2023年8月11日金曜日

トランプ「牢獄に入っても再び大統領になる」 ◆2023年8月2日(水)韓国語キングスリポート

トランプ「牢獄に入っても再び大統領になる」

2023年8月2日(水)韓国語キングスリポート

 韓国語キングスリポート_TheKing'sReport0802.2023


翻訳 minion 

恩讐を愛するとは


2023年8月2日天基14年天歴6月16日キングスリポートニュースアワーの時間です。私は、文亨進天一国二代王の代身で来た、ティム・エルダー本部長とユ・ノスク勧士です。


では、お父様の御言を読みましょう。


真の神様の祖国光復 第六章 真の父母が伝授する世界と南北統一教本


イエス様は、個人的な怨讐が全てではないという事を知っていたのです。家庭的な怨讐があり、氏族的な怨讐があり、民族的な怨讐があり、国家的な怨讐があり、世界的な怨讐によって四方から縛りつけられているという事を知っていました。これは、自分に従い、自分が行く道を行こうとする人には、数多くの怨讐が待っているという事なのです。そして、「家庭的に行けば家庭的な怨讐が待っており、氏族的に行けば氏族の怨讐が待っていて、熾烈な闘いが予想されるけれども、その時ごとに怨讐を愛しなさい」というみ言です。このような精神をもっていれば、いつかは勝利できるというのです。


「恩讐を愛しなさい」本当に言うのは簡単ですが、実践するのは難しいです。個人的に家庭的に恩讐がいますが、世界的に今、米国とロシアが恩讐関係になっています。特に米国の中でも、特に民主党が10年近くロシアを完全に恩讐視しています。昔のソ連のように。そして中国も恩讐です。


しかし実際、ロシアは恩讐になってはいけないのに、本来は米国とロシアが力を合わせて中国を退治しなければならないのに、むしろ今ロシアと中国が連合している状況です。大変もどかしいです。


しかし私たちは、個人から恩讐を愛さなければなりませんね。


(ユ・ノスク勧士ニム)この恩讐を愛するという言葉をよく解析しなければ、間違って行けば、左派のようになります。恩讐を愛さなければならないので、頻繁に金正恩にはお金を与えなければならない。これは愛ではないのに間違って。


金正恩を愛そうとするなら、例えばお父様が金日成にしたように、命をかけてそこに行って人々の前に立って、「主体思想は間違っている。あなたたちは神様なしに韓半島を統一することはできない。」このように明らかに言ってあげることが実は愛です。本当に命をかけて。


金日成もその姿を見て「生まれて初めてキリスト教の牧師にあった。」と、金日成を感動させたではないですか。それが本当の愛です。お金を持っていくことが愛ではありません。


(ユ・ノスク勧士ニム)しかし人々は「恩讐を愛する」という言葉を理解できずに、シックの中でも銃器所有を支持できないのです。なぜならお父様は「恩讐を愛しなさい」と言ったので、銃で刃物で行う人は刃物で滅ぶので、私たちは銃を支持すれば銃で滅びる。そうではありません


「圏に生きる人は剣で滅びる」これはイエス様の御言ですが、これをどのような状況で話されたのか、明らかに聖書を探して理解をしなければなりません。これはゲッセマネの丘に出てこられて、ローマの軍人たちを見て、イエス様を逮捕する場面においてペテロが剣を抜いて、ある軍人の耳を切りました。


しかし皆さん考えてみてください。もし警察が私たちの家に来て、私たちの家にいる人が警察に一発打ったとしましょう。それは完全に、警察は無慈悲に銃を撃つではないですか。米国ではそうです。そうすれば家の人は全て死にます。


その時イエス様が奇跡によって再び耳をつけました。霊的に手術をして。その人をそのようにしなかったら、その時イエス様だけでなく全ての弟子たちは皆殺されたでしょう。


ですからペテロがその場面でしたことは愚かなことでした。

ですからイエス様は、ルカによる福音書を見たら、剣を買いなさいとおっしゃいました。剣を買いなさいとおっしゃったのですが、それは良い時もありよくない時もあります。その時はローマの軍人たち、プロの軍人たちの前で剣を抜いて何をしているのか、ということです。ですから剣でだけ解決しようとしたのです。


その場面では勇敢なふりをして剣を抜きましたが、次にイエス様が審判される場面において「誰がその人と一緒にいたか」と追求された時、「違います、違います」その時は臆病者になりました。


ですから剣を勇気の代身とすることはダメだとおっしゃったのです。剣はどこまでも護身用に自分の命、そして周りの人(を守るために)。しかしその時は軍人たちが法律に従って、法律を行使するところではないですか。軍人たちは何も知りません。命令通りに捕まえようと。


だから私たちが防御用に剣を使用することを、考えてみてください。ある人が私を殺そうとしたら、その人は殺人者です。その人が私を殺すことができないように先にその人を撃ったらそれは合法です。その人が私に(銃を)使うことができないようにすることは、恩讐を愛することです。


バイデン大統領に不利なときトランプ大統領を起訴


それでは私たちは早く、トランプ大統領の内容もあり、様々にあります。


今週の土曜日は、ハンター・バイデンと一緒に事業をした人が議会で証言しました。その内容は、今まで大統領が「私の息子の事業業に対して知らない。その事業に対して話したことはない。」と、今まで話したことは嘘だったということを証言しました。


ハンターバイデンは中国やウクライナや他の国の人たちと事業をする時、お父さんは隣にいて、電話のスピーカーを通して入っていたと、そのように証言しました。ですから今までの大統領の話は全て嘘だったということです。


ハンターが、私の言うことを聞けば、私があなたと大統領をつないであげる。このように約束したということです。


ですから大統領がその場所にいるので、人々はそれを信じて何十億、何百億を与えたということです。


それで、バイデンが危機になったので、翌日どんなことがあったかといえば、トランプ大統領が3回目の起訴を受けました。


今までもそうです。バイデン大統領に不利な内容があれば、同じ日か翌日にトランプがどのようになりますか?民主党は常にバイデンを保護しよう、保護しようと、このようにしているということです。


左派、国が滅んでもトランプを阻止せよ


今回3回目の起訴をされたのですが、民主党の人たちは到底理解ができないのです。起訴された時、トランプ大統領の支持率が落ちません。今このような調査を見たら、3回も起訴をされた前大統領とバイデン大統領は、ある調査においては同じくらい。ニューヨークタイムズの世論調査は同じくらいだということです。


他の、少し信じることができる調査を見たら、トランプがむしろ6%ポイントが上回っている。そのような世論調査があります。


これは民主党は到底理解ができないのです。私たちがこうやっても、こうやっても、こうやっても、トランプの支持率は落ちない。国民たちはこれが政治的なことであるということを分かっています。バカではありません。


それで民主党が、どのようにすればトランプが再びホワイトハウスに入ることができないようにできるか、結局はどのようにするのか、1年3ヶ月残っていますが、本当にそれが心配です。


国が滅びることがあってもトランプを除去しなければならないと考える人たちが民主党の中に今もいて、だんだんだんだん多くなるのではないか、そのように心配しています。


例えば、前のCIA長官だったブレナンという人がいるのですが、その人は本当にそのような人です。この人は本当に危険な人です。完全にトランプをなくそうと考えている人です。この人もCIAの前の長官なので、この人がすることができることはたくさんあるでしょう。


獄中で大統領になる


とにかく今、トランプ大統領は、このように起訴されて、ずっと頑張っていて、自分が監獄に行くことがあっても絶対に選挙を放棄しないという宣言もしています。監獄の中にいても当選することができる、そのように判断しています。


しかし、今回の起訴は2021年1月6日の事件のために起訴されたのですが、その時の事件のために起訴された人を見たら、ある人たちは起訴されて逮捕されて、普通は保釈金を出して出てくるではないですか。裁判の日までに。


しかしある人はそうではなく、保釈金を出させません。ある人は今も監獄にいます。裁判もしないで。ですからトランプもそのようになることがあります。おそらく今週、明日か明後日、おそらく出頭することになるでしょう。その時逮捕されます。逮捕されて、法廷に行って、その時保釈金で解放されるのかどうか、それを見なければなりません。うまくいかないこともあります。


それを法廷で、・・・なぜならこれはワシントンDCでの裁判です。ワシントンDCは90%くらいが民主党です。そして残りの10%も反トランプです。約99%が反トランプなので、ワシントンDCはおそらく、トランプにおいて最大の恩讐です。ワシントンタイムズは分かりませんが、他の(ワシントンDC)地域では絶対的にトランプを指示する人は珍しいです。


それで保釈金を出して果たして解かれるのか、あるいはそのままなのか。これを見なければなりません。


これは米国の歴史上ありえなかったことです。今トランプは、共和党の予備選挙はもちろんのこと、大統領選挙本選でも前を行く人です。これは本当に、韓国の歴史では有事の時に起こることであって、全斗煥もこのようなことはできなかったでしょう。

しかし韓国の左翼は、米国の左翼よりは力が弱いのです。


共和党の他の候補


とりあえずホワイトハウスに入っているのが左翼であって、今、このような仕事をしている警察なども左翼であり。とにかく共和党の中で、ペンス、前副大統領も今回起訴されたことに対して「トランプは絶対に再び大統領になってはいけない。」と宣言しました。


その人もとりあえずは大統領選挙に出馬しましたが、支持率が一桁です。


今、フロリダのデサンテスも少しずつ落ちていて、ビベック・ラマスワミというドイツ移民の2世のようです。ドイツ移民の二世が少しずつ上がってきています。その人が上がってきたので、インドの人なのでキリスト教の牧師たちは、ホワイトハウスにヒンドゥー教の人を入れてはいけない、このようなことを言い始めました。


この人がヒンドゥー教かは分かりませんが、ヒンドゥー教の神がホワイトハウスに参席することは、私も少し拒否感があります。正直に言えば。

ヒンドゥー教は仏教の前身ではないですか。偶像崇拝です。そのようになれば、キリスト教が完全に責任を持つことができなかったという話になります。


それで二代王様は継続してキリスト教を伝道しようと、私たちにおっしゃるではないですか。最後までキリスト教についていかなければなりません。キリスト教がわかる人とわからない人と、お父様を理解することができる水準が違います。


左翼はトランプ総攻撃体制


それからドルに対して心配しているのですが、例えば昨日、フィッチという評価会社が米国の評価を下げました。AAAからAA+に。


しかし今、バイデンに対する弾劾になります。なぜならバイデンは今、米国経済はうまくいっていると言っており、大統領選挙で自分を立てるのはそれです。私は経済をよくやっただろう?よくやっただろう?と。


しかし、米国の・・・。それでも米国の数字はそのまま出ています。GDPも2-4期が少し成長しました。そのような数字がなくはないのですが、しかし一般の人たちが肌で感じることは、経済はうまくいっていない。


実際インフレが継続して上がっているではないですか。バイデンはそれを低くしたと言いますが、それは低くなったのではなく、上がっていく速度が低くなったという政府の中での計算です。しかし私たちが皮膚で感じることはそうではありません。特にスーパーマーケットの食品は継続して上がっています。


今回フィッチでそのようにしたので、ホワイトハウスで会議をしています。どうしてそんなことがあるのか。そのようにしてトランプが当選したら、どのようにして責任を取るのか。そのようなことは言いませんが、そのようなニュアンスです。


とにかく今、全てのことがトランプです。そして今、米国の銀行業界でも保守主義者たちも。ですからトランプ支持者たちの口座を閉鎖する、そのようなことが発生しています。


だからクレジットカード会社も、銃器店で買い物をする時、クレジットカードは使用することができませんと、このように出てきています。ですから、左翼が総攻撃をしているのです。


大変なことですね。しかし、神様はいらっしゃるので、解決してくださると信じています。


では皆さん、来週までさようなら。

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