2020年9月14日月曜日

大統領閣下、正義とイエス様の御名で勝利するのです◆キングスリポート9月12日,9月14日(2日分)

 大統領閣下、正義とイエス様の御名において勝利するのです。

キングスリポート9月12日,9月14日(2日分)

2020年9月14日(月)キングスリポート

大統領閣下、イエス様を称え給え

Glorify Jesus, Mr. President (The King's Report 09/14/20)

                  チャット翻訳: 英韓K R, 韓日Yuko Morita 監修fanclub

おはようございます。 キングスレポートへようこそ。
まず天気から見てみましょう。 現在気温は華氏62度(摂氏17度)で曇った天気です。
ハリケーン「サリー」が発生している最中ですが、まだ経路を把握するのは早いそうです。 

コロナウイルスの現状を見ると、2900万人の感染者と92万人の死者がいるそうです。 
インドが速いスピードで米国の感染者数に追いついています。
アメリカはずっと下落傾向を維持しています。 ペンシルべニアの場合、非常に安定的な傾向にあります。 6月29日以降は追加死亡者は出ていません。

習近平、中国がコロナウイルスを利用して数百万人を殺しました。 これによる代価を必ず払わなければならないでしょう。 

バイオテクノロジー大企業が、WHOと国連を通じて中国に天文学的なお金を伝達しました。 

昨日もこれについて話しましたが、左派が米国を崩壊させるためにどんなことでもするでしょう。
ヨハネの黙示録の四つの騎兵、4horsemanとジハディストとが協力し、アメリカを破壊させようとしています。
ヨーロッパで左派が何をやらかしましたか?
国境を開放して不法移民者が波のように押し寄せてくるのを放置しました。 
市民に被害を与え、進入禁止区域を作り、自分の国にどんなことをしたのか見てください。

あるドイツの国会議員は、ドイツの人口が減少し、移民者がドイツの新しい人口になることを指して良い現象だと言いました。 
左派たちは自分自身と自分の国家を嫌悪し、墜落することを願っています。 
すべて政治的サタン主義の結果です。

左派は、中国、イラン、ヒズボラ、すべてのテロリスト集団を米国に送り込むでしょう。 政府の権力をさらに中央集権化させます。 
彼らは国の崩壊を願っています。 
愛国者たちに阻止されるので、国際機関の助けを求めるでしょう。
国際機関の助けを必ず要請し、中国にも支援を要請し、トランプの虐殺を止めてほしいと懇願するつもりです。 
実際、デモ中に人々を後ろから銃で撃ち殺すのは、自分たちなのにです。

彼らの犯罪行為はさらに拡大しています。 
彼らは自分たちの民兵隊を率いており、今は自分たちが法執行者の役割を代わりにすると言ってバッジを付けて歩くでしょう。 

このような状況ではどのようなことが発生すると思いますか?
自分たちが不利になれば、必ず国際機関と中国の介入と支援を要請するでしょう。 
この左派たちは喜んでこの国家を中国に捧げるでしょう。 
中国共産党のエリート、スーパークラスになるのが彼らの望みです。 
なぜなら左派は政治家になってスーパークラスに入り、法の上で君臨したがるのです。

犯罪を犯すために犯罪行為を正当化する法を作って、社会主義を導入しようとしているのです。 
自分たちはみんなのための集団であり、平等を叫びますが、彼らこそ権力を切実に欲しがっている者たちです。 
神のように崇拝されるためにです。

ナンシー·ペロシも自分が神であるかのように、カリフォルニアで必ずマスクを着用しなければならないという法律を作ったのですが、自分はヘアサロンにマスクなしで自由に入るのです。 
自分が作ったすべての法を破ります。 自分が法の上の神だと思っているのです。 自分が法律を作り、守らない者には警察によって処罰を受けさせました。

政府は警察がヨーロッパ式モデルに従うように洗脳させ、政府の言葉に服従させました。 これが私たちがヨーロッパ式の警察モデルに従ってはいけない理由です。
脱中心化された保安官モデルに従わなければなりません。 市民によって任命され、退出されるような位置でなければなりません。

すべての州はヨーロッパ式警察、社会主義警察が支配しています。 
このモデルに従った警察は、すべての歴史の中でいつも政府の犬になりました。 
そのため、左派が保安官のモデルをなくし、ヨーロッパ式モデルを導入しようと躍起になっているのです。 お父様はこれをとても嫌っていらっしゃいました。

今日のリマは、使徒行伝16章27節です。
16:27獄吏は目をさまし、獄の戸が開いてしまっているのを見て、囚人たちが逃げ出したものと思い、つるぎを抜いて自殺しかけた。 16:28そこでパウロは大声をあげて言った、「自害してはいけない。われわれは皆ひとり残らず、ここにいる」。 16:29すると、獄吏は、あかりを手に入れた上、獄に駆け込んできて、おののきながらパウロとシラスの前にひれ伏した。 16:30それから、ふたりを外に連れ出して言った、「先生がた、わたしは救われるために、何をすべきでしょうか」。 16:31ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。 16:32それから、彼とその家族一同とに、神の言を語って聞かせた。 16:33彼は真夜中にもかかわらず、ふたりを引き取って、その打ち傷を洗ってやった。そして、その場で自分も家族も、ひとり残らずバプテスマを受け、 16:34さらに、ふたりを自分の家に案内して食事のもてなしをし、神を信じる者となったことを、全家族と共に心から喜んだ。
16:35夜が明けると、長官たちは警吏らをつかわして、「あの人たちを釈放せよ」と言わせた。 16:36そこで、獄吏はこの言葉をパウロに伝えて言った、「長官たちが、あなたがたを釈放させるようにと、使をよこしました。さあ、出てきて、無事にお帰りなさい」。 16:37ところが、パウロは警吏らに言った、「彼らは、ローマ人であるわれわれを、裁判にかけもせずに、公衆の前でむち打ったあげく、獄に入れてしまった。しかるに今になって、ひそかに、われわれを出そうとするのか。それは、いけない。彼ら自身がここにきて、われわれを連れ出すべきである」。 16:38警吏らはこの言葉を長官たちに報告した。すると長官たちは、ふたりがローマ人だと聞いて恐れ、 16:39自分でやってきてわびた上、ふたりを獄から連れ出し、町から立ち去るようにと頼んだ。 16:40ふたりは獄を出て、ルデヤの家に行った。そして、兄弟たちに会って勧めをなし、それから出かけた。

囚人たちはパウロの証しを祈祷と賛美で聞きました。 祈りと賛美。 刑務所で、囚人たちに力を与えることは祈りと賛美でした。 この話の状況は非常に絶望的です。 ローマ看守たちによって監獄に収監されている状況で、彼らは祈りと神様との関係、そしてその関係を讃える賛美歌です。
これが彼らの力になりました。 目的と力、意味を与えたのです。 

お父様が聖和された時、2012年に完成したアダムとして地上での使命を果たし聖和された時、韓オモニは反対方向に向かっていました。 
聖和式の主要行事が終わって帰る時、私は私の部屋の茶道テーブルに王妃と座っていたのですが、その時、賛美歌を聞いていました。
何の歌だったか覚えていませんが、その歌を聞きながら聖霊に満ち溢れて涙を流していました。 
神様の聖霊が私を強く捕まえられ、私の中に入ってくるのを感じました。 
そしてお父様を讃えました。 コントロールできず涙が流れました。
この讃美の歌が驚くほど ものすごい力を持っていました。 

私はお父様が聖和された後の未来があまりにも暗いというのを見て感じました。 私たちは、韓オモニがどこへ行っているのか、どこへ向かっているのか知っていました。 裏切りが起こっていることを知っていました。

絶望と闇の中でその讃美歌は私の骨に深く染み込みました。 神様のみ言葉のように 賛美の歌がどれほど強力だったか。 私と、私の家族、國進兄さん、統一家を越えて全世界に押し寄せた絶望。 

当時、私はこれについて公に話すことができませんでした。 私たちは、韓オモニが裏切り行為をせずに帰ってくるように説得しようとしました。
その讃美歌が私に力を与え、感情的、精神的安定を与えていたことを憶えています。 
この歌をずっとかけ、神様が一筋の光を私に照らしてくれるのを待ちました。
 私の行く方向を導いてくれるのを待ちました。 

今日、リマでパウロも似たような経験をしているのが見られます。
刑務所で絶望するより、パウロは賛美歌を歌いました。 
囚人たちは、パウロの祈りと賛美歌を通じてパウロの証しを聞きました。 心の中で祈ったのではなく、みんなが聞こえるように大声を出して祈りました。

想像してみてください、暗くて陰気な牢獄の中で神様への祈りを聞いたはずです。 「絶望しません 。み言葉を下さい 。力をください。愛をください。」と祈り、賛美歌を歌ったはずです。 

すべての看守と囚人たちは、これを聞いて非常に気になったことでしょう。
逃げたいと思いながら絶望しているはずの囚人たちが祈り、賛美する姿を見て首を傾げたことでしょう。 

そして、彼らがどのような罪を犯したからここにいるのだろうか。 悔しい事情があるのではないだろうかと思ったはずです。 なぜこのような人たちが刑務所にいるのかと思ったはずです。

そして地震が起きます。 ここの解説にもあるように、神様が地震を起こしたのは、パウロを救出するためだけでなく、このローマ看守たちを転向させるためでした。 
多くの場合、自然災害は神様の目的によって起こったりします。私たちの 理解を超越した目的があります。

神様は地震を起こして囚人を解放し、看守たちを転向させます。 囚人たちを逃げさせた看守たちは処刑されたはずです。 だから、囚人たちが逃げた姿を見ながら、これによって看守たちは自分たちが受ける処罰と拷問を恐れて自殺をしようとしますが、囚人は彼らに言います。
「兄弟よ、私たちは逃げない。 私たちはここにいる。」と言います。 
神様はこの囚人たちの善良な心を利用して看守たちを変えられます。そして看守たちに真理を教え、救われるように助けます。

神様がどのように役事をなさるのか誰にもわかりません。


BLM左派サタン共産主義者が転向し、イエス様を受け入れるよう祈らなければなりません。 
あるトランプを支持する同性愛者がYMCAをMAGAに変えて、YMCAゲイの歌をMAGAの歌に変えました。
私たちは街頭デモに出る時、賛美歌を流して歌います。 
この歌が神様の愛と力を伝えます。 
BML、アンティフアの人々が転向して、自分たちを自滅と死に向かわせる場所から抜け出して、神様を受け入れることを心から望んでいます。 そうでなければ、彼らは死ぬでしょう。
自分たちは正当防衛を行使するはずですし、この左派のデモ隊はその過程で死ぬ可能性があります。 

左派たちは自滅を自任しています。このような行事で神様の歌を歌うことで霊的世界をどう揺るがすか誰にもわからないのです。

トランプ集会で賛美歌を歌わなければならないですね。 
人々がついて歌え、皆が知っている賛美歌を歌わなければならないです。 
トランプは完璧ではありませんが、彼はアメリカの体系的社会主義、共産主義化と戦っています。 体系的な自由経済と自由の崩壊に立ち向かって戦っています。

転向している人たちがいます。 トランプ支持者になっても、彼らがイエスに従う信徒になるのか。 トランプ支持者がイエスに近づいているのか。 
トランプは自分の業績を語るのが好きですが、私は彼が神様を讃えようという言葉を言ってほしいのです。神様に栄光を捧げればよいのにと思います。 

建国の父を見てください。 彼らはいつも神様について言及します。 
書面でもインタビューでもいつも神様のことを話します。 
トランプがもっと神様について言及してほしいです。

左派がこの国を滅ぼそうとしているのですが、我が国は神様の愛で持ちこたえている。 このように一言言ってほしいです。 
このようなことを話せば、ものすごい霊的力がみなぎってくるはずです。 
そして左派にはイエス様が共にいらっしゃらないという事実が明らかになるでしょう。

左派は堕胎し、核家族を崩壊させ、夫婦を引き裂き、父の権威を落とし、フリーセックスを追求する事実が、イエス様について言及することで満天下に明らかになるでしょう。

イエス様の名前を言及することで左派たちを刺激することができます。 
Godという言葉では不足です。 文化的に多様なgodが存在するからです。 
Jesus Christを言わなければなりません。 
彼がイエス様に言及したからといって政治的に損することはないと思います。 そうすることで彼にものすごい力を与えるでしょう。

左派たちは反イエスだということが暴露されるでしょう。
このプラットフォームを神様に栄光を捧げるために使用するならどれほどいいでしょうか。 大統領だといっても結局は一人の人間です。 彼は証さなければなりません。 彼の位置を利用して神様とイエス様を賛美することを願っています。
 左派たちはイエス様という名前を嫌がります。 そして、彼が支持している保守的な価値を嫌います。

もう一ヶ月後には私もおじいさんになります。 
かわいい子供がこんな狂った世の中で生きて行かなければならないなんて残念です。
彼らは非常に小さな快楽を求め、非常に長い絶望と虚しさの中で生きています。 

イエス様こそ真理と光に向かう道です。 
トランプはイエス様の名をもっと言及しなければなりません。 
この名前にはものすごい力があります。 悪魔、サタンはイエス様の名が大嫌いです。
イエスは単純に一人の魂ではなく、サタンが望む正反対を象徴する愛を中心としたアルファ男性であり、文明なのです。

もちろん選挙キャンペーン期間ですし、自分の実績と業績を話さなければならない時ではありますが、イエス様の名を時々口にすることは決して損ではありません。 

なぜ政治家たちは、イエス様ではなくGODを常に口にするのでしょうか? このGodはアラー、ブッダなど文化によって異なる存在を指すことがあります。
トランプのために祈り、神様をたたえる賛美歌を歌いましょう。 
トランプがイエス様の名を言って左派に爆撃を加えることを望みます。
イエス様、ありがとうございます。 お父様、ありがとうございます。 
左派たちが一番嫌やがるのはアルファ男性であるイエス様の名前です。サタンを打ち破る名前をトランプが ぜひ言及して欲しいという事を願いながら終えたいと思います。

(今日の翻訳はここまでにします。 ありがとうございます。)


2020年9月12日(土)キングスリポート
復讐では無く、正義を

Righteousness, NOT Revenge (The King's Report 09/12/2020)

チャット翻訳:YUMI HOSHINO 編集fanclub

​キングスリポートへようこそ、二代王様、王妃様、世界の兄弟姉妹の皆様、おはようございます。
​今日の聖句はヨハネの第一の手紙1章5節から10節です。

1:5わたしたちがイエスから聞いて、あなたがたに伝えるおとずれは、こうである。神は光であって、神には少しの暗いところもない。 1:6神と交わりをしていると言いながら、もし、やみの中を歩いているなら、わたしたちは偽っているのであって、真理を行っているのではない。 1:7しかし、神が光の中にいますように、わたしたちも光の中を歩くならば、わたしたちは互に交わりをもち、そして、御子イエスの血が、すべての罪からわたしたちをきよめるのである。 1:8もし、罪がないと言うなら、それは自分を欺くことであって、真理はわたしたちのうちにない。 1:9もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。 1:10もし、罪を犯したことがないと言うなら、それは神を偽り者とするのであって、神の言はわたしたちのうちにない。

​リチャードパンザー会長:次にお父様のみ言葉の訓読です。天聖経1006ページ(日本語版)人間の生と霊魂の世界、第二章 霊界はどんなところか 6節の1

​親は自分の愛する子女が病気になった時は幸福ではありません。神様が今日の世界人類が亡国の種となり、地獄の門に向かって垂直に落ちる実情を見ながら胸が痛まずに”おー、お前は審判を受けて滅びていくのだな”と言って喜ぶならば、その様な神様は雷に打たれなければなりません。
父母の立場を代表した理想の神様であるがゆえに、その実情を見てじっとしていられないのです。国の法を無視してでも、子女を助けたい父母の心情が隠れていることを考えると、神様も同じだというのです。

​サタンさえいなければ人間を許して助けてあげたいにもかかわらず、サタンの讒訴から抜け出すことができないので切ない心情を持ちながらもそれに順応せざるを得ないのです。

​そのような神様の苦痛を誰が知っているかと言うのです。それを解放してあげなければなりません。そのようにしようとするならサタンを処理して地獄に落ちた人を救ってあげられる息子、娘がいなければなりません。そうでなくては不可能なのです。

​リチャードパンザー会長:お父様はとても重要な事を語られていますね。
​お父様が話されていることは、神様の動機は神の子女たちを許してあげたい、どんな親たちのように子女たちを救いたいという事です。

​しかしながらサタンの攻撃がそこにあり、それで神はただ許すことができず、そこにはある基準が必要になります。
​そしてサタンの告発は、ただ単にサタンの悪なる性質ではなく、彼は告発に原理を用います。
​お父様の他のみ言葉では、サタンの告発は真理を用いていると言われました。
​真実を用いているので神はそれを尊重しなければならないのです。なぜなら神様はご自身の原理を尊重しなければなりませんね。
​そして、もしも神様がその原理を変えるとするなら、サタンはその新しい共同の創造者となってしまいます。

神様はそのようにされたくはないので、神様ご自身の法を尊重されるのです。
​そして私たちの殆どはその責任を尊重します。
​それは素晴らしいギフトでもあり、審判でもあります。
​神様からのギフトは自由と責任ですが、審判もまた自由と責任を私たちに与えておられます。
​何故なら私たちはその責任を全うしなければならないからです。
​なぜ神が私たちの過ちをご自身で修正されないのかと言えば、もしも神様がそれをなされば私たちは決して成熟することができないからです。

​ですから、神はイエス様がお生まれになることを待たれ、イエス様がサタンの告発を乗り越えられることを待たれました。

​もう一度お父様のみ言葉を読みましょう。
”そのような神様の苦痛を誰が知っているかというのです。それを解放してあげなければなりません。そのようにしようとするなら、サタンを処理して地獄に落ちた人を救ってあげられる息子、娘がいなければなりません。”

​誰がそのようにサタンの前に立つことができるのかと言えば、それはサタンの告発を乗り越えられた方にしかできません。
​皆さんも覚えておられるようにサタンのイエス様に対する三大試練がありましたね。
​サタンは権力と富などを使って誘惑しましたが、イエス様はその誘惑を真理を宣布されることで乗り越えられました。
​神様の言葉を用いられて、”サタンよ退け”と言われました。


​”私はお前とはかかわりがない”と言われました。それは神様のみがご自身の主人であるという意味です。
​お父様が言われていることは、私たちもイエス様が見せてくださった路程を行かなければならないという事です。
​お父様もそれを見せてくださいました。私たちはその勝利を相続しなければならないのです。

​私はこのことを沢山考えましたが、何故なら私たちは自分たちの怒りや、起こった出来事に誘発されてそれに反応してしまうからです。

​私は.このことに関していくつかの例をお見せしたいと思いますので次のスライドをお見せします。

​ミホと私は昨晩映画を見ました。
題名はセルマと言いますがそれはマーチン ルーサーキングについての内容です。

​それは南部の黒人たちについて、市民戦争によって彼らは自由の身になりました。しかし、ジム クロウ法などによって彼らの選挙権が妨害されました。
​自由の身になったと言っても現実はアラバマやいくつかの州の悪なる法律によって黒人たちは選挙の登録ができませんでした。
​それで反対の行進や、ボイコットなどが行われました。
​あるバスの搭乗の拒否のボイコットなどは彼らにとってとても大変でした。もしも車がなければ何マイルも歩いて彼らは仕事に行かなければならなかったからです。
皆さんはそれを政治的に分析されるかもしれませんが、私はそのことを霊的な視点でお話ししたいと思います。

​それはお父様が話されていることととても関係があります。
この写真を見てください。マーチンルーサーキング役の俳優がジョンソン大統領役の俳優に話しかけている場面です。
​映画の中でマーチンルーサーキングとジョンソン大統領の会談の部分が何度か出てきます。
​映画の中でジョンソン大統領は殆ど肯定的には描かれておらず、彼は完全に政治的な内容を話していました。

​彼は”マーチン、私はあなたを助けたいのだが、他のことがもっと重要なので待ってくれ”と言います。彼は選挙権の事は待ってくれと言います。ジョンソンは自分はその問題に対して関心がないという事を言っています。
​それでマーチンルーサーキングは”わかりました、ジョンソン大統領、またお会いしましょう”と言い、彼を殆ど責めることはしませんでした。

​そして黒人指導者たちの所に戻って、”アラバマでジョンソン大統領やアメリカの白人を恥じさせるための行進をしなければならない”言います。
​実質的な選挙の権利の為に行進しなければならないと言います。

​その行進を見れば、セルマの嫌悪のあった警官は部隊を送って人々を場合によっては死刑に処しました。
​見るに堪えない場面です。
​それで何人かの人たちが殺されましたが、その中黒人の若者の抗議者が”暴力無しの行進はやめよう、私たちは復讐しなければならないと言います。それは自然ですね。
​それは自然な成り行きです。自分の愛する人たちが殺されたのです。だからその殺人者を自分たちも殺そうというのです。

​しかし、そこでマーチンルーサーキングはお父様が話されている原理に立っていました。
​何故ならサタンは何をするでしょうか?サタンは神が人間を見る視点で見ていません。サタンは復讐をしたいのです。
​権力を行使して復讐したいのです。

​このサタンの誘惑を乗り越えるためには、私たちはたとえ私たちが彼らを好きでなかったとしても、神様の彼らに対する視点を持たなければなりませんし、

​イエス様はもしも彼らが皆さんに賛成すればそれは多神教信者よりもましだと言われました。
​彼は白人にも良心があり、自分たちは彼らに人種差別が本当にどんなものであるのかを見せなければならないと言いました。
​自分たちは報復無しにそれをしなければならないと言いました。それは簡単な事ではありませんね。

​そのようなことが起これば私たちは仕返しをしたいでしょう。
​しかし、彼らはそのように報復無しに行う事ができたのです。
​彼らの命を差し出して、そのように平和的な行進を行ったのです。
​この平和的な行進の抗議者たちは警察によって殴られたりしました。

​お父様がニューズウィークの雑誌の中で話されたと思いますが、お父様が最も尊敬したアメリカ人は実際には彼は世界の中の弾薬でありそれはマーチンルーサーキングだと言われました。

​マーチンルーサーキングは完ぺきな人ではありませんでした。
映画の中でもかなり奥さんに対して荒々しく描かれていました。しかしながら彼の国家的な摂理の問題に関して、彼と彼の周りにいた人々はサタンの誘惑を克服したのです。
​彼らは殺されるかもしれない状況の中で自分の命を第一線において、復讐の反応を起こしませんでした。

​そのことが神が働くことのできる条件となって、アメリカのイエスに従いたいというクリスチャンたちが、自分たちは人種差別者たちが言っていることや行っていることは出来ないと言ったのです。

​多くの祭司や聖職者たちがサルマに来て共に行進しました。
​そして全くの政治家だったジョンソン大統領が正しい事を行う事ができるようになったのです。
では次に2020年の内容に移りたいと思いますが、ここにジェイ司教の写真があります。
​彼は愛国者祈祷(Patriot Prayer)のメンバーです。パトリオットプレーヤーの創始者ジョーイ·ギブソンさんの友人です。ジョーイ·ギブソンさんは昨年の鉄の杖フェスティバルの司会もしました。

​ポートランドでジェイ司教はシアトルのアンティファのメンバーに殺されました。
​それは数週間前のことです。
​彼はとても良い人で愛国者だったと聞きました。
​彼は平和的に憲法修正第一、第二条のための行進を行いました。
​そして彼はアンティファのメンバーによって頭を撃たれました。
​それではこの状況で何がサタンの誘惑でしょうか?
​自分たちも彼らを殺さなければならないと、そのように思わせることではないでしょうか?

​そのような反応は私たちがごく自然に持っているものでしょう。
​私たちは失敗したことになります。

(翻訳はここまでです。)

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