2024年8月10日土曜日

第三次世界大戦を起こしたいイスラエルと左派米国 ◆2024年8月7日(水)韓国語キングスリポート


第三次世界大戦を起こしたいイスラエルと左派米国

202487()韓国語キングスリポ

2024.0807 韓国語キングスリポート킹스리포트 (한국어)

訓読

地上生活と霊界

第二章 死と霊界 第三節 高い霊界に行くには 三 人を愛すべし


 霊界では、神様の愛がなければ食べられません。食べる権利がないのです。地獄は見ながらも食べる事が出来ない所であり、知りながらも行う事が出来ない所です。


 それ故、神様の愛を中心として、霊界と肉界が一つになり得る、この様な価値的な中心を立てておいて、神様の愛を中心として、地上で霊肉が一つになった天国生活をした人以外には、永遠の理想的世界を持つ事が出来ないのであり、天国を所有する事が出来ません。(九一―一七三)


イラン、イスラエルに報復するのか?


イスラム組織ハマスの最高幹部ハニヤ氏の殺害に抗議する人=イエメン

さあ、先週の日曜日、イランがイスラエルを必ず撃つというニュースがたくさん出てきましたね。先週の日曜日のニュースを見たら、米国の軍部長官が日本やヨーロッパや様々な国の外務長官に電話をして「24時間以内に勃発する」このように話したようですが起こりませんでした。どうしてでしょうか?


昨日見たら、イランはロシアから新しい対空防衛施設を、ですからイスラエルの攻撃に対処するための武器を受けたと、ロシアがそれをロシアに動かしている、そのようなニュースが昨日ありました。

それで、もしロシアがイランに入って完全に配置するまでイランが待っているのかもしれません。


とにかく昨日ですか、イランが攻撃するようでしたが、ある人はこのように言います。「何を言っている。イランは79年にイスラム派が勝利して、『イランを掌握して以降継続してイスラエルをなくす。イスラエルを攻撃する。』と言ってきたにもかかわらず、今まで特にそのようなことをすることができなかった。イランがイスラエルを完全に地中海に押し出してやると言ったができないではないか。だから今回も、空事だ。」このように言う人もいます。


しかしロシアは今イランに対して「民間に対する被害を最小化してくれ」と、ロシアがイランにこのように言っています。プーチンがイランにこのようなことを話しているそうです。ですからロシアも中東で本格的な戦争が起こることを避けたいようです。そこで第3次世界大戦が起こればロシアも困ります。


ロシアは今、急いでいることが他にもあるではないですか。ウクライナとのことが忙しいので。それで「そのようなことがなければ良い」とイランに伝えているということです。


イランとしては静かにしていることはできないではないですか。言ってみれば、国賓の客人(ハマスの最高幹部ハニヤ氏)をイランの、言ってみれば迎賓館にお迎えしているのにイスラエルが暗殺した。これは黙っていることができません。


それだけでなく、さらに時を同じくしてベイルートにいるイランの友達、ヒズボラの司令官をイスラエルが拘束して殺しました。


ですから中東は血の戦いです。ですから今行動しなければ、イランは完全に負けるのです。完全に森の中に入っているのです。誰もこれからイランを恐れなくなり、ですからこれはヤクザの世界と同じです。中東だけでなく世界の外交関係は全てそうです。血の戦いです。ある面においては。


米国は今、ゴッドファーザーのようになっているではないですか。米国は今そのようなヤクザのボスのようにしているではないですか。世界的に。


イスラエルは、ハマスがガザでイスラエルと戦争しているではないですか。イランが後ろで、・・・初めからそうです。ハマスもそうで、ヒズボラもそうで、背景にはイランがいます。


イランが石油を売って石油を売ったお金を持ってハマスを支援してヒズボラを支援して,イエメンを支援して、イスラエルを取り巻く、このような勢力が支援しています。宗教の戦いと見ることもできます。


イスラム教が出てきたところは本来、キリスト教の地域です。


(ユノスク勧士ニム:そうです。使徒パウロが伝道していたところが全てイスラム教になってしまいました。)


再臨復活は相対基準が地上になければ出来ない


カトリックの神父が伝道されてきたとき、こう祈ったそうです。「教皇がお父様を受け入れることができるように出来ませんか?」と。

神様の答えは「バチカンには神様を助けることができる人は誰もいない」。

相対基準がダメだということです。マホメットが出てきたのは、そのような理由があります。 


聖書に、ある金持ちが地獄に行って、自分のところにいた乞食(ラザロ)はアブラハムのところにいた。それで子孫に自分のような失敗をしないように伝えてほしいと言ったところ、モーセを信じない者に霊界から話をしても、役に立たないと言いました。信じないからです。

ルカによる福音書 16:19-31

16:27そこで金持が言った、『父よ、ではお願いします。わたしの父の家へラザロをつかわしてください。 16:28わたしに五人の兄弟がいますので、こんな苦しい所へ来ることがないように、彼らに警告していただきたいのです』。 16:29ブラハムは言った、『彼らにはモーセと預言者とがある。それに聞くがよかろう』。 16:30金持が言った、『いえいえ、父アブラハムよ、もし死人の中からだれかが兄弟たちのところへ行ってくれましたら、彼らは悔い改めるでしょう』。 16:31アブラハムは言った、『もし彼らがモーセと預言者とに耳を傾けないなら、死人の中からよみがえってくる者があっても、彼らはその勧めを聞き入れはしないであろう』」。


もしも、キリスト教徒はイエス様がガブリエルのラッパの音とともに空から降臨されると信じていますが、実際にそのように降臨されたとしても、キリスト教牧師達は信じないと思います。これは集団的につくりあげた幻想だと言って信じないと思います。

だめな人にはだめです。


霊界に行って原理を学んで真理を知ることができます。

しかし先ほどの天聖経に出てきたように、真実を知ってもそれを行えないところが地獄です。

ですから私たちが創造原理を学んだように、人々が霊人体で神様の御言を受けます。しかし肉体があってこそそれを行うことができるのであって、行ってこそ霊人体が成長するではないですか。肉体がなければ神様の御言を聞いても行うことができません。これが地獄だと先ほどの天聖経に出てきたではないですか。人々は霊界に行けば真理を知ることができます。しかし、行うことができないのです。

再臨復活が必要です。ところが再臨協助しても相対基準が合わなければ行うことができないのです。

2012年9月3日までの清平で行われた事々は全て有効です。二代王様はそのように言われました。

 *注:お父様が聖和された以降の全ての清平の役事、祝福式は無効です。

    二代王様が世界会長であった2012年12月の祝福式も無効です。


(解怨された先祖などの霊が)再臨復活ができるように私達も手伝わなければなりません。私達がトランプ・ラリーに参加したり、伝道したりすることにより先祖も再臨復活ができるようになるのです。


とにかく、イランがどのようになるか私たちは見ていかなければなりません。


ハリスとウォルツ


では、米国大統領選挙がどのようになっているか。昨日、民主党がハリスを正式に大統領候補として選びました。正式な大統領候補になりました。しかし集まらないでズームでしました。



副大統領候補も自分が指名しました。ミネソタのティム・ウォルツという人ですが、やはり極左派です。ミネソタは昔から社会主義の中心です。米国でも。

もしハリスになったら、米国は完全に極左派なることは完全に明らかです。


トランプ大統領は継続してラリーをして戦っていますが、米国の言論は助けませんね。継続して米国の言論はハリスを支援しています。


しかしハリスはそれほど人気がありません。今、民主党の政党大会をしながらハリスが上がってきたことは当然のことです。バイデンよりはいいと。

しかし例えば、今朝出てきた記事を見たら、ニューヨーク州のユダヤ人たちを対象として世論調査をしたところ、50%50%で分かれています。50%がトランプで、ハリスは50%にも達していません。トランプの方がハリスよりも人気があります。本来ユダヤ人たちは今まで民主党を選んできました。今やそれが変わってきています。


どのみちニューヨーク州はハリスが勝つでしょう。かつて共和党が勝ったことがないわけではありませんが、例えばレーガンもニューヨーク州で勝利して、ニクソンも一度勝利したのですが、今回はニューヨーク州は民主党だということができます。


しかし、ユダヤ人もそうで黒人たちもそうでヒスパニックもそうですが、少数民族たちはたくさんトランプ側に来ています。ヒスパニックも、不法移民が自分たちの職場を奪っていると言う認識があるからです。


ハリスは大変嘘が多く、バイデンよりも悪いです。この人はサンフランシスコの出身ですが、サンフランシスコは米国で最も左翼であり、今滅んで行っているではないですか。

イーロン・マスクがXの本社をサンフランシスコに置いていたのですが、「これ以上我慢することはできない。」として動かすことにしました。オースティンに。

しかしオースティンはテキサスの中でオースティン人民共和国というようにものすごく左派です。オースティン市は。


ハリスになれば米国は完全に壊れます。米国が滅んだら全て滅びます。


二代王はアトランタのトランプラリーに行かれて、継続してトランプについて回って霊的にトランプを支援しています。


メシアを迎える実体基台


しかし問題は、イエス様の時もユダヤ人たちは洗礼ヨハネと1つだったではないですか。ユダヤ人と1つになって、これは第1次世界カナン復帰路程で、ユダヤ人たちは洗礼ヨハネと1つになったのですが、洗礼ヨハネはイエス様と一つになることができなかったではないですか。


この選挙を通して米国人はトランプと1つになったら、次はトランプが二代王と1つになったら、実体基台がなされるのです。


それで私たちが、トランプが勝つことは、米国国民がトランプと1つになるということです。

次にトランプが三代王権と1つにならなければなりません。そうしてこそ、メシアを迎えるための実体基台がなされるのです。信仰基台はすでに二代王が立てられました。


それでこれは、2つの段階が必要です。私たちが祈祷をするとき、記憶する必要があると思います。


とにかく今は摂理的に発展的な時代です。2000年前の洗礼ヨハネ時代がそのようであったように。

洗礼ヨハネの行動ゆえに次の2000年がこのようになったではないですか。洗礼ヨハネが違う選択をしていたら歴史は完全に違っていたでしょう。


今日もトランプがすることによってこれからの世界歴史が大きく違ってきます。


それでとにかく、私たちがそのように祈祷をたくさん捧げて精誠をたくさんしなければなりません。


それで、面白い記事が1つあるのですが、韓国の海外トピックのような記事ですが、ロバート・ケネディ・ジュニアがいるではないですか。その人も大統領候補者です。無所属の大統領候補者なのですが、この人に対するスキャンダルを見ました。


クマの死体をニューヨークのセントラルパークに捨てたそうです。

米国は特に、ニューヨークやペンシルベニアや、そのような地域は熊が時々出てくるではないですか。

赤ちゃんの熊ですが、それで自分の前を行く車が熊を轢いたそうです。それで自分がそれを止めて、車を止めて熊を自分の車に載せたそうです。食べようと。ニューヨークではそのようにしても良いです。

熊の話をしながら時間になりました。皆さんさようなら。

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