2024年7月5日金曜日

ゾンビが大統領だ!今戦争!動き出した米敵国群 ◆2024年7月3日(水)韓国語キングスリポート

ゾンビが大統領だ!今戦争!動き出した米敵国群

202473()韓国語キングスリポ

韓国語キングスリポート。2024.0703 킹스리포트 (한국어)

翻訳 minion&三原


6月27日TV討論、バイデン敗北


それではニュースの時間ですが、とにかく神様の摂理が早く回っています。

木曜日にトランプとバイデンの討論会がCNNで放送されました。結果はほとんど全ての人がトランプが勝ってバイデンは見るも無惨だった。一部の人はバイデンが勝ったと言うのですがそれは無理やり言わされているようです。


なぜならバイデンは完全にゾンビみたいに死んだ人のようです。ですからバイデンが候補者になることができるかどうかという問題だけでなく、今現在の大統領の職務をすることができるのかそれさえも疑問です。


米国を敵国とする国々が動き出した


考えないといけないのはアメリカを敵としている国はたくさんあるということです。中国もそうであり北朝鮮もそうでありイラクやベネズエラなど、とにかく米国を敵対視する国が、米国に勝つなら今この時だ。トランプが勝つことは確実なことのようであり、米国を打つなら今だ。今の機会を逃してはいけない。このように考えることは簡単でしょう。

ですから今とても難しい状況になっています。


そして実体にヨーロッパにある米国のマスコミの記事が、警告レベルを上げました。高くしました。どのような情報があってそのようにしたかは分かりませんが、高くしました。

そうでなくても実際ロシアが米国に対して、どのような形式であっても実体的対応をすると公式的に通告しました。討論の前に。



なぜなら先週クリミア半島をウクライナが爆撃したのですが、その時見たら米国の爆弾を利用したのです。


米国が提供した武器の爆弾を持って私たちを打った。ロシアがそのように言って、これを私たちは報復するしかないとロシア在住米国大使に通告しました。どのような形式であろうと。


そのような状況なのですが、今や米国軍隊が事実上、総司令官がいないということが流れたのです。

今までホワイトハウスはバイデンが現れないように努力しました。記者たちの前に現れないようにして、記者たちの質問に対して答えないようにしました。


しかしそれが完全に明らかにされたということです、木曜日の夜に。そしてこれは民主党にとっても危機であり、米国という国にとっても危機になるのです、今。

それで私たちは大変危険な時期に突入したということを理解してくださるようにお願いします。


バイデン家庭は絶対にバイデン大統領をやめさせない


民主党では、どのようにバイデンを候補者にするのか、あるいは他の人を立てるのか、この問題を持って党の中でも分裂しています。バイデンの家庭は先週日曜日に集まりました。バイデン夫婦、子女たち、孫たちまで全て集まりました。


私はその時そこでバイデンは辞めるという結論が出ることを期待したのですが、そうではありませんでした。

どんなことがあっても私たちは継続して支持するという結論が出ました。そこで誰が最も大きな声であったかといえば、夫人のジル・バイデンと監獄に行く直前のハンター・バイデンです。


この2人が「ジョーおじいさんは継続してしなければならない。」としたのです。そうすれば自分たちが生きる、と。


そうしながら皆さん、この写真を見てください。このように討論会が終わった直後に、自分の言葉は勝利に対して撮った写真なのですが、このようにスタッフが出てきてこのようにすることは、理解が出来ますね。「私達は頑張らなければならない!」とするのは。ところが、大統領夫人がこのようにするのは、私は初めて見ました。


本来大統領の大統領夫人というものは、政治にこのように直接介入しないで、後ろで社会分析をして。例えば、トランプ大統領のメラニア夫人がそうではないですか。以前の共和党、民主党の大統領のどの夫人を見てもこうではありませんでした。しかしこれは完全にライオンのようではないですか。

ですからこの人は、国を犠牲にしても自分たちの家庭の利益を最後まで追求する、そのような人です。


選挙頑張りだしたバイデン


それで今までホワイトハウスは、バイデンが可能ならカマラ・ハリスが出てこないようにしたのですが、今やその反対です。


木曜日に討論会があった後の金曜日は、ノースカロライナで遊説大会をしました。そこでバイデンはものすごくよく出てきました。力強く。


理由は、その時は時間は20分だけであり、そして、話す内容は英語のテロップがあったので、それを読めば良くて、スクリーンで、そして支持者たちがたくさん集まっていました。そこで力をもらって。そしてものすごく力強くしました。ある人は「どうして木曜日の夜はこうではなかったのか。」というのです。


実際CNNの討論会で規則を立てる時、バイデンに有利になるようにしました。それで候補者が話さない時はマイクを切る。そして人々はいない。ノートもなくさなければならない。このように様々な規則を作ったのですが、それはバイデンに有利になるだろうとCNNは考えたからです。


しかし後で見たら、それは全て正反対でした。討論会の時間も午後9時。本来ならばバイデンはすでに寝ている時。その時トランプ大統領はものすごく力強い姿で現れて、バイデンは本当にゾンビのような姿で現れました。


とにかく、ノースカロライナでは上手にやりました。それが金曜日のことで、土曜日は集会がありました。日曜日は何をしたか分かりませんが、月曜日は米国の最高裁判所で判決が出たのですが、そこでも話すために記者の前に出てきました。火曜日もまた記者の前に出てきました。


今回はカリブ海に台風がありました。ハリケーンについて気候変動の話をしなければならないと、再び記者の前に出てきました。以前は絶対にそのようではありませんでした。特にハリケーンは米国には来ないでメキシコに行くように見えるのですが、米国に来ないハリケーンについて大統領が言及するのはおそらく初めてでしょう。


今日は水曜日なのですが、今日はどんな理由で現れるか分かりません。とにかく公開的な場所に出てくる理由を捕まえて継続して毎日のように出てきます。人々に大丈夫だという姿を見せるために。しかし質問は受けません。だから原稿を読んで再びホワイトハウスの中に消えていくパターンです。


今週末も米国の50州の中に共和党の知事と民主党の知事がいるのですが、民主党の知事を集めておいてその人たちに話をします。自分はすることができるという内容を(ユノスク勧士ニム:見せるためなのですが、こけたらどうしますか?)ですからそれも問題です。


もう1つは、民主党大会が来月です。本来は全党大会で候補者を選ぶではないですか。そこで選ぶことは実際望むことです。なぜなら予備選挙を通して全党大会党委員会で99%がバイデンを指示すること。それを変えることはできません。党の規則上、この99%の人はバイデンを選ばなければなりません、全党大会において。


しかしバイデンの家庭は、私たちは待つことができない。だから7月中にバイデンをズーム会議を通して正式に候補者として決めろというのです。遅くとも7月21日までに。替えることが出来ないように。8月になるとその頃には倒れるかもしれないと考えているのかもしれません。


とにかく、今でも民主党の中ではとにかくバイデンはだめだ。ある世論調査では民主党の支持者たちの中で、ある世論調査では41%、ある世論調査では30%がバイデンではなく他の人を立てなければならないという意見が出てきています。


政治は本来上がったり下がったりしますね。人の運勢というものは。しかし民主党は完全に地に落ちたということが事実です。ここで再び回復するか、或いは継続して地を這うかは(分かりません)。


トランプが大統領になればもっと暗殺の危機


まだ4ヶ月残っています。ものすごく長い時間が残っています。それで民主党がどのような作戦を出して立てるかは分かりません。なぜならその人たちは、「トランプが出たら私たちは負ける」、ある人は「死ぬ」と言います。「政治的に死ぬ」そのような確信をしています。


それで実際、民主党も民主党ですが、トランプを狙っている人たちは実際(ユノスク勧士ニム:偽の共和党が問題です。)そして4頭の馬の中の黒い馬の人たちが、だから情報組織、FBIやCIAの情報組織にいる人たちがトランプを狙っています。


なぜならトランプは自分たちがコントロールすることができないので。トランプは職業的政治家ではないので。

しかし米国をとりあえず独裁国家としようとする人たちはものすごく嫌います。ですからどのようなことをしてもトランプを防がなければならないと言う人たちです。


しかしトランプが11月に勝ったとしても、あるいは勝ったら、さらにもっとトランプの生命が危なくなるかもしれません。

だからトランプが誰を副大統領候補として立てるかは分かりませんが、黒い馬に乗った人たちはトランプよりもむしろ副大統領候補として出てきた人を、トランプを消して副大統領を大統領にしようとするでしょう。


誰かは分かりません。今回はペンスではないことは確実です。それで(副大統領を誰にするか)後日発表するということになったのです。


とりあえず木曜日に討論会のために、民主党はとりあえず地に落ちました。さらに第2回の討論会が待っています。それをキャンセルしたら、無駄にトランプが勝ったということを認めることであり、規則を変えようとしたら、CNNはバイデンに有利な規則を作ったのに失敗したのでさらに有利な規則を作るとしたら・・・。


それで、このまま行かなければならない、ですからバイデンを変えない限り討論会はこのまま行かなければなりません。


米敵国、ゾンビが米大統領をしている!この時を狙え


しかしバイデンは今回、2週間も半月も討論会の準備をしました。半月も休んで、そして十分休息した状態で出てきたのです。それでもゾンビです。

それでホワイトハウスは「これは風邪を引いたのでそうだった。」と言い、バイデン自信は「そうではない。私は外国を回って疲れてそうだった。」しかし2週間も休みました。


それである人が言うことは「去る1年半の間、同じ現象を私は見た。15回も見た。」15回です。18ヶ月の間に15回もバイデンのそのような姿を、ゾンビの姿で会議に参席したことを見たという人もいます。

ゾンビが大統領をしているということです。


だから米国を打とうとする人たちは「今この時だ」としているのです。とても危険です。

例えば、海の中に設置してあるインターネットケーブルがあるではないですか。それを切ることもできます。例えば米国とヨーロッパを結ぶケーブルを切るかもしれません。あるかも知れないということです。


ロシア、ウクライナのクリミア攻撃巡り米へ報復警告

ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官(写真)は24日、ウクライナが米国から供与された地対地ミサイル「ATACMS」でクリミア半島を攻撃したとして米国を直接非難した。


ヨーロッパの米国の記事がどうして警戒体制を高くしたのか、後ろにある情報が出てきていますが何かがあるのです。何かがあるからそのようにするのです。


ロシアが、ウクライナがクリミア半島の攻撃の時、米国のミサイルを使用したことに対し、私たちは報復すると、公式的に通報した状態です。どのようになるか私たちは見なければなりません。


このようなことがあるので二代王様は去る10年間私たちを訓練しています。


そしてトランプ大統領が、そのような国が米国を攻撃してはいけないと警告しました。しかしトランプ大統領は今、何の権力もありません。早くホワイトハウスに入らなければならないのですが。米国大統領選挙はこのような状況です。まだ4ヶ月残っています。


二代王は大変深刻です。それで7月15日から原理本体論をします。英語の講義をしなさいと指示されました。


今、摂理の大きな峠が来ていることは確実です。天一国が来るということです。大変な試練の中、来るということです。

私たちは11月、そして1月の就任式までに峠を越えたら、よくなると信じます。その後にも様々な困難はあるでしょう。しかしとりあえずトランプを就任させたら、トランプが実体で力で行事することができるように、去る4年の間できなかったことを今回は遂行されるということを信じます。


それにしてもジル(バイデン夫人)は異常です。ヒラリー以上です。


それでは皆さん、さようなら。 

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2024年7月3日水曜日

バイデンとトランプの公開討論、トランプ敗北に暗躍する米権力とCIA・FBI ◆2024年6月26日(水)韓国語キングスリポート

 バイデンとトランプの公開討論、トランプ敗北に暗躍する米権力とCIA・FBI

2024626()韓国語キングスリポ

韓国語キングスリポート 2024.0626 킹스리포트 (한국어)

翻訳:minion&三原

皆さんこんにちは。キングスリポートの時間です。


昨日、米国議会から報告書が出てきたのですが、CIAが2020年大統領選挙でバイデンを助けた。そのような報告書が出てきました。

私たちは皆分かっている事実ですが、正式に議会報告書として出てきたので衝撃的で、その話をしていて少し(始めるのが)遅くなりました。

それは少し後で話します。


天聖経 真の神様 第一章 神様の本体 

一 神様は無形の主体であられる 1.無形でおられる神様

神様はどんな形態ももっていらっしゃいません。大きいと言えば無限大です。小さいと言えば無限に小さい方です


私たちは物理学を勉強しながら原子と素粒子を勉強したのですが、入れば入るほど神秘的な世界です。


今、天文学者たちはビッグバンは間違っていたという結論が出てきています。宇宙を見たらビッグバンでは説明することができない現象が宇宙にあるということを発見しています。それで宇宙がどのようにして作られたのか、それをもう一度根本から考えなければならないという意見がたくさん出てきているという新聞記事を見ました。

科学的に神様の存在を証明できるようになるかもしれません。

私たちも科学を無視してはいけません。

科学者たちは本体論を勉強しなければなりません。


CIAが2020年大統領選挙でバイデンを助けた

もし2020年の選挙でCIAの悪意ある介入がなかったら、ドナルド・トランプは2期目に勝利し、ウクライナとガザで激化する戦争は決して起こらなかっただろうと考えると、ぞっとする。

CIAが、自らの支持する候補者である老衰したが従順なジョー・バイデンを彼の汚職による政治的影響から守るために、国内で偽情報キャンペーンを展開していたことが今や明らかになった。

現在、元CIA長官のジーナ・ハスペルが、ハンター・バイデンのラップトップがロシアの偽情報であると誤って主張した2020年10月の「ダーティ51」の手紙に関与していたと言われている。

元CIA最高執行責任者アンドリュー・マクリディス氏が議会調査員に暴露したこの衝撃的な事実は、悪徳諜報機関によるアメリカ国民に対する破壊行為として歴史に残ることになるだろう。

この報告書が示しているのは、51人の退職した諜報機関職員だけでなく、CIA自体が2020年の選挙前夜にバイデン陣営と共謀し、麻薬常用者の息子が放棄したコンピューターに記録されていた、バイデン氏が家族の国際的な影響力行使計画に関与していたというニューヨークポスト紙の報道の信用を失墜させたということだ。



先ほどお話ししましたように昨日報告書が出てきました。

「CIAが2020年大統領選挙でバイデンを助けた」。


2020年は皆さんもご存知のように、ハンター・バイデン、バイデンの息子のノートパソコンが故障したので修理に預けたのですが、取りに来ませんでした。それでショップの主人が取りに来ないのでその内容を見たら、ものすごい内容です。ハンター・バイデンが、(バイデンは)その時副大統領ですね。副大統領の息子の犯罪記録があり、それだけでなく、とにかく麻薬を使用する場面、裸になって女の子供とする場面、様々なEメール、自分が中国の人からお金をもらう、ウクライナの人から賄賂をもらう、そのような記録が全てあるのです。それでこれは大変なことだとFBIに渡しました。FBIは何もしませんでした。     


しかし2020年10月に、そのショップの主人がコピーしていたのですか?10月にニューヨークポストというところに送って保守主義の新聞がこの記事を書きました。それで大騒ぎになったのです。


10月21日であるなら大統領選挙の15日程度前のことです。それでバイデンに大変不利な内容が出てきたとして、その時の米国の情報機関はとてもたくさんあります。情報機関長たちがすべて、手紙を作成しました(情報機関長たちがすべて申し合わせて話を編集しました)。作り話で、「これはロシアの作戦だ」。

「だからコンピューターが偽物だというのです。実際はハンター・バイデンではなく、その内容も事実ではなく、全て嘘だ。そのように書きました。


それではその編集を誰が書いたのか?現在の国務長官をしているアントニー・ブリンケンが作成しました。


しかしその後に、今ではそれが完全に明らかになりました。それは偽物ではなく本物だ。ロシアとは何の関係もない。米国の72%は、もしその時それが偽物ではないということが明らかになっていたら大統領選挙の結果は変わっていただろう。米国の72%がそのように世論調査で回答しています。


ですからこれは明らかにその時、トランプを大統領選挙で当選できなくするCIAの作戦でした。CIAだけでなくFBIもそうで、他の情報機関もそうです。ブリンケンは今、その功績で国務長官をしているということです。


バイデンとトランプの公開討論


バイデン氏はしどろもどろで「自滅」不規則発言のトランプ氏が先勝か?


明日、韓国の時間では金曜日の午前10時から90分間バイデンとトランプの公開討論会があります。皆さんもそのために祈祷してくださるようお願いします。米国東部時間では午後9時から10時30分。


2020年にも討論会はありました。このノートパソコンのことが明らかになってそれがありました。トランプは討論をしながらこの問題を提起しました。そうしたところバイデンは「それはロシアの作戦だ」自分はそうではないということを知りながら嘘を言ったのです。討論会で。


しかしそのために4年間米国の保守主義者たちはたくさん結集されたではないですか。ですからそれがもしかして神様の御心かもしれません。ユダヤ人たちはエジプトから出てくる時も神様がパロの心を固くしたという言葉があるではないですか。


その時出て行くようにさせてくださいと言った時、「そうですか。バイバイ」としていたら実際、どのくらいの人が来たでしょうか?しかし、制限がたくさんあるので、エジプト国家との因縁を完全に切ってモーセに従って行ったという言葉があります。原理を見たら。それでこれもそのように理解することもできるのではと少し感じています。わかりませんが。


とにかくトランプが勝つことができなければ、米国は本当に大変なことになるのは事実です。米国だけでなく全世界がそうです。


結局は天一国は来ますが、来る道は様々にあるではないですか。モーセも21日コース、21ヶ月コース、40年コース、様々にあったように。

ですからここで私たちがトランプを中心に結集することができたら良くなります。


それに対して様々な世論調査がありますが、今朝出てきたニュースを見たら、バイデンの支援をフロリダは最初から全て放棄したという言葉も出てきています。ですからバイデンの選挙対策委員の委員長がフロリダでは戦わない。だからトランプがそこで勝つということを認めているのです。


フロリダだけでも選挙人は30名なので、米国で4番目に数が多いです。とにかく大きなニュースです。


しかし多くの人たちが言うことは、最も重要なことは、これは王様がおっしゃいますが他の人も言うことには、ペンシルベニアが鍵を持っている。このように言う人がとても多いです。なぜならペンシルベニアが行ったり来たり行ったり来たりするではないですか。


2016年はトランプ、20年はバイデン、2024年はどちらが側に行くか。実際今回はトランプが勝つだろうと考えられていますが。しかし今回は共和党の人は騙されないでしょう。

パンザー会長もいつも、「どうして死んだ人はいつも民主党に投票するのか?」と言います。

戦争をしない大統領が大嫌いな米権力


とにかくワシントンにいる人はバイデンが好きです。どうしてトランプを嫌うのか。

トランプは去る数十年間、ホワイトハウスの執務室で4年間座って戦争を一つも起こさないで、今ある戦争を大きく拡大しなかった人はトランプしかいません。

しかしワシントンにいる人たちは戦争が好きなのです。


私がする憲法の講義をご覧になった方もいらっしゃると思いますが、米国の連邦政府の支出は、戦争があるたびにより多くのお金を連邦政府で使うのです。税金も上がって多くのお金を借りて、多くのお金を刷って。とにかくGDP比率が上がります。そして比率が上がるのは何か?権力が上がるのです。お金は権力です。だから戦争が好きです。

他の戦争がなければ麻薬と戦争、貧困と戦争、テロと戦争、肥満と戦争。


麻薬と戦争はニクソンの時からしています。1970年代から。しかし麻薬が少なくなりましたか?増えたではないですか。テロと戦争。テロが増えましたか?死にましたか?増えました。貧困と戦争。貧困がどうなりましたか?大して差がありません。


ですから天一国憲法ではそのような戦争をできなくします。家庭で麻薬のようなものは、ですから天一国憲法では麻薬も実際禁止できないようになっています。それは家庭の役割です。


戦争が好きです。 戦争、戦争。戦争イコールお金です。お金イコール権力です。


それでトランプが4年間一度も戦争を与えません。あるものも拡大させないで。だから嫌いなのです。

マスコミもそうです。 戦争があれば 視聴者が増えます。 平和を取材してピューリッツァー賞を受けた人がいますか?いません。戦争を取材してこそピューリッツァー賞を受けることができます。

とにかくそのような世界に今、私たちは生きています。


今、黒人たちが少しずつトランプを支持するようになってきています。20年の大統領選挙では黒人有権者の8%だけがトランプを支持していました。それが今は18%に上がりました。


だから10%も変化があったことは民主党としては実際致命的かもしれません。特にペンシルベニアのようなところは。特にニューヨークのようなところは。


ですから最近は頻繁にニューヨークだとか、民主党の牙城に入って遊説をしているではないですか。


明日の討論会でバイデンがどのような作戦で出てくるかわかりませんが、トランプを支持するように祈祷をしなければならないと考えます。


ジュリアン・アサンジ解放

ジュリアン・アサンジとウィキリークス...機密情報漏洩から自由への道程


もう一つのビッグニュースが何かといえば、ジュリアン・アサンジが解放されました。

ウイキリークスというサイトを作って、そこで米国がイラク戦争をどのように遂行しているのか、どれほど非人道的にしているのか暴露して、アフガニスタン戦争を暴露して、2020年選挙の時、16年選挙の時、ヒラリークリントンの秘密メールをたくさん暴露しました。


ヒラリー・クリントンは危険な人です。ヒラリー・クリントンと戦ったら皆、自殺するようになっています。実際は他殺ですね。

ヒラリー・クリントンのEメールも実際は民主党本部で勤務していたある青年が抜いてウイキリークスに渡したということが確実なのですが、その人はある日ワシントンDCで強盗にあって死にました。ところが 警察はろくに捜査もしません。 

だからその人はとても恐ろしい人です。


それでアサンジが14年間、米国政府と戦って、米国のスパイ法に違法したということを認めて、今まで英国の監獄にいたので、今までいたことを計算して解かれました。


本来オーストラリアの人です。それで今、オーストラリアに自由の身で行きました。14年ぶりに。

7年間、ロンドンにあるエクアドル大使館にいて、そこを追い出されて英国の警察に逮捕されたのですが、英国では何の罪状もありません。ただ米国がさせて監獄に5年間いました。

だから米国政府は怖いのです。


この人は外国人です。米国市民ではありません。しかし米国政府が、米国人でもなく米国国内にいるのでもない人を、だから米国政府はそれほど恐ろしいのです。


時間になりました。皆さんさようなら


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