2021年5月11日火曜日

キングスリポート5/5,5/7(2日分）◆ キリストを求める英雄の旅路は胸躍り愉快かな

キリストを求める英雄の旅路は胸躍り愉快かな

キングスリポート5月5日,5月7日(2日分）

2021年5月7日キングスリポート

The King's Report 05/07FRI/21

翻訳：英韓 Yuna M Lee　韓日kaori.s

2代王:キングスレポートへようこそ。

本日は2021年5月7日金曜日、天基12年3月26日です。

私は天一国の2代王ムン·ヒョンジンです。まずティム王と一緒に天気を見てみましょう。

ティム:おはようございます。現在、天日宮の周辺は40度（4℃）です。少し肌寒い天気です。ですが午後には64度（18℃）まで上がって、より暖かく感じられる天気になると思います。太陽はもっと早く昇るようになっていますね。

テキサスの自由盤石周辺地域は今日もとても暖かい天気です。

2代王:ティム、ありがとうございます。テキサスはとても暖かいですね。

今日のリマを見ます。マタイによる福音書13章24節です。

13:24また、ほかの譬を彼らに示して言われた、「天国は、良い種を自分の畑にまいておいた人のようなものである。 13:25人々が眠っている間に敵がきて、麦の中に毒麦をまいて立ち去った。 13:26芽がはえ出て実を結ぶと、同時に毒麦もあらわれてきた。 13:27僕たちがきて、家の主人に言った、『ご主人様、畑におまきになったのは、良い種ではありませんでしたか。どうして毒麦がはえてきたのですか』。 13:28主人は言った、『それは敵のしわざだ』。すると僕たちが言った『では行って、それを抜き集めましょうか』。 13:29彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。 13:30収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。

2代王:この部分を見ると、敵がわざと毒麦を撒くと出ています。毒麦は何の役にも立たないものです。

これは天の王国に関する話です。天の王国にも敵がいるということです。

しかし、王国にいる人々の責任を負う人々です。敵が撒いた毒麦を収穫することが出来ます。

王国の人々はどこかに悪の侵入者が生じればすぐ対応する人々です。警察が来るのを待つ前に市民たちが対応するのです。

王国には良い種を蒔いて穀物を収穫する善良な王と王妃がいます。しかし、毒麦をまく敵もいます。

しかし、いつも正式な討論会では、そのような左派マルクス主義を信じる人々がいつも負けます。歴史的証拠とケースを見ると、彼らは常に失敗するからです。

これまで成功した共産党社会主義モデルは実際にはありませんでした。彼らはよくスカンジナビアのモデルを社会主義モデルにしますが、それは実は社会主義ではありません。

穀物や毒麦の比喩を見ると、キリスト教徒たちには王国に対する迷信のような信仰があることがわかります。

天の王国には悪は決して存在できないと信じているのです。

神の善良な力で悪が自然に燃やされると信じているのです。

ところで、なぜキリストが地上に来た時、悪がなくならなかったのですか？

神は自由意志を完全になくすことができないのです。もし、自由意志を無くせば、自由意志を通じた愛もなくなるからです。

王国には自由意志があります。人々は悪を選択できる自由意志があります。

しかし、悪を選ぶと滅びることを知っているため、それを選ぶ動機がないのです。

榖物を収穫する人たちは鎌を使います。鎌は西洋で死の使い（グリムリッパー）の象徴です。死の使いは死神のような存在です。しかし鎌を使う人の意思次第では栄光の鎌になることもあるということです。悪から自分を分離して穀物を収穫するのに使えば、光栄なことです。

神は自由意志を無くす必要がありません。神の存在それ自体で彼の善良さが私たちの体に染み込みます。

王国の文化の中で共に訓練し、原理や聖書を学び、自由と責任について学ぶならば、マルクス主義について外で聞いても、それは破壊につながるということがわかります。

ですから、自由意志があってもそれを選ばないということなのです。王国はそのように強力なのです。

ソースザゴーストさんと最近、天一宮で一緒に訓練しています。彼はいい可能性を持っています。彼は私に、「20年前はどこにいましたか？」こう聞きました。彼には父がおらず、20年前、20代のときにいろいろ問題を起こしていたからです。

王国にはアルファ男性たちがいます。子供たちには時々父が強い印象を残す必要があります。そうしてこそ、子供たちが大人になっても父親を尊敬し続けるのです。

皆さんは皆さんの若さを自分のために使うのではなく、皆さんを愛する人たちのために投資しなければなりません。

もし、皆さんが若さを子供たちに捧げなければ、子供たちは精神的にとても不安定な人になるでしょう。そして、皆さんが老いて病気になったときに無視するでしょう。皆さんが若い頃、彼らを放置したのと同じように行動するのです。

私たちは活気を持って生きなければなりません。キリスト求めてゆく英雄の旅路はわくわくし、楽しいものです。子供たちをその旅路に導くこともまたわくわくすることです。

私は麻薬で興奮しているのではなく、聖霊に酔って興奮しているのです。

ご理解いただけましたら#HerosQuestをお送りください。

怠惰を殺して外に出て王国のため、神のため、自由と責任のために勝利してください。

王妃はこれから新しいプログラムを開始します。韓国語で行われる予定です。親の子育てのためのプログラムです。そのプログラムのためにスタジオも構えています。

私は、いつもここで子供の養育について教えているのですが、韓国にいらっしゃる食口の方たちは、そんなことを聞く機会があまりないので、未だに葛藤している親たちがたくさんいます。その方々のためにプログラムを作るのです。

日本にいる食口の皆さんも同じです。私もたまに出演することができますが、それはまだはっきりしていません。

これはライオンクイーンTVとは違うものです。それが、より大衆のためのものだとすれば、これは王国の親たちのためのプログラムです。

2021年5月5日(水)韓国語キングスリポート

The King's Report 05/05/2021

韓日：ikuko_s　追加翻訳minion　監修fanclub

リマです。ペテロの第一の手紙５章です。

5:1そこで、あなたがたのうちの長老たちに勧める。わたしも、長老のひとりで、キリストの苦難についての証人であり、また、やがて現れようとする栄光にあずかる者である。

5:2あなたがたにゆだねられている神の羊の群れを牧しなさい。しいられてするのではなく、神に従って自ら進んでなし、恥ずべき利得のためではなく、本心から、それをしなさい。

5:3また、ゆだねられた者たちの上に権力をふるうことをしないで、むしろ、群れの模範となるべきである。

5:4そうすれば、大牧者が現れる時には、しぼむことのない栄光の冠を受けるであろう。

ですから、大牧者が現れました。それがまさにお父様です。

天聖教礼式と儀式から第4章9）日常生活の礼節からです。p1057〜

　九　日常生活の礼節

　　１．服

服を掛けるときもすべて原理的に掛けなければなりません。男性の服は右、女性の服は左です。服を置くにも男性の服は上に置き、女性の服は下に置く、というのが原理的です。全部そのような訓練が必要なのです。皆さん、このようなことを初めて聞いたでしょう。そうしてこそ良いのです。男性の服をみな下において、女性の服だけ上に置くとはいったい何ですか。原理に反することです。

さて、服を脱ぐときもズボンを先に脱いで上着を上に置かなければなりません。上着を先に置くのではありません。そのような原理的な生活によって環境を整理する方法を知らなければなりません。男性の靴は右側、女性の靴は左側、また二部屋しかない家に住む時は、男性の靴は上に女性の靴は下に、それを全部原理的に整理する方法を知らなければなりません。

女性は服を着る時どんなものを最初に着ますか。上のものを先に着ますか、下のものを先に着ますか。女性は下のものから着るのが原則です。原理では下から着るのです。男性ももちろんそうですが……。男性は時々上のものを先に着ても良いと思います。それは原理的です。皆さんはそのようなことを全部知って生活から整理しなければなりません。原理が生活哲学だということを知らなければなりません。

再臨復活はとても難しいのです。霊界の協助を受けなければなりません。

草創期の時は右の足から出発しなければなりませんでした。生活化することは重要です。歩くときは男性は右、女性は左、これは９０％以上は生活化できているようです。男性が危険な方に立って、ホテルでも寝るときは男性がドアの近くに寝るのがいいのです。

とにかく、原理を生活化したら霊界の協助を受けやすく、私達はアベル的霊界の協助を受けることが簡単だと分かって、神経を使うことは良いことです。お父様は無駄に言われたわけではありません。

ニュースです。

◆先週末テキサスの内容をお伝えしましたが、今この瞬間を見たら、トランプを支持する勢力が上がっている情勢です。1月6日の集会にいた400人以上の人たちが捕まりました。全員が監獄に入ったわけではありませんが、その中の数十名の人達は監獄にいます。独房に入れられています。

昔韓国の軍事政権当時に見た現状が今米国で起こっています。どんなにトランプ大統領が正しいと言っても、現実的勢力が権力を掌握したことは現実です。

現在は上下院は民主党が多数ですが、先週末テキサスで下院の補欠選挙があったのですが、これは強奪者がホワイトハウスに入ってから初めて民主党と共和党が逆転できる選挙でした。本来は共和党の議席でしたが、民主党が取ることができる可能性が若干ありました。

しかし、テキサスで選挙をどのようにしたかと言えば、本来は予備選挙と言えば民主党と共和党は同じ日にしながら別々にします。民主党と共和党それぞれで予備選挙をして民主党で1位になった人と共和党で1位になった人が後に本選挙で戦い、勝った人が議事堂に入ります。

しかし、テキサスは違う方法を行いました。予備選挙を民主党候補と共和党候補を一緒に行いました。20数名がそこに出馬しました。本来は共和党の議席だったのですが、コロナで亡くなりました。共和党はそれを維持したい議席で、民主党は奪いたい議席でした。

予備選挙で1位と2位の人が後に本選挙に出るシステムです。結果は1位も2位も共和党でした。

そして1位の人はトランプが支持した人でした。これは、トランプ大統領がやはり共和党のキングメーカーの立場にいる、共和党の最高指導者はトランプ大統領だと言うことをもう一度確認することができる機会でした。

共和党の中でもトランプを嫌っている人もいます。ディック・チェイニー副大統領という人を覚えていることと思います。ブッシュの時に重要な人でした。リズ・チェイニーはその人の娘です。父親も娘もグローバリストです。

この人は共和党下院で3番目の位置にいますが、この人はトランプは悪い悪いと毎日のように言います。この人の立場が徐々に難しくなっています。今月末までにこの人はおそらく下院指導部から追い出されるだろうと言われていますが、この人に対する圧力が徐々に強くなっています。州の多くの人はトランプ大統領の支持を受けようとしています。

◆強奪者を支持する人がいないわけではありません。無料が好きな人はそうでしょう。

しかし、アメリカ経済が無料のために危険な境地にあります。米国の連邦州議会、米国の中央銀行は、アメリカの経済は一時的なインフレだといっています。嘘です。株式市場は上がっています。

アメリカでは家を建てるとき木材を使用しますが、これは木材の価格です。とても上がってきています。一年間の価格、豆の価格も上がってきています。原材料の価格が上がってきています。小麦粉もそうですね。米の変化はあまりありませんね。去年夏に比べると10%あがりました。

とにかく、原材料がこのように上がっています。ですから、インフレが来ないことはないでしょう。しかしアメリカ政府は一時的なものだと嘘をついています。アメリカ経済システムは既に崩壊しています。政治制度も社会も壊れています。お父様を受け入れなかったからです。

経済システムはすでに故障していますが、中央政府の人達は、今後2~5年間を（上手く）越えたら良いのであって、次の人が入って来て倒れるのは関係ありません。

今、米国の証券市場は上がっています。政府が頻繁にお金を入れるので。これはバベルの塔と同じ現象だと思います。人には力がある、神様は必要ないと言ってバベルのをたてましたが結局は崩れていきました。

今は既に、神の血統があり、霊界にはお父様がいらっしゃり、四位基台を導き、アダムとエバ以降一度も四位基台が完全に完成したことはありませんでした。

三代王が祝福を受けられたら、どうなっていくでしょうか？神様のスケジュールを知ることはできません。

王様はテキサスで新しい摂理を出発されました。今後テネシーやフロリダなどにも新しい土地を探されて、購入されるかは私たちの責任です。

皆さんのおかげで4月末までに400万ドルを勝利しました。本来、1年の内に４００万ドルをしようとしていたのですが、３１ヶ月（で勝利しました）。

◆奇跡がたくさんおきています。

先週日曜日も、男性食口がガンになって心臓が弱いので1週間の命しかないと医者に言われましたが、まず王様が訪ねていかれ祈祷されて生きる意欲を与えられました。

そして日本の女性食口が祝福を受けたいと申し出られました。男性はそのような女性が現れたら力が出てきます。そして、すでに2ヶ月が過ぎています。祝福式の時は車椅子に乗って受けましたが終わって写真を撮る時は立って撮りました。それはお父様の権威圏に戻る祝福になりました。そして40日聖別 3日行事まで受けて霊界に行くと言われました。

1週間と言われたのがすでに2ヶ月が経っています。やはり神様が役事しておられることを感じます。神様はアメリカにも韓国にも日本にも働いておられる事を感じています。今までの祝福式の中で一番感動的な祝福式でした。祝福式が始まって、新婦もたくさん泣かれました。神様が見たときにとても感動されたのだと思います。

◆トランプ大統領がウェブサイトを始めました。