2024年12月5日木曜日

ロシアの停戦案拒否、核戦争を狙う欧米 ◆2024年11月27日(水)韓国語キングスリポート

 ロシアの停戦案拒否、核戦争を狙う欧米

202411月27日()韓国語キングスリポ

キングスリポート韓国語

The King's Report Korean Version 11 27 2024

翻訳minion

真の家庭 第十一章 

家庭は永遠の幸福の土台 四 愛の理想実現は家庭から


愛の理想実現はどこからしなければなりませんか。私達統一教会からですか。国からですか。世界からですか。世界をどんなに統一したとしても、自分の家庭を統一出来ない人は不幸な人です。愛の理想実現は家庭からしなければなりません。家庭は幸福のすみかです。それ故、天国は家庭から始まるのです。


私たちがキリスト教徒を伝道する時、その人たちがとても衝を受ける言葉があるのですが、それが何かといえば、誰も一人では天国に行くことができない。そして、お父様が祝福をする前は誰も天国に入ることができなかった。天国は空いている。今は分かりませんが、今も空いているでしょう。


私たちの教会と既成教会ととても大きな違いが何かといえば、既成教会は個人の救いを強調する代わりに、お父様は、家庭の救いを強調します。家庭を統一しなければならない。統一ということは神様を中心として神様の御言を中心とした統一ですね。利己主義的な目的で統一してはいけません。科学的な統一もダメです。心情的な統一でなければなりません。


ヒズボラとイスラエルの停戦合意

それでは、世の中が今どのように回っているか見てみましょう。


レバノンにいるヒズボラとイスラエルと、そしてレバノン政府と、平和合意を昨日結びました。米国とフランスが中継してなされたというのですが、レバノンは昔、フランスの昔の植民地でした。それで、そのような面でフランスが少し責任をとりました。


しかしこれは60日間に限られた平和合意です。60日後には何があるかといえば、トランプ大統領の就任式まで54日が残っています。トランプ大統領が就任して1週間で終わる平和合意です。


だから、バイデンはトランプに1週間だけ時間を与えたのです。その後にどのようにするかといえば、バイデンは何もしません。その後にどのようになるかといえば、再び協定しなければなりません。

そして、60日後にはどのようにして戦争を防ぐかという問題を置いて話し合わなければならないのですが、それはトランプが今からしなければならないことです。今から大統領の仕事をしなければならないのです。


それで、今まではまだ維持されています。始まってから24時間も経っていませんが、11時間半ぐらい経ちましたが、とりあえず今まではうまくいっています。


しかし、イスラエルの軍隊がレバノンに入ったので、イスラエルの軍隊が南部から撤収しなければならず、撤収したらその地域のイスラエルの南部の市民たちを自分たちの家に再び戻っていくことができるだろうと言います。


しかし問題は、レバノンの軍隊がその地域に入っていかなければなりません。そうすればヒズボラが再び国境地域で活動しないようにレバノンの軍隊がよく守らなければなりません。


しかし、これは実際2006年に、ですからすでに18年前にUNの決議の中で決定された内容です。その時、決定されたのですがレバノンがそれを無視して軍隊をイスラエルの国境に送りませんでした。なぜなら、ヒズボラが怖くて送らなかったのです。ヒスボラが怖くて送ることができなかったのに、今回はイスラエルが爆撃を通して、そして軍隊まで投入して、ヒズボラを後ろに引き下がるようにしたので、今やレバノンの軍隊が入っていくことができるようになったのです。


だから、イスラエルは、しなければならないことをしているのです。だから、イスラエルは私たちがものすごく批判してはいけないと思います。


そして、今残ったところはイスラエル南部とガザ地区です。ガザ地域の問題は未だに残っています。それは今回の平和合意には含まれていません。南部の戦争は終わっていません。


昨年の10月17日から、その時ハマスがガザ地域に侵攻して、1200名を殺してそして数百名を拉致して、再びガザ地区に連れて行って、まだ100名程度が残っています。その中には米国市民権を持っている人もいます。それでその問題はまだそのまま残っています。


ウクライナとロシアのハイパーソニックミサイル

それでは、ウクライナはどうかといえば、ロシアが中距離ミサイルをウクライナのドニプロに向かって発射しましたね。それは、ハイパーソニックというものですが、それは簡単に言えば音速5倍以上で飛んで行くミサイルをハイパーソニックと言います。


ロシアは「音速10倍の速度で飛んでいった」と言い、ウクライナは「11倍の速度で飛んで来た」と言い、しかし米国のペンタゴンは、「5倍では飛んでいかなかった」と言います。

しかし、ウクライナの言葉によれば中に弾頭が一つではなく6つ入っていると。


しかしそれは、弾薬のある弾頭ではなく、着地して爆発はしませんでした。ロシアとしては自分たちがこのようなものを持っている。あなたたちは知らないだろう。このようなことを誇示して、そしてテストするのです。

実際の戦闘の状態で今まで使ったことがないので、撃墜されるかされないか。

プーチンの言葉ではこれを撃墜することができる防空システムは少なくとも西洋にはない。これをロシアが発射したら西洋ではこれを防ぐ方法はない。というのです。ロシアがこのような水準まで脅迫するので。


これは、今回は、弾頭が爆発しないものでしたが、わざとそのようにしたのです。しかしこれからは、核爆弾をそれに乗せて送ることができるのです。そうなれば一度に5箇所に核爆弾を落とすことができます。

だからNATOとしてはものすごく深刻な状況です。一つの脅力です。


それで昨日、ウクライナとNATOと会議をしました。会議をした結果が出てきて、NATOの公式の文章を見たら、これのために私たちの方針は変わることはない。続けてウクライナを支援する。このように言っているのですが、NATOとしてはどのような選択の余地がありますか?


プーチンの平和条約を受け入れるのか?


1つはプーチンがすでに提示した平和条件を受け入れるのが1つの選択になるでしょう。


そうでなければどうするのか。それでは合戦をしなければなりません。プーチンとしてはこのような中距離ミサイルをテストで合格したので、成功したので、これを大量生産すると言っています。

それでは製造工場をロシアのどこに有ったとしても攻撃しなければなりません。そのようにしたら、それは完全にNATOとロシアの間で本格的な戦争が始まります。


平和の条件が何かと言えば、今あらかじめロシアが占領する地域は、継続してロシアのものとして残す。特にクリミア半島は継続してロシアが持たなければならない。


そのようなことは実際、トランプ大統領も、平和案を出しました。それは、韓半島式にしようにしようという案です。ですから、軍事分解線をおいて、現在の場所を軍事分解線にして、その両側に非武装地帯を置くのです。


ですが、韓国は両側2kmですが、これは20kmか30kmか、そのようなことを言っています。ですから広い非武装地帯です。


それともロシアと戦争を続けるのか?


しかし、それに反対する人は、「これはロシアの言うことをそのまま受け入れることだ。だから良くない。」というのですが、他にどんな選択があるというのですか?アフガニスタンで20年間戦いましたが、ここでも20年間戦いますか?そして実際、ロシアが今、継続して前に前に前に前進しています。そして過去よりも今、早い速度で前進しています。


それでは、結局どうなるかといえば、首都まで占領して、現在ゼレンスキー大統領を倒して、自分たちが新ロシア政権を立てるようになります。だから、平和を作らなければ、結局そのようになるのです。


しかし、それではウクライナが陥落したら、次はポーランドだ。あるいは、次はモルドバだ、実際、モルドバは今も危険です。そしてポーランドの人は、それを恐れています。


スウェーデンでは戦争に備えて国民たちに非常時のために準備しなさいと人たちに冊子を送っています。水、食料、そのようなものを備蓄しなさいと、王様がおっしゃるそのようなことをそのままスウェーデンの国民に冊子を送っています。ですから通話をしなければ、継続して継続して拡大します。


私は、ロシアがポーランドまでは短期的にしないのではないかと思います。少なくともロシアの中にも問題がたくさんあります。

継続してヒットラーがしたようにロシア全体を占領しようとするでしょうか。しかし、人々はそのように言います。反ロシアの人たちは。


ウクライナに核兵器供給か?


しかし今、問題が何かといえば、一部では、これはニューヨークタイムズの報道ですが、一部ではウクライナに核武器を与えよう。そのような話が出ています。実際、ソ連が崩壊する前は、崩壊した直後は、ウクライナは核兵器を持っていました。なぜなら、ソ連が核兵器を相当数ウクライナに、現在のウクライナに配置していました。


そして、ウクライナは実際、その時は、ロシア、米国、次に世界で3番目に最も多くの核兵器を持っていました。


しかし、その時はウクライナは私たちがこのようなものを持っている必要はない。ない方が良い。と言って、それをどこに送ったかといえばロシアに送りました。しかし今、私たちにも必要だ。として、私たちも再び核武装をしなければならないということを言っているようです。


しかし、ロシアの方では一度そのようにしてみろ。どうなるか。ウクライナに核兵器を送ることは、これはロシアがウクライナを核攻撃することができる口実を与えることだ。だから、一度そのようにしてみろ。どのようになるか。このように再び脅迫しています。


ロシアもそのようなことを言うには言います。このような話は、とても無責任な話だ、このように言っています。

しかし実際、私が見たら、米国政府の中の消息ではなく、外の核兵器の正当な消息ですが、そのような話はワシントンでは全く、そのような話を議論する人もいないと言うのですが、おそらくゼレンスキーがそのようなことを言っているようです。そして一部のNATO国家もそのようなことを話しているかもしれません。それで大変、今、一つの大きな峠に来ているのです、ウクライナは。


今でもウクライナに食口たちがいます。西部に。ウクライナは大変広いです。ヨーロッパではものすごく広い方です。そして、平坦なので農作もよくできて、それでソ連のスターリンの時代はウクライナを農業をさせようとたくさん搾取をしました。農産物を持って行って人々を飢えるようにして。


今すぐバイデンも、ハリスも出ていかねばならない


トランプ大統領は、内閣の構成をとりあえず終えました。しかしそれは全て上院の承認を受けなければなりません。1月に。その時に多くの戦いがあるでしょう。しかし、1月になれば共和党が53議席になるので、承認されると期待されます。


今、民主党の人もバイデンは今すぐやめなければならない。このような人もいます。今、バイデンは大統領の職を遂行する能力がない。だからすぐにやめろ。


54日が残っています。54日の間に何をするか。しかし問題は、バイデンがやめたらどのようになりますか?ハリスが上がってきます。同じチームです。今はバイデンが国を治めているのではなく、バイデンの後ろにはチームがあります。


国務長官や国家安保補佐官、国防長官、このような人たちが後ろで決定しているのです。バイデンはただの雇われママ、かかしです。ですからハリスが上がってきても、大統領になっても、やはり同じです。なぜならチームが同じなので。


それで私が主張するのは、二人とも辞めろ。二人とも辞めたら誰が大統領になるかといえば、下院議長です。しかし問題は、チームは変わりません。それでも少なくとも議会の力があるのでそのチームを停止することができる方法があるでしょう。下院議長として。そのようになれば良いという希望を祈祷しています。


どうかウクライナに核兵器が入らないようにしなければならず、絶対にそのようになってはいけません。


それでは来週までさようなら。


1:55:32

___________________________















0 件のコメント:

コメントを投稿