2025年12月25日木曜日

家庭連合の皆さん、真の父母メシアの血統と御言を抹殺するサタン独生女 ◆2025年12月24日 テネシー清平韓国語水曜礼拝 「私が統一教会をなくす」<1> 權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

家庭連合の皆さん、真の父母メシアの血統と御言を抹殺するサタン独生女

2025年12月24日 テネシー清平韓国語水曜礼拝

「私が統一教会をなくす」1

權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

翻訳minio 監修fanclub

12/24-2025:韓国語水曜礼拝テネシー清平한국 수요예배 權寧畢牧師 12 24 2025 


今日はクリスマスイブです。皆さん、一緒に私たちのメリークリスマスを拍手で迎えましょう。メリークリスマス。


今日の礼拝のタイトルは「私が統一教会を無くす」


今日の礼拝のタイトルは「私が統一教会をなくす」です。

この御言は、基元節を前にして御父様がっしゃった御言です。

私はこの礼拝の映像を家庭連合の食口たちに見てほしいと思います。

今日の礼拝は、聖殿の食口たちよりも家庭連合の食口たちに伝えたい御言です。


韓氏オモニへの天宙的堕落審判の御言とその理由


真の御父の後継者である文亨進様は「韓氏オモニが天宙的な堕落をし、真の母の位置を損失した」とおっしゃいました。

そして、康賢實様を真の母の位置に立て、真の父母様の天宙完成祝福式を奉納されました。

これに対し家庭連合は衝撃を受け、文亨進様を不義の者、悖倫者だと強く批判しています。

この宣言により、家庭連合の食口たちは文亨進様に対して背を向けることになりました。


それでは文亨進様はなぜ韓氏オモニが天宙的な堕落をしたと審判の御言をなされたのでしょうか?

その御言で家庭連合から集中攻撃を受けることは誰でも分かったはずです。


原理では堕落とは神の御言に背き、自らの存在位置を離れることを言います。エバは自分の位置を離れたルーシエルの誘惑に陥り、善悪知る木の果実を食べて堕落しました。

神の言葉に背き、アダムを欺き、自らの位置を離れて偽りの愛を行ったのです。

それだけでなく、アダムまでも誘惑して偽りの家庭を築き、子孫にまで堕落性を受け継がせることになりました。

これはエバの犯罪行為が自身の位置離脱で終わりではなく、アダムまで逆主管して犯罪行為を天宙まで拡大させたのです。


真の御父様は真の父母として来られた


では、韓氏オモニの天宙的堕落とは具体的にどのように現れたのでしょうか?韓氏オモニは真の御父様の対象の位置を離脱し、自ら主体の位置に立ち、独生女中心の摂理を主導しました。


メシアは無影の神様が実体を使ってこの地に来られた方です。

メシアは真の父母として来られる方です。

家庭連合ではこの言葉を正しく理解していないようです。

その理由は、神学者と元老牧会者たちが韓氏独生女を意識して真実を隠しているからです。


男性であるメシアが来られるのに、なぜ真の御父様ではなく真の父母として来られるのか?

これについてお話しします。


真の父母とは、文鮮明真の御父様と韓鶴子真の母が結婚したから真の父母が生まれたのではありません。

真の父母とは、創造当時、神様の創造理想の中に構成されていた人間祖先の善なる父母の位置です。

その位置に完成したアダムと完成したエバが神の主礼で聖婚して真の父母となるのです。

しかしアダムとエバは堕落し、真の父母になれず、偽りの父母、原罪を持った父母となりました。


それゆえメシアとは誰か?失われた真の父母の位置を回復するために来られる方です。

だからメシアが真の父母の資格で来られ、新婦を探してエバの位置に立てることによって真の父母となるのです。

そして子女を産み、四位基台を完成し、三大王権を立てて子孫代々、血統を通じて被造世界を治められるのです。


このように地上に神の理想天国を創建するために、神様が体を使って来られる方がまさに再臨主、真の御父様でした。


真の御父様はご自身の使命を全て勝利的に完成され、92歳で聖和されました。

真の御父様が聖和されると、当然後継者が摂理を相続し救いの摂理を継承するのです。


韓氏オモニの真の母の位置離脱と幹部の助言


ところが韓氏オモニは真の母としての位置を離脱し、真の御父様が立てられた三代王権、すなわち文亨進様を追い出し王権を簒奪して、神様と真の御父様の摂理に背きました。


韓氏オモニは後継者である文亨進氏に、自分を神として侍るように命令しました。

後継者が母なる神を認めることになれば、神の血統がサタンに侍る結果となります。

文亨進様は韓氏オモニに「そうすれば神の怒りが下るでしょう」と韓氏オモニを戒めながら懇願しました。

すると韓氏オモニは文亨進様と文國進監査院長様を家庭連合から追放したのです。


皆さん、もし後継者文亨進様が韓氏オモニ様の命令通り韓氏オモニを認めていたらどうなっていたでしょうか?

韓氏オモニの側近である天使長幹部たちが文亨進様にこう助言しました。


「ただ耐えて御母様がなさる通りにしなさい。そうすれば天正宮にある権力と組織を取り敢えず掌握できます。そうすれば。そうしてから後で御母様が聖和されれば元通りに戻せばよいのです」 。


皆さん、これが天正宮に集まっていた天使長幹部たちが後継者に言った助言でした。

その言葉は、

「まず聖和された真の御父様を裏切り、韓氏オモニに従って、韓氏オモニ様が聖和したら再び韓氏オモニを裏切り、亨進様が望む通りにせよ」という助言でした。

まず「真の御父様を裏切り、後で真の母様までも裏切れ」これが後継者へする助言でしょうか?


この連中が今まで忠臣のように家庭連合を握りしめて揺さぶってきたから、今日の家庭連合がこんな有様になったのです。

そうではありませんか?そうではありませんか?


文亨進様が荒野へ行かないで、韓氏オモニに順従していたなら、メシアの摂理はどうなっていたでしょうか?

文亨進様は真の御父様の後継者の地位を守ることができず、韓氏オモニの主管を受けたことでしょう。

独生女に侍り、真の御父様を裏切る道を歩むしかなくなっていたことでしょう。

もちろん、天使長幹部たちはこの言葉にも恥ずかしさを感じないでしょうが、食口たちはこの事態を正確に見なければなりません。


真の御父様聖和後に韓氏オモニがしたことを考えてみてください。


  • まず唯一神である神を否定し、天の父母様の二神体制に変えました。

  • 真の御父様が原罪を持って生まれ、韓氏オモニは「無原罪の独生女」と称しました。

  • そして独生女が結婚をしてあげたため、真の御父様の原罪を脱いで真の父母になる事ができたと言いました。

  • 真の御父様が遺言として残された8大教材教本すべてを廃棄し、独生女の3大経典に変えました。

  • 真の御父様はメシアではなく、自身が独生女であり女性メシア、母なる神だと主張しました。

  • そして真の御父様の聖酒を全て廃棄し、独生女が作った聖酒を飲ませるようにして再堕落させました。


この他にも再臨メシアである真の御父様の摂理を破壊する事例は枚挙にいとまがありません。


もしも後継者が韓氏オモニに協力したのなら


もし後継者が韓氏オモニのこのようなサタンのような行動に対して沈黙し協力していたら、どうなっていたでしょうか?

文亨進氏は韓氏オモニと共に真の御父様の勝利的な摂理を破壊する先頭に立つことになります。

韓氏オモニの言葉に従っていたなら、もちろん世界会長の座は守れ、権力と分は損なわれなかったでしょう。

しかし彼は真の御父様の後継者の資格を失うだけでなく、メシアの救いの摂理は完全に失敗に終わることになります。

真の御父様の後継者ではなく、サタンと一体となった独生女の後継者となるのです。


韓氏オモニのサタン神学とその行動


それゆえ後継者は、真の御父様の摂理と三代王権を守るために天正宮を離れ、荒野へ出なければなりませんでした。

韓氏オモニが後継者に「三年後に後継権を譲る」と言ったのは真っ赤な嘘です。

たった一日でも堕落した韓氏オモニに従ったり、それと一つになれば後継者の資格を失います。神の復帰摂理は、ほんの一瞬でもサタンの侵入を受ければ失敗に終わります。


このように韓氏オモニは、巧妙に三代王権を破壊し、御父様の血統を天正宮から追い出そうとしました。そして追い出しました。


韓氏オモニは真の御父様の絶対対象として後継者を保護すべき真の母の使命がありました。

真の御父様が聖和されたからといって真の御父様の意志を消し後継者を追い出し、自らが主体となり王権を簒奪すれば真の母として失敗するのです。

すなわち自らの存在位置を逸脱し、むしろ主管性まで逆転させて後継者である文亨氏を追い出したのです。

全てを覆そうと画策しました。


皆さん、これはサタンの役事です。

韓氏オモニは真の御父様の血統を否定し、原罪なく生まれた神の血統をサタンの血統にしてしまう天宙的な犯罪を犯しました。


韓氏オモニはキリスト教霊的集団で洪氏ハルモニに導かれ、幼い頃に統一教会に入りました。

韓氏オモニは真の御父様の揀選を受け、原罪を脱ぎ、小羊の宴を通じて真の母の位置に上がりました。


ところが真の御父様の聖和後、むしろ御父様を原罪のある血統と規定しました。真の御父様を堕落した血統へと転落させてしまったのです。


真の御父様が原罪を持って生まれたので、無原罪の独生女が聖結してあげて真の御父様の原罪を清算してあげたという荒唐無稽な神学を説いています。


真のメシアである真の御父様が堕落した血統である韓氏女人を重生復活させて聖婚し、真の母として立てられたのに、それを逆転させて自分が無原罪の独生女として真の御父様を救ったかのように強弁しています。


堕落したエバがアダムを堕落させて霊的死をもたらし、天の血統を地上から消し去りました。

復帰摂理6千年、満身創痍の果に天の血統を地上に立てたのに、韓氏オモニが真の御父様の血統を否定し、後継者を堕落血統に押し込み、メシアの血統を再び消し去ろうとしたのです。


これは再臨メシアの血統復帰摂理を完全に覆す、天宙史的な反逆行為です。誰が敢えて再臨主の血統を否定できましょうか?

これがまさにサタンの働きです。

このように韓氏オモニは真の御父様の絶対対象、真の母の座から完全に離れたのです。


メシアの血統と御言を否定するサタンと化した独生女


皆さん、メシアの血統を否定する者は誰ですか?サタンです。

メシアの遺業として残された八大教材の教本と摂理基盤を破壊する者は誰ですか?サタンです。

メシアが立てられた三代王権を否定し、誘惑して破壊しようとした者は誰ですか?サタンです。

メシアが探し求めた世界数百万の祝福過程を独生女主として再堕落させる者は誰でしょうか?

6千年ぶりに探し立てて立てた天の血統と摂理を否定し破壊したのですから、彼女はサタンの実体となり天宙史的な堕落をしたというのです。


韓氏オモニはメシアの血統を否定することを超えて、地上にメシアの血統を永遠に消し去ろうと画策し続けています。

ご存知の通り、すでに天正宮では御父様の血統は全て消え去り、独生の血統に置き換えられました。


それだけでは足りず、メシアの血統を永遠に抹殺するために、天一国憲法で法統へと改めました。

天一国最高委員会というサタンの組織を作り、天一国の指導者を推挙・選出させるようにしたのです。


実際、後継者はこうなると、外見上は地位があるものの、実権や権限がほとんどない立場となりました。

後継者になろうとする者は、何よりも天一国最高委員会の信任を得なければなりません。

結局、韓氏オモニが背後で操る天一国最高委員が永遠に実権を握る立場なのです。

つまり、真の御父様の血統とは無関係に、法統によって天一国の権限を引き継がせてしまったのです。

これにより御父様の血統は永遠に三代王権を持たないよう制度的に抹殺したのです。

このように真の御父様の血統が王権を持たないよう非原理的な天一国憲法を制定し、徹底的に再臨メシアの血統を消し去ろうとしたのです。


これはメシアの血統を地上から永遠に消し去ろうとするサタンの計画を実現させる反逆行為です。

エデンの園で、弱い女性であるエバがどうして一人でアダムを堕落させ、死へと導けたのでしょうか?

まさにサタンが共に働いたからです。


サタンはアダムを殺すことで全人類を殺すことができました。

同様に、韓氏オモニは、たとえ弱い女性に過ぎないとしても、サタンの働きによって摂理史上類を見ない天宙的な背信行為を敢えて行っているのです。


メシアの血統を抹殺することで人類が永遠にサタンの血統で生き続けるようにすることがサタンの最大の望みです。

それゆえサタンはあらゆる手段を尽くしてメシアを殺そうとし、またその血統を抹殺しようと陰謀を企てるのです。


それだけでなく、独生女は真の父母様が祝福によって立てられた全ての皇族たちをサタンの血統に変えてしまいました。

独生女はサタンの手先となり、真の御父様が血と汗と涙の道を切り開いて立てた祝福家庭を再堕落させ、サタンの子として再び戻したのです。


真の御父様が堕落した血統を祝福して重生復活させたのに、独生女が作った淫行のぶどう酒を飲ませ、すべての者をサタンの血統へと戻してしまったのです。


こうして韓氏オモニは天の皇族である祝福家庭を全て地獄へ引きずり込もうとするサタンの代身者となりました。

これはサタンの指示を受けなければ到底敢行できないことです。

このようなメシアの血統を抹殺するのに韓氏オモニが最高の協力者となったのです。


このようなことを見抜けない祝福家庭皇族たちは、「オモニが即ち真の父母である」という隷属的な信仰から目覚めることができないでいます。

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