環太平洋摂理、中共を倒す台湾光塩
2025年5月7日 台湾宜蘭・韓国語水曜礼拝
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李相烈韓国大陸会長
監修fanclub三原
翻訳minion&三原
ヨシュアカレブの信仰で
こんにちは。本日は水曜日の礼拝の御言を、二代王様から私に御言をくださり、この場に立たせていただきました。
今、私は台湾の宜蘭(イーラン)で、王様がお父様の命を受けて台湾に3月6日に来られて、11日間台湾に滞在されながら台湾各地を訪問し、台湾の文化背景や環境、そして今後台湾を中心にしてお父様が成そうとされるみ旨をどのように成して行かれるのかという部分を置いて、王様は全体的な部分を見て回られて、 その方向性を定められる様子を、その傍らで拝見することができました。
まず、聖書の言葉を一つ見てみましょう。民数記13章1節から16節までですが、全体ではなく前の部分のみを見るようにします。
民数記第 13 章
1主はモーセに言われた、
2 「人をつかわして、わたしがイスラエルの人々に与えるカナンの地を探らせなさい。すなわち、その父祖の部族ごとに、すべて彼らのうちのつかさたる者ひとりずつをつかわしなさい」。
3 モーセは主の命にしたがって、パランの荒野から彼らをつかわした。その人々はみなイスラエルの人々のかしらたちであった。
4 彼らの名は次のとおりである。ルベンの部族ではザックルの子シャンマ、
5 シメオンの部族ではホリの子シャパテ、
6 ユダの部族ではエフンネの子カレブ、
7 イッサカルの部族ではヨセフの子イガル、
8 エフライムの部族ではヌンの子ホセア、
9 ベニヤミンの部族ではラフの子パルテ、
10 ゼブルンの部族ではソデの子ガデエル、
11 ヨセフの部族すなわち、マナセの部族ではスシの子ガデ、
12 ダンの部族ではゲマリの子アンミエル、
13 アセルの部族ではミカエルの子セトル、
14 ナフタリの部族ではワフシの子ナヘビ、
15 ガドの部族ではマキの子ギウエル。
16 以上はモーセがその地を探らせるためにつかわした人々の名である。そしてモーセはヌンの子ホセアをヨシュアと名づけた。
(韓国語聖書の日本語訳、民13:1~3)
主はモーセに言われた。「人を遣わして、わたしがイスラエルの子らに与えるカナンの地を偵察させよ。彼らの先祖の氏族、各支派から一人ずつ選んで、 一人ずつ遣わせよ。」
モーセは主の命令に従い、パランの荒野から彼らを遣わした。彼らは皆、イスラエルの子らの長老たちであった。
そして、12の支派の長の名前が次々と出てきます。しかし、この12の支派の長が、カナンに40日間偵察に行くことは、私たちはよく知っています。
この40日間の偵察を終えて戻ってきた10支派長たちは、現実的な報告をします。この報告を私たちは「不信仰の報告」と呼んでいます。
一方、12支派長のうち、2つの支派であるヨシュアとカレブは”信仰の報告”をします。
この信仰の報告を私たちが見る時、ここに重要な部分があることを私たちは知るようになります。
重要なのは、その視覚(見てきて報告したこと)に問題がない、ということです。
10支派長が報告した部分は、実際の状況を報告したものです。つまり、人間の目で見た内容を報告したのです。
しかし、ヨシュアとカレブだけは人間の目で見たものではなく、信仰を持って、また神が共にいてくださることを望むその信仰で見て報告したのです。
そして、神様の約束、神様がイスラエル民族に乳と蜜が流れる、その地を与えると約束されたその約束にしがみついて、その視点から報告したのです。
そして三つ目は、多数の見解より、神を中心とした その基準、神が望まれる基準を中心に、摂理的信仰の報告をしたのです。
つまり、”神が共にいればできないことはない”ということを確信しながら報告したのです。
私たちがこの聖書を多く読み、多くの説教を聞いてよく知っているように、イスラエル民族は、その報告を受け、10支派の長の言葉が正しいと考え、ヨシュアとガレブが報告する内容を聞き、ヨシュアとカレブを石で打ち殺そうとしました。
その時、神はモーセを立て、モーセにヨシュアを立てて、今や祝祷をするようにされました。
ヨシュアは今やモーセから祝祷を受け、指導者として立てられます。
そしてモーセはヨシュアに言いました。
「強く、大胆に進め。そうすれば、あなたと私が導くすべてのイスラエル民族に、神 様が共にしてくださる」と語ります。
そしてヨシュアはこの言葉を信じ、出発するのです。
そして、平和神経のみ言を一節、さらに見てみましょう。
平和神経291ページの御言です。
(日本語版342、または343ページ:ページは版によって違う)
平和メッセージ10 神のみ旨から見た環太平洋時代の史観Ⅱ
環太平洋時代の私たちの使命
皆様、環太平洋時代の到来が意味するところは、実に大きなものです。人類のメシヤとして来られたイエス様が、み旨を成し遂げていたならば、世界はどのような姿に変わっていたと思いますか。イエス様は、全人類を救うために来られた救世主、メシヤだったのであって、地中海東方の片隅に位置するイスラエルだけを救うために来られた方ではなかったのです。その当時、人類文化は、既に地中海の中心であるローマを拠点として、四海を掌握し、治める準備ができていました。
したがって、天は、イエス様がローマを教化して統治し、その強大なローマの力を借りて、世界人類を新しい神文明圏へと救ってあげることを期待していたのです。しかし、歴史は、あまりにも悲惨な十字架の惨刑で終わったイエス様の最期を記録しています。
皆様! 神様の創造理想を完成する神文明圏の構築は、真の愛の人生を実践躬行し、霊界の実相をはっきりと知り、モデル的理想家庭である真の家庭を探し立てることであり、これは天からの至上命令です。
それでは、新しい神文明圏の真の愛はどのような愛であり、真の家庭とはどのような家庭を置いていうのでしょうか。
皆様、絶対的神様の真の愛の本質は、受けようという愛ではなく、人のために、全体のために先に与え、ために生きようという愛です。与えても、与えたという事実すら記憶せず、絶えず与える愛です。喜んで与える愛です。真の母が真の子女を胸に抱いてお乳を飲ませる、喜びと愛の心情です。真の子女が父母に、心身をすべて捧げて孝行して喜びを感じる、そのような犠牲的な愛です。
真の愛で結ばれると、永遠に一緒にいても、ただうれしく、宇宙はもちろん、神様までも引っ張れば付いてくる愛です。堕落の末裔である人間がつくった国境の壁、人種の壁、さらには宗教の壁までも、永遠に終わらせる力が、真の愛の価値です。
神様の絶対的真の愛の主流属性は、絶対、唯一、不変、永遠のものなので、誰でもこの真の愛を率先して実践するとき、神様と同居して共に楽しむことができ、同参権、相続権までも享受するようになるのです。
このように、天国に入る絶対必要条件である「ために生きる人生」、すなわち真の愛の人生とは、すべての創造の平和理想的モデルとなる、神様を中心として平和に暮らす新しい理想家庭の人生ということなのです。
アジュ、アーメン。
今日、私はこのみ言を、今日お父様がこの平和神経で与えてくださった「環太平洋時代の私たちの使命」、
この部分を中心に、私たちは考えなければなりません。
お父様が与えてくださったこの御言を成就するため、二代王様はトランプ大統領の当選後、世界巡回路程を第一段階として今、出発され、 この台湾に3月6日に来られ、11日間台湾で精誠を捧げられました。
本来は6月初旬に来ると話されていましたが、王様はお父様が、今、トランプ大統領を通じて中国習近平共産党政権を崩壊させておられるこの状況を、台湾に早く来られて内的な信仰基台を立てるため、一瞬でもアメリカにただいることが出来ない状況だったからです。
お父様が下さった555の意味
そのため、5月4日に当初は出発されようとされたのですが、私は今回の王様の日程を見て、本当にお父様がこの日時まで合わせて導いておられるのだと感じました。
王様は5月4日に出発されようとされたのですが、5月4日はテネシーの方の天候が悪く、航空機が離陸できませんでした。
そのため、5 月5日に王様は出発されることになりました。
しかし、台湾到着が5月5日に10分不足の5時になりました(2025年5月5日5時)。つまり、5が3つ重なるそのような数字をお父様は二代王様ご夫妻と一行に導いて下さいました。
私たちは「五」の意味を良く知っているではないですか。
「五」は何の数ですか?和動の数字であり、万物の数字です。
そのため、この台湾に お越しになり、王様は次のようにみ言を下さいました。
1番目は、宗教の統一が成されなければならない。 このように御言をくださいました。
そして2番目は、世界統一を成し遂げなければならない。
そして3番目は、世界平和を実現しなければならない。
そして、特に台湾では、先祖解怨と先祖解放に対する部分を強調されました。
これまで、この荒野路程であるペンシルベニアを経て、今や復帰された清平を中心にして展開されてきたその準備した基盤の上に、お父様はこの台湾へ導きながら、
先ほどお話しした ように、まさに世界統一、宗教統一、そして世界平和を実現するためには、この台湾で、
台湾では今、基本的に見たら、仏教が非常に盛んな国であり、また道教も盛んな国です。
儒教も同じですが、このような立場から見た時、この台湾でお父様の御旨を展開し準備するためであり、
二代王様は到着されるやいなや、空港に朝早く夜明けに到着されたので、簡単に 台湾式の食事をしに行こうとおっしゃいました。
李光塩長老の、光る塩の意味
台湾に、私は5月2日に台湾に入国しました。5月2日に日本の山口聖殿で、佐藤顕会長が「とし子」という食口の方を、韓国では、ご主人は永田さんという方ですが、教授として長い期間仕事をされて日本に戻られて、コロナによって聖和されました。
この永田とし子さんも、韓国では延世大学で日本語の教授としておられたと言うことです。
そして、台湾に来られて、約3年間、日本語を教える教授としておられました。
それでその方を、佐藤顕会者が航空券と少額の経費をくださり、二代王様をお迎えできるよう送ってくださったため一緒に、
ここで李長老様を、王様は李光塩(イ・グァンョン:Lǐ guāng yán)という名を下賜してくださいました。この「ビイ・グァンョン」は「光」の字と「塩」の字から成る名前です。現在、この李光塩長老は、その塩を持って、今台湾の夜に有名な健康講師として活動されています。
そして、台湾の仏教界、道教、キリスト教など、どの宗教も区別なく、その団体から招待を受けて健康講座を行っており、その講座を受ける人は1回20万ウオンを支払わなければならないそうです。
しかし、講座は12時間行われ、先月4月16日に私が台湾を訪れた際、ある家庭を訪問しました。その家庭は、夫が糖尿病で、妻は乳がんを患い、その夫婦が大変苦労していたのですが、李光塩長老と出会ってから、その夫婦の健康が3ヶ月で全て回復し、私がその家庭を訪問した際、その夫婦の健康が回復した様子を目撃しました。
糖尿病を患っており、妻は乳がんを患っていた夫婦でした。しかし、李光念長老と出会った後、その夫婦は3ヶ月で健康を取り戻しました。私はその家庭を訪問し、自宅で茶を振る舞っていただき、前回帰国しました。
ですから現在、李光長老は全国で講演の招待を受けて活動しており、この塩の販売も行っています。
ところで、この塩をお父様が与える際、千日間祈る中で与えて下さったと言われます。
現在は中国からも招待を受けて行って講演を行い、販売もしています。
また、日本にも行き、前回は大阪方面で講演をし、両国から招待を受けて今後講演を行う予定が組まれています。
この方に対して、王様は「光塩」を授けられました。
私達は新約聖書では、イエスを「光」として語っています。
そして、神様は創世記1章で最初に何を造られましたか?光を造られました。
そして塩は腐敗せず、腐らないものです。
そうです、永遠の光、命の光、真理の光、血統の光を、今この台湾に李光塩長老を通じて、お父様神様は、この台湾を中国共産党の滅亡に導く柱として立てようとしておられる、 そのことを私は隣で、見守り感じています。
特に王様がこの時点で、なぜ世界平和、そして世界統一、宗教統一、そして先祖解放を強調されるのでしょうか?
それはお父様が今この時が、それを成し遂げる段階が私たちの前に来たということです。
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