再臨のイエスの本出版をやめた家庭連合
本文より:私たちが祝福を通じて血統が変わっても、まだ個人と数千年を通じて下ってきた先祖の罪が我々の内にあります。
二代王の自然スケート@ピューマ狩り
英韓訳:Jake Kwon、韓日訳修正:Yuko MORITA、監修:ファンクラブ
おはようございます。キングスレポートへようこそ。
2代王様に代わって進行を引き受けたティム・エルダーです。
現在の気温は華氏15度(-9℃)で今日は雪が降るそうです。
朝少し雪が降り、9時からは本格的に降る予定です。
火曜日は5~8インチ(12~20センチ)の降雪量が予測されます。
火曜日の夜から木曜日の夜まで、交通に支障をきたすほどの降雪量が予想されます。水曜日は4度(-15℃)まで気温が下がります。
土曜日まで寒く、土曜日からは最高気温が40度(+4℃)まで上がり、神の日までは寒さが続く見込みです。
リマです。エペソ人への手紙2章14節です。
2:14キリストはわたしたちの平和であって、二つのものを一つにし、敵意という隔ての中垣を取り除き、ご自分の肉によって、2:15数々の規定から成っている戒めの律法を廃棄したのである。それは、彼にあって、二つのものをひとりの新しい人に造りかえて平和をきたらせ、2:16十字架によって、二つのものを一つのからだとして神と和解させ、敵意を十字架にかけて滅ぼしてしまったのである。
この句節が私たちに教えてくれるメッセージについて考えてみましょう。
お父様は私たちの心と肉身の間の戦争についてよく言及されました。
戦争は私たちの内にあり、人類の歴史でも続いてきました。
心と肉体が神様のみ言を中心として一つになるように努力しなければなりません。こうして朝み言を勉強することもその努力の一環だといえます。
家庭連合は最近お父様のみ言の本(訓読書)の出版を止めたそうです。
お父様の遺産を除去しようとする目的だと思います。なぜなら彼らの主張には矛盾している部分があるからです。
審判の日が終われば、お父様が私たちを通じて成そうとされたことが再開されると思います。
神様はイエス様を通して私たちの心と体の戦争を終息させ、平和を与えようとされます。
私たちが祝福を通じて血統が変わっても、まだ個人と数千年を通じて下ってきた先祖の罪が我々の内にあります。
しかしイエス様は体と心の間にある壁を崩して、一つになるように助けてくださいます。
人間としての悲劇の一つは、人間は神様から授かった可能性と潜在力を悟れないということです。
世の中は常に我々を制圧し統制しようとしますが、神様の子女として我々には責任と自由があることを悟り、これを通じて私たちは神様の美しい世の中を作らなければなりません。
私たちが神様に背を向けて否定しても、神様は私たちのためにみ言を続けてくださるのです。
(休み時間)
◆だんだん状況が深刻になっているようです。最近フィリピンで起きた2回の爆発事件について被害者に哀悼の意を表したいです。
フィリピンのカトリック聖堂でミサ中に爆発が起き、多くの死傷者を出しました。
この事件はISISによりおきた事件です。このような悲劇的な事態がますます増加するかもしれません。
◆トランプの国政演説の日にちが神の日と重なります。何か意味があるかも知れませんね。
◆アメリカに石油を輸出しているベネズエラの会社に、米国が制裁を加えました。マドゥロの資金出所を凍結させようという目的です。
マドゥロがまだ政権を握っている理由は軍部の支持を受けています。
これは私たちにとって重要な点を教えてくれています。
致命的な手段である武器を使用できる方法を知っているということは、我々を統制しようとする勢力に抵抗できるということを意味します。
ベネズエラの場合からこのような教訓を難しく学ぶことができました。
◆米国がフアーウエイの財務責任者を起訴しました。
カナダ、米国からファーウェイ最高財務責任者の身柄引き渡しの要請
◆スターバックスのシュルツ前会長が大統領選出馬の意志を表出しました。このことが民主党の票を分散させ、トランプの再当選の確率を高めることになるかもしれません。
◆最高裁判所と修正憲法第2条に対しても今日扱ってみます。
まず国政演説に関するニュースから見てみます。
ナンシー・ペロシ議長がトランプ大統領に、政府閉鎖が終わった後、国政演説をせよと書信を送り、トランプ大統領がこれを受け入れました。
これまで大統領が国政演説をする時は、下院本会議場で行われました。
しかし民主党の不協力で場所を移す可能性もあります。
演説の途中でカメラが大統領を映す時、副大統領とナンシー・ぺロシ議長がトランプの両側に立っているはずです。
トランプ大統領が演説をする時、ナンシー・ペロシの表情が気になりますね。
日にちが重なる部分は神様が何か準備されたのではないかという感じがしますね。神様はいつも神秘的な方法で役事されます。
◆
フィリピンで起きたISIS爆弾テロ事件を見ます。
フィリピンにはイスラム人口が多く、イスラム関連事件が頻繁に起こっています。
爆発が起きた地域はカトリック信者が多くいる地域で、数十年間葛藤がありました。
このテロはイスラム自治政府の認定を決める投票があった直後に起きましたが、この地域で反対票がたくさん出たのでテロが起きたものと見ています。
かなり前からイスラムテロ集団の攻撃と拉致がたくさんありました。
米国はこれを解決するために軍事的支援を与えることもできますが、根本的な解決策は住民に武器を与えて訓練を提供することです。
自主権は自らの力でないなら自主権とは言えないと思います。外部勢力が支援するなら"自主権"という言葉は使うことができないと思います。
努力と血の代価を払って成就させることが真の自主権だと言えます。
◆ベネズエラの事態を見ます。
グアイド国会議長(暫定大統領)が現在身辺保護のために隠れているそうです。(参考:2019年1月23日、米・トランプ大統領が財政危機にあるベネズエラに対し、ベネズエラの野党指導者フアン・グアイド国会議長を暫定大統領として承認することを表明)
そして国際社会に支援を要請しています。しかしフィリピンと同様に国家の問題を解決するには自国民が自ら解決しなければならなりません。
トランプ政府がベネズエラの国営石油会社に制裁を加える予定だそうです。
マドゥロ大統領は自国の国防部とロシアから支援を受けています。
中国もまたマドゥロを支持しましたが、かつてマレーシアの政権交代で大統領が代わった後、一緒に進めていた事業が無償になったことがありました。
そのようなことから中国がマドゥロの長期政権を支持していると見られます。
原油価格の下落が続いている中、ガソリンの値段も一緒に下がっているので消費者には良い知らせです。
ベネズエラが米国にこれ以上原油を輸出しなければ、輸出対象は中国になります。中国は安価な石油を購入できるので、大きな利益になるかもしれません。
もし国民が武器を持っていれば、グアイドを積極的に支持することができるのに、現在彼を守れる勢力がないため隠れています。
イエス様も同じでした。人々は皆彼のもとを去り、彼のそばで彼を守ってくれる人がいなかったので、ローマが彼を逮捕することができたのです。
グアイドには軍隊が必要です。軍隊なしでは絶対成功できないでしょう。 だから彼が政権を握る可能性は個人的にみて低いと思います。
(休み時間)
◆昨日、米国と中国の葛藤がさらに深刻になりました。
米国側がフアーウエイ財務責任者を金融詐欺などの疑いで起訴しました。
これは米中間の貿易戦争の一部だといえます。
米国と中国の高官が両国間の貿易について協議するために会談を行う予定です。
しかし中国を代表する先端技術企業のフアーウエイが、詐欺容疑とイランに対する米国の制裁に違反したとして、米法務部はフアーウエイの財務責任者を起訴しました。
中国側はこれは不公正で非倫理的だと強く非難しました。
中国の王毅外交部長は"合法的な事業に対する抑圧だ"と米国を非難しました。
フアーウエイは技術関連企業であり、米国は市場競争を通じて対応しなければならないと言いました。
共産主義である中国が市場競争について言及するのは矛盾していますね。
日本、オーストラリア、ニュージーランドなどでは、フアーウエイの製品を中国がハッキングのための手段として使いかねないとして輸入を禁止しました。
ハッキング可能な部品を通じて使用者が知らないうちに情報を中国に転送できるそうです。
トランプはこうした問題に対してうまく対応しています。
シリコンバレーでは中国側の投資がますます減っているそうです。
中国内の資金がだんだん減っている影響かもしれません。
今回の事態によって米国への中国の投資が途絶えるだけでなく、米国もまた中国への投資をしなくなるでしょう。
ファーウェイはダボスフォーラムで、引き続きこのような制裁が続く場合、西洋から手を引くという脅迫的な発言をしました。
◆
スターバックス前会長のシュルツが大統領選挙に出馬することについて民主党がとても憂慮しています。
シュルツは無所属で出馬する意志を表明しています。
もしシュルツが予備選挙に参加すれば、我々は彼をターゲットにして失敗させるだろうという内容を民主党が明らかにしました。
2016年の大統領選挙状況とは非常に異なっています。
トランプが出馬を宣言したとき、民主党は選挙当日までトランプを軽く考えました。今回はその過ちを繰り返さないつもりのようです。
ジョージ・ワシントン元大統領以来、無所属候補が当選したことはありませんでした。民主党は票が分散して自分たちに不利な影響を与えるのではないかと心配しています。
彼は自分の出馬が民主党に不利に働くことを認知していますが、自分は心が導くままやっていると言いました。
シュルツのキャンペーンチームが世論調査を行った結果、勝算が十分あるという結果が出たそうです。
スターバックスに対するボイコットをしなければならないでしょうか?
敢えてそうする必要はないと思います。
多くの人々がトランプの成功を見て自分もできると考えているようです。
(休み時間)
◆
メイ首相がハードボーダーを避けるために、英国をしばらくEUに残留させる条項を盛り込んだ文書を提出する予定です。
ハードボーダーは国境を厳しく統制する物理的な施設が整った国境です。
英国はアイルランドの間にハードボーダーが生じるのは避けられないものと見られます。
今日はメイ首相が提案した合意案を投票する日です。
いくつかのEU加盟国は英国が離れることを願っています。
EUの影響力を弱めるためです。
ブレグジットの合意に至らない場合、マクドナルドとKFCは材料の確保が難しくなり、価格上昇という問題が起こると警告しました。
流通の問題が避けられないものと見られます。
ヨーロッパ連合では国家間の貿易は無関税で成り立っています。
しかし英国がヨーロッパ連合を出る場合、ヨーロッパ市場内の競争力が落ちるかもしれません。
あるメディアのヘッドラインでも、合意に至らなければ食べ物がなくなると書くほど、深刻に受け止められている状況です。
ブレグジットが通過しなければ、ハードボーダーにより関税が増加し、流通に問題が生じ、価格も値上げされ、店舗運営にも問題が生じます。
◆シカゴは気温がマイナス60度まで下がるそうです。幸いここは大丈夫だと思います。
◆中国内の経済状況が悪くなったことで中国国民の被害が深刻だそうです。
習近平はすべての民間医療保険を除去すると言っています。
左派から指導者を選出した結果です。
◆世界の終末に備えて作られた家が売りに出されたそうです。
4000ガロンの水を貯蔵することができ、16インチのコンクリート壁と太陽熱などが設置されています。 まるで要塞のようですね。
(休み時間)
◆人々は霊界に行きたがらないです。創造主に会うことを恐れているのです。
それでエリートたちはどうすれば長生きできるかという方法を追求してきました。
体内の血を若者の血に代替すれば寿命を延ばすことができると主張する会社があります。
ある文化では幼い性と関係を持てば自分の寿命を延ばすことができるという信仰を持っているそうです。
霊界を恐れる理由は、富を多く積んで、それを利用して他人が市場に進入することを妨害し抑圧して罪を犯しているからです。
この会社は血管に直接若い血を投与してくれるそうです。
今運営中でウェブサイトもありますね。
エムブロシアという名前の会社です。
16歳から25歳の血を利用するそうです。
会社が血液銀行から血を受けて事業をしているようです。
2リットルが1万2千ドルぐらいするんですね。
需要が多いので人々が待機する列も長いそうです。
ただ血液を投与するのでFDA規定にも問題がありません。
長生きした人を見ると大部分は億万長者ではない人です。
これが本当に寿命を伸ばせるかは分かりませんね。
以前実験した結果効能があることは示されました。
血液の出所がどこか調べる必要があります。
赤ちゃんを殺して血を抽出しているのではないかどうか…
◆ニューヨーク連邦最高裁判所でもし銃器許可証があれば、自宅でのみ所有しなければならず、もし銃を外に持ち出すなら、市内にある7つの訓練場にのみ持ち込むことができるという判決が出たそうです。
連邦最高裁が修正憲法第2条に関する判決を下したのは久しぶりですね。
最高裁判所のこのような判決は、下等裁判所が参照できる事例として残るので問題になります。
しかしこのような法律は非常識的であり、ニューヨーク市民だけに該当するため再検討されるかもしれません。
修正憲法は個人に銃器所有権利を与えています。政府はこのような権利を縮小して統制しようとします。そして最高裁は政府の行動が正当かどうか判断します。
本来政府は市民の権利を守らなければなりません。
大部分の市民が合理的な銃規制を好みます。
ボルティモアの市立の学校では警察が授業中には銃器を所持できないそうです。
警察が学校に入る時、武装を解除するなら、学校や先生、学生が危険に直面する恐れがあります。
2018年にメリーランド州で起きた銃乱射事件では、警察が早く犯人を制圧したので2人だけの死傷者が出ました。
銃器を制限する法案はなくなるべきです。
◆インターネット中毒に関する記事です。
親たちは子供たちのインターネット使用時間を制限しようとします。
子供たちはよく外に出る必要があります。
◆イスラエルの科学者たちが癌治療剤を発見したそうです。
薬を投与した初日から効能があり、副作用もなく値段も安いそうです。
たんぱく質の上にDNAコーティングを施し、たんぱく質を癌細胞の上に置くことで治療が可能だそうです。
市場に出てから何年間かは見守ってみて効能が立証されると思われます。
◆ボルトン安保議長がノートを持っているのですが、ノートに書かれていた文章の内容が議論されています。
"5千名の兵力をコロンビアに"と書いてあります。
多分ベネズエラ事態と関連があると思います。コロンビアはベネズエラと国境に接しています。良い考えではないと思います。
◆メキシコで2回目のオイルパイプの爆発がありました。
◆医療保険により治療が必要な患者に治療を提供できないことに疲れた医師が薬業界を離れています。
運動と管理で健康を守り病院を遠ざけたほうがいいです。
(休み時間)
◆
ビル・マ-という左派コメディアンの小児性愛に関する発言で論争が起こりました。
6年生の生徒と関係を持った女教師が刑務所から徴役を受けて出てきました。
ビル・マーは彼女について彼女は恋に落ちただけだと話しました。
彼の主張では彼女が刑務所に入った理由は、米国社会が規定する平凡な家族から抜け出したからだと言いました。彼女が刑務所に入った理由は幼い子供を強姦したからです。
社会が愛に対してどんなに無知なのかを見せてくれています。
お父は'愛'という単語を使われますが、これは社会で言う愛の意味とは違います。お互いに犠牲になってために生きようとする欲求です。30代の女性と子どもとの関係は愛とは正反対です。
これは利己主義でサタン的なものです。
ビル・マーはまたカトリック神父が子どもと性交することについて、子どもからどのような魅力を感じるのか分からないと言ったことがあります。
ビル・マーは自分のショーで小児性愛者を擁護したことがあり、彼の会社名もキッド・ラブ・プロダクションです。
その他にもキリスト教は嫌いだ、自殺はいい、等サタン的な発言をよくしました。
彼は完全な捕食者です。小児性愛を大っぴらに支持していますが、それでも影響力があるので人々が反対しません。
写真の二人の子供達が対照的です。右側の子供は嘲弄されている状況でも私は対応しない。私は真っ直ぐに立っているんだと言いました。
左派たちは羞恥心で攻撃をします。映像の中のこの子はひどい悪口と嘲弄を受けていますが恐れないで堂々と立っています。
カメラに囲まれていたのにもかかわらず、勇敢で堂々とした態度で対応する姿を見て、大きい指導者に成長できるだろうと思います。
私たちが聞いただけでも数千人がカトリック神父によって性的に搾取されましたが実際には数十万人かもしれません。
現在私たちが審判の時期に生きているので、ビル・マーのような人がたくさん登場すると思いますが、我々はもっと強く対抗しなければなりません。
神様が存在するので正義はいつも勝ちます。6千年の長期戦の最後の時になりました。
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