2016年6月16日木曜日

韓お母様独生女論に対する真のお父様の反論



で、5月30日、いち早くアベル女性連合における「オモニはいない。文総裁の妻の位置もない」というお父様の驚きのマルスムのVideoを紹介してくださった金容成先輩。
詳細は→オモニはいません。文総裁の妻の位置もありません。 自分勝手にやっている!!


日本も韓国も家庭連合は金ジュンイン院長の神学を中心に韓お母様論をたてていますが、これに続く続編とてhttp://blog.livedoor.jp/kimyongsong/archives/1058415210.htmlにて「オモニはいない。文総裁の妻の位置もない」論をより深く理解できる神学を語ってくださいましたので一部紹介します。
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今日、教権勢力と食口たちは常に、お母様はお父様とひとつになられた方であると、以下のように教育している。
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食口の皆さん、人類の前に絶対・唯一・不変・永遠の真の父母として勝利された天地人真の父母様御夫妻の価値は、極めて同等です。私たちは真のお父様に対し、絶対信仰・絶対愛・絶対服従で侍り、従って来たように、真のお母様に絶対的に侍らなければなりません。
真の父母様御夫妻に同じく、絶対信仰・絶対愛・絶対服従でひとつになることが、私たちの信仰の出発であり、確実な根拠点となるという事実を、この時間、もう一度確実に理解してください。
出典:http://cafe.daum.net/tongilgyoyeouidoSJ/fg5R/5722 2013.1.20
梁昌植会長の説教より..................................................................
614-1<天地人真の父母様に敬拝するために整列する統一教指導者>





統一家の問題の頂点はお母様による独生女の主張である。そして御用学者によって執拗に洗脳されている。したがって、独生女に対するお父様の立場とお母様の相反する主張を紹介することにより、御用学者たちの卑劣な歩みを具体的に言及し、食口の混乱を未然に防止したい。
1.統一教会の御用学者がみ言を歪曲してまでも偽りの奴隷となった具体的な事例
614-2
<お父様が聖和された後、独生女を主張されるお母様>
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「血統転換、私は母胎からです。皆さんがこれを信じなければなりません」
2014.7.1
お母様が無原罪であることは、昨年10月23〜25日、清平秋季大役事以来、全国地区長会議で公式化され、現在は徳野会長が全国を巡回しながら食口を対象にこの内容を教育している。

天が4千年ぶりに探し出さしたひとり子の位置は残っています。また来ると語られました。しかし、独生女はいますか?いませんか?神様の創造はアダムのみの創造でしたか?アダムとエバです。復帰摂理はひとり子がいれば独生女もいます。そのような摂理がありませんでしたか?ありました。

天はイスラエルを通してひとり子のみを送りませんでした。全能なる神様は失敗することができません。独生女を育てて来られました。ここに座っている真のお母様は、6000年ぶりに探したてられた独生女です。説明することができます。すべての証拠があります。天は、韓民族を通してこの摂理歴史を6000年前から進めてきたということになります。
出典:天一国2年 天暦6月5日(2014年 陽暦7.1)
<天正宮博物館3階の訓読室で行われた7月1日の訓読会でお母様が語られたみ言>
あなたの本当の父母は神様です。祖母がそう教育しました。私がここに来るまでは、天の保護権にありました。私を教育した人は誰もいません。ひとり子と独生女は同等です。ひとり子が独生女を教育したとは言えません。何を言っているのか分かりますか?ですから、私は決心をしました。私は決めました。そのように環境が助けたのは乳母である大母です。
出典:http://vimeo.com/110552473 真の父母様主管の世界指導者特別集会 2014.10.27
614-3
<お母様の独生女に関するみ言をメモする指導者>
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上記のお母様の主張は、独生女は堕落の血統に生まれるのではなく、生まれた時から神様の直系の後孫であるという主張である。ひとり子が育てるのではなく、神様が直接育てて来られたという主張である。
独生女に関するお父様のみ言はお母様とは180度違う。
よって、食口がお父様の主張を受け入れるのか、それともお母様の主張を受け入れるのかは、お父様から教育を受けた摂理原則を基準に、良心に基づき、各自の判断に任せるしかない。
これは、混乱時代に天が食口に与えられた時代的責任分担である。
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教権勢力はお母様のこのような主張を、2016年4月から全国の統一教指導者に対し集中的に教育してきた。
金ジンチュン院長(天法院)は、2016年4月、天一国指導者総会特別講義における「真の父母様の生涯:真のお母様の聖婚と独生女」というタイトルの講演で、真の父母となる第一の条件は無原罪の血統であると主張し、お母様をみ言選集35巻217ページ「再臨主が探す花嫁は、堕落圏から探しだした花嫁ではなく、堕落していない純粋な血統を持って生まれた方である」を引用し、お母様は原罪のない血統に生まれたという主張を正当化した。
614-5
出典:2016年4月 <真の父母様の生涯:真のお母様の聖婚と独生女> 15ページ
金ジンチュン院長は「2016年4月<真の父母様の生涯:真のお母様の聖婚と独生女>16ページ」を通じて、再臨主と小羊の宴をする花嫁は「堕落する前のアダムの前にあったエバ」であると主張し、お母様が「母胎から血統転換であり、これを信じなければならない」という主張も正当化した。
出典:2016年4月 <真の父母様の生涯:真のお母様の聖婚と独生女> 16ページ
金ジンチュン院長は、だらだらと長い論理でお母様が神様の直系であることを主張した。これは、一部の事実をファクトに偽りを偶像化することにより、お父様のみ言を軽視してまでも食口の真実を知る権利を遮断するという稚拙な扇動である。
金ジンチュン院長の主張を批判するようになった動機は、お父様の膨大なみ言の中でも特に真の父母について集中的に研究する学者であることを自他共に認めている方であるためである。お父様のみ言を研究する学者であれば、学者としての初歩的な本領は守るべきである。
お父様のみ言を、偽りをもって誤った道に導く学者となってはならない。
金ジンチュン院長は「2016年4月<真の父母様の生涯:真のお母様の聖婚と独生女>16ページ」を通して「花婿である再臨主の花嫁は、純粋な血統を持って生まれた方である」というみ言がみ言選集第35巻217ページにあると主張したが、これは真実ではない。
この主張は狡猾で戦略的な偽りである。
み言選集第35巻217ページには、2種類のみ言が記録されている。お父様の結論的なみ言は省略され、お母様が摂理的な責任分担を遂行し完成したエバの立場に立たれた時に、お母様の摂理的血統のアイデンティティを明らかにされたみ言だけを引用した。
金ジンチュン院長は、み言選集35巻217ページの金ジンチュン院長が主張したみ言のすぐ後に続く217ページのみ言も併せて読んだはずである。
金ジンチュン院長が主張したみ言のすぐ後に続くお父様のみ言は、お母様は堕落の血統圏からアベル的立場に生まれなければならないというみ言であり、下記のみ言である。
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それでは、そのような花嫁、すなわちお母様はどのような基台の上に生まれなければならないのでしょうか?堕落した世界のアベル的なお母様の基台の上に生まれなければならないのです
出典:み言選集 35巻217ページ 1970.10.19 聖酒式と血統復帰
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このようにお父様は、お母様は堕落圏で生まれた方であると結論を下されたにも関わらず、金ジンチュン院長は前後のみ言はすべて切り捨て、真ん中のみ言だけを任意に抜粋し、簡単なみ言操作をして食口を欺瞞した。
金ジンチュン院長は、み言選集35巻224ページ、独生女は神様の純粋な血統として宿命的に生まれるのではなく、完成した男性が再創造の原則に基づいてエバを得なければならないという下記のお父様のみ言も知らないはずはない。
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創造原理を見ると、神様は男性を創造された後にその形に似せてエバを創造されたとなっています。そのため、完全な神様の愛を中心として生まれた完成した男性、すなわち真なる人なくしては、再創造の原則によってエバを得ることができないのです。
出典:み言選集 35巻224ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>
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したがって金ジンチュン院長は、アダムとエバの堕落以後の独生女は完成したアダムによって創造されるべき独生女であるというお父様の下記のみ言も訓読したはずである。
ならば、金ジンチュン院長は学者的良心があるならば、お母様の血統は宿命的に神様の直系の純粋な血統であり神様がお母様を育ててきたというお母様の主張は間違っていると直言しなければならない立場ではないのか?
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それでは、エバはどのように探し立てなければならないのか?アダムを通して創造されなければなりません。
出典:み言選集 35巻224ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>
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アダムとエバの堕落後、独生女は堕落の血統に生まれ、完成したひとり子によって選ばれ、独生女として再創造されなければならないというお父様のみ言は、前述したようにみ言選集のあちこちに記されている。
この明白な真実を天一国の最高委員として、真の父母学概論を12年間も講義してきた金ジンチュン院長が知らないということがあるのだろうか?
お母様が神様の直系の純粋な血統に生まれたという偽りが真実であると歪曲させるために、学者の身分を忘却し、意図的にみ言の真実を歪曲して発表した金ジンチュン院長は、み言選集の訓読を通して真実を知った者の良心からどのような評価を受けるのだろうか、手遅れになる前によく考えなければならない。
2.お母様は堕落の血統に生まれた方である。
お母様が堕落の血統に生まれた方であるということをお父様は一貫して語られた。
金ヨンソン..................................................................
<お父様>

では、イエスはひとり子となりましたが、ひとり子に相対できる独生女がいましたか?救援歴史は復帰であると言いました。独生女はどこにいますか?堕落した奴です。堕落した奴。
 出典:み言選集 394巻36ページ 2002.10.06 <絶対信仰・愛・服従と祖国光復の道>
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『神様の長男が生まれたというのです。しかし、ひとり子は生まれましたが独生女はいませんでした』独生女がいますか?サタンが奪っていきました。これを探さなければなりません。アダムの相対をアダムに似せて創造したものを失ってしまったので、アダムのために創造されたものを失ってしまったので、アダムが探してこなければなりません。
 出典: み言選集 346巻60ページ 2001.06.21 <神様王権即位と真の父母>
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男性が生まれたので女性を探さなければなりません。女性を失ったではないですか。サタン世界から女性を探そうとすれば再創造して準備しなければならのです。イスラエル選民を中心としてメシアを4千年の間待ち望み、送られたのに、殺害してしまいました。
出典:み言選集 342巻235ページ 2001.01.12 <真の父母と神様王権即位式>
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本来、旧教と新教が一つになって先生を迎えていたなら、今のお母様はお母様になれませんでした。聖進のオモニがそのまま維持されていたことでしょう。
 出典:み言選集 337巻18ページ 2000.10.16 <父子協助時代と祖国光復>
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そのオモニとアボジ、家門が少し協助していれば、聖進のオモニはあのようにはならなかったのです。あのようにならなければ、統一教会は40年の、このような受難の道を行かなかったでしょう。家庭的にみ旨を成就していたのです。
 出典:み言選集 163巻250ページ 1987.05.01 <南北統一の旗手となろう>
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再創造の歴史の中で独生女はどのようにして探すのか?独生女はアダムによって再創造されなければなりません。神様がアダムの肋骨を取って配偶者を創造されたという事実に注意しなければなりません。
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これは実際にアダムの肋骨を取ったのではなく、アダムに似た相対者として創造したという意味です。そしてみ旨にふさわしく育てなければならないというのです。
出典:祝福と理想家庭 139ページ <第2章 真の父母と神様の家庭、第1節 イエスと祝福>
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国を立てるには父子協助時代に入らなければなりません。オモニを見ると血統が違います。血統を残すのは父子が残すのです。分かりますか、何を言っているのか?「はい」オモニは畑です。畑。種は畑さえあればどこに植えてもいくらでも実を結ぶのです。そのため父子関係は血統が連結されているというのです。
 出典:み言選集 318巻172ページ 2000.03.06 <父子協助復帰時代>
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オモニの時代がなくて、息子娘の二人がひとつになって、オモニが蕩減、解怨まで…。息子娘を中心にエデンの園で血統を汚し、息子娘の怨讐まで、血を流させる根源を解消し、アボジの前に主を中心として、すべてのものを探し、絶対信仰してアボジを主の代わりに自分の夫と夫婦と息子娘を中心とし、再び新たな主を迎え、神様の前に連結しなければなりません。そのためには、来られる主を絶対視しなければなりません。
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また、血統を正す位置に立たなければなりません。血統が間違ったため、カインとアベルが戦いました。血統を正し、彼らがひとつになることによって血統を正したので、オモニを中心にオモニを探すことができるのです。オモニを前にして抱いてあげることにより、オモニが復帰されるのです。<中略>このオモニがその位置にまでいけませんでした。何を言っているのか分かりますか?訓母!いますか?
出典:み言選集 517巻196ページ 2006.02.12 <最後の決定のための重大宣言>
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新しい父母とはどのような父母ですか?昔、エデンの園で堕落したアダムとエバは、堕落した父母ですが、今後、人類を生みかえる父母は堕落していない位置で、神様のみ旨と一致した立場から神様の公認を受けることのできる本来の父母です。堕落せずにみ旨を完成し、神様の愛を中心として、神様の懐の中で理想的な家庭を成す善の子女を繁殖することのできる、そのような本来の基準を立てることのできる父母なのです。その父母は堕落とは関係がありません。
出典:真本天聖経 1232ページ 2)真の父母の重生と血統転換
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したがって、皆さんのオモニは堕落したエバの立場に該当するのです。それからオモニはイエス時代におけるマリアの立場に該当するのです。ですからオモニは、イエス時代のマリアの保護を受けて祝福のみ旨を成就できる、罪人の因縁とは全く関係のない処女としてのオモニ(真のお母様)の立場に立つことのできるオモニでなければならないのです。
出典:み言選集 35巻218ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>
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今、オモニが成すべきことは、収拾しなければならないのです。オモニが、神様が望む夫人の役割ができないのです。先生もそう。オモニと暮らしていますが、堕落した世界とは関係のないところで夫婦生活ができなかったというのです。
出典:み言選集 561巻220ページ 2007.04.26 <創造理想の絶対目的>
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今、父母時代が来なければなりません。父母時代とは何でしょう?この地上に花嫁が完成されなければならないというのです。この地上でオモニが完成されなければならないのです。そのため、再臨主が来るのです。再臨主が来るにあたり、真の愛と真の生命の種を持って来るのです。
出典:み言選集 236巻21ページ 1992.11.02 <南北統一と女性運動>
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今日、キリスト教でいうひとり子はどのような意味を持つのでしょうか?また、独生女はどこにいるのでしょうか。イエス様が独生女を探していたら、今日の摂理歴史は新しい転換点を迎えたはずです。独生女を探せなかったことが歴史的な悲劇でもありました。
出典:祝福と理想家庭 139ページ <第2章 真の父母と神様の家、第1節 イエスと祝福>
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先生がしたいことは、神様が望むことは、天の国の永遠に自慢できる天上・地上天国の上で孝子・忠臣・聖人・聖者の家庭を越える天の国の王国を相続できるひとり子、独生女として、天の全権を相続し、代身できる主人の位置を探し、神様を立てて再び受けることのできる資格者となることが私の家庭だったのです!「私の家庭」と言って見なさい。「私の家庭!」
出典:み言選集 475巻269ページ 2004.11.12 <神様と真の父母が願う私の家庭>
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我田引水的な論理で真実を糊塗してはならない。そのような論理はお父様のやり方ではない。お父様は摂理原則には本当に恐ろしいほどに冷然とした方であった。

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2016年6月14日火曜日

韓鶴子総裁、文鮮明総裁の「オモニを私が育てたよ。オモニは自分勝手にやっている!」に反論決意宣布!

韓鶴子総裁、文鮮明総裁の「オモニを私が育てたよ。オモニは自分勝手にやっている!」の忠告に反論決意宣布!!
2012年1月19日、真のお父様は韓お母様を「ルーシェル よりも もっと恐ろしい存在だ。」と、このままではこの最終一体圏宣言さえも破壊しルーシェルよりも恐ろしい存在になってしまうぞと叱責しお父様との一体化を願われました。
  ※その時のアボジのマルスムは→破壊された?「最終一体圏完成宣言」


そして2012年7月16日アボジは韓お母様に真のお父様との一体化を最後の最後まで願われ
『オモニを私が育ててきたよ。オモニはいません。文総裁の妻の位置もありません。自分勝手にやっている!!自分勝手に。ん!』
と再び叱責されました。



しかしこれがよほどご不満だったのでしょうか、これに答える如く韓総裁は2014年10月27日、
『私がこの場に来るまでは天の保護圏にあったのです。私を教育した人は誰もいません。一人息子、一人娘は同等なのです。一人息子が一人娘を教育したとは言えません。』
と大いなる憤懣やるかたない思いをもって真のお父様に反論され、それまで積み上げてこられた蘇生期からの全ての「真の父母一体化宣言」を爆破破壊し真のお父様のレガシー(遺産と伝統)と価値を破壊し自分の宗教王国を造り上げることを決意宣言されました。
韓お母様の「私が決意した!」とは「真の父母一体化」を木っ端微塵に吹き飛ばし、真のお父様自体を破壊することを決意されたということなのです。


真の父母最終一体圏完成宣言の後も真のお父様は夜の、神様(アボジ)と昼の神様(韓お母さま)が戦い真の父母一体化が破壊されていることを語られました。

以下詳細です。


パンザー会長の6月12日亨進王の説教ダイジェスト。
訳 ByBamboos さん、ありがとうございます。

日曜日の説教の最初に、亨進様は、2012年7月16日「アベル女性UN創設大会」でのお父様の講演を紹介されました。そこで、お父様は、突然原稿から外れて次のような率直な言葉を発せられました。


「オモニを私が育ててきたよ。オモニはいません」
「文総裁の妻の位置もありません。」
「自分勝手にやっている!!自分勝手に」


 全公演Videoは⇓


    








12日後2012年7月24日の訓読会で、金孝南氏が持ってきた金の箱から二つの玉璽(ぎょくじ)を見せられると、お父様は、「現在、玉璽の所有者がまだいません。なぜか?それは、夜の神様と昼の神様がまだ闘っているからです。」と語られました。
2012年7月24日の訓読会
「夜の神様と昼の神様がまだ闘っている」


お父様が「夜の神様と昼の神様がまだ闘っている」と言うとき、それは何を意味するのでしょうか?その1年前お父様は次のように説明されました。


「実体的な神様、神様の受肉者は、夜の神様に侍ります。
お母様をその位置に立てたので、お母様は私が夜の神様に侍ったように、私に侍らなければなりません。お母様は私の肉身のようなものです。
お母様がその位置(昼の神様の)に上がったとしても、自分の上に夜の神様がいることを知らなければなりません。お母様は、私を昼の神様の上に立て、夜の神様として私に侍ることが出来なければなりません。それがなされるとき、すべてが完全に終わります。お母様がこれを知らなければ、私はその位置に行きません。」
(2011年4月12日、真のお父様)


2012年7月24日の訓読会のお父様のみ言から、昼の神様の立場にあるお母様が、夜の神様の立場にあるお父様と「闘って」いたために、玉璽を公開することを許可できなかったのだということは、明らかです。こういうわけで、お父様は、「アベル女性UN創設大会」の講演の最中に、「オモニはいません」、「文総裁の妻の位置もいません」、「自分勝手にやっている」という衝撃的な内容を語られたのです。


皆さんご存知のように、その一か月と少しの後、お父様は霊界に旅立たれました。お父様は、神様の審判を、お母様や真の家庭と統一運動ばかりか、全世界にももたらすような、復帰摂理上の歴史的な失敗が起きてしまったことを知りながら、悲痛な思いで地上生活を終えられたのでしょうか?


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「この聖酒を飲みなさい!さもないと・・・」


お母様がお父様と闘っており、かつまた、お母様がお父様ではなく、ご自身の韓氏の血統のおかげで原罪なしに生まれたと宣言されたことからすると、食口が2017年2月9日までに使用するよう要請されている新しい四つの「聖物」の原理的な根拠は何なのかと疑問に思うことでしょう。


なぜ新しい「聖酒」が必要なのか明確な説明はなく、ただ、それを飲めばこれまでのすべての非原理的行為を拭い去ってくれるというだけです。お父様の聖和のわずか一か月ほど前に、お父様ご自身が、お母様の反逆について語られたみ言について、よく祈って考えてみるならば、その人は、「お母様の聖酒を飲むことで、誰の血統に接ぎ木されるのだろうか?」と自問しなければならないでしょう。完全な救いを受けて神様と一つになるように、自分を戻してくれるものとして、韓氏の血統を本当に信頼するか?と。


韓国と日本の食口たちは、家庭連合の教会の礼拝で、決意書を書き、韓氏の「聖酒」を公に飲むように案内されて(圧力をかけられて)います。家庭連合の新しい教義に従う(つまり、2008年、2009年、2010年、2011年、2012年にお父様が後継者、相続者として任命された亨進様のことを否認する)という「決意書」を書かず、公の行事で韓氏の聖酒を飲まない人は、自分の人生を捧げてきたコミュニティから破門され、村八分にされるでしょう。これは、結局は次のように問うものだと思います。「どちらをより畏れるのか?家庭連合の教会の階級組織か?それとも神様か?」と。


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残りの説教で、亨進様は、過激な反キリスト文化が形成されていることと、カール・マルクスによる共産党宣言(1848年)における10の要求の中でいくつが既に成立してしまっているか、について語られました。お父様は、その生涯の多くを共産主義に反対することに費やされましたが、それは単に無神論だからというだけでなく、それが三大祝福の完成にとって脅威となるからでした。10の要求は次のものです。
  1.    私有財産の廃止
  2. 重い累進所得税
  3. 相続権の廃止
  4. 所有権の廃止
  5. 中央銀行
  6. 通信と輸送の公有化
  7. 工場の公有化
  8. 政府による労働の管理
  9. 共同農場、地域計画
  10. 公立学校での無料の教育


「無料の」公教育は、若者に「進歩的な」思想を植え付けるために利用されます。その一方で、アメリカの歴史についての知識と共和政治の教訓は消し去られ、言論、宗教、自己防衛、そして、資産所有の自由を守るための「国民」の力が制限されるのです。更に、ナチズムを含む他のどんな政治思想や運動よりも多数の死をもたらしてきた、共産主義による犠牲者数を学ぶ生徒はほとんどいません。犠牲者の統計には、飢餓や追放、監禁、強制労働による間接的な死だけでなく、処刑による直接的な死も含まれています。ヒトラーも、「教科書を支配できれば、国を支配でき
る」と言って、「無料の」教育を提唱し実施しました。


マルクスは、チャールズ・ダーウィンの突然変異と適者生存の進化論が、自分の階級闘争の理論のための自然科学における基礎を与えたと信じていました。マルクスは、「ダーウィンの業績は、最も重要であり、私の目的に適しており、歴史的な階級闘争の自然科学的な基礎を提供するものだ」と書いています。 ダーウィンの理論は、下級の人種は上級の人種に取って代わられるべきだという、優生学の基礎としても利用されてきました。


これは、本質的には、ビジネスや政府のエリートたちの動機となる哲学です。彼らは、とめどなく増大する中央集権的な政府による支配を主張するため、「収入の格差を終わらせる」とか、「気候変動と戦う」といったうわべだけの言葉を使います。しかし、一方では、自分たちではなく他人にとっての個人的犠牲が命じられるような生活を送っているのです。
 イスラム教徒が女性をひどく扱っても、フェミニストはイスラム教徒の圧力に対して戦うことはありません。その代り、彼らは、中央集権政府の権力のための進歩的運動の手先として、神様との直接の関係に焦点を当てている、プロテスタントのキリスト教を攻撃します。キリスト教徒は完全ではありませんが、神様は完全な愛を持っておられます。
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オハイオ州サンクチュアリ教会礼拝

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夜の神様と昼の神様が戦っている!

「玉璽の主人がまだいない。夜の神様と昼の神様が戦っている!そのことを私しか知らない。!!」2012年 7月 24日 
天のお父様(正:夜の神様)と天の父母様(分:昼の神様/男性の神様と女性の神様の二性性相=中和的主体)との戦い!
文鮮明真のお父様は、韓お母様が自分勝手な神様論(天の父母論)を立て自分が神になり
それに対する真の神様(天のお父様)との戦いが地上界で起きることをこの時既に予測てしおられた!!


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