2024年9月12日木曜日

黒人を解放した共和党、黒人を利用した民主党 ◆2024年9月4日(水)韓国語キングスリポート

 黒人を解放した共和党、黒人を利用した民主党

202494()韓国語キングスリポ

韓国語キングスリポート2024.0904 킹스리포트 (한국어)


天聖経訓読


罪と蕩減復帰 

第一章 蕩減・復帰原理の根拠

一 間接主管圏と直接主管圏 

2.直接主管圏


 責任分担を完成することによって間接主管圏と直接主管圏が連結され、地上天国と天上天国が連結されるのであって、それがなければすべて無効です。ですから私たちは責任分担を完成した愛の実体、愛の化身となって、神様を愛し、全宇宙を愛し、自分の家庭を愛さなければなりません。そのような人だけが天国に入るのです。それが天国に入る公式です。


原理を教えながら、キリスト教徒が驚くことが一つあるのですが、お父様が来られる前は1人も天国に入ることができなかった。この話をしたら、イエス様もそうでマザーテレサもそうで、善良な人はたくさんいるのに、皆入ることができないのか。


しかしマザーテレサも私たちが知っている公的な人と個人的な人は違うという話があるのですが、もし公的な内容がそのままなら楽園に行ったでしょう。


しかし考えてみたら、原罪があれば天国には当然入ることができません。なぜなら罪というものは、私たちと神様を離すものです。ですから罪がある以上、私たちは神様と一つになることはできません。愛の化身となることはできないではないですか。


ですからメシアが来られる前は原罪がありません。キリスト教はその原罪の問題を扱うこともありません。原罪があるということは分かります。しかしイエス様はそれを覆ってくださると信じています。


だから私たちが完全に罪がない「ように」イエス様はしてくださる。しかし、「ように」ではダメなのです。実際なくならなければなりません。それで、メシアと聖神聖霊の実体が真の父母になり、私たちを再び生まれるようにしてくださったのです。それが真の父母です。


特に、お父様の聖婚式の前は誰も祝福を受けることができず、原罪を私たちがなくす方法もありません。しかし私たちは現在、このような時に生きているので時代の計画を受けているということです。


奴隷を解放した共和党、黒人を利用した民主党


ニュースを見ましょう。

トランプが前を行っていたということは私たちは知っていますが、今や左翼世論調査も、ハリスがまだ勝っているが、差が広がっていると言っています。しかしそうではありません。正直な世論調査は、トランプが継続して前を行っています。


大統領選挙で賭博するサイトがあります。その賭博サイトを見たら、・・・何箇所かあります。イギリスにもあり米国にもあります。それをどの程度信じていいかは分かりませんが、バイデンが辞める前はトランプが勝つ可能性が60%62%、このように出てきていました。しかしハリスが出てきて、言論がハリスを応援するので、ある時は若干ハリスが前を行っていました。賭博サイトで。


しかし今や再びハリスが下がっていきました。今朝見たら、トランプが52、ハリスが47。しかしハリスを選ぶのではなく、民主党というラベルを貼っていたら選ぶという人たちです。そのような人は相当たくさんいます。


KKKを作ったのも民主党です。19世紀の奴隷制度を作って維持しようとしたのも民主党です。リンカーンは民主党だと考える人はたくさんいますがそうではありません。リンカーンは共和党です。実際、アブラハム・リンカーンは、共和党を創設した初めての大統領でした。


共和党という党がどのように出てきたかといえば、19世紀中盤の奴隷制度をなくそうとする運動から共和党が出てきました。それで共和党の代表として、リンカーンが出てきて、奴隷制度をなくそうという公約で誕生したのです。だからリンカーンは共和党が作った1番目の大統領でした。


KKKは民主党が作って、奴隷が解放された後も黒人たちを不利にしようとする法律がたくさんありました。それも全て民主党が作りました。


60年代のジョンソン大統領も、その人は悪い人でした。民主党でした。この人は福祉を作ろうと、黒人たちに少しだけ与えて、大きな助けにはならない程度に助けることによって、その後の50年間、この人たちが民主党を選ぶようにすると話した録音があります。

そのように騙された人が多かったのです。

しかし今、黒人たちもそこから目覚めていて、多くの人たちがそこから目覚めています。


それで今私が最も正直だと思うラスムセンの調査によれば、現在民主党の有権者の中でもトランプを支持する確率が28%でしたか?とにかく28%なら民主党は72%ではないかと考えるかもしれませんが、歴代の共和党の候補者の中では圧倒的に多いのです。ですからそれほど黒人社会でも民主党が悪いということに目覚めているのです。


ヒスパニック、中南米から来た人の中では過半数がトランプを支持しています。50%を少し超えた程度ですが。民主党は中南米から多くの人を連れて来たら民主党を選ぶだろうと考えていますが、トランプは馬鹿ではありません。


すでに米国に来て米国社会に適応している人たちは不法移民を嫌います。自分たちは合法的に来たのに。そうでない人もいますが大多数は合法的に来たではないですか。合法的に来たら長い期間待たなければならないではないですか。しかし民主党はあえて国境を開放して、入って来なさいとしていることに対してヒスパニックの人たちも反発しています。


郵便投票が最もダメです。各地域で投票用紙が家ごとに配達されます。私たちの食口の中でも、市民でもないのにどうして届いたのか?という人がいます。そして民主党の活動員が「投票用紙に記入されましたか?まだですか?それではお手伝いしましょう。」このようにするのです。


そして皆を集めておいて「私に任せてください。私が良いようにします。」このように集めるのです。活動委員が。そのようにして捕まった人も何人かいます。


このようにして民主主義が崩れるのです。お父様もこれからは選挙はなくなるだろうとおっしゃったのですが、事実上このようになれば、滅びるでしょう。今回滅びなかったとしても。


州ごとに選挙法が違います。明後日からはノースカロライナで不在者投票が始まります。私たち夫婦はバージニアに登録されているのですが、バージニアは9月20日からカウンティの選挙委員会に行って投票することができます。テネシーは10月16日から投票することができます。11月5日は投票日ではなく投票期間が終わる日です。


とにかくこれは歴史上最も重要な選挙になるでしょう。選挙のたびにそのようなことを言うのですが、行くほど重要なので。4年後の選挙は、今回の選挙ほど重要ではないでしょう。なぜなら4年後の選挙は決着がついているので。悪であれ善であれ決着がついています。


ですから4年後の選挙は悪が支配するのか善が支配するのか、今回ほど決定的な評価がないだろうと私は考えます。ですから今回の選挙が最も米国の歴史上重要だと(考えます)。1860年の選挙もそうでしたが。1860年の選挙がリンカーンが勝利した選挙です。


最初は、本来は党はありませんでした。ジョージ・ワシントンは党を嫌いました。似たような政治思想を持った人たちが自然に集まるではないですか。ジョージ・ワシントンはそれを嫌いましたが、ジョージ・ワシントンの内閣の中にハミルトンという人がいてジェファーソンもいました。


ジェファーソンを中心として民主党が構成されました。ハミルトンという人を中心とした人たちは英国の影響を完全に捨てることができなかった人たちです。それはある時代に全てなくなりました。


そして南北戦争で、実際、共和党が率いる北軍が勝ったので、その時共和党が政治的に強くなりました。

ですが民主党も継続して上がってこようとして、それで民主党が少数民族を集めてやろう。共和党はお金持ちの党で、私たちは貧しい人たちの党だ。このようなイメージを作ろうとしました。


しかし実は、少数民族を自分たちの権力のために悪用しただけであって、その人たちのためにしたことはありません。


例えば60年代から貧困のための戦争、それでは貧困率が下がったか。上がったり下がったりしますが大きな差はありません。むしろ福祉のために家庭制度が崩れました。黒人は白人よりも家庭制度が強かったのです。結婚率も黒人の人が多かったのです。福祉が始まる前は。ジョンソンの前は。


そのようなことが全て、ジョンソンが作った福祉のゆえに全て崩れました。助けます、助けます。と言いながら。


それで天一国憲法は政府が福祉をしてはいけないと、だからと言って福祉をしないのではなく民間がするのです。


(ユノスク勧士ニム:人々が食べて生きて行くことができるようにしなければ。アフリカも種をまいて木を育てることを教えてあげて、食べていくことができるようにしなければ。)


アフリカの人たちはそのようなことを言ったら怒ります。なぜなら私たちは先祖代々から土地が分かっていて、やってきたというのです。アフリカの状況はそのような問題ではなく、植民地の影響もあります。


例えばフランスは未だに植民地を持っています、事実上。自分たちが昔、植民地を解放したと言いますが、その国のお金をコントロールしています。とにかくアフリカの人たちはこのようです。


私が一度お父様に仕えてアフリカに行った時も、会議をしながらあるアフリカ人が立ち上がって、「私たちに農業を教えるという考えをしないでください。」と言うのです。


それでは、行かなければならない時間になりました。それでは来週までさようなら。


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