ウクライナ自爆ドローン、ハリスが大統領になったら米国自爆崩壊
◆2024年8月21日(水)韓国語キングスリポート
キングスリポート韓国語2024.0821 킹스리포트 (한국어)
今日のキングスリポートは(テネシー)清平から帰路のある空港ターミナルからの放送です。
ウクライナのドローンによるロシア攻撃
ロシア、無人機45機撃墜 モスクワ市長「過去最大級」2都市で空域制限
米国時間の今日の未明に、ウクライナがドローンを使用して、ロシアのいろいろな都市を攻撃しました。実態はおそらく失敗したようですが、ロシアの方の発表を見たらモスクワを攻撃しようとしたドローンが11個あって、全て撃墜したそうです。モスクワで。
そして他の地域もたくさん攻撃しようとした、全て合わせて45個のドローンがウクライナの方から飛んできてロシアの様々な都市を攻撃しようとしました。
しかしロシアの方の発表を見たら、今までは人命の被害はなく、物質的な被害もない。このような発表が出てきています。しかし先ほど、数時間のうちにあったことなので、まだ完全な情報ではないかもしれません。
これは、発展させるのか、違うかもしれません。これはウクライナの最後の攻撃かもしれません。
ご存知のように8月6日以降、ウクライナは数千名の軍人をロシアの領土に送って原油貯蔵所や橋や、そのような施設を目標として攻撃しているのですが、結局戦争に大きな影響はないように見えます。
平和協議が始まれば、協議するためにウクライナがあちらこちらで行っているようです。特にトランプ大統領が入れば、継続して戦争をしようとするウクライナの立場が難しくなるでしょう。それでトランプが入る前にすることは全てする。このような考えがあるかもしれないと、私は推測しています。
とにかく米国大統領選挙を見ながら、このようなことをしているのではないかと考えます。
世論操作のための世論調査
今、米国大統領選挙はハリスが勝っているという噂が出ていましたが、これは世論調査わざと操作して出てきた分析のようで、バイデンが候補者だった時と大して差がないというのが正確な分析のようです。
ですからバイデンに対してもトランプが3-5パーセント程度前に立っていて、現在ハリスに対しても3-5パーセント程度前に立っているということが正確な分析のようです。
バイデンが辞める前は、バイデンの支持率は30%だ、20%に落ちた、このようにして継続してバイデンに圧力を与えていました。辞めるように、辞めろと。
世論調査というものは2つの機能があります。1つは世論を実際調査することで、これが1つの目的です。もう一つは世論を作るためにすることもあります。
世論調査は本来、第二次世界大戦以降に始まったと私は知っているのですが、本来は、例えばセタピをする会社が、世論調査をしよう。競争者とどちらが人気があるのか、世論調査をしよう。望む結果を、自分たちの会社の意向がよく出てくるように世論調査を作るのです。これが本来の世論調査の始まりです。
今も、ある世論調査の機関は実際の世論を、ある世論が行く方向を調査しようとする機関があるにはありますが、だいたいはそうではありません。大体お金を出した側の意向にしたがって世論はこのようになっている、このような方向に行っているということを見せるための結果が先に出た世論調査が現実です。
その中でも私が信じることができるのはラスムセンという機関です。ラスムセンは購読者と購読料をもらってやるので、自分たちの調査がもし正確でなければ、私たちがどのようにして購読者を集めることができてどのようにしてお金をもらうことができるのか。私たちは他のところとは違う。他のところは新聞社、大学、研究所、そこからお金をもらっています。ですからラスムセンは独立なので、私たちのところが正確だと主張していて、2020年の選挙、2016年の選挙を見ても、ラスムセンが実際正確です。ラスムセンがする結果が正確です。
「バイデンが辞める前と今と大きな違いはない。ハリスが1%程度増えているかは分かりませんが、大きな違いはない。大勢は今もトランプが勝っている。」という調査結果です。
もちろんだからと言ってトランプが勝つという保証はありません。しかし私たちがものすごく心配する必要はないと考えます。
ハリスが大統領になったら米国は崩壊
それではハリスが入ったらどのようになるでしょうか。私が見るには、ソ連が分解したように米国も分解するのではないかと考えます。
昨日、行事の時、訓読の資料を聞かれましたね。お父様が今まで米国を繁栄されたのは神様ですが、神様がいなくなれば砂のように米国は崩壊してしまうだろうと警告の御言があります。その御言は1972年ヤンキースタジアムで話された御言ですが、どのようにしてこれほど今日の状況を大変正確に予測されました。
米国がもし責任を果たすことができなければ世界で最も悲惨な国になるという警告をされました。
本当に怖いです。とにかく米国大統領選挙の状況はそのようです。
ブリンケン中東外交失敗
米国の軍務長官ブリンケンは中東に行ってきたのですが、実績はなかったように見えます。休戦は遠いです。
中国の噂
中国から異常な声が頻繁に出てきます。韓国の言論で報道されているかは分かりませんが、習近平は今、外国の貴賓が来た時だけ出てきて実体的な決定は他の人がしている。rumor(噂)です。そのような話が出てきています。噂は実際であることもあり、そうでないこともあります。
以前も金日成が生きている時、「金日成は死んだ。」このような話が一度出てきたことがありますね。その時は80年代でした。とにかくそれは事実ではないということが翌日確認できました。
このようなことも私たちがどこまで信じていいかわかりません。
とにかく神様の摂理が動いているということは確実です。
突然神様の摂理が水面に出てくることがあります。
ロバート・ケネディ・ジュニア
民主党が今全国党大会をしているのですが、そのような意味は特になく、神経を使う必要はありません。
ロバート・ケネディ・ジュニアが無所属の候補者として大統領選挙運動をしているのですが、米国選挙管理委員会から提出された資料によれば、7月は入ってきたお金より出たお金の方がもっと多く、入ってきたお金も自分が副大統領候補として選んだ女性が半分以上を寄付をしたという知らせが出てきて、ロバート・ケネディの選挙運動が近々終わるように見えます。
そうでなくても昨日、副大統領候補が、ケネディが大統領選挙を放棄してトランプを支持するかもしれないという話まで出てきています。
ケネディは1年前は、50州の中の1つでも勝つことができたらキングメーカーの役割を果たすことができる、そのような作戦でした。しかしその作戦は完全に失敗しています。ケネディが1州だけでも勝つことができるという可能性はありません。
それではトランプとハリスの票を食べるつもりですが、どちらをより食べるかと言えば、トランプの票を食べるという分析が多いです。それで、ケネディがやめたら、トランプを支持しなくてもやめさえすればトランプに有利に作用するように見えます。
お金のためにそうです。やはり米国大統領選挙は、ビリオン単位のお金が必要です。それができなければ大統領になることはできません。それを確保する過程において様々な団体と協賛してタイアップします。それが問題点です。ですから天一国憲法では政治資金の役割を最小限の限度で少なくしているのが1つの大きな特徴です。とにかく、ケネディが辞めたらトランプが少し有利になるように見えます。
北朝鮮非核化
韓国でも報道されたようですが、民主党の政策綱領から韓半島非核化という言葉が抜けた。このような内容が韓国で注目されているという知らせが米国でも報道されています。
米国では、バイデンからハリスに変わる過程において間違いで抜けただけではないかという分析が出てきていますが、そうではないかもしれません。韓国ではそれを大変深刻に受け取っているようですが、私はそれを間違いではないだろうと見ます。
なぜなら韓半島非核化、北朝鮮非核化が現実的ではないという話がその間たくさん出てきていました。
実際、北朝鮮はそうですね。「核のために自分たちの体制が保てる。核が自分たちの政権を保証することができる。」そのように考えています。
ですから私もそうです。CIAの関係者が米国議会の前で表明した内容にも出てきますが、北朝鮮は核を捨てる可能性はありません。北朝鮮を非核化するには体制を変えなければなりません。
ですから北朝鮮を民主化しなければならないということです。
あるいは中国が占領するか、韓国が占領するか。
そうでなければ北朝鮮が核を捨てるということは現実的ではありません。私はそのように考えます。
ですから非核化という言葉を言うことは、政権の交代を意味するのではないかという意見があります。ですからこれは違う方向で北朝鮮の核を対処しようという意味で、民主党でわざとこの内容を抜いた可能性もあります。
まだ民主党からは説明がありませんが。私はそのように考えます。
トランプ大統領が政権を持つことになった場合、北朝鮮をどのようにするか、見ればわかることですが、トランプ大統領も無理に北朝鮮を非核化させることはしないだろうと、私は考えます。ものすごく無理にしたら、むしろ悪い方に行くかもしれないので。
米国の新核政策
米国で新しい核政策が出てきました。今まで主にロシアに狙っていた米国の核政策を中国を狙うことに変えた。実体的内容は秘密ですが、そのような方向に新しい作戦を立てるようになったという内容がニューヨークタイムズに報道されました。
訓読
天聖経を訓読するのを忘れていました。申し訳ありません。
真の神様
第一章 神様の本体
五 法度の中での全知全能である 2.愛のみが絶対基準である
全知全能なる神様も、真の愛の前にはどうすることもできません。大韓民国の大統領がどんなに素晴らしいとしても、真の愛の場ではどうすることもできません。妻を本当に愛するというときは、妻の前に敬拝したいですか、したくないですか。敬拝しても足りません。
お父様が教えてくださった内容は、既成教会、今まで神学と距離がある部分があるのですが、そのうちの1つがこれです。全知全能の神様も真の愛の前にはどうすることもできない。ですから、既成教会の人たちは「何を言っている。神様がどうすることもできないとは。絶対にありえない。」と言うことでしょう。
しかしお父様は神様の愛は、ですから愛自体がそれほど偉大なものだ。ものすごいものだということを教えてくださいました。それで私たちは、神様の絶対対象になることができる。あるいは、そうなる目的で私たちは創造された人だ。そのように語られるではないですか。
これはやはり既成教会の神学ではありえないことです。
既成教会の神学は、神様は遙か上にいらっしゃって、私たちは俗なる存在で、神様には到底近づくことができないと教えているのに。
実際、堕落人間はそうです。しかし既成教会は、創造目的、創造理想、これを言わないのです。実際、既成教会の神学はどこから始まったかといえば、イエス様の十字架から始まります。「私たちの罪を贖うために血を流された。十字架の上で亡くなられた。それで十字架を信じたら救いを受けて天国に行く」。
しかしお父様は違います。お父様の教えがどこから始まったかといえば神様の創造理想。神様の創造目的。ですから神様は私たちを誕生させる時どのような目的を持って、どのような理想を持っていらっしゃったか。そこから神様を、お父様は始められました。
それで宇宙の根本は父子の関係だ。このようにおっしゃるのです。父と子の関係。このように始められました。そこからすでに既成教会とは根本的に違うしかないのです。
私が統一教会に入教した時、そのような点において大きく私を説得するないようでした。実際それは合理的です。イエス様から神学が始まったら、イエス様の以前は何か。そしてイエス様がただ来て死ぬのであれば、もっと早く、どうして4000年も待ったのか。そのような質問を解決することはできません。
今日は時間になりました。来週お会いしましょう。
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