近未来,トランプ勝っても負けて内戦?
◆2024年1月24日(水)韓国語キングスリポート
2024.0124. 킹스리포트 (한국어)
天使には責任分担はない
天聖経 罪と蕩減復帰
第二章 罪、人間堕落の内的意味
怨讐を愛さずしては天国に入れません。怨讐を愛さずしては天国に入れないと言いましたが、その内容を霊界で知ってみると、どんなにうらやましいかというのです。なぜそうかといえば、アダムとエバは堕落したとしても、神様の原理原則は変わりませんでした。天国に入る原理原則はアダムの堕落前も後も変わりがないのです。それでは本来堕落しなかったアダムが完成していたならば、完成と同時に神様とアダムが合わさって、天使長であるルーシェルを愛して天国に連れて入らなければならないのが原理原則だったというのです。そのような原理原則は残っているのです。サタンがそれをもって主張するのです。
はい、そうです。サタンも結局は天使長の立場を復帰するのです。本来の自分の使命を全てなすのです。
時々人々が混同するのは、堕落において、サタンも責任があったのか?責任というものは人間にだけ与えたものです。
しかし、ある人は、「ルーシェルも神様を背信するか、しないかを選択した、選択したということは責任があったということだ。」、このように言います。しかし、選択する能力もありません。
例えば、堕落が起こって神様は、アダムに言葉をかけました。どこにいるのかと。神様はどこにいるか全てご存知です。しかしどうして声をかけたかといえば、(神様との)授受作用を切ったので、関係を切ったので、再び関係を立てるために声をかけました。アダムが答えて再び授受作用が始まりました。
しかしアダムに対する責任をとる機会を与えました。その時アダムはその機会を逃して、むしろ「エヴァと神様、あなたが与えてくださった女性がしました。」、次に神様がどのようにされたかといえば、エヴァに責任をとる機会をくださいました。エヴァは天使長に責任を転化しました。
それでは神様は天使長に「あなたは何をしているのか。」とはおっしゃいませんでした。天使長には責任を取る機会を与えませんでした。なぜなら、アダムとエヴァにだけ与えたのであって、万物には与えませんでした。
だから、責任分担というものが、どれだけ尊く大きなものであるかということは、これは人間だけが持っている特権です。
だからお父様は、「アダムが責任を果たしていたら天使長は堕落しなかっただろう」と。だから責任はアダムにあるのです。「エバが堕落してアダムは責任を果たすことができなかった。」このようにおっしゃいました。
ニューファンプシャ予備選、トランプ勝利
それでは、予備選挙の話に行きましょう。トランプが55対43、54.5対43.2ですが、勝ちました。トランプが50%以上を取って、ヘイリーが40%以下だったら、おそらくやめるしかないと考えましたが、やめないそうです。
12%の差の勝利ですね。だから、考え方によっては大勝利です。アイオワに続いてニューハンプシャーで勝ったということは大きなことです。
ニューハンプシャーは、トランプが勝つことは難しいという予測もありました。なぜなら、知事が、ヘイリーを支持すると宣言しました。
民主党も共和党の予備選挙に投票することができるシステムがありました。ですから相当な民主党員達がヘイリーに投票しました。共和党のグローバリストたちも、トランプを防がなければならないとしました。民主党員の投票がなければ40%にもならなかったでしょう。
ヘイリーがやめることは政治の常識ですが、・・・党をある地点においてまとめなければならないではないですか。だから今、相当数の共和党の指導者たちはトランプの支持宣言をしました。ニューハンプシャーの結果が出てから。
しかし、ヘイリーはやめないそうです。背後に勢力があるのです。勝つ可能性はありません。しかしどのようにしたとしてもトランプを防がなければならないとする人たちが、共和党の中にいる人たちがお金を出して「やめるな、やめるな」としているのです。
ヘイリーは以前サウスカロライナの知事をしていました。サウスカロライナの予備選挙が2月24日です。その時に行ってみてみよう、というのですが、すでにサウスカロライナの相当数の共和党指導者たちはトランプを支持すると宣言しています。だからそこで勝つことができる可能性はほとんどないと見ることができます。
しかし、グローバリストたちは放棄できないのです。ヘイリーがやめたらトランプ当選の障害物がなくなります。
民主党バイデン排除に対抗するバイデン
バイデンは・・・。バイデンは立つたびにおかしなことを言います。
ですから、(大統領選挙まで)9ヶ月が残っています。ですから、排除するのではないかとも考えます。
とにかく、ヘイリーはトランプの相手ではなく、事実上勝ったので、事実上、共和党の予備選挙は終わったのです。
それで、バイデンをターゲットにして、続く共和党の予備選挙もしますが、バイデンは自分の牙城も攻略し始めました。
例えばニューヨーク。
勝つために11月の大統領選挙でニューヨークで勝つためよりも、バイデンがニューヨークで防御するために、お金を使わなければならないではないですか。
だから、そこでお金を使わなければならないなら、激戦地、ペンシルベニアやウイスコンシンなど、そこでお金を抑えなければならないようになるのです。そうなれば、トランプがペンシルベニア、ウィスコンシン、ミシガン、このような激戦地を完全に確保することができるようになります。
民主党も予備選挙するにはするのですが、意味のない予備選挙でした。
本来、ニューハンプシャーは、他のどの州よりもまず最初に予備選挙をするという法律があります。しかし、民主党が、・・・ずっとニューハンプシャーが最初でした。しかし今回は民主党本部が「そのようにするな。他の州を先にさせろ。」としました。なぜなら、ニューハンプシャーは白人がとても多いのです。それで黒人の多いサウスカロライナが先にしろと。しかしニューハンプシャーは「できない。」と。
ニューハンプシャーは小さな州です。小さな州なので、後でしたら誰もニューハンプシャーに神経を使いません。一番なのでニューハンプシャーがニュースになり、予備選挙のある程度の影響を与えることができるのです。
バイデンは「分かった。そのようにしろ。その代わりに、バイデンはそこで出馬しない。あなたたちが予備選挙をしても、そこで選んだ選挙団員たちを認めない。」このようにしました。
だから、予備選挙は意味がありませんでした。しかし、民主党員たちは、それでもバイデンの名前を書こうとして、バイデンは勝ったことになりました。だからバイデンは出馬しないで勝ちました。出馬しないで勝ったのでバイデンは「やはり私は大したものだ。」と言っています。それで「私はトランプに勝つことができる。」と言っています。
トランプの風が吹き始めたら、直すことができない結果が出てくるではないですか。今、トランプの風が実際に吹いています。
その間(大統領選挙までの間に)裁判、裁判、8種類の裁判が行われていますね。7月までにトランプを有罪にしようとそのような作戦を使っています。トランプ支持者たちは、トランプが監獄に行ったとしてもトランプを支持すると言っています。
考えてみてください。野党の党首を4回も起訴してもダメなので、投票用紙からその人の名前を排除しようとして、どのような国でそのようなことがあるのですか。そのような異常なことが米国で行われているので・・・。本当に・・・。
トランプが勝っても負けても米国は社会混乱
トランプ大統領が当選したら左派がどのようにするか。
もし、トランプ大統領が負けたら保守主義者たちはどのようにするのか?11月の大統領選挙は米国が大変な社会的混乱に陥るでしょう。
例えばアンティファや、このような団体が、トランプが勝てば武器を持って立ち上がるでしょう。深刻です。祈祷もそうですが、準備をしなければなりません。
黙示録にありますね。年老いた龍が神様と戦うのですが、ミカエルの軍隊が勝つ。そのような内容が出てきますね。12章に。読んでみましょう。
12:7さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、12:8勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。12:9この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。
ですから結局、神様の軍隊が勝つのです。
さあ、今、ネバダが変です。ラスベガスがネバダ州の中にありますね。ネバダが8日、予備選挙をします。しかし、予備選挙の意味がありません。とにかく、ヘイリーはそこに出馬しませんでした。複雑です。ですからトランプが100%保証されました。ヘイリーが何か失敗したのか、出馬しませんでした。
とにかく、ここで終わりましょう。今、二代王様はラスベガスのショットショーにいらっしゃいます。1日に2回、人々を激励して伝道されているので祈祷してくださることをお願いします。
それでは皆様、来週までさようなら。
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