再臨主を裏切った再臨主の妻と子どもたちに成るな
本文より:
真のお父様が血と汗を流しながら祈祷されみ言葉を下さるのに、その陰で韓氏オモニは韓国ドラマを見ながら、自分がいかに犠牲者であり被害者であり、不幸な人生を生きているのかを自分の息子や娘に伝えました。
真のお父様は韓氏オモニの夫でもあり主でもあるのです。
韓氏オモニは真のお父様の弟子にもなるというのです。
真のお父様には多くの子女がいますが、彼らは皆真のお父様を裏切りました。
私たちは私たちの子供に未来を相続させる作業をしなければなりません。
英韓訳:ヨナニム、韓日翻訳兼修正:Yuko MORITA、監修:ファンクラブ
キングスリポートへようこそ。
今日の天一宮の天気は風の強い肌寒く曇った天気になります。
今夜は氷点下の気温になります。
天気がだんだん冬らしくなってきましたね。
最近、平和軍平和警察訓練で寒さを訓練する呼吸法を紹介し訓練をしています。日曜礼拝でも一度紹介しなければなりませんね。
今日の聖書リマは申命記 33章です。
33:1 神の人モーセは死ぬ前にイスラエルの人々を祝福した。祝福の言葉は次のとおりである。
33:11 主よ、彼の力を祝福し、彼の手のわざを喜び受けてください。彼に逆らう者と、彼を憎む者との腰を打ち砕いて、立ち上がることのできないようにしてください」。
33:19 彼らは国々の民を山に招き、その所で正しい犠牲をささげるであろう。彼らは海の富を吸い、砂に隠れた宝を取るからである」。
(イラエルの各12支派をモーセが死ぬ前に祝福しています。)
33:29 しあわせなイスラエルよ。だれがあなたのようであろう。主に救われた民。主はあなたを助ける盾、あなたの勝利の剣。あなたの敵はあなたにへつらい、あなたは彼らの背を踏みつける。」
リマに入る前にちょっとクィーンのチャンネルについて話しますが、女王蜂からライオン·クィーンに名前を変えました。今までずっと考えた結果そのように決定しました。
(12支派に与えられた祝福を12支派ごとに各々説明してある注釈解説部分を読んでおられます。)
ユダ支派は戦争の時、一番先頭で戦い、レビ支派は祭祀長の支派だと言われており、ヤコブ支派(マナセとエフライム支派)は主の律法を教え、アセル支派に対しては子孫と共に福を受け、彼の兄弟たちの喜びになると言われました。
そして続いて申命記の最後の章である34章を読んでいます。
(申命記はモーセ五書の最後の部分で、モーセが約束の地を前にしてイスラエルの子孫に個別に説教をする形態になっています。 )
申命記34章を全部読まれました。
私は先週の日曜礼拝で(ヨシュア記21章をリマで受けました) このように申命記のみ言葉をリマで受けたのは偶然ではないと思います。神様はイスラエルの民に約束の地を下さると言われましたが、イスラエルの民たちはカナンの地に入り、戦ってその土地を獲得しなければならなかったのです。
神様は既にカナンの地におられたのですが、異邦神を祀って退落した文化を作り、生きた赤ちゃんを祭祀に捧げる異邦人たちを皆呪われ、イスラエルの民たちが彼らを打ち、そして勝つようにされました。
イスラエルの民にカナンの地を占領させたのですが、面白いことにイスラエルの民がカナンの地を取り戻すために、戦争で戦った時は彼らは信仰を失いませんでした。
しかし彼らの生活が安定するにつれて、彼らはますます神様を忘れていきました。
真のお父様は、彼らがカナンの地に入り神様の聖殿を建てなかったとも言われました。
自分たちの勝利が嬉しくてそれだけに満喫してしまい、自分の後孫たちを訓練しなかったというのです。
まるでボクシング試合でチャンピオンになった人が、チャンピオンになるや否や全く運動せずに怠けるのと同じです。
運動系ではこういう言葉がありますね、"チャンピオンになるよりチャンピオンの座を守ることがもっと難しい"
なぜかというと他人の耳と目が集中して皆がそのチャンピオンのポジションを奪おうとするからです。
危機がある時は熱心に祈り、信仰に対して非常に深刻な姿勢をとります。
癌があったり、自分の友人が交通事故で足を切断しなければならない状況が生じたり、そんなせっぱ詰まった状況が生じると、私たちは祈りを捧げます。
家庭詐欺連合を見て下さい。真の家庭を見て下さい。
真のお父様が血と汗を流しながら祈祷されみ言葉を下さるのに、その陰で韓氏オモニは韓国ドラマを見ながら、自分がいかに犠牲者であり被害者であり、不幸な人生を生きているのかを自分の息子や娘に伝えました。
真のお父様は韓氏オモニの夫でもあり主でもあるのです。
韓氏オモニは真のお父様の弟子にもなるというのです。
私は真のお父様が誰を問わず弟子を恐ろしく叱られるのを数え切れないほど見ました。
したがって弟子の立場にある韓氏オモニが叱られるのは当然だったのかも知れません。
私も真のお父様の実の息子ですが、真のお父様に直接仕えながら、私も時々真のお父様の僕のようだと思ったこともあります。しかしそれは真のお父様が私の父でもあり私の主でもあるのです。
韓氏オモニが真のお父様を神聖冒涜する時、私は韓氏オモニにやめるようにたくさんお願いしました。真のお父様はそれは決して喜ばれないことだと言って独生女の神学を止めたのですが、それを韓氏オモニは聞き入れませんでした。
私が家庭連合を去る時、韓氏オモニは私に、完全に破産して帰って来るだろうと言いました。
私がこの広野に出て仕事をしながらたくさんの祝福を受けました。
何の基盤もなくとても小さな田舎で牧会する私に、神様は鉄の杖の祝福式で大きく祝福して下さり、今年の10月に行われる鉄の杖の祝祭のうわさも全世界の隅々まで広がっていくことでしょう。
ブラジルのボルソナロ大統領はブラジルに市民銃器所有をもたらすと言っています。
なぜそんなことがありえるのか?それはあまりにも犯罪が盛んで、あまりにも不正腐敗が深かったからです。
彼は大統領選挙の時、約27センチの刃物で刺されてほとんど死ぬところだったので、犯罪者たちがどんな考えと心を持っているのか、誰よりもはっきりとよく知っています。
フランスでも黄色いジャケット革命が始まり全世界に広がっています。
真のお父様は訓練を自分の生活の中で本当に絶え間なくされた方です。
お年を召されてからは他の激しい運動をなさることができないため釣りをされていたのです。
そして私が柔術と格闘技の訓練をすることを誰よりもお好きでした。
そのときは私がただの紫ベルトだったのにもかかわらずです。とても誇らしく思って下さいました。
柔術の世界をよく知らない方々は、私が最近ブラックベルトを獲得したことに衝撃をうけている様子を見て、良く理解できないかもしれません。何だか学校の卒業証書をもらうような感じかなと思われるかもしれません。
ですが実はそれとはまったく違った感じです。
ブラックベルトをもらうために (もちろんブラックベルトをもらうためにだけ訓練をしたのではないですが) 私には約25年かかりました。
人々は何かを得るために血と汗を流した言いますが、事実、血を流したくさんの汗を流すことにより黒いベルトのレベルへ到達したのです。
私がブラックベルトをもらった姿を真のお父様がご覧になったら、間違いなく私に"良くやった、良くやった"と誉められ、誰よりも喜ばれたでしょう。
私は14歳の時に柔術を始め、ヨンジン様を失い、東洋哲学にはまって勉強をしている途中で神学を勉強して牧会を始めたのですが、私がまた武道を勉強できるとは思わなかったのです。
それで真のお父様に直接仕えるようになってからまた機会が来たのですが、考えてみるとその機会は真のお父様が下さったものでした。
私の書道の先生でもある真のお父様は、新聞紙に漢字とハングルを直接書いて下さり、これをこのようにあのように書いてみなさいと言われながら私に書道を直接教えて下さいました。
真のお父様は私が真のお父様を心から愛していることをご存じで、私が仏教を勉強するときにも真のお父様から去らないことを確信されたのです。
そのように私を信じて下さり愛して下さいました。
あるニューヨーク都市の団体が私たちに連絡してきました。
自分たちがアメリカの保守を調べてみたところ、真のお父様が本物の保守のチャンピオンとしてワシントンタイムズ紙を作られ、アメリカの保守の価値のために戦って下さったことを感謝すると言いながら私を招待しました。
私はその時すでにショット・ショーに行くスケジュールが決まっていて行くことはできませんが、真のお父様がアメリカの保守価値を守護をされようとしたその苦労を理解するアメリカ人がいることに感謝しました。
そして聖殿教会が真のお父様の強い保守価値を受け継いでいるのです。
私が真のお父様に直接仕え、またサンフラン氏と訓練できるようになり 、少しでも時間があれば私はサンフラン氏と続けて訓練することができました。
私が訓練する姿を見てあまりにも喜ばれた真のお父様は、人前でそれを見せなさいと言われながらとても喜んで下さいました。
真のお父様が亡くなる頃、私は紫色のベルトでした。
アメリカに渡った私は婚外子を産んだインジン姉さんが仕出かした事態を教会内で収拾しなければなりませんでした。
その当時、ジョジョ師範と知り合って(サンフランはブラジルに帰って行きました)その方との縁が始まり、ジョジョ師範を通じてブラウンベルトとブラックベルトを獲得することになりました。
事実、私のような場合はブラウンからブラックを獲得した時間がとても短い方です。
私はブラックベルトを見ると、私が訓練しながら経験した多くの経験と霊的戦いがいつも思い出されます。
訓練したくない時も体を起こして進み、心の中にとても葛藤がある時も体を起こし進んでいった覚悟と忍耐を思い出させるのです。
真のお父様にお仕えしている時、巨文島(コムンド)と麗水(ヨス)で、波の警報が鳴ると海に出られない時がありました。
その時は真のお父様と4時間から5時間位、格闘技の試合を見ながら多くの時間を過ごしました。
真のお父様も相撲(シル厶=韓国の相撲)をされたので、私が格闘技の試合を分析してこうなのでこうなったとお話ししてさしあげると、ワーワー声を出されとても楽しまれました。
レスリング(シル厶)をした人は一生レスリング選手だという話がありますが、訓練しようとする私の情熱をとてもよく理解して下さり、一緒に訓練されるかのようにお好きでした。
私と國進兄さんは真のお父様の直系の子女であるだけでなく、真のお父様がご自分の遺業を任せられた子女です。
真のお父様には多くの子女がいますが、彼らは皆真のお父様を裏切りました。
私たちは私たちの子供に未来を相続させる作業をしなければなりません。
神様の文明圏を次世代に移行させるためには、私たちがその文明圏を相続して移行させなければならないというのです。
父と息子との関係でただ血統だけを相続させるのではなく、神の王国の文化までも引き継がせるべきだというのです。
みなさんがこれを肝に銘じなければなりません。
そしてカナンに入ったイスラエルの民たちはそれをできなかったので失敗したのです。
多くの若い聖殿家庭たちがぺンシルベニアに引っ越して来ようとするのは、神の王国の文化で自分の子供を育てることを願っているからです。
私が真のお父様に仕える時、遠くから精誠を尽くしてさしあげることも一つの方法だったかもしれませんが、真のお父様の部屋でお父様と一緒に座って話を交わしながら、直接仕えることはどんな方法より良いことではないでしょうか。
そのように真のお父様の王国の文化を直接相続したのです。
ただ頭だけで知るのではなく、生活の中で、また平和軍平和警察の訓練を通じて一緒に訓練しながら学ぶことになるのです。
食口の皆様、私たちがいつも国のために祈っていることを忘れないでください。
同時に私たちが建てようとしている神の王国の文化がマイクロコズムであることを忘れないでください。
個人の家庭からこれを実践していかれることをお祈りします。
今日のリマはここまでにします。
ありがとうございます。
________________________________________________
遺伝罪恨霊解怨、傍系解怨については、感謝できる方のみお問い合わせ下さい。》
0 件のコメント:
コメントを投稿