2025年7月29日火曜日

白龍達磨キリスト血統三代王権◆ 2025年7月23日 台湾宜蘭・韓国語水曜礼拝 ◆御父母様と三代王権の台湾80日間の歩み<3> 李相烈韓国大陸会長

 白龍達磨キリスト血統三代王権

2025年7月23日 台湾宜蘭・韓国語水曜礼拝

御父母様と三代王権の台湾80日間の歩み<3>

李相烈韓国大陸会長

監修fanclub

韓国語台湾説教(李相烈会長)Korean service 07 23 2025 

龍の文化と救いの摂理

今、このようなこの絵の作品を完成され、ここで最も重要なのは、まさにこの全作品が神様の血統とつながっているということです。もし神学者が再臨メシアの証拠を示そうとするなら、今日の聖書のように言葉で語るでしょう。そして科学者が証拠を示すなら、科学的方法で示すでしょう。思想家がするなら、思想的にするでしょう。


しかし、世界にはそれを知る人もいますが、知らない人の方がもっと多いのです。その人々も、再臨キリストである再臨主である、真の御父母様によって救われるべき対象者です。


二代王様は、まさに東洋に来られ、この人類の救いを実現されるのですが、この東洋の儒佛仙(儒教・仏教・道教)と、現在の東洋にはキリスト教、さらに多くの宗教が存在します。

そのすべての宗教を、その文化圏を中心にして統一の方向を探していらっしゃいます。そのため、現在東洋圏で最も多く表現されているのは、さらにその権威を示しているのが「龍の文化」です。

先ほどお話ししたように、お父様がこの地にお生まれになる前後、六頭の龍が天から現れ、お父様を導いたのです。


そして今、私たちは実体的な天一国を実現しなければならないため、二代王様は継続的に祝福を受けた宗族の王と王妃には、平和軍・平和警察とならなければならないと強調されています。

平和軍平和警察のモデルとなっている方は誰かと言えば、達磨大師です。

この達磨大師は少林寺の武道を創設し、その武道を発展させて自身の健康と隣人を愛し、国が困難な時に国を守るための武道訓練を行ってきた方が達磨大師です。

しかし、この達磨大師も誰の前に立たなければならないでしょうか?

まさに真の御父母様の前に立たなければならないのです。

したがって、二代王様はここに来られ、玄関に来れば、達磨大師の非常に気迫に満ちた姿をご覧になるでしょう。

それは、今後平和軍・平和警察が、本当に気迫があり訓練された姿で、自分自身を守り、家庭を守り、宗族を守り、国家を守る事が出来る訓練された模範として、達磨大師を立てられたのです。

したがって、今、台湾では、まさに龍の文化を具体的に実行し、達磨大師がその平和軍平和警察の模範となったその文化を実行して、私が台湾に来て見たところ、台湾には仏教と道教が非常に盛んです。

王様が今、玄関閣と私が立っているここに、イエス様と真の御父母様の尊像をこのように侍っています。しかし、玄関に多くの人が来ると、すぐに玄関前の真の御父母様の尊像の前に敬拝を捧げます。

これがまさに、すべての東洋人が真の御父母様の前で敬拝を捧げることで、真の御父母様が私の救世主であることを分かるようにする環境を、王様が築いてこられたということです。


私が今このように話しているのですが、私がここに来て衝撃を受けたことをどう表現すればいいのか、今うまくできていません。

ああ、神様がお父様がどうして、この二代王様を後継者、相続者、後継者として立てられたのか、ここに来て40日間過ごしながら私は悟りました。


それはまさに、この文明文化に乗って全人類を救おうとされた原理の御言、神様のみ旨を正確に分かられて、そのためにこの台湾に来られ、そこに焦点を合わせて進めておられるのを見て、私は感嘆、感嘆、さらに感嘆をせずにはいられませんでした。


振り返ってみると、王様に仕えて17年が経ちました。この17年間、今私が台湾に来ている40日間が、その17年間よりもっと感動を受けた期間であったことを、私は告白せずにはいられません。


王様の直接伝道と直接祝福式


そして今、第一次40日路程を進めながら王様はここに来られて、継続して伝道のために原理のみ言を出会う人々に伝えておられます。

 

しかし、驚くべきことが起こりました。

このサンイ(三義木雕老街,水美木雕街)と呼ばれる所には、木で創作する作家たちが、世界的な博物館に展示しても劣らないほどの作家達がいます。

*参考:

三義木雕の有名な職人(名人)は、三義木雕博物館の「巧雕名人堂」に紹介されています。具体的には、江安泰、邱清海、曾文章、賴永興、戴堯燻、施至輝、楊鴻謀、古金國、蔡德裕などの名前が挙げられています。また、曾進財、曾國燦、蔡清鈿、徐明秀、施鎮洋、賴錦鋆、張詠慶、劉泰山、黃煥文なども、三義木雕を代表する職人として知られています。


その中でも最もハイクラスな3人の方を王様が探し、その中の一人を伝道されました。ハレルヤ。

そして8月10日に祝福を受けることが決定されました。ハレルヤ。

どれほど驚くべきことでしょうか?

この40日で台湾に来て、最初の伝道をされて、祝福の決定をされて、今準備をしています。

そしてここには今、新しい人々が継続して増えています。


私たちは今まで「伝道はできない」と考えていましたが、そうではありません。今、伝道がされている時です。

それは、ここ台湾で起こっているこの現実を見れば否定することはできません。


今日も、三義にいる作家先生の一人の方に原理の御言を伝え、祝福を受けなさいとお伝えしたところ、その方が祝福を受けるために来るとおっしゃいました。

まだ日程が決定していないため、その方については本日報告できません。


また、この台湾に来られて、今ある本部建物は、私が4月に来てこれを探して、王様が5月に来られて確定して下さいました。

しかし、ここには様々な準備をしなければならない部分が多かったのですが、全てがお父様が準備を全てしておられて、ただ私が感じたことは、「エキストラ(補助出演者)として一生懸命、そのみ旨を受ける立場にあるのだ」という告白をせずにはいられません。


本当にすべてをお父様が準備してこられ、特にここに李光塩教会長、その夫妻を選ばれ、さらにここにその家庭を中心にして伝道することができる基盤を今作っています。

王様がここに来られて、「身体、心、健康を真の父母様太平聖代億万歳の摂理として身体と心を健康にする歴史を起こさなければならない」と御言を下さいました。

今、ここでその役事が起こるでしょう。ハレルヤ。

黙示録の預言と最終的な勝利

そして、私たちの訓師様方は、6月2日から7月17日までの40日間、一日七回ずつ、朝5時から夕方6時まで、精誠を捧げてこられました。この精誠は、世界中で共に歩む私たちの食口が同参する中で成されました。

私は、この精誠が終わるやいなや、今どのようなことが起こっていますか?

啓示録18章のみ言を訓読いたします。


2彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。

3すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。

4わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。


最近、感じているのではないですか?


5彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。

6彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。


何を倍返しにせよと仰っているのでしょうか?それはサタンのその異端的なことを指しているのです。


7彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

8それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。

一日は千年の葉で、千年は一日のようだと言いますね?

誰が審判しますか?神様が、お父様が審判されると言うのです。


9彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、

10彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。

11また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。

12その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、

13肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。

人身など。


14おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。それらのものはもはや見られない。

15これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、

今、このような事が起こっていますね?


16『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。

17これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。


1年で滅びましたか?10年で滅びましたか?いいえ、一瞬で滅んだのです。


また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、

18彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。

お金が沢山あると、名前を誇っていましたね。


19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。


今、日本でも韓国でも、このように現れていますね。


20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。


20節を、もう一度見ましょう。

20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。

アーメン。アジュ。ハレルヤ。


今日私たちは、再臨のキリストである真のお父様、真のお父様の真の血統を受け継いだ三代王権、真のカインとアベルが、今までお父様の、そのみ言と伝統とみ旨を成し遂げてこられた過程に、多くの生命の危機を受け、血の涙を流す、その苦難の道を歩んでこられても、ただ御心のみを成し遂げようとされる二代王様、そして、監査院長様、私たちの前に立たせてくださり、今、三代王様が今回韓国で本体論教育を受けられ、今最後の終わりの日の食事の時間にいらっしゃっるとおっしゃいます。


その時、そこに集まった人々に対して、三代王様がこのようにおっしゃったと言います。「台湾に行かれましたか?そして、ペンシルベニアにも行かれましたか?そしてテネシーにも行かれましたか?」

つまり、二代王様がお父様に侍って出て行かれる、それを、私たち出席した食口に尋ねられたそうです。


今日、私にお父様が二代王様が、三代王様が、尋ねられたらどう答えますか?何と答えますか?

今日私たち全員が、これからは真のお父様の前に、三代王権の前に、謙虚な心で悔い改める心で、私達はその前に立ち、私たちをさらけ出し、私たちの不足を悔い改め、私たちが完全にその前に絶対的信仰、絶対的愛、絶対的服従の心情を持ち、真の愛の生活を真の血統を中心にして立てて出て行かなければならない最後の時であることを、私たちは深く心に刻まなければなりません。


私たちの食口の皆様の前に、私は本当に感謝しています。

私がこの台湾に来て、このように三代王権に侍ることができるのも、私達食口達の精誠の支えがあるからです。

今、台湾から始まったこの出発が、今後、この東洋圏を中心にして全世界をお父様が成し遂げようとされる、その希望通りに成し遂げられる日、私たち全員がハレルヤの賛美を捧げるその日が早く成されるように、私たちが置かれたそれぞれが任されたその本文を摂理的に成し遂げる私たち食口と私がなることを願い、決意しながら、今日の言葉、報告を終わります。

ありがとうございます。

2025年7月27日日曜日

台湾摂理:12の作品、真之御父様の生涯 ◆ 2025年7月23日 台湾宜蘭・韓国語水曜礼拝 ◆御父母様と三代王権の台湾80日間の歩み <2> 李相烈韓国大陸会長

 12の作品真之御父様の生涯と摂理

2025年7月23日 台湾宜蘭・韓国語水曜礼拝

御父母様と三代王権の台湾80日間の歩み<2>

李相烈韓国大陸会長

監修fanclub

韓国語台湾説教(李相烈会長)Korean service 07 23 2025


12の作品、真の御父様の生涯と摂理


二代王様がこの40日間、最初になされたことは、真のお父様の生涯路程を、誕生から天一国定着を実現する段階を12点の絵をもって立ててこられました。

そして、38日目の日に、王様はこの絵12点を完成させ、サンイ(三義木雕老街,水美木雕街)と呼ばれる木工彫刻の団地があります。この彫刻の団地を一日中眺められました。そして、その次の日、三代王様が台湾に来られました。


三代王様を帯同されて、三代王様の御夫婦も連れて、再び山へ戻られました。

しかし、私はこれまで王様がそれほど喜ばれる姿を初めて見たように感じました。

この「山」という場所は、私たちがいる「宜蘭」という場所から、山の上まで約2時間半から3時間ほどかかる場所です。

しかし、出発から到着までの時間、そして到着後、その団地で彫刻製品の販売や制作を行う団地を回られながら、常に優しく温かい言葉で会話を交わされる様子を見て、本当に美しい光景でした。

三代王様が台湾に来られたことを、二代王様がそれほど喜ばれるのを見て、やはり三代王権は一体であるという思いを、より強く持つようになりました。


ところで、その12点の作品をご覧になると、まさにお父様の誕生から始まるのです。


1. 真愛血涙 

最初の作品は、王様が書かれた内容は「真愛血涙 」という作品を描いて下さいました。この「真愛血涙」とは、真のお父様の愛の宝血の涙を語っておられます。

お父様は、再臨主として人類を救うために来られ、準備された韓国、準備されたその指導者たち、そしてキリスト教徒や宗教家たちが迎え入れていれば、お父様は血の涙を流さずに栄光を受けながら御旨を成し遂げることができたでしょう。

しかし、彼らが真のお父様を迎え入れなかったため、血の涙をその宝血の聖なる血を流しながら、人類救済の道を歩んでこられたのです。


2. 天愛上下 

第二の作品は「天愛上下」です。天の愛がこの地上に降臨するという内容です。

そして、天愛上下は血の涙と血統を結びつけた御言を下さいました。この絵は、真のお父様の誕生を前にして、忠母様が胎夢の夢を見られたものです。

この胎夢では、二頭の龍が天に昇る姿を目撃されたと伝えられています。白い龍は東アジアの文化において皇帝と神聖さを象徴する存在であり、この夢は天から送られた方の誕生を告げる神秘的な予兆とされてきました。

この作品を通じて、真のお父様の誕生を予言した神秘的な夢の瞬間を形状化したものです。

そのような夢を抱いて生まれた真のお父様の生涯は、単なる一人の人間の道ではなく、救済摂理史の出発点となったのです。


真のお父様の誕生前後、その家の周辺に様々な吉兆現象が現れたと伝えられています。真のお父様の生家前にあるクスノキに、鳳凰がよく飛んできて座り鳴いては去っていったという話が伝わっています。


現在、台湾本部聖殿の玄関に入ると、天井の梁の上に、

最初には白龍二匹が描かれています。

そして二番目は虎が描かれています。

三つ目は鳳凰が描かれています。


これは、お父様が誕生し、お父様がこの摂理の道を歩む中で関係していたその動物たちを形象化され、現在では実体的な彫刻を通じて現すための準備を進め、一部を実体として現し、現在本部に持ち込まれたものです。


お父様の誕生前後を通じて、私たちは胎夢で白竜二頭の龍だけ記憶しています。

しかし、お父様に関しては、この龍が六匹現れています。お父様の母である忠母様が、忠母様の故郷であるテサン(大山?)洞の前には、霽積山 (제적산 - ジェジョクサン)という大きな山があるそうです。

赤子を孕んで日を待っていたところ、日が固まり、暴風が吹き荒れ、山村全体が雲に覆われたといいます。しかし、そこに一筋の光が現れ、その済積山の頂上に瞬く間に海になったそうです。

その海から尾で水を打ちながら、竜の毛が豊富な黄金の竜二匹が現れ、「世を良く導け」と挨拶してから、空に昇っていくのを見たという話を、忠母様がお父様が八歳の時に語られたそうです。

この話は、文鮮明先生の言葉として、家に残っている内容でもあります。


また、真のお父様の曾祖父が、その龍、二頭を見てから、真のお父様の名前を付けてくださったそうです。そのため、龍明という名を付けてくださったそうです。

その曾祖父は文禎紇(ムン・ジョンフル)曾祖父です。

この海の二匹の龍が昇天する夢を見た後、龍と明という名前を付け、龍明という名前を付けたのは、この龍を見たからだとおっしゃっています。


そして、お父様が1945年の解放直後に摂理を公式に出発しながら、お父様は平壌での伝道活動を開始して行かれた時期に、天から鮮と明の字を新しく受け、文鮮明真のお父様として呼びようにされたということです。

つまり、この真の天の息子としてこの地上に送られたその方を、このように龍で六頭の龍でお父様を現していることを、この作品を見ながらお話しするのです。


3. 妙頭之遇

三つ目は「妙頭之遇」です。これは真のお父様が猫頭山でのイエス様との出会いを示しておられるものです。イエス様と真のお父様が血の涙を流される姿を目にすることになります。


4. 平壌寶血 

四つ目は「平壌寶血」です。

雪が沢山降る、深く積もった山中で、当時、お父様が七死復活、血を流しながら横たわっておられる姿を目にすることになります。

真のお父様は、この一段階、一段階が、まさに罪人である私を、私たちを救うために、血の涙を流し、その宝血を流しながら七死復活の道を歩んでこられたことを、私達がこの作品を通して悔い改め、悟る時、私たちは救いの恵みを受けるでしょう。

一方、そこには共産党の連中が憎んで捨てたものを目にすることになります。そして、世界の人類を救うために流された宝血を目にするでしょう。


5. 死中復活

第五の作品、「死中復活」です。

この作品を見ると、死の舞、飛行機拷問を受けながら、この飛行機拷問は二時間が経つと肋骨が折れて内臓を傷つけ、人が死ぬ状態になると言われています。

しかし、お父様は何度も気を失うたびに水をかけられ、起こされてまた吊るされ、その何度もその死の飛行機拷問を受けられたことを、この作品を通じて私たちは知ることになります。


6. 板紙房宙 

そして、この定州、平壌を経由して釜山へ下りてこられた際、初めて建てられた釜山ボンネッコルの「板紙房宙」。その板紙で建てられた方舟の家です。

この板紙の家にお父様を訪ねてきた人がいました。

その方は誰かと言えば、姜(康)賢實、当時、キリスト教の伝道師でした。姜賢實伝道師が来た時、その家は非常にみすぼらしく、人もおらず、狭く、そのようなところで(お父様が)話されるのに、(お父様は)数千人の聴衆を前に話すように大声で語り、その言葉に力を感じたという証を私たちは聞きました。

まさにその板紙の家で、天宙を救おうとするお父様のその声、姜賢實、当時の伝道師、現在の真の母を伝道されたお父様の愛の姿を見ることができます。


7. 一碗百日

第七目は「一碗百日」。これは二代王様が護国霊魂のための祝福式を全国を巡って行われたことがあります。その際、甲寺周辺に赴き、その祝福式のために行ったところ、そこにいた老僧侶の一人が王様に次のように言いました。

「お父様である文牧師様は、ご飯一碗を持って、その洞窟で100日を過ごされた」と、述べられました。

そのため、その洞窟には虎が現れたため、「もしや虎の攻撃を受けなかったか?」と僧侶たちが心配して行かれたこともあるそうです。その時、その精誠を捧げる姿を見て、「この方は今後、世界を救うことができる方だ」と証言されました。

そして、そこから日本伝道のため宣教師を派遣されたのです。


8. 世界敬拝 


そして、八番目が世界敬拝です。ここを見ると、韓氏オモニの頭には王冠がありません。そして、三代王権とカインとアベルを立て、康賢實真のお母様に王冠を被せる姿が見られます。


9. 悪靈陰女 


九番目が「悪靈陰女」。

韓氏オモニの姿がサタンの役事を行い、審判を受ける内容が見られます。


10. 嚝野同在 

「嚝野同在」これは十番目です。

荒野にいても真のお父様が共にいてくださったこと。そして、ただ三代王権とカインとアベルが、お父様の前に絶対信仰、絶対愛、絶対服従で一つになって勝利されたことをご覧になります。


11. 血涙之愛

そして11番目は「血涙之愛」です。

血の涙の愛で、2016年に姜(康)賢實、当時、会長様を荒野ペンシルベニアに喚ばれ、2017年には真の御父母様天宙完成祝福を成し遂げられました。ペンシルベニアで。

この祝福を成し遂げるまで、二代王様は多くの迫害と苦難を受けてこられました。

しかしその後、摂理は驚異的な速さで発展し、進展してきました。


12. 天國本郷 

そして12番目の作品は「天國本郷」です。三代王権と全人類と一つになって本郷へ向かって進まれるということです。つまり、二代王様は黙示録に記された言葉通り、新しいエルサレムが今や天から降りてきて定着しなければならないのですが、その場所がどこであるかというと、まさに定州本郷苑なのです。


二代王様はこの台湾に来られて、これからは中国解放、北朝鮮解放、定州解放、そして新エルサレムが定着し、真のお父様のその願いを叶え、天のお父様の恨みを解怨しようと、これほどまでに精誠を捧げてこられました。