです。なぜなら表面的にはがっかりするようなことが多くあって、とても意気消沈しているように見えます。

私たちは文化の戦争を見ますし、左翼による信じられないような試みが成されています。また、他の勢力によって人種差別による国の分断がなされています。勿論歴史家のあなたはその研究によって、マルクス主義の分断による征服の戦略やまたベネズエラもマルクス主義と似たようなタイプの方法で壊されたことなど歴史の全てを見られてご存知だと思います。

アメリカも同じようにそれが広がってきていて、中国や北朝鮮、そこは私の家族がアメリカの兵によって解放されたのですが、それらの国は階級によって分断されています。

彼らは同種の文化と人々なので階級によって分断や征服がなされているのです。

ベネズエラは80%がラテン民族で20%が白人のミックスです。それで彼らは人種に寄る分断を行いました。


あなたはこの国で民主党による社会主義の初めがそのような地獄のような社会について支持することを開放的に話していたことを見ましたか?もしそうなら、私たちはどのようにしてそのような災害を避けることができるでしょうか?


ホーキンス博士:明らかに私たちは社会主義者たちによって力づけられた人たちが、社会主義を支持しているのを見ます。

私はまだ、アメリカの人々を長い目で見ていますが、これはとても単純化しすぎていると思いますが、私は2022年には上院と下院を取り戻すことができると信じています。それは少し押し潰していく良い方法で成されるでしょう。

私は社会主義者が彼等の宣誓の権利について考えていると思いますが、彼等には幅広いベースの支持者がいないと思います。

世界のAOC(アレクサンドリア・オカシオ・コルテス)とその友人たちは演技していると思います。なぜなら彼女は規範からかなりかけ離れているからです。彼等が気狂いじみた事を言う時に彼等は負けるのです。

私たちが2022年に政治的な雲行きを変えることができるなら、彼等はそれを受け入れるか、それでも気狂いのようであるかのどちらかでしょう。

私はそれは良いことだと思います。ですから私達は国会が左翼からできるだけ離れることができるように、自分たちができる限りのことを行うことにフオーカスすべきだと思います。

2022年にはできるだけ上院議員たちを左翼から引き離すようにすべきです。


二代王様:そうですね。とてつもなく重要な分岐点がすぐに訪れてきます。このアジェンダが実現するような動きが左翼によって増えてきているように見受けます。

世界的な社会主義やグローバリズムは、例えば他の国EUやブルッセルなど、人々がパンデミックと呼んでいるコロナウイルスの期間になにかの法律が決定されるような情報を私たちも見ることができます。

私たちは中身のない空っぽの社会主義の国と抑制的な法律やメデイアによって人々がもしもマスクをしていなければ怒るようなそういう状況を押し付けられているのを見ます。それは科学であり、たった2週間だとか、自由だとか言うのです。そして不幸にもクオモ知事は陽性の患者たちを老人ホームに送っています。そのようなことを左翼のリーダーがやっています。

しかし重要なポイントは、私たちはこのような経済の閉鎖や教会を閉鎖しようとしていることを世界中で垣間見ています。


あなたはなぜアメリカがこのようなことをなぜ驚かずに通過していくことができるのか、また多くのアメリカ人たちがなぜ、言われるままに従うのだと思われますか?


ホーキンス博士:それには多くの動機があると思いますが、命を守りたいトランプがいます。

彼がもう一度やれるチャンスがもしもあれば、彼は違うことをできるでしょう。彼について話すことができないのですが、私は彼がなにかの行動を起こすと思いますし、彼は人々の命を守らなければならないと考えていると思います。

それはメデイアが隠して人々を怖がらせ、恐ろしがらせていることで人々は言いなりになるのとは違うのです。


あなたは社会主義の国を作りたい人たちについて話されましたが、彼等はパラグラフの機会を見たので、従順になるように圧力をかけられて言いなりになったのです。それである人々は罪のない人たちですが、ある人々はとてもよこしまです。

ですからこれらの動機と理由があるのだと思います。

何がトランプに命を助けるためにもう一度シャットダウンを許可させたのでしょうか?

私は批判しませんが、私はその後でメデイアが今季機会を得たことに驚きはしませんでした。メデイアは常に、この偉大な国を弱体化させるための機会を有利に得ることができます。メデイアがメデイアを築きましたので私は彼等が何かよこしまなことをしでかしても、驚いたことはありません。

私が驚かされたのは、人々が今でもマスクをしたがり、彼等がしたがると言うよりも私につけさせたがります。ですから彼等がなぜ私たちにマスクを強制的につけさせたがるのか理解できません。それが今でも私にショックを与えています。


二代王様:それは本当に狂ったことなのですが、ペンシルべニアですら彼等は教会を閉鎖しました。

しかし、それは私たちの宗教の自由であり、神の権力を私たちは信じています。そして聖書でははっきりと、神の人々を見捨ててはいけないと言っています。

それは私たちは集会を持つことができるし、そこで歌うことができるという意味なのです。とにかくとてもトワイライト・ゾーン(不可思議)のような現象が私たちの国で起こっています。

歴史的に見てみれば、それは常にエリートたちのサークルの中にある傾向で、特に彼等はマルクス主義や社会主義共産主義に向かっていて、私の父はそれらを、政治的サタン主義と呼びましたが、なぜなら彼等は本物のサタン主義の環境を作り出しているからです。子どもたちを破壊して家庭を滅ぼし、結婚の伝統を破壊するからです。


アメリカの中の個人の自由が本当に侵食されていることを見ることに戦いがあります。

そしてアメリカはとても特別で、アメリカ以外の国に住んでいる人には理解できないと思うのです。そしてただここに住んでいる若い人たちはこのアメリカがどれくらい特別な物を持っていて、またそれはとてつもない神からの贈り物であるのかを理解していません。

このアメリカは人類歴史にかつてないような方法で現れました。

私たち全ての先祖たちはアメリカに移民してくる前は、世界中の大規模なレベルの暴政の国に住んでいました。


あなたの視点を教えてください。

2022年の選挙だけではなく、私たちにはコロナの恐怖ややり過ぎの権力が私たちの上に未だあります。現在の修正第二条の運きは、それと似通っているようなのですが独裁政権では殆どは最後には人々の自己防衛の権利を奪う機会を狙っています。なぜならそれはどんなバリアや抵抗をも取り除くからです。


古典的に有名な「権力は銃から来る」という言葉がありますが、あなたはバイデンの位置をどのように見られますか?


勿論新しい候補のチップマンもいるのですが、彼等の一般的な位置と彼等がどのように行動するとお考えですか?


私たち修正第二条の権利を守るコミュニティーとして、彼等がもしも彼等が実施したいと思う時にそれを始めるとしたら早期に準備しておかなければならないと思います。



ホーキンス博士:私の考えではバイデンは非常に反修正第二条だと思います。彼は口では支持していると言っていますが、彼の支持者たちの前ではその事を肯定的に話してはいないと思います。

そして私はチップマンはとても危険な男だと思います。デビッド・チップマンは銃規制を提唱して崇拝しています。ギャビー・ギフオード、マーク・キャリーらは疑いの余地なく、本物の銃規制提唱者たちです。

<ATF長官に指名されたデイビッド・チップマン>


そしてATF(アルコール・タバコ・火器爆発物取締局)をリードするものとして指名されました。ですから私たちは継続的に自分たちの上院議員と話さなければならないと思います。そして全員が尊敬心を常に持って、上院議員に電話しなければなりません。イーメイルで彼等に手紙を書いて、チップマンに反対して彼を承認するなと送らなければなりません。なぜならもしもチップマンがATFをリードするようになれば、戦いは継続するでしょうし、修正第二条は不自由になるでしょう。

それで、バイデンが話したことは何1つやっていません。なぜなら上院議員達は真っ二つに分かれています。そして私は彼は2022年の中間選挙では上院か下院を失うと思います。それは終わります。

しかし、もしもチップマンがいれば、彼はバイデンができなかった事をすることができます。それで私たちは議員たちが変わる代わりに規制を変えられてしまうのです。ですから私たちは上院議員たちに連絡して、デイブ・チップマンを承認しないでほしいと、言わなければなりません。


二代王様:それはショッキングなことなのですが、まるでアメリカ人たちの顔を殴られているようです。彼はWACOのATFエージェントでATF局長にノミネートされましたが、例えデビッド・コレッシュ(ウエイコの包囲戦で信者80人とともに死んだ教団の指導者)のことなどがあるとしてもATFは76人の人々の権利を侵害することはできませんでした。


<コレッシュとその家族:チップマンによって皆亡くなった>


女や子供を含めた彼等を地面で焼いて殺すことはできません。彼等はアメリカ人であり、彼等にはプロセスの権利があるのであって、全員をただ殺すことなどできません。そしてチップマンはその一人です。彼には後悔のかけらすらありません。生き残った人たちは無罪です。


ですからそのように法を破った人物がATFのエージェントだったとはとてつもない状況でした。そして今では法を執行するものとしてノミネートされて、彼はアサルト武器を禁止すると公言までしていてとんでもないことになっています。勿論彼は全般的なバックグラウンド検査やそれ以上を推進しています。あなたが見て全般的なバックグラウンドチェックは修正第二条の権利を脅かすものとして、私たちを身構えさせると思われますか?


ホーキンス博士:全般的なバックグラウンドチェックは全ての銃を政府がコントロールするということです。政府が誰が銃を持って誰が持てないかを決めるということです。

カリフォルニアやニューヨークを見ましたか?他の州ではないバックグラウンドチェックを彼等はやっています。その2つの州はニューヨークでは5月には83%の銃犯罪がありました。カリフォルニアではロサンジェルス郡では95%の殺人がありました。ユニバーサルバックグラウンドチェックは彼等が約束するような安全を保証するものではありません。むしろそれは政府の道具として銃を完全にコントロールすることができるようにするもので、誰が銃を持てて、誰が持てないかを彼等が決めることができるのです。そして一旦彼等がそのコントロールをすればその他の銃規制は彼等がやりたいようにできます。


私たちはカリフォルニアでバックグラウンドチェックが1990年代の前半に行われたことを見ましたが、彼等は全てのアサルト銃を禁止して、銃の購入に10日間待たなくてはならず、学校への銃の携帯、全ての教師の銃の携帯を禁止しました。それらは継続して彼等がやりたいことは全てできるのです。なぜならそれは全般的なバックグラウンドチェックがあるので彼等は全てをコントロールできるのです。


二代王様:驚くことなのですが、左翼に聞けば彼等がバックグラウンドチェックをしたがる時に彼等は「既に銃を購入する場所でバックグラウンドチェックが行われている」といいますが、勿論多くの人はそれを拒否します。それで人々はその時に決定しなければなりません。それは将来の銃の没収をリードしています。


ホーキンス博士:全般的なバックグラウンドチェックは実際に彼等は登記を要求していることを隠しています。なぜなら政府はあなたが銃を売っているのかどうかを知っています。あなたが言われたように現在のバックグラウンドチェックは全ての銃小売店に課せらていますが、全般的なバックグラウンドチェックは個人売買にも拡大されて、銃の一つが売られるときにも政府の許可なしにはできません。銃が売買されるときは常に政府は銃がどこに売られたのかを知ることができます。そしてそれは登記の一部になります。全般的なバックグラウンドチェックは銃の登記には即座に必要です。


二代王様:なぜ私たちにはこのようなことへの回避や抵抗の行動が重要なのか、歴史的な観点からの分析をお願いします。なぜ登記や没収などあるタイプに対する抵抗が重要であるのか。なぜなら歴史を見れば政府が人々を大量虐殺する前にこのようなことが起こったからです。アメリカでこのような脅威、あるいはもう少し落ち着いた内容かもしれませんが、あなたはどのようにご覧になりますか?


ホーキンス博士:歴史的な視点から見れば、あなたが良くまとめられたように、暴政や独裁者達は人々を非武装させる事を好みます。そして人々を完全にコントロールします。

そしてロシアの人々が非武装された時、その後彼等の政府に不協和な人々は殺されました。それは政府にとって重要なことで、政府に反対すれば終わりなのです。戦うことはできません。なぜなら戦う武器を持っていないからです。

アメリカは明日すぐにはそのようにはならないでしょう。しかし、銃の登記はそれを行うリーダーが現れれば、徐々にまたゆっくりと行うことができる準備になるでしょう。もしくは私たちがカリフォルニアで見たように、1ヶ月に銃をいくつ購入できるかという法が遵守させている。ですから銃の配給です。アメリカでもしも全般的なバックグラウンドチェックが一旦行われれば簡単なのです。そして銃の配給は政治的不協和なものを殺すことに対して厳しくなくなります。

そしてそれらは全般的なバックグラウンドチェックと銃の登記から始まって同じ方向に行くのです。


二代王様:そうですね。それは私たちのコミュニティーの人たちが予測しているよりも遥かに大きなことでしょう。勿論私たちは銃規制が危険であると注意を払っています。鉄杖自由祝祭に来られるジョン博士、あなたの友人であるマークも来られます。もしもあなたに時間があってこの鉄条自由祝祭に来られるならば私たちはとても誇りに思うのですが。そこでスピーチされるというのは多くの方にとって、銃の犯罪をより減らす精力的な仕事です。

博士、一般的な話として現実の世界においては銃規制はどのようにして効果をもたらさないかについて説明していただきたいのですが。


ホーキンス博士:なぜなら法律によるコントロールは現実の世界では市民にされるからです。犯罪者にはコントロールしません。犯罪者には力を与えます。

ですから犯罪者達は市民が戦い返せないことを知っています。


皆さんが1982年のシカゴを見れば彼等のハンド銃の禁止の法案が通過しました。

ハンド銃の禁止は1982年から2010年最高裁レベルでのシカゴ対マクドナルドの戦いのときでした。近年でのシカゴの殺人について書きましたが、シカゴでは年間600−700のとても多くの殺人が行われています。皆さんはそれがとても多いと思われるかもしれませんが、ハンド銃禁止になれば、920,940件の殺人が起こります。なぜなら犯罪者達は法のシステムによって自己防衛ができないことを知っているからです。戦い返せないのです。犯罪者達はそれでも銃を持っていますので。


ですから銃規制は獣です。それはまるで速度制限のようなものです。誰かの車が速い速度で私を追い越して怖がらせようとしても、実際の速度制限は65マイルです。ですから速度制限は人々が法律に従うように影響をもたらすだけです。銃の法律も同じです。コンビニエンスストアに「ここには銃があるので、盗みはできない」というサインをつければ盗人はそのコンビニエンスストアに行きません。ですから銃規制があれば彼等はコンビニエンスストアで盗むのは簡単だと、なぜなら彼等は防御できないからだと思います。それでコンビニエンスストアでの強盗は増えるというその哲学を考えれば、銃規制は失敗なのです。市民に法律で手錠をかけたとしても犯罪者達は常に銃を所持しています。


私は今週初めにアリゾナでリップ・アンデイーと一緒だったのですが、犯罪者達は常に武器を持っている、それはナイフであったり何でも持っていますが、市民の銃にかけられた法のシステムによって彼等をただ犠牲者にするだけだと話しました。


二代王様:驚くことに銃とハンドガンが同等に扱われています。女性にとってはどのように修正第二条が重要であるのか、自分を守るためになどお話いただけますか?

私たちは子どもたちが12歳になると武道の訓練を始めるのですが、それは自己防衛者としてのマインドセットであり論理なのです。

神を愛し、隣人を愛するという倫理を学びますがとても重要なことです。建国の父達はもしも私たちの国が道徳観念を失えば、それは憲法による権利を失うことになると言いました。あなたが本に書かれたように修正第二条は人によって作られたものではなく、それはもっと大きな意味を持っています。

もしもあなたが無神論者であっても誰か神を信じない人たちも、自然を見た時に、哲学的に考えても修正第二条はどこから来たものだとお考えですか?


ホーキンス博士:そうですね。独立宣言のトーマス・ジェファーソンはそれは創造主によって与えられた不可侵の権利だと言っています。皆さんが理解しなければならないことは、その権利は形而上学的なものから来たのであって、物理的なものからではありません。

そしてもしも皆さんが投票の権利は権利ではなく、特権であることを知らなければなりません。ですから建国の父達は適切な権利が常にあって、それは自然法を表して、私たち人類が受け継いだものであると言っています。それが権利章典の目的なのです。

そのことについて今では左翼は大学で教えません。

それはとても簡単で、権利章典の全目的は人間が作ったものでなく人間がそれを守るということなのです。


ですから政府は言論と宗教に関する法律を国会議員が作ることはできないと言われているですから政府は市民の自己防衛と武器に関して人々の武器所有の権利を侵害してはいけないのです。

ですから彼等は権利章典によって法律を作れないと言われてきたのです。そこに手を付けてはなりません。私たちが建国の父たちのことを理解する上で、知っておかなければならないことです。


そしてジェームス・マジソンと46人の連邦者達は人々に常駐する権力にストレスを持ちました。政府の持つ権力は小さいのです。権力の源は人々であって、その人々は何か人間を超えた特別な存在というのではなく、その権力を創造主によって与えられているからなのです。

ですからその権力は私たちに常駐しています。

それで建国の父であるトーマス・ジェファーソンはジェームズ・マジソンが肉つけしたことが何であったのかを理解しました。ですから私たちはそれを維持しなければならないのです。


二代王様:私たちが建国の父たちの信仰の世界を見ていけばとても興味深いですね。彼等は多分違った神学を持っていたでしょうし、オーソドックスなクリスチャンであったかもしれませんし、フリーメイソンであったかもしれません。

しかし、彼等は共通に創造主のコンセプトを持っていましたし、この権利を与えたのが人間ではなく宇宙の創造主であったという共通の概念を持っていました。

それはどんな閣僚や、組織や委員会などではないということが、絶対的に哲学の出発点になっています。多くの人々がこの事を学んでいなくて、これがどんなに重要なことであるかに気づいていません。

それはとても重要な出発点です。ましてその出発点に関しての誤解が自然法や権利に対する論争を起こしています。

本当にとてつもない時を迎えています。


もしもあなたが孫をお持ちでしたら、私は現在孫が2人います。もっとたくさんの孫を早く持ちたいのですが、私たちが三代継続できたことは祝福されていると思います。


ホーキンス博士、私は孫たちのことをとても心配しています。私の子どもたちはほとんど学校を終えました。一番下の子はまだ高校生ですが、私は自分の孫たちが心配です。

このような時にアメリカで育つことについてそれはどの祖父母も同じだと思いますが、学校では.マルクス主義のプロパガンダが教育委員会を通して子どもたちに押し付けられています。

それは本当に人種差別の教義なのです。そしてそれはアメリカの過去の罪を回帰させるものです。このような文化はどのようにアメリカ人としての私たちに影響を与えるでしょうか?そしてこの文化を自分たちの子どもたちや子孫に渡すことは危険ではありませんか?


ホーキンス博士:そうですね。左翼がこの国で成功したことは多くはありませんが、しかし教育の面においてはそのシステムを奪うことに成功したと考えなければなりません。彼等は60年代に行いました。彼等にやたら多くをやらせましたが、そうでなければ彼等はできなかったでしょう。

彼等の立ち位置は人々を間抜けにすることであり、真実の抑制であり、少し前に私たちが話しましたが、真実を隠すことです。

教授たちは権利章典について、私たちの自然法について教えません。彼等は少なくも間抜けな世代を作り出しました。また正しいか間違っているかを判断しない人に従っていくような麻痺した世代を作り出しました。

それらのことを見ればそれはまるで私たちは川に浮かぶいかだの上にいるようなのです。そしてその川は自然のものではなく、人工的なもので、その川は左翼が予め決めた方向に向かっています。


ですから彼等は教育を奪いました。それは恐ろしいものですが、同時に私たちは反撃の家族に見えます。ですから私には希望があります。多くの人たちが自分たちは左翼に多くの余裕を与えてしまった、彼等は教育のシステムを奪って多くのことをやった、と気づいています。


私たちは是正措置をとらなければなりません。学校の教育委員会は関心ありません。私は皆さんを教育委員会に入れとは言いませんが、皆さんが誰が教育委員会に立候補しているのかを見てください。彼等はCRT(クリティカルレイス理論=合衆国の人種問題と交差する米国の法律を批判的に検討し、主流のアメリカのリベラルに挑戦しようとする合衆国の公民権学者と活動家の法学奨学金と学術運動、)を中止しようとします。またこのようなタイプのカリキュラムを学校が取り入れることを阻止します。ですからそれはとても小さいことのように見えますが実際はとても重要なことです。なぜならカリキュラムは多くの学生たちに関わっていくからです。私たちには多くの良いことも起こっていますが、引き続き反撃しなければなりません。


二代王様:アーメン。希望を持つことはとても重要なことです。なぜなら彼等は私たちを気落ちさせ、私たちには何もできないと思わさせたいからです。それは心理的な側面であって、皆さんは何もしません。なにかする前に全てをあきらめて、エネルギーを失うのです。あなたは今後立候補されると思いますが、私たちはあなたをソーシャルメディアで人々が見つけられるように共有したいと思います。


あなたのこの時期での視点を教えていただきたいのですが、私たちは2022年の選挙のために地方の選挙にフオーカスするべきでしょうか?もう一度国会の上院を取り戻すために、人々は地方で活動すべきではないでしょうか?なぜなら左翼は地方レベルで強く浸透して、地方政府を奪うことに成功しています。勿論最後には人々の代表となるでしょう。


ホーキンス博士:私は皆さんは全てのレベルで活動すべきだと思います。

まず皆さんが学校の理事に立候補してそして私たちは気狂いじみたカリキュラムを拒否しなければなりません。もっと重要なことは皆さんに何ができるのか、ということです。私たちには学校の理事が必要です。

そこではアメリカの正しい歴史を教えるべきです。

私たちは嘘を教えてはいけません。正確な歴史を教えれば、子どもたちはこの国がかつて現れたことのない成功した国だと気づくはずです。


私が大学で教えていた時に、ロナルド・レーガンについて教えました。私は彼が如何に偉大なのかとは言いませんでした。偉大な人物とはどのような人物なのか、レーガンは間違っていると言いました。私たちは真実を教えなければなりません。私たちはそれを地方レベルでしなければなりませんが、アメリカの議会のための議会地区を見つけなければなりませんし、バイデンから権力を遠ざけることのできる候補を支持しなければなりません。バイデンに力を与えるのではなく、左翼から権力を奪うことのできる候補者です。

2022年の選挙がとても重要なので私たちは連邦と地方の両方を見て多角的にフオーカスしなければならないでしょう。


二代王様:本当にそうです。あなたとお話できてとても光栄です。ご覧になっている皆さんはどのようにあなたのプラットフォームを見つけることができますか?


ホーキンス博士:はい、インスタグラムではawr_hawkins で、ツイッターではAWR Hawkins、そして勿論私が書いていることは全てBreitbart.comで読むことができます。


AWR Hawkins (@awr_hawkins) • Instagram photos and videos

AWR Hawkins (@AWRHawkins) | Twitter

AWR Hawkins, Author at Breitbart


二代王様:ホーキンス博士、ありがとうございました。今朝あなたとお話ができましたことは大きな光栄です。皆さんこれから短い休憩に入ります。


引き続きキングスリポートを視聴してください。


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