ニ代王様「今伝道の時、そして中国解放、定州解放」
2025年5月7日 台湾宜蘭・韓国語水曜礼拝
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李相烈韓国大陸会長
監修fanclub三原
翻訳minion&三原
お父様ともに中共とグローバリストを崩壊できる
私は以前にも一度お話しした中に、このような話しをしたことがあります。
私たちは今、数字や私たちが持っている基盤や、私達の持っている環境の立場から見れば、共産党を滅ぼすことなど、理解できません。
私達がグローバリスト達を崩壊させなければならないことなど、理解できません。
今日、この民数記で述べられたように、この10支派長と2支派長が報告した内容は、10支派長は現実的に報告したものでした。
そのカナンの地に実際に行った時、カナン族属には巨人たちもおり、甚だしくはブドウの房一つを一人で持ち帰れず、二人が担いで帰ったと記録されています。
彼らに比べれば、私たちはいなごのようなものだ、という表現もあります。
つまり、彼らは強く、イスラエル民族はそれほど弱いという立場から報告することで、彼らが不信を抱くことができる環境を作ったのです。
イスラエル 民族は、その10支派長の言葉を聞いて、「私たちがエジプトにいたなら、このように荒野で死ぬことはなかったのに、私たちはこの荒野に出てきて死ぬことになった。私達は指導者を立てて再びエジプトに戻ろう」という不信的な環境が醸成されていたのです。
しかし、ヨシュアとカレブは、「彼らにはないものがある。それが何かといえば、彼らには主なる神がおられない。私たち には主なる神が共にいてくださるから、私たちは行けば勝利できる。」
なぜそうだったのでしょうか?イスラエル民族をエジプトから救い出し、紅海を渡る時、その紅海の海が割れるようにして、イスラエル民族は皆救ってくださり、エジプト人は皆溺れ死んだという歴史を全て見たのです。
そのため、ヨシュアとカレブは、そのような主なる神が私たちを 導いておられ、その神が私たちと共におられるから、カナンのその7族をはじめとして、カナンのすべての族属と戦って勝利できると確信したのです。
そのため、エジプトから出たすべての一世は荒野で死にました。
しかし、ヨシュアとカレブだけは、二世代を率いてカナンの地に入城したのです。
今日(こんにち)、私たちが直面している状況は、まさに同じ立場だという心を持っています。
現在、この台湾という場所には私たちの基盤は何もありません。現在、李光塩長老のこの一家が立っています。そして、もう一家族がおそらく間もなく来られるでしょう。
台湾から中国14億を解放する
しかし、お父様は二代王様を前に立てて、今この台湾に来られることを、早く来ようとされる、その姿を、私達は見守っています。
そうです。それだから、現在、宜蘭(イーラン)というこの場所は、私たちの国でいう京畿道のような場所です。
ここに王様が今回来られて、今や具体的にこれからこの地におられながら、お父様が望まれる中国滅亡、共産党滅亡をさせて、中国14億の国民をお父様のその真の愛で完全に探し立てるため、その愛の心情を爆発させようとする役事を、これから展開されるでしょう。
この台湾には、多くの仏教徒、道教徒、儒教徒、そして台湾の国民たちに、真のご父母様が誰であるかを伝えられることでしょう。
なぜなら、真のご父母様という言葉には、神様の心情が、神様の真の愛が、神様の真の真理が、神様の真の生命、そして神様の真の血統がそこには全て含まれているからです。
まさにこの真のご父母様を通じてこそ、全ての人類はこの罪悪の世界から救われる ことができる道が開かれ、真理のないこの中に真理を見つけることができ、この無価値な生命から真の生命へ、偽りの愛から真の愛へ、生まれ変わることができる、その中心がまさに真の父母様であるということです。
したがって、王様が仰っているのは、「ここにおいてお父様を広く知らして、お父様を多くの人々に真の父母として証しする部分が、キリスト教国家よりもはるかに自由に展開できる」という、このような御言をくださいました。
つまり、再度言えば、 台湾を通じて真の御父母様を証しする部分が、さらに真の御父母様のその正体性(アイディンティティ)を明らかにすることが、何処よりも早く進めることができるとおっしゃいます。
台湾基盤を急がれるニ代王様
そのため、入国されるその日は実際夜、つまり24時間かかって台湾に到着されました。私が、仕えて来られた文ソンファン団長に「なぜそんなに長い旅行をするようにしたのか、短い旅にしなければならないのではないか。」としたところ、なぜそうされたのか、それはおそらく費用がかかるため、少し費用を節約するために24時間もかかる飛行機で来られたのではないかと 考えます。
それで、空港で、台湾のその場所に、小さな椅子を数脚置いたような食堂で朝食を摂り、すぐにどこへ行ったかれたと言うと、台北へ行かれたのです。
なぜ台北へ行かれたかと言うと、今回ここへ来られたのは、王様が直接、ここにお父様に関連する聖画を準備されて、また聖画を準備するための道具を購入するために行かれたのです。
つまり、1時間も無駄にしないためではないかと思いました。
それで、その部分を準備されて、ここからは今後使用する天一国二代王様の印を準備されて、またこれから私達食口達が良いこと、さらに聖和されたときの印なども準備されました。ですから、台湾では一つ一つの部分を徹底的に準備されていることを見守ることができました 。
そして、その場所で昼食も、ある食堂に行ったのですが、人が多すぎて食べられなくて、お弁当を、料理を作って注文するとお弁当にしてくれるのですが、そのお弁当を車の中で昼食をされて、戻ってくる途中で、ここで若者達を訓練するための道具を準備されたのですが、何時間もの間選んで準備をされました。
ですからここに来られて時間を節約されるために、ですから私が見たところ、おそらくアメリカで既に計画を立てて訪問されたようです。
そのように準備をして、今、宿舎に戻ってきました。
ここは民宿をする所で、ここには現在、敷地が2,300坪になる所で、建物の床面積が860坪の場所です。部屋は16室あり、60人が同時に入ることができて、食堂や講堂など、すべての部分が王様が使用されるのに完璧なほどよく準備された場所です。
そして、この場所を今後王様が賃貸して使用されることを決定されました。
訓読の精誠を何よりも大切にされるニ代王様
そして、その次の日は王様が台湾に来られて、初めて訓読会に参加されて、その訓読会の精誠を(捧げられました)。しかし、この訓読会は王様が常に最も精誠を尽くされる重要な部分であると、私たちは考えずにはいられません。
そうしてみると、疲れた中でも訓読の精誠を続けて行かれる姿を、私たちは目撃したのです。
そして、ここで2日目に訓読会を終えられて、王様は台湾に対する摂理について、長くお話しくださいました。
そして、台湾の李光塩長老ご夫妻が朝に韓国キムチをお出しして接待する時間もありました。
そして、王様は今後台湾に私たちの食口が来られたら、どこを案内すべきか、という立場から、昨日一箇所をご覧になって来られました。
現在、ここには昨晩から雨が降っていますが、雨が降らないため、ほぼ27~30度という暑い天候が続いています。
しかし、王様は暑いことを非常に難しく考えていらっしゃるようです。
それでも、ここで、朝は訓読会が終わるやいなや、1時間ほど王様は運動をされます。
「今こそ伝道すべき時」伝道のための王様の棒術訓練
おそらく昨日は 朝にその棒術の棒を使った運動の内容をカカオトークに投稿したのを、食口の方々がご覧になったと思います。
本当に、私はそれを見て驚きました。
王様は今、若い人ではなくおじいさんだと言われながらも、若い人がやるのも簡単ではない棒術の訓練をされるのを見て、王様が今訓練をされているのは、結局はお父様を証しし、そしてこれから多くの若い人々を伝道するための訓練をこのようにされているのだと気づきました。
そして、車で移動されながら続けておっしゃっていたことが何かと言えば、
「今こそ伝道すべき時だ、今こそ伝道しなければならない。そしてお父様がメシアであることを今こそ悟らせなければならない」。
その通りです。
お父様を完全にメシアとして迎えさえすれば、その人は天の天運、天の祝福を受ける人です。
地上だけでなく、永遠の霊界で永生の道を歩むことができる人になります。
そのような立場から、私たちが一人一人伝道することがいかに重要なのかを深く考えざるを得ないのです。
そして、王様は昨日、昼食をされながら、「伝道しなければならない」と。
「私たちは、信仰の息子や娘を私の前に立たせることよりも、お父様に孝行し、お父様に栄光を捧げることは、信仰の息子や娘を探して、お父様の息子や娘として立たせることだ」
と強調されました。
そうです、それが王様が私たちを導いておられる部分だと考えました。
中共崩壊、グローバリスト崩壊、中国解放、北朝鮮解放、定州解放
そして今、私は王様に侍りながら、この台湾のこの地に この新しく準備した建物を具体的に李光塩(イ・グァンョン:Lǐ guāng yán)長老と、これからこれを運営することができるように、計画を立て、世界の大陸会長たちと世界の食口たちと共に、どのようにしたら三代王権に侍って、中国共産党を崩壊させて、グローバリストを崩壊させて、お父様がそれほど望まれた中国解放、北朝鮮解放、 定州解放を実現できるようにするか、ということを祈りながら、準備をして出て行こうと考えているのです。
特に、先週、金炳圭副会長がフリン将軍をお迎えするための内容を申し上げましたが、王様がこのフリン将軍を韓国と日本に迎えることは、今後、トランプ大統領と保守勢力たちがワンチームとなり、お父様が望まれる、そのような実体的な天一国を安着させる歴史を作って出て行く出発を立てて出て行こうとしていらっしゃるのです。
今日、民数記で与えられたヨシュアとカレブの信仰の報告が、私たちの信仰の報告となるよう、私は食口達と共に心から告白することを願っています。
そして、この環太平洋時代において、お父様が環太平洋時代を韓国と日本を中心に摂理されてきたことを 今、台湾を立て、中国共産党を崩壊させようとされる、この歴史的な摂理の現場に、私たちは中心として選ばれ、また中心として立てられています。
私たちが強く大胆に出て行くようになるとき、お父様が私たちを御心通りに勝利することができるように導いてくださることを信じます。
私は今、台湾で王様に仕えて、おそらく5月25日ごろに韓国で真の万物の日の行事のために入国することになります。
その時まで、韓国食口の皆様、そして世界中の食口の皆様が、この台湾の摂理、今、台湾は本当に何の基盤もない中で出発しているこの台湾を中心にした、共産党を滅ぼすためのこの摂理に、私たち全員が勝利者となることを願っています。
今日はこのように簡潔に報告し、言葉を締めくくります。ありがとうございます。
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