2021年1月23日土曜日

最後を台無しにしたトランプ◆ 2021年1月22日(金)キングスリポート◆ 聖書:信仰の善き戦い

 最後を台無しにしたトランプ

2021年1月22日(金)キングスリポート

聖書:信仰の善き戦い

Bible: "Fight the Good Fight of Faith" (The King's Report 01/22/2021)

英韓:Yuna M. Lee 韓日:kaori suhara 監修fanclub


2代王様:キングスレポートへようこそ。 

本日は2021年1月22日金曜日、天基11年12月10日です。 私は天一国2代王ムンヒョンジンです。 #Ghostin私の兄弟、ソースダゴーストの パーカーを着て進行しています。 今日は美しい日です。 ティム王と天気をみましょう。


ティム本部長:こんにちは。現在天一宮周辺は33度(0.5℃)で昼は37度(3℃)まで上がる予定です。 しかし夕方には18度まで下がって体感温度はもっと低いと思います。 少し肌寒い天気でしょうね。 ある方にはキャンプにいい天気です。


​2代王様:ティムさん、ありがとうございます。 少し肌寒いですが良い天気ですね。


テキサスに行って新しい土地を見てきました。 K-teamとJ-teamも一緒に行きました。 土地の取引はまだ完全に完了したのではないので続けて祈ってください。

​良いキャンピンググラウンドになるでしょう。

​12マイルほどの湖が近くにあるので、緊急時によい食糧が手に入るでしょう。とてもいい訓練ができる土地になるでしょうね。


​また、憲法的な州が違憲的な州から離れ出る可能性もあるので、注視しています。


​ペンシルべニアのような州は違憲的に不正選挙に参加しました。 

ティムさんがどのようにバイデンが違反したのかきちんと説明してくれたようです。 

不正選挙だけが問題ではありません。

​選挙法と憲法に違反しています。 各州の立法府はそんな不正選挙に対して何の措置もしていません。

​そのため、今や急進左翼が三権分立をすべて統制するようになりました。


​ところが彼らもいろいろな問題に向き合っています。 バイデンが就任した日、アンチファとBLMがポートランドとシアトルでビルに火をつけていました。


​民主党内でも内戦が起きているのが見られます。トランプに対するものではありませんでした。 民主党内での権力争いでした。


​彼らは、私たちの知らないところで互いに攻撃しているはずです。

​不意打ちし、互いを信頼しないというのが、彼らの本性だからです。


​州兵部隊も今回の政治ゲームで道具に使われたことに非常に怒っているそうです。初日からたくさんの怒りをひき起こしています。

数千人の州兵が議会の敷地から地下駐車場に移動させられる/この仕打ちに共和党議員は激怒/コーソーン議員は州兵たちにピザを差し入れた


​良い信号です。 彼らは向き合わなければならない問題が多いのです。


​また、彼らがアンティファをどのようにするのか見てみましょう。 

彼らにアンティファはもう必要ではなくなりました。 

ですからツイッターもアンティファ関連のアカウントやウェブサイトを全て禁止しています。

​本当に笑わせます。 

アンティファがトランプを殺すべきだとツイッターで叫んだ時、彼らはそれを全く問題にしませんでした。

ところが、そうしたアンティファがシアトルの民主党ビルに火をつけて大騒ぎを起こすと、今になってツイッターは彼らのアカウントを禁止しているのです。

左派の偽善的行為にはきりがありません。政治的サタン主義を目の当たりにするのはストレスで、見るだけでむかつきます。


​だから黙示録に対する私たちの解釈が一番偉大なのです。 なぜなら、それは現実的だからです。 

私たちはある迷信的な頭が7つ付いた生物が海底から上がってくるとかそういったことを信じません。

​ヨハネ黙示録を勉強する学者たちの中で、そのような怪物に関する話を文字通り受け入れる人はいないようです。 根本主義者たちはそれらを文字通り信じているようですが。

​そんな理由で私たちが彼らを憎んでいるというのではありません。 ただその解釈は間違っているということです。


​ほとんどの学者はヨハネの黙示録はその本質から非常に象徴的だと言います。

​約900年間のキリスト教の歴史の中で、ほとんどのクリスチャンはヨハネの黙示録が2世紀のネロ皇帝の時にすでに成立していたと信じていました。

​彼らは、ネロ皇帝が666怪物を象徴すると考えました。 なぜなら、ゲマトリアコード(古代ユダヤ・カバラ数秘術)で見ると、ネロの名前が666と完全に一致したからです。

​シリア語に翻訳した新約では、その数字を616に変えたそうです。 シリア語に合わせるためでした。 だから多くの人は666怪物がネロ皇帝であり、それゆえにその当時のキリスト教徒が迫害を受けたのだと考えています。

​そしてヨハネの黙示録はすべてなされ、今は象徴的なものと信じるのが一般的です。


​しかし、ヨハネ黙示録の現代の解釈は少し違います。 現代ではヨハネの黙示録を文字通り信じる人もいます。

​私たちは政治的サタン主義についても知っていますので、私たちの解釈はもう少し長期的だといえます。私たちはヨハネの黙示録が2世紀にすべて成されたとは思いません。また、ヨハネの黙示録の7年が文字通り7年ではなく、時期的なものだと思っています。

​これらと同じ考えを共有しているキリスト教の団体もあります。 もちろん年数についての細かいことは違うかもしれませんが。我々はヨハネの黙示録の最終段階にいます.


​私たちの解釈では、主が戻ってこられ、王権が戻ってきたことと、共産主義と政治的サタン主義の審判、そして再臨主が新郎の位置で祝福と結婚を成立させたことから、王国の復帰が始まったということが分かります。

​現代の解釈は引き続き反証されています。 


ユーチューブやソーシャルメディアの予言者らは、ヨハネ黙示録が13章そのまま現れるだろうと話しています。 彼らはまた、COVIDワクチンのマイクロチップがヨハネの黙示録の獣のシステムだと言っています。 

ところが、この解釈に問題があります。

​彼らはエルサレムの第3の聖殿が建てられるとも予言しました。 そしてその後に偽キリストが現れて皆が彼を崇拝すると言いました。

​しかし、その予言通りならビル·ゲイツがその現れた人で、第3の聖殿はまだ建てられてもいません。 順序から間違っているのです。

​そういうわけで、彼らは偽の預言者なのです。

​頭の多い獣は政府の象徴です。 政府には頭がたくさんあるからです。

​政府はもの凄く危険な獣です。


​この内容は今日のリマにつながるのですが、今日のリマはテモテ第一6章12節です。


6:12すべてのことは、わたしに許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは、わたしに許されている。しかし、わたしは何ものにも支配されることはない。 6:13食物は腹のため、腹は食物のためである。しかし神は、それもこれも滅ぼすであろう。からだは不品行のためではなく、主のためであり、主はからだのためである。 6:14そして、神は主をよみがえらせたが、その力で、わたしたちをもよみがえらせて下さるであろう。 6:15あなたがたは自分のからだがキリストの肢体であることを、知らないのか。それだのに、キリストの肢体を取って遊女の肢体としてよいのか。断じていけない。 6:16それとも、遊女につく者はそれと一つのからだになることを、知らないのか。「ふたりの者は一体となるべきである」とあるからである。 6:17しかし主につく者は、主と一つの霊になるのである。


​こんな暗い時期に神様のみ名を叫ぶだけでも力が出ます。イエス様、ありがとうございます。 お父様、ありがとうございます。 私たちは私たちの主、キリストを愛しています。


​ジェンダー的に正確ではないと言いながら、"父、母、祖父、祖母"という単語さえも禁止させようとするこの暗い時期にです。

国会で「父」という単語を使うことを禁止させるというニュース記事をご覧になりましたか?

​これが、今の精神病の水準です。


​しかしこんな時期にも、そういった悪の勢力に抵抗する人々がいるということを神様に感謝します。


トランプ大統領が再選に成功できず、違憲的な不正選挙を防ぐことができず、中共の操り人形に大統領の座を渡したことは大きな失敗です。

しかし、だからといってトランプ大統領が今後、神様の計らいの中にいないとは思いません。

​多分彼はひき続き神様の計画の中にいるでしょう。おそらく彼は自由を求めるこの運動と共にいつづけるでしょう。

けれども、その大きな失敗によってトランプはこの運動の中心ではないはずです。

​他のリーダーが立ち上がります。 

そしてトランプはこれからそのリーダーたちをサポートしなければなりません。

​トランプ大統領に大きなサポートがあることは事実です。 おそらく歴史上最大のサポートだったと思います。

​しかし、完璧に強く見えたトランプにも、どうしようもない弱点があったことを国民たちも知りました。

​トランプ大統領はビジネスマンであり、アメリカが包囲されたこの状況の苛酷さを理解できなかったようです。


北京がもうアメリカを統治しています。中共政府とビジネスパートナーになっている会社のアメリカ支社長が、多くの権力を握ることになりました。 文字通り北京がアメリカを統治するようになったということです。

​ジョージア州共和党のマージョリー・テイラー・グリーン下院議員は、昨日すでにバイデン弾劾条文を作成して提出したそうです。


​とにかく激しい時期です。

​すでに多くの問題が生じています。彼らが全てのことを統治しています。 ということは、これから生じるすべての災難や惨事の責任が、彼らにあるということです。

​彼らが言い続けてきたコロナによる死亡事件もすべて彼らのせいになるでしょう。

​毎年あった風邪による40,000件の死亡事件が一瞬で消える魔法を私たちは目撃してきました。

​彼らはこれまで、肥満による死亡も、単なる風邪による死亡もコロナ死亡と表記していました。


​今回の選挙は完全に強奪されました。 最高裁で何もしなかったことが本当に腹立たしいです。

それでもテキサスは、事を起こそうとしたということだけでも幸いです。

​私たちがこの先、テキサス州へと広がっていくことを神様に感謝いたします。

最悪の状況で食口たちとコミュニティの友人たちが避難できる場所ができて幸いです。


テキサスにも多くの弱点があります。 私たちはそこに直接行って見ました。 

テキサスの田舎の村に行きましたが、マスクナチがいました。マスクについて私たちに文句を言う人がいたのです。

​テキサスのウェイコは田舎町だと思っている人が多いですが、実はウェイコは完全に大きな都市でした。とにかくすべての都市は左派でした。

我々が平和軍平和警察のロゴが描かれた鉄杖ライダーチョッキを着て通りを通り過ぎると、みんなが冷ややかな目で見ながら通り過ぎていきました。テキサスにも左派が侵入してきていることを身をもって感じました。

​しかし、テキサスの共和党政治家たちは、ペンシルバニアの共和党よりも勇敢でした。

しかし、今や政権が交代してパリ気候条約も返り咲き、中国に資金を援助するようになったので、​アメリカがこれからどんどん第三世界の国になっていくことを感じることになるでしょう。

​それをすぐに感じはしないでしょう。 まだ機械の残っているものがあるからです。 ベネズエラも完全に滅びるまで10-15年かかりました。


​トランプ大統領は多くの業績を残しましたが、最後をひどく台無しにしました。 アメリカという国家を、世界で最も危険な共産党にひき渡してしまいました。

​ここまでになるほど負けてしまったというのが、信じられません。

​これは大きな職務怠慢の問題です。 


彼には祈りが必要でしょう。 私たちは彼のために祈ってあげなければなりません。

​彼らが大きな力でトランプのすぐ後を追って来ています。彼は彼の失敗に対する責任を負わなければならないでしょう。

​他のリーダーがあらわれるでしょう。 

トランプが彼らと一緒に運動に参加するかは分かりません。 

大きな失敗の後、自分のエゴを考える事をしなければいいですが。


​私たちはトランプを神として崇拝したことはありません。 彼が完璧ではないということも私たちは知っていました。 

でも最後に、こんなにひどく 台無しにするとは思いませんでした。 

今、すべての銃が我々に向けられています。


​トランプの今後の計画が何かは分かりません。 自分の新しい党を設立するのか。 そうすれば勿論彼は多くの市民の支持を得るでしょう。 ところが、共和党が分かれれば、彼は次の大統領選挙で勝つことができないでしょう。 彼が共和党内での大きな支持を得られない場合にです。

​これはすべて、次の選挙が自由な選挙になるという前提で話していることです。 ところが、我々にとってそのような選挙はもうありませんね。

​不可能でしょうが、トランプが共和党全体の支持を得て、さらに民主党の20%程度の支持を得るとしても、次の選挙も不正選挙なら、為す術がありません。

​彼らは既に一度、私たちから選挙を強奪しました。


​私たちは肯定的に考えるとしても、現実的に考えなければなりません。

イエス・キリストは彼の弟子たちに痛みと迫害があるだろうということを理解させました。魔法の園のような話をしませんでした。

​要点は私たちが勇敢に信仰による善なる戦いを戦わなければならないということです。

テモテ第一書6章12節です。

​私たちが神を憎まずに彼を裏切らなければ、私たちの体の中には彼と共に永生する霊があります。


​私たちが神様を信じて彼と共に生き、彼に侍れば私たちは神様と永生するのです。それで神様は神様のの手足になるように私たちを呼んでいらっしゃいます。

誰かが代わりにこの問題を解決してくれると信じるのは、共産主義的な考えです。 これが、共産主義者が教会の福音へと侵入してきた方法です。こんなことを教えるのは(人を)無責任に作り上げることなのです。

​イエス様がすべてを解決してくださり、私たちがユートピアで暮らすことになると信じることは、無責任の骨頂です。


創世記で神様が我々に自由意志と責任、結果をくださったのに、ヨハネ黙示録でそれらをすべて奪っていくなどということは話になりません。

​聖書にはイエス様は昨日も今日も永遠に同じだと出てきます。ということは、神様は永遠に人間に自由意志をお与えになったということです。

​ということは、神様の王国の中でも悪の可能性があるということです。 人々が選択できるからです。王国内で悪い行為をする人は処罰され、追い出されますが。


​(1部終わり。今日の翻訳はここまでにします。)

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