霊連世協会は霊界が導く政治
2025年8月6日 テネシー清平韓国語水曜礼拝
真の御父様の聖霊<2>
權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師
監修fanclub三原
韓国語水曜礼拝 權寧畢クォン・ヨンピル 한국 수요예배 08 06 2025
韓氏家庭連合の偽聖霊の働き
しかし、韓氏独生子を中心とした家庭連合は、真の御父様の血統を否定し、三代王権を追放しました。
そのため、サタンが家庭連合に侵入しました。
そのため、家庭連合は真の御父様の基台を完全に打ち砕いたため、真の御父様の聖霊は訪れません。
家庭連合の信徒たちが、いくら悲痛に真の御父様を呼び、聖霊を待っても、それ自体がサタンの主権圏内であるため、真の御父様の聖霊は訪れないのです。
むしろ、真の御父様の聖霊を模倣した偽りの聖霊が、家庭連合のあちこちに現れています。
私たちの目には見えません。
奇妙な行動をすること。そのため、現在の家庭連合の状況では、サタンの働きだけが横行しているのです。
郭グループの偽聖霊の働き
郭グループも同様です。
真の御父様に侍っていると言いながら、真の御父様が立てた後継者を否定し、誣告しています。
真の御父様の後継者は、必ず三男文顕氏でなければならないと主張しています。
そのため、郭グループでは、どんなに真の御父様の意志を実現すると言って喇叭(ナバル:韓国ラッパ)を吹いても、そこは裏切り者の集団です。
この喇叭(ナバル)を吹くという言葉は、筋の通らないことを無闇に口にする、根拠のないことを大げさに表現する言葉です。
彼らがいくら騒いでも、無駄だということです。
彼らは、真の御父様が地上にいたときに、真の御父様の目の前で裏切り、公の財産を奪って去ったような集団です。
今になって、何を言ってもそれは否定できません。
過去、最後まで真の御父様に許しを請わなかったのです。しかも、真の御父様を相手に法廷で争った張本人です。
そのような人々が、真の御父様が聖和されて、今ここにきて「自分が4代目アダムだ、と。本来御父様が私を選んだのだ。私が後継者だ。私には能力がある」。
そう言うのです。
このようなことを言うのは申し訳ありませんが、三男文顕氏は、生物学的には真の御父様の息子かもしれませんが、実際には、裏切り者の郭一族と一体となった人物です。
真の御父様とは、三男文顕氏は真の御父様と一体となった人物ではありません。分離された人物です。
真の御父様の宣布文を最後まで無視し、真の御父様を奥の部屋のおじいさん扱いした、そういう人なのです。何もできない、そんな老人扱いしたのです。
これを何万人もの目撃者がいるのに、今になって、私は孝行息子だ、私は忠臣だ、と。そう言ってその過去が消えますか?
真の御父様が世におられた時、起こった三男たちの背信行為は、統一家の歴史に永遠に刻まれるでしょう。
お父様を利用し御言をこねくり回す異端者、破壊者
そして、家庭連合や郭グループらは、真の御父様の後継者、代身者、相続者を否定しています。
自分たちが代身者の役目を果たし、相続人であり後継者であるかのように振る舞い、御父様のものをすべて奪ったのです。
彼ら自身が相続人になったということです。彼ら自身がそれが正しいと言っているのです。自分たちが代理者、後継者だと言っているのです。
したがって、彼らがどのような弁明をしたとしても、真の御父様の聖霊の賜物は訪れることが出来ません。
真の御父様は、宣言文で、文亨進様が代身者、相続者であると記され、それを否定する者は、これ以外の人は異端者であり、破壊者であると述べられました。
そのため、韓氏独生女は異端者であり、破壊者なのです。
そして、代身者を非難する家庭連合の教会員たちは、(ニ代王様を)不義の者、悖徳者だと言ったではないですか。彼らこそが異端者であり、爆破者なのです。そこから逃れることはできません。
そして、三男文顕進(ムン・ヒョンジン)氏と郭錠煥(クァク・ジョンファン)氏も異端者であり、爆破者なのです。郭グループは異端者であり、爆破者なのです。
彼らは真の御父様の御言を選択しています。故意に省略、歪曲して、それを自分の主張の根拠にしているのです。
これは、真のお父様の御言に従うのではなく、自分自身を立せるために御言を選択的に利用していることであり、二度も三度も裏切っていることになります。
じっとしていればまだいいのに、御言を何度も持ち出して、自分を主張をしているのです。つまり、嘘のためにお父様の御言を利用しているので、さらに悪いのです。
霊連世協会の本来の意味
次です。真の御父様は、聖和前に霊肉界を統一し、霊連世協会を通して摂理する時代が到来したことを宣言されました。
ある者たちは、この言葉を自己都合的に解釈して、自分が霊連世協会を作ると言っています。
難しい言葉ですが、我田引水式にするとは、あらゆることを自分にとって有利になるように考えたり行動したりすることを指します。
すべてを自分に合わせて話すということです。
このような人々は、本当に滑稽な人々です。真のお父様が言われた霊連世協会は、世俗的に組織され運営されるような組織ではありません。
誰かが教会長を呼んで人々を集め、定款を作り、会長を選出し、会員登録をして活動するような協会ではないということです。
天地人真の御父様母定着実体御言宣言大会にて、真のお父様が霊連世協会について語られました。
この御言を見てみましょう。
実体的な天一国時代が展開されると、この地上に霊連世協会が中心軸の立場に立って初めて、万物を治めるようになります。
霊界と肉会を結びつけ、実体的な統一を完成し、天理と天道で摂理を運営するという意味です。
この地上では、世俗的な次元での選挙をこれ以上見ることができなくなります。
このような御言をくださいました。
天一国時代は、霊界の真のお父様が地上に立てた霊連世協会を通して、万物を治める、とおっしゃいました。
霊連世協会は、霊界と肉界をつなぐ地上の機関である、とおっしゃいました。
本当の霊連世協会を治める者
そのため、霊連世協会は、地上で誰でも霊連世協会を設立して運営できるものではありません。
霊連世協会を通じて霊界と肉界を結びつけ、実体的な統一を完成し、天理と天道で摂理を経綸するとおっしゃいました。
霊界が中心となるということなのです。
では、地上に誰が霊界と肉界を結びつけ、統一を完成し、天理と天道で摂理を経綸できるでしょうか?
言葉をよく見なければなりません。
誰でもが偉そうに言うべきではありません。
おかしな人間たちが、天の恐ろしさを知らないで、霊連世協会を自分たちが設立する、と傲慢に振る舞っていますが、自分たちにできることなのかをよく考えて、行動すべき時と頭を下げべき時を区別しなければなりません。
天理と天道で摂理を経綸できる方は、万王の王である真のお父様だけです。
そして、地上の霊連世協会会長は、神様と真の御父様が定められた方です。
その方は、真の御父様の代身者であり、相続者であり、後継者なのです。
それ以外に、誰にその資格があるのでしょうか?
これからの選挙は霊界、霊連世協会が関与する
考えてみてください。
霊連世協会を自分たちが作ると言う人たちについて一度考えてみてください。
霊連世協会によって、地上から世俗的な選挙がなくなるだろうとおっしゃいました。
皆さん、注意して見てください。
これまで選挙は、どれだけ邪悪な人間でも、大衆の選択を受ければ指導者になることができました。
地上の人々は政治指導者の資質について知ることもできず、分からないため、その内面を覗き見ることができないため、自分が好きな人に投票するのです。
学閥、地縁、あるいは自分と縁のある人なら良いでしょう。
しかし、霊界では見下ろして見ているのです。候補者の行いや人格、能力を見極めることができるのです。
そのため、今後は霊界で選挙が関与するようになります。
それで、お父様は政治指導者は「くじびき」によって選ぶと仰いました。
つまり、不正・違法な選挙は永遠に消滅するでしょう。
政治指導者は天が選ぶ人物となるでしょう。
そうなれば、邪悪な政治家の虚偽の公約にだまされることはなくなるでしょう。
選挙運動に費やされる天文学的な国民の税金も無駄に浪費されません。
また、政府の貴重な予算を、特定の選挙区、自分の選挙区により多く引き寄せようと競争する、このような政治的な野合駆け引きも不要になります。
したがって、天一国時代は、真のお父様のが治められる霊界が中心であり、主体です。
地上は対象です。真のお父様は、天一国の三代王権を通して聖霊役事をされます。
それは明らかです。
しかし、真の御父様とつながっていない者が、私が何者だ、私は霊連世協会を作ろうと前に出てくることではありません。
霊連世協会は、天上におられる再臨主が、地上の実体を通して、永遠に地上を治める手段となるでしょう。
そのため、地上の霊連世協会長は、代身者、相続人、後継者である三代王権によって、永遠に永遠に受け継がれていくでしょう。
以上です。
皆で祈りましょう。
終わりの祈祷
愛の父なる神様。聖なる天地人真の御父様母様。
お父様がここに共にいてくださることを、心から感謝申し上げます。
世の人々は誰も知りませんが、天の摂理は秘密裡に、あなたの実体を通じて、この地上に、あなたの莫大な滝のような恩恵が、その実体を通じてこの地に少しずつ注がれていることを、私たちは知っています。
真の御父様に従った何十万人、何百万人もの人々が、祝福家庭という名前を持っていたその多くの人々が、今では真の御父様のことをすっかり忘れて、過ぎ去った人物として捨て去り、真の御父様とは無関係な、真の御父様から離れた人々を中心に集まり、彼らとともに、皆が流されてしまうような世となってしまいました。
御父様も残念でならないでしょうが、天への道は厳しすぎるため、これは世間の認定として解決されるものではなく、世間の風潮として解決されるものでもありません。
ひたすらに天の創造の理想を実現できるその意志に向かって、時にはあまりにも冷酷で無慈悲に、その方向へと導いて行かれるのです。
そして、あなたがたが、その場所に行くためには、まず私の教えに従え、と仰せになり、天はご自身の行くべき道を急いで進んでいる時代であることを、私たちは知っています。
あまりにも感謝していることは、私たちは天の前に何の功績もありませんが、何の縁か、神様がこの場所に呼んでくださり、私たちが真の御父様のカインとアベルの代身者相続者である三代王権に従うことができるこの貴重な場所に呼び出してくださったことを感謝しています。
世は知りませんが、私たちはこの世がどこへ流れていき、この世で何が起こっているかを今知っています。
お父様、私たちがこのような天地開闢の時代に、天が私たちに託されたその御心を私たちの心に満たし、私たちの生活の方向をそれに合わせ、その御旨と共に歩み、天が成されることに協力する能力がなければ、その後に従う者となるようにしてください。
最後まであなたに従うような人生を生きることを、切に願い望みます。
今日の御言くださったことに感謝し、世は知りませんが、真のお父様は天に生きておられ、この地を治めておられることを、三代王権の力が大きくなり、三代王権の勢力が大きくなるにつれて、ますます天の驚くべき、偉大で恐ろしい役事がこの地上に繰り広げられることを、私たちは知っています。
私たちは天の前に感謝し、賛揚し賛美し、栄光を捧げるしかない立場にあることを知っています。
お父様、悲惨で無力な私たちを導いてくださるよう、切に願い望みます。
今日、貴重な御言を授けてくださったことに感謝し、すべての言葉を祝福の中心家庭、權寧畢、森田裕子家庭の名において、報告申し上げます。
アジュ
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