2019年7月6日土曜日

トランプ大統領電撃米朝首脳会談と日本の対韓国輸出管理強化

トランプ大統領電撃米朝首脳会談と日本の対韓国輸出管理強化

2019年7月6日

ファンクラブ三原

1.在韓米軍撤退を目論む米国

米国の仮想敵国となり自ら奈落に陥る韓国 』で述べた通り、米国トランプ政権も、韓国文在寅政権も在韓米軍を撤退させたいのが本音である。

2月28日ベトナムのハノイでの2回目の米朝首脳会談と関連して「朝鮮戦争終戦宣言実現の可能性」を、つまり朝鮮戦争終戦宣言=在韓米軍撤退であるがゆえに、危惧したが、文在寅大統領の終戦宣言の説得工作、韓国側の誘いに、トランプ大統領側は、流石にのらず金正恩との共同宣言決裂という形できっぱりと断った。


ところが6月29日のトランプ大統領の金正恩委員長との電撃トップ会談では実務者協議を進めることにしたがこれは在韓米軍を撤退させたい本音が出たと見てよい。

現実にトランプ大統領は 「在韓米軍の撤退・縮小 現時点では考えていない」 とも言い在韓米軍撤退の疑いを払拭しようとしたが、6月3日、米韓両国国防相は米韓連合司令部をソウルから南方の平沢の米軍基地キャンプ・ハンフリーに移転することで合意したが、これは米国の意志は在韓米軍撤退にあることに多くの人がやっと気が付き始めた。

6月3日米韓連合軍司令官は韓国の将軍となり米軍を指揮するということに米韓が合意したというが、連合軍の米兵力はごく少数であり、ほとんどの米兵は米軍単独軍の指揮下にある。つまり名ばかりの韓国人司令官である。
これは米軍司令部や第1線部隊は漢江の北からほぼ姿を消したということであり、韓国側から見れば漢江の北は米軍は守ってくれないといういうことである。北朝鮮が韓国に進行してきた場合、漢江の北を戦火に犠牲になる作戦に転換してしまったのである。それは北朝鮮がソウルを襲った場合であって実際の目的はその先にある在韓米軍撤退に向けての大きな一歩なのである。

その土台が出来たがゆえに、トランプ大統領と金正恩委員長の板門店での電撃会談が実現したと見てよいだろう。

2.在韓米軍撤退の理由

米軍が在韓米軍撤退を望んでいることは、今まで主張してきた通りだが、なぜ米国側はそうなのか、端的にいうならば友軍として韓国政府及び韓国軍は信用出来ないということであるが、そのことにやっとこのことに韓国側でも気がついた人が出てきた。

それが韓米同盟」『大韓民国の危険な選択』という韓国で出版された本である。
韓国のことを「果実のみ手にして義務は嫌がる」とこの本は主張するのだが、朝鮮日報の論評にこうある。

著者は、韓国の安全保障の根幹である韓米同盟が傷を負い続けており、これは「保護されるだけで義務から目を背ける」韓国の態度のせいでもあると指摘した。米国は2009年、同盟諸国にアフガニスタン派兵を要請したが、韓国は除外した。当時アフガニスタン問題を総括していた著者は、ワシントンの高官層からその理由を聞いてあぜんとした。「われわれに必要なのは、命を懸けて戦う軍人だ」。戦闘兵の派遣を嫌がる韓国は同盟にふさわしいのか、という指摘だった。韓国に対する米国の信頼と期待値がどれほど低いかを示す事例だ。

「われわれに必要なのは、命を懸けて戦う軍人だ」、この言葉の意味することは「もしも朝鮮半島有事が起きた場合、韓国軍は米軍と共に生命を縣けて戦わない軍隊である」と判断しているということである。

実際、朝鮮戦争の時、1950年10月、韓国軍は情勢が悪くなり米軍を置き去りにして逃げていった。
1950年9月、米韓軍は中朝国境まで迫るが、中国の人民解放軍(義勇兵)が参戦、韓国軍は大量の米軍装備を放棄して逃げ、それを中国軍は使った。第8軍・国連軍の司令官を務めたマシュー・リッジウェイ将軍は「米軍が米軍の装備で殺害された」と怒った。リッジウェイ将軍は回顧録『朝鮮戦争』で、「韓国軍は頻繁に逃げ出した」と批判している。
再び同じことが起きる。米軍は今の韓国軍をそのように判断しているということだ。
「有事の際、韓国は米国にとって大切な国であるから米軍は韓国を生命をかけて守らなければならない」と、韓国保守派たちを始め多くの韓国国民は異口同音に言うが、そのように米軍は韓国軍を見限っており、もはや米軍には自分たちの命をかけてまで韓国を守る意義も義務も感じていない。
どうしてこれほどまでの米軍は韓国を信用していないのかその歴史を次に見てみる。

金泳三政権(1993―1998年)の時から、中国・北朝鮮に米軍の軍事機密をリークし続けた。
*リーク関連詳細解説:大韓民国を中国に売った韓国 参照

韓国側は朝鮮半島が軍事的に重要拠点であるから米国は絶対に見捨てないという自信感から、むしろ中国との米国の大国を渡るバランサー外交に酔いしれ、驕り高ぶった。
この本は既に2009年の時点で、もはや米国にとって韓国は共に命をかけて、中国や北朝鮮と戦う国ではないという認識が米軍に確立していたのである。
それにも関わらず、それ以降も中国に寄り添い、米国を裏切り続けた。もちろん、韓国は裏切りとは思わずバランサー外交、「米中等距離外交」を素晴らしい外交と自画自賛してきた。
北朝鮮に対しても、文在寅政権は米国に対する裏切りを続けた。


3.中国に自国を売ってしまった韓国

しかも中国とは▲THAAD追加配備を中止する ▲ミサイル防衛(MD)システムに参加しない ▲韓米日3カ国の軍事同盟に発展させない=「3不」の裏合意という見事な米国が韓国に保証しようとした安保を裏切って中国に安保を売ってしまった。

それが故に米国は厳しい姿勢を見せるようになったのだが、むしろ「韓国の安保をおもちゃにするな!信頼していた米国の裏切りだ。」と韓国側は米国を非難した。

このように北朝鮮との有事の際、米軍が北朝鮮と戦わないといけない状況になったとき、韓国軍は積極的に戦わないどころか、場合によっては背中から銃弾を撃ってくる可能性さえ否定できない。
韓国軍はともに命を懸けて戦う友軍ではないということを、米軍はもはや確信していると言ってよい状況なのである。これでは在韓米軍を撤退させるという戦略が出てくるの至極当然である。

韓国側は米軍は命をかけて韓国を守らないといけないと言う声はあちらこちらから聞こえるが、米国側から見れば、自分たちがどれほどすべき義務は果たさず、むしろ裏切ってばかりいるか、米国側の立場で理解している人は殆どいない。やっとその事に気付き始めた人が出てきたが、あまりにも時既に遅く、あまりにも少数である。

そのような韓国に対し、トランプ大統領が取らざるを得なくなった方法が中国に朝鮮半島を任せるということである。

4.南北の朝鮮戦争終結宣言を望むトランプ大統領

米国は、北朝鮮崩壊後の北朝鮮を中国に委ねていることを以前書いた。

この時にも論じたが2018年4月27日・板門店宣言にトランプ大統領は「朝鮮戦争が終わる!今、韓国で起きていることに米国は誇りに思う。」とツイートしたことは、その後の朝鮮半島は中国に委ねるという習近平へのトランプ大統領のメッセージであった。

両首脳は、韓半島にこれ以上戦争はなく、新たな平和の時代が開かれたことを8千万の我が同胞と全世界に厳粛に宣言した。」
③南と北は、休戦協定締結65年になる今年に終戦を宣言し、停戦協定を平和協定に転換し、恒久的で強固な平和体制構築に向けた南・北・米三者または南・北・米・中四者会談の開催を積極的に推進していくことにした。
④南と北は、完全な非核化を通じて核のない韓半島を実現するという共同の目標を確認した。

このトランプ大統領のメッセージにつながった大きな事件があった。それが先に触れたいわゆる2017年10月30日「中韓三不の約束」である。
もう一度列記して見てみる。

1.米国のミサイル防衛(MD)体制に加わらない。
2.韓米日安保協力が三カ国軍事同盟に発展することはない。
3.THAAD(サード)の追加配備は検討しない。

これでは米国にとって韓国は中国と同盟を結んだも同じである。
朝鮮半島における戦争はなるべく避けたいトランプ政権の米国としては、もはや最大の敵国である中国に朝鮮半島を委ね、その中国との防衛ラインは玄界灘、対馬に置くアチソンラインにせざるを得ない状況なのである。

しかしそれは強い中国ではなく弱体化した中国に任せるということでもある。
それが故に今、米国は中国と貿易戦争をしていると見てよい。

それが故に、2018年5月10日「私たちがその半島全体を非核化する時です。」と、4月27日・板門店宣言にうたった朝鮮半島全体の非核化を承諾した。

このように南北の朝鮮戦争集結宣言に向けての第一歩を祝福し、朝鮮半島の全体の非核化を認めたトランプ大統領であったが故に、米韓連合司令部が平沢米軍基地キャンプ・ハンフリーに移転することに韓国側と合意したのである。

そして今回の6月29日板門店電撃米朝首脳会談は、そのための朝鮮戦争終結宣言を後押しする意味があるのである。

なぜなら、6月3日米韓連合軍司令官は韓国の将軍となり米軍を指揮するということは、本来米国と北朝鮮との間でなすべき朝鮮戦争終結宣言を韓国と北朝鮮の間で宣言できるということであるからだ。

5.日本の韓国輸出管理強化はアチソンラインを前提としている。
そして恐らくは在韓米軍撤退後のアチソンライン(共産主義との防衛ラインを玄界灘に引くこと)を日本として受け入れるという方向性の同意が事前にあったと考えられる。

今回のG20大阪サミット直後に日本の対韓国輸出優遇除外が行われたが、それが出来たのは既に米国とG20の間でも話し合われたからと見て良いが、このアチソンラインを日米双方が受け入れているが故に輸出優遇除外に踏み込んだと考えられる。
何故なら、輸出優遇除外で日韓の関係が極めて悪化してもトランプ政権は静観しているからである。

これは、もはや米国は韓国をアチソンラインの米国側ではなく、中国北朝鮮側と見ていることを意味する。
トランプ大統領がG20大阪サミットで日米安全保障に不満を漏らしたのは、日本にそのアチソンラインの最前線に立つ覚悟を求めたということであり、そのような話し合いがあったが故に6月29日板門店電撃米朝首脳会談に繋がったのである。

日本政府が韓国への輸出管理強化の理由として挙げた「不適切な事案」はまったく明らかにされていないが、米国とは共有していると思われる。
徴用工の問題がクローズアップされているが、これは単なるトリガーであって本質は韓国はもはやアチソンラインの中国側、北朝鮮側であるという日米の共有認識にある。

つまり韓国は三星電子もハイニックスも、米国の中国ファ-ウエイ規制を無視したように、米国にとって韓国はもはや中国陣営であり、そうであるから、これらの韓国企業規制にもなる日本の対韓国輸出管理強化は、むしろ歓迎すべき内容であり、更には、韓国が実質アチソンライン北朝鮮、中国側であるのなら、韓国経済が弱体することが米国にとって好ましい。

米国は朝鮮戦争終結宣言がなされ在韓米軍撤退することを望んでいるが、それはもはや韓国に対する信頼が米国には無いからであり、米国にとってはその経済力をもって北朝鮮を助けようとするそのような韓国が経済的に豊かになることは望ましいことではないのである。

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2019年7月4日木曜日

本郷院石塔造りの精神 キングスリポート 7/2. 3(2日分)

本郷院石塔造りの精神

キングスリポート 7/2. 3(2日分)


 チャット翻訳:英韓ヨナ王妃 韓日YukoMorita
キングスレポートへようこそ。
米国は7月4日が独立記念日です。独立記念日に周りの有志と隣人を天一宮に招待する予定です。

それでいろいろな庭仕事をしているのですが、子供たちが一生懸命働いています。 ほぼ一日に6時間から10時間仕事をしています。

第二はジョン(全相哲)会長の下で天一宮全体をまたペインティングしています。 また三代王になるシンジュン(信俊)も他の子供たちより3時間さらに車の修理代を返すためにもっと一生懸命仕事をしています。

子どもたちに不平があることは知っているので子どもたちに"お前たちのすることはそんなに難しくないことだということをリードしてあげます。

オバマ大統領下で事実、潜在的な国内のテロリストの名簿にキリスト教の白人、元軍人らが入っていました。軍人たちは戦争に行って戦って来てから潜在的に国にとって危険な存在としての扱いとなっていました。

そのような戦争有功者たちが神の奇跡的な手によってつながり、一緒に仕事ができるようになったことに本当に感謝いたします。 実際政府が左派政権になればキリスト教保守派のコミュニティーは政府のターゲットになります。

私たちのコミュニティが孤立すればするほどターゲットになる可能性があります。

でも私たちのコミュニティーが隣人と交流があれば、私たちが鉄杖王国を話しながらも、米国のウェーコ(エホバの証人の一派/クリントン政府が25年前に政府の公権力で除去する/銃器と戦車で押しつぶしてしまう)と同じことが繰り返されないためにも、私たちのコミュニティーを解放し、交流することがとても重要です。 実はアメリカの情報局のFBI 、CIAなどはとても不正腐敗が深いのです。

 注)ウエーコ:テキサス州ウエーコ事件ブランチ・ダビディアン、エホバの証人一派では無くセブンスデー・アドベンチストの分派の「ダビデ派セブンスデー・アドベンチスト教会

今回コミー FBI長官だった人だけ見ても私たちはよく分かります。 彼はうそを習慣のように話していました。 自国民を監視・検閲する団体の存在はあってはならないのです。あまりにも簡単にドイツのゲシュタポ(秘密警察団)のように変質して自国民の利益に反する行動ができるからです

私たちが戦争有功者を見る時"国のために戦ってくださってありがとうございます"と私たちの感謝を表現することは本当に重要な教育です。

また私たちが我々の王権を守る重要な要素の一つは良い友人を作ることです。
だからこそ戦争有功者に尊敬を表して連結することはとても重要なことです。 

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今回トランプが金正恩に会ったことは実に歴史的な瞬間でした。

民主党は今回トランプが板門店を越えたことに掻き傷をつけることができずやきもきしました。

今回のことをめぐり平和を愛し戦争を嫌っているという民主党はトランプが金正恩と和解と平和のムードを作っていることが不満なのか引き続き悪口を言っています。

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今回の日曜礼拝が終わって本郷院に行って石タワーを建てるために石をすべての食口たちと集める作業をしました。

食口と子供たちまでも熱心に石を運びました。 とてもやりがいのある良い時間でした。

ドッグ氏にとても良いアイデアがありました。石タワーを築く時に、内側を1メートル上げて建てるのです。

この強い山城(石塔)は本郷院を守る石タワーで神様と真の御父母様に向けたすべての食口の真心と愛を表現します。

 今日の聖書リマは使徒行伝19章です。

使徒行伝19章
2 彼らに「あなたがたは、信仰にはいった時に、聖霊を受けたのか」と尋ねたところ、「いいえ、聖霊なるものがあることさえ、聞いたことがありません」と答えた。 3 「では、だれの名によってバプテスマを受けたのか」と彼がきくと、彼らは「ヨハネの名によるバプテスマを受けました」と答えた。4 そこで、パウロが言った、「ヨハネは悔改めのバプテスマを授けたが、それによって、自分のあとに来るかた、すなわち、イエスを信じるように、人々に勧めたのである」。 5 人々はこれを聞いて、主イエスの名によるバプテスマを受けた。6 そして、パウロが彼らの上に手をおくと、聖霊が彼らにくだり、それから彼らは異言を語ったり、預言をしたりし出した。

この節では初代教会で人々が聖霊を受け様々な霊的経験をすることを書いています。

ある人たちは若い聖殿の青年たちにもっと多くの原理講論を教えなければならないと言います。

しかし、ほとんどの2世らは、自分がまだ統一教なのかまだ本当に神様が存在するのかさえ分かっていないのです。
どれほど多くの2世らがたくさんの原理講義を聞いて真のお父様を裏切って韓氏オモニと残っていますか!

経験の幼い若者たちに、神様がいるということを信じて進ませるには、キリスト教弁証論で有神論、すなわち神様のいらっしゃることを信じることは、絶対非科学的で論理的でもないということを示して証明してあげるべきです。子供たちは公立学校に通いながら進化論と政府の賞賛論を学びます。

子どもたちは親を信じて信頼し、社会で生きていくことを学ぶのではなく政府を信じて信頼せよと学びます。 また純潔を守るよりは責任のないセックスであるフリーセックスをどうできるか、どう避妊をするかを学びます。 そんなに子供たちは私たちも知らないうちに神様と離れている位置にいます。

だから子供たちが有神論に対して否定的な考えを自分も知らないうちに持っているのです。 そんな子供たちを不可知論者のレベルに上げて(神がいるのかどうかわからない)その次に神様に対して話しあげられるのです。

そのような基盤の上で子どもたちに原理講論と聖書を語ることができます。 そんなパターンでいろんな宗教の中でどうして父なる神が本当の私のお父さんであり主なのか学ぶことができます。

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最近ビデオを観たのですけど それはモハメットの"ブーム・ルーム"というタイトルのデイビッド・ウッド氏の映像でした。 これは仮想の出会いで、もしとモハメット使徒パウロが本当に会ったらどのような話をしただろう という内容です。 モハメットは自分の論理が詰まる度に赤い爆弾ボタンを押して爆破させます。今回はモハメットがサタンに会った時の内容ですね。

サタンがモハメットをとてもほめていますね(このシリーズはモハメットの人生とイスラムの神学がいかに間違っているかを暴露する映像シリーズでモハメットのブームルームです。 今モハメットとサタンが質疑応答をする方式でサタンがガブリエル天使だと言います。 )

サタンはマホメットに自分の名札の名前を読んでみろと言うとマホメットは文字が読めないと言います(マホメットが文字を読むことを知らなかったという証拠にコーラン資料を貼っていますね)マホメットが自殺しようとしたとき(またコーランの証拠資料を貼る)天使(すなわちサタンだとこの内容では仮定しています)が助けて生きたと言いました。 このようにイスラム神学とシャリア法の二重性と嘘を完全に暴露しています。

このような映像通じてデイビッド・ウッド氏は多くの人々をイスラム教からキリスト教に転向させています。 多くの教会信者がデイビッド・ウッド氏の映像を見て自分がイスラムを離れたという人々が多くなるとその証しをフェイスブックに毎日掲載しました。そのサイトをフェイスブックは検閲しアカウントを無くしました。 嫌悪発言だというのです。

フェイスブックにこのような性向があるというのはもう驚くことでもないですね。しかし確かに"全ての声のためのソーシャルメディア"だと言うフェイスブックの幻想は偽物です。

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私たちが精誠を込めて一生懸命条件を立てるのは、条件そのものが我々に救いを与えるのではないということは私が何度も話をしてきました。 しかし我々が精誠を込めて条件を立てることは我々にとって救いに対する感謝と喜びの表現です。

だから私は真の御父母様の本郷院に果樹をたくさん植えたいです。 そして食口はその本郷院で精誠を尽くして果樹から果物も取って食べることができる所であることを願います。

もちろん未成熟に人々が本郷院を社会主義式ですべてのことを自分の利得で取るのはだめです。 ただ祝福だけただ私の利得だけ取るというふうに自分の主人意識は学べません。 私の家庭と子供達とただ本郷院に行って果物を取ってお腹いっぱい食べようとしてはならないということです。

本郷院で天一国文化の一環としてどのように果樹や野菜農業をするのか学んで自分の家に帰ってもそれを適用できるようにみなさんを真の御父母様は教えたいのです。 真のお父様は農業を営んで魚を取り、自分が自給自足できなければならないとどれだけ強調されましたか!

1世の方は真のお父様がこうした天一国の文化をどのくらい強調されたかを直接学んだためには真のお父様がこの文化をどのくらい後世に残してあげたいのかをよく知っています。 また真のお父様の血統がどのように守られなければならず、その血統を通じて真のお父様の文化が保存され守られることがどれほど重要なのかもよくわかります。

それで今シンジュン(信俊)が1日に11時間ずつ天一宮で仕事をしながらそれがしんどかったけどやりがいがあったということを学ぶことが本当に重要だと思います。 三代王の時代には天一国が来るかどうか知ることができないのです。

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昨日は聖殿の若い指導者カップルの3カップルが天一宮に来て私が直接韓国の茶道を教えました。 私は自分のクィーンに茶道をする時直接お茶を入れます。 忙しい中にお茶を私が使ってあげるのはクイーンが休める空間だと考えたので、ほとんど20年間それをしてあげました。

私たちは茶道をする最中に絶対に雑談をしないことを原則とします。 神様について神学哲学において真の御父母様とイエス様に対する夫婦の関係が神様の愛で深まる時間を持つのです。 女性たちは顔と顔を見合わせて過ごす時間を本当に時間を一緒に過ごす時間だと考えています。 (カフェでは女性の方が多いですよね)

茶道をすれば顔を合わせて会話を交わし時間を一緒に過ごすのです。 ただコンピューターでゲームをしたりドラマを見ながら時間を夫婦が送るのではなく、美しくて芸術的な時間を一緒に過ごすのです。 また夫が奥さんをサービングする時間を持つことです。 若いリーダーたちととても良い時間でした。

時事リポート

昨日、私(ティムエルダー本部長)がキングスレポートを終えて香港にデモについてもっとたくさん学ぶことになりました。

昨日は香港状況が記念日でした。 また本当に多くの人がデモに出てきました。
何百人もの香港人が香港国会を武力で占領して攻め込んで行きました。
ここは香港の国会議員が案件と法案を通過する場所です。
そこへ向かった香港デモ隊はクリフィー(カラー落書き)をしてゴミを捨てたりしました。

何時間かこのデモ隊をそのまま放置して、夜になって人たちがたくさん帰った後、警察隊が鎮圧を開始します。 国会に入るために 窓を機械で割り、警察に対抗したりしました。 中国政府は香港のデモを"平和を装った政権に対する挑戦"として受け取っています。
香港は実は、中国の状況となり、中国の国から50年の自由を約束受けて1国2政府という体制だと言いました。 しかし香港は自分の政府代表を選ぶ権限も与えられておらず中国政府に対抗する人には?が与えられませんでした。

このような状況で香港はこれ以上は耐えられない 、50年の自由を中国政府は保障せよと強く中国政府にフィードバックを与えています。 これにより香港の経済は大きな打撃を受け多くの外国投資家が出て行くことになると香港の外相は指摘しました。 でももちろん近視眼的に見るとそうでしょうが、 長く見るなら、10年程度の経済的な低迷期を経験して、米国が独立後にそうだったように、

自由を享受しながら経済回復もできるでしょう。
自由を享受しながら経済回復もするでしょう。


◆昨日私がニューヨークカーホテルの記事を知らせましたがニューヨークにはレント安定法というのがあります。

レンタル安定法というのは、客が一夜を過ごしたらそのお客さんが6ヵ月を過ごしたい場合はホテルはそれを拒絶できないという法がレンタル安定法なのです。

ティム本部長がニューヨーク法をチェックしてみると本当にそういう法があるそうです。

ニューヨーカーホテルに一晩泊まった一人が6ヵ月の延長を要求したのですが、それをニューヨーカーホテル側が断ったので、その人はホテルに150億ウォンの訴訟をかけ、ニューヨーク法務部側はその人が正しいと手を上げた状態です。

どうやらこの人がわざとニューヨーカーホテルからお金を取ろうとしているようですが、ニューヨーカーホテルはただ黙っておらず訴訟で戦うようです。たぶんニューヨークカーホテルの担当者は今眠れない夜を過ごしているでしょうね。

◆カリフォルニアで新しい銃器制止法ができました。 弾丸を買うたびに申告をしなければならないというものです。
今回は銃器関連のビジネスに多くの打撃を与えると思います。 その制止法の支持者たちは弾丸が犯罪者の手に入るのを防ぐためだと語りました。

このような銃器制裁法を実行しながらなぜカリフォルニア州は自分の州の銃器乱射事件が絶えないのかと疑問を持っています。

◆スクラントンの市長が不正供託で席から降りました。 この市長は昨年11月に選出されました。
7千5百万ウォンの罰金とともに商業法誤用と不正汚職などの名目で彼は市長の服を脱ぐことになりました。
スクラントン市は19世紀に建てられた多くのビルがあります。 都市はうまく運営されずにいます。

ドラッジレポートです。
◆オカジオ・コルテスニューヨーク国会議員は国境地域へ行き、難民の女性たちが水がなくてトイレの便器の水を飲んでいる と言い、こんなに人間以下のレベルの難民臨時施設の非人間性を暴露すると言いました。

しかし後で調べてみるとトイレの水道水を飲んだことが明らかになりました。
彼女は本当にとんでもないことをたくさんします。

彼女は共和党保守たちに、もし我々が今回の2020年に再び民主党を選ぶことになると、オカシオのような女性が政権の中心に立つこと。 その悪夢を全面的に経験するようになることを如実に示しているのかも知れません。

南部国境に5000人のアフリカ難民たちが近くに押し寄せています。 今南部国境はとても多くの難民がやって来て今閉めた状態です。

◆最近、ベラトリンというディズニーのハリウッドスターの女性が自分がディズニーの関係者から6歳から14歳までセクハラと性的暴力を受けたにもかかわらず、それを見ながら誰も阻止しなかったと暴露しました。
カトリックの性売買や児童性暴行のスキャンダルが静まらない状況であり、カトリックがカトリック教団内で児童性暴行の告白を秘密にしているとの記事でした。

◆トランプ大統領は今回の7月4日独立記念日の日に、爆竹とタンクを用いて盛大なイベントをするだろうだと言いました。
金正恩は米国のトランプと会う前にいつも中国の許可を受けなければなりません。
しかし、今回のミーティングがほとんど20時間から30時間以内に成されたためにその時間がなかったんですね。 すると中国はこのような状況を何と言いましたか?

中国は"あ、もうこの件は私たちが知ったうえで計画したものなのだ"と言いました。あー、政治とはこういう風に面子を保つものなのですね。 中国は今回台湾の代表が米国を訪問したのを非難していますね。

金正恩がこんなに世界のニュースに続けて上がるのは、実は、核兵器を持っているからです。金正恩もその事実をよく知っています。

北朝鮮の核破壊は結局北朝鮮の政権が変わらなければ絶対不可能です。 本当に北朝鮮の核撤去を望まれるのなら、金正恩は不可能だということを知らなければなりません。 だからトランプの外交政策は本当に知恵があります。トランプ大統領のこの北朝鮮という難題を神の知恵でうまく解決していけることを祈ります。

神の王国が天で行われたように地でも行われるその日まで。キングスレポートが共にあります。アーメンアジュ


The King's Report 07/03/2019 (Korean)

 チャット通訳:yuko Morita 編集fanclub
キングスレポートへようこそ。 天一国2代王、文亨進様の代わりのティム・エルダー本部長とユ・ノスク・クォンサです。

私はとても暑いと思うのですが、ユノスク王妃はなにが暑いのかと言うのです。雨の確率は降ってもにわか雨程度でしょう。夜は17度で湿度の高い天気になるでしょう。

聖書リマはエズラ記7章1節からです。

ブッキはアビシュアの子、アビシュアはピネハスの子、ピネハスはエレアザルの子、エレアザルは祭司長アロンの子である。

8 そして王の七年の五月にエズラはエルサレムに来た。 9 すなわち正月の一日にバビロンを出立して、五月一日にエルサレムに着いた。その神の恵みの手が彼の上にあったからである

エズラは学者であり祭司長です。

2代王様もエズラ記について最近説教をされました。

イスラエルが神様に戻って来る時代についての内容です。

イスラエルから神様の器などをみな盗んだのですが、戻ってくるときはそのようなものを全て取り戻すのです。

神様のものを全て取り戻し回復するという内容ですが、最近の家庭連合との関係もこのような内容ではないかと思います。

エズラ記の1章を見れば神様は何度か予言者を送られたのですが結局エズラを送られ、イスラエル民族を神のもとに帰るようにし、カナンの地をもう一度再建されます。

◆天聖経リマ、天一国主人の生活

人はこのみ言葉の内容を読んで、だから女性がメシアにならなければならないと言います。

男性が先に創造されその次に女性が創られるのです。
間違ったことを言わないでください。
男性の性器を作られた時、先に女性の性器を作られてそれに合わせて男性の性器を作られたという話があります。
しかし、女性は男性の対象として創られたのです。

韓鶴子氏が語った内容を私は直接聞いたのですが…(ため息)
我々は神になることはできません。宇宙も神になることはできません。
宇宙と地球は神の対象として創られたのです。
海についても我々はまだ知らない内容もたくさんあります。

◆今アメリカの中央銀行の委員の席が2つ開いています。
昨日2人を指名しました。
中央銀行について批判的な人です。

銀行からお金を借りて事業をしたいと言えば銀行はタダではお金を貸しません。利子を払わなければなりません。

例を挙げればリンゴを食べたい人が多いとリンゴの値段は上がります。
リンゴがたくさん収穫されればリンゴの値段は下がります
受容と供給の内容ですが

中央銀行で金利を決めるのは話にならないと言っています。それを決めてはいけないと言っています。
現在の中央銀行のシステムについて反対している人が中央銀行の委員になりました。

1910年になぜ中央銀行を作ったのかと言うとヨーロッパの金融家、ロスチャイルドなどが、自分の利益のために再び作ったのです。

ジュリシアというひとはトランプの考えを持った人です。
またこの人は金、ゴールドは本当の財産だと言っています。
2代王様もそのように言われましたが。

紙幣は本当は価値がないのですが、価値があるように言っているのです。

ユ・ノスク王妃:紙幣にある顔は本当におかしいです。

ティム・エルダー王:その話をすれば話がずれるのでやめましょう。

2代王様がおっしゃるには本当の財産を集めるように言われました。
私が思うには本当の貴重な財産は自分と神の関係だと思います。

ユ・ノスク王妃:偶像崇拝を貴重だと思うのでおかしくなるのです。私は家庭が財産だと思います

ティム・エルダー王:そうですね、家庭も財産だと言えますね。家庭での人間関係も大切です。

ジュリシアが話すのは貿易の赤字をなくすには金、ゴールドに戻らなければならないと言っています。
本当に賢明です。
そのような意味でジュリシアに大きな関心が寄せられます。

◆昨日も少し報道したのですが、スクラントンの市長が逮捕されました。民主党の人です。
ここから近いところにあります。

スクラントンの市長は一行書いた辞表を出して辞めた後逮捕されました。
本人も有罪を認めました。
何の罪かと言うと市長になった初日から賄賂をもらったようです。
この人はとにかく事業を始める人に対して賄賂を出さなければ事業を認めないようなシステムを作ったのです。

連邦政府がこの人を調査しました。

これから天一国ではこのような内容をどう防止すればいいのかとにかく政治家には権限を与えないことです。天一国では政治家や弁護士や医者やパイロットなども連邦政府の許可がいりません
許可証などはいらないのです。お互いが競争するようにするのです。

◆ブラジルに行きましょう。

ブラジルのキリスト教で300万人がイエスのための行進をしました。
ブラジルはカトリックが多いですがプロテスタントもあります。

10時間の間、賛美歌を歌いバンドの歌手も出て。キリスト教の福音派の牧師と信者も出ました、。
毎年しているそうです。
プロテスタントも勢力を拡大しています。

ブラジルのボルソナロ大統領が十字架のTシャツを着て出ています。演説もしました。
大統領もキリスト教徒のようです。

キリスト教の兄弟姉妹の力を借りてブラジルの問題を変えていくと演説しました。大統領本人はカトリックのようですが、いい現象ですね。

トランプを支持しています。

お父さまもブラジルをどれだけ愛されましたか。

◆エイズの原因になるHIVの治療が今までできなかったのですが遺伝子組み替えにより治療できると言っています。

このような遺伝子組み換えによって病気の治療方法が出ているのですが、本当に心配です。

遺伝子組み換えの治療をすれば天一国では人権に問題が起こるのです。

遺伝子組み換えを通して物質の生態を作っているという内容の記事が出ているのですが、このようなことをすれば人権を失ってしまいます。共産社会では人間は動物と同じなので人間に価値を置かないからそうなのです。

神の創造理想を無くしてしまうのが共産主義です。

共産主義はソ連が分解したからと言ってなくなったのではありません。
アメリカの民主党も左派です。

人間には霊人体があるのです。
霊界も存在しているし肉界も存在しています。
人間は神の被造世界でとても重要な役割をしています。

これで終わります。ありがとうございます。

The King's Report 07/03/2019

チャット通訳:英韓クオン イウン、韓日Yuko Morita

キングスレポートへようこそ。

今日の聖書リマはエズラ記7章です。 王様が最近エズラ4、5章について取り上げられました。 しかし、私たちが扱う部分は7章です。

バビロンに拉致されていたユダヤ人がエルサレムに戻る内容です。 奪われた物を取り戻し主権を取り戻します。神様が戦えば勝つという話をしてくださったようです。しかし戦わなければ負けます。

天一国が私たちが思ったよりも早く来るかもしれません。 誰にもわかりません。

天聖経2247ページです。 神様は退屈だったので人間を創造されたのではないのです。 創造するしかありませんでした。 選択権がなかったのです。 創造の動機が真の愛でした。 愛の対象がいなければ愛を分かち合えなかったからです。

しかし再臨主を信じる新しい宗教は絶対認めることができませんでした。 梨花女子大の先生がこの教会を調べようとしましたが、結局入教することになりました。 今は霊界に行ったのですが名前がキムヨンウンでした。梨花女子大学の校長が副大統領の妻でした。 だから彼女には大きな力がありました。

真のお父様が肉体から離れられてから教会に多くの混乱がありました。 真のお父様は韓氏オモニを長い間教育されてきました。 しかし異教徒を信じる者たちがリーダーの座にいたので、韓氏オモニを欺きました。 彼らは真のお父様を信じないで韓氏オモニの宗教を信じています。

文亨進様は仏教を勉強されましたが、結局、仏教は善と悪を超越する自己崇拝で終わるということを悟られました。

◆天一国憲法には中央銀行がありません。 アメリカ初期の時にも中央銀行は存在していませんでした。 中央銀行がなくても多くの鉄道が作られたり多くのことが成されました。

◆ブラジルでイエス様の行進がありました。
ボルソナロがとても上手くやっています。 立派な方です。

◆政治家たちの間では腐敗が溢れています。この内容をどう防止しましょうか 汚職がどのように始まったかといえば個人が何かを発展させるためには許可証が必要でした。 許可証をもらうために賄賂を与え始めたのが腐敗の始まりです。力を与えたために始まったのです。

◆大学を出てこなければ主流会社に入るのも大変だし事業を始めても銀行からお金を借りるのに困難があります。 これが現実です。

視聴してくださりありがとうございました。この地に神の王国が建てられるでしょう。
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