2021年7月10日土曜日

’21年7月7日(水)韓国語キングスリポート◆ 家庭連合との訴訟について

 2021年7月7日(水)韓国語キングスリポート

家庭連合との訴訟について

監修タイトル:fanclub

킹스리포트07/07/2021

翻訳:ikuko_s: 追加翻訳minion

ようこそキングスレポートへ〜


教会のWi-Fiの状態が悪くて自宅でやっています。現在18度晴れています。鳥の声がうるさいですね。

風は2キロ吹いています。今日は少し曇って暑くなりそうです。35度暑く湿度が高いです。風があるのでそれでもいいですね。夜は21度になります。少し雨が降りそうです。

鳥が日が昇る30分前から鳴き始めます。

 

リマです。ルカによる福音書14:23~24

14:23

主人が僕に言った、『道やかきねのあたりに出て行って、この家がいっぱいになるように、人々を無理やりにひっぱってきなさい。

14:24

あなたがたに言って置くが、招かれた人で、わたしの晩餐にあずかる者はひとりもないであろう』」。

 

これは私たち教会と既成教会の話しだけでなく家庭連合もそうですね。

祝の席に呼んだ人たちが来ないので道端の人を招待したということです。最近私達の教会では新しい人々がたくさん来ています。愛国者達が二代王様を中心に集まっている現状を見ることが出来ます。

 

ここではメシアを待っていた人たちが一人も救いを受けれなかったということです。とても可愛そうな事です。

 

裁判についてお話したいと思います。

家庭連合との裁判は2種類の事件がありました。1つではなく2種類です。実は3種類と言っても良いです。

 

2015年9月に家庭連合では天一国という言葉を英語で表記するとき、この単語を自分達の商標特許として登録しようとしました。他の人が家庭連合の許可なく天一国という単語を使うことができなくする企みですね。

 

その時私達には連絡が来ませんでした。しかし私たちの特許の弁護士を通して知りました。ある日、家庭連合にどんな特許があるのだろうと思って米国の特許庁データを検索したら、1週間前にこのような申請をしたことが分かりました。

 

それ以降これについて6年間争ってきました。これが1件です。未だに決定がなされていません。特許庁ではこれに反対する人がいたら申請するように公表しました。2015年のことです。

 

次は2018年に家庭連合が統一マークは自分たちの特許なのでサンクチュアリは使用できないと民事訴訟をかけました。これをペンシルバニア州にある連邦裁判所に申請しました。これも決定が出ていません。これは7月末で満3年になります。このままやられていることはできないので、統一マーク、そして全ての財産は2代王様が相続したものだとニューヨークの連邦裁判所に訴訟しました。2019年だったと思います。

 

その時までは静かにしていました。戦っていませんでした。二代王様は持って行くなら、それに対して戦っていませんでした。特に私たちが世俗的な裁判所で戦うのはおかしいではないですか?

 

しかし、家庭連合が2回も戦いをかけるので、実際は私達は統一マークだけ守るのではなく、実際には私たちが守るものはその他にもたくさんあると、二代王様がお父様の代身者、後継者、相続者であると言う事を確認して欲しいと訴訟、・・・訴訟と言いますか?とにかく、韓鶴子を代表として何人かを訴訟しました。詐欺で統一教会を持って行った。

 

実際、米国の裁判所は宗教団体の内部の問題には干渉しません。これは米国裁判所の昔からの方針です。私たちはそれは分かっています。分かっていますが、私たちは世俗的視覚で見ても裁判所がこれを判断することができるとして、しました。

 

これをマンハッタンにある地方の連邦裁判所で行ったのですが、地方法院でも宗教団体指導者の相続問題であり、裁判所が判断する資格はないと言われました。

 

米国に反訴法院があります。韓国で言えば高等裁判所ですね。反訴法院に私たちは上げました。そこでも同じ判断がおりました。99.9%確定された状況でしたが、ですから法院は家庭連合が正しいとは言いません。この問題は裁判所が統治する問題ではない。私たちの権限外だという判断を下したのです

 

 

しかし最後まで戦わなければならないので、最高裁判所に上げました。米国の最高裁判所は毎年10月最初の月曜日から2月末までが会期です

 

2月初旬に大法院からも関係する内容ではない、という判断を下し、私たちはそこで何も公判することもなく私達は負けました。

 

家庭連合は私達がとんでもない訴訟を起こして負けた、米国の裁判所がまるで韓鶴子を認定したかのごとくに話しているようですが、それは違います。

 

ニューヨークの訴訟の件はそうなり、ペンシルベニアの訴訟の件はまだ地方裁判所の段階がまだあります。地方裁判所の判事が判決を出したら良いのですが出しません。

 

下りない間は統一マークを使用することができます。統一国の商標特許問題も同じ判事が持っています。それに対しても判決が出ていませんから、判決がおりない間は家庭連合の商標特許だというのは通用しません。ですから、ずっと下ろさなくて良いとも考えます。私たちが望む目標は達成していますから。

 

皆さんは私たちが最高裁判所で負けたとして、家庭連合が正しい、亨進様が間違っていると家庭連合の中で言っているようですが、アメリカが代身者相続者を決定するのですか?お父様がされました。

 

ですから、私たちは最高裁判所で負けたことを大きな事件だとは考えていないのですが、家庭連合ではプロパガンダを出してこれを利用しようとしているので、私が一言言わなければならないようなので今朝お話ししました。質問のある方は連絡下さい。

 

なぜ聖書を学ばなければならないかというと、新約時代のコリント教会とエペソ教会と同じです。使徒パウロは教会の中の問題を裁判で解決したのではありません。教会の中で解決したのです。家庭連合の裁判ざたは間違っているのです。大変愚かで幼いことです。

 

ですから万が一、カトリックが、十字架は私たちが先に使ったので私たちのもので、プロテスタントは使うなと言っているのと同じです。大変呆れるようなことです。統一マークは世界の誰が使っても良いのです。

 

◆天聖教です。

天聖教は成約人の道より第4章6)の①第4アダム時代は自然復帰の時代からp1547~です。

 

第四次アダム圏時代は自然復帰時代へ進入するのです。蕩減復帰時代が終わったことにより、第四次アダム圏時代は皆さんの努力によって、個人アダム圏を勝利して、家庭アダム圏を超え、氏族アダム圏、世界まで超えることのできる自由解放圏が起こるのです。

 

これからは皆さんの家庭が理想的家庭となって、御父母様と神様に直接に侍り、御父母様の代わりにならなければなりません。皆さんは旧約時代、新約時代に来たメシヤ、新約時代を越えて成約時代に来たメシヤ、一次アダム、二次アダム、三次アダムの代身家庭となることによって、神様に侍るようになり、万民が天国に直行できるようになるのです。そのようになることによって、第四次アダム圏解放の祝福時代に入るのです。

 

第四アダムの時代が確定されれば、祝福二世たちは親が直接祝福してあげる時代が開かれるのです。

 

今、解放時代を迎えたということを考えるときに、この地球を中心とした宇宙がどんなに讃美しているか分かりません。どんなに今日を喜んでいるか分からないというのです。それで今年に入って今日まで祝賀した雰囲気一色になったというのです。これから私たちがしようとするすべてのことは、天運がついて回りながら助けてくれるのです。天運を捕まえようと苦労しますが、天運が私たちのあとについて回りながら助けるというのです。

 

これは何のことかと言うと、神様と霊界が数多くの先祖たちと数多くの善なる人たちが動員されてこの地を助けることのできる時が来たというのです。解放圏を成すことができ、形を変えることのできる時代が来たというのです。

 

万国に聖酒をまかなければなりません。聖酒を飲ませて生かすのです。堕落圏解放が加重されるのです。万物にまで飲ませなければならないのです。そうすれば全部神様の側に帰るのです。それでこれから万世界、地球星に聖酒を飛行機でぱーっとまいてあげながら、全部できなければ主要都市にだけでもまきながら祈祷するのです。御父母様が祈祷することがどんなに恐ろしいことか知らなければなりません。その国が滅べといえば滅びるのです。どうしようもありません。

 

 

ある方が、私こそ第4アダムだと主張して回っていたようです。今の米国を見たら、家庭の1つ1つがお父様の代身する立場に入らなければならないと言うことです。ですから私達が信仰生活をして、み言葉の実態とならなければなりません。

 

聖酒を飛行機からばらまく話しまでされたのですが、聖酒キャンディーの時代がありました。ある人は貯水池に聖酒を・・・。それは、お父様がするように言われたのですが、その後に私たちは教育をしませんでした。特に平和大使の中で祝福を受けた人がいたら、40日聖別から3日行事まで教育しなければならないのにできませんでした。

 

サンクチュアリーでも祝福を受けた外の人がいるのですが、教育を私たちがしています。40日聖別、3日行事の教育までして、了解して祝福を受けています。蕩減棒、3日行事までして血統転換です。その人達はそれを受け入れています。

 

裁判問題は皆さん理解されますね?分からない方は電話して下さい。

サンクチュアリーの食口は一番最後に行って戻ってこなければならないと(家庭連合では)言っています。清平に入る門を見ましたが、それこそまさに地獄に入る門です。

家庭連合の人々が、知らなければならないことは、イザヤ書ではフクロウはサタンの象徴であるとはっきり言っているということです。

 

◆アメリカは新しいマルクス主義と闘かつています。ワシントン・ポストに空軍士官学校でも批判的人種理論を教育しないといけないと記事がありました。これは、人と人が戦うようにする理論ではないと言うのですが、そうではありません。人を人格で判断するのではなく、皮膚の色、清月で判断しようという理論です。マルクス主義の闘争の理論です。これは人種闘争の理論であり、アメリカは最初から人種差別で生まれた国であり、憲法は人種差別と奴隷制度を維持するために作られた文書だといっています。

 

しかし、米国憲法は神様が掲示された、ユダヤキリスト教の神観、世界観をパターンとした革命的な文書であり、天一国もアメリカ憲法を基盤としてたてられました。ですから、サタンが米国憲法をこれほど強く攻撃するのはおかしな事ではありません。米国憲法を倒せば天一国憲法も倒すことができるからです。

 

これは必ず米国のマクロコスモス次元で勝たなければなりません。ワシントン・ポストも完全に共産主義化されています。

ワシントンタイムズがこれと闘かったら良いのですが、少しは反対しています。お父様との関係が切れているので強く出ていけません。ワシントンタイムズの記者の中にも二代王様と通じる人がいます。そのような人達は強く出ています。

 

ワシントンタイムズよりも良いのがエポックタイムズです。法輪功の人達がする新聞社です。テレビ放送もしています。米国を応援する特集をしています。本当に立派な新聞だと言うことができます。

 

 

ある言論社がむしろアベル的立場で報道していますねこの言論社です。

アメリカを応援する特集を上げています。

 

◆バイデン7月4日までにワクチンを70%達成されると言いましたが達成できませんでした。そして今後家庭訪問すると言い始めました。

家を訪問したり町内を訪問したりして説得するようです。接種を受ければプレゼントを受けるなどある州ではビールをあげていたようです。

 

ウイルスに対する効果が徐々に落ちているということです。ウイルスも発展しています。デルタ株から今ではラムダ株が言われています。ワクチンは副作用があります。長期的な副作用は研究する時間がなかったので誰にも分かりません。

 

深刻な非常事態ではなくても深刻な非常事態のようにして使用しているだけなのです。安全性は確認されていません。

 

トランプ大統領は自分の任期中にワクチンを開発したことを自慢されていますが、二代王様はそれほど良く思われていません。ワクチンはできれば受けないようにしましょう。もう少し状況を見なければなりません。もし自宅に訪問したらたんぽぽのお茶を差し上げましょう。自然のお茶がいいですね。

 

◆1月6日に米国の愛国者は米国議事堂に行きました。今までに500名がFBIから逮捕されました。知人が申告した場合が多いようです。完全に共産主義です。共産主義の国がそうです。米国もそうなりました。今で逮捕された人が500名を越えました。一部ですが、十数人は未だに監獄にいます。

 

そして300人をさらにFBIが探しているということです。サイトにはいると300人の写真があって申告する人を待っているようです。これは、政府を倒そうとする反乱だと言うのですが、最近バイデンはアメリカ政府を倒すためには、F15戦闘機が必要で、核兵器がいくつか必要であると言いました。これは1月6日の事件は反乱ではなかったと証ししたことを意味しているのです。

 

トランプは辞任直前に多くの判事をたてました。ですからこの人を通してうまく判断してくれるのではないかと思います。しかし、(1月6日から)6ヶ月が過ぎましたが、探している人が多くいるとして裁判が始まっていません。一部の人は有罪を認めていて刑を受けています。それほど重いものではありませんが。それをマスコミは大きく報道しています。これも反乱だとわざと作り上げていくでしょう。

 

これはペロシと民主党が下院をつかんでいる間は続くでしょう。ペロシが1月6日の事件を調査するための特別委員会を国会に設置しました。国会委員会なので人を召喚する可能性もあります。トランプ大統領を召喚する可能性があります。

 

とにかくこれは最後まで保守主義者を探し出して追放しようとしているのです。来年は中間選挙があります。アメリカでは中間的立場の人たちもたくさんいます。この人たちがこれは酷いと考えたら、共和党に投票していくでしょう。このまま行けば共和党が下院の過半数を取るという予測が多いです。この選挙は1年目2ヶ月後です。その間に政治では多くの事件が起こることがあります。

 

先週土曜日フロリダのサラソタでトランプは遊説をして政治活動を始めました。サラソタの遊説会場であった1つおかしな事が、今までフロリダのデサントス知事がトランプを支持していたのにこの遊説場には来ませんでした。これからこの人の動きも見ていかなければなりません。


それでは皆さん来週までさようなら。

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