日本人のサンクチュアリ教会支持者が日本家庭連合本部に正式な退会届を送る動きが止まりません。現時点で約60家庭が退会届を提出しています。この数は増加していくでしょう。
この流れに火をつけたのが九州、熊本県の48家庭でした。18世紀初めの有名な「四十七士(訳注:赤穂浪士)」になぞらえてブログなどでは熊本の四十八士とかKMT48と呼ばれています。
今週木曜、鹿児島の10家庭、名古屋の9家庭が退会届を送付し今日また岐阜の3家庭、また石川、福井の家庭もそれに続きました。
他にも数週間以内に退会届を送付するであろう家庭が多く控えているようです。
その中の一人が次のような証をしています。
「ある男性が急に胸の痛みを訴えました。彼から祈ってくれるように依頼を受けた姉妹が祈っているとある天啓を受け、それは『頭がふたつある』というものでした。
男性はそれを聞いて「家庭連合を退会しなければならない」ことを悟りました。しかし胸の痛みがあまりにも激しいので本人は退会届を書ける状態ではなく他の人に代筆を依頼しました。代筆が終わると男性は何とか印鑑を押し、激しい胸の痛みも収まったそうです。男性は届を急いでポストに投函したということです。
名古屋の9家庭の退会届の文面です。
「私たちは真の神様と真のお父様に愛された者であり、真の神様と真のお父様を愛する者です。ですから真の神様と真のお父様がいらっしゃる場所につながらなければなりません。つながるべき場所は、真のお父様から相続者とされた真のアベル、文亨進様と勝利された真のカイン、文国進様のおられるサンクチュアリ教会しかありません。従って私たちは背教者の率いる家庭連合に退会届を提出します。」
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