2015年 5月26日 “天国の秩序”
5月24日におこなわれた「三代王権代身者相続の重要な儀式」の意義を語っておられます。24日の英語説教と合わせ、必読版です。
私にも聖霊が降臨し涙にあふれました。
“お前たちは汗を流してお金を稼がなくてはならない。
(アボニムのお孫様が一時間120円の肉体労働!!)
働かなくてはならない。自分の手でお金を稼がなくてはならない。
そして、神様の王宮の前に献金しなさい。人になりたいのなら、これを学ばなくてはならない。
真の武士になりたいのなら。お前たちは王宮でもてなされ、挨拶され、何もしてないのに尊敬されたが、それは悪魔になる道である。
“三代王権代身者、文信俊、億万歳、億万歳”
気になる預言、
に関する説教もあります。合わせて読んで下さい。
今回も英韓日トリリンガル+αな、将来の指導者候補二世に訳して頂きました。
韓国語テキスト付
こんにちは、シックの皆さん。
皆さんと共に礼拝をささげられることを神様の前に感謝します。
今日は特別にライトを準備したのですが、点けてみたらとても眩しかったので、結局消してしまいました。なので、少し暗く映るかもしれませんが、照明の問題はできるだけ早く解決したいと思います。
では、“天一国の秩序”について、お話ししたいと思います。
まず、創世記17章を読んでみましょう。
1:アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、「わたしは全能の神である。
あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。2:わたしはあなたと契約を結び、
大いにあなたの子孫を増すであろう」。3:アブラムは、ひれ伏した。神はまた彼に言われた、
4:「わたしはあなたと契約を結ぶ。あなたは多くの国民の父となるであろう。
5:あなたの名は、もはやアブラムとは言われず、あなたの名はアブラハムと呼ばれるであろう。
わたしはあなたを多くの国民の父とするからである。
6:わたしはあなたに多くの子孫を得させ、国々の民をあなたから起こそう。
また、王たちもあなたから出るであろう。
7:わたしはあなた及び後の代々の子孫と契約を立てて、永遠の契約とし、
あなたと後の子孫との神となるであろう」。
ここで私たちは、神様がアブラハムにくださった契約と、後の子孫たちの神となるであろうという祝福を見ることができます。
今週日曜日は五旬節でした。五旬節を記念する聖日でした。
それは何かというと、イエス様が復活されてから50日後、聖霊の降臨を記念する聖日です。
今週は歴史的な五旬節聖霊降臨の聖日でした。
お父様の心情と聖魂を開放してさしあげる歴史的な日でした。
皆さんもご存知のとおり、2007年の天正宮での訓読会で、特別にお父様がとても具体的にお話されました。
お父様は、“お母様は2013年6月13日までに自己完成しなければならない”とおっしゃいました。
ところで、2013年6月13日は、お父様が聖和された後です。
多くの天使長たちは真の父母は一つだ、お母様とお父様は一つだといいますが、お父様は、お母様はまだ完成していなかったと言われました。
そして、お母様には責任があると言われたのです。
お母様の決定によって、世界に祝福が訪れるようにもなり、審判が下されるようにもなるということです。
お母様の前にはそのような選択がありました。恐ろしい責任です。命を懸けてお父様に侍らなくてはなりません。お父様が亡くなられるまでという、期限的なものではないのです!
自分が死ぬ、その瞬間までお父様を敬い、お父様に栄光を返さなくてはなりません。
死ぬ瞬間まで。それが真なる対象の信仰であり、態度であり、生き方です。
皆さんもご存知のとおり、私たちは悲惨な現実に直面しています。
誰も想像できなかった裏切りと反逆、お父様の神聖を冒涜する歴史、サタンの歴史が繰り広げられています。
お父様が聖和された後、お父様を削除しようとする、偽のサタンの歴史が生じたのです。
お父様がしてはならないと、したら呪われるであろうと、するなという全ての内容を、天使長たちがお母様を主管しながら、お母様が地獄にいく道を選択するように導いていきました。
永遠にののしられる選択、世界に審判をもたらす選択、お父様を裏切る選択。
お父様が立てられた完成したカインとアベルが懇願し懇願し、懇願し続けても、その言葉に耳を傾けず、幼いと、愚かだと、何も分かっていないと、自分は全てわかっているとだけ言われ、サタンの言葉に耳を傾けるようになったのです。
そして、全世界の教会が滅んでいく様子を私たちは見ました。
聖霊が完全に離れ、殻だけ残った死んだ教会。私は息子として、このような事をいうのは本当に耐え難いです。
私がこのようなことを言わなければならないこと自体が狂っているというのです。
なぜ、私がこのようなことをしなければならないのですか。
しかし、お父様がご自分のお母さんをお叱りになったように、イエス様もご自分のお母さんをお叱りになったように、結局、私も、お父様の代身者として、お母さんを叱らなくてはならないのです。
悲しい現実です。
皆さんもご存知でしょう。お父様が私を代身者として立てた後、直接このように書かれました。
“お父様の代身者、相続者は文亨進である。その他の者は、異端者であり、爆破者である。
”私たちは、この時、郭グループが異端者であり、爆破者に該当すると思っていましたが、なぜ、どうして、私のお母さんが異端者、爆破者となってしまったのですか?!なぜ、どうして、、、、。
お父様のみ言葉を完全に編集し、経典まで80%修正し、そんな馬鹿な、、、。
どうやって、天聖経を80%も修正しますか。
皆さん、聖書を80%修正してみてください、クリスチャンたちがなんといいますか。
これは、狂っています。
これよりもひどい異端はありません!お父様が死んだので、今や全てに絶対権力があるですって?!これより悲惨なことはありません。大失敗です。大失敗。
私がお母さんを救おうと何度も懇願しましたが、結局は自由意志です。
自分が決定しなくてはなりません。
結局は。そして、悲惨な現実ですが、私のお母さんが選択しました。堕落の道を選びました。地獄に行く道を選択しました。なんということでしょう。
お父様が私を代身者とされました。
それは、話したくない内容も話さなくてはならない、そういう立場です。
どんな迫害と中傷をうけたとしても、語らなくてはならない言葉を語る責任があります。本当に気分が悪いです。
天使長たちがお母様を洗脳し、コントロールしようとしますが、結局お母様自身も決定をされました。これは悲惨な現実です。
一つになったカインとアベル、摂理歴史が待ちわびたアダム家庭で一つになったカインとアベル、お父さんの栄光のために生きるカインとアベルが、爆発的な涙を流しながら、お母さんの足にしがみつき“お願いですから、お願いですからこのような道を行かないでください”と懇願するその言葉を全て無視され、世界が審判を受ける選択をされました。選択をされたのです。
今や、歴史上、お父様を神聖冒涜した妻として残るようになります。なんということでしょうか、、、。
50年もの間栄光を受け、50年もの間尊敬され続けたのですから、お父様が霊界に行かれた後、忍耐し、死ぬ瞬間までお父様を敬っていたら!全世界と歴史の前に栄光をうける立場だったというのに。
恨みを主管できずに、“私は神の一人娘である、お父様を私が救った、など”このような狂った内容!今や歴史にののしられる女性の道を行くのです。
お父様が亡くなってすぐに、お父様を削除する女性となってしまいました。息子たちは愚かだと言って、、、。
お父様の経典を修正し、お父様のみ言葉と清平の何かの内容とあわせるために、全て修正し、家庭盟誓、天一国国歌も変え、お父様の血で染まった興南監獄の拷問の中で生まれた天一国国歌を変えてしまいました。
もはや、国を変えました。今や、違う国を建てているのです。サタンの国。お父様を無視する国。お父様を恥ずかしく思う国。それは一体何の国ですか?!サタンの国でしょう!!サタンを立てる国です。
原理の目があれば、とてもよく見えます。これは堕落の歴史です。
家庭盟誓、そして、祝福式まで変えてしまいました。
もし、イエス様がご自分で祝福のみ言葉を書かれていたら、だれがそれを変えようとしますか?
サタンだけがそれを変えようとするでしょう!サタンだけが!!
一体誰が正気の沙汰でそれを変えようとしますか!サタンだけがそうしようとするのです。
とても簡単です。
しかし、臆病者たちが現実を見ようとしないのです。楽な道を行こうと。
しかし、逆に楽に地獄に行くでしょう。愚かな天使長たちに従っていくと。それは皆さんの選択です。私がみなさんを助けることはしません。
霊界に行き、私がお父様の横に座るときにも、皆さんを助けることはしないでしょう。皆さんの責任です。
天のお父様は天の父母様になってしまいました。
お母様は女性神になられたくて、天の父母様を創ってしまいました。
天のお父様、天のお母様、これは、バアル神とアセラ神宗教です、皆さん。
これは、イスラエル民族の歴史に常に出てくる偽のサタンの神です!
バアル神とアセラ神、同じです、バビロン神です!
お父様の上に座ろうとする女性、天のお母様になりたくて、神様になりたくて、このようなバビロン神の歴史を私たちの歴史に持ってきたのです。なんということでしょう。
旧約と新約から完全に分離される歴史です。
今や私たちはヒンズー教やバビロン神とより近い宗教となってしまいまいした。
キリスト教歴史が完全に離れてしまうサタンの歴史です。
バアル神とアセラ神は常にイスラエル民族をサタンの方へ引っ張っていきました。
鶏が鶏小屋から抜け出して、狼たちと手をとり森へ行ったならば、夜になると狼はその鶏を食べますか、食べませんか?どういうことかわかりますか?
神様の選択を受けた民族として、私たちは鶏小屋で保護を受けている鶏のような存在です。
しかし、狼たちの甘い口車にのり、狼たちと一緒に鶏小屋を抜け出し、狼たちを信じて森に入ったとします。
夜になるとその狼たちは鶏を食べますか、食べませんか?
皆さん、私たちが6千年の摂理歴史を歩んでこられた天のお父様の歴史から離れ、バアル神とアセラ神と女性神に侍るようになるならば、それは狼の口に入っていくのと同じことなのです。
イスラエル民族もヤロブアム王の時代に全く同じことをしました。死への道です。
天のお母様が生じたら、天の息子娘も生じます、これはギリシャ神話、ギリシャ宗教になってしまいます。
ゼウスとセラ、そしてその息子たちが全て神です。これが神様の摂理歴史でしたか?みなさん。
きちんと見て、考えて下さい。 偽の天一国憲法では、原理もそこに入らないそうです。そうでしょう。
原理をもって、どうやってお母様が神の一人娘であり、お母様がメシアであると説明することができますか。
原理では非常に明確に、摂理歴史に従った同一性摂理において、1920年にメシアが来ると書いてありますから、お母様がメシアで、お母様が堕落の血統でないなら、神の一人娘であるならば、それをどうやって説明するのか、ああ、ならば原理を捨てなくては、ということです。
これはサタンの役事以外何ものでもありません。
皆さんが無知に陥り、これを正しく見ることができなければ、皆さんも地獄にいくしかありません。
皆さんの責任です。それでいいのなら、地獄に行きなさいと言うのです。行くしかないのです。
私がお母様に言いました。“オンマ、お母さんの栄光を追い求めたら、お母さんは滅びます。
お父様の栄光を求めるところに、お母様の栄光もあります。”と。
しかし、お母様は、自分はお父様から何も学んでいないと、自分が原理を全て知っていたと、自分がお父様の後片付けを全てしていたと、自分がお父様を救ったと、自分がメシアだと、自分が神様だと!!なんということでしょう。これは万王の王を裏切ることです。
生涯血を流されながら、お母様を救おうとされた救世主を刀で突き刺す行為です。
他の表現はできません。
全ての恩恵と恩寵をくださり、富裕な生活と、王宮まで立ててくださったお父様。
それほど、愛を見せてくださったにもかかわらず、人間的な恨みと虚栄のために、このような道を行かれます。
なぜ、このようにお母様の立場を離れますか。どうして、お父様の玉座に座りますか。
50年もの間、新婦として新郎の隣で対象の位置に座っていたのに、それを忘れ、今やお父様の玉座に座っています。
これは、他のどの世俗的な王家の中であっても、一番悲惨な恥辱であり、如何に大きな裏切り行為かわかりません!
お母様もこのことを知っておられるので、このことを毎日されることはありません。時々されます。
私が知っています。自分のお母さんです、よく知っています。お母様の状態もよく知っています。
心の深いところの良心で、これはしてはいけないということをご存知です。
その心はだんだん消えていっていますが、砂粒ほどの良心がまだそこにはあります。
“私が全てを成し遂げた、全てのシックたちが私に敬礼しなくてはいけない”このような欲心におぼれ、ご自分が今やお父様の上に座ろうとされているのです。
私が説明する必要もありません。お母様がご自分の位置を離れたと、私が言う必要もありません。
写真をみれば、一目瞭然です。これでも、わかりませんか!?50年の間、お父様の前には明確な秩序がありました。
しかし、急にそれが無くなってしまいました。
天使長たち、偽の、何ですか、会長、何家庭のなにがし、あなたたちはこのような出来事を目の当たりにしても、一言も何もいわないのでしょう!?
お父様の審判をうけなければならない者たちです。世界巡回をされながら、お母様はこのような姿をずっとお見せになりました。
これが間違っていないと思うのでしたら、皆さんはサタンです。サタンの行為を正当化しようとするサタンです。
原理で見なければなりません。原理でみると、この行動はなんですか?
対象が主体の上に座ろうとする、これは何ですか?
サタンは人間の対象でしたが、神様の対象であるアダムを通して神様の玉座に座りたかったのです。
歴史を見れば、人間もそのようにしました。
愚かで、愚かな人間です。なぜ、学習しないのですか!?
原理を知り、歴史を知りながらも、なぜ、そこから何も学ぼうとしないのですか!?
五旬節の日曜日に、天の前に宣布がありました。
まず、原理を読んでみようと思います。アブラハムの歴史を見てみましょう。
-原理講論:第一章 復帰基台摂理時代 第三節アブラハムの家庭を中心とする復帰摂理
三、メシアのための基台から- アブラハムとイサクとヤコブとは、お互いに、
その個体は異なるが、み旨を中心にしてみれば、みな一体であったのである。
したがって、ヤコブの成功は、すなわち、イサクの成功であり、イサクの成功は、すなわち、
アブラハムの成功になるのである。ゆえに、アブラハムを中心とした復帰摂理は、
イサクとヤコブに延長されたけれども、み旨を中心としてみれば、延長されずに、
アブラハム一代で完成されたのと等しい結果となるのである。
「わたしは、あなたの先祖の神、アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神である」(出エ三・6)
といわれたみ言は、正に、このような摂理路程に立脚してみるとき、彼らは三代でありながらも、
み旨から見れば、一つの目的を共同して完成した祖先たちであるので、
一代と等しいともいえるのである。(原理講論336ページ)
お父様はおっしゃいました。もし、お母様が責任を全うしなければ、三代王権の責任を完成しなければならないと。
お父様は完成したアダムとして、万王の王として、責任を全うされました。
しかし、お母様には人として、人間の責任分担というものがあります。
お父様が聖和された後、お父様に背を向け、違うの道を行くのではなく、変わりない姿で、お父様の栄光を追い求めるという選択をされなければなりませんでした。
天一国の歴史の前に真なる女性の態度を貫く必要があったのです。
真の新婦の長としての態度。
自分を完全に否定し、自分の堕落の血統を完全に否定し、神様の血統とお父様の血統の前に敬礼しなくてはなりませんでした。
お父様の命令の前に敬礼しなくてはなりませんでした。
ご自分の韓氏、何ですか、準備された韓氏、三代での原罪清算、、、このような非原理的なものではなく、メシアの血統と、神様の精子を敬いながら、私は何でもないと、神様の血統と精子が重要だと、お父様が立てられた三代王権を中心として、私たちはお父様に全ての栄光を返します、シックの皆さん、皆がお父様に祈祷をささげ、お父様、お父様と叫び、天の勝利を得てくださいと、このような新しい歴史を開かなければならなかったのです。
しかし、絶対権力を求める王妃のように、一人で清平の金の棒を持ち、基元節にそのような悲惨な姿で現れました。
その後、漢南洞の真のご父母様のお写真を全て下ろし、王冠をかぶり金の棒をもった、お一人だけの写真を飾りました。なんということでしょうか。これは、韓国の文化なんですか!?
自分の王に唾を吐きかけ、汚物を投げかける、これは韓国の文化なんですか!?なんという、、、。
自分の王の玉座にむやみに座ることが、韓国の文化なんですか?!なんということですか。
これは、韓国の文化ではないでしょう。これは、サタンの文化です、皆さん。
皆さんはこのようなものを自分の目でみながら、これを判断できなければ、皆さんは愚か者です。
それほど愚かであるならば、誰も皆さんを助けることはできません。
天一国の歴史上、お母様は全ての栄光を受けた女性として、お父様が霊界に行かれた後、自分を捨て、全ての欲心を捨て、お父様だけを敬おうとする女性であったならば、それが模範となったことでしょう。
天一国の女性たちが続こうとする模範。
十字架に逆さにかけられ死んだとしても、自分を否定し、主のために生きる真の新婦の長。
しかし、結局それは失敗してしまいました。
私のお母さんですが、私が救うことができませんでした。
お母様は自分の選択で、人間の責任分担である自由選択で、歴史と霊界からののしられる選択をされました。
なので、日曜日にお父様の三代王権を中心として、天一国の前に、お父様の前に、真の女性の姿を捧げる必要がありました。
今や、お母様は真のお母様の席に座ることができません。
また、新婦の長として座ることはできません。
お父様の神聖を冒涜し、お父様を削除し編集した、悲惨な道を選択されたためです。
天一国の女性の模範となることはできません。
なので、私が真の父母の代身者として、地上においての真の父母の代身夫婦として、日曜日に天の前に私の家庭を捧げなければなりませんでした。
私の家庭を公的な席に上げることを嫌った者として、気持ちが穏やかではなかったですが、お父様の恨みが解放されるときまで、私たちは止まることはできません。
お父様が喜ばれることが重要なのです。
天一国の真なる女性の姿を見せる必要があるので、五旬節の聖日にそのような歴史を刻みました。
もう一度、この場でそれを再現することはできないので、ビデオを見ながら、私が説明をします。皆さんも、ぜひ参加している気持ちで、この歴史を見てください。
(映像を流しながら、説明をされる)
ここで、子供たちを皆前に呼び、立たせました。
子供たちに説明しています。
“これは、私たち家庭のためのものではない。なぜ、このような公的な席でしなければならないかというと、全ての天と地の前に捧げなければならないからである。
摂理が止まることはない、なので、三代王権、アブラハム、イサク、ヤコブのように、三代王権がきちんと立たなければならない。”と子供たちに説明しています。
“おまえたち皆をお父さんは愛している、しかし、私たちは王アッパ(お父様)が願われた道をいかなくてはならない。”
この時、私は聖霊を受け、涙を止めることができませんでした。
“おまえたちは、私の血であり、骨である”と言いながら、涙が溢れて止まりませんでした。
聖殿にいた全てのシックたちも、この儀式を見ながら泣き、爆発的な涙の海を起こしました。
そして、子供たち一人ひとりに、お父さんお母さんがどれほどあなたたちを誇りに思っているか語っています。
“信八、お前は本当に誇らしい長男である。お前は、信じる“信”の字と数字の“八”の字、信仰を完成することのできる祝福をお父様から受けた。
“信満は、満足する信仰である。もし、お前たちがその名前のとおりに生き、王アッパと主のために生き、十字架に逆さに掛けられて血を流し死んだとしても、そのような生き方をえらんだのなら、多くの人間を救いの歴史へと導くことのできる血統となることができる。”と説明しました。
“信宮は信仰の宮殿として、お前がその名前に従って、王アッパに栄光を返そうとする美しい新婦となるのなら、お前は真の女性、そして真のリーダーとなり、多くの人々を救いの歴史へと導くだろう。真なる女性、自分を捨てることのできる女性、歴史に残る女性として、お父様が今日、お前のお母さんに祝福を与える。”と説明しました。
そして、信俊には“王アッパが直接育ててくださった子供として、王アッパが選ばれた三代王権の代身者として、お前の責任は大きい。
お前が自分の人生や栄光のために生きるのなら、お前は滅びるだろう、そしてお前の兄弟姉妹たちがお前を滅ぼすだろう。
お前は任命された三代目代身者として、命を懸けて、王アッパのために生きる勇士となれ。
そのような男とならなければならない。王アッパはアダムとして勝利された。
私たちはお婆ちゃんを人間のお婆ちゃんとして愛してはいるが、お婆ちゃんは違う道を選ばれた。
天一国の女性の模範を示すことができなかった。
なので、今日は三代、アブラハム、イサク、ヤコブの神の歴史のように、三代がひとつとなり、お父様の恨みを解放してさし上げなければならない。”こう説明しました。
また、信得にも“お前は末っ子であり、愛をたくさん受けている。王アッパは“信得”つまり、信仰を得ることのできる祝福をくださった。”と言い、
“お前たちの道は難しくない、なぜなら、真なるカインとアベルがいる。
お前たちの国進おじさんは真の兄として、お前たちの父を殺そうとしたか?
王アッパはこの父に全ての祝福と権限とを相続されたが、国進おじさんはそれを妬むことなく、人間の目で見ず、お前たちの父を殺さず、命を懸けてこの父を救おうと戦っている。
お前たちもそのような兄姉となり、信俊が三代目代身者として勝利することができるように、国進おじさんの完成した兄の姿に続かなければならない。
お前たちの欲心と虚栄心を追い求めずに、王アッパの願われる志に続くならば、お前たちは“八万群衆得”となる。
八万の群衆を得る神様の役事に同参する真なる三代王権となる。
お前たちにはそのような恐ろしい責任があるのである。
そして、お前たちは勝利を王アッパの前に捧げなくてはならない。”
こう説明しました。また、“お前たちは兄であり、姉であるので難しいだろうが、王アッパが立てられた志の前に、敬礼をしなくてはならない。
この弟はお前たちの弟であるが、天一国の歴史の前に兄、姉の模範を示し、キリストが立てられた代身者の前に敬礼をしなくてはならない。”
そして、信俊に“私がお前の父として、お前の上に立っている。
また、私のお父さんが私の上に立っている。”と言い、
“この三代の前にお前たち(子供たち)皆、敬礼しなくてはならない。”と、子供たちに言いました。
そして、子供たちが皆、敬礼しました。お父様が選ばれた三代の前に。
自分の弟の前に、敬礼しました。
また、子供たちにこういいました。“家に帰るとき、弟を殺したいと思う心が出てくるかもしれない。
お父さんがお前たちとすでに話をしただろう。この内容に関してはサタンが攻撃してくるだろうと。
しかし、お前たちの道は決して難しくない。
真のカインの姿、国進おじさんの姿が見えるところにあるのだから。
なので、兄、姉としての道は難しくないのだ。
おじさんがお父さんを支え、お父さんが勝利することができるように戦う、その姿をお前たちは近くで見ることができるのだから。
お前たちはその姿に倣い、サタンを屈服することができるだろう。”
そして、私はシックたちを叱りました。私の子供たちを歩く神様のように侍るなと!そう叱りました。
私の子供たちが愚かなことをしたら、皆さんは親戚のおじさんおばさんのように、叱らなくてはいけません。
私の子供たちを皆王宮から連れ出し、ここに来た時、私は一番初めに子供たちに仕事をさせました。
近所のお家に行って、芝生を刈りながら、一時間に1ドルもらう、仕事をさせました。
そして、こう言いました。“お前たちは汗を流してお金を稼がなくてはならない。
働かなくてはならない。自分の手でお金を稼がなくてはならない。
そして、神様の王宮の前に献金しなさい。人になりたいのなら、これを学ばなくてはならない。
真の武士になりたいのなら。お前たちは王宮でもてなされ、挨拶され、何もしてないのに尊敬されたが、それは悪魔になる道である。
王アッパはお前たちをアマゾンのジャングルで訓練され、危険な海の上で訓練された。
お前たちはそれを忘れてはならない。
ここで、お前たちは武士とならなければならない。戦うことができなければならない。
武道、レスリング、フットボールなどを通して、痛みを知らなければならない。
また、それを克服しなくてはならない。戦いを学ばなければならない。
王宮での楽な生活ではなく、芝生を刈る仕事、木を切る仕事、普通の人が当たり前にしなければならない仕事、真の男性、真の女性になりたければ、このようなことができなければならない。
そして、恐くても戦うことができなければならない。
したくない内容、これが人を作るのである。
シックたちのお金を使い、高い塾に通い、大学に通う、このようなことは人を作るのではなく、悪魔を作るのだ。王アッパに栄光を返すことのできる人にならなければならない。”と。
信俊も王宮でもてなされ生活していた小さな子供でしたが、初めて森の中の湖で泳ごうとしたとき、他の子達は皆泳いでいるのに、彼は緑のコケが生えている湖をみて、汚いと言って躊躇したのです。
しかし、自然の中で生活しながら3日後には、湖にドボンと飛び込み、ヒルが自分の腕にはりついても、それを自分で取れるほどになりました。
魚を釣り、自分で火を起こし、ナイフを使い、いろいろな内容を今私と訓練しています。
このように生きることで、王アッパに栄光を返し、また一人の人として強くなるのです。
そうして、子供たちに、天一国の歴史の前に、王アッパが立てられた三代王権の前に敬礼しなさいといい、そのとおりにしました。
皆さんは私の子供たちを殺してはいけません。やたらとプレゼントを送ったり、そのような愚かなことはしないでください!
自分が汗を流し稼ぐこと、苦しみながら、そこから福をうける人にならなければなりません。
送られたプレゼントは私が全て捨てます。子供たちを悪魔にしたくないからです。
皆さんの心は理解しますが、その行為はいけません。
それは三代王権と王家を殺すものです。自分たちも普通の人のように、苦しいこともすることができ、またそこから祝福を受け、その祝福を神様の王宮のために献金し、犠牲になることのできる人にならなければなりません。
皆さん、分かっていただけますか?韓国文化より天一国文化がより重要です。
お父様が立てられた三代王権の後孫たちを、サタンにしてはいけません。
彼らは何でもすることができなければなりません。
ナイフを使うことから、戦うこと、王アッパのために死ぬことができること、それを全てできる男にならなければなりません。
もてなされ、プレゼントをもらい、何もしていないのに褒められていては、そのような男になれません、皆さん。
なので、皆さんは私の子供たちにそのようなことをしてはいけません。
私がこの子供たちを訓練します。王アッパの栄光のために死ぬことのできる人に育てます。
それは、私の責任です。
地上における真のご父母様の代身者として。私がその責任を私のお父さんの前に果たさなければなりません。
そうやって信俊を育てなければならないのです。
以前、お父様を裏切る歴史の中で、信俊を道具として使い、“天の父母様に敬礼~!”と、彼に言わせるのを見たときに、これではいけないと思いました。
王アッパの神聖を冒涜し、それを正当化する道具として彼を使うようにしておいてはいけないと、私は息子をここから連れ出さなくてはいけないと。
この息子を、王アッパが願う息子として、世界の迫害を受けても、自分の命を懸けて、王アッパをつかんで放さない真なる勇士に育てなければならないと、そう思ったのです。
それが三代王権の文化です、
皆さん。偽の王宮や天使長、権力に従う愚かな文化ではないと言うのです!
主のために十字架に逆さにかけられる歴史、自分がそうやって死んだとしても感謝することのできる歴史、それが天一国の文化です。
臆病な韓国文化、お母様に権力があるから、私たちはそれに従わなければ、、、これがどうして天の文化ですか!?
そのような天使長たちは、今や一般のシックたちよりも下だというのです。
今はシックたちが彼らの主人です。
(ビデオに戻って)
信俊に説明しています。
“お前のお母さんは約束した、お父さんが死んだ後にも、天一国の女性の真の姿をみせると約束した。
自分の栄光と虚栄心を求めずに、堕落した血統を追い求めずに、お父様の血統と神様の精子の前に、お父様が立てられた三代王権の前に、億万歳を叫ぶ女性となることを誓った。”
そして、妻にいいました。
“あなたは、神様の真の新婦の長になる。今や、お母様もあなたの前に敬礼しなくてはならない。あなたは、天一国の女性の模範を示さなければならない。
全ての栄光を受けたお母様は、お父様が聖和された後、模範的な姿をしめすことができなかった。
なので、お父様の三代王権の中から、真なる女性の模範がでなくてはならない。
天一国の歴史上、真の新婦として、真の新郎、万王の王、主の前に、全てを捨て、主のみ旨の前に敬礼する女性が現れなくてはならない。
アブラハムに下さった神の契約を果たすために、そうしなくてはならない。
人間の目では見ることのできない、お父様の心を解放してさしあげなくてはならない。
現在、天一国には、真のアダムがおり、真のカインとアベルがいるが、真なるエバ、女性がいない。
なので、あなたが天一国の女性として、そして、お父様から真の父母の代身者として任命を受けた夫をもつ妻として、お父様のみ旨の前に、お父様の精子のまえに、お父様の三代王権のまえに敬礼しなくてはならない。
前にいるのが息子だとしても、あなたは真の王妃の姿を天一国の歴史に残し、また刻まなければならない。
あなたは必ず勝利するでしょう。”と
(ヨナ様が亨進様と信俊様の前に敬礼される)
皆さん、今、五旬節の歴史が始まりました。
ここで、子供たち皆を立たせて、お母さんも立たせて、信俊に言いました。
“お前は、傲慢になってはいけない。お前は自分を捨て、王アッパ、主のために生きなくてはならない。そして、お父さんが死んだ後、お母さんが勝利し、お前を見ながら、
“三代王権代身者、文信俊、億万歳、億万歳”と叫ぶ女性となるだろう。
今日、その第一歩を、天の前に、天一国の歴史の前に残した。今や、お前は勝利の基盤の上に立っている。そして、お前は真の男にならなければならない。
お前の救世主、メシアであるお父様の前に、死ぬことのできる勇士とならなければならない。
兄弟姉妹の前に謙遜さを忘れずに、しかし、もしも兄弟がこの道をはずれ、お前を迫害するようになったとしても、お前は王アッパにしがみついて生きるものとならなければならない。
さあ、今度はお前が兄弟たちとお母さんの前に敬礼するんだ。よろしくお願いしますと。
王アッパは神様である。そしてキリストである。
今日、この様子を見ながら間違いなく喜ばれるだろう。よくやったと喜ばれるだろう。
さあ、信俊、全ての天一国の民の前に敬礼。
(信俊様が敬礼される)
自分の栄光のために生きる三代代身者とならずに、ただ、キリストの栄光のために生きる代身者となりなさい。”
ここで、皆が涙をながしました。
礼拝後、シックたちの話では、善霊が満ち溢れ、お父様が拍手され、三代王権の上に立っておられたのを見たということでした。
この日は、天一国の模範と、天一国の基準をたてる五旬節となるでしょう。
お父様の聖霊が解放されたので、今やお父様は審判する者を審判され、この地でされるべき役事を継続されることのできる、そのような感謝の歴史でした。
天一国国民の皆さん、天のお父様に盛大な拍手を送り、三代王権、億万歳と叫びながら、お父様に全ての栄光を捧げます。アージュ。
祈祷をします。
“天のお父様、お父様の心が如何に悲惨でありましょうか。
50年もの間、信じ続け、励まされながら立てられた新婦の長であるお母様が、違う道を選ばれたのですから。
お父様の玉座に座るような、そのような歴史を繰り返されます。
お父様の前に私たちは悔い改めなければなりません。
これからは、世界に審判がきますが、お父様の前に希望をお伝えしたいです。
お父様が立てられた三代王権が揺るぐことなく、お父様のために死ぬことのできる三代王権になります。
そして、アブラハムとイサクとヤコブがひとつになったように、また、イスラエルの国が、その三代がひとつになることによって建てられたように、天一国がこの歴史を通して一つになることができるよう祝福してくださったことを感謝いたします。
天一国の真なる姿と、真なる女性の姿を立てましたので、天の前に、新婦の長として、その女性が全てを捨てて、自分の血統と民族を捨て、あなたの精子とあなたの血統の前に敬礼することのできる、真なる王妃の姿を示しましたので、天のお父様、その歴史を取ってください。
そして、その系図を書かれ、五旬節降臨聖霊の役事を展開されてください。
お父様の心、心情世界が解放されますように。
私たちが天一国の民と三代王権として、お父様を恥ずかしく思わず、お父様の栄光のためにいき、十字架に逆さに掛けられても、喜んで死んでいくことのできる我々となるようお導きください。
この新しい歴史にあなたの恩恵、恩寵、恩赦を施していただき、お父様、感謝いたします。
お父様、天一国の模範が今、地上に示されたので、偽の内容がより早く滅びていくことを我々の目で見ることでしょう。皆があなたの下に帰り、全ての天一国の民が正しく立ち、あなたの契約と祝福の範囲にまた入ることのできる孝子孝女となることを誓います!
この全てのみ言葉を、我々祝福中心家庭たちの名前で誓いながら、あなたを高く高く称えながら、祈祷報告を捧げます。
アージュ、アージュ、アージュ。
(祈祷終)
今、真の父母の歴史が三代を通して完成することにより、私たちは真の父母様の代身者として、私の妻が天一国の女性の姿を、真の女性の模範を示してくれたので、私が死ぬとき、その真の姿で勝利するならば、次の三代代身者である信俊が勝利し、天一国の億万代歴史の勝利を目の当たりにするでしょう。アージュ。
三代王権、真の父母を完成する歴史を考えながら、勝利する日のためにみ言葉を一緒に読みましょう。
天聖経2343ページ(韓国語版)です。
“本来、アダムが完成すれば、天国のお父さんが完成され、エバが完成すれば、天国のお母さんが完成されるので、家庭の主人になれば、家庭的天国の王権が生じるのです。
なので、アダムとエバは個人的な王であり、家庭的な王であり、氏族的な王であり、民族的な王であり、国家的な王であり、世界的な王となるのです。”(201-130,1990.3.27)
最後に一言いいます。
お母様がアメリカに来られましたが、妻はお母様に挨拶をしに行きたいといいました。
しかし、私が妻に行ってはいけないといいました。
天の前に秩序が立ったので、今、私たちは地上においての真の父母の代身者として、あなたは天の前に誓った真の女性として、天使長の言葉に耳を傾け、お父様の神聖を冒涜する、また、お父様の玉座の上に座る女性に敬礼してはいけない。
あなたは今や自分の目でみてはならない。胸が痛く辛いけれども、、。
そして、妻が私にいいました。“行かないことのほうが簡単ですが、、、”
しかし、私は言いました。“それは、うそだ。行くことのほうがより簡単である。なぜなら、あなたが行けば、皆がよく行きましたねと、人間的にあなたを褒めるからだ。
より、摂理的に考えなさい。
あなたは今や天の前に真の女性、新婦の長として、三代王権である息子の前に、お父様の命令の前に敬礼した女性として、お父様を削除し、編集し、お父様の玉座の上に座ろうとする女性の前に敬礼するわけにいかないのである。
その母が私の母だが、今や、その母がここに来て敬礼しなくてはならない。
お父様の三代王権を通じて、お母様の罪が復帰され、天一国が建設されるのである。”これはもはや私たちの現実であります。
皆さん、私たちはお父様の栄光と天一国の億万代の上に、天一国の国民すべてが悔い改めながら、真の新郎、キリスト、お父様の前に集まり、あなたが願われる王国と伝統、あなたが願われる女性になると誓わなければなりません。
お父様に全ての栄光を捧げる天一国の民、真の孝子孝女、真の息子、真の新婦となります!
アージュ、アージュ、アージュ。
皆さん立ってください。
神の王権樹立勝利、億万歳!万王の王、天地人真のご父母様、三代王権、億万歳!天一国創建、億万歳!
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