2021年8月18日(水)韓国語キングスリポート
米国、タリバンに完全敗北
タイトル監修fanclub
韓日:ikuko_s 追加翻訳minion
ようこそキングスレポートへ〜
天気です。現在天一宮地域は22度、曇っています。今日は急に洪水になるかもしれないので注意予報が出ています。今日の夜から明日朝まで熱帯低気圧が通りすぎるからです。夜は22度、暖かいです。夜は1センチほど雨が降るようです。
王様はテネシーに行かれました。
昨日テネシーには昨日雨が降ったかと思われます。テネシーの天気は悪くないようです。テキサスも天気は悪くないようです。
リマです。ペテロ第2の手紙2章1節です。
2:1しかし、民の間に、にせ預言者が起ったことがあるが、それと同じく、あなたがたの間にも、にせ教師が現れるであろう。彼らは、滅びに至らせる異端をひそかに持ち込み、自分たちをあがなって下さった主を否定して、すみやかな滅亡を自分の身に招いている。
2:2また、大ぜいの人が彼らの放縦を見習い、そのために、真理の道がそしりを受けるに至るのである。
最近王様にこうしろああしろと言う人がいます。ですから、偽預言者です。何故聖書を学ぶのか、どうして過去の使いものにならない聖書を勉強するのか、と言って来ました。私は「二代王様はお父様の導きを受けているのであって、あなたの言うことは聞かないでしょう。」と答えても、続けて騒ぎます。
食口がそう言うのです。自分の言う事を聞きなさいと。自分が2代王様の上に上がろうとしているのです。大変な天使長です。ですから、「私は悔い改めなさい」といいました。「あなたがどうして二代王様の上に上ることができますか」と。サンクチュアリの食口ではありません。家庭連合の食口か或いは我が道を行く人なのか。こういう人は自分がメシアになってしまうのです。
聖句の中に審判の時まで悪がはびこると出ています。その後で悪は滅亡していきます。ペテロは悔い改めたので最後までイエス様を証して殉教していきました。
このような事を言ってきたのは米国ではない英語圏の食口のようです。
天聖経です。
真の家庭より第6章思春期の変化と真なる結婚より1)結婚の意義よりp461~です。
第六章 思春期の変化と真なる結婚
一 結婚の意義
結婚とは幸福な宮殿の門を開けて入っていく儀式であるといえます。それ故、結婚は人生における重大事と成るのです。愛は時空を超越し、人間にとって最も偉大なものであり、結婚はそのような愛を現して確認する儀式なのです。
何故結婚式を「祝福を受ける」と言うのでしょうか。私達の原理から見る時、アダムとエバが堕落せずに完成していたなら、祝福の席に参加していたはずです。言い換えれば、アダムとエバは神様の実体対象として、神様が主体であれば彼らは対象に成るのです。そして、愛の主体となられる神様から対象的な立場の愛を連結させる事の出来るその祝福の基台は、アダムとエバが個性を完成し、結婚する事によって成されるのです。
完成とは結局、結婚の事をいうのであり、結婚とは神様の愛の顕現の事をいうのです。言うならば、結婚がなければ、今日、人間世界における愛というものが始まらなかったというのです。その愛の主人は誰でしょうか。人間ではなく神様であられる事を私達は知らなければなりません。その神様の愛が人間の中に現れる様に成る時、神様の喜び、誇りとなり、神様の愛としてこれを感じる事が出来るのです。
愛というものは一人で成り立つものではなく、相対的関係において成り立つものなので、男性が愛を成就しようとすれば男性自体だけではだめなのです。女性も同じです。この様にアダムとエバが愛で一つに成る事によって初めて、神様の愛を受ける事が出来るのです。このような観点から見る時、私達人間は神様から生まれたものである事が分かるのです。(祝福家庭と理想天国I-三五六)
最近結婚する人が多いのでこの御言葉が必要ですね。
愛は時間と空間を超越するといいます。シェイクスピアの時代も今の時代も人は同じです。神も一人では愛を感じる事ができません。
お父様は、心情とは愛と喜びを経験するために、主体が対象に愛を与えることを抑制することが出来ない衝動だと言われました。心情とはおさえることのできない情の衝動だと劉会長は言われました。
結婚の意義は神に似ることです。神から生まれたことを知らなければなりません。
ニュースです。
◆アメリカは今、大変です。アフガニスタンの問題です。女性はウイルスの為にマスクをするのではなくタリバンの為にマスクをするのです。
アフガニスタンからアメリカ軍撤退により、混乱状態になっています。米軍のC17輸送機が飛び立ったのですが、640人を乗せて飛び立ちました。羽に捕まった人たちが墜落しました。そして着陸した飛行機の車輪にも人の痕跡がありました。
米国人が何人アフガニスタンに残っているのか分かりません。ホワイトハウスは、米国人だと主張する人は11,000人くらいいるというのですが、ペンタゴンは300名から5,000名程度がいるだろうと言います。とにかく、その様に多くの米国人が何のためにアフガニスタンにいるのか分かりません。
軍人達はすべて撤収しました。しかしまだ残っている民間人が7,000人いるというので、撤収させるために再び入って行ったのですが、その軍人達の数は含まれていません。しかし(アフガニスタンに残っている民間人は)そこで何をして今まで生きてきたのでしょうか?宣教師も何人かはいたでしょう。しかし、何かおかしいです。
ある評論家は、(バイデンのことを)新しいジミー・カーターだといっています。カーター大統領はとても弱い指導者でした。カーター大統領の人気は4年でしたが、就任中に共産主義が世界的に沢山起こりました。ベトナムも共産化を通して共産主義を中心に統一され、ベトナムはカンボジアを軍事占領して、ラオスも占領しました。ニカラグアも共産化され、米大陸にも共産国家が誕生しました。
1979年にソ連がアフガニスタンに侵攻しました。カーター大統領はそれを見てソ連に騙されたと発表しました。 そして米国がソ連のアフガニスタン侵攻に抗議する意味でモスクワオリンピックをボイコットしました。84年にはソ連がアメリカでのロサンゼルスオリンピックをボイコットしました。88年のソウルオリンピックで両国が参加しました。
ですから、バイデンをジミー・カーターだという人がいます。バイデンは、「トランプ大統領が悪い。アフガニスタンの人達は戦う意思がなかった。」と言っています。
しかし、アフガニスタンから出てくる記者の言うことを聞いたらそうではありません。アフガニスタンの人達はタリバンと最後まで戦う準備をしていたのに、上から休戦合意がある。武器を捨てて飛行機に乗って出て行きなさいと指示を受けたそうです。
しかしアフガニスタン大統領が市民を捨てて逃げました。中央アジアに逃げたのですが、ロシアから出た内容を見たらヘリコプターに乗せきれないほどの現金を持って出ていったそうです。自分だけが生きるということです。
ペンタゴンの記者会見でアフガニスタンを代表する記者が私達の大統領はどこに行ったのかといいました。今アフガニスタンから出て行こうとする人は米国人や米軍を手伝っていた通訳官等はもちろんですが、それ以外にも、とにかく全ての人が出ていこうとしています。
韓国も気が付かなければなりません。他の国に自国の安全を任せることはできません。
韓国、日本、ドイツなどもそうですが、「心配しないでも大丈夫です。守ってあげます。」と言う約束をしています。合意条約があります。米国が多くの国とその様な約束をしています。有事の時にその約束が守られるのか、それが偽手形だったという結果になるのではないかと心配する人も多いです。
中国にとっては良い事です。中国はパキスタンと関係が深く、イランも中国と関係が近いです。中国とパキスタンの間にあるのがアフガニスタンです。ですから、中国がパキスタンからイランまで高速道路を作って一帯一路で(勢力を)拡大することが見えす。
今、米国はタリバンと言葉では交渉ですが、実際はお願いです。助けて下さいと米国がタリバンにお願いしている状況です。
911は今年で20年になりますが、タリバンはその時までに米軍は撤収しろと言っています。その時まではタリバンは米国人を殺さないような感じです。今はタリバンは米国人を殺す必要がありません。9月11日までの3週間で出ていかなければ悲惨な事が起きていくでしょう。
お父様は共産党はイスラム教に乗って世界的に広がっていくだろうと言われました。イスラム教は共産党を嫌いますが、どちらも嫌っているものがキリスト教です。キリスト教に勝つために共産党とイスラム教が同盟するのです。
ですからキリスト教徒がしっかりしなければなりません。お父様が70年はじめに下さった御言ですが、米国は他国を助ける精神がありました。しかし、アイゼンハワーが韓国動乱の休戦協定にサインして、ケネディ大統領が外国の援助金予算を削減して、ベトナムに入っていきましたが第二次世界大戦の時のように勝とうとして入って行ったのではありません。第二次世界大戦の時はベルリンまで入ってヒットラーを亡くすために入りました。
韓国動乱は中国が介入するので、本当に中国と戦う意思が米国にありませんでした。ベトナムもそうです。北ベトナムに勝とうとすれば中国と戦わなければならないのでそれが嫌で・・・。中国と戦う意思がありませんでした。
中国に原子爆弾を落とそうと、何故なら中国人民解放軍が入って来ますね。北側に原子爆弾をいくつか落として入って来ることができないようにしようという作戦を立てたのですが、トゥルーマンは既に広島と長崎に原子爆弾を使ったからかどうかはわかりませんが、使わないと。それが米国の間違いの始まりではないかと、今振り返ったらそう思います。お父様の御言を読んでそう考えます。
米国がアフガニスタンに入ったのも、9.11はアルカイダだ。アルカイダを負かしてビン・ラーディンを消すために入って行きました。10年間行って、勝ってアフガニスタンを軍事民主主義国家にするとずっと言いました。とにかく今は滅茶苦茶です。心配しています。
一人の男性に4人の女性をあてがうといっています。女性は人ではなく動物扱いなのです。
中国はこれからタリバンと仲良くするようにしようとしています。何故なら、アフガニスタンには地下資源があります。ハイテックを作るのに必要なものがあります。レアアースがあります。これを中国が開発しようとしています。
タリバンがアフガニスタンを掌握した後にはどうなるでしょうか?もちろんアフガニスタンはイスラム国家を作りますが、周辺には中央アジアの国々があります。それで中国が緊張しています。何故ならウイグル族を抑圧していますが、タリバンがそちらに関心を持つようになれば、中国の問題なので心配しています。
ヨーロッパの問題もあります。アフガニスタンの難民がヨーロッパに行くでしょう。ヨーロッパのイスラム化が加速する可能性があります。ヨーロッパは宗教は偽物だと思っています。キリスト教に対してもです。
ヨーロッパの白人は現在子供を産まないので、難民を受け入れなければなりません。文化に従うと考えていますが、反対に食べられています。しかし気がついたときにはすでに遅いのです。スェーデンなどがそうでした。イギリスにもイスラム教徒がたくさんいます。韓国にもいますがそう悪いことはしていないようです。
それでバイデンは現在危機に陥っています。民主党がこれをどのように処理するのか、来年の中間選挙が近付いています。米国の経済が疑われる状況で、インフラも上がっていて、共和党が勝たなければなりませんが、(民主党は)また不正選挙をすれば良いと考えているかも知れませんが、不正選挙にも限界があります。このような状況で民主党が大勝利したら誰も信じません。
バイデンの支持率も40%以下と落ちています。世論調査にも民主党を支持する世論調査もあります。(そのような)偽の世論調査でも50%以下に落ちました。民主党支持者にたくさん調査しても50%以下に落ちました。
バイデン大統領は責任を取って辞任しなければならないという声も出ていますが、ハリスはもっと悪いです。民主党もそれは望まないでしょう。
ニクソン大統領の時は、アグニューという副大統領でしたがスキャンダルがありました。それで、ニクソンがサインする前に副大統領がサインをして新しい副大統領を任命しました。それがフォードでした。その時までフォードは下院議員でした。フォードが副大統領になってからニクソンが辞めてフォードが大統領になりました。今回民主党はこのようにすることもあるという私の個人的な推測ですが。
それを誰が決定するかと言えば、米国共産党総書記、バラク・オバマ。私からすれば、オバマが総書記です。とにかく、誰か他の人を(バイデンの代わりに)選ばなければならないでしょう。このままいけば民主党は沈没するでしょう。
来年11月(中間選挙)まではいろいろなことが起きるでしょう。アメリカ経済も悪化し続けるかもしれません。来月峠を迎えるかもしれません。
貧しい家庭が政府から受けるフードスタンプという福祉制度があるのですが、突然25%増えました。それをあげるから民主党に投票しろと言うことでしょう。
韓国が危険にならなければ良いのですが。中国が変なことをしないか心配です。
では、皆さんさようなら。
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