2018年9月19日水曜日

贖罪の精誠は永遠の氏族メシア血統の使命 ■ 生命の書入籍祝福式と完成期祝福に関する救いⅥ


贖罪の精誠は永遠の氏族メシア血統の使命

生命の書入籍祝福式と完成期祝福に関する救いⅥ

先祖と我々の再臨協助完成と子孫たちが
天国に入国し続けるために。

生霊体級霊人体完成は氏族メシアの使命 ■ 生命の書入籍祝福式と完成期祝福に関する救いⅤ(リンク先参照)、にて氏族メシアの使命として氏族の自犯罪・遺伝罪・連帯罪の清算だけでなく責任分担完成圏のおける生霊体級の霊人体完成という責任分担と、地上における天一国建設と天一国の世界化という責任分担があることを述べた。

ここではたとえ生霊体級の霊人体を完成しても、キリスト三大王権とともに生きなければ罪人であり、結局罪の贖罪の精誠は永遠に必要であることを論じる。

マタイによる福音書10章
10:7 行って、『天国が近づいた』と宣べ伝えよ。 10:8 病人をいやし、死人をよみがえらせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出せ。
この病人をいやし、死人をよみがえらせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出せ

このマタイによる福音書10章7節8節の内容は、キリストと罪の関係において、聖殿聖徒である氏族王と王妃のその血統、氏族、宗族に対する責任分担でもある。
この責任分担において、どうして贖罪の精誠が重要であるか、合わせて論じていく。

1.完成期生命の書祝福を受けても原罪以外の罪は残る。

完成祝福を受ければ原罪以外の罪も清算される、祝福二世は全ての罪が精算されて生まれるという間違った認識が多かったが、宣教本部はこれを明確に否定した。
完成生命の書祝福を受けても原罪以外の罪が残ることも明確にした。

そうであるから、氏族メシア、氏族の王と王妃のメシアとしての使命は氏族に対する遺伝罪清算・連帯罪清算であること遺伝罪清算は氏族メシアの使命■生命の書入籍祝福式と完成期祝福に関する救いⅣ(リンク先参照)で論じた。

210代先祖解怨と完成期祝福を受けた聖殿が歩む路程として、この贖罪の信仰は大変重要であるので、宣教本部の祝福を受けても罪が残るとした見解を次にもう一度見てみる。

● 二世なので原罪がないのは事実ですが、私達は言動だけでなく言葉や考えを通しても、実は毎日罪を犯しています。それは二世も例外ではありません。例えば、このような汚れた世界、泥沼のような世界に生きているのですが、泥沼のなかで生活しながら、人が汚れないと言うことができますか?罪がつくのです。万が一完璧な人であったとしても、完全に罪の無い清い人であっても世間とタイアップ(共同)すれば、そこで罪を犯すのです。 原罪無く生まれても、罪は原罪だけではないのですね。原理をもう一度読まなければなりません。もちろん原罪は根です。根を切ったら、木全体が死ぬことになりますが、それは時間が必要ですし、あっという間になされるのではありません。

● 一世の責任は大きいです。私達が二世に対する考えを大きく間違えました。
 二世は原罪無く生まれたので、完全に罪のない子供が生まれる、こう考えて、二世の子供は完全だと考えたかはわかりませんが、そのような考えは変えなければなりません。
 私達がそのように変わることによって、信仰がもっと深くなります。信仰が強くなるのです。真理をより深く分かるようになります。

● 一日にして(罪が無くなる) 。これを考えてみてください。罪が、聖書的にいえば6000年、実際は人間が誕生してからどのくらいですか?25万年?分かりません。とにかく、長い時間、今まで罪があったのですが、これが一日でなくなるのではありません。

 結局は私達すべてが、二世も三世も四世もみなそうです。お父様は私の救世主だと言うことを体験しなければなりません。

 私たちは生涯、罪と戦わなければなりません。戦わなければなりません。それが、お父様が常に語られた心と体の戦いです。戦いを私達が終止符を打たなければなりませんが、お父様が語られたように。お父様の御言葉を見たら、そのような御言葉がたくさん出てきます。体と心の戦い、結局それは罪との戦いです。


「一世の責任は大きいです。私達が二世に対する考えを大きく間違えました。」

これは聖殿信徒は家庭連合の時から信仰の影響で、大きく罪に対する認識が間違っていたという指摘であるが、上記の宣教本部の罪観を端的に言うならば
「原罪無くして生まれた二世であろうと遺伝罪・連帯罪・自犯罪が有り、二世、四世であろうと、自分の体と心の戦い、自分の罪との戦い、罪の贖罪、これが聖徒一人一人の成すべき信仰の道である。」
「一世はもちろんのこと二世であろうと四世であろうと我々の信仰は結局、常に罪との戦い、常に贖罪していく戦いである。一世はこのように今までの祝福を受ければ原罪のみならず他の罪も清算されるという考えを改め、ニ世教育をしなさい。」
ということである。

むしろ完成期の祝福を受けたということは、今まで以上に雑霊や恨霊、悪霊が救いを求めて集まってくるし、悪霊やサタンは罪をおかさせ、再びサタン主管圏に陥れようとする。それがゆえに贖罪の努力は尚一層重要である。
なぜなら原罪、そして原罪以外の罪が清算されても罪は以上のように残るからである。我々は罪は清算されればまったく無くなると思ってきたが、実際には完全に無にすることは出来ないことを文亨進様は明確に言われた。

そのことを次に論じる。

2.罪は清算されても罪は残る。

罪は清算されても罪は残るという重要な内容を見てみる。
二代王亨進様はキリスト(再臨主)より贖罪されても罪自体は残るという重要な贖罪神学を言われた。
贖罪とは罪を消すことではないか、なぜ残るのかと疑問に思う方も多いだろう。どういうことか次にそのみ言を見ていく。

● 亨進様:キリストは我々の罪を許してくれるだけなく、我々の罰まで全て受けたと言うのです。法的に主は罪人になって、罪がなくても罪人になって、罰を支払うことになりました。イエス様は罰を支払ったのですが、私たちは実は私たちの罪がなくなったのではありません。私たちが完全に無罪になったのではありません。

● 私たちは、完全に神聖な神様の前では皆罪人です。罪の塊だと見ることができるでしょう。
そしてそうした罪のある者たちは、絶対神様の前に行くことができません。
私たち人間の中には、その誰も罪がない人はいません。
そうであるなら、私たちの罪が許されて、我々の罪がぬぐわれるという言葉は何ですか?
その言葉は、私たちの霊人体が主の救いで覆われるということです。
主が私たちの魂を、主の公儀で覆って下さるということです。
従って罪人である私たちが、神様のそばに、主のそばに近づける存在になるということです。
その言葉は、私達が我々の心で信じれば、私たちの全体の運命が変わるという意味です。
私たちは地獄に行く汽車に乗って駆けていたが、主を心から告白して迎えたなら、その瞬間、その人の運命の汽車が行く道が変わるというのです。

このみ言の詳しい神学は2017年6月17日水曜■韓国語礼拝を読んで頂くこととし、ここではその内容を簡単に説明する。

罪と罰は一体である。罪を犯せば罰を受けるのだが、キリストによる罪の贖罪はその罰をかわりにイエス様が受けられた。

つまり贖罪とは罪を犯したのであるから当然受けるべき罰、咎をイエス様がかわりに受けられたのでその罪に該当する罰を受けないようになったということである。

これは当然受けるべき罰は受けないで良いようになったが、犯したその罪自体が無くなったということではない、その罪自体が無罪になることはなく残るということを意味する。

つまり、キリストによる贖罪を受けても原罪、遺伝罪、連帯罪、自犯罪そのものは消えることはなく、受ける罰が無くなった、罪と罰の二つのうち、罰が無くなり罪は残るということである。

キリストによる罪の清算はキリストが代わりにその罰を受けて、その罪故の咎を受けないようにキリストがその罪を隠すことができる霊的な服を下さるということである。
これがキリストによる代贖ということである。

綺麗にして無くしてくださったかのように思えるその罪は、そのように隠されただけで存在し、そのように隠されても神もキリストもその罪は見えるということである。
また、そのように罪が存在し続けるということは、再び罪を犯す要因となる。
それが故に遺伝罪、連帯罪の清算、自犯罪、体と心の戦い、罪との戦いは世代を超えて続くのである。
従って我々は聖和式を行い先祖解怨をすれば罪の無い綺麗な状態になるという意味は原罪、遺伝罪、連帯罪、自犯罪そのものは消えないが、その罪が見えないように主が隠して下さるということであり、原罪の罰は主が受けてくださるが原罪以外の遺伝罪・連帯罪・自犯罪の罪と、罪の罰の清算は地上でなさなければならないということなのである。

3.主によって救われるという贖罪観が聖殿に永遠に求められている。

地上の主キリスト亨進様はこう言われる。

● プラウス(praus)は何を意味するのか、どういう意味ですか?神様の主管圏の下、神様の力を使用する!神様の権能を使用する者、とてもつなく強いのです。それでも謙遜で、私は罪人だということを知って、恵みによって救われる人として、王と王妃として神様の権能を使用する者、もちろん、義のためのために、義のために使用するのです。悪を閉鎖するための、神様の義を使用する者、神様の能力を使用する者です。はるかに武士的な感じがあります。

このように自分を主キリストによってのみ救われる罪人であることを知って謙虚であり、神の義のために神の権能を使用する者、このような贖罪観をもつことを聖殿聖徒に亨進様は求めておられることがわかる。
「神様の権能を使用するものは謙虚で私は罪人だと知って、主の恵みによって救われるという贖罪感を保つ人、それが王と王妃である」と言うことなのである。

これもまた遺伝罪、連帯罪の清算、自犯罪、体と心の戦い、罪との戦いは世代を超えて続くということを意味する。

天一国王と王妃とはこのように「自分が罪人であり、主によらずして救われることは無い」というキリストの信仰を持つ者のことであり、これは一時的な信仰観ではなく、未来永劫の天一国国民に求められている信仰観ということである。
罪に対する意識、このような贖罪、罪との戦いは生霊級の霊人体を完成しても世代を超えて続く信仰を、天一国国民、聖殿聖徒が永遠に持つことを地上の主キリスト亨進様は我々と我々の子孫に願われているのである。

さらには、まったく罪なき完成した我々の子孫に対してもこのように言われる。

● キリストの中心性を重んじなければなりません。キリストなしでは、価値なき者にすぎません。汚れたボロ切れであり、神様の前のただの罪人に過ぎません。
「六世代で、清くなり完成する」ということが重要なのではありません。むしろ重要なものは、神の国と血統、摂理の流れの中心、摂理の動きと共に、血統を通して世代を超えて動くこと、これです。』
この三代王権の観点からみると、贖罪とは、完成祝福を受けても210代先祖解怨しても、210代先祖から更に先のアダムとエバの堕落に至るまでの罪が、つまり我々にはアダムとエバの堕落以降の全ての罪の痕跡は決して完全に消し去ることはできず、ただキリスト血統王権である三大王権によって、まったくその罪の痕跡も無きが如くキリストの救いの衣を下さるということである。
それは原罪の贖罪をされ6代で子孫が完成した後もキリスト三大王権による贖罪が世代を越えて必要だということである。
それほどまでに、アダムとエバの堕落は大きく、この罪の結果としての全ては永遠に子孫に残るということを認めざるを得ない。

それが故に贖罪の精誠は地上に生きている者が永遠に行う先祖ための条件でもある。また子孫のための精誠条件にもなるということが言える。

この内容は先祖供養で信仰を訓練されてきた日本人は理解しやすい親和性の高い内容である。


4.数多くの悪霊から氏族を守り傍系先祖の解怨祝福することも氏族メシアの使命

210代先祖解怨は夫婦直系8系統であるので傍系先祖は解怨されない。この観点が欠落している人が多い。

家系図を作った人はわかるはずだが、その家系図にどれだけ解怨されない傍系先祖がいるか、210代となると一人4系統1670人、夫婦で8系統3340名の先祖と計算されるが、その何倍もの解怨されない傍系先祖が子孫を頼ってくるし、その傍系先祖が犯した罪の恨霊がその子孫を頼ってくる。
傍系先祖自体の先祖と、その先祖の被害者の双方が信徒一人一人を頼ってくるということであるから、どれ程の数になるか想像を絶する。

更にもっと厄介なのは、霊界の地獄にいた何百等身も遠い悪霊である傍系先祖が子孫を頼って降りてくることである。この霊はいわゆる恨みを晴らす恨霊ではなく悪行を行う悪霊である。血の一滴でも関係があれば何百等身も遠くても子孫を頼ってくる。しかもこのような悪霊は血統とまったく関係の無い悪霊と徒党を組んでやってくる。このように非常に危険な悪霊群が憑依し本人もよくわからず猟奇的、あるいは思いつき的犯罪を犯すケースが多数ある。また正にその犯罪者の霊に取り憑かれて激しい霊性に苦しむこともある。場合よっては体の命を奪われることもある。

この事は聖書にも書いてある事実である。

マタイによる福音書12章43~45節
12:43汚れた霊が人から出ると、休み場を求めて水の無い所を歩きまわるが、見つからない。
12:44そこで、出てきた元の家に帰ろうと言って帰って見ると、その家はあいていて、そうじがしてある上、飾りつけがしてあった。
12:45そこでまた出て行って、自分以上に悪い他の七つの霊を一緒に引き連れてきて中にはいり、そこに住み込む。そうすると、その人ののちの状態は初めよりももっと悪くなるのである。よこしまな今の時代も、このようになるであろう」。

この聖句に書いてあるように、遥か遠い血筋の傍系先祖の汚れた霊が、その霊以上に悪い他の七つの霊を引き連れてその地上人の中心に入るということである。
210代先祖解怨は直系に関わる先祖であるが、直系先祖に関わる霊の数は相対的に僅かであり、実際に我々に来ている霊の殆どは傍系先祖や傍系先祖の遺伝罪、連帯罪の罪に関する霊である。さらにはこの聖句によればその7倍の数が血統とは何ら関係ないのにその罪の相対基準によって来た犯罪者の霊たち或いは雑霊が来ていることがわかる。

これらのおびただしい霊の前に、210代先祖が解怨祝福されても正に多勢に無勢である。この事から地上で生きるとはこのような霊、罪との戦いでもあると言える。

それが故に謙虚で私は罪人だと知って、主の恵みによって救われるという贖罪感を保つ人という認識の下、精誠をささげる信仰生活が生涯、そして世代を越えて必要であることが理解出来る。

このことに関する聖句がある。

ヨハネの黙示録 22章14節
22:14いのちの木にあずかる特権を与えられ、また門をとおって都にはいるために、自分の着物を洗う者たちは、さいわいである。

「自分の着物を洗う」とは罪を贖罪することである。謙虚で私は罪人だと知って、主の恵みによって救われる(2018.6.27ことを理解する氏族王と王妃は必然的に、罪の贖罪の精誠を尽くさざるを得なくなる。

210代先祖解怨祝福式を行うのは当然だが、210代先祖解怨祝福は直系であるから上述した傍系先祖や悪霊に関する贖罪の責任分担が氏族の王と王妃にもあるということである。
また、繰り返すが、体と心の戦い、原罪以外の罪と、罪と罰の清算は地上でなさなければならないが、罪との戦いは生霊級の霊人体を完成した後も世代を超えて続くのである

5.霊界で解怨祝福を受けた霊も子孫の精誠を渇望している

地上で生きている時どれだけ父なる神を愛し、キリストを愛し実践したかが生霊体級の霊人体を作り上げる上で重要であるか述べてきた。

210代先祖解恩祝福によって再臨協助するその子孫の霊人体の成長以上にその絶対善霊は成長できない。絶対善霊に対して、まるで超人的力を持つ霊であると錯覚してい人もあるが、原理講論にある再臨協助の原理に反することはできない。

また先祖であるがゆえにその子孫と似たり寄ったりであり、能力的にも非常に限界がある。
また前述したように罪は見えないように主が隠してくださっているだけであり、それは絶対善霊とて同じである。

絶対善霊が地上の子孫に憑いている恨霊や悪霊を分立したり伝道するという話をよく聞くが、恨霊はまだしも、悪霊は本気でその子孫を殺そうとしている強力な霊力の霊であるから、子孫を守ろうと近寄りでもすれば、絶対善霊の方がたちまち囚われたりするなど逆に非常に危険である。

しかも子孫に憑いている霊の数のほうが先程述べた理由のように絶対善霊の数よりも圧倒的に多い。それにもかかわらず絶対善霊をまるでスーパーヒーロのように錯覚して、三大王権キリストによらなければ救われない贖罪の信仰生活を軽んじている人もいる。

真のお父様が地獄の極悪人を伝道しようとされたが、その極悪人は、真のお父様を嘲笑ったという証もある。ましてや我々の絶対善霊たちである。

聖句に次のようにある。

マタイによる福音書18章18節
18:18よく言っておく。あなたがたが地上でつなぐことは、天でも皆つながれ、あなたがたが地上で解くことは、天でもみな解かれるであろう。
210代先祖解怨祝福の先祖たちの霊人体の成長は再臨協助によってのみ可能であるため、子孫を守り、み旨を成就する再臨協助を必死に願っている。210代先祖解怨祝福とて復活論・再臨復活原理に反することはできないからだ。

ところが 210代先祖解怨をした地上の子孫の中には210代先祖を前述したように絶対善霊を絶対能力者の如く誤解し、逆に絶対善霊任せとなり精誠をささげることが疎かになる聖徒もいる。
しかし地上の子孫の精誠(地上でつなぐこと・地上で解くこと、再臨復活原理)が先であるので、子孫の精誠無くしては地上に再臨協助できない。ましてやこれほどの多くの霊との戦いである。子孫の精誠無くして子孫に近づくことすら難しいのが霊界の事情である。
つまり霊界の210代先祖は地上の子孫の精誠を心の底から渇望しているのである。

それが故に地上の聖徒は地上でのみ旨のみならず、先祖と一緒にキリスト三大王権に侍るために210代先祖、傍系先祖のことを祈る精誠が非常に重要である。

上述した霊界と罪の関係から見るとき、地上で解く精誠となる遺伝罪・連帯罪・自犯罪の贖罪の精誠は210代先祖に再臨協助の大きな力に成る。
更にはその罪の贖罪の精誠による霊界の伝道にもなり、そのようにして導かれた霊は、その精誠を捧げた者の霊の子になる。ゆえに地上で伝道できないことを嘆いてはいけない。贖罪の精誠条件は再臨復活の原理から見ても伝道の条件にもなるからだ。
先祖供養もこのような観点で天につなげるならば非常に重要な再臨復活の役割のための精誠となる。

以上、遺伝罪、連帯罪の清算、自犯罪、体と心の戦い、罪との戦い、罪の清算という責任分担が氏族メシア、氏族の王と王妃にあることを宣教本部と亨進様の神学を元に明確にしたが、聖殿聖徒の歩む道はこれらの罪との戦いのみではない。
直接主管圏である天国圏天国に入国するためにはこれら罪の清算以上に聖殿聖徒が歩むべき道がある。これを次に論じる。

6.二代王亨進様のみ言に見る血統転換と罪の関係

真のお父様は祝福・原罪清算を天国にハイウエイと例えられたが亨進様はこれを潜在能力と言っておられる。


<亨進二代王>
● また、その子羊(息子)と父親の関係が地面と天上の関係で設定がされているのです。私たちは、神の血統と接続されているとして、私たちはすべての多自動的に罪がなくなって痛みが全くない生活を生きるされることはありません。しかし、私たちに神の主管圏の中で遺伝子的に神の血統に変わったので、私たちに神の子どもで購入できる最も大きい 可能性を受けているのです。自分が主の血統というそのアイデンティティを完全に受け入れる瞬間、私たちは主の主管圏の中に住んですることができます最も高い可能性を受けるということです。                      
また、その子羊(息子)と父の関係が、地上と天上の関係で設定されているのです。私たちが神様の血統と連結されているからといって、我々皆が全部自動的に罪がなくなって、苦痛が全くない人生を生きるようになるのではありません。しかし、私たちは神様の主管圏内で、遺伝子的にも神様の血統に変わったために、私たちに神様の子女として生きられる最も大きな潜在力を受けるようになるのです。自身が主の血統というそのアイデンティティを完全に受け入れた瞬間、私たちは、神様の主管圏内で生きられる最も高い潜在力を受けるようになるというのです。

このように原罪清算され神様の血統に連結されても全ての罪が自動的にはなくならないと二代王は言っておられる。それどころか遺伝罪、連帯罪、自犯罪の罪が自動的になくなるのではなく、それらの罪による苦痛の人生は変わらず残ると言っておられる。

これから”完成祝福を受けたのに、祝福二世、三世なのに「若くして霊界に行く。大病を患う。大きな事故に遭う。子供の結婚祝福がうまくいかない。子供が登校拒否、情緒不安定。体の理解できない異常、病気。仕事がうまくいかない。理解しがたい罪を犯す。」など、どうして完成祝福まで受けたのにこのような不幸が起きるのか悩む聖殿聖徒が増えるだろう。その理由は上記「1.完成期生命の書祝福を受けても原罪以外の罪は残る。」「2.罪は清算されても罪は残る。にて述べた通りである。

しかしこの 罪による苦痛の人生に対し自身がの血統というそのアイデンティティを完全に受け入れた瞬間、私たちは、神様の主管圏内で生きられる最も高い潜在力を受けるようになる」ことが血統転換の祝福ある。
真のお父様は原罪清算をハイウエイと例えられたが亨進様はこれを潜在能力と言っておられる。我々は祝福により潜在能力を受けたが、その能力を発揮できるよう精誠を尽くす責任分担があるのである。
結局、神様の血統に連結されても遺伝罪、連帯罪、自犯罪、しかも直系だけでなく傍系先祖と傍系先祖の遺伝罪、連帯罪、自犯罪、更には罪を辿ってくる血統と関係のなり罪、霊との戦いであるので「自分が主の血統というそのアイデンティティを完全に受け入れる」とは主の血統に連結された者として、そのようは不条理な罪をも清算することを受け入れることで、神様の主管圏内で生きられる最も高い潜在力を受けるようになるということである。これは真のお父様の言われる「責任分担完成圏の完成のために自分の責任分担を完遂する」ことを受け入れるということなのである。

さらに自分が主の血統というそのアイデンティティを完全に受け入れる」ということにはもっと本質的、積極的意味がある。


7.血統キリスト王権を受け入れることの重要性

自分が主の血統というそのアイデンティティを完全に受け入れる」とは何か?自分は主の血統、神の子だというアイデンティティを持つということではない。
もっと本質的、積極的意味は血統キリスト王権を自分の真理であり道であり生命であり救いである、これを受け入れなければ祝福子女であろうと罪人であり、残された罪の清算も血統キリスト王権によらずして救いの道は開かれないことを受け入れるということ、これが自分が主の血統というアイデンティティを持つという本質的意味である。

亨進様のみ言を見てみる。
『お父様のみ言の中に六世代を過ぎれば完成した人間になるというものがあり、お父様のみ言を信じていればいい』という姿勢の祝福ニ世に対し二代王亨進様は以下のように言われた。

● 中心摂理は、真のお父様と、その王統を通してもたらされる実体の王国です。ここが理解できないところがキリスト教世界観が分からない人々の問題です。多くの日本人食口、キリスト教の背景をもたないアジアの食口の陥るところです。キリストの中心性を重んじなければなりません。キリストなしでは、価値なき者にすぎません。
キリストの中心性を重んじなければなりません。キリストなしでは、価値なき者にすぎません。汚れたボロ切れであり、神様の前のただの罪人に過ぎません。
「六世代で、清くなり完成する」ということが重要なのではありません。むしろ重要なものは、神の国と血統、摂理の流れの中心、摂理の動きと共に、血統を通して世代を超えて動くこと、これです。(2017年5月26日Q&A)

血統転換した6世代後の完成した子孫でさえ「キリストなしでは、価値なき者にすぎません。汚れたボロ切れであり、神様の前のただの罪人に過ぎません。」ということ、これを受け入れることが「自分が主の血統というそのアイデンティティを完全に受け入れる」ということである

そして次に天国に至るために、つまり生命体級の霊人体を完成させるために極めて重要なことを言っておられる。

重要なものは、神の国と血統、摂理の流れの中心、摂理の動きと共に、血統を通して世代を超えて動くこと、これです。

要するに完全完成した立場の6世、10世であろうとキリスト三大王権と世代を超えて共にしないとその血統はただの罪人になってしまうということであり、このようにキリスト三代王権の血統王権とともに自分の氏族王家の血統を通じて世代を越えて摂理をともにしなければその氏族王家血統は生命体級の霊人体を完成出来ないし、完成しても罪人になるということである。

ましてや我々1世には完成期祝福を受け210代先祖解怨祝福を受けたこと完結するのではなく、むしろもっと「罪人であることを知って謙虚になり」真の父母様に感謝して人を愛するための平和軍訓練と訓読・祈祷・敬拝そして伝道に励み、またこのことを子孫に伝える先祖としての重要な責任がある。

私たちは完成祝福を受けても、そして六世代を過ぎて完成し、み言の訓読に励んでいても、真のご父母さま信じていても、キリスト血統王権とともにしなければただの罪人である。
キリスト血統王権とともに世代を超えてい行くことによって氏族の罪も贖われていき、その氏族王家の血統を通じて摂理をともにすることにより生命体級の霊人体を完成していくのである。
しかも完成してもその自由意志によりキリスト血統王権と離れてしまえば神様の主管から離れてしまい罪人になるという大変厳しい御言である。
しかしこれを完全に受け入れるということが、自分が主の血統というそのアイデンティティを完全に受け入れる」ということなのである。

日本人はこのキリスト的信仰観念がなかなか理解できないので、どうしても二代王が言われるように「偶像崇拝と同じ、自分が中心、自分さえ完成すれば、神様の王権も王国も、メシアも神様も必要ない」という救いの観念に陥ってしまいがちである。

キリスト血統王権が実体としてなぜ地上に必要なのか?
それはキリスト血統王権である三大王権は永遠の道であり真理であり生命であり救いであるからであり、そのキリスト無しでは我々は完成しても今後の血統を通じて単なる罪人であるからである。

キリスト無くしては罪人である血統であるということを受け入れるキリストをまといし王とそのキリストの花嫁たる王妃にというキリスト的観点を確立し子孫に伝える責務が我々一世そしてこの時代を生きる二世、三世にある。
本当にイエス・キリストと、真のご父母様に対して理解しているのなら、道であり真理であり生命であるキリスト血統王権を中心とした生を送る信仰を大切にする血統氏族になろうと務めざるを得なくなるのである。

キリスト血統王権が実体としてなぜ地上に必要なのか、キリストをまといし、キリストの花嫁となり王国を建設するというキリスト的救済と贖罪の感覚がわからなければ贖罪の本質も完成の意味も理解できない。
それがゆえに今、イエス・キリストとハレルヤ、アーメンを心から求め叫ぶ者となることが宗族王と王妃に求められている。
聖霊の役事、アノインティング(聖霊の油注ぎ)も結局、この目的のためである。

マタイによる福音書10章
10:7 行って、『天国が近づいた』と宣べ伝えよ。 10:8 病人をいやし、死人をよみがえらせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出せ。
この病人をいやし、死人をよみがえらせ、らい病人をきよめ、悪霊を追い出せ

聖殿聖徒である氏族王と王妃に責任分担としての贖罪の精誠がいかに重要であるか、以上より理解頂けたと思う。


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2018年9月18日火曜日

聖霊役事!三代王権により変わるキリスト教会■キングスリポート9月14日The King's Report 09/14/2018

聖霊役事!三代王権により変わるキリスト教会


キングスレポートへようこそ。
今日の天一宮の天気です。
今は曇った天気です。
しかし、気温は比較的暖かい天気になります。
ハリケーンフローレンスは、私たちの予想より大陸に上陸する前に、その力がかなり弱まりました。
ある反トランプ者は、このハリケーンフローレンスが今回来た理由が、トランプのせいだと言いました。
こんなふうに全てがトランプのせいになるのなら、太陽から太陽熱が出ているのもトランプのせいだと言うのでしょう。

キングスレポートの内部の照明を少し変えたら、ティムエルダー王がもっとキラキラ輝いて見えますね、本当に良いです。


ハワード・ブラウン牧師のインスタグラムに行きます。
長い銃を持って、イタリアマフィアの真似をしながらいたずらをしている姿です。
今の写真は自分の教会の副牧師部隊と銃器店に直接行って、AR15を一本ずつ買われる姿です。
とても素敵ではないですか!
鉄の杖は、内面的には神様のみ言葉であり、外的には神様の王国を守る鉄の杖の武器です。
私が神様の王国が鉄の杖で治められると、作り上げたのではありません。
聖書にそのように記録されているのです。
私もこの写真を見て"聖霊様、鉄の杖を持った主との神様の王国の共同相続者の王たちにお祝い申し上げます。"と書きました。
これはまるで箴言のライオンのように、大胆な義人たちのような姿ですね。
私はハワード・ブラウン牧師様がただ国進様が送られた銃で行事だけをされて終わると思ったのに、こうして自分の教会の中でも、副牧師たちからその文化を変えていこうとする姿を見て、本当に嬉しいです。
再臨主の3代王権がキリスト教を変えていくのを、目で直接見ることができる証拠です。
私は聖霊が今、一緒にするのを感じます。
このスタジオが聖霊で燃えないことを望みます。 ^^


ブラウン牧師はもちろん銃の愛好家です。「神は銃器を愛し給う」といっているくらいです。ブラウン牧師が自分の(インスタグラムの)ページで写真をあげています。ちょっと下に・・トミーガンを持っている写真があるでしょう。ブラウン牧師が私宛に動画を送ってくれました。その動画を再生してみましょう。

マフィアの口調をまねながら

「仕事を片付けなけりゃならないが、ジョーイとルイージとビニーを送るから奴らで以後とは片付くだろう」
ブラウン牧師です。マフィアっぽく話しています。これに私も短いビデオを返しました。車の中だったので大きな声で「気にしなくていいぜ、ルイージ、気にしなくても」といって。いやあ、おもしろい。
他の写真も送ってくれました。彼の教会の牧師全員が写っています。牧師全員がAR-15ライフルを持っています。(国進様が献品したもの)こんなふうにメールに書いていました。朝受け取ったのですが。この牧師さんたちは一人もAR-15をもっていなかった。
それにさっき返事を送りました。「なんですって!共に王なのに鉄のつえを持っていなかったのですか!(ロマ書8:17)(黙示録2:27)」「それは冒涜ですよ…」ここまでは書きませんでしたが。「なんですって!キリスト教を再び勇敢にしましょう(make Christianity brave again)」

聖霊(Holy Spirit)がブラウン牧師に働いています。彼の指導者精神が、外的な「鉄のつえ」の相続を可能にしました。素晴らしいでしょう!
皆でブラウン牧師に拍手をおくりましょう。
彼の教会の牧師たちに力を与えました。ブラウン牧師の教団がますますキリストの共同の王(キリストの共同相続者)になりつつあります。「鉄のつえの王国」はキリストご自身が定められたものです。私が造りだしたものではありません。聖書に書いてあるのです。私が考え出したという人もいます、そう思っているのです。私が考え出したのではありません。聖書の内容です!

鉄のつえの王国は、2千年前にキリストご自身が「地上をこう治める」と定められたものです。へブル人への手紙13章にもこう書かれています。「イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまでも変ることがない」。だから力強く、同時に慈悲と愛と義の神です。その性質は変わりません。突如として社会主義者の暴君に変わることはないというのです。
社会主義左翼の教会は願っているようなキリストではありません。彼らは社会主義を実現したいと思いビルダーバーググループやグローバリストの片棒を担いで社会主義化を推し進め、キリスト教の皮をかぶり、フェイクで偽りの教義を教えるのです。

しかしイエス・キリストは2千年前に鉄のつえの王国を教えられました。これが現実になろうとしています。主流派の巨大教会からテンプラー教会まで、すべての牧師が励まされ、霊感を受け、力を受けています。

内的な鉄のつえである、神のみ言だけではなく、外的な王国の武装具・・・イエス・キリストご自身が、これで治める、そしてこれを共同相続者に与えるとおっしゃった。
これに関しては残念ながら皆さんに選択権はありません。私が考え出したのではないからです。選択の余地がないのです。見たように、ブラウン牧師とその元のすべての牧師たち。一人残らずAR-15を手にしているのです。コメントを少し読んでみましょう。
私もコメントしました。「ホーリーゴースト!鉄のつえをふるう神の王国の共同の王たち!(ロマ書8:17)天から火を注ぎ来たらせよう!」

人びとは目覚め始めました。莫大な・・素晴らしいこと。
私は(国進様が寄贈した)AR-15を、誰かにあげるなりして手放すだろうと思っていました。ところがブラウン牧師は「誰一人、AR-15を持っていなかった」と打ち明け、今、牧師さんたち全員が手にしているのです。

神を賛美しましょう。ハレルヤ。聖霊で語る牧師たち、聖霊に満ちた・・異言を語る、ハレルヤを叫ぶ、聖霊に打ち倒されるペンテコステ派の牧師たちが皆、鉄のつえで武装しているのです!ハレルヤ!アーメンですか?
ハレルヤ!  ハレルヤ!
神に賛美を!ああ神の国にとって何という日でしょう!神の王国にとって何という日でしょうか。

彼らは箴言20章のライオン(しし)です。ブラウン牧師の姿を見てとてもうれしいです。主の働きに感謝し、神様に感謝します!
ブラウン牧師はキリスト教を新しいレベルに引き上げました。神様のみ言を新しいレベルに展開しました。ティムも、キングズレポートで以前いいましたが、三大王権との授受作用によって、知らず知らずのうちに、ブラウン牧師の教団が変えられたのです。私たちの教会が影響を受けたように、彼らの教団も三大王権に触れました。アーメンですか!素晴らしいことでしょう!
神に賛美を! ハレルヤ!               

火曜日に平和軍平和警察の訓練後に筋肉を痛めて、左に回すことができませんでした。
そして鍼を打ちに行きました。
私のインスタにその写真を上げたのですけど、首に一度鍼を打って、二回目のは他の鍼を打ちました。
首の筋肉に火がついたように感じました。
もちろん、継続して聖霊の名で治療を祈っています。

今ご覧の訓練が私の首を負傷させた訓練だったのですが、このようにトレーニングをしながら、若者たちととても仲良くなります。
非常に自然に見えますが、様々な技術が入る動きです。
ギデオンが大声を出していますね。
この技術は私が授業の前に見せてあげた技術ですが、対練中にこの技術を見せてあげたら"だめ"と言いながら大声を出す姿です。

今日の私の誕生日ですか?
39歳なのに、こうして若者たちと訓練をするから、私の体が治らないですね ^^

ユジョンオク会長が言われるには、真のお父様も相撲を私の年で楽しまれたと言われました。
真のお父様はとても相撲に長けたのです。
ご自分を苦しめる人を、相撲でやっつけたエピソードも有名ですね。
ヘルビク氏が推薦してくれた、90%以上の吸収力を誇る液体総合ビタミンも、大変助かりました。
私の妻の韓国牧師の説教を聴いて、私に祈りについた話をしてくれました。
その牧師は祈祷について言っていました。
富士山に牧師とその副牧師たちは日本に修練に行ったそうです。
そして、とても晴れた日に富士山を見れて本当に楽しかったです。
ところが、その日本修練を組織した副牧師がひざまずいて夜の祈祷の時間に泣いていたのですが、なぜ泣くのかと聞いたら、自分が神様に必ず修練期間中に晴れた天気にして下さって、富士山をみんなが見れるようにしてくださいと祈ったが、神様がその祈祷に答えてくださったと言いました。
その担任牧師は、富士山を晴れた日に見られた事はよかったけど、それが泣くほどだと思わなかったのに、それを祈祷した人には、泣くほどだったという思いをしたという話でした。
事実そうなのです。
私が申し上げたい言葉は、祈りというのは、神様と私との関係で個人的なものだということです。
祈りがとても素敵ではないですか!!
祈りを通じて神様との関係を築き、応答をもらうのです。
今日本当に聖霊が充満した朝です。


今日の聖句リマは、エレミヤ書50章14節からです。
バビロンの滅亡を言う篇です。
家庭詐欺連合が私たちと霊的戦争をしているこの時に、このようなリマを主がくださいますね。
14 あなたがたすべて弓を張る者よ、バビロンの周囲に勢ぞろいして、これを攻め、矢を惜しまずに、これを射よ、彼女が主に罪を犯したからだ。となっています。


最近、韓氏オモニの、カクグループの弁護士たちとの法的録取録を誰かが見せてくれて見ましたが、韓氏オモニはとても簡単な、真のお母様とは誰なのかという質問にも、答えるのにおどおどする様子がありありと出ていました。

自分が考えても、自分の答えをその弁護士軍団に笑われるだろうと思ったら、返事をためらうのでしょう。
その誰も、独生女という神学を受け入れる人はいません。
ブラジルで韓氏オモニが独生女と主張するということが知られ、先月にあった1万人集会は完全に大失敗に帰しました。
韓国でも、康オモニムがどうして真のお母様かと問い詰めに来た家庭連合のシックが、むしろ2時間聖殿牧師たちの説明を聞いて、真のお父様の権限圏に戻る祝福を受けて、自分の家族全体を祝福を受けさせることも最近ありました。
韓氏オモニの姿は、実に哀惜で魂全体が抜けている姿でした。
私は韓氏オモニに呪いを言っているのではないのです。
私はただ韓氏オモニが目覚めて、呪いをこれ以上受けないことを切に祈りながら、真のお父様を中心に真実を話しているのです。
神様とイエス様、真のお父様を、心から真実に宣言しているのです。
今回の日曜日にも、女性の元軍人だった有功者が、聖殿教会の礼拝をずっと見てきたと言いながら、今週日曜日に教会を訪問したいと電話をしてきました。
昨日、祝勝会でイギョンがホサナという賛美の歌をしたのですが、イギョンが祝福を受けて美しい天一国の王妃になった姿でした。
我々聖殿教会で祝福を受けた2世カップルたちが、こんなに美しいですね。
今日は聖霊が滝のように、激しく降り注ぎます。
今回に家庭詐欺連合が、統一マークをめぐって法的訴訟をすることにより、私たちもそれに対する対応で40億の献金を集めなければならない状況です。
しかし、ギディオンの少数の軍隊が、大きな敵の軍隊をやっつけたように、この戦いを私は恐れません。
神様が聖霊で収穫できる人たちを送ってくださるだろうし、霊的な力で主を神聖冒涜したバビロンを掃いてしまうことを信じます。
エリシャ預言者が見た火の兵器と火の馬たちの保護が、聖殿教会に臨むことを信じて疑いません。
主のみ言葉が、村を揺るがし、地域社会を揺るがし、一つの国を揺るがして、聖霊の役事が全世界を覆うことを信じます。
主の生命の水を人たちが飲んで、目覚め、生きかえって、蘇生する役事を、我々が経験することになるのです。
善の神!
良い神様!!
私たちに向かって作られたいかなる武器もその力を失うだろうし、私たちは主と共同相続者として勝利者の歌を歌うでしょう。
家庭詐欺連合は文化相対主義を完全に吸収して、トランスジェンダー同性愛を受け入れ、そのアイデンティティを見失い、悪の巣窟になりつつあります。
独生女という偶像に仕えて、不正腐敗でお互いを食いちぎって殺すのを見るようになるでしょう。
一度崩れ始めると、四方の壁が崩れ落ちるのです。
エレミヤ50章が、ヨハネの黙示録18章6節に繰り返されて書かれています。
バビロンの滅亡が出てくる聖句ですね。

6 彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。
7 彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。といいました。
私たちは真のお父様のみ言葉と、真のお父様の遺志に、忠心に対し信じます。
真のお父様がおっしゃったそのすべてが、この地に成されることを信じます。
真のお父様は主であられるし、私たちの救援者であられます。
神様がこの世を創られる時、ただ一度のみ言葉で創られたように、神様にはどのようなのも難しく、不可能なことがありません。
聖霊の役事が起きて、秋の収穫の時になれば、悔い改めの役事が起こるのです。
韓氏オモニを私が最初バビロンの淫女と言った時、多くの方々がどうしてそんなことを言うのかと、思ったということを良く知っています。
しかし、私は私の母を皆さんよりもっとよく知っているために、気づかせなければならないので、そのような話をしたのです。
韓氏オモニは、今後絶対に法的訴訟はないと話しましたが、私たちに法的訴訟を起こしました。
そして2世時代だと言ったのに、今はもう2世時代はない、2世たちが自分を大きく失望させたと言いました。

罪を犯し、韓氏オモニに従った2世たちが、真のお父様の権限圏に戻れば、もちろん1世になります。
しかし、それでも地獄の道へ行くより、1世の立場で、真のお父様がおられる天国で、主の愛の権内で永生することが、より良い選択ではないでしょうか!!
神の王国が天で行われたように、地で行われるその日まで
今日の訓読会の映像を翻訳して、すべての聖殿シックが見るようにしなければなりません。
今聖殿がどのような霊的な戦いの中にあるのか、皆が理解をしなければなりません。
我々は勝利を収めるはずです。
私たちは真の父を離れたことも、裏切ったこともしませんでした。
私たちは真のお父様の勝利権の上で戦うのです。
家庭詐欺連合のように、偽りの勝利権の上で戦うのではありません。
神様の王国がこの地に建てられるその日をお祈りします。
アーメン アージュ

今日2代王様がリマ聖句の訓読会をしてくださりながら、もしかしたら本当に聖霊の火で燃えるのではないかと心配しました。

(これからは、ティムエルダー王が進行してくださいます。)
◆ハリケーンフローレンスは、強度が4ほどだと予想されたが、大陸に上陸しながら、強度が1度に減りました。
◆ある本に、教皇はレオラード・ディカプリオ映画俳優に、挨拶を丁重にする写真が掲載されました。
今回のカトリック司教たちの性敵腐敗の犠牲者たちは、このように教皇が芸能人たちに会う時間はあって、カトリック教団で不当に性強姦された自分たちには、会う時間さえも出すことができないということは許せないと、憤慨しました。
◆米国のケーブル放送の視聴者たちがケーブル放送に、中毒されるように組まれています。
全体シリーズを作って一つのエピソードが終了すると、次のエピソードが自動的に再生されるため、中毒性がさらに加重されます。

子供たちはネップルリックというケーブル放送を見る時間が、親と時間を送ることより、もっと多いことが、統計でも出ています。
最近現代社会の人たちは、仕事と職業に集中するため、配偶者や子供たちより、自分の仕事上の同僚たちともっと多くの時間を過ごします。
そのため、子供を作る時間もないようです。
家族がそのように徐々に崩壊するのです。

多くの職業が、機械化に代替されながら、なくなる危機に処しています。
特にウォルマート(米国のイーマートのような大型マート)は、機械化を大量に取り入れることにより、雇用者が確然と減りました。

左派たちは時になると、最低賃金法を適用しよう、適用しようと、と言っていますが、実は、最低賃金は、結局人々の雇用率を下げて、民生をさらに苦しくします。
2人を雇用すれば、利潤が合わないので、結局1人を切って、残った人ももっと多くの仕事をしなければならない状況になります。
最低賃金制は人々のためだと言うが、結局は雇用率を下げて雇用市場を乾すのです。

中間選挙を控えて政治の記事は、大変ボロボロになってしまうことを予想しなければなりません。
左派社会主義がいいと従ったアルゼンチンの貨幣の価値は、下落し続けています。

◆カリフォルニア州の上院議員ファインステンは、今回最高裁判所の候補であるブレッド・カバノーが、高校の時やらかしたとても質の悪い秘密の証拠を持っていると言いながら、彼の最高裁判事の資質にブレーキをかけようとしています。
しかし、ブレッド・カバノーの最高裁判事就任は、それと関係なく進行されるものとみえます。
私(ギデオン)は、実は、女性たちが軍隊に行くことを基本的に反対をします。
ある女性には軍隊が合うかもしれませんが、大部分の女性たちが軍隊に行く理由が、もし自分が強いということを他の人たちに証明するためなら、それは問題だと思います。

ある女性たちは、自分の配偶者を探すために軍隊に行く場合もあるが、それもいい方法ではないと私は思います。
天一国では、すべての女性たちが平和軍平和警察の訓練をするので、あえて軍隊に行く必要はないでしょう。
また、フェミニズムに染まった女性たちがいるとすれば、訓練を通して男女の力の強さがどれだけ違うかを経験するので、2代王様が常におっしゃるように、良い教育の現場になると思います。
ティムエルダー王:私は軍隊を行く人たちだけが投票権があったらどうか、という思いをして見ました。
多くの政治家たちは事実、自分たちが戦争を投票しても、自分は戦争に参戦する必要がありません。
そのため、戦争を何の考えもなく利益があれば、戦争をしよう、と言います。

私の世代にも私の年の人たちが、半分ぐらいベトナム戦争に要求された方々もいます。
そのため、私自身が戦争に参加しませんでしたが戦争について保守的に投票をするようになります。
事実、女性たちは、戦争を支持する政治屋に投票しても、(特に未婚女性たち)自分が戦争に参加することがないので、自分たちにその危険性が落ちて来ません。
そのため、女性(特に未婚女性)たちがもっと左派候補に投票するのです。
◆中国は、自分たちは絶対米国の貿易圧力に屈服しないと、立場を明らかにしました。
◆ナイキはキャパニックのキャンペーンの後、自分たちの販売率が上がったと発表しました。
(休み時間)

ルース・ベンドル・ギンズバーグは、最高裁の最高裁判事の一人です。
今、癌闘病中の彼女は、最高裁判事の中でも最も年が多いです。
また、最も左派性向が強い最高裁判事でもあります。
今回、ブレッド・カバノーの最高裁判事候補を彼女が反対して、立ち上がりました。
その理由は、彼が最高裁判所に最高裁判事として入ってくると、最高裁判所が完全に正反対に分かれる危険があるからだと言いました。
実は、今回、カバノーの最高裁判事の資格を点検する公聴会は、共和党と民主党の熾烈な両党の戦いのショーを見るようだったというのが事実です。
ブレッド・カバノーの公聴会では、民主党側で何かカバノーーを打ち壊す秘密があるように大騒ぎをしていたのに、結局何もありませんでした。

◆ダライ・ラマは公式的に、欧州は欧州のものだと言いました。
この記事が私の関心を集中させましたが、もちろん私が仏教が良いとか、こういう言葉を言おうとしているのではありません。
しかし、ダライ・ラマがこのような発言をしたというのが、興味深いです。

難民たちの問題を欧州が担うことは正しくないし、ドイツが難民を受け入れるのはとても一時的な手段であるべきで、長期戦になってはいけないと言いました。
実は、彼のこのような意見は、教皇の見解とはずいぶん違います。
팀엘더 왕: 제가 유럽에 대해서 염려하는 것은 사실 난민문제를 유럽이 떠맡아야한다 아니다 라는 문제보다 저는 유럽에서 유대 기독교의 믿음과 문화가 사라져가는 것입니다.
ティムエルダー王:私が欧州に対して懸念するのは、実は、難民問題を欧州が引き受けるべきだとか、違うとかの問題より、欧州でユダヤキリスト教の信仰と文化が消えていくのです。
ダライ・ラマは、欧州は欧州のものだと言うのは、キリスト教の文化を広めて保護することに関心があるのではなく、特に東洋には人種差別主義があまりにも根が深いために、他の人種たちは自分の大陸で住むのがいい、という考えから出た意見ではないかと思います。
多くのハリウッドの芸能人たちは、ダライ・ラマを自分たちの霊的指導者として従っていますが、難民大挙の受け入れを支持する彼らは、今回のダライ・ラマの意見に同意するようではありません。
◆創業して、ほとんど80%が5年以内に滅びるといいます。
それに比べるとトランプ大統領が成功的に自分の事業を成長させてきたのは、とても高く評価するべきです。
経済をよく理解して、人たちをよく理解してこそ、そんなに大きな事業を、'カジノの王'という名声を持って積み立てて行けたでしょう。
彼が率いるアメリカが、混乱に包まれていると多くの左派たちが大騒ぎをしますが、私は今、少し混乱しているのは、米国がホワイトハウスに反キリストを座らせて、滅ぼすことよりもっと良い選択だと思います。
トランプ大統領が6年の任期をもっと続けることができることを願います。
事実、事業家たちはコミュニケーションをよくしなければなりません。職員たちは実は、他の会社にいつでも移ることができます。
マイケル・モア左派監督は、トランプがただ命令と指示だけが好きで、欲望に満ちた人だと言っています。
しかし、それはモア監督が、事業をトランプのように率いた経験がないからです。
トランプのように事業を成功的に長期的に導くためには、対話と疎通がまさに鍵です。
もし、中間選挙で民主党が勝つことになれば、トランプ大統領の弾劾の推薦が下院議員から行われるでしょう。
ジャクソン大統領、ニクソン大統領(弾劾前に辞任)、クリントン大統領などが弾劾が進行されました。
しかし、下院で弾劾が進行されたとしても、上院議員の過半数が賛成してこそ弾劾が決定されるので、トランプの弾劾は容易ではないでしょう。
(米国上院議員の数は100人です。)
(休み時間)
◆ジャクソン・パウルソンは、グーグルのリサーチチームの顧問科学者でしたが、今回、グーグルを辞めながら、グーグルが中国の市民たちをネットで検閲する技術を開発しているのを見て、多くの悔いを感じつつ去るのだと、自分の心境を明らかにしました。
また、多くのグーグルの会社の職員たちが、会社の邪悪な方向性と非倫理的な指導思想にも、グーグルで働き続けることに自分はびっくりしたと言いました。
これはまるで家庭連合が悪の方向に行くにもかかわらず、その家庭詐欺連合を離れられない、今の多くの家庭連合の人々の姿を彷彿させますね。
デジャブですね。
ジャクソン・パウルソン氏は、このような中国の市民検閲のウェブ上のプログラムの開発チームに参加することを推薦されましたが、結局はそれを断り、グーグルを出ました。
ギデオン氏:私が大学に通う時、利益があるなら、その会社が何を言おうが、価値やそんなことはあまり関係なく、とりあえず会社に入って、大変でも我慢して耐えなさいと言う人が大半でした。

私の友達の中にも、グーグルで仕事をする人がいますが、その友達はグーグルがすることが非倫理的か否かを、全く考えないです。
ただ私が働く環境と月給がよいかそうでないかが、先です。
だから、聖書のみ言葉が本当に重要なのです。
私たちが世の中を生きるにおいて、何が重要かを正確に語っているからです。
このジャクソンさんは、もしこのグーグルで作っている技術が、中国の市民たちをもっと抑圧するのに使われるならば、自分はその技術の開発に協力できないという結論に達したのです。
ジャクソン氏と一緒に5人がグーグルをやめたと、この記事は書いているのですが、私はこの状況を見ながら、2代王様が、真のお父様が神聖冒涜される状況で、数千億を後にして、主を選択して出てきたのは見ると、私(ギデオン王)は本当に2代王様を尊敬せざるを得ません。

ティムエルダー王:訓読会の時間に2代王様が40億の献金の募金に関するお話されたのですが、私がはっきりしておきたいのは、もちろん、公式的な立場を明らかにしますが、その献金は訴訟だけに使われるのではなく、平和軍平和警察の訓練場を作り、教会の環境を変えたり、伝道に使われる予定です。
今回、40億の献金について初めて聞く方たちがいるため、私がただ明確に申し上げたいだけなのです。
ミッシェル・マルキン氏が、グーグルの指導者養成教育現場で、彼らの行動が何かの異端宗教式を見るようで、鳥肌が立ったと言いました。
彼は、グーグルの指導者養成教育現場の映像を公開しながら、このように明かしました。
(今ご覧の映像です。)
(自分たちの左派性向を遠慮なく表しました。そしてそれについて恥じません。)

グーグルの関係者:政府は私たちに難民問題について手伝ってくれと言いました。私は今難民問題を考えると、カナダに移民に行きたいです。
(多くのハリウッドの芸能人は、トランプが当選したので社会主義を性向するカナダへ移民に行きなさいと言いましたね。)
米国の50%以上がすでにカナダに移民を行きたがるのを思うと、私はそれが別に変だという思いもしません。
ここにもカナダに移民したい方が多いでしょう?
(映像終了)

このように陰で、自分たちの左派性向と反トランプの性向をグーグルのリーダーシップは、全く恥じることなく表して、職員たちに注入している姿ですね。

移民問題は私が再び申し上げますが、法的な移民者たちは米国ではいつも歓迎すべきだと思います。
しかし、今行われている難民と国境の撤回政策で行われているヨーロッパ難民問題は、不法難民で彼らが誰なのか、身元確認もせず、多く受け入れているのが問題です。

◆シカゴで午後5時に警官が犯人を追ったが、その過程で、ある銃器所有の民間人がその犯人の検挙を助けました。
実は、シカゴは銃器所有が実に難しい州なのに、こうして銃器所有の民間人がいるというのが本当に励みですね。

◆CNNのジョン・エボロンは"、現実を見ること"の自分の放送のチャンネルで、トランプが環境保護を積極的に行っていないため、今回、このような台風が発生したというような論理を繰り広げました。
しかし、気候温暖化の政策から離れる国がもう後を絶ちません。
実は、アルゴアの予測によると、今頃ニューヨークの都市はすべて水に浸って、その跡も無くならなければなりません。
気候温暖化は、最初から虚偽を基盤にした偽りの政策です。
(アルゴアは民主党の大統領候補だった人で、"不具合な真実"というドキュメンタリーを作って、気候温暖化を警告すると言いふらしながら、後ではグリーンエネルギー会社を作って、成金になった民主党左派です。)
(フローレンス台風に関するニュースを伝えています。)
一番最新の台風のニュースを見たいのですが、午前5時にあったニュースのほかにはまだアップデートされていませんね。
ここペンシルベニアは台風圏に直接入ることはないのですが、直接の台風圏にいる方々は避難を考慮してみてください。
◆教皇・フランシスコについてのニュースです。
今回米国カトリック教会の性的乱れと強姦の問題で、カトリック教会を非難する人たちはサタンの役事だと言っています。

彼らは、他人を定罪する人たちは、自分たちが先に定罪を受けるだろうという言葉の後に隠れようとしているようですが、聖職者たちは神様の前に、主に恥ずかしくないように、道徳的かつ倫理的な人生を生きると約束した人たちです。
神様は愛の神様であるだけではなく、審判の神様でもあられます。
したがって、教皇は自分がこうしてカトリック枢機卿たちの性的乱れと強姦を知りながら目を瞑ってあげたのは、審判の対象の内容です。
今日も神様に栄光を捧げる1日になるように祈ります。
神様の王国が天で行われたように、地でも行われるその日まで、キングスレポートがともにします。
今日もキングスレポートと一緒にしてくださったすべての方々に感謝申し上げます。
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