2024年9月25日水曜日

トランプ大統領の命を狙うシークレットサービス ◆2024年9月18日(水)韓国語キングスリポート

 トランプ大統領の命を狙うシークレットサービス

2024918()韓国語キングスリポ

The King's Report (Korean Version 韓国語キングスリポート) 09_18_2024


祝福と血統転換


天聖経訓読:

人間の生と霊魂の世界 第一章 人生の行くべき道 二 死に対する正しい理解

 6.祝福によって永生の道が開かれる ③祝福と永生

皆様、祝福される時、血統転換式をしましたね。それを「私」の生命より、もっと信じなければならないのです。統一教会の一つの礼式だとして、ただ一般宗教儀式だと思ってはいけないのです。これは死んだ人に対する、回生という薬の注射と同じです。解毒注射です、解毒注射。


この御言は、私たちが以前も似たような御言を見たと思いますが、とても重要なのでお父様が再びまた私たちにくださった御言です、10月13日に王様が毎年されるように、生命の書入籍祝福式をすることになっています。その時の儀式は結局、統一教会だけの儀式ではなく、これから全世界の80億の人たちが受けなければならず、霊界にいる人たちも全て受けなければならない儀式であることを私たちはもう一度確認する必要があると考えます。


血統を転換すること、間違った血統なのでそれを再び神様の血統に転換しなければなりません。血統を転換せずしては天国に入ることはできません。


キリスト教徒たちは原理を見て衝撃を受ける内容が一つ二つではありませんが、その中の1つが何かといえば、お父様が祝福を始める前には誰も天国に入ることができない。

そのように言うので人々は「何ということを言うのだ。イエス様はそれでは・・・・」

イエス様も楽園にいらっしゃるとおっしゃったではないですか。キリスト教では楽園も天国も同じだと言いますが、そうではありません。楽園は待機室だ。このようにお父様は明らかにおっしゃいました。


天国は1人で入ることはできません。そして罪がある、原罪があったら入ることはできません。罪というものは私と神様の関係を隔てるものが罪なので、原罪を解決することなくしては天国に入ることはできません。ですから神様と完全に1つになることができないので、これは完全に必要です。


だから統一教会で祝福を受けたと言うかもしれませんが、祝福は受けました。しかし血統転換をしたのか。これが問題になります。


トランプ大統領、遊説状況


それでは、ニュースを見ることにしましょう。

昨日、トランプ大統領がミシガン州でタウンホールということをされました。これが何かといえば有権者たちを100名200名300名程度集めて、司会者がいることもありますが質疑応答するのです。討論会とは完全に違います。討論会は候補者たちがお互いに質問して攻撃もしてしますが、タウンホールは候補者が一人だけ出てきてするのです。


それでミシガン州でトランプ大統領が昨晩されました。ミシガン州は本来激戦地です。激戦地とは、ある時は民主党ある時は共和党を支持するので激戦地と言います。今回は大変トランプ大統領が有利ではないか(と言うことですが)しかしギリギリです。


それでミシガン州は、アラブ圏から移民してきた人が多いです。なぜかは知りませんが、多くが集まっています。そしてアラブの人たちが大きな政治力を持っています。今民主党で、バイデンやハリスがガザ戦争でイスラエル側に入っていることが相当な不満になっています。


今までは民主党を多く支援してきましたが、今回はそうではないという世論調査の結果が出ています。

それでトランプ大統領がそのようなアラブの人たちを、特にアラブの人たちの指示を得ようとミシガン州に行ったのです。


そして今日はニューヨーク州のユニオンデールに行きます。そこで本格的なラリーをします。18日、今日です。ロングアイランドにあるユニオンデール。

そして土曜日にノースカロライナ。ノースカロライナも激戦地です。


そして特にノースカロライナは今回知事選挙にマークロビンソンが出馬しているではないですか。マークロビンソンは、二代王とも因縁のある方です。その方が共和党の候補として出馬しているのですが、少し苦戦しています。なぜならその方は少し政治に対してはそれほど経験が多くないので、とても正直なことを言います。

それで攻撃をたくさん受けています。

政治家たちは嘘を言って、有権者たちが聞くに良いことを言うではないですか。もちろん当選したら完全に違いますが。


しかしトランプもそうで、このロビンソンもそうですが、そうではなく自分の心にある言葉をそのまま言います。それで政治家たちはそれを利用して攻撃をします。


米国シークレットサービスは腐っている


ニュースMAXに記事がたくさんあるのですが、米国のシークレットサービスが、ですからシークレットサービスは大統領の警護を担当する部署ですね。秘密サービスというので、秘密警察のように聞こえますがそうではありません。


本来米国が建国した時は、大統領の警備室というものはありませんでした。それで、ある大統領が散歩をしていて、ポトマック川で服を脱いで水泳していて、新聞記者が女性記者が来てその場で質問をして、そのような場面があったと。

ですから昔は大統領といえば特別な存在ではありませんでした。


リンカーンが暗殺された後も、民間警護会社を使うようになりました。しかし結局、19世紀初めに大統領に対する暗殺未遂事件が何回かあったので、その時になって、政府の中に部署を作らなければならないと。それで新しい部署を作るか?そうではなく、今財務部で米国の貨幣を取り締まる部署がある。その部署で大統領の警護も任せよう。

そうしながら財務部の中にあった部署がシークレットサービスでした。


シークレットサービスのエージェントたちはその時、全国を回りながら偽造貨幣を作る人を探す役割をしていました。その時は秘密警察のように偽装貨幣だけを担当していました。


それを財務部社会で継続していて、9.11事件の後、安全安保に動いたようですが、そのような歴史的なことのために大統領の警護室をシークレットサービスと言います。


このシークレットサービスが、指導部が完全に腐ってしまった。そのような話が出てきています。

実際そうです。シークレットサービスの人たちは、自分たちの命をかけて大統領を、そして他の多くの人たち、多くの重要な人物たちを保護しています。例えば韓国の大統領が米国に行けばシークレットサービスが保護します。


そのエージェントたちは自分の命をかけてしているのですが、指導部が完全に腐ってしまいました。

なぜなら、シークレットサービスの本来の仕事よりも多様性、女性が何人いるか、人種、少数民族がいるか。


そして例えばトランプ大統領を7月13日に警護を担当したシークレットサービスのエージェントたちの責任者は、本来シークレットサービスの試験に不合格、落ちました。落ちたにも関わらず、昇格したのです。女性なので。女性もそのような仕事をしなければならないと、資格がないにも関わらずその場所にいました。


同じ基準で女性もその試験に合格したら、それは良いことです。それをすれば良いのですが、落ちたが、資格はないが、それでも女性なので使わなければならない。なぜならその人でなければ女性がいないので。合格した女性がいないので。このようなことをするので、シークレットサービスの支持が落ちたのです。


暴力反対と言いながらトランプ殺害を煽る民主党


そして今回、日曜に起こった事件も、昨日トランプ大統領が話されましたが、結局自分を保護する人の数が不足だというのです。


そして、暗殺犯が森の中に隠れていたではないですか。それほど近くまで行くことができるということ自体が問題です。

それもそこで12時間隠れていました。それでは大統領がゴルフを打つ前に全て調査しなければなりません。

しかし人がいないのでできなかったというのです。それで12時間もそこにいました。携帯電話を追跡したらそうでした。


そしてさらに、トランプは米国に対する脅威だ。トランプが誕生したら国家の経済自体が問題になる。民主党の特にヒラリー・クリントンの場合は、ホワイトハウスの中でも、左翼言論でもそのように言っています。


ですからトランプを殺害しようとする人たちに、その理由を正当性を提供しているのです。反対に米国で暴力は絶対にダメだ。と言いながらも、トランプは問題だ。トランプをなくさなければならない。そのように相反することを言っているのです。


野党党首をこのように脅すことは、昔の韓国にもありましたね。五共時代など。

金大中の時も命の脅威も何回かあったではないですか。その時は韓国は、政治体制がまだ発展途上だったためですが、今、米国の民主制度が発展途上ではなく、むしろ反対ですね。倒れて行っています。


もしトランプ大統領が今回当選できなければ、ソ連が崩壊したように米国も崩壊するでしょう。

50州が全て、50に分かれるわけではありませんが、少なくとも2つ以上に別れるでしょう。神様の摂理が止まることはないでしょう。しかし延長されるでしょう。


勝共教育を継続しなければなりませんでした。米国もそうです。洞班撃破や還故郷などは、軍人たちを教育しなさいという摂理でした。米国もそうです。


ヒズボラ、ポケベル爆破事件


ポケベルを昔使っていましたね。携帯電話はイスラエルでは頻繁に盗聴されるのでポケベルを使います。問題はヒズボラ、テロ団体がポケベルをたくさん輸入しました。そしてメンバーに分けました。


問題は輸入する過程において、イスラエルのモサド、イスラエルのCIAのような組織ですが、そこでポケベルに爆薬を入れました。そしてテロ団体に与えました。そして昨日3000個程度が一瞬で、ポケベル全てが突然爆発しました。同時に。それで7名9名程度が死んで、3000名近くのメンバーが負傷しました。


イスラエルは自分たちがしたとはもちろん認めませんが、イスラエルでなくてはそのようにすることができる能力を持った国はイスラエルしかなく、大したことではないですか。それで報復すると言っています。


中東は今本格的な戦争をするのではないかという心配をする人が多く、これも戦争になる1つの過程ではないかと言うのですが、それよりもイスラエルのモサドは大したものだという人もたくさんいます。


中国海警、フィリピン船に故意に衝突

とにかく、中東もそのようで、中国もそうで、中国とフィリピンの問題もそうです。フィリピンの船に、米国の言論機関が乗っていたのですが、米国の言論機関が乗っている、CBニュース、CBSが乗っている船を中国の船が衝突させました。ですからそのような事件もありました。


しかし中国の中では経済が滅んだ、経済が滅んでいるという話がたくさん出ていて、とにかく中東、東アジア、私たちが常に神経を使わなければならない多くの内容が継続して出てきています。


それでは今日はこの程度にして、来週お会いしましょう。皆さんさようなら。


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