白龍達磨キリスト血統三代王権
2025年7月23日 台湾宜蘭・韓国語水曜礼拝
◆御父母様と三代王権の台湾80日間の歩み<3>
李相烈韓国大陸会長
監修fanclub
韓国語台湾説教(李相烈会長)Korean service 07 23 2025
龍の文化と救いの摂理
今、このようなこの絵の作品を完成され、ここで最も重要なのは、まさにこの全作品が神様の血統とつながっているということです。もし神学者が再臨メシアの証拠を示そうとするなら、今日の聖書のように言葉で語るでしょう。そして科学者が証拠を示すなら、科学的方法で示すでしょう。思想家がするなら、思想的にするでしょう。
しかし、世界にはそれを知る人もいますが、知らない人の方がもっと多いのです。その人々も、再臨キリストである再臨主である、真の御父母様によって救われるべき対象者です。
二代王様は、まさに東洋に来られ、この人類の救いを実現されるのですが、この東洋の儒佛仙(儒教・仏教・道教)と、現在の東洋にはキリスト教、さらに多くの宗教が存在します。
そのすべての宗教を、その文化圏を中心にして統一の方向を探していらっしゃいます。そのため、現在東洋圏で最も多く表現されているのは、さらにその権威を示しているのが「龍の文化」です。
先ほどお話ししたように、お父様がこの地にお生まれになる前後、六頭の龍が天から現れ、お父様を導いたのです。
そして今、私たちは実体的な天一国を実現しなければならないため、二代王様は継続的に祝福を受けた宗族の王と王妃には、平和軍・平和警察とならなければならないと強調されています。
平和軍平和警察のモデルとなっている方は誰かと言えば、達磨大師です。
この達磨大師は少林寺の武道を創設し、その武道を発展させて自身の健康と隣人を愛し、国が困難な時に国を守るための武道訓練を行ってきた方が達磨大師です。
しかし、この達磨大師も誰の前に立たなければならないでしょうか?
まさに真の御父母様の前に立たなければならないのです。
したがって、二代王様はここに来られ、玄関に来れば、達磨大師の非常に気迫に満ちた姿をご覧になるでしょう。
それは、今後平和軍・平和警察が、本当に気迫があり訓練された姿で、自分自身を守り、家庭を守り、宗族を守り、国家を守る事が出来る訓練された模範として、達磨大師を立てられたのです。
したがって、今、台湾では、まさに龍の文化を具体的に実行し、達磨大師がその平和軍平和警察の模範となったその文化を実行して、私が台湾に来て見たところ、台湾には仏教と道教が非常に盛んです。
王様が今、玄関閣と私が立っているここに、イエス様と真の御父母様の尊像をこのように侍っています。しかし、玄関に多くの人が来ると、すぐに玄関前の真の御父母様の尊像の前に敬拝を捧げます。
これがまさに、すべての東洋人が真の御父母様の前で敬拝を捧げることで、真の御父母様が私の救世主であることを分かるようにする環境を、王様が築いてこられたということです。
私が今このように話しているのですが、私がここに来て衝撃を受けたことをどう表現すればいいのか、今うまくできていません。
ああ、神様がお父様がどうして、この二代王様を後継者、相続者、後継者として立てられたのか、ここに来て40日間過ごしながら私は悟りました。
それはまさに、この文明文化に乗って全人類を救おうとされた原理の御言、神様のみ旨を正確に分かられて、そのためにこの台湾に来られ、そこに焦点を合わせて進めておられるのを見て、私は感嘆、感嘆、さらに感嘆をせずにはいられませんでした。
振り返ってみると、王様に仕えて17年が経ちました。この17年間、今私が台湾に来ている40日間が、その17年間よりもっと感動を受けた期間であったことを、私は告白せずにはいられません。
王様の直接伝道と直接祝福式
そして今、第一次40日路程を進めながら王様はここに来られて、継続して伝道のために原理のみ言を出会う人々に伝えておられます。
しかし、驚くべきことが起こりました。
このサンイ(三義木雕老街,水美木雕街)と呼ばれる所には、木で創作する作家たちが、世界的な博物館に展示しても劣らないほどの作家達がいます。
*参考:
三義木雕の有名な職人(名人)は、三義木雕博物館の「巧雕名人堂」に紹介されています。具体的には、江安泰、邱清海、曾文章、賴永興、戴堯燻、施至輝、楊鴻謀、古金國、蔡德裕などの名前が挙げられています。また、曾進財、曾國燦、蔡清鈿、徐明秀、施鎮洋、賴錦鋆、張詠慶、劉泰山、黃煥文なども、三義木雕を代表する職人として知られています。
その中でも最もハイクラスな3人の方を王様が探し、その中の一人を伝道されました。ハレルヤ。
そして8月10日に祝福を受けることが決定されました。ハレルヤ。
どれほど驚くべきことでしょうか?
この40日で台湾に来て、最初の伝道をされて、祝福の決定をされて、今準備をしています。
そしてここには今、新しい人々が継続して増えています。
私たちは今まで「伝道はできない」と考えていましたが、そうではありません。今、伝道がされている時です。
それは、ここ台湾で起こっているこの現実を見れば否定することはできません。
今日も、三義にいる作家先生の一人の方に原理の御言を伝え、祝福を受けなさいとお伝えしたところ、その方が祝福を受けるために来るとおっしゃいました。
まだ日程が決定していないため、その方については本日報告できません。
また、この台湾に来られて、今ある本部建物は、私が4月に来てこれを探して、王様が5月に来られて確定して下さいました。
しかし、ここには様々な準備をしなければならない部分が多かったのですが、全てがお父様が準備を全てしておられて、ただ私が感じたことは、「エキストラ(補助出演者)として一生懸命、そのみ旨を受ける立場にあるのだ」という告白をせずにはいられません。
本当にすべてをお父様が準備してこられ、特にここに李光塩教会長、その夫妻を選ばれ、さらにここにその家庭を中心にして伝道することができる基盤を今作っています。
王様がここに来られて、「身体、心、健康を真の父母様太平聖代億万歳の摂理として身体と心を健康にする歴史を起こさなければならない」と御言を下さいました。
今、ここでその役事が起こるでしょう。ハレルヤ。
黙示録の預言と最終的な勝利
そして、私たちの訓師様方は、6月2日から7月17日までの40日間、一日七回ずつ、朝5時から夕方6時まで、精誠を捧げてこられました。この精誠は、世界中で共に歩む私たちの食口が同参する中で成されました。
私は、この精誠が終わるやいなや、今どのようなことが起こっていますか?
啓示録18章のみ言を訓読いたします。
2彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。
3すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。
4わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。
最近、感じているのではないですか?
5彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。
6彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。
何を倍返しにせよと仰っているのでしょうか?それはサタンのその異端的なことを指しているのです。
7彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。
8それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。
一日は千年の葉で、千年は一日のようだと言いますね?
誰が審判しますか?神様が、お父様が審判されると言うのです。
9彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、
10彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。
11また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである。
12その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、
13肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。
人身など。
14おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。それらのものはもはや見られない。
15これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、
今、このような事が起こっていますね?
16『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。
17これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。
1年で滅びましたか?10年で滅びましたか?いいえ、一瞬で滅んだのです。
また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、
18彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。
お金が沢山あると、名前を誇っていましたね。
19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。
今、日本でも韓国でも、このように現れていますね。
20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
20節を、もう一度見ましょう。
20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
アーメン。アジュ。ハレルヤ。
今日私たちは、再臨のキリストである真のお父様、真のお父様の真の血統を受け継いだ三代王権、真のカインとアベルが、今までお父様の、そのみ言と伝統とみ旨を成し遂げてこられた過程に、多くの生命の危機を受け、血の涙を流す、その苦難の道を歩んでこられても、ただ御心のみを成し遂げようとされる二代王様、そして、監査院長様、私たちの前に立たせてくださり、今、三代王様が今回韓国で本体論教育を受けられ、今最後の終わりの日の食事の時間にいらっしゃっるとおっしゃいます。
その時、そこに集まった人々に対して、三代王様がこのようにおっしゃったと言います。「台湾に行かれましたか?そして、ペンシルベニアにも行かれましたか?そしてテネシーにも行かれましたか?」
つまり、二代王様がお父様に侍って出て行かれる、それを、私たち出席した食口に尋ねられたそうです。
今日、私にお父様が二代王様が、三代王様が、尋ねられたらどう答えますか?何と答えますか?
今日私たち全員が、これからは真のお父様の前に、三代王権の前に、謙虚な心で悔い改める心で、私達はその前に立ち、私たちをさらけ出し、私たちの不足を悔い改め、私たちが完全にその前に絶対的信仰、絶対的愛、絶対的服従の心情を持ち、真の愛の生活を真の血統を中心にして立てて出て行かなければならない最後の時であることを、私たちは深く心に刻まなければなりません。
私たちの食口の皆様の前に、私は本当に感謝しています。
私がこの台湾に来て、このように三代王権に侍ることができるのも、私達食口達の精誠の支えがあるからです。
今、台湾から始まったこの出発が、今後、この東洋圏を中心にして全世界をお父様が成し遂げようとされる、その希望通りに成し遂げられる日、私たち全員がハレルヤの賛美を捧げるその日が早く成されるように、私たちが置かれたそれぞれが任されたその本文を摂理的に成し遂げる私たち食口と私がなることを願い、決意しながら、今日の言葉、報告を終わります。
ありがとうございます。