トランプ以降、米国キリスト革命の中心はテキサスへ
2021年1月31日
三代王権天一聖殿
三代王権天一サンクチュアリ教会
三原
ヨハネの黙示録16章3節4節の時代を迎えて
今回の聖句主題は、ヨハネ黙示録16章3節4節です。
16:3第二の者が、その鉢を海に傾けた。すると、海は死人の血のようになって、その中の生き物がみな死んでしまった。
16:4第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。すると、みな血になった。
これからは、ヨハネ黙示録16章3節4節の時代を迎えて行きます。それはトランプが再選出来なかったことにより、実現してしまったのです。
トランプ2020を振り返る
2020年大統領選挙、バイデンの大統領就任式がある1月20日、その最後の最後まで祈りを尽くし、TRUMPラリーにも参加して、多くの人々とトランプが大統領に、この1月20日過ぎても大統領であるよう願いましたが、叶いませんでした。
人々は1月10日、あれほど願った、米国大統領選挙への外国の干渉に関する緊急事態宣言大統領13848が発令され、軍用機もワシントンDCを目指して動き出しており、いよいよ反乱法が発令されたのか期待したのですが、よく見てみると、ワシントンDC長から要求されて、ワシントンDCを守るための緊急事態宣言。
同時に出された外国の米選挙に干渉に関する大統領令13848も、よくみるとバイデンのウクライナ疑惑を証言したウクライナの証言者を罰するバイデンに有利な大統領令。
しかし、この二つの大統領令から、トランプ支持の殆どの人が待ってた反乱法が来たと、喜んだようです。
2代王様でさえ、これは勝利だと喜ばれました。「王様、それはガセの可能性があります。そんなに喜ばないでください」と、血が引いたの覚えています。しかし、二代王様がそう言われるのだから、ガセでありませんように、私の判断が間違いでありますようにと祈りを込めるのが精一杯でした。
ネットでもQアノンを始めとして皆がこれはDS(ディープステート)を一網打尽にするための動きだと大騒ぎをしているのですが、二つともバイデン有利な内容、
各州から軍が動いたということは当然軍用機も動くわけですが、その軍用機の動きもバイデンの為の動き、各州からきた州兵もバイデンを守るのための大統領令によるもの、我々が願ったことを知って逆手にとったトランプ支持の民兵を捕まえるための兵派遣、そのような罠・・・
二つともバイデン側の言うとおりに発令した、トランプ支持者を騙すような内容なので、トランプ大統領はバイデン側にこんなにも屈辱的に降参してしまったのかと、涙が溢れて仕方ありませんでした。
それでも不正選挙を暴く反乱法の発令を最後の最後まで願って、最後の1月20日ラリーにも参加したのです。
しかし、この願い叶いませんでした。
しかも枕製造会社CEOマイク・リンディ氏から1月15日、反乱法の進言がトランプ大統領に直接あったにも関わらずです。
それにしても、ここまで完膚なきまでにトランプ大統領がバイデン側に頭を垂れていたとは・・・
今にして思えば、トランプ自身の考えで、最後のカードは1月6日の上下院合同会議で不正疑惑の州の票を無効にするというペンスカードしか無かった、だから1月6日にトランプサポーターをワシントンDCに集めてペンス副大統領に圧力をかけたということでしょう。
しかし、ペンスの裏切りにより失敗し、その国会議事堂乱入事件で、心が折れた・・・
つまり、トランプの作戦は完全に見透かされ、DS(ディープステート)、民主党側にまんまと利用された。「トランプ、お前のせいでこんな大事件が起きた」とトランプ大統領を責めて、心を折る作戦にまんまと嵌まって白旗を挙げた。これが真相だったように思えます。
しかもこのDSの作戦は、Qアノンを国会議事堂に呼び込み、BLMも呼び込み、トランプサポーターをテロリストに仕立て上げ、今後迫害することを目論んだということです。そして、トランサポーターもまんまとその罠に嵌まってしまったのです。
大統領演説での期待を持たせる言葉も単なる強がりだったのかも知れません。その強がりにトランプ支持者は振り回せれただけだったという感覚です。
これ以降、トランプサポーターはテロリストとして迫害されるようになりました。
2代王様が言われるように、今後はもうトランプが大統領として立つことはあり得ないのかも知れません。
二代王様はトランプを、大きな功績を残したが最大の職務遺棄者、最後を台無しにしたと、トランプを強烈に断罪されました。
トランプの大きな功績とは、これほどまでに投票が不正操作されていること。マスコミの偽りの公開。司法体系の腐敗。裁判所がすべての訴訟を棄却した事実。共和党も民主党も結局同じチームであったこと。 トランプは最高裁判所、司法体系、マスコミ、政治家たち、ペンス副大統領など、そのすべてをその本当の姿を私達の前に暴露したことです。
個人的にも、あまりにも明らかな不正なる選挙不義であって、それが正義とされ、その不正なる偽の義に、正義を言う者がテロリスト悪とされるという、それ程の不正と不義によって米国が、そして世界が支配されているという、その真実を、その問題点を、共通の敵を、米国の何千万と、日本・台湾・その他の国々の何百万という皆様と共有できるようになったことは、次の革命を起こす上で素晴らしい契機になったとは思います。
しかし、トランプは最高司令官としての職務を全うせず最後まで戦わなかったことは、大変な失敗でした。
二代王様はトランプの功績をそのように高く評価されながらも、次のように強烈に断罪されます。上記の説明を理解して頂ければ、次の2代王様の、その怒りの気持ちが分かると思います。
ところが、彼は最後にとうとう彼の弱点をあらわにしました。 彼もどうしようもないビジネスマンだったのです。
彼は彼の部隊と戦いながら一緒に死ぬ、軍事的リーダーではありませんでした。
彼は非常に愛国者でビジネスマンです。
彼は、4年間とても熱心に戦い、アメリカの悪を明らかにしました。
それは人類にとって大きな勝利でした。
ところが彼は最後まで終わらせないということを見せてくれました。
これで終わったのではありません。 今、始まったのです。
このことのリーダーはトランプ大統領ではないはずです。 神様が彼を利用されたのはここまでです。
トランプが再び勝利する確率はありません。 全くありません。
軍統帥権者として大々的な職務遺棄と敵の前で臆病者になりました。
トランプは武装した左派たちを相手にビジネスライバルに対するように、法廷で解決できると思いました。
トランプは最大の職務遺棄を犯してしまったものです。
彼は「insurrection act(反乱法)」を発効しませんでした。 アメリカ歴史上最大の詐欺大統領選挙強奪を防ぎませんでした。 世界最高の権威が私たちの目の前で略奪されたのです。
軍統帥権者としてこれを阻止する力があったにもかかわらず、それを実行しませんでした。
軍統帥権者だったとき、強大な力があったとき、最後に決断が必要になったとき、彼はしませんでした。 職務遺棄・・・
参戦勇士たちが自分たちの司令官に職務遺棄だというのは、その者は二度と尊敬されることがないことを意味します。
極端主義共産主義者に権力を委譲することで、すべてのトランプ支持者が危険にさらされるようにしました。
この共産主義者たちは全力を尽くして愛国者たちを狙います。
今や米国共和国は死亡しました。1776年誕生した共和国が2021年1月20日付けで亡くなりました。
不正選挙だけが問題ではありません。
選挙法と憲法に違反しています。 各州の立法府はそんな不正選挙に対して何の措置もしていません。
そのため、今や急進左翼が三権分立をすべて統制するようになりました。
トランプ大統領が再選に成功できず、違憲的な不正選挙を防ぐことができず、中共の操り人形に大統領の座を渡したことは大きな失敗です。
しかし、完璧に強く見えたトランプにも、どうしようもない弱点があったことを国民たちも知りました。
トランプ大統領はビジネスマンであり、アメリカが包囲されたこの状況の苛酷さを理解できなかったようです。
北京がもうアメリカを統治しています。中共政府とビジネスパートナーになっている会社のアメリカ支社長が、多くの権力を握ることになりました。 文字通り北京がアメリカを統治するようになったということです。
トランプ大統領は多くの業績を残しましたが、最後をひどく台無しにしました。 アメリカという国家を、世界で最も危険な共産党にひき渡してしまいました。
ここまでになるほど負けてしまったというのが、信じられません。
これは大きな職務怠慢の問題です。
でも最後に、こんなにひどく 台無しにするとは思いませんでした。
今、すべての銃が我々に向けられています。
次の選挙も不正選挙なら、為す術がありません。
彼らは既に一度、私たちから選挙を強奪しました。
これ程の断罪がどこにあるのでしょうか。
しかし、事実でしょう。
トランプ支持者、保守派、この不正に異議を唱える物は粛正されることになりました。トランプサポーターをワシントンDCに集め犠牲者が出たのであれば、白旗を揚げるのでは無く、寧ろ命を懸けて最高司令官として戦うべきでした。
今後、多くの血が流され相当数の犠牲者が出るでしょう。ですから、その責任は大きいでしょう。
この後、二代王様は、トランプの事を祈りなさいと言われましたが、それはDSや左派達によって悲惨になるトランプとその一族への哀悼の祈りを捧げなさいと言う意味です。
第一次トランプ革命により、そのグローバリスト、DS(ディープステート)中共の侵略、世界的不正不義を人々に明らかにしてくれました。
ですので、個人的にはそのような哀悼ではなく、トランプが大統領になる可能性は、ほぼなくなりましたが、それでも次の第二次トランプ革命が大きく花開くよう祈りたいと思います。但し、大変な迫害の中での、艱難辛苦の革命になります。
聖殿聖徒達の事を含め、これから迫害される者たちのことも祈りたいと思います。
事実、現実はとても厳しいのです。
例えば、米国土安全保障省は新たなテロ注意——「大統領の政権移行に異議を唱える」人物たちは「国内の暴力的過激主義者」、つまりバイデン新政権は、政府に反対する者を全てテロリストと決めつけFBIをもってこのテロに対処するというのです。
それどころはAntifa、BLMがやった暴動を、共和党がやった、トランプ支持者がやったと、1月6日乱入事件のように、全ての暴力事件、それはイスラムテロなどもあるでしょうが、一切合切を保守派の責任にしてFBI、警察を使って弾圧する動きを始めました。
これは嘘を真実として仕立て上げ、悪を善に、善を悪に仕立て上げ、反対者や相手を倒し目的を達成するという左派の常套手段です。
そして、その為のテロリスト対処法案を民主党は検討しています。またその為の監視組織として秘密警察まで作ろうとしているのです。
この強奪政権は長く続かないのは間違いありません。しかし、この左派強奪政権は人々の前で、大っぴらに不正不義を働いて強奪したので、この強奪政権の正体を知っている人々を、そのような恐怖で人々を支配するということなのです。人望がないので人を恐怖で支配し政権を維持しようとするのです。
当然ながら、これだけの大規模かつ強烈な不正不義なる人権弾圧、キリストの自由の蹂躙に対し、その不正不義の事実は、今回の大統領選挙で人々にあまりにも明確になりましたから、これだけの強烈な不義なる粛正であっても、キリストの自由に覚醒した人々は、多くの犠牲がともなっても立ち上がるでしょう。
トランプが最後まで雄々しくあれば、平和的革命となったはずです。
トランプは、あまりにもビジネスのように簡単に考えて、これ程の怖ろしい左派に世界大統領という最高の権力をいとも簡単に渡してしまいました。
大変な流血の犠牲と熾烈な内戦が始まると言ってよいでしょう。そのような形での激しい戦いの革命となるでしょう。
次にその激しい戦いの内容を二代王様の御言、二代王様の今後の指針を見てみます。
受難時代を迎えての私達の指針
トランプは職務遺棄し最後を台無しにしてしまいました。
左派が牙をむいて保守派、愛国者を襲ってきます。
そのような暗黒の時代を迎えての、重要な王様の指針です。今後の聖殿バイブルです。
その一部を見てみます。
彼らは1月6日の集会をテロ行為と規定し、保守主義者に恐怖を覚えさせました。 しかし、これが彼らの望みです。 今はもっと大胆になるべき時期なのです。
隠れてはいけないのです。 以前よりもっと大きく強く団結しなければなりません。 隣人を保護し、すべての地域、組織、教会とのネットワークをさらに強化し、隣人を保護するための民間防衛軍を構築しなければなりません。
鉄の杖王国と平和軍平和警察は全米に広がっています。
最後の戦闘の時が到来しました。 ボストンティーパーティー(ボストン茶会事件)*がまた始まったのです。
*米国独立革命の契機となった1773年12月16日の事件。この後僅か2年後の1776年7月4日、13の州が米国として独立。このように戦って独立革命を成功させなさいと言う意味。
それともソルジェニーツィンの言葉のように、軍と警察が訪れた時、恐怖で隠れているのでしょうか?
司法組織は絶対皆様を助けてくれません。
司法組織が介入して左派を追い出すという偽りの希望を抱かずに、スチュワート・ローズ(ローデス)のような真のリーダーの言葉に耳を傾けてください。
民間軍を組織しなければなりません。 時が近づいています。 スチュワート・ローズ(ローデス)氏は、人々に希望を放すなと言い、救いの手のないこの現実に備えるようにと話してくれています。
ただ信じてばかりいないで、行動してください。 人と会って組織してください。 コミュニティに神様と隣人に対する愛を立ててください。 チャンスはたった一度だけです。
偽りの楽観主義から脱して、現実に直面して目覚めてください。 実際の戦闘に備えてMMA戦闘訓練をしてください。 これは、現実主義的肯定主義です。
FBI、CIAなどの政府組織は、私たちだけでなく、すべての愛国者、トランプ支持者を捕まえようとするはずです。 これに備えなければならないのです。 多くの人が死ぬでしょう 多くの愛する人々が命を失うでしょう。
共産主義者はトランプの重大な職務遺棄を通じて、すべての権力を手に入れました。
FBI、CIAは、軍と司法システムにいる善良で良心のある者に対する粛清を開始しようとしますが、人々は抵抗しなければならず、スチュュワート・ローズ(ローデス)のように警告のメッセージを伝えなければなりません。
信じてばかりいないで行動をしてください。 愛国組織たちと話し合ってください。そして防衛軍を構築してください。
隠れているすべてのトランプ支持者を集めて準備してください。 トランプ支持者たちは、国内のテロ分子、エセ宗教集団と呼ばれるのを恐れて隠れています。
8千万人の対抗軍に対して法執行機関はどうすることもできません。
ただ待っているだけでは、武装人口になることはできません。 抵抗する機会はたった一度だけです。 FBI、CIAが私たちを監視していて、私たちを逮捕して刑務所に入れようとすることでしょう。
1月6日はボストンティーパーティー(ボストン茶会事件)の日となりました。 ただ信じてばかりいないで、行動してください。 人と会って組織してください。 コミュニティに神様と隣人に対する愛を立ててください。 チャンスはたった一度だけです。
スチュワート・ローズ(ローデス)氏を祈祷のリストに追加してください。
Jチーム、Kチームも彼のために祈ってください。 彼はアメリカで最も大きな規模の民兵隊のリーダーです。 今この瞬間、真実を話している者です。 彼は必ずリーダーとして浮かびます。 今では、彼だけが人々に明確な行動指針を与え、建国の父のようになって、米国とコミュニティを守れるようにしています。
絶対に愚かな楽観主義を持たないでください。 今後起こる一連の対峙状況、内戦に備えてください。 非常に厳しい戦闘に見舞われます。 「信仰を失うな」では不足なのです。 行動してください。 皆さんの信仰は行動にならなければなりません。
誰も助けに来ません。 神様を信じるすべての人が、神様が使う人なのです。 すべてのトランプの支持者たち、大胆になって防衛軍になるため、再び活動しなければなりません。
収容所群島(Gulag Archipelago:矯正労働収容所群)が近づいてきました。
呪われた機械が私たちを害するために近づいて来ています。 大胆になり、勇敢になり、互いのために祈り、互いのために立ちましょう。 神様は私たちをあきらめないから、神様にすべての栄光を捧げてください。
アージュ
戦いの時です。間違いなく怖ろしい迫害がきます。このまま黙ってソルジェニーツィンが言うグラック,収容所群島で自分や愛する家族の死を待つよりも、戦って死ぬことを選びなさいと言う御言です。
そうしてみると神側の革命家は、神の義に立つ者は、不正不義と偽りを正義とする者たちにとって、テロリストです。左派のやつらにテロリストと言われることは神の革命家と言われていることと同じですから、むしろ誇りを感じて、トランプ支持者と連携し活動して行きたい思うのです。
2021年1月21日(木)キングスリポートは、そのような暗黒の時代を迎えての、重要な王様の指針です。今後の聖殿バイブルです。何度も読み返して戦って頂ければと思います。
2021年からは、ヨハネの黙示録16章3節4節の時代
実は昨年5月、ヨハネの黙示録16章で今後の未来、つまり第二の鉢、第三の鉢の時代を解釈した時、トランプは大統領になれないかも知れない、大変な時代になるかも知れないと感じていました。
それは先に読んだ、2021年1月21日(木)キングスリポートで二代王様が言われた通りの内容です。
ヨハネの黙示録16章の第一の鉢は武漢コロナの事であると2020年年初に言ってきた通りなのですが、次の第二、第三の鉢が2021年からのことを言っています。
2020年5月3日のネット礼拝、 ヨハネの黙示録の時代の始まりと今後▼ヨハネの黙示録16章2節以降のハルマゲドンへの道でこのように書きました。
▶第二の鉢、第三の鉢
16:3第二の者が、その鉢を海に傾けた。すると、海は死人の血のようになって、その中の生き物がみな死んでしまった。
16:4第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。すると、みな血になった。
この3節と4節は、 海や川は経済を象徴しており、経済がうまくいかなくなり、また共産主義、左派の圧政により人々が血を流し粛正されるような聖句です。今までと違う大きな経済変革が起きる可能性があります。
このような内容は、トランプが再び大統領になれば起こるとは考えにくいのです。
今バイデンがやっている政策は米国経済が壊れ中国経済がよくなり、トランプ支持者保守派を抹殺する政策です。この聖句からくるイメージの通りのことをやり始めました。
ですから左派の民衆弾圧粛正が行われ、それに抗する内戦革命、そのような血が多く流される可能性を感じました。
このような共産主義の台頭はトランプが勝利すればあり得ません。ですので、トランプの勝利は無いと言うことか・・・いや絶対にそうなってはいけない絶対にトランプは勝利しないといけないと戦慄が走ったことを覚えています。
しかしこの戦慄した予感の通りに、ことが実現してしまいました。
今後は、経済が難しくなり、共産主義、左派の圧政により人々が血を流し弾圧粛正され、また、その弾圧粛正に立ち上がる者たちが革命戦争を起こし勝利していく、そのような未来があるという事でしょう。
先に読んだ二代王様の御言2021年1月21日(木)キングスリポートはそのようにして、勝利する戦いをしなさいと言うことなのです。
韓国もトランプが勝利すれば、韓国が平和的に生き残る道があったのですが、バイデン政権となってしまったが故に、残念ながらその道は閉ざされたと言っていいのかも知れません。
このヨハネの黙示録16章では2023年頃より局地戦争が起こり始め、最後には、ハルマゲドンの大戦争によりバビロンを思い出させる大いなる都が三つに裂かれるのですが(黙示録16:17~21)、その都がどこであるのか、皆様は容易に想像がつくと思います。
ヨハネの黙示録16章を見ていると、米国は、激しいキリスト保守派革命内戦により左派民主党が倒れ、キリスト保守派が勝利し政権を奪還するようですが、その間に強大化した中共との間で大戦争が勃発し、神側が勝利するという事になります。
それは二代王様によってもたらされる勝利です。(黙19:11~21)
しかし、そのように勝利するためには、先に読んだ二代王様の御言2021年1月21日(木)キングスリポートの内容を実践するということが条件になるのです。
Qアノンについて
特に、Qanonの、愛国活動を妨げようとする心理戦に陥った人たちにはそうです。 人々は面白くもない非現実的な楽観主義に陥っていました。
ディープステートはこのQanon組織を利用して人々に偽の希望を与え、引き込みます。
この御言を受けてQアノン信奉者、動画サイトを運営しているQアノン信奉者をサタン視し、非難攻撃をしようとする動きが聖殿にありますが、二代王様の御言を完全に履き違えています。
そのようなすっかりと騙されて、酷い非現実的楽観主義に陥って、活動をせず楽観視、傍観した食口たちは、それを悔い改めないさいという事です。
米国では、米国聖殿生徒たちは、反乱法が発動され軍隊がバイデン側を阻止して、トランプが再び大統領になるというQアノンの言説をすっかり信じ込んで何もしない精誠も捧げない楽観主義に陥っていたと聞きました。
二代王様も、日本から韓国から精誠を捧げているのに、米国食口は「彼らは好きで来たんだ、自分は日々の生活があるから」と、そっぽを向いて東洋からの聖殿のトランプラリーを冷ややかにみていたという話がありましたが、そういう態度を悔い改めなさいと言うことです。
二代王様はQアノンに対して、自分が精誠を捧げない非現実的楽観主義の怠け者になることなく、Qアノンは孤独なトランプサポーター、隣人として愛しなさいと言っておられます
TRUMPサポーターの人々とつながらないといけません。
隣人と一緒に、サポーターと一緒に、祈ったらいいのです。
キャンプに行ったりしたら良いのです。
孤独なTRUMPサポーターを見つけたら手を差し伸べないといけません。
QアノンはDSに利用された、そしてこれから左派から聖殿と同じように弾圧される孤独なTRUMPサポーターです。平和軍警察として保護すべき隣人、つながるべきTRUMPサポーターなのです。
日本のQアノン、Jアノンというらしいですが、トランプラリーに参加した方は本当に懸命にトランプの勝利を願った戦士でした。怠けるのではなく必死に彼らは戦いました。
彼らは世の中に、これほどの不正不義があり、それがこれ程までにまかり通る現実を明らかにし、数多くの人を目覚めさせました。多くのこの不正不義と戦う同士を作ってくれました。素晴らしい隣人です。
今、Qアノンもテロリストとして迫害を受けています。Qアノンの多数のYOUTUBE、ツイッターのアカウントが消されています。
彼らは二代王様が繋がりなさいと言われたトランプサポーター、大切な隣人です。
このバイデン左派による大迫害時代をお互いに守り合い共闘し、キリストの自由を実現していく友として接していけば良いと思います。
人々はバイデンは偽りの大統領だと知っている
この左派バイデン政権は強奪政権であるため、そして多くの人々が、その詐欺不正を知っているが故に、この左派政権は政権維持のために保守派、トランプサポーターに対する迫害弾圧をするしかないのです。
①兵士たちのバイデン不信
1月20日、ホワイトハウスに来たジョーバイデンの列車に背を向ける州兵軍隊。
このビデオは、バイデンが米国議会議事堂に到着したとき、バイデン側の人が、車列から録画したものです。州兵達の多くは背をバイデンに向けています。そして少数のバイデンに前を向けている兵士も自分たちの最高司令官を迎える場合は軍式敬礼をしますが誰も敬礼することも無く義務的にただ突っ立っています。
そしてワシントンDC護衛のために来た州兵への仕打ち、この真冬のさなか駐車場で寝泊まりしろと数千の兵を追い出しました。
「票を盗むな!」「トランプ、トランプ」と民主党議員に、幾人かの兵が言った為の処置であると言われています。
一方トランプはこの民兵たちを自分のホテルに無償で泊めました。
兵士たちのバイデンや民主党に対する不信は決定的です。
バイデン政権も、いつ兵士から、軍からやられるか、疑心暗鬼、それだから圧政暴政に走るしかないのです。
しかし、どうやって最高司令官として、バイデンは軍を指揮するのでしょうか?これだけバイデン政権を認めない軍が、この強奪政権のために、戦場に出て本気で戦うとは思えません。
バイデン政権が、保守勢力に対する不条理な粛清弾圧が酷くなった場合、軍のクーデター蜂起ということもあるかも知れません。
②人々はバイデンを支持していない。
8000万票もの票を得たという大統領の就任式のLIVE、何とたった30万しかアクセスがありませんでした。バイデン投票数の0.5%・・・
余りの人気の無さに、この歴史的大統領就任式のLIVEは非公開になりました。
アドレスを知っていればアクセス出来ますが・・・。
以下は十数時間後と数日後のLIVEの時のキャプチャーです。
いいね!はたったの4000、低評価はその5倍の5万・・・数日後、いいね!はあまり変わりませんが、低評価は10倍の4.7万に増えました。
これはドミニオンのように、都合の良いように書き換えられかも知れません。
何という人望の無さ、それが故に、この左派バイデン政権は、その政権維持のために保守派、トランプサポーターに対する迫害弾圧をするしかない左派政権なのです。
ヨハネの黙示録16章3節4節の時代は、テキサスを中心とした第二次アラモの戦い、テキサス独立を支持する戦いとなる。
トランプ次期大統領とテキサス共和国◆2020年1月18日で、次の摂理はテキサスだと書きました。
この時は、トランプが再び大統領として立つことの願いを込めましたが、残念ながらそれは叶いませんでしたが、今、ミクロとして、聖殿聖徒のトランプラリーの精誠を通して米国民に思い起こさせた米国独立革命ガズデン旗の精神、その神様が下さったキリストの自由を守る米国最後の砦が、テキサス州ということなのです。
バイデンが大統領に就任しましたが、トランプに投票した7500万もの米国民は不正によって大統領になったと思っています。今でも軍人達の多くが自分たちに相応しい最高司令官はバイデンではない、本当はトランプだったと思っています。
その米国保守陣営の民意の中心になるのがテキサスだということなのです。
テキサス州は元々テキサス共和国というメキシコから独立した独立国でした。ですのでテキサス州の法律には合衆国から独立する時の、法的プロセスも定められているのです。本当に独立するならば2年くらいの期間で州としては独立を決議することが可能な州です。ただ連邦最高裁がそれを認めることは無いでしょうが、州としては独立を決めることが出来る州なのです。
実際、1861年、一度、南北戦争の前に独立しました。
ただ問題は、米国憲法には州の独立を認める条項が無く、連邦最高裁は1869年、憲法違反としてこのテキサス独立を認めない決定をしており、2006年にもこの時の決定を連邦最高栽は支持しています。
現実にアラモの戦い(1836年)を契機にメキシコから独立したという精神を引き継ぎ、共産左傾化する連邦政府から、それでも独立しようとする機運がテキサスで起きています。
それだから、今、真のお父様はテキサスに行けと二代王様に言われたのです。
実際、1月24日の礼拝では、「テキサスが独立するかもしれませんが、私たちはそれを待っているだけではダメなのです。トランプ支持者との繋がりを強化して、ローカルの次元でこれをしなければなりません」と仰いました。
第二次アラモの戦い、聖殿がミクロとして、その霊的基台とならなければならないということなのです。
このテキサスの独立精神は、今後の米国のキリストによる自由と正義を守る民主主義の中心的役割を果たしていくことでしょう。
そのテキサス州独立の精神の動きを見てみます。
12月8日、テキサス州が連邦最高裁に4州における憲法違反の提訴をしましたが、連邦最高裁は12月11日これを棄却しました。
アレン・ウェスト、テキサス共和党議長は12月11日すぐさま、テキサス州分離独立と憲法守護の州連合を提案しました。
そして実際に1月26日、テキサス州が米国から独立することを問う住民投票「テグジット(TEXIT)」を実施するための法案がテキサス州議会のカイル・(ビーデルマン)ビーダーマン(Kyle Biedermann)下院議員によって正式に提出されたのです。
テキサス州アボット州知事は本年1月20日のバイデン政権成立後直ぐさま、新政権の違法行為に法的処置をいつでもとり、①テキサス州の権利侵害 ②憲法上の権利侵害 ③個人の権利の侵害に対し我々は戦うと声明を出しました。
昨年12月8日、連邦最高裁に4州における憲法違反の提訴をしたテキサス州ケン・パクストン(Ken Paxton)司法長官はバイデンへ次のような祝辞を送りました。
「大統領就任おめでとう。
新政権によるテキサス州への権利侵害を許しません。新政権の無法状態を監視する中心的役割を果たします。テキサス州を第一として常に法と秩序を守ります」という祝辞を送りました。これは祝辞というより、事実上の宣戦布告文です。
この宣戦布告分の通り、ケン・パクストン(Ken Paxton)司法長官は早速、テキサス州の連邦判事ドリュー・ティプトン裁判官がバイデンの強制送還禁止大統領命令を阻止したことを明らかにしました。
バイデンが大統領なりましたが、愛国者達は決してバイデンを、民主党のやり方を認めないでしょう。
実際、独立となるとかなり難しい問題があるようです。しかし、具体的なテキサス独立が無かったとしても、そのような愛国者達の独立の精神の中心点がテキサスということなのです。
そのためにミクロとして聖殿の拠点が必要だということなのです。
米国の愛国者たちは神様が下さった自由権を守るために、立ち上がり戦うことでしょう。
今回の不正選挙はあまりにあからさまであり、キリストの自由と正義に対する弾圧迫害はあまりにも不条理です。
今回不正選挙に対し、諦めていた米国保守派、民兵達は、東洋からきた聖殿聖徒たちのミクロの精誠によって目覚めました。マクロがミクロにより目覚めたのです。
その目覚めたキリストの自由と正義を米国に実体的にこれから実現するために、そのミクロの拠点、摂理の中心となるよう真のお父様はテキサスに二代王様と聖殿を呼ばれたということなのです。
私達の、素晴らしい勝利の為の不思議な旅はこれからも続いて行きます。