韓国青年50、冬の修練会質疑応答２
祝福に関する質問
天一国妍雅二代王妃
2023年2月24~26日
インスタグラム版
＊祝福に関する質問
続いて、祝福に関する質問です。 ここでの私の答えは、教会の立場というよりは、私の個人的な見解とお考えいただければ幸いです。 良い一日をお過ごしください🙏。
Q1.
家庭を築くために祝福されるのですか？
祝福を受けて家庭を築かなければなりませんか？
王妃様A：
二つの質問の答えは「はい」です。
1．祝福を受けるのは、神様の中で罪人（純潔を守って2歳であっても原罪がなく、また自犯罪はあるため）である、男女二人が父母を離れ、男女が一つになって家庭を築くことです。
2．家庭を築くためには、ただこの人がいい。セックスがしたい、慰めを受けたいという感情だけでは難しいのです。祝福家庭を築くということは、精神的、肉体的、霊的、感情的、経済的に責任が伴うことを意味します。 そのため、祝福結婚をして家庭を築くことをお勧めします。家庭を築くことをお勧めします。
Q2.
祝福を、どのようにお受けになったのか知りたいです。
王妃様A：
当時、亨進様の対象を探すという公示を受け、推薦されて、漢南公館に招待され行きました。
そこで、真のお父様と韓氏オモニ、國進様、亨進様（現在の二代王様）に会い、揀擇（選抜）を受けました。
真のお父様に初めてお会いした瞬間、カレンダーでしか会えなかった方に直接お目にかかったので、真のお父様が動かれているという事実だけでドキドキしました。
神秘的だと思いました。
Q3.
もしも、青年たちの中で好きな異性の人がいたら、どのようにすべきでしょうか？
王妃様A：
私たちの聖殿教会の異性交流は、祝福を前提に出会いを持つことを原則としています。
上記の場合、まだ祝福される年齢でなければ、私がこの人のために肉体的、精神的、霊的、精神的、心理的、経済的に責任を持てるかどうかをまず考えてみてください。
もし祝福される年齢であれば、私たち聖殿教会は父母マッチングを原則としています。
先に、考えている方が祝福をお考えかどうか、ご両親や教会長を通して確認することが先決です。時折、相手の祝福の可否について意思を問わずに、その人をめぐって精誠を尽くす方がおられるのですが、 意思が結局は違っていて、とても失望するケースを見かけました。
Q4．
祝福の方式について知りたいです。
王妃様A：
母胎信仰を持つ1世、2世の方は、父母マッチングを原則としています。私たちの家庭の3人の子供たちはこのように祝福を行いました。
1. 祝福対象者候補が私と祝福に関心があるかどうかを先に確認する。
2. Yesの場合、父母、教会長、祝福ヘルパーを通して父母ミーティングをセットアップする。
3. 父母と一緒に祝福される当事者に会う。両家の父母から祝福を前提に交流許可を得る。
4. 交流開始。オンラインまたは直接会う（週に一度、オンラインを推奨し、交流の間、「愛と尊敬」の本を一緒に読むことをお勧めします。
私たちの家庭では、交流の間、NO セックス、NO 握手、NO キスを私がリードしました。
5. 約4ヶ月から6ヶ月の交流の後、祝福の有無を決定する。
・祝福の交流を複数の人と一度に行うことを禁じます。
・ 一人の相手を必ず終わらせてから次の人に会います。
6. 祝福を受ける。
Q5.
祝福の年齢制限はどこまでですか？
王妃様A：
理想的な祝福を受ける年齢をお尋ねだと思います。私の考えでは、祝福の年齢の年齢よりも、祝福に臨む姿勢がより重要だと思います。 しかし同時に、祝福のために完璧な信仰の準備は人間として不可能です。
ですから、個人的な意見としては、
（1） 第1祝福（生育する）：
主ならこの状況でどうされるだろうか？ 主はこの状況で私がどうすることを望んでおられるだろうか？ 、御言と祈りで問いかける信仰生活訓練。
（2）第2祝福訓練（繁栄して）： 夫婦祈祷訓練。夫婦の日訓練、愛と尊敬の訓練、祝福の子供の日訓練。
（3） 第3祝福訓練（万物を主管せよ）：
教会共同体に十分の一献金訓練。
この3つの訓練を祝福結婚の中で常に実践する決意が、自分自身に、相手にあるかが祝福結婚の重要な尺度になると個人的に思います。
Q6.
相手を統一教会員ではなく、外で会って社会結婚をしてもいいですか？
王妃様A：
私たちの周りには、世間の方と結婚した母胎信仰統一教会員をよく見かけます。 そして、それが御父母様の心を傷つけることになりますが、結婚当事者にとってはそれほど悪くないようにも見えます。 結婚して可能であれば、将来の祝福を受けて子孫を生めばいいという考えもあります。 また、社会の男女が教会の中にいる祝福対象者よりも条件的に良いようにも感じます。
しかし、世の中の結婚を望む自分の心をよく観察してみてください。
私はなぜ外で人に会って結婚したいのだろうか？
この統一教会から離れて、異端のエセ宗教に属しているという非難を聞きたくないから？
もしかして信仰と関係なく生きてみたいから？
御父母様の影響圏から抜け出したいから？
御父母の祝福家庭だと言いながら、うんざりするほど喧嘩して貧しいのが嫌だから？
結局、自分の中の問題は社会結婚をしても解決できない可能性が高いのです。 また、社会の人に出会っても、その人も世の中に多くの垢を持つ罪人であることは同じです。良い時は良いかもしれませんが、辛い時は世の中の基準で夫婦の関係を規定してしまう可能性が高いのです。
社会結婚を決意する時、「私は外で相手と出会い、その人を必ず伝道して神様に栄光を帰したい」と言いますが、普通は難しいと思います。
申し訳ありませんが、それよりも「私が誰にも言わない偶像（例えば、お金、名誉、人気、自分の評判...など）に密かに仕えたいからだ」と考える方が多いのではないでしょうか？ 社会結婚を考える前に、それを考えてみてください。後でどんな選択をしても後悔はないでしょう。
Q7.
祝福を受けなければならない理由は何ですか？
王妃様A：
祝福を受ける理由を信仰的な部分と現実的な部分に分けてお答えします。
＊祝福結婚の信仰的な理由：
神様が人間を創造する時、（聖書創世記）アダムとエバの祝福結婚は、神様の人間に対する創造の計画と目的だからです。 また、私たちを創造された神様の目的であり、計画でもあるからです。
＊祝福結婚の現実的な理由：
1. お父さんとお母さんの家庭は最も感情的、経済的、霊的、物理的に安定した家庭です。
2. シングルマザーやシングルファーザーとボーイフレンドやガールフレンドの家族は、家庭内暴力と児童性暴力の統計が高いです。
3. 社会的な存在である人間を生涯一緒にし、愛し、寄り添うことができる人間関係を家庭は提供してくれます。ハーバード大学の研究結果では、最も幸せな人の七つの要素を探したところ、そのうちの一つが人間関係でした。 また、老年期における介護対象の60％は家族でした。
4. 祝福の結婚では、家庭がただのオプションではなく、神の創造の理想を成す宗教的な意味があるため、どんな世俗的な結婚よりも尊い根本の価値を知って受け取ることです。 もちろん、その言葉は、すべての祝福の家庭が完璧だという意味ではありません。 しかし、常に神様を中心にして愛と尊敬を実践するように要求される結婚生活です。
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