2023年4月20日木曜日

LIVE 第64回真の父母の日 天基14年天暦3月1日 2023年4月20日


LIVE 第64回真の父母の日

제64회 참부모의 날

天基14年天暦3月1日 2023年4月20日

https://rumble.com/v2jhnna-64th-true-parents-day-64-14312023420.html?mref=bf789&mc=1066o

訓読

1 真の父母という言葉の意味

2)真の起源

「真」とは


この天地間に真なる方がいるなら、その方は誰でしょうか? 絶対者です。この絶対者を、今日我々の韓国語で言うと「お一人しかいないご主人様」ということです。一人(韓国語でハナ)しかいないご主人様をもっと縮めて言うと、神様(ハナニム)になります。お一人しかいないご主人様が、神様だということです。


では、神様はどんな方か? 神様は、地上の良い人も好きで、悪い人も好きです。罪を犯して死刑場に出て死ぬようになる死刑囚も「神様! 私をかわいそうに思って下さいませ。私はあなたが好きです」と言って死ぬでしょう? そうですか、違いますか?(そうです)。「神様、私は死ぬ! あなたが私をこうなるようにした!」(笑い) そう言いますか?(言いません!)


では、どうして神様の前では、悪いことをして死んでいく立場にある人も、良い心で犠牲になって再出発に希望を誓いながら、その神様の前に最高に寄与し、また頼り、彼とともにいたがり、内心では父母を離れ、兄弟を離れ、誰よりも切に近くで事情を通じたがるかというのです。これは、神様が偽りだからそうですか、真だからそうですか?(真だからです)。真であるためにそう言うのです。

真なる方は好きな者だけ好むのではなく、自分を殺せと言う怨讐までも好まなければなりません。彼の前には、すべてを任せることができ、すべてを相談したくもあり、すべてを願うこともできる立場にある人であってこそ、真なる人です。分かりますか? もう真なる人が分かったでしょう?(はい!)

では、お嬢さんたち、今まで育ってきた過程で、憎い人がいましたか、いませんでしたか?(いました)。では、憎い人がいる人は、真なる人ですか、偽りの人ですか?(偽りの人です)。ここの男たちも憎い人がいる人は、真なる人ですか、偽りの人ですか?(偽りの人です)。間違いなく偽りの人です。では、この世界には偽りの人が多いですか、真なる人が多いですか?(いつわりの人が多いです)。偽りの人が多いでしょう?(はい)。これをはっきりと知らなければなりません。

真なる人になろうとする人なら、両面を備えているべきです。統一教会の輩たちが、私を好きな人はとても好きで、私を憎む人は積極的に憎んだら、良い輩ですか、悪い輩ですか?(悪い輩です)。

それで、私を憎む人も好もうというのです。私を憎む人を私が好めば、その人が嫌がりますか?(好みます)。好むのです。私を憎む人に私が三回以上良く接してあげたら、彼が頭を下げるようになるのです。三回だけ良くしてやれば、頭を下げます。そうか、そうでないか、一度やってみなさい。人には良心があって、自分が過ったのかよくやったのか分かるのです。(三九・三〇二)

皆さん、我が国には良い人が多いでしょう? 世の中には立派な人がたくさんいます。偉人もいます。それなら、大韓民国の偉人は誰ですか? 大韓民国の「偉人」と言えば、大概誰を言いますか?(李舜臣将軍です)。そうですか。李舜臣将軍! 李舜臣将軍も偉人です。皆さん、李舜臣将軍が好きですか、嫌いですか?(好きです)。全部好きですか?(はい)。

では、李舜臣将軍が真なる人ですか、そうではないですか?(分かりません)。分からないでしょう。分からないのに好きだというのです。ですが、先生はそのように好きではありません。私がこう言うから「おかしい。あの方はなぜああ言うか? 我が国の忠臣を嫌うとは。では、あの人は共産党か、民族反逆者か?」と言うかもしれませんが、私は李舜臣将軍が嫌いです。なぜ嫌いか知りたいでしょう? 答えてあげましょう。(笑い)

「李舜臣将軍」と言えば、韓国人すべてが、忠臣として知っています。しかし、日本人はどう思っていますか? 怨讐ではありませんか、怨讐? 日本人は、李舜臣将軍を怨讐と思うのです。これは、日本の歴史の本にも明らかにされています。李舜臣将軍は、日本人の前には怨讐であり、韓国人の前には忠臣だということです。それで、先生は彼が好きでないのです。


「真」ということは、英国に行っても真であり、ドイツに行っても真であり、アメリカに行っても真であり、韓国に来ても真であり、アフリカに行っても?(真です!)日本に行っても?(真です)。真になるべきなのです。ですから、真は怨讐がないのです。真は好きでない人がいないのです。一方では好きで、他の一方では嫌うのは、完全な真になれないのです。そうでしょう?


李舜臣将軍が、完全な「真なる人」であるなら、日本人も韓国人とともに偉人として、真の人であれば真の人として崇拝すべきです。しかし、真なる人の基準で見ると、李舜臣将軍は完全な真ではないということです。少しは真になれますがね。大韓民国を中心として見ると真ですが、日本を中心としてはそうではないのです。ここに異議がありますか? 異議がありますか、ありませんか?(ありません)。私は真なる人を願うので、李舜臣将軍のように真になりきれない人は好きではないのです。


では、この世の中で真なる人はどんな人か? 前で言ったのと同様に、悪い人も好み、良い人も好む人です。良い人がいちばん好きな人を、悪い人はいちばん憎むべきですか? 悪い人もいちばん好きな人でなければなりません。ここには良い人と悪い人が混ざっていますが、願って希望することは、すべて最高のものです。最高を皆好むのです。皆好むということは、良い人も好むのであり、悪い人も好むということです。そうでしょう?(はい)。


それゆえ、悪い人だといって嫌ったら真ではありません。悪い人も最高に好み、良い人も最高に好むべきなのです。これが真なる人の定義です。真なる人とは、悪い人もいちばん好み、良い人もいちばん好む人です。そのような者がいれば、その方が真なる方です。ここに異議がありますか? ないでしょう?(はい)。




2023年4月18日火曜日

三代王様の祝福の意味 ◆23年4月12日韓国語水曜礼拝◆ キム・ヨンリョク訓師

三代王様の祝福の意味

2023年4月12日韓国語水曜礼拝 

キム・ヨンリョク訓師

Sanctuary Church Korean Wednesday Service 4_12_2023

翻訳minion&三原

女性が問題


ここで重要なのは、神様が血統の実を結ぶ時に、男性は真の父母様の血統によって血統の種、精子の種、神の精子、私は精子改良だといつも言っておられました。サタンの精子から神の精子として神の種を持って来られたので、主体として神様と一つになりさえすればいいのですが 問題は何かというと、女性です。女性。


女性は堕落した子孫として、神の本体から直系血統に関係なく、  現在は堕落した子孫はそうなっています。ですから、女性がメシヤと接ぎ木されてこそ、神の血統になることができる対象になるわけです。 そこでお父様は、エバが不信したから絶対信仰を持たなければならない、絶対信仰。


次に不倫したから絶対愛の勝利ではない。不従順したから絶対服従しろと言うのです。それでお父様は、韓鶴子オモニに要求したことは、他でもありません。3種類です。お父様に対する絶対信仰、絶対愛、絶対服従しなければなりません。 どんなに理解できないことでもやることになれば、やらなければなりません。最初から約束して出発したのです。


そうでなければ神様の血統に実を、本人ができないということです。それで、結局は、天のお父様と夫の側に確実に戻らなければ成りません。天のお父様、メシア、そして自分の夫に確実に戻って、メシアと共に祝福を 受けてこそ、権威圏の祝福になります。 権威圏の祝福を受けた人たちは、血統、神様の直系血統に接ぎ木することに同参した人たちです。


その次は、今、神様、真の父母様、二代王様ご夫妻が勝利されましたね、すべて勝利しました。 


それで、信俊様が3代王、その次にその対象として4月23日に金ジョンウンさんが祝福を受けて、聖婚の祝福を受けて、3代王の定着をしなければなりません。 そうすると、信俊様は、父母の心情、父母性祖父、父の信仰の心情を相続すれば良いのです。 神様の直系の血統です。


女性は四大心情圏を体恤してこそ


しかし、女性が問題です。

何が問題か?四大心情圏、親の心情、夫婦の心情、子供の心情、兄弟の心情と愛を体恤しなければならないのであり、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の信仰の勝利をしてこそ、その家庭に入り、神の血統の実を結ぶことができるのです。


それで、神様の側、権威圏に戻って、今や三代王様の血統を定着させる、その様な役事をするようになるのです。


何よりも重要なことは、主体の心情である父子の心情が一体となった夫の愛と、対象の心情を持った夫婦の心情一体をする妻の愛が一つになってこそ、神の血統の実を結ぶことができる、という原理的な公式です。


ですから、血統の実を結ぶときは、男性はそれこそ根 なので 重要ですが、女性が重要です。 女性は畑だと言いますが、 女性が 神様の四大心情を体恤して、 絶対信仰、絶対愛、 絶対服従の信仰を勝利してこそ、 そこから私たち祝福家庭も神様の血統の実を結ぶことができる、 そのような御言です。


神様は6千年の間、創造理想である直系血統が誕生し、代を継ぐことを望まれました。そのためにアダムの堕落後、後のアダムであるイエス様が息子を生み、その子孫が地上に現存することを望まれました。しかし、イエス様はユダヤ民族の不信によって十字架にかかりました。


それで主は、 血統を繁殖させることが出来ず逝かれました。ですから、再臨されなければなりません。 再臨のイエスキリストは、再臨主は何をなされなければなりませんか?最も重要なことは、神の直系の血統で来られ、その血統を繁殖させなければならないということです。


それは蕩減復帰原理を経て勝利した条件が立てられなければなりません。それで 地上に神様の真の愛の王国がなされることを望まれました。 神の王国、 真の愛の王国です。


ですから、私たちが言う天一国ですね。天一国憲法のための真の愛の王国だと、 先週、二代王様はおっしゃいました。


それは蕩減復帰原理を経て勝利した条件が立てられなければなりません。 血統復帰の過程を通して再臨メシヤが来られ、そのメシヤの血統が誕生し、原理にふさわしい生活をしなければなりません。そのような条件を持って誕生し、神様の御心に従って生きる方が、二代王、文亨進二代王夫婦であられ、これから三代王様ご夫妻になるのです。


ですから、伝統となってその血統が代を継いで永遠されれば、地上天国になり、天上天国になるのです。 


(中略)

三代王様の2023年4月23日祝福の意味

49:09

三代王様が2023年4月23日祝福の意味、

三代王様の祝福は、これは私が考えたものです。

「6000年ぶりに神様の創造以上の実体孫の祝福結婚で神様の恨を晴らす最高の喜びの祝福である。」

お父様はそのようにおっしゃいました。 「神様が孫を置いて祝福してあげられなかったことが神様の恨だ」と、このようにおっしゃいました。ところで、その恨が4月23日に解かれるのです。


神様の実体であられる、神様の直系の血統で、真の父母の三大王権を完成したことを完了する祝福式です。三大王権が地上に定着安着されることであり、霊肉界の天使達が、 神様の三大王権の血統の前に霊肉教の天使たちが礼拝し、賛美讃美と侍従を聞く日です。


サタンも屈服する


6千年ぶりに初めてするのです。天使たちもです。ですから、天使たちがこの日をどれだけ待っていたことでしょうか。サタンの役割をなす天使長ルーシェル権勢達が自然屈服し、三代王権を迎える時代が出発する日である。創造物万物が喜ぶ日である。それで、今やサタンたちも完全に3代王の祝福式と共に自然屈服するのです。自然屈服するのです。


どうして?サタンが自然屈服して人間に侍りたかったのに、人間にそのような基台が造成されず、そのような責任ある実績がなく、サタンが侍ることができなかったのです。 ところが、三代王様の祝福、3大王権の祝福によって、神様が解放されることによって、今、サタンたちは自分の場所に戻らなければならないのです。自分の位置とは何ですか?僕ですね。ですから三大王権に侍従する僕に戻らなければならないのです。この日を6千年の間、天使たちは待っていたし、天使長ルーシェルも待っていたのです。

ある意味、罪人の罪を解決して解放されるという立場では、天使長ルーシェル、サタンの王である天使長ルシエルが一番喜ぶ日が三代王様の祝福なのです。


なぜ?今や名分上、サタンたちが3代王権の前に来て敬拝をし、讚揚と賛美を捧げても、条件が整わず、恥ずかしさがないのです。「天使長、昨日までは反対していたのに、今は3大王権」と言いながら、そこで敬拝して遊ぶのか、他のサタンが参訴しても心配することはないのです。「敬拝に値するから敬拝するのだ、屈服に値するから屈服するのだ、愛するに値するから愛するのだ。」そこにお父様が秘密を置いてくださったのですが、神様の直系血統が恩讐を愛した条件がなければならないとおっしゃいました。


それで天使長ルーシェルが、「神様、私を創造本然の立場で私を愛した者がいないではないか。」このように6000年の間、参訴してきたというのです。ところが、二代王様。三代王様の祝福とともに、真の愛の基本を持って、サタンたちを愛してくださるのです。 そうすると、自然屈服しなければならないのです。ですから恩讐の無い時代になるのです。

憎んではいけません、食口を憎んではいけません。 


次に、サタンの役割は、天使長ルーシェルの権属たちが自然屈服して三大王権をお迎えする時代が出発する日であり、真の主人を迎え万物が喜ぶ日であり、さらに、三大王権の祝福はとともに、天下万民と天下万物が踊りながら讚揚讃美し、創造本来のエデンの園の神の理想世界が出発する日である。

なぜなら孫まで奪われてエデンの園の創造理想が実現できなかったので、孫が真の愛で神様が直系血統に血統で祝福結婚をするため、今、神の勝利、サタンは自然屈服するのです。


聖書旧約新約成約が完成して結実する日である


聖書旧約新約成約が完成して結実する日である。

聖書66巻が三代王が祝福を受けることにより結実された神様の、聖書が何かというと、旧約から新約までずっとカイン・アベル、カイン・アベルを、そして腹中復帰までして、女性の子宮から子宮復帰までして、神の血統であるイエス・キリストを産みました、 マリアを通して。

その外に再び来られた再臨メシヤ・真の父母様が、神の聖霊で直系血統を持ってきて、今、祝福式を通して神の子女を繁殖するのですが、それが聖書の結実が何かというと、神様が血統を探すということです。神様の血統が結実するということなのです。


ところで、三代王権によってサタンに奪われた条件を完全に復帰したため、今や聖書が真の愛で結実されるのです。


その方が誰なのか、この方です。立派ですね、ハンサムですね、「写真をもう一枚送ってくれ」と言ったら、この写真を、「なぜ私がもっと近くに寄って撮らないで遠くに離れたのか」と言ったところ、王妃様が手をつないではいけないと言ったそうです。横に立って、電気が走って手を握ってはいけないので離れたそうです。誰も見ていない時は、手をつないだのか、つないでないのか分かりませんが、徹頭徹尾に原理的分別生活を通して、神の血統であることを天上天下に認証写真を撮るのです。


そして一週間断食をされましたね。一週間断食をして心と体までサタンが訴えることができる滓が少しでもあれば、すべて洗わないといけないので、王様が許してくださり、7日間の断食をして、きれいな心と体を持って、今や夫婦の因縁を結び、真の愛を通して、その4世、5世、6世にはきれいな神様の血統、非の打ちどころのない血統で子孫を繁殖させ、地上天国、天一国、神様の愛の王国を成し遂げることができるようになったので、私たちは賛揚讃美しながら、感謝感謝しながら、3代王権を愛する信仰を再び、心構えを持って出発することを願いながら、今日のお話を終わります。 ありがとうございます。


讃美

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2023年4月16日日曜日

三代王祝福に見るキリスト血統王権 ◆’23年4月16日・三代王権天一聖殿・東京礼拝 三大王権天一サンクチュアリ教会

 2023年4月16日 三代王権天一聖殿・東京礼拝

三代王祝福に見るキリスト血統王権

三大王権天一サンクチュアリ教会

三代王権天一聖殿教会長:三原
 

1.三代王祝福は神様がもっとも願った祝福


三代王様の祝福を前にして、二部では「三代王権復帰摂理」と題してS講師に復帰摂理路程を講義していただきます。

まずは、三代王の祝福と意義について、4月12日キム・ヨンリョク訓師の講義を参考にして話をします。


神様の天地創造の目的


神様の天地創造の目的は、神様の血統の実を結ぶことです。

キリストは夜の神様の精子から来られました。そしてその精子の実体の直系血統圏を立てることが目的であり、当然、再臨主の目的です。


ですから、二代王、三代王、三大王権の王になるものは、この直系血統でなければならず、主体として神様とお父様とキリストに心情で一つにならなければなりません。

簡単に図式で表してみます。

神様

一代王:真のご父母様

        お父様の心情相続

         神様の直系血統  

         二代王:(亨進王 ) ⇄   (ヨナ王妃)

       三代王:(信俊王 ) ⇄ (金ジョンウン(酒井心佑)王妃

    主体心情:父子心情一体の愛       対象心情:夫婦心情一体の愛    

     四大心情圏(父母の心情、夫婦の心情、子女の心情、兄弟の心情)

       エバの不信、不倫、不従順 → 絶対信仰、絶対愛、絶対服従により

                      神様、お父様、夫の権限権に帰る


王妃がなすべきこと


問題は何かというと女性、二代王、三代王、続く三大王権の王妃となる女性です。

女性は直系血統に関係なく、  堕落した子孫からの血統です。それ故、女性は、メシヤと接ぎ木されてこそ、神の血統になることができる対象になれるのです。 


お父様は、エバは不信により堕落したので韓氏オモニに絶対信仰を求められました。不信、不倫、不従順で堕落したので、絶対信仰、絶対愛、絶対服従しなければなりません。 どんなに理解できないことでもです。韓鶴子オモニは最初から約束して出発し、そして失敗しました。


同じように、二代王妃、三代王妃にもこの3つが求められます。

ですから三大王権の王妃たちはこれを成さなければ、神様の直系血統に入ることが出来ないのです。つまり、この女性たちは神様の直系血統に接ぎ木される立場です。同じように私たち権威圏の祝福を受けた人たちは、血統、神様の直系血統に接ぎ木される立場なのです。



それで、信俊様が三代王、その次にその対象として4月23日に金ジョンウン(日本名:酒井心佑)さんが祝福を受けて、聖婚の祝福を受けて、三代王の定着をしなければなりません。

ですから直径血統圏の精子を受け継ぐ信俊様は、父母の心情、父母性、祖父、父の信仰の心情を相続すれば良いのです。 実体対象、神様の直系の血統です。


しかし、女性が問題です。直系血統圏では無く復帰された血統から来るからです。

ですから女性(嫁)は四大心情権、親の心情、夫婦の心情、子供の心情、兄弟の心情と愛を体恤しなければならないのであり、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の信仰の勝利をしてこそ、その家庭に入り、神の血統の実を結ぶことができるのです。

そのように、神様の側、権威圏に戻って、三代王様の血統を定着させる、その様な重要な役割があります。


何よりも重要なことは、主体心情である父子の心情と一体となった夫の愛と、対象心情を持った夫婦の心情一体をする妻の愛が一つになってこそ、神の血統の実を結ぶことができる、という事が、原理的な公式となります。


ですから、血統の実を結ぶときは、男性はそれこそ夜の神様の精子から来た根なので重要ですが、そうでない女性は、神様の四大心情を体恤して、 絶対信仰、絶対愛、 絶対服従の信仰を勝利してこそ、 そこから私たち祝福家庭も神様の血統の実を結ぶことができるという、そのような重要なお父様の御言があることは皆様ご存知の通りです。


キリストの直系血統


神様はアダムの堕落以降、6千年の間、創造理想である直系血統が誕生し、代を継ぐことを望まれました。後のアダムであるイエス様が息子を生み、その子孫が地上に血統として続くことを望まれました。

しかし、イエス様はユダヤ民族の不信によって血統を残せず十字架にいかれました。


ですから、イエス様は再臨されなければなりません。 再臨のイエスキリストは、何をなされなければなりませんか?夜の神様の精子から来られた再臨主は、その血統王権を立て実体の神の王国を創建しなければなりません。それが天一国です。神の王国とは、キリストの血統王権王国ということです。


それは蕩減復帰原理を経て勝利した条件が立てられなければなりません。 

血統復帰の過程を通して再臨メシヤが来られ、そのメシヤの血統が誕生するわけですから、この王権は原理原則の生活と、神様とお父様の御心に従って生きる方が、二代王、文亨進二代王夫婦であられ、これから三代王様ご夫妻であるということなのです。


これが伝統となってその血統が代を継いで永続されれば、地上天国になり、天上天国になるのです。 


三代王祝福式の意味


アダムの堕落により、神様はアダム、子、孫の三代を失いました。

「神様が孫を置いて祝福してあげられなかったことが神様の恨だ」というお父様の御言があります。

ですから、その神様の恨が三代王の祝福式が挙行される4月23日に解かれるということなのです。


これは神様の実体である、神様の直系の血統、キリストの真の父母三代王権を完成する祝福式なのです。神様の三大王権が地上に定着し安着するという意味を持つ祝福式になるのです。


そして、これは聖書の目的を完成して結実し、神の王国が創建されていくということです。

聖書66巻、そして成約の今まで、信仰基台、実体基台、つまりカインとアベルの復帰摂理の連続でした。そして、タマル、バテシバ、ラハブ、ルツ、そしてマリアと続く女性の子宮からの血統転換の復帰摂理によって神の血統であるイエス・キリストが誕生しました。

ですから、聖書の内容は結局、神様が血統を探してきたということです。

三代王権によってサタンに奪われた条件を完全に復帰し、今や聖書が求めてきた血統がいよいよ真の愛で結実される時を迎えるのです。


2.トランプと米国経済危機


*黙示録16:4第三の者がその鉢を川と水の源とに傾けた。すると、みな血になった。 

2024年、トランプが大統領にならなければ世界大戦と米国崩壊◆ ’23年4月5日テネシー清平水曜礼拝 <2> 文亨進二代王

しかし もし、 再びバイデンになったら 不正選挙で再びバイデンが入ればもはや米国は死にます。 世界が死ぬということだ。 内戦が起こらなければならない。世界的な内戦が。


2024年、トランプがもし当選できなかったら、わあ、内戦が来ます。第3次世界大戦、内戦。それしか来ることができない。暴君主義が世界的になり、アメリカはこれ以上、2024、2028年まで生き残ることができません。

左派の奴ら、今、ドル、今殺しているのに、2028年まで生きられません。


この数年、黙示録16:4の第三の鉢は経済的問題が世界に起きると言ってきました。2023年は経済的問題が起きるだろうと言ってきましたが、実際、シリコンバレー銀行破綻、クレディ・スイス危機など、世界経済が崩壊する兆候が起きました。リーマンショックのようなことは起きないと多くの経済学者は言うのですが、バイデン政権の経済政策を見ていると、リーマンショック以上のことが起きるのではと危惧されます。

それだけでなく、中国ロシアの動きを見ていると、経済的問題の次に戦争が起きる可能性も否定できません。

それ以上に、米国は、トランプが大統領になってもならなくてもどちらも内戦になりそうな、緊迫した状況になりつつあります。

テネシーの市民たちは、既に内戦に備えて準備をしていると、王様は言っておられました。

やはり、経済危機は来るしかないのではと思われます。


エペソ 6:12わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。


今のヨハネの黙示録の時代、この経済危機においても、背後には悪霊界が、いることを知って、霊界との戦いであることを実感します。


エペソ 6:13それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。


霊界との戦い、祈りが重要です。これから聖霊様を呼ぶ祈りを捧げて行きたいと思います。

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多くの人にテネシー清平霊界圏役事とヨハネの黙示録12章霊界圏役事が起きるよう祈ります。


2015年、真のお父様聖和三周年の8月30日に韓国清平に行って清平役事を奪還し三代王権に相続する儀式を行って以来、テネシー清平の訓師達より7年早く先駆けて三代王権清平役事の祈り、三代王権清平解怨祝福の祈りを捧げてきました。この祭事がなければ真のお父様は二代王様を通してテネシー清平役事摂理を、地上起こすことが出来なかったかも知れません。

 

今、テネシー清平役事は真のお父様が指導される康お母様主管の、洪順愛テモニムがサポートされ、孝進様、興進様、榮進様、喜進様、恵進様が共にされる聖者聖軍、天使天軍による霊界の役事になります。もちろん真のお父様の聖霊、イエス様の聖霊が主体です。

これからもそのような テネシー清平役事が皆様にありますよう祈り続けていきたいと思います。


それでは、これより、ヨハネの黙示録12章天宙霊界圏聖霊役事と、真のお父様のご指導による康お母様、孝進様、興進様、榮進様、喜進様、恵進様と洪順愛テモニム補佐官によるテネシー清平役事の祈祷会を始めたいと思います。

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