2022年10月29日土曜日

選民の歴史日本呪縛開放編 目覚めよ<第2講> 再臨論の歴史検証その3

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選民の歴史日本呪縛開放編

目覚めよ<第2講>

再臨論の歴史検証その3

講話:S講師


日本人の罪が問われる時いつも言われることは、メシヤとして地上に来られた真のお父様を、最初に牢獄へと送り込み、過酷な拷問を加えたのは日本人だという事実です。

確かにその事実には一言の反論もありません。


しかしそこにはもう一つの真実があります。

それは真のお父様が神様と約束された、神のみ旨を出発された時期は解放後、つまり1945年8月15日の終戦後だということです。

真のお父様が日本の警察によって逮捕されたのが1944年10月、つまり日本による逮捕の理由と迫害は、メシヤとしての文先生ではなく、抗日活動家としての文鮮明青年だったという事です。


しかも日本は当時、世界でも最も早く共産主義の脅威に気づき、共産主義の拡大を阻止する為に共産主義者の洗い出しを行っていましたので、文青年の逮捕は、抗日運動の同士であった共産主義者の友人から、文青年の名前が出たことによるものでした。


つまり神のみ旨という観点から言って、日本は、共産主義の拡大を阻止する為にメシヤとしての逮捕ではなく、抗日活動家文青年個人に対する逮捕でした。


一方、真のお父様が公生涯を出発してから、メシヤとしての真のお父様を逮捕し、死の寸前まで拷問を加え、十字架へと追いやったのは、すべて神が2000年かけて用意したキリスト教徒達であり、韓国人たちでした。


つまり、メシアであるお父様を逮捕迫害した事実は否定しませんが、抗日運動家という理由による文青年に対する逮捕・拷問と、そのような迫害を勝利されメシヤとして出発されたお父様を、メシアであるという理由で文先生に対する逮捕・拷問したことと、神のみ旨の観点から見てどちらがより罪深い行為なのでしょうか?


今回の講義では、真のお父様の6度の受難と、1945年当時日本が戦争に勝っていたらば、どのような神の摂理が待っていたのかについて解説していきたいと思います。



2022年10月16日 講師S


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S講師の文亨進王帰還歓迎記念特別講義 み言と原理で解明!真の後継者 

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