2025年7月2日水曜日

家庭連合の皆さんへ_お父様の予言、教会員9割滅亡 ◆ 2025年6月25日テネシー清平韓国語水曜礼拝 バビロンの大淫婦<2> 權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

 家庭連合の皆さんへ 

お父様の予言、教会員9割滅亡

2025年6月25日テネシー清平韓国語水曜礼拝

バビロンの大淫婦<2>

權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

監修fanclub三原

韓国語水曜礼拝 한국 수요예배 權寧畢クォン・ヨンピル 06 25 2025 


勝利を続ける三代王権


次。オモニに裏切られたカインとアベル、そして三代王権は手ぶらで 荒野に分けられました。

荒野とはどんなところでしょうかか?

神と真の御父様の聖霊が共にされるところです。三代王権は真の御父様の聖霊の力を受けて、10年余りが経過した現在、アメリカでトランプ大統領の当選に決定的な寄与をしました。

真の御父様がレーガン大統領の当選に決定的な支援をしたことでソ連を解放したのと同時性です。


勝利した三代王権は現在、台湾の前哨基地を準備し、中国解放と宣教を準備しています 。

中国は解放されます。中国の次に北朝鮮の定州の地の回復です。これが真の御父様の御心です。


事実、三代王権は平和統一聖殿は家庭連合や家庭平和協会と比べれば100分の1にもならない基盤から出発しました。

しかし家庭連合は今日、息が今日続くか明日続くか分からないほど苦境に立たされています。

しかし三代王権は全戦勝利を続けています。


なぜでしょうか?

それは真の御父様が全ての事を勝利されて、天上で万王の王として役事されておられるからです。

カインとアベルが一つになり、真の御父様の血統、神の血統、三代王権が地上に安着しました。


これは復帰摂理の完成であり、神の創造の理想が6000年を経て実現したものです。


したがって、神と真の御父様母が聖霊と共に常に三代王権と共にあるため、摂理は必ず成就します。三代王権によって延長された再臨メシアの人類救済の摂理は必ず成就します。


しかし、どんなに一生苦難の道を歩み、再臨メシアに侍り、信仰を続けて来て、宗族メシアという名前を許されても、聖和後に神の血統を否定するなら、真の御父様とは何の関係もないのです。

神様は愛であり、長く忍耐し、戻ってくるのを待たれますが、決して悪を許す方ではありません。


サタン屈服の路程


次。皆さん、聖書を見て、原理講論を調べてみてください。神様は摂理において、サタンが侵攻すれば、摂理の中心存在を排除し、分立させられます。常にそうでした。そして、善理の中心人物を荒野に送り、鍛錬させられます。

例外はありません。


神様は、あなたがたを愛する人々に特別な恵みを与え、富を与え、権力を与えようとする神ではありません。神様は、常にご自身を信じる人々を孤独な荒野に追いやられ、苦しみの中でただご自身を頼りにして生きるようにされます。

これが聖書の歴史です。


神を信じることで大きな祝福を受けて、お金を稼ぎ、権力を握り、人気を得て、尊敬されるようなことではありません。それは世間の欲望です。


私たちが神を信じることで、万事が亨通し、富と権力と祝福を受けると考えるなら、それは信仰の本質をまだ知らない初歩的な信仰者、ご利益信仰者に過ぎません。

神は サタンに汚染された神ご自身を愛する人々を揺さぶり、綺麗に洗って、神様が用いることができるような人へと作られる方です。

困難な環境に追い込み、訓練される方です。強く鍛錬されます。


そして世界は彼らを指さし、迫害し、非難し、嘲笑います。これが原理が教えるサタン分立の歴史であり、復帰摂理の歴史で常に繰り返されてきた歴史です。


しかし、天の中心的存在は 反対や迫害の中で倒れて消え去ったり、変わったりするものではありません。

神様は必ず中心存在を立ち上がらせて悪を審判されます。

これが原理が教え、聖書が証しするサタン屈服の典型的な路程です。


統一教会は消滅する


次。真の御父は統一教会が消える可能性があるという警告の言葉を何度か与えられました。

食口たちも80から90%離れていくという注意も与えられました。

しかし、私もその当時そうでしたが、信じず、聞き流していました。

真の御父様の警告について、そのようなことが起こるだろうかと思い、関心すらありませんでした。


同様に、イエス様の時代にも、イエス様の事情と心情を知る弟子はいませんでした。

イエス様が悲しんで訴えても、血を流して祈っても、弟子たちは関心はありませんでした。

ゲツセマネの園で三度祈っても、イエス様は「眠らないで起きて私と共に祈ろう」とされました。弟子たちは「またなぜそうされるのか」と、弟子達はイエス様が自分たちは必要ないのにまた苦労させようとしていると考え、煩わしく思いました。イエス様と心情的に一つになれなかったのです。


結局、十字架に架けられる時、皆背信して逃げ去りました。

世間的な目で見ると、天の摂理が失敗し、サタンが勝利したように見えます。

しかし、神の摂理は変ることなく、失敗で終わることもありません。

弟子たちを再び綺麗に洗った後、再び起こして立てられます。

復活したイエス様に出会った弟子たちは、自分の裏切りがあまりにも恥ずかしかったのです。イエス様が十字架の道に共にすることができなかったことが、彼らにとって天地の恨みとなりました。


どれだけ悔い改めても、イエス様の十字架、イエス様を十字架に置き去りにして逃げた事実を消すことはできませんでした。

そのため、弟子たちは死を覚悟し、イエス様の十字架を証ししました。

そのため、彼らは殉教の場所でも、イエス様よりも悲惨な死を遂げるように と神に懇願しました。どれほど申し訳なかったのでしょうか。そのような祈りを捧げるほどだったのです。


家庭連合で原理に精通しているという偉大な神学者や牧師たちに尋ねたいです。

あなたたちは自信がありますか?

彼らは背信した独生女を証しし、言葉と原理を損なう行為に参加しました。

しかし、原理を学びましたね。


では、自分たちは十字架に架けられるイエスを見て逃げた弟子たちよりも優れていると思いますか?違うと思いますか?

はい、そうです。彼らは違います。大きく違います。


何が 違うのでしょうか?

イエスの弟子たちは死が恐ろしくて逃げました。

しかし彼らは金と権力のために真の御父様を背信しました。

だからさらに恥ずかしいのです。


イエスの弟子たちのように死が恐ろしくて裏切ったのなら、人間の弱さとして憐れまれるかもしれません。

しかし彼らは貪欲のために再臨主を裏切りました。公職者や長老として尊敬されていた人々も、今や自分たちの行為に対する責任を逃れることはできません。

彼らは真の御父様のみ旨と原理を知りながら裏切ったのです。


そして、むしろ自分の卑怯さを隠すために、三代王権をさらに激しく否定し、貶めました。

カインとアベルを親不孝者、悖倫者と非難する先頭に立ちました。独性女の偶像化に起立して拍手を送り、無知な信者たちを欺いて滅亡の底へ突き落としたのです。


そして 13年が経った今でも悔い改めなかったので、知らなかったという言い訳も、騙されたという言い訳も、もはや通用しません。


鮮文大学がつくった神学


次。最近、鮮文大学神学校の一人が次のような詭弁を並べ立てました。

「真の御父様が教えてくれた統一神学のパラダイムでは、独生女宣言に耐えることはできない。独生女宣言を受け入れるためには、全体的神学の構造と文脈を変えなければならない」。

そのため、原理を廃棄し、御言を全て変えてしまったのです。

つまり、新しい独生女神学を作るために、真の御父の言葉と原理を変えるということです。これは、鮮文大学神学者が自分で切り貼りして作った神学理論の中に、神と人類の救済問題、宇宙問題を入れてしまおうということです。笑えませんか?


本来、神学とは、存在される神と、その創造世界と、それを悟って、それを文字にして人々に理解させるのが神学です。

しかし、独生女の命令に合わせて、自分がコンピュータの前に座って頭で考え で作り上げた寄せ集めの神学の中に、神様が入って、宇宙が入って、人類の救済問題が入りますか?

詐欺です。神学者ではなく詐欺師です。私の言葉が間違っていますか?

原理を廃棄し、詐欺神学者が独生女の注文に合わせて作り上げた神学に置き換えるのです。


これは独生女教は統一教ではありません。異なる神観、異なる経典を持つ偽宗教である証拠です。そして彼らが作った告白です。

これが間違った言葉ですか?


ゾンビの信仰


次。彼らが問題ではありません。どれだけ証拠を見せても、ゾンビのように考えずに引きずられる家庭連合の人々に、統一教の信仰とは何か、救いとは何かをどう説明すればいいのか、別の言葉で何をもっと説明すればいいのか。


皆さん、この世に属する者は偽りの指導者と主の声を区別できません。

イゼベルが北イスラエル民族にバアル神を導入した時、彼らが混乱を引き起こしたように、偽りの指導者と主の声を区別できません。


彼らはただ何を求めているのか、自分の欲望と一致する考え、耳に甘い説明を好むのです。

そのため、彼らは簡単に甘い誘惑に、偽りの預言者と偽りの指導者に従ってしまうのです。


真の御父様は、食口に甘い言葉を語り、楽な道、広い道を行けと教えられませんでした。

救いの道は、この世で反対され、ただ主のみを握りしめて進む道です。それは狭い道なのです。


文亨進様の警告が彼らの耳に刺さるとしても、それは真の御父様からの言葉であり、真の御父様から来た預言です。

なぜなら、主の預言は定められた時に必ず成就され、み言通りに成されるからです。

だから、そのみ言が真実か否かは、それが実現するか否かで証明されるのです。


独生女が天苑宮を築き、人類の摂理の完成だ、天の摂理の完成だと言いましたが、現在はどうでしょうか?そうではないではないですか。

だからそれは真理ではないと言うことです。

代身者相続者が「裁きを受ける」と、明確に警告されました。

しかし、今日見てみると、どうなっていますか?

裁きを受けているではありませんか。


だからなぜそれが真理なのか、これほど簡単なことです。

何を論じる必要があるでしょうか。


世の中には、エセ宗教に囚われて人生と魂を滅ぼす人が多くいます。

そのため、信仰者は常に自分自身を振り返らなければなりません。

自分の考えが正しいと、終わりまでその証拠が明らかになるまで 持っているのは愚か者です。

一瞬の過ちで自分の魂が天国から地獄へ墜落することになるのです。今こそ目覚める時です。


ありがとうございます。以上で終わります。


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