2019年10月9日水曜日

女性の暴力による支配 キングスリポート 10/5.7(2日分)


女性の暴力による支配

キングスリポート 10/5.7(2日分)


ジョーカー物語に潜む、バビロンの大淫婦

Harlot Mother Behind "Joker" Story 

The King's Report 10/07(月)2019

チャット通訳 英韓:ヨナ王妃 韓日:Yuko Morita 監修:fanclub

キングスレポートへようこそ。

今日の天一宮の天気はかなり暖かい天気です。
実は最近私のポコノ地域は日較差がひどく現れています。
そのため風邪をひかれる方もたくさんいます。

鉄杖自由祝祭が4日とぐっと近づいてきました。
今、祝祭の期間である土、日は曇りですが、雨の便りはありません。 
昨日の天気予報は日曜日の夜に雨が降るとのことでした。 本当にありがたいことですね。

鉄杖自由祝祭まで4日しか残っていないという事実にあまり実感がわきません。今現在、祝祭に登録した人たちの数字はほぼ1500人を超えるそうです。

いい祝祭になると予想されます。 外国からいらっしゃる方々は安全にご注意ください。 

最近ジョーカーという映画が出ました。
その映画はアレックス ・ジョーンズ氏も言うように、潜在的に銃器乱射事件を誘発する状況が出てくるかも知れないそうです。 

その映画では私も知らなかったのですが、ジョーカーという人物の成長を描いています。
一人の女性に男の子(ジョーカー)がおり、その子を連れている母親のデートをする相手が暴力的な男性であり、家にそんな人たちを連れてきてジョーカーを殴りました。
そのような家庭内暴力の過程で、彼は頭を傷つけられ、彼は笑ってはいけない状況で笑うというそんなおかしな癖を持つようになり、「殺人を楽しむようになった」という成長過程を描きます。 
実はある意味ではサイコパスを英雄視する映画とも見られますが、ジョーカーは内気な性格で、部屋で隠れてゲームばかりする奇怪な男として育ちます。

奇妙なことは、彼が一生独身だったのですが、彼が人を殺し始めながら女性たちを強姦し、性関係を持ち始めます。

映画でとても興味深いのは、彼の精神心理学です。
彼の母親が暴力的な男性たちに性的な魅力を感じたことを、再び彼が男性として性的魅力があるためには暴力的でなければならないと正当化し、そのように行動しているように見えます。

実は、このような映画は私たちの成長過程と感情と私たちの性的本能は絶対に管理できないというふうに見せています。 
しかし、それは事実ではありません。なぜなら、人はいくらそのような悪い母親がいたとしても、自分はその母親がそうしたが、私はそのような人生を生きないと決められるからです。 そして自分の人生を完全に違う方向に持って行くことができます。

ステファン・メラニューの場合も、自分がシングルマザーから育てられたのです。 ずっと自分を殴る母親からステファンさんが4歳の時に逃げようとした時、彼が意識を失うほど殴ったそうです。 彼はこのようなジョーカーと似た母親を経験しましたが、その状況から出て社会でもっと良いことをしています。だから、このような状況で他の決定ができるというわけです。

実は、悪い女性や母親がいるなら、そのような女性たちの行動を絶対に保護し、隠してはいけません。

興味深いことにたくさんのカトリックの方は母を愛する心を聖母マリアに当てて、母系中心の家庭を作る傾向があるのを見ます。 南米の場合、それが強いようです。 母親は非難を受けてもだめであり、母親は間違えることがないという具合の不便さの表出は、実は女性が多くの男性と寝て、悪い暴力的な男性と性的関係をし、自分の子供の頭が変形するまで殴るという悪質な女性の行動を保護した結果につながります。

もちろん悪い男性たちもそれに相応する代価をもらわなければなりません。当然です。 悪に例外があってはならないのです。 
天一国では、バビロンの淫女が聖書で言うように、引き続き燃やされるべきです。 それは正義な社会なのです。 

今の社会では離婚をしても福祉を女性たちが受けることができるようになっています。
また、父親が違っても子供だけ多ければ(結婚をしなくても)無償福祉が子供たち数だけ出てきます。 それは話にならないのです。
女性(黒人社会)がフリーセックスをしても、政府に補助金をもらえば、自分の行動に悪い代価を受けずに、むしろ資産という良い結果をもたらすようになるからです。 
むしろ、そのような行動を女性たちがもっとするように促すというおかしな結果になります。 実は性関係で(強姦でなければ)選択は男性より女性にあるのです!

女性は年頃で美人なら多くの男性からダッシュを受けるようになります。 そして、その男性の中でいい男性を選ぶことは、誰と自分の遺伝子を繋いでいくかを決めることは、とても重要な女性の責任です。

ジョーカーのお母さんのような悪質な女性は罰を受けて当然なのです。 自分の子供が頭が変形するほど殴られているのにそのままにしておく行動と習慣的な殴打、
(おかしいのは女性が男の子を殴る姿を見せてくれません。 女性差別と言うかもしれないので。)その後続く暴力的な男性との性関係は、この女性がサイコで絶対保護されるべきではないことを見せています。 

実は女性たちは自分たちに悪い面があるという事実を知っています。 もちろん、すべての女性がそうではありませんが、また性関係においても虐待と縛りつけることが好きな女性もいます。

私が幼い頃、チンソン(朴珍成)さんに88点以下の点数を取ればビリヤードで殴られました。 私は勉強が苦手だったので、いつもチンソンさんに殴られなければならなかったのです。 今考えてみると、(彼にも全く責任がなかったとは言えませんが)チンソンさんがそうしたかったというよりも、(彼も幼なかったので)インジン(仁進)姉さんがそれを許可し、インジン姉さんがクォンジン(權進)さんの下に子供たちを引き受けながら、引き受けたのは結局、韓氏オモニがそうしたからです。 今の韓氏オモニの欲張りを見ると、よく分かるような気がします。 

今日の聖句リマはサムエル記です。 サウルがダビデ王を殺そうとするくだりです。

 サムエル記19章
19:20サウルは、ダビデを捕えるために、使者たちをつかわした。彼らは預言者の一群が預言していて、サムエルが、そのうちの、かしらとなって立っているのを見たが、その時、神の霊はサウルの使者たちにも臨んで、彼らもまた預言した。

実は男性たちに一番大変なことは美しい悪質な女性を断って断罪することです。男性たちが自分の性器を主管することは本当に難しいですね。しかし、悪くて美しい女性が自分を主管しようとするとき、それを断って自分の性を主管することは、むしろ女性たちにその男性が魅力的に見えます。

なぜなら、その男性は自分がコントロールできず、自分が努力すればこそ、そうできると思うからです。 また、その男性がそのような女性を断ることで、その男性は他の多くの女性たちを選択できるという余裕と自信を見せてくれます。 本当に興味深いですね。

だから女性たちは自分が努力してこそ得られると思うのです。女性らは感情的であり、また悪い行動の決定をした時にもその女性を保護して非難できなくなると、女性たちは継続して感情的に子供の状態として残ります。

インジン(仁進)姉さんを見ても、考えてみたら真のお父様が全世界を通いながら牧会をされている時、韓氏オモニはインジン姉さんを任命して、自分の兄弟たちをそして自分の夫を利用して殴っていました。 そして、結局その夫とも浮気を通じて離婚しました。 まだ幼い子供たちは多くの恐怖と葛藤をそこで経験しました。 

韓国でも考えてみると文化的に子供達を殴ることを当然視していました。
子供たちが間違えれば、子どもたちをムチを持ってでも言うことを聞かせるべきだと思います。 

私の妻のクイーンも子供達が幼い時に叩きましたが、それをこれ以上できないようにしたのも私です。 文化的にそれができるとしても、子どもたちを叩かなくてもいくらでも訓育ができるにもかかわらず、女性たちが母親としてそのような方法を選ぶというのは本当に切ないことです。

ジョーカーの母親のように、女性がとても悪い時、そのような淫女を非難し、その女性の悪を暴露することは、文化的に重要なことです。 また、男性が悪くて暴力的な時、それを非難し、その悪を暴露することも必ず必要です。 

今日の放送はここまでです。 ありがとうございます。


時事リポート
キングスレポートにティム本部長が戻りました。
大統領の弾劾件でアメリカがうるさいです。 

◆まずは香港のことをお知らせします。
香港では10代の若者が立ち上がりました。
10代たちは拳ではなすすべがないので、石を持ってデモ隊に立ち向かっています。

香港の首相は非常事態を宣言し、自分が希望すればどのような対応策も打ち出すことができると発表しました。 
現在のデモ隊は20代を先頭にして戦っています。

今現在、香港ではいくら天気が悪くても、催涙弾を受けながら都市デモをしています。

最初は平和デモをしていましたが、そこで警察鎮圧が始まり、暴力的に変質しました。

2人の十代の女の子たちが車にひかれて重傷を負っており、香港植民地時代にほぼ半世紀の間使わなかった法まで可決させ、鎮圧の次の段階を香港首相ラム氏は宣言しました。
現在2人の十代が銃傷を負いました。 18歳と先週金曜日には14歳の男の子が銃傷を負いました。

今週の日曜、デモ隊はますます過熱しました。 
今ご覧になっているのは、香港の鎮圧過程をロシア通信が報じたものです。

ある米国のプロバスケットボール選手、モーリー氏が香港事態について、香港のデモと民主主義的なデモを支持する発言をツイートしたことで、彼は全く予想できなかった結果を迎えました。

彼は呼ばれて彼の香港に対する不遜なコメントを話し、彼を辞めさせようとしました。 結局、彼は「香港を支持する。 また私は香港と共にする」と書いた彼のツイートを消しました。 実はこれは驚くべきことです。

米プロバスケットボール(NBA)は、中国から多くの資金を受けていることを断面的に見せてくれる事実です。 
なんですか、中国のバスケットボール選手でもなく、米国のバスケットボール選手が言った発言で、中国の影響力で一人の選手を牛耳ろうとするなんて。 

中国は共産党の資金を利用して、米国にこのような行動ができるという事実自体が驚きます。

香港は続けて戦うと予想されます。 多くの祈りを集めてください。


◆ある言論団体はトランプが自分が弾劾される前に自分の体面を守るために大統領職を辞任するだろうと予見しました。
ニクソン大統領は自分が弾劾されるかもしれないと思って辞任しました。
これはそのマスコミが左翼性向だからこう言ったのでしょう。

私たちは最高裁判所に対してあまり関心を持たない傾向がありますが、実は最高裁は多くの権限を持っています。

このような状況は、立法府が自分の提起能をできず、その権限を司法府に移し、さらに最高裁判所の役割が大きくなりました。
(米国最高裁判所の裁判官は9人がいます。 トランプは、最高裁判事に保守2人を任命しました。)

また最高裁判事は終身型です。 したがって、一度任命されれば、自分が降りるというまで続けてすることになります)トランプ大統領が任命した2人の裁判官が初めて活動の任期を満了するまでやることになります。

下院では過半数を超えると、トランプ大統領の弾劾が上院に行くことになります。 私が見るには下院でトランプの弾劾を通過させるようです。 今回、最高裁判所で重要な案件の一つはLGBT(ゲイ、同性恋愛者、トランスジェンダ)です。

自分たちが仕事で「性少数者」という理由で解雇されたとして不当さを訴える案件です。 今日から最高裁判所が開かれます。

香港と韓国ではアメリカの星条旗を持って自由象徴を見せています。

ところで星条旗を燃やしている所があります。 ポンペオ外相は今回ギリシャを訪問したのですが、そこでギリシャ共産党政党がアメリカの国旗を燃やしていたそうです。

米国の国旗を燃やし、米国の元大統領ラリー トルーーマンの銅像に赤いペイントを撒こうとするのを警察が阻止しました。


◆米国の国税庁は国会が「なぜお前たちは貧しい人だけに監査をし、お金持ちには監査をしないのか」と尋ねたとき、国税庁側は「貧しい人々に税金監査するのは、お金も少なく、はるかに簡単だからだ」と述べました。

貧しい人たちはただメールで簡単にできる反面、お金持ちの場合にはその手続きと税金リターンの過程も複雑だと言いました。 国税庁側は、「私たちが国会からさらに多くの資金支援を受けない以上、金持ちの税金監査は難しい」と述べました。

しかし、私の考えでは金持ちを選ぶのが複雑だから、ただ人間関係上しないのではないかと思います。

子どもたちに「大人になったら何になるのか」と聞いたら、大半が消防士、看護士、先生などとても基本的で典型的な答えをします。 しかし、デニス プレゴ氏が書いたこの記事では、「子どもたちに今日いい人になるよう努力してみたらどうか」と言います。

また興味深いことは良い人になれば結局自分たちがどんな職業を選択しても良いということです。

子供たちの成績よりは子供の人格を育てるのにもっと焦点を合わせなければならないということです。 子供が善良に育つには決して何もしないのにそうなるのではないのです。

子供たちにも人格成長をさせなければなりません。 また、子供たちが正しい政治性向を持たなければなりません。 なぜなら、政治的な性向は結局道徳的な決定と深く関わっているからです。 
いい男性、女性、いい父親・母親、いい夫・妻、良い市民、など、このような答えは未来に何になりたいのと聞いたとき、私たちが期待しない答えですが、一番必要な答えではないかと思います。
真のお父様も、あなたたちが良い父親、母親になることがどれほど大事か知っているかと私たちに話してくださいました。

成績より人格形成によりエネルギーを使う子供の養育は、考えて見れば本当に共感せざるを得ません。

◆実際、大統領の弾劾件は、大統領の名前が共和党の最終選挙走者が決定された時から、民主党員たちが言った言葉です。 私はトランプがもし本当に弾劾されるとしても、トランプが再び再選に出て2020年に選挙を勝たなければならないと思います.

実はこのように弾劾件が民主党側では進行されていますが、トランプ選挙キャンペーンの募金活動はとてもうまくいっています。

トランプ支持者らはキリスト教の観点で、その思想をアメリカでまだ守って確固にしていると言います。 実はトランプはキリスト教の観点でみても完璧な人ではないでしょう。しかしキリスト教では人は許しを請うことができます。

しかし、共産党の観点からは、道徳的に誤っているなら許せという概念がないので、パッと切らなければならないのに、そうしていないので共和党が理解できないのです。

トランプをキリスト教徒たちが選択しなければ、米国のキリスト教徒たちに何か他に選択の余地がありますか? エリザベス・ウォーレンやバーニー・サンダース 、ジョー ・バイデンなど左派ばかりではないでか!

◆米国と北朝鮮の対話の試みがありました。 しかし、北朝鮮の金正恩政権が引き続き核兵器を保有している限り、対話の意味はあまりないと思います。

実は大統領の職はたくさんの大統領の行政部を直接選択し、彼らと一緒に仕事をすれば良かったのです.

しかし、政府があまりにも肥大化したため、トランプ政府のあちこちにトランプに反対する人が多く隠れています。

◆ディックス店は自分たちが所有していた50億相当の銃を処分したとします。

◆マキシム・ウォーターズ国会議員は、トランプが弾劾となり、独房監獄に閉じ込められなければならないと言ったりもします。
トランプ大統領の支持者はもちろん、左派がこのようにトランプを憎み、嫌がる悪魔を確認してもらっていると言いました。


神様の王国が天で成されたように、地でも行われるその日までキングのレポートが行います。

トランプ大統領がこの国を救うために強い決心が持てるように、皆さんが多くの祈祷を集めてくださることを願います。

アーメン アジュ

後継者への異教徒の怒りはなぜ?

The King's Report 10/05(土)2019

チャット通訳 英韓国: 이정혜  間日: 오쿠무라 유지 監修fanclub

ようこそキングのレポートへ。
問題が発生して少し遅れました。 お待ちいただきありがとうございます。

まず天気をご覧ください。現在、天一宮の地域は華氏36度(約2℃)です。最高華氏60度(15.5℃)まで上がる予定で、晴れます。夕方には曇りがちになって華氏39度(4℃)まで下がります。日の出は午前6時59分、日没は夕方6時34分です。気温は平年とほぼ同じです。

今日のリマは鉄の杖と関連して度々言及された詩篇の2章です。

1 なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、もろもろの民はむなしい事をたくらむのか。
2 地のもろもろの王は立ち構え、もろもろのつかさはともに、はかり、主とその油そそがれた者とに逆らって言う、
3 「われらは彼らのかせをこわし、彼らのきずなを解き捨てるであろう」と。
4 天に座する者は笑い、主は彼らをあざけられるであろう。
5 そして主は憤りをもって彼らに語り、激しい怒りをもって彼らを恐れ惑わせて言われる、
6 「わたしはわが王を聖なる山シオンに立てた」と。
7 わたしは主の詔をのべよう。主はわたしに言われた、「おまえはわたしの子だ。きょう、わたしはおまえを生んだ。
8 わたしに求めよ、わたしはもろもろの国を嗣業としておまえに与え、地のはてまでもおまえの所有として与える。
9 おまえは鉄のつえをもって彼らを打ち破り、陶工の作る器物のように彼らを打ち砕くであろう」と。
10 それゆえ、もろもろの王よ、賢くあれ、地のつかさらよ、戒めをうけよ。
11 恐れをもって主に仕え、おののきをもって
12 その足に口づけせよ。さもないと主は怒って、あなたがたを道で滅ぼされるであろう、その憤りがすみやかに燃えるからである。すべて主に寄り頼む者はさいわいである。 

詩篇の2章は帝王詩(Royal Psalms)のうちの一つです。分析家たちは、ここで言う王がダビデ王なのか、ダビデ王の後裔なのか、ダビデ王以降の他の王なのか、はっきり分からないと言います。
使徒行伝4章の中で、ペトロが祈りの中で詩篇の2編に言及し、ダビデについて話していますが、ペトロはダビデが誰なのか知っていたようです。

ある解説では、詩篇を研究すればするほど、詩篇の作家がこの世がずっと神様の計画に抵抗すること、同時に神様が選択したイスラエルの国家的指導者(詩篇2章では、イスラエルのダビデ王または彼の子孫である王)に対して強い敵愾心を感じていたことがわかる、と主張しています。

それは今も変わりません。神様が油を注がれた天一国の二代王ムン・ヒョンジン様も、依然として虚しい夢を抱いた人々から無意味な怒りをうけています。
また、他の解説では、詩篇2章の構造(3部分)について説明しています
神様が今日くださったリマを通じてもう一度私たちを励ましてくださいます。
神様を讃えましょう。 神様のみ旨は必ず成就します。

天聖経を見てみましょう。(英語)天聖経2146ページです。第4回世界文化体育、大田(テジョン)で語られた内容です。

父子の関係が縦的な垂直関係であるのに対し、夫婦関係は横の水平関係です。したがって、父子の関係と夫婦関係がお互いに直角(90度)を成し、そこに前後関係にある兄弟関係が加わることで、すべての愛の関係は球形となります。だから愛によって成された全ての存在は球形なのです。宇宙全体が球形になっているのです。こうして作られた球形の中心地に、すべての愛が統一され定着しますが、その場所に神様がいるのです。

つまり、神様とその子である人間との垂直関係を中心に、男性の愛と生命と血統が右に位置し、左には女性の愛と生命と血統が位置します。ここに、兄弟の愛が前後に定着するれば、このすべての愛を中心に宇宙全体がバランスを保つようになり、これらが第一の核として出会う所に神様がいらっしゃるのです。

これを平面的にして見てみると、愛の根っこに、生命の根っこ、血統の根っこに、そして良心の根っこに神様がいらっしゃるのです。このように、神様を中心とした家庭では、縦と横、そして前後の愛が一つになります。このような家庭から氏族となり、民族、国家、世界、そして天宙に至るまで拡大されていきますが、その根本はいつもお一人の神様なのです。

ある人は、夫婦関係を垂直的なものと誤解したりしますが、真の父様はそうではないとおっしゃいました。主体と対象の関係は垂直的な関係かもしれませんが、夫婦関係は水平的なのです。

私たちは垂直関係と水平関係について明確に理解する必要があります。ある方は、韓国や日本の教育システムに対して批判しますが、私が本当に感謝することは、とても幼い子供達が垂直関係と水平関係について学べるということです。

私は、子供たちが垂直関係で先生を尊敬する方法を学び、同い年の集団でどのように関係を結ぶのかを学び、また前後関係である兄弟姉妹の関係について学ぶ、と信じています。
私たちがこのような関係がどのように交錯し相互作用するのか、そして、それらがどのように神様が中心におられる愛の球形を形成するのかを理解することは重要です。

西洋でも年配の人を敬い、両親を尊敬し、先生を尊敬するように学びました。しかし、今はそうではないので、社会で多くの混乱を経験しています。


時事リポート
◆左派のメディアは毎日、熱心にトランプを攻撃していますが、米国人の支持は変わりなく維持されています。CNBCで、その理由について分析した記事です。

トランプがウクライナ大統領との通話で不適切な発言(ジョ-・バイデン父子に対する疑惑を調査せよという圧力)をしたというCIAの内部告発がもとで起こった法廷弾劾事件でも、トランプに対する支持率は大きな変動はありません。
まずトランプが作ったイメージ(ブランディング)のためです。トランプが2016年度の大統領選挙で当選した理由は、彼が破壊的な役割をうまく遂行できるという期待からでした。

フォックスニュースをはじめ、一部の保守マスコミと保守ネットワークの支持、そして堅固な経済状況もその理由です。トランプの競争者たちが、トランプのように既存とは異なる規則によってしないなら、トランプは今回のスキャンダルでも、2020年度の再選でも生き残ることでしょう。

私たちがトランプに投票したのは、彼が従来の規則に従わない「破壊者」としてのブランドのためです。トランプがニクソン大統領のように動揺せず、強く持ちこたえ、それに対する信頼を維持すれば、政権は維持できるでしょう。

真のお父様は、ニクソンが反共主義者だったので、政権を維持することを望みました。そして、それはその時代にアメリカが社会主義に対抗するために非常に重要でした。事実、ニクソンの辞任で米国は共産主義に対して非常に弱くなりました。

今は、トランプがしっかり粘ることが必要で、そのためには米国人がトランプを引き続き支持しなければなりません。

私の考えでは、ウクライナ事件はウォーターゲート事件ほど強力ではありません。国会はトランプ大統領を弾劾することがほぼ確実だと見ています。なぜなら、ペロシがトランプを弾劾しなければ自分が辞任をしなければならない立場にあるからです。したがって上院で有罪判決を下すかどうかが鍵です。


◆昨日、キャリー・ラム香港行政長官が、英国の植民地政権時代に作られた法律によって非常事態を宣言したと伝えました。デモする時に仮面を使えないようにしましたが、デモ参加者たちは仮面をかぶってデモを行い、10代の若者が銃傷を負う事件が発生しました。幸いにも状態は安定しているそうです。

最初の事件では18歳、今回の事件では14歳です。この子供達は香港がイギリスの統治下にあった時には生まれてもいないので、その時に戻るというのがどういうことかしりません。しかし、その子供たちは自分たちの自由、主権、民主主義、権利が奪われそうなので、生死をかけて戦ったのです。これが「目覚めている」と言うことの本当の意味です。米国の左派の子供たちは恥じなければなりません。

これから北京政府と中国共産党がどうするかを見守らなければならないでしょう。数千年の中国の歴史の中で帝国の端で起きたこのような反乱に対し、中国の皇帝たちに常に鎮圧するための兵力を送ってきました。

香港事態も過去のそのような反乱と非常に類似しているように見えます。中国共産党は香港を孤立化させ、中国本土にまで広がらないように多大な努力をするでしょう。防げない場合、大変なことになるでしょう。 この抵抗が中国本土にまで広がるかどうがずっと見守ることにします。


◆10月6日から「アマゾン地域のための司教シノドゥ(synod:総会)」が行われますが、表向きにはとても良いことです。ウィキペディアに登録された公式的な説明(嘘ニュース)には、アマゾンの人々に福音を伝え伝道する方法を見つけるためのものだとされています。とてもよく聞こえますね。

全世界の一般信徒も、カトリック指導者たちがする「アマゾン地域のための司教シノドゥ(総会)」がいかに教会を破壊し、プロテスタント化しようと企んでいるかについて議論しました。ある出席者は「キリスト教だけが唯一の真の宗教として認めるのは宗教的優越主義だ」という理由で、土着神学も承認し、異教文化も神様のものと教えることに対して質問を投げかけました。

質問の形式を取っていますが、この総会を通じてバチカンが計画したことを告発したのです。 シノドゥに参加した人々は、異教文化もキリスト教と同様に価値のあるものだと言おうとしています。これはカトリック教会の解体または破壊につながります。
今回のシノドゥ以後、多くの人々がカトリック教会から離れ行きそうです。
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