2020年4月26日日曜日

20年4月26日三代王権心の聖殿◆ヨハネの黙示録と日本の希望

2020年4月26日
三代王権サンクチャリ-教会「聖霊礼拝」
ヨハネの黙示録と日本の希望
音声テキスト画面礼拝VIDEO

三代王権サンクチュアリー教会
三代王権心の聖殿:三原

◆世界パラダイムシフトと日本の希望

日本の人々に伝えたことは、今ある、そしてこれから来る日本の大変な艱難辛苦を越え、この国が繁栄していく重要な鍵がイエスキリストを受け入れることにあることです。

世界はこの中共ウィルスから始まる世界審判、世界混乱の中で、二代王が言われるように今までの世界秩序が壊れ新しい世界秩序の時代をこれから人類は経験するようになります。
このような抜本的パラダイムシフトがおきるなかで、日本は大変な艱難辛苦を越えていかなければなりません。しかし日本はこのような辛いときにむしろ創造力と、人を思いやる道徳性を生かして、経済や社会のあり方大きくかわりこの艱難辛苦の後は発展し、米国、英国、そして日本が抜本的パラダイムシフトの恩恵を受け、この世界のキリスト自由圏の重要な一端を担っていくでしょう。むしろ中心的役割を果たす可能性すらあります。

世界は日本もCOVID-19=中共ウイルス、武漢肺炎に始まったヨハネの黙示録16章の内容、日本もこの世界審判の大きな艱難辛苦を受けており、これからも受けるでしょう。
しかし、そのことを通じてむしろ必ずやキリストのリバイバルが日本に起こると私は信じています。

これを読んで下さった人も、そうでないひとも、多くの日本人たちが自分や家族そして国を救い発展させるその鍵はイエスキリストとその再臨主を信じることによってであるというその幸せと繁栄の鍵に目覚めていくことでしょう。

日本には主の十字架を、何の邪心も無くただ純粋に信じた歴史とその霊界があるからです。そのような長崎の霊界のクリスチャン霊界と交流し、その思いを強くしています。
また神社本庁が異端視してはいますが、今の藤原不比等が作った女神と八百万の神道から、本来の景教、古代基督教から来た原始神道、日本の先祖が本来信じていたイエス様を受け入れたユダヤ教の男性一神教の信仰に目覚める可能性を、その遠い日本の先祖の霊界圏に感じます。

これから話す内容はこれからくる世界審判をヨハネの黙示録16章を扱いますから暗澹たる内容です。
しかし、以上述べたように、これはむしろ新しいパラダイムシフト、神様は、真のお父様はこの世界審判を通して神の国の到来を早めておられるのです。むしろ福音なのです。そしてその福音を日本は掴んでいきます。
なぜなら多くの日本人が自分がキリストを信じて幸せになることよりも、自分が信じることで他者が幸せになることに気がつき喜び、キリストに覚醒していくからです。そのような大先輩達のキリスト霊界があります。先祖が元々持っていた信仰です。そしてこれからその霊界を主が開いて下さるのです。
そのようにして日本にキリストのリバイバルが起きていきます。

◆キリストの新婦庭園、康賢實お母様の原殿完成と10月の鉄の杖フェスティバル

泣いている桜の木があるのですが、その泣いている桜の木はキリストの新婦を象徴します。 ですから、すなわち、私たちの康真のお母様を象徴します。 なぜ? 大きなお父様の大きなキリストを象徴する松のすぐ隣で守っていて、すぐ横にいて、しかし泣きながらお父様の苦痛、お父様の血、お父様の苦労を理解しながら、その理解する心から美しい花が咲いて、私たちはその美しい信仰を信仰心見るようになりながら、見上げながらキリストを見るようになる、そのようなキリストの新婦の庭園だというのです。
 それは「キリストの新婦の庭園」。 名前をつけました。

20年4月22日韓国語説教「バビロンの異邦神を振り払え」文亨進二代王


世界的な混乱が、世界的なシュミータが、審判がやってきて、世界的な戦いに我々には置かれているので、神様が神様の王国を早くその基盤を早く、準備しておられるのです。
だから、この時に絶対に真の母を神化してはならず、真の母の例話(証)を見ながら、お父様のキリストに対する愛、そしてキリストの文化文明圏を保護して、お父様の三大王権と王権を保護する、そのような真の母の心に似て、天一国のために戦わなければならないのです。

だから、そのような庭園は「キリストの新婦の庭園」なのです。「キリストの新婦の庭園」その心をその生き方を相続する。キリストのために生き、キリストのために死ぬ心を相続できる庭園。

このような世界的な混乱と危機が湧き上がっている時、皆さんも注意されて、それと同時に、神様の王権のために準備しなければなりません。 

そのため、この時いつにも増して我々はマクロコスモス、トランプ大統領、世界大統領のために祈らなければならなりません。また、これから来る10月14日のお父様、興南監獄解放の日を祝う解放祝祭、鉄の杖解放祝祭のためにも祈って、また、真の御父母様記念館の為にも祈られ、お父様の三代王権とカインとアベルがここの重要人物たちと、全ての事が万事亨通するように祈られて、そして私たちは強く、勇敢に、死んでも、神の王権と神様の王国を保護出来る天一国の民、宗族の王、王妃たち、宗族の祭司長、宗族の判事たち、善なる天一国憲法に従う、保護する市民たちになれる皆様となるであろう。
アージュ

この世界審判、天宙の禍を、福音に転換する重要な鍵があります。
それがこの「キリストの新婦の庭園」の、康お母様の原殿完成です。
それを説明します。


20年4月22日韓国語説教の要諦は「キリストの新婦の庭園」の話をされながら、康お母様の原殿完成が重要であるということでした。
ペンシルベニアは米国のみならず世界的なグランドゼロの重要なところです。大統領選挙もここで決まります。10月の鉄の杖祭典はそれほど大切なのです。二代王は韓国日本から多くの聖殿食口が来られることを望んでおられます。

20年4月22日韓国語説教では天のお父様に侍らない、女性神の文化、バビロンの文化は人間を獣にしてしまうことを言われました。生後たった二ヶ月の赤ちゃんを性暴行する程、神がなければ人は獣になると嘆かれました。
この米国が左派になれば世界が共産化し人はそのような獣になります。アメリカがそれどほど大切なのです。
「キリストの新婦の庭園」の話をしながら自分を高めない主のみを賛美する康お母様を讃えながら康お母様の原殿が重要であると言われたということなのですが、この「キリストの新婦の庭園」に繋がる真の父母様記念館完成が、このような獣が来ることが出来なくなるようにする内容があるということだと思います。
ですから世界的戦いの中にあるそのキリストの基盤となるキリストの新婦庭園を鉄杖祝祭の前に完成させないといけないということなのです。
トランプを殺し米国を中国に渡したいスーパーエリートが沢山います。
そのように、鉄の杖フェスティバル、真の父母様記念館がそれほど重要だということなのです。

▼ヨハネの黙示録に見る原殿、真の父母様記念館と鉄の杖フェスティバル
世界はCOVID-19=中共ウイルス、武漢肺炎に始まった世界審判は、これは韓マザーの、エバの堕落より罪が重いと二代王が言われる、再臨主への裏切り、約束違反による世界審判であることは二代王が明確にしておられます。
私はヨハネの黙示録16章にこのことが書いてあると思っています。
今日はその審判のことをもう少し見てみたいと思います。

ヨハネの黙示録19章の勝利の内容、そして、ヨハネの黙示録20章6節、

 20:6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。

とあるように、この世界審判は宗族の王と王妃が祭司となる天一国千王国がこの審判の後に来るという福音でもあります。

19:7わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。
小羊の婚姻の時がきて、
花嫁はその用意をしたからである。
19:8彼女は、光り輝く、
汚れのない麻布の衣を着ることを許された。
この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。
19:9それから、御使はわたしに言った、「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、さいわいである」。

この花嫁とは康お母様のことであることは、天宙真の父母完成祝福聖婚が行われる一月前に理解し伝えました。そしてこの聖婚式以降は新しく康お母様を理解し受け入れ、この聖酒にあずかる者はさいわいであるという意味であることを伝えました。

4月15日に二代王様が語られた「キリストの新婦庭園」に繋がる康お母様の原殿早期完成がとても大切であることは、1月25日ラスヴェガスの神の日、真のお父様のご聖誕100周年以降、一貫して二代王様が言っておられる重要な摂理のポイントです。
つまり10月の鉄の杖フェスティバルの成功するためには、その時、康お母様の原殿が完成していないと、この二つの重要な摂理が、無意味になる可能性があるのです。
ですから、この二つを共に勝利することが聖殿聖徒の重要な責任分担であることは明白です。

どうして「真の父母様記念館」を含む原殿建設がこれほど需要なのでしょうか?

現在の堕落の世界、罪の世界はルシファー、ルーシェルがエバを誘惑することから始まりました。天地創造の最終目的であるエバをサタンに奪われ、それをアダムが奪還できませんでした。ですからエバを完全に奪い返すことが神様の願いでありキリスト、メシアの願いです。
ところが復帰されたエバ、韓マザーは最後の最後に天宙的裏切り、背信をしました。それはエバの堕落より罪が重く、 世界は今そのエバの罪より重い罪の呪詛により審判されています。

それでは人類はどのようにしてこの呪いから抜け出すことができるのでしょうか?

韓マザーの天宙的堕落の裏切りと天一国王権簒奪により、真のカインとアベルは荒野に逃れ一体化することにより三代王権を勝利確立され、姜(康)賢實先生という真のエバを復帰されました。 そして天宙完成聖婚式がなされ完成期の真の母が顕現されたのです。そのようにして鉄の杖の摂理を出発することが出来るようになりました。

エバの天宙的背信の天宙的呪詛から人類が勝利するためには、この真のカインとアベルの勝利圏と、康お母様の完成エバとなり完成真の父母となられた天宙的勝利圏に繋がる必要があるのです。
エバの天宙的背信の呪いから抜け出すには、エバの天宙的勝利に繋がる必要があるということなのです。

では人類はどうすればこのエバの天宙的勝利に繋がることが出来るのでしょうか?
それが「真の父母様記念館」を含む原殿完成であり、その期限が今年の鉄の杖フェスティバルの前までということなのです。
そのような「真の父母様記念館」を含む原殿への人々の精誠をもって、そのような神殿至聖所の建設を持って、康お母様、勝利した真のエバの勝利圏に人類が繋がることで、このエバより酷い堕落の呪い災禍を逃れ救われる道が開かれるのです。
そして人々の救いの信仰の灯台となるのです。
2020年10月鉄の杖フェスティバルまでに原殿完成させることは、それほど重要なのです。

二代王様は世界審判の後の時代のことも考えながら、武漢ウイルスの審判と、これから来る武漢ウイルス以上の艱難辛苦を乗り越えて天一国を建設していくためには、康賢實お母様の原殿を早く完成させることが、最優先の天の願いであることは、既に先月二代王様が語られた通りです。
今回、4月15日「キリストの新婦庭園」という名を転移地球の裏庭に、お母様の原殿に連結して付けられたことは、この「キリストの新婦庭園」を含む真の父母記念館、原殿の完成がどれ程、重要な最優先の天の願いであるかを語って下さったのです。

そのようにこれから迫り来る世界審判の中で原殿建設完成は、ミクロとマクロの関係において、世界の人々の命を救うとても重要な神殿建設、至聖所建設なのです。
この完成無くして、トランプ大統領を再選させる、具体的に鉄の杖の摂理を展開させる10月の鉄の杖フェスティバルの成功はあり得ないのです。

そのような世界救済を担う天の願いが私たち聖殿食口一人一人にかかっているのです。そして、これを読んで賛同してくださった聖殿教会に関心のある方々にあるのです。

二代王様は、多くのことを語られませんが、 原殿建設完成に当たって、なかなか思うように進まず、また費用の面でもとても苦労しておられると聞きます。しかも急を要しておられると聞きます。
これから経済不況が世界を襲おうとしている中、その経済的艱難辛苦はPA本部聖殿にもすでに影響も出ていると思われます。聖殿聖徒も当然ながら世界不況で苦慮して行くことも考えられますが、とても重要な中心摂理ですので意識していただければ感謝です。

また、その原殿建設完成ととともにミクロとマクロの関係で、重要な摂理が10月の鉄の杖フェスティバルです。
日本、韓国から多くの聖殿聖徒が来ることをイエス様は、真の御父様は、二代王様は望んでおられます。

何故神の日が、真の御父様の御聖誕100周年をラスベガスで行うことを御父様が願われたのか、それは真の御父様が精誠を込められた内容を、私たちが相続し、原殿建設と鉄の杖フェスティバルに連結させるためであり、そして億年の天一国に連結させるためです。それが2020年2月の二代王様の御言の要諦でした。

この原殿建設完成と鉄の杖フェスティバル参加のことは、10月までは続けて訴えざるを得ない、このように天宙的にとても重要な摂理のポイントなのです。

◆ヨハネの黙示録、第一の者の災禍と、最後の審判が終わった後

ヨハネの黙示録16章の内容が、これからの事だとは二代王様は言われませんが、二代王が言われてきたことと、今言っておられることから推察すると、ヨハネの黙示録16章に書かれている事ががこれから起きると思わざるを得ません。

ヨハネの黙示録16章2節
16:2そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだに、ひどい悪性のでき物ができた。

「第一の者の鉢、そのひどい悪性のでき物」これはCOVID-19=中共武漢コロナウイルスの事だと言うことです。
これについては一度説明しておりますので、その内容は、こちらを参考して下さい。ヨハネの黙示録16章の艱難辛苦を賛美で生き抜こう!

黙示録に出てくる獣は、北朝鮮、韓国、天の父母様教団(家庭連合)、中国を表し、中国は龍で表現されていることも多いようです。
北朝鮮は獣の刻印を持ちその像を拝んでいますが、北朝鮮はこの中共ウイルスで相当酷い状況になっているのかも知れません。また中国のように国民識別番号やインターネットで個人情報まで国民を管理している国のことも示唆しているようです。

二代王様は「これからの長成期7年間は、世界的審判の時代である。武漢ウイルス19はやがて収まったかのように見えるようになるだろうが、それに人々が安心している時に、もっとひどい審判が来ることもあるので、準備しなさい」と言われました。
次の審判とは、二代王様は、経済危機、今の中共コロナウイルスよりもっと酷いウィルスを示唆されました。

二代王様は、この3月4月の2ヶ月にわたり、この長成期の審判は、米国は中共コロナウイルスを中共が作った生化学兵器だと断定してきており、中国に対する訴訟も起きており、この中共ウイルスの人の命の被害と経済的被害の責任を巡って、これから本格的に米国と中国共産主義との戦いが始まり、 経済も崩壊し、中共武漢ウイルスよりももっと酷いことが起きることもあり、そのようにして今までの社会秩序が破壊され、今後は中国に頼らず自国で生産供給できるようにするなど、自由と責任の秩序の時代を迎えていくようになるので、今までこの5年間準備してきた内容を持って、今後に備えて行きなさいと強調されました。

ところで、この審判の期間が過ぎた後、大きな福がくると先ほど言いましたが、そのように天一国を建設していき、聖殿聖徒たちは、大きな富を得るようになるでしょう。
しかし、4月8日の水曜礼拝では、士師記に書いてあるように、豊かになり、選民であるのに相対主義に陥り拉致監禁強姦を行ったように、天一国国民も相対主義に陥り自分の内なるものを正当化して、社会主義共産主義になることを警告されました。 
ヨハネの黙示録20章にはゴグ、マゴグをもってそのようになる危険性を示唆しています。
そうならないよう、平和軍警察訓練、サバイバル自給自足の訓練が、いかに重要であるかを指導して下さいました。

◆COVID-19中共武漢コロナウィルス以降の世界

2020年4月9日(木)キングスリポート


ジェフリーさん:はい、彼らは猛烈な犯罪者です。 私たちが抱えている大きな問題は、アメリカの実業家と政治家はこの犯罪者と同じベッドに入りました。 そしてこの犯罪者たちと取引をしました。 そして、これによって私たちは大きな問題に陥りました。
彼らはアメリカを一番先に破壊したがっています。 なぜなら、アメリカが消えれば世の中が彼らのものになるからです。

​王様: この全体主義政権は、北朝鮮の政権一つだけでも、中国の操り人形です
現在韓国大統領、文在寅(ムン・ジェイン)は大変な左派であり、彼は国を金正恩氏の手の中に引っ張って行っています。 
したがって、韓半島で起きることは、非常に不安を与える内容です。 大学を出て共産主義に世界的なパワーがあることに気づきます。 そして、もちろん中国にあなたは注目します。

本当に怖い時代が来ることになります。 ですからコロナウイルスが、ひとまず1段階を超えようとしている最中に中国のやつらが、スパイと共産主義のやつらがどうするか分からないから、皆さんは知恵があれば、こんな警告を考えて心配し、知恵があれば、未来のために準備するでしょう。

気をつけなければなりません。 2回目が来るかもしれないから。 もっとひどい、もっと危険な問題起こるかもしれないので。
なぜ? もし米トランプ大統領が今、コロナウィルスのせいで中央政府が中央銀行で沢山のお金を、2000兆ウォンを偽のお金で作って経済浮揚(経済刺激)パッケージに入れるのです。 
これは経済を滅ぼしてしまいます。
「あ、ちょっとよくなったから。 今は人々が遊んでいる時、私は準備しなければならない。」それが知恵です。 知恵。
ですからできることをしなければなりません。

ヨハネの黙示録16章に書いてある中共ウィルス以降の審判について見て行きます。暗澹たる内容ですが、その先にキリストのリバイバルと、富に満ちた繁栄がありますので、むしろ福音として見ていただければと思います。

▼世界不況と、米国と中国の対立

4月22日の説教でも二代王様は、この中共肺炎で終わりではない災禍はまた襲ってくるので準備しなさいと言われました。
中共ウィルスという化学兵器による戦争が始まったとも言われました。

それがヨハネの黙示録16章に書いてある第二の者、第三の者そして第七の者の鉢の災禍であるとみることが出来るのです。

どのように酷くなるかと言うと、 この最初の中共コロナウィルスの混乱により世界経済の混乱をもたらすということです。トランプ大統領は貨幣の価値が下がることを想定して20兆ドルものお金を投資し資産を買う戦略に出たのではと4月19日の週は國進様が言われました。
そのような経済秩序の大変換が行われるにしても、世界的世界不況、世界的経済混乱が、この7年の内に来ると5年前に既に二代王様が言っておられ、その警告の預言通りに世界はなっていくようです。
既にIMFは1930年の世界恐慌以上の経済不況が世界を襲う可能性を示唆しました。
そして最初の中共コロナウイルス次に、その二次発生、これはもっと酷くなるということを二代王は言っておられます。更には、これとはまた別の種類の生化学兵器を中共が使う可能性があることも二代王は言っておられ、そうなると世界の経済はもっと酷くなります。

ヨハネの黙示録16章2節「第一の者の鉢、そのひどい悪性のでき物」である武漢ウィルスにより権力により、人を支配することが第一の根本動機である共産主義が世界で勢力を増していくでしょう。この武漢ウイルスの混乱、自国や世界経済の混乱、世界混乱に乗じて、政府の強い力が必要であると主張し、世界各国で社会主義共産主義の勢力が増していきそうです。
もちろんその中心勢力となるのが中国共産党です。中国共産主義が世界を襲っていくことでしょう。
現実に世界が混乱している中、中国は工場生産を始めて、その経済力を高めていますし、この世界混乱の間隙を縫って軍事行動を強めてきています。
中国はこのコロナウイルスの世界混乱を世界征服のチャンスだと考えているのかも知れません。

それに対しキリスト保守側も立ち上がり善悪対立が深まっていきます。
二代王様は、米国はCOVID-19を抑えるためだという理由で人々を抑圧しまるで米国が共産主義になったようだと言われました。
二代王様が、 よく言っておられる米国国内の内戦、左派とキリスト保守派との内戦が本格化していく可能性があります。

また、米国の保守派を中心としてこのCOVID-19はCCPウイルス=中共ウイルスだ中国に責任を問え、補償させよという動きが出ています。
トランプ大統領もCOVID-19を中国ウイルス、武漢ウィルスと呼び、WHOが中国寄りだとWHOへの拠出金を止めるなど、中共との対立を深めています。
英シンクタンでは中国は47兆円を補償しなければならないなど、英国、インドなどの国にも米国の動きに同調しています。

中国自体も武漢ウイルスによる圧政と経済不況により 中国国民の不満は高まっており、その不満の矛先を米国に向けさせようとしています。
この対立はやがて米国陣営と中国陣営の対立として発展していくでしょう。
もちろんその国における保守陣営と中国擁護陣営との戦いも深まっていくことでしょう。
そして、この米国と中国の対立を軸にヨハネの黙示録16章2節以降の内容、第二の者の鉢、第三の者の鉢と展開され、第七の者の鉢、ハルマゲドンへと至る歴史を私たちは経験することになると考えられるのです。

次回に続きます。
次の内容の予定です。


▼韓国の今後

▼ヨハネの黙示録16章2節以降のハルマゲドンへの道

▶第二の鉢、第三の鉢

▶第四の鉢

▶第五の鉢

▶第六の鉢

▶第七の鉢

▶ヨハネの黙示録17章、18章
▶ヨハネの黙示録19章19~21節


聖霊役事祈祷会


今、私は聖霊とともにあることを感じます。私自身祈れば聖霊の炎で手が包まれ熱くなるようになりました。康お母様と共に聖霊の御業が皆様に起きるよう主に賛美を捧げます。

ー信仰告白 ー <信仰告白問答>

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本部公認の冠婚葬祭・二代王より聖霊を賜った聖霊教会《イエスお父様聖霊役事と清平天使役事を相続し聖霊役事天使役事を行っています。

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