事実(その1)-自分で判断して下さい
2012年1月19日、基元節の一年前、家庭連合/統一教会が事あるごとに「最高教理?」として持ちだす「真の父母一体」の根拠となる「最終一体宣言・救援摂理完結宣言宣布」(2010・07・01/2011・12・11)が出された後の朝の訓読会(天正宮)で、真のお父様はお母様及び側近を激しく叱りつけられた。お父様の 激昂ぶりに訓読会参加者全員が震えあがり、真の父母のみ言葉を漏れなく記録するピースTVも撮影を中断しました。そこで指摘された点は参加者の記録によれば以下の点でした。。
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「天地人真の父母」というのは父、母に分かれるのではなく一つのものである。
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「母」は「父」の足場であり、一緒に食事をしたり、ついてまわるだけで自動的に「真の母」になるのではない。
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別々に行動することは破滅であり死である。
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お父様に応えず、ただお母様の周りにいる者たちは悪者である。
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安州(お母様の故郷)と韓氏族を自慢するな。それをしたら真の母にはなれない。
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お母さまは妖怪(도깨비)のように自分の道を行っている。お父様と同じ道を進んでいない。
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おまえたち悪党(真の子女、補佐官達、教会指導者の個人名をあげて)はお母様に従うことで私(お父様)とは別の道を歩いている。この悪党達!
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お母さまに従い、お父様はいらないと考える者は皆、根のない妖怪だ。
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天のお父様だけが、孤独なお父様と共におられる。
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お父様の言うことを聞かず、私(お母様)の言うことを聞けというのはルーシェルより怖ろしい。
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孝進が生きている時、私にこう言った『お父様がお可哀そうです。何故お母様はお父様のいうことを聞かず、自分勝手にするのでしょう』
ここではお父様が色をなして非難された次の点に注目してみます。
「天地人真の父母」というのは父、母に分かれるのではなく一つのものである。
「母」は「父」の足場であり、一緒に食事をしたり、ついてまわるだけで自動的に「真の母」になるのではない。
別々に行動することは破滅であり死である。
お父様に応えず、ただお母様の周りにいる者たちは悪者である。
安州(お母様の故郷)と韓氏族を自慢するな。それをしたら真の母にはなれない。
お母さまは妖怪(도깨비)のように自分の道を行っている。お父様と同じ道を進んでいない。
おまえたち悪党(真の子女、補佐官達、教会指導者の個人名をあげて)はお母様に従うことで私(お父様)とは別の道を歩いている。この悪党達!
お母さまに従い、お父様はいらないと考える者は皆、根のない妖怪だ。
天のお父様だけが、孤独なお父様と共におられる。
お父様の言うことを聞かず、私(お母様)の言うことを聞けというのはルーシェルより怖ろしい。
孝進が生きている時、私にこう言った『お父様がお可哀そうです。何故お母様はお父様のいうことを聞かず、自分勝手にするのでしょう』
安州(お母様の故郷)と韓氏族を自慢するな。それをしたら真の母にはなれない。
この7カ月後に真のお父様は聖和され、「真のお母様」韓鶴子総裁が全権を担う形で家庭連合/統一教会は「中断なき前進」を続けることを宣言。そして2014年7月1日、場所も同じ天正宮で「真のお母様」韓鶴子総裁から幹部達食口は、後に多くの議論を呼ぶことになる講話を賜りました。
以下、その関連する一部の抜粋です。
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2014年7月1日 天正宮訓読会
あなたがたの前に座っている私、真の母は、6000年後に誕生した神の独り娘です!(Aju.)これは説明が出来ます。私は証すことのできるものを持っています。私が生まれた時、サタンは、私を殺そうとしました。私の誕生を通して、サタンは滅びるようになっていました。それで、サタンは私を殺すことに集中していました。これは、天が韓民族を通して(6000年)摂理歴史を導いていることを意味しています。「韓」という言葉はなぜ大韓民国に出てきましたか?摂理歴史において、韓王朝はアジアの主人でした。彼らは東からの人種、韓の人種です。神はこの民族を選び、彼らを育てました。
神は、私の家系を通して天の息子を送ると約束されました。あなたがたは私の先祖についてのこの話を聞いたことがあると思います。3枚の硬貨のゆえに天は息子の代わりに天の娘を送ることになりました。あなたがたはその話を知っていますか?これは伝説ではなく事実です。キリスト教が韓国で根を下ろして百年未満です。韓半島の解放の後に、霊的な復興運動は、平壌を中心に起こりました。キリスト教徒は、救世主が雲に乗って来るのを待っていましたが、金聖道、許孝彬、および新イエス教のような人々は、救世主が自ら(の体)に入るのを待っていました。そして、彼らは準備をしました。一人の有名な牧師、李浩彬は私の両親の結婚式の主礼でした(それによって私は誕生しました)。神がイスラエルの人々に神の独り子を送るまで、摂理歴史は選別を通してなされました。
私の母の子宮から、血統を転換するプロセスは起こっていました。これは、あなたがたが、信じる必要があるものです。それで、私を中心とした私の家系の中の3世代は、平壌がエデンの宮殿になると信じました。私達はこれを信じました。それは、私が6歳の時でした。韓半島の解放の後に、北朝鮮の政局は共産化しつつあり、38度が引かれました。私達は、主がそこに来臨されることを信じたので、平壌を去りませんでした。真のお父様が啓示をうけて、北朝鮮に行ったのはその頃でした。私の母方のおじは[日本で]早稲田大学で勉強していました。彼は、故郷に戻ることになっていましたが、韓国で軍隊に入ったという知らせを受けました。私の祖母、私の母-洪順愛(大母様)、そして私は一人娘の3世代でした。私達は避難ではなく、おじに会いに行く所でした。
これが天の摂理であったことを否定することはできません。許孝彬は真のお父様とともに大同刑務所で投獄されていました。真のお父様が、許孝彬が拘置されたことを知った時、彼女に「すべてを否定し、牢獄から出る」ように命じた文書を送りました。お父様は、その後で何が起こったと言われましたか?お父様は、このため拷問されたと言いませんでしたか?娘が刑務所にいたので、許孝彬の母はそのグループにおけるすべての霊的な業を任せられました。この老婦人は私を呼び出し、私に祝福を与えました。許孝彬のグループは、自らに入るであろうと信じた再臨主を迎える具体的な準備をしていました。真のお父様がもっと早くそのグループと出会ったならば、どうなっていたでしょう?その老婦人は私を祝福しました。
私達が南韓に来た後、38度線によって北に戻れませんでした。2年後、韓国動乱は勃発しました。その期間、私の生命は天の保護の完全な下にありました。他に説明のしようがありません。
これについて考えてみてください。日本が最終的な戦いの準備をしていた時、韓国のすべての金属製品、祖先の儀礼において使われた用具さえ没収しました。それなのに、なぜかこれらの金属製品が、私が生まれた家の庭に集まって来ました。これをどうやって説明することができるでしょうか?
同じような出来事は真のお父様の生涯において起こりました。真のお父様がイエス様の使命を受け継いだ時、イエス様が現れ、神の独り子としての資格を真のお父様に与えられました。分かりますか?これは、あなたがたが、知らなければならないことです。2000年の歴史は、神の独り娘を捜すものでした。キリスト教徒は今日私達を異端と呼ぶけれども、彼らの方が異端です。私はイエス様のことについて話しています。私はこの歴史の秘密を初めて公開しています。困難な6000年の間、天の独り娘と真の父母を探しだすために、天は困難な路程を通過しました。そして、私は天の独り娘その人です。あなたがたはすべて、私と出会ったことは幸いなことです。
(抜粋終了)
これは安州(お母様の故郷)と韓氏族の自慢ではないでしょうか。
お父様はこの2年半前に以下のように言われました。
励ましのクリックを頂ければ聖霊感謝です。
お父様はこの2年半前に以下のように言われました。
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