戒厳令失敗、金正恩の思惑通りとなる韓国
◆2024年12月4日(水)韓国語キングスリポート
韓国語TheKing'sReport12042024
翻訳minion思惑
真の家庭
第一章 創造本然の真の家庭
一 アダムとエバを通じた神様のみ旨
人間始祖を通しての神様の理想は何だったのでしょうか。神様の理想は理想的な男性と理想的な女性が結婚して理想的な家庭を完成する事でした。
それでは理想的な家庭を成す中心は何でしょうか。それは男性でもなく女性でもありません。家庭とは結局、父母と子女、夫婦の結合によってつくられる一つの束で、その結ばれたものの中心は何かといえば、まさに神様の愛です。
韓国大統領、弾劾されるか?
すぐにニュースに入りましょうか.
昨日、韓国で何ですか?
これからどうなるのか?今はおそらく、大統領が退陣しなければ、弾劾される可能性が非常に高いと見なければなりません。
私たちはとりあえず、前を見て、私たちが準備できることは準備しなければなりません。しかし、弾劾される可能性が大変高いと見なければなりません。
可能性を言っているわけですから、確実なものではありません。
原理でも、予定論にありますが、100%確実なのは、神の国がいつか来るということだけで、他のところは100%というものはありません。
しかし、とりあえず大統領が弾劾されるという前提で、これからの韓国の道を考えることが、私は賢明だと考えます。それでは、大統領代行が大統領を代行して、そしてに60日以内に選挙があるではないですか。
そうすると国会の選挙でも、総選挙でも、かなり大きな勝利をしたのですが、それに加えて今回、非常戒厳令に対する世論がかなり悪いので、選挙がある場合、選挙があるだろうということ自体も確実ではありませんが、選挙がある場合、左翼が勝つ可能性が高いです。
ミスターリー(李在明)が今回は前回と同じようにうまくいくかもしれません。
金正恩の思うつぼになっていく韓国
これを北の立場から見ると、金正恩の立場から見ると、金正恩は今年初めに、その前にあった政策を完全に廃止して、これからは韓国との統一ではなく、韓国を支配すること、なんていう言葉を使いましたか?主管することだけすると言っていたんですけど、国会選挙もそうですし、昨日の非常戒厳令もそうですし、金正恩としては、自分の望む結果がどんどん出てきているのではないか、そう考えることができます。
そして、毎年1月に演説をするのですが、今回の1月には、過去3年間の演説よりもさらに一歩か二歩か三歩くらい先を行く演説をするのではないか、私はそう思います。
お父様は、「これから南北統一大統領選挙があるだろう」ということを何度もおっしゃいました。
「そのような場合には、北朝鮮では候補者が一人だけ出てきて、韓国では何人か出てきて、いくら有権者が韓国が多いとしても、韓国の票が分裂してしまうので、北朝鮮の候補が勝つだろう」と。
ですから、それに備えて韓国の人たちを教育しなければならない、勝共教育をしなければならない。という御言をたくさん語られました。そのようなみ言が的中する日が来ているのではないか、そのような考えもします。
韓国の民主主義は死んだ
今、大統領は、今の韓国の状況を見ると、完全に大統領が無力化されています。戒厳令を発表する演説で、大統領は議会の独裁という内容も語られましたが、事実上、独裁になっています。
実際、歴史的に見ると、民主主義体制はこうして死ぬのです。独裁になります。
なぜなら、有権者の多数が、「ああ、私たちの好きなようにできる。だから私たちが望むような社会福祉や、その他のことを私たちが全て受けることができる」。
その結果、そのようにして社会主義になり、独裁になってしまうわけです。
まさにそのような道を、今、韓国が進んでいることを私も感じていますし、おそらく大統領もそう感じていると思います。ユン大統領も。
それで、その韓国がそのような道を行くのを防ごうと、最後の切迫感からではないかと、私はそのように考えます。
これから2ヶ月、3ヶ月でどんなことが起こるか分かりませんが。
韓国が完全に北朝鮮の傘下に入ってしまったら、次は日本ですね、日本も長くは耐えられないでしょう。
一方ではトランプ大統領がアメリカでは勝利したのですが、ここでは保守主義者たちが踊りながら喜んでいるのですが、実際、世界的に見たら、むしろ今はサタンの側がもっと力をずっと蓄積しているようです。韓国もそうですし、そして日本もそうです。
中間選挙を勝利してこそ、トランプ革命がなされる
ですからその中で私たちの小さな希望が何かというと、トランプ大統領です。トランプ大統領は本当にこれから2年間の中間選挙までに、トランプ大統領がアメリカの有権者の間で支持をもっと得なければなりません。
昨日、下院選挙、下院の435人が全て、昨日になってやっと決まりました。
一ヶ月かかりました。でも見てみると、今その共和党は220人、そして民主党は215人で、5議席の差で共和党が過半数を占めました。
ギリギリです。ギリギリなのです。
なぜなら、ホワイトハウスの政権が、ホワイトハウスに新しい政党が入る場合、今回のように、今までずっと民主党から共和党が入るではないですか。
共和党を掌握する政党に変わると、その次の中間選挙では、与党、つまり新しくホワイトハウスに入る政党が議席数をたくさん失います。オバマも2008年にブッシュからホワイトハウスを引き継いだのですが、共和党から引き継いだのですが、その次の2010年の中間選挙で60議席以上を失いました。オバマも。
だから、2026年の中間選挙では、歴史的に見ると、共和党が議席数を減らす可能性が50%以上です。しかし、そうなってはいけません。むしろ増やさなければなりません。これが非常に重要です。
幸いなのは、今、選挙が終わってからこの1ヶ月の間にトランプ大統領の人気が上がっています。やはり人は勝った者につきます。それで、一ヶ月でそのトランプ大統領の人気がかなり上がりました。
強い移民取締政策
例えば、理由はいろいろありますが、ひとつは今移民政策を担当してるトム・ホーマンは、とても強硬です。そして、初日からやると、取り締まると強く出ています。
共和党だけでなく、民主党のかなりの数もそれをとても喜んでいます。そうだ、今は不法移民がひどすぎる。だから、それを取り締まらなければならない。というコンセンサスがアメリカの国民の中に、特に有権者の中にかなり固まってきています。
さて、一部の方はそれについて心配される方もいらっしゃいますが、心配しなくても良いのが、それでも大きな心配をしなくても良いことが、一番最初にどのような人たちが追われるかというと、犯罪者たちです。特に今、アメリカの刑務所にたくさん収容されています。
そういう人たちを、犯罪をした人たちが先に出るでしょう。今までバイデン政権は、犯罪をしても大丈夫だ、大丈夫だと面倒をみていました。しかし、今や、犯罪者を。
そして、不法移民して、すでに法廷に立って、法廷で「あなたは出て行かなければならない」という決定を受けた人たちがいます。受けたにも関わらずいる人がいます。こういう人たちが二番目に追い出されるでしょう。
そのような人たちは、国境で自分たちが来たということを申告して、国境警備隊から、「では、あなたは何月何日、どこどこの裁判所に出なさい」として、その手続を全て踏んで、そして法廷で、「ああ、あなたはダメだ。出て行きなさい。」と判断を受けた人たちです。これが二番目です。
三番目は誰かというと、誰にも分からないように入ってきた人です。これが三番目のグループです。
ですから、この3つに該当する人たちは、今、緊張する必要がありますが、次の4番目5番目は誰になるかは分かりませんが、とりあえず当分の間は1番目2番目3番目にフォーカスするでしょう。
ですから、あまり大きな心配をする必要はないのではないかと、私はそのように考えます。
トランプ勝利?だったら経済バブル崩壊させてやる
それで、トランプ大統領がこれから2年間、今年と来年、アメリカの有権者の間で支持率を高くしなければなりません。
それはウクライナ戦争も停止させなければならなず、イスラエル戦争もレバノン戦争も、そしてガザ戦争も解決しなければならず、そしてイラン問題も解決しなければならず、中国問題も解決しなければならず、全てそのようなことを解決すれば、かなり人気が上がるでしょう。
問題は経済です、経済。人々は結局は自分の財布を持っていると言います。ですから、経済が悪くなれば、どんなに他のことが良くなっても難しいかもしれません。
経済が問題なのですが、実は去年の初めから、これから不況が来るだろう、経済が良くないだろうという話が出ていました。
しかし、その間、そのような話にもかかわらず、かなり米国経済がうまくいっていました。それは、民主党がわざとお金を刷って、バブルを作っていたということもあります。
しかし、これから来年は、経済を担当する人たちが、わざとトランプを難しくするために、経済を破綻させる可能性もあります。そのようになれば、トランプ大統領は難しくなるかもしれません。
それで、今、世界的に見ると、トランプ大統領が小さな希望です。
常に神様は希望があります。希望を常に私たちが、それを、小さな火種を育てなければなりません。
それでは、挨拶しなければならない時間が来ました。来週までさようなら。
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