2020年6月27日土曜日

BLM問題は保安官モデルに戻れ◆2020年6月26日キングスリポート


米国BLM問題の根本に、警察が中央政府化している事にあるので、保安官制度が重要だと言われる二代王様の最近のみ言を理解するのに役立つと思います。
2020年6月26日キングスリポート
保安官モデルに戻れ

Return to the Sheriff Model ( The King's Report 06/26/20)

チャット通訳 英韓YunaLee 韓日kaori suhara 編集fanclub

2代王様:キングスレポートへようこそ。
今日は2020年6月26日金曜日、天基11年5月6日です。
私は天一国2代王のムン・ヒョンジンです。
まずティムと一緒に天気を見てみましょう。

ティム本部長:こんにちは、現在天一宮周辺は雲が立ち込めており、60度(15℃)です。今日の昼の降水確率は非常に低いです。しかし、雷雨が来る確率が25%あります。昼には84度(29℃)まで上がります。週末にも大体晴天が続きます。

コロナの現状を見ると、世界中で900万人以上の感染者がいますね。
過去2週間で検査数も大幅に上がったので、陽性反応数が上がった部分もあります。
ブラジルとインドも全体的に感染件が上昇しています。

ペンシルベニアでは昨日579件が新たに発生しました。ここでも最近上昇傾向を見せています。
天一宮郵便番号地域には31人の感染者がおり、ニューファウンドランドの聖殿周辺はまだ0人です。
以上です。

2代王様:彼らはカオスを作ろうとしています。昨日は妊婦にはコロナの影響が少ないと言っていたのですが、翌日にはもっとひどい症状があらわれると言いながら混乱をひき起こしています。そして選挙の直前にまた爆発的な状況を引き起こそうとしています。
MAGAトランプ選挙運動に集まるのは、人々を殺害するのと同じことなので、家にいなければならないと左派政府は言い続けています。

そんな中、左派州知事は療養所に中共のコロナウイルスを流出させ、高齢者を危険に陥れています。これについて彼らが妥当な罰を受けるでしょうか。いいえ。まさにこのシステムがどれほど腐敗したかを示しています。

建国の父たちが立てたシステムとは完全に異なるシステムになりました。

ディープステートは内面的な問題ですが、外的にほとんどの都市を統制しているという問題もあります。それはヨーロッパをモデルにした警察システムです。

いつかANTIFAやBLM運動が州警察システムを掌握してしまうとしたらどうしますか?彼らは特定のグループの生命の重要性を強調して、人種間の葛藤をひき起こしています。
すべての生命が大事なのです。
警察の命も大事です。BLMのような団体はマルキシスト、共産主義的、全体主義的な団体です。BLMのリーダーシップの80パーセントほどが白人だそうです。
ある調査で60%が白人だと言いましたか。

これらの団体は明らかに黒人を利用しているのです。
何度も続けて問題を起こす人が黒人だと言いいながら、人種間の葛藤をひき起こしています。
そうすると、大衆は「これは本当に黒人に対する問題だ」と考えるようになります。
左派は、そのような反応を望んでいるのです。システムの腐敗から大衆の関心を違うところに向けさせたいのです。

現在、黒人対警察たちの戦いを見せようとしています。
でも本当の問題は、ヨーロッパモデルの警察システム対保安官システムの対立です

私たちはこんな罠にはまってはいけません。
これは、人種戦争ではありません。黒人の生命が重要か(blacklivesmatter)、警察の生命が重要か(bluelivesmatter)に関するものではありません。すべての生命は重要なのです。

共和党側の人々がこのような罠にはまるようにさせてはいけません。
あなたが知っているすべての共和党を支持する人々と、こんな対話をしなければなりません。

元々アメリカのシステムは保安官システムでした。保安官たちは元は法を進めることができる力がありました。建国の父たちはヨーロッパの腐敗した警察システムから逃げたのです。

ですから最近、共和党、右派から警察を批判してはいけないという声が出ているのは呆れます。警察は天使ではありません。彼らは政府のために働く公務員です。

全ての公務員は精密に調査できなければなりません。そして問題がある時、国民によって解雇措置ができるようにしなければなりません。なぜなら、政府は主人ではないからです。政府は「国民の僕」の位置にあるからです。

だから共和党側から警察を支持しようとする運動が出てくるのは話になりません。もしANTIFAやBLMが警察になったらどうしますか。なぜずっとbacktoblueを叫ぶんですか?(blueは警察を意味する)

そうすることで人種間の葛藤を悪化させることに同参しているのです。
ほとんどの警察官は白人だからです。
これはBLMの方から簡単に証拠を出せる口実を与えるものです。
大衆の怒りと批判は妥当なところからきています。
私たちは現在、アメリカ的でないシステムの中で暮らしているからです。



◆今日のリマはエベソ書の6章16節です。
 6:16その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。

神様の鎧で武装することについて話しています。サタンに敵対することは個人的なことでもあり、組織的にすべきことでもあります。

だから、あなたがbacktoblueを叫んで洗脳された共和党の人に会ったなら、それは私たちが争う戦いではないと言ってあげてください。
このような事実が明らかにならなければなりません。

フォックスニュースで、毎日保安官のモデルについて話すべきなのですが、そうしていません。警察の人生について話しながらイデオロギー的な戦いを起こしています。

もしシステムが腐敗したことを認めて保安官モデルについて話していたなら、問題は解決していたはずです。

この言葉を伝えなければなりません。フォックスニュースのような大きなプラットフォームを持つメインストリームメディアでは話していないので、私たちはやらなければなりません。これは重大な緊急状態です。人々がこの事実を見られないということが本当に心が乱れています。

(エぺソ6章10節~20節まで読まれる。)
6:10最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。 6:11悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。 6:12わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。 6:13それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。 6:14すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、 6:15平和の福音の備えを足にはき、 6:16その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。 6:17また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。 6:18絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。 6:19また、わたしが口を開くときに語るべき言葉を賜わり、大胆に福音の奥義を明らかに示しうるように、わたしのためにも祈ってほしい。 6:20わたしはこの福音のための使節であり、そして鎖につながれているのであるが、つながれていても、語るべき時には大胆に語れるように祈ってほしい。

彼らは左派と右派の両方を利用して、私たちをだまそうとし、内戦を起こそうとしています。

法の進行方法が変わらなければなりません。それはマルキシスト的な側ではなく、ジョージワシントン、トーマス・ジェファーソン的な側に変わらなければなりません。
地域の保安官はその地域の議員会ではなく市民たちが選ぶことができるようにしなければなりません。

警察の多くが白人という事実は、BLM運動にさらに力を与えています。
これを見ると、彼らがどう反応するかとても明確に見えます。

このデモに参加する若者はヨーロッパ的な警察システムからの抑圧を感じているのです。
これは妥当なことです。

そのため、右派側ではその抑圧を感じることを認め、そのシステムを変えられるようサポートしなければなりません」
2年ごとに保安官選挙ができるようにしなければなりません。
そうなれば、もし良くない人が当選しても、2年後に他の人を雇うことができるでしょう。

地域人口のほとんどが黒人なら、自然に黒人保安官が選ばれるでしょう。人口の大半が白人なら白人が選ばれます。それはあまり重要ではありません。その保安官はその地域の市民たちによって選ばれたと言うことが重要です。

そして保安官たちは、無料で市民たちに銃の取り扱い方についての授業を提供しなければなりません。そうすれば市民がどれほど感謝するでしょうか。
もし一人の保安官がそうしていたなら、それは本当に素晴らしいことです。どれほど良いコミュニティが形成されるか。

私は黒人の生命は大事だというステートメントに同意します。そして警察の生命が大切だという言葉にも同意します。
しかし、その団体に同意しません。その団体は悪です。
両方の団体とも間違っています。すべての生命は大事です。
本当の問題はヨーロッパ的な警察モデルです。フォックスニュースまでも、この葛藤を作り出すのに一役買っています。アレックス・ジョーンズもこれについて話しません。なぜでしょうか?

あまりにもはっきりとしているのですが、このようなメッセージは広く伝えられないという現実です。
フォックスニュース側の人たちもこのような分析は当然できるでしょう。
しかし彼らはこれについて報道しないでしょう。彼らもまた昔からグローバルリストだったからです。

保安官たちを都市に再び呼び戻さなければなりません。そして、警察システムを廃止させた後、いい警察官は保安官に再び雇用すればいいのです。

BlackLivesMatterとBlueLivesMatter両方のBLM多人種間の葛藤を高めています。真の問題はヨーロッパ的な警察のモデルであり、私たちは再びアメリカ的で、自由的な、王国のモデルを導入しなければなりません。それこそ、市民に責任がある保安官のモデルです。

(1部終了、今日の翻訳のはここまでにします。ありがとうございました。)

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