2015年9月24日木曜日

9月20日説教 ピースTVが決して公開しない訓読会のみ言 「お母様が"私の言葉を聞きなさい!と言うのは"ルーシェル" よりももっと恐ろしい存在だ。」

9月20日説教 ピースTVが決して公開しない訓読会のみ言 「お母様が"私の言葉を聞きなさい!と言うのは"ルーシェル" よりももっと恐ろしい存在だ。」

9月20日亨進師の英語説教から
VimeoThe Burning of Babylon   Sept. 20  2015   Rev. Hyung Jin Moon  1 Sanctuary Church Newfoundland PA
亨進様のこれまでの説教と同じ内容のお父様のマルスムが存在します。
これは2012年1月19日の訓読会(天正宮)に参加したある教会員のメモです。
そして別の教会員が記録したメモもあります。
最後にリンクを貼っていますので合わせて参考にしてください。
この二つのメモを比較すれば、どのようなマルスムを語られたのかより正確にわかるでしょう。
1/19/2012(抜粋)私はソウルに住む祝福中心家庭です。公職者ではありません。この文を書く理由は一般の食口や教会長が十分に知らないことがあると思ったからです。… 何らかの理由でピースTVと真の父母様の記録を担当する歴史編纂委員会がこの日、記録を残さなかったようです。それが技術的問題によるものか、外に出せない内容であったせいなのかはわかりません。真のお父様は決して隠しごとをされず、影のない生活を送ってこられました。…
いつもと同じように訓読会の後も真のお父様は話を続けられました。しかしいつもと違う所はお父様が真のお母様について話をされたことでした。御父様のみ言は率直で痛々しく激怒と悲嘆がこめられていました。参加者たちは大いに戸惑いました。
お父様が指摘された点は以下の内容です。
  1. 「天地人真の父母」というのは父、母に分かれるのではなく一つのものである。
  2. 「母」は「父」の足場であり、一緒に食事をしたり、ついてまわるだけで自動的に「真の母」になるのではない。
  3. 別々に行動することは破滅であり死である。
  4. お父様に応えず、ただお母様の周りにいる者たちは悪者である。
  5. 安州(お母様の故郷)と韓氏族を自慢するな。それをしたら真の母にはなれない。
  6. お母さまは妖怪(도깨비)のように自分の道を行っている。お父様と同じ道を進んでいない。
  7. おまえたち悪党(真の子女、補佐官達、教会指導者の個人名をあげて)はお母様に従うことで私(お父様)とは別の道を歩いている。この悪党達!
  8. お母さまに従い、お父様はいらないと考える者は皆、根のない妖怪だ。
  9. 天のお父様だけが、孤独なお父様と共におられる。
  10. お父様の言うことを聞かず、私(お母様)の言うことを聞けというのはルーシェルより怖ろしい。
(亨進様) 
私達にはおなじみの風景です。ラスベガスでも、どこでも、いたるところで繰り広げられました。はっきり言うと、10年以上前からありました。しかし清平がその悪なる町に権力を集中しだしてからは特にその激しさを増しました。「参加者は戸惑った」とありますが、お父様はお母様を激しく非難し、たしなめられるのです。こういった時、撮影しているカメラマンは互いの顔を見合わせながら撮影中止のサインを待ちます。メンバーを見れば、アジア人はこういう時、静かに顔を伏せます。部屋全体が沈みこんでしまうのです。私にはよくわかります。私たちは何度もこの情景を味わってきました。こういう訳で彼ら(ピースTVなど)も録画を控えるのです。
「お父様が指摘された点は以下の内容です。
「天地人真の父母」というのは父、母に分かれるのではなく一つのものである。」
韓オモニが数々の異端的な事を行うとき、それを正当化する最大の根拠として挙げるものが「お母様はお父様と一つ」これです。それは間違っています。お父様を少しでも知る者ならお父様が「真の父母」といわれるとき主体としてお父様御自身を指していることは明らかです。天聖経の中には数えきれない位「天地人真の父母である私、文鮮明は…」とあります。「真の父母」の主要な責任者、95%責任を持つ者としてとして、所有者としてご自身を指しておられるのです。
「「母」は「父」の足場であり、一緒に食事をしたり、ついてまわるだけで自動的に「真の母」になるのではない。」
つまり自分で判断選択しなければならないものがあるということです。極めて重要で究極的な判断をお母様自身が下さなければならないということです。それが真の母であるかどうかを決定するということです。
次に「別々に行動することは破滅であり死である。」と述べられました。このような言葉を聞いた兄弟はショックを受けたことでしょう。聖霊の導きにより有難いことに一部を記録しました。
また「お父様に応えず、ただお母様の周りにいる者たちは悪者である」。お父様が入院するやいなやこの「悪者」たちは付け込んできました。すべての教会員が祈っても「それがどうした」。すべての教会員が特別な条件を立てていたとしても「それがどうした」といってわれわれの言う通り(お父様の延命装置の)プラグを引き抜けと言っていたのです。真の悪党です。
「安州(お母様の故郷)と韓氏族を自慢するな。それをしたら真の母にはなれない。」
今、ピースTVはこの反乱をほう助するために、お母様が独生女であるということの神学的支柱を立てようと韓氏族を讃えるビデオ、偽りのサタン的教材を作っては流しています。
「お母さまは妖怪(도깨비)のように自分の道を行っている。お父様と同じ道を進んでいない」
これこそ宮中の最大の秘密でした。実際、お母様はお父様からもう離れていました。天正宮で2羽のツルの向かい合う印章を見た時、これは真の父母を象徴したものではなく、韓オモニと金孝南だと感じました。お父様を鶴で象徴することなどこれまでなかったからです。
「おまえたち悪党(真の子女、補佐官達、教会指導者の個人名をあげて)はお母様に従うことで私(お父様)とは別の道を歩いている。この悪党達!」
この時もうすでに真の子女の中にも分裂があったのです。お母様の異端を支持する子女と反対する子女です。あからさまな議論があったわけではありません。無意識的に何ともいえず底に流れる感覚がありました。それはある種、霊的でこの世的正義(political correctness)を求める子女達は巻き込まれていきました。その中で、勝利したカインアベルだけは「違う」「進むべき道はこれではない」「お父様に従うべきだ」と叫び続けました。
最後「この悪党達!」とお父様は声を荒げて叫ばれた。
「お母さまに従い、お父様はいらないと考える者は皆、根のない妖怪だ」
冒涜者たちがお父様に抱くある種の反感に皆様も気付くでしょう。お父様が聖和されるや否や、「お父様はメシアであり。お父様の栄光を讃えよう。」などと言うと。「何を言っているのか。真のお母様をなぜ讃えないのか」と悪党達は迫り攻撃を仕掛けて来るのです。そのような「警察」が「正義」を掲げて追いかけてきます。再臨主を讃えることが許されないのです。
韓国のグループがここに来た時、彼らは「お父様のことを話すことも出来なかった」と泣いていました。それは「頭」、「バビロンの大淫婦」がそれを望まないからです。彼女が世界教会に先駆けて先例を作ってしまいました。お父様の顔を踏みつけたからです。他の者たちも列を作ってそうすることでしょう。オモニがお父様を讃えることをしない、ああ私は子羊の血によって救われた、栄光はとこしえに!とオモニが言わないからです。悪なる先例を作ってしまいました。忌まわしい行いと、その杯を手にして。
「天のお父様だけが、孤独なお父様と共におられる」
「お父様のいうことはきかず、私(お母様)の言うことを聞けというのはルーシェルより怖ろしい」
国進兄さんが時々「お父様はお母様をサタンと呼んでおられた」と言っていますが、私も20年にわたってそれを聞きました。皆さんは「私はそのようなみ言を聞いたことがない」とショックを受けるでしょう。それはピースTVなどのメディアが「法的問題に引っ掛かる」「イメージを損なう」などとこざかしい言い訳をしながら周到に情報をコントロールしているからです。
私はイメージなどどうでもよいのです。個人的評判など一切構いません。ただ真実が知りたいのです。生きた神様と生きたメシアに侍り共に暮らしたいのです。皆さんが私の話を聞いて気分良かろうが悪かろうが私は関心ありません。この世的正義などどうでもよいのです。納得できないのなら去っても構いません。
だれもここに来ることを強制しません。
このメモをとった人もお父様がお母様をサタンと呼ぶのを聞いたのです。エデンの園を思い返してみるとき、エバが誘惑を受けサタンの手を取りました。そしてサタンと一つになり従って行きました。その霊を受け入れてサタンの血統に入りました。サタンの実体となったのです。このようなことが実際に起こりました。
ナイジェリアでの話です。5時の訓読会の直前、5分前頃のことです。部屋中の物をお父様が動かしておられるのです。部屋の中はパニック状態でした。そこにお母様と鄭元周(補佐官)もいて、「お父様がおかしくなった!」と言いました、お父様は「気が狂った」と。お父様はベッドに座って「あれをこっちに動かしなさい」「これをあっちに置きなさい」と忙しく指示されておられたのです。私も「はいお父様、わかりました。こちらですね」と言いながら対処していました。「そうだ、そうだ。いやあれはこちらに」という風でした。その後、お父様は「よし、訓読会に行こう」と言われ、訓読会で祈祷、宣布などこなされました。


その夜のことです。韓オモニが幹部を集めて、正確に誰を呼んだのかは知りません。しかしユ氏がいたことは確かです。なぜならユ氏はその後私の部屋にやって来たからです。彼は私に「朝の出来事をどう思いますか」と尋ねました。「もしあなたが宗教学者で土俗宗教の研究でアフリカの村を訪れたとしたら、村の長老に、たとえ彼が死んだ亀の甲羅やビーズ、木の実をいじりまわしていたとしても敬意を払うでしょう。」と私は答えました。彼は「私は文化の違いには思慮深く対応します」と答えていました。


ところが自分の目の前で朝の様なことが起こった時、この世の宗教学者ほどの思慮深さを持てないのかというのです。世俗的宗教学者ですらおかしなふるまいをする村の長老に対して色々な視点から分析するではないですか。それも出来ずに「ああ、気が狂った」とは。
土俗の村の長老にすら払う敬意をメシアには払えないということはあまりにも悲しいことです。その悲しみを味わいました。あまりに痛々しかったのです。ユ氏に言いました「もしあなたがお父様をメシアと信じるのなら、おかしな行いも何か意味と目的があると考えるべきではないですか」。「地上における神様の実体だと信じるのなら、目的ある行動だと見るべきではありませんか」。
今ではその意味が分かっています。お父様は私達の信仰を試しておられたのです。1980年代から幹部の一部はお父様がおかしいとささやくことがありました。お父様はまだ60代70代のときからです。最終的にはお母様もそう信じるようになりました。
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2012年1月19日、別の食口が記録したメモです。
合わせて参考にして下さい。


<参考>

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