2025年7月6日日曜日

郭グループを背信者と明言された真のお父様◆ 2025年7月2日テネシー清平韓国語水曜礼拝 郭グループの原罪<2> 權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

 郭グループを背信者と明言された真のお父様

2025年7月2日テネシー清平韓国語水曜礼拝

郭グループの原罪<2>

權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

監修fanclub三原

韓国語水曜礼拝한국수요예배權寧畢クォン・ヨンピル07022025

翻訳minion

結局裏切った統一教会食口たち


実際、文亨進様は言っています。「私は王冠を被ることを好みません。しかし、神と真のお父様が私を二代王として立てられたので、その地位を守ると決意しました。なぜなら、私が守らなければサタンがその座に座るため、私はその座を譲ることはできません」。このように。


そして実際に、文亨進氏は荒野に出て二代王として、・・・二代王はお父様が立てられましたが、実質的に二代王、三代王権を率いて出たため、あらゆる非難と苦難が伴ったのです。

ただ黙っていれば、このような苦難はなかったでしょう。罵倒も受けなかったでしょう。


統一教徒の90%以上は、二代王様が最初に天福宮で世界会長職を受け入れた時、すべての統一教員が歓迎をしたのです。

しかし、荒野に出てからは、統一教徒の90%以上が「不良親不孝者」「悖倫者」と指さされ、嘲笑されました。

そのような嘲笑を受けながら荒野生活をされたのです。


それで荒野に出る際、分立して出て行かれた時、すべてを捨て去りました。すべてを捨て去ったのです。

そして持ち出したものは、真に重要なものを持って出て行かれました。それは何でしょうか?

文信俊様を連れて出た行かれたことでした。


天正宮で、韓氏オモニが信進様を連れて行かせないように妨害しました。そのため、実際、息子を父と母が、ほぼ拉致するようにして連れて出たのです。

世の中にこんなことがあるでしょうか?


御言と実体権、祝福権


そして重要なのは何ですか?み言と実体権、祝福権を持って荒野に出られたのです。

真のお父様の実体であり、祝福を与える権威をお持ちなのです。

そのため、二代王様が祝福権を持って出てこられたので、実際、祝福は二代王様のみ、文亨進二代王様のみが可能なのです。真の子女だからといって出来ることではありません。


皆さん、考えてみてください。もし真の子女なら、私は血統的に堕落した原罪を全て脱いだ血統だから、お父様の血統だから、私も祝福を授けようとするなら、そうすれば、今、お父様の子女たちが13人全員が祝福するでしょう。

それ以後にもお父様の三代圏のもっと多くの子供たちが、この世を混乱させます。

祝福権はただ一人の人、メシアを代身したにたった一人の人間を通じて下りていくのです。


そのため、その家庭連合でも祝福をし、申し訳ありませんが、その郭グループでも祝福をしますが、それは真のお父様の祝福とは関係ありません。自分たちの行事です。


今後200年の栄耀栄華を誇った家庭連合


当時、荒野に出た時、

「全て、お金は何もなく、組織もなく、一人もついてくる人がおらず、一人で荒野に出てどれだけ耐えられるのか。必ず再び家出した放蕩の息子が帰ってくるようにして戻ってくるだろう」と嘲笑いました。


しかし、その荒野には神様と真のお父様がおられたのです。神様と真のお父様と共に歩んだため、荒野で失われた全ての摂理を取り戻し、勝利しました。

そのことについては時間がないので詳しく話すことはできません。


しかし、莫大な資金で200年は余裕で耐えられると自慢していた家庭連合が、バベルの宮殿を築いていた家庭連合が崩壊しています。


これは真のお父様を裏切った独生女に対する天の裁きです。

そしてこの家庭連合が崩壊しています。


真のお父様を背信した組織はやがて滅びる


次にどこでしょうか?それは、神様と真のお父様を裏切った組織は長くは続きません。

どれだけお金があっても、どれだけ多くの組織を持っていても、何をやっても、それは天が許すような組織ではありません。


真のお父様は、郭錠煥(カク・ジョンファン)氏と三男文顕進氏を非常に信頼し愛しておられました。

しかし彼らは、真のお父様を目の前で否定し、逆いました。

真の父母様の聖和以降、郭グループでこれまで三男顕進氏が孝子であり、顕進氏が孝子で、郭錠煥氏が忠臣だと広めて、本まで書いていますが、実際は笑える話です。


なぜなら、彼らがそうしても、天はすべて見ています。天はすべて知っています。彼らに従う突撃隊が盲目的な忠誠を示しても、彼らにできることが何があるでしょうか?

そのような大きな組織を率いて出て行きましたが、15年が経って彼らがして来たことは何でしょうか?私は知りません。


天が共にしないなら、より多くの権力やより多くの組織やより多くの金を得たとしても、結局は罪を積み重ねるだけで何も変わりません。

結局、収穫の時期が来れば、審判の時期が来れば、実と籾が分けられ、それぞれが自分の道を行くようになるのです。


お父様は郭グループは明らかに裏切ったと言われた


郭グループの主張を見てみましょう。

文顕進会長が摂理の中心だと言いました。

しかし、聖和以前と聖和後の理由は完全に異なります。聖和以前は実際にこの地上にいらっしゃった真のお父様に侍って摂理に従っていた時期でした。

これは推測や主張ではありません。事実です。


しかし、真のお父様の御言で、郭グループは明らかに裏切ったと仰いました。されだから背信、裏切りグループです。

これをどうして抜き去ることができるでしょうか?メシアが直接おっしゃったのに。


真のお父様を痴呆症失敗者と叫び戦った郭グループ


しかし、今になって郭グループの主張は、真のお父様の真意は文顕進会長を後継者として考えていたのだと。

しかし、「韓氏オモニと文國進氏、文亨進氏が陰謀によって真のお父様を騙した。そのため、三男を追放する過ちを犯された」。

真のお父様の絶対性を否定するのです。

「過ちを犯したのだ。メシアが騙されて、天が望む後継者を変更する致命的な過ちを犯したのだ!」、それではメシアではありません。メシアが神の摂理に反する決定をした。


自分たちがその事実を説明できないから、結局何と言ったのか?

「真のお父様が年老いて認知症になったからそうされたようだ」。


これが言っていいことなのですか?どんなに自分たちを弁護しようとしても、自分たちを弁護するためにお父様を痴呆症患者にするのですか?

それでも「お父様を愛している」と?「お父様の言葉によく従った」と?お父様の彼らの言葉では、お父様はメシアとしての資格がない人です。精神活動が正常でないからメシアにはなれないのです。


だから彼らは自分たちを弁護するために、お父様を貶める評価をする集団です。

私の言っていることが間違っていますか?


2000年代は三男の文顕進氏を立てようとされた時は、正常な精神を持っておられたが、2008年以降、2009年以降からはお父様は精神が不安定な人だった。しかし、お父様の意志は本来、文顕進会長が後継者だった。本当に残念です。その主張は。


ただ黙っていたらいいではないですか。卑怯なことを。

だからお父様が痴呆患者なので、郭グループは反発し、お父様と法的訴訟を繰り広げたのですか?

真のお父様の意志を正面から拒否したのです。そして、お父様に反対しました。


これについて、真のお父様は三男文顕進会長の逸脱と郭錠煥のその裏切りについて、怒りを示されました。


都合の良い御言、都合の悪い御言を使い分ける郭グループ


彼らは聖和以前には真のお父様を無視し、認知症の老人として評価していたのに、聖和後は再び現れて2009年以前の言葉を繰り返し強調しています。

文顕進氏をお父様が好意的に評価した内容を、繰り返し強調しています。


その以降にはありません。そのような御言は。その人たちには。

それで真のお父様の意思に従い、三男文顕進が後継者になるべきだと言っています。

これは抑圧です。真のお父様と対立し、お父様が間違っており自分が正しいと主張し、法的訴訟を繰り広げたその姿を隠蔽し否定できるのですか?


今になってお父様の御言の通りにしなければならない。三男文会長が後継者だと。明確な事実は、お父様の真意が三男・顕進氏が後継者だったかどうかは明らかにされませんでした。


しかし、お父様の面前で逆らって堂々と飛び出したことは、誰もが目撃しました。それが現実です。

その現実を否定して、主張を前面に押し出すことができるでしょうか?


長子を主張する郭グループ


そして、三男・文顕進氏が長男だから後継者は三男・顕進氏でなければならない。今また、そのような主張をしています。


それは長子が重要ではないとお父様の御言に出ています。

お父様の意思に従わなければならない。そうすればお父様の意思を受け継ぐことができると、お父様は言われました。


それだから、彼らの主張を見ると、一体、真のお父様の言葉を聞かなければならないのか聞いてはいけないのか、混乱します。

はっきり話すべきです。手のひらを返すように、この時はこうで、別の時はああでと。

真実に基づかないから、そんな話をしているのです。

自分の弁護に基づいているので、事件を自分の都合で解釈しているのです。


義賊を主張し、お父様を蹂躙し摂理妨害


そして、公金奪取に関する郭グループの詭弁は、メシヤの摂理基盤だから神の所有だと言っています。


なぜあなたがたがお父様のものを、あなたがたが稼いだものではないではないか。郭錠煥氏が稼いだお金でも、文顕進氏が稼いだお金でもないではない。

それなのに、なぜ持ち出すのか?


「だからこれはメシアの摂理の基盤だから、この主人は神様だ。神様は平和運動を好まれるから、私たちが持って行って使っても構わない。良いことをする名目で他人のものを奪って持って行っても構わない」。

この論理です。 

ホン・ギルドン(洪吉童)ですか?義賊一心ですか? 

   *洪吉童:1607年の小説:悪い官吏から、物を奪って人たちに分けあたえた


では、強盗が持って行って自分の善行に使うつもりだったというのなら、罪にならないのですか?


真のお父様の人類救済の摂理を故意に妨げたのです。

正常な良心と道徳心を持った健全な集団ではありません。

郭グループはただ金と権力を追求するエセ宗教集団に過ぎません。

気分が悪くても事実だからです。

高齢になられた真のお父様に深い傷を残した裏切り者。

そのため、彼らは真のお父様の聖和の責任から自由になることはできません。

そのため、郭グループをサタンの組織と非難することができる十分な根拠となるのです。


郭グループの行いと文亨進様・文国進様の行いの比較


これと比較して、文亨進様・文国進様の行いと一度比較してみてください。

代身者文亨進氏は、家庭連合、韓氏オモニがサタンに侵略されるや否や、世界会長職を免職し、荒野に分立しました。

天正宮を去る際、公金も組織も全てを捨てて出て行かれました。「(韓氏オモニが)億万のお金を与えると言ってもサタンが浸透した部分は分立する」と言って。


文国進財団理事長は、当時在職中、一銭の給与も受け取らなかった方です。構造改革で企業と組織を再生させました。

しかし、構造改革に不満を抱いた勢力が反発しました。


しかし、それに目を向けず、真のお父様の意志に絶対的に従い、アベルのために喜んで犠牲になった方です。

金と組織を持って出ていき、その金で裁判まで繰り広げる人々とは違います。


最近見ると、郭グループでも三男・ヒョンジン氏が荒野に出たと宣伝しています。

いや従業員の給与を支払う場所が荒野ですか?

言葉を軽々しく考える組織です。そのため、主張に信頼が持てません。


後継者権をよこせという郭グループ


郭グループの主張の二重性、文亨進様の後継者に位置が欲しくなって、「長子権を奪った」と。

しかし、長子権を欲した者が自ら全てを捨てて荒野へ出て行くのですか?

それを掴んで戦うでしょう。最後まで。


三男文会長は、自分の意思が実現しないなら、公金と組織を持って外へ出ても構わないと考え、それをお父様は分裂してしまうと警告されました。


そして、聖和以降、一貫して後継者は自分でなければならないと要求してきました。

公金と組織を持って行き、後で訪ねてきて後継者の地位まで私が持っていかなければならないと。

自分が長子権を奪われたと思っているから、再び奪い返そうとしているのでしょうか?

それならここで見てみましょう。誰が後継者の地位を欲しているのでしょうか?健全な思考と判断力を持って、一度答えてみてください。

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