2021年3月30日(火)キングスリポート
全聖殿聖徒よ、必ずこのキングスリポートを見よ、伝えよ。
本文より：
我々の次の世代の生命がかかっているのです。とても重要な内容です。これを理解されたなら、皆さんが知っているすべての若い人たちにこの内容を送ってください。ビデオを短く切ってでもどんな方法でも送ってください。皆さんの友達や親戚、誰でもこのキングスリポートを見るようにしてください。
＊「家庭を中心にするな」の部分は、3月31日の水曜礼拝で、とても分かりやすく説教されましたので、合わせて必読ください。恐らくこの水曜礼拝も読まないと、今回言っておられることが今ひとつ分からないと思います。この水曜礼拝も多義に渡りとても重要なことを言っておられますので必読です。→3月31日韓国語水曜礼拝
The King's Report 2021/03/30 (火)
御言葉：二代王
英韓翻訳：イ・ヒジョン 韓日翻訳：yuko.m 編集fanclub
皆さん、おはようございます。
共産主義者たちが公式的に私たちの鉄杖王国チャンネルを禁止しました。
Rod of Iron Kingdomチャンネルは、既にユーチューブから削除されてしまいました。
1ヵ月前、このTwitchチャンネルに移したことは本当に幸いです。皆さんがTwitchをフォローしてくださっています。 ユーチューブはもう見れなくなりました。
Twitchで共にしてくださるのなら、 #rodofironkingdomと挙げてください。
今日は2021年3月30日火曜日、天暦で天基12年2月18日です。
ヨシュア記21章44節の御言に行きます。
44 主は彼らの先祖たちに誓われたように、四方に安息を賜わったので、すべての敵のうち、ひとりも彼らに手向かう者はなかった。主が敵をことごとく彼らの手に渡されたからである。
（ ヨシュア記21:44）
この時期にはヨシュアとカレブは年をとっていました。カレブは85歳で、ヨシュアは約100歳でした。高齢でしたが土地を征服するために戦っていました。
土地を神に捧げるというのは少し変に見えるかもしれません。そうですよね？
聖書の御言葉では、神がすべてを創造されたと言われたし、すべては神様のものだと言われました。サタンが占領しているとしてもですね。変ですね。
しかし、神に土地を捧げなければならないのです。
このような霊的な口約束には「約束」がなければなりません。その場所を他の場所と区分する中心的な行事をしなければならないのです。そして神の目的のために神に捧げなければならないのです。神に仕えるために他の場所とは区分するのです。神の王国に仕えることができ、神の摂理が現れる場所です。神のみこころが詳しく現れて、人々が生まれ変わることができる場所になるということです。神に向けてです。
このように神に土地を捧げることはとても重要です。
現在、テキサスで進行していることと同様です。準備が整えば4月に神のみこころと摂理のためにその土地を捧げます。神のみこころと摂理、神の目的に仕えるためにです。すべてのことが正しい方向に動いているし、4月18日にはそこですべてのコミュニティと共に神の権限下で初の礼拝を捧げる予定です。
これと照合してみれば、イスラエルの人々はその土地を神に捧げなければなりませんでした。エルサレムを中心に聖殿を作り、神に捧げなければならなかったのです。
それで、我々がテキサスで行う最初のプロジェクトのうち、1つは皆が一緒に神を賛美できる場所を作ることです。賛美する場所を作るつもりです。テントのような物を建て、とてもちいさく始めるかもしれませんが、だんだん大きくなり、続けて神の御言葉が伝えられる場所になるでしょう。
クック牧師も共にしてくださる予定です。実は数年間テキサスに行けるように祈っていたそうです。
その土地が拡張されるにあたって、霊的な中心がなければならないということです。霊的な中心です。
ここペンシルベニアのすべての霊的活動の中心となる真の父母記念館があり、我々の鉄杖祭りもここを中心に行われました。神の摂理や目的、神の王国、憲法、三代王権と血統を定着させる所なのです。これはとても重要です。
今日も少し作業しましたよね？
周辺にメープルの木を植える予定です。また、いろんな種類の水生植物も植える予定です。今日私もそちらに確認に行くつもりです。
重要なことはこのように祈祷の中心地があり、神の王権と血統をこの地に繋ぐ生きた行事を進行することができるということです。家庭と自然、創造のすべてを祝福することができます。
真の父母記念館がすべての中心的なポイントになるのです。
ここは芸術チームのすべての精誠が込められた場所です。我々がコミュニティとして持ってきた全ての石で作られ、とてもたくさんの精誠が込められている場所です。
同時に我々が誰であるかを記憶する、太初のエデンの園から始まった歴史、そして完成したアダムと完成したエバが真の愛の中心となる愛の神の王宮の固定点、アンカーポイント(anchor point)となるのです。
真の父母記念館は、このように強力なところです。そこに行けば、その力を感じることができます。その貴重さを感じることができます。真の母の生き方の歴史的な部分もまたそこに展示される予定です。ここに博物館が建てられることもまた本当に美しく素晴らしいことでしょう。祈りの場所となるでしょう。
鉄杖祭りの時も、そこにみんな来れるように開けておく予定です。
ここに訪れる参戦勇士の方々にも祈ることのできる空間、そして滝と美しい小川を見れるようにする予定です。アマチュア的にやると見栄えが悪いのですが、現在作られた滝はとても美しいです。
ここでご覧になるインスタグラムに、そこの映像をアップロードしました。まだ作っている途中ですが、まもなく完成する予定です。
天一宮にいる鯉をここに移して、天一宮と真の父母記念館が一つに連結されるようにするつもりです。
祈りの中心地、瞑想の中心地、真の御父母様を記憶し、イエス、真のお父様を記憶する、完成した新婦である真のお母様を記憶する場所になるでしょう。神を強く証しできる場所になるのです。また、霊的な世界と肉的な世界が一つになる超越的な場所であり、我々が神とイエスと、真のお父様と、聖書のとても長い歴史と摂理に連結される場所なのです。
このような中心地が非常に重要です。聖書でヨシュアとカレブが約束された土地を征服した時、このような基準点、中心地を建てなかったのです。それで結局、文化的に政治サタン主義によって占領されてしまったのですね。それが問題だったのです。土地をすべて占領してしまったので、文化の力を過小評価したのです。
今週の日曜日にも、音楽がどのように幼い子供たちを洗脳させているのか話しました。そうですね？音楽を聞くと繰り返される歌や曲調、メロディーが頭の中に入ります。繰り返されます。その繰り返しが脳の中に入って特定の行動が作られ、皆さんの人生もそのような方向に行くことになります。人々はこのような心理的な力に対して理解できません。
問題は、世俗的なサタン的音楽は、姦淫を教え、三角関係を教え、娼婦になるようにさせます。ポップソングはこのようなメッセージを与えます。これがずっと皆さんの頭の中で繰り返されると考えてみてください。新しい人々とセックスをする。これが皆さんの脳の中で繰り返されればそれが現実となるように洗脳されるのです。
その次には自分も知らない間に、皆さんの人生はその方向に向かうようになり、そのような種類の音楽をもっと聞きたがるようになるでしょう。そして同じタイプの音楽が好きな人たちと共にしようとするでしょう。そして、そんな種類の音楽が好きな人たちは、皆さんの人生を台無しにするでしょう。皆さんを台無しにし、淫蕩さと不道徳さで皆さんを引っ張っていきます。皆さんの生き方もまた、悪い生き方の方向に向かうようになるでしょう。
私たちの考えが言葉に影響を与え、行動に影響を与え、行動は習慣になり、習慣は皆さんの生き方になります。皆さんの生き方は、そのような方向に向かうことになるのです。大変危険なことです。
ガンジーが言った言葉でしたか？「あなたの信仰はあなたの考えになり、あなたの考えはあなたの言葉になり、言葉は行動になり、行動は習慣になり、習慣はあなたの価値になり、あなたの価値はあなたの運命になる。」
同じ脈絡です。サタン的な信仰と考え、そして彼らの音楽に洗脳されるなら、特にミュージックビデオも同じです。性的な不道徳を擁護し、同性愛、LGBT、トランスジェンダーの内容も含まれていますね。商品、人の血が入ったナイキ666シューズも同じです。このような音楽が続けて皆さんの心の中に入り込んでいき、その考えは言葉になり、行動、習慣、そして皆さんの価値になるのです。
だから、皆さんの子供たちがどんな音楽を聴くのかについて話すことが非常に重要だというのです。皆さんのお子さんたちです。皆さんは彼らの奴隷ではありません。「お母さんとお父さんはこのような音楽を聞かない。」と言えば、もし、皆さんが子供と良い関係を持っていれば、お子さんはそれを尊敬するでしょう。音楽がどのように洗脳させるのか、その過程を説明してください。種類によって、肯定的な影響力を与えたり、否定的な影響を与えたりもします。もし続けてサタン的音楽を聴くなら、最終的にはサタン主義者になるでしょう。自らがサタン主義について知る前に洗脳された文化サタン主義者になるのです。
多くの親は音楽に害はないと思っていますが、違います。サタンは洗脳させるために音楽を利用します。ハリウッドや世俗的な音楽産業が、サタンの賛美チームです。サタンの賛美システムです。ゆっくりとサタン主義的な内容を注入させるのです。ケイティ·ペリーの歌もエジプトの異端神崇拝、女性神崇拝など、多くのサタン的な内容が含まれています。これは現実の内容です。
「お父さん、お母さんはあなたが他のジャンルの歌を聞くことは良いが、確実に神を中心とした内容のものにしなさい。あなたを善の影響力で神の御言葉を通して福をもたらす音楽なのかはっきりと区別しなさい。」
私は子供たちが青少年期に入る時、ゴスペル（賛美）ラップ、ゴスペルロックなどの音楽を紹介してあげました。
それでうちの子供たちはお父さん、お母さんが世俗的な音楽を聞かないでほしいということを理解しています。そして、これを説明する時、どれほど実際的にあなたたちに洗脳の影響を与えるかについてはっきり話してあげます。そして、知らないうちに文化的なサタン主義者になり得るということを話してあげるのです。その代わりにゴスペル（賛美）の音楽を聴かせるようにしました。
そのため、子供たちは私たちよりもっと多くの現代ゴスペル（賛美）音楽を知っています。新しいゴスペルの音楽が流れると、家族のチャットルームに共有します。我々の文化の中の一つになっているのです。両親と子供がこのような対話をしたからですね。家庭の王であり、牧会者として、このような危険について正しく知り、知らせなければならない責任が私にはあるのです。
サタンがその魂を奪う危険性について子どもたちにきちんと教えてあげなければなりません。子供たちにきちんと話してあげてください。これらの内容を正確に知れば文化的サタン主義者にならないのです。実際、サタン主義者になるだろうし、神と完全に遠ざかるのです。もちろん、それは彼らを地獄に導きます。
我々は家庭の牧会者として、子供たちに警告しなければなりません。それで子供たちと大きな年の差があってはいけないというのです。子供たちと大きな年齢差があれば、あなたは新たに生じる危険について知ることができないでしょう。子供たちの現実とはかけ離れることになるのでしょう。
私はヒッピー世代で育っていません。それはとても遠い世代ですね。
私は90年代に育ったので、ラップ音楽、ヒップホップ、ウィル・スミスがいましたし、現在も映画で子供たちがウィル・スミスを見ています。そして子供たちはもう20代です。似たような世代で育ちました。
ところで、もし40代の親だったら、うーん、私たちの時はビートルズがいたし、それでは一体いつの時代に生きたの？と思うはずです。
それでお父様は我々を早く祝福をさせられるのです。その文化的なギャップがないようにされたのです。
そして、年の差が多くあると親からは何も学ぶことがないと考えるようになり、親はこの現実とはかけ離れているという考えを持つようになるのです。そして、親は我々の世代について何も知らず、皆さんが新しい世代であり、その親の世代とは違うべきであると考え、違う価値に従うなどの方向に行くようになるのです。
しかし、文化的なギャップがなければそのような方向へ行くのは難しいのです。 彼らの親が子供たちに非常に近いからです。
私は祖父として父としてとても若い方です。アメリカでの現代の年を見てみるとです。
孫たちの世代から私は遠いかもしれませんが、孫たちの親はその孫たちと非常に近いと思います。
それで、私がしたように、子供たちを育て、警告して訓練させるという私がした役割を同じようにすることになるというのです。お互いに年が近いからです。
人々はこれがどんなに重要なのか分からないのです。
若者から30歳も年が離れてしまうと、本当に何もあげるものがないと思います。本当に重要な決定をする時期に彼らの人生を台無しにすることもあるというのです。
もし、その子供たちが「あぁ、私のお父さん、お母さんは私たちの世代の現実について何も知らない。」と考えた瞬間、何も学ぶことができないと思うでしょう。もう一度言いますが、だからお父様が早く祝福を受けるようにされたのです。
そのような祝福には、理由があるのです。
年が若いほど子供たちとはるかに近いのです。特に体力的な長所もあります。
もちろん、若い女性のほうが、年齢の多い女性よりも妊娠出産から早く回復します。女性たちは年を取るほど、40歳を超えて子供を産めば本当に危険でしょう。
また、親が体力的な能力があることを子どもたちは本当に尊敬します。
成人にとって体力能力はそれほど尊敬されることではないかもしれません。しかし、皆さんが子供たちであり、青少年ならば、体力的能力が全てです。それが子供たちにとても大きな影響を及ぼします。お分かりになりましたか？
もし、子供たちが青少年期のとき、皆さんが年老いて痛くて怪我をしていたら、子供たちはそれを見て全く感嘆しません。もはや子どもたちがモデルにできるような人になることはできないのです。それにもう体力的に尊敬しないため、それがとてつもない空白を生み出します。
皆さんが青少年期であるときを記憶されていらっしゃるでしょう。皆が体力的能力、運動選手などを尊敬する時です。体力的な成長期だから、自然のことなんです。40、50、60代の見方で見てはいけません。12歳の男の子、青少年期に入り、丈夫で力強い男性になりたい、そんな子供の視点から見なければいけません。それが本当に重要な部分だったのです。
息子たちがモデルにできるお父さん、娘たちがモデルにできるお母さんにならなければなりません。だからトレーニングには良い点があるのです。それはうちの息子にとっても非常に大切なことです。心を開いて両親のようになりたいと思うかもしれないのです。そのため、早く祝福を受ける我々の伝統は、絶対になくなってはならず、我々の子供たちに早く教えなければならない内容なのです。
体力的に我々の子供たちを育てる時、これが一番重要なのです。子供たちが学費の高い良い大学に行くことが重要なのではありません。洗脳される左派の巣窟なのです。
重要なことは何ですか?我々の優先順位は子供たちが神を愛し、結婚をすることです。祝福を受けることですね。そして性的な純潔を守ることですね。それが私たちが集中する二つの内容です。原理的な視点から見たとき、これが最も重要な内容です。永遠の命を考えたとき、これが一番重要な内容なのです。
この2つの内容に比べて、キャリアは重要なことではありません。どれだけお金をたくさん稼ぐかが重要なことではありません。どれほど学費の高い左派の巣窟になった大学に行くかが重要なことではありません。
多くの親がそれに騙されました。私はつまり文化サタン主義の内容に対して反対の行動をしたのです。
「お前の職業が最も重要なのだ。それが、あなたを定義するのだ。」そうではありませんね。そして職業は永生とは何の関係もありません。死んでから、その馬鹿らしい職業を霊界に持っては行かないでしょう。職業は皆さんを定義するものではありません。皆さんを皆さんとして作ってくれるものでもないですよね。そうですね？職業ではありません。
文化サタン主義では、我々の職業が我々のアイデンティティになるように作り上げるのです。どれほどお金が多いかが我々の価値になります。どんな学校を出たのかが我々の価値になるのです。
これは話にならない内容です。
この二つはどれも神様に捧げることができません。二つとも神様が感動されるものではなく、死んだ後に持って行けないものです。
ところで、何が起きたのか見えますか？多くの我々食口がこのサタン的価値にはまってしまいました。お父様がお金、権力、知識が重要ではないとおっしゃったにもかかわらずです。
神を知り、神を愛し、神との関係を結ぶことが大切なのです。
その延長線上で、子供たちが神を愛することができるように育てなければなりません。家族間の絆は強いのに、その家族自体が偶像になった場合があります。それはいけません。子供たちが神を愛することができるように育てなければなりません。
そうしてこそ肉体的な関係を超えて一つになり、深くなるのです。子供たちといい関係を築くことができますが、もし皆が無神論者なら何の意味があるのですか？何の意味もないのです。皆が文化的サタン主義者なら何の意味がありますか？ただお互いに親切なだけです。
しかし、まったく違う道に置かれているのです。何人かは地獄に行き、何人かは天国に行くのです。
子供たちを育てる目的はただの親しい関係になるためではありません。そうですよね？それは家庭にとって重要なことではありません。私たちが子どもを育てる目的は、子どもが信仰者になり、キリストに人生を捧げ、神に仕えるためです。
そしてまた、我々の子供としてだけでなく、霊的な兄弟姉妹としての道を歩むのです。それが目的です。
なぜ私たちが1:1の関係、時間投資、訓練をするのですか？
それを通じて主を知らせるためです。
そしてイエスと真のお父様との関係を結ぶように、キリストに生命を捧げ、彼らの人生を通じて神に仕えるためです。そして彼らの究極的な創造目的を完遂させるためです。
そして家庭で各自が自由意志を通じてそれを見つけ、やり遂げたなら力が生じるのです。
これはただの親密な関係ではありません。これは血統と霊的な血統の関係についての問題です。それが私たちが追求すべき目標です。我々が祝福を受けて子供たちを育てることに対する目的です。
私は多くの家庭がサタン的な価値を優先視したのをたくさん見ました。権力、地位、お金、職業。そして彼らは彼らの子供を完全に駄目にしたのです。完全に文化的サタン主義者に育ちました。文化的サタン主義者たちの一部は実際には完全なサタン主義者たちです。
彼らの親が望んだこととは反対ですが、不幸にも彼らの親は、子供を育てる目的にサタン的価値を優先したのです。文化的な規範を完全に受け入れてしまったのです。そして、その子供たちはサタンが奪っていったのです。
これは私たちが望むものではありません。1世はこのような内容を学ばなかったため、ほとんどがこのようになってしまいました。新しい若い家庭はこれをしっかりと知り、優先順位をはっきりさせる必要があります。そして文化的サタン主義の規範に惑わされないようにしなければなりません。そうでなければ、皆さんの子供はサタンに奪われてしまうでしょう。
この内容は非常に重要で、大きな影響を及ぼすでしょう。
ただ単に親密な関係を持つためにお子さんを育てるのではありません。単純に家族のための時間を持つのではありません。
我々は家族を賛美するのではなく、神を賛美するのです。そして我々の家庭を神に導くためです。それは非常に大きな違いです。我々は家庭を賛美するのではなく、神を賛美するために家庭を神に導くのです。その違いがお分かりですか？
家族は神ではありません。家族は神に仕えなければなりません。
家族と平和な関係だけを追う家庭が分裂するのをたくさん見ました。人は自由意志があるため何人かはサタンを選ぶからです。
だから中心が人であってはいけません。中心は神です。
原理では絶対に、家庭の中心は家庭だとは教えません。家庭の中心は神です。
何人かはそのような間違った考えを持っています。
家庭の目的は神に仕えるためにあるのです。神に仕え、同時に親密な関係とフェローシップを結ぶことができれば、それがすなわち神の王国になるんですね。
しかし中心は神です。親としてこれをはっきりとさせるべきです。そして神に導かなければならないのです。
家庭を崇拝するようになれば分裂した家庭になるしかないのです。孫たちまで合わせて、皆さんの家族全員を連れて行けなくなるでしょう。文化的サタン主義の規範を受け入れれば、絶対にそうできなくなるでしょう。人間の選択を超える中心がなければなりません。そして、それは神でなければなりません。
それを追求するのに一番良い方法は、1:1の関係、個人的な関係の投資であり、それを通じて神が子供たち一人一人を導けるようにするのです。家族としてのユニットではありません。とても大きな差があります。
個人的な時間投資を通じてそれぞれの子供たちを神に導くことができるようにしたため、その家族は神に仕える共通の目的を持った家族になることができるのです。そうせず、家族だけを強調して個人的関係なく家族という規範に従って順応させることとは天地の差があるのです。
このような場合、個人的な信仰体系は次第に遠のいていくものです。このようなことをとてもたくさん見てきました。こんな状況ではいつも分裂するしかありません。申し訳ありませんが、皆さんもこのようなケースをすでに多く目にされたことと思います。
「私が天国に行きたいなら、家族が天国に行かなければならない。」と言い、最後は私のために、と利己的になるのです。家族だけを強調して強制的な統合を作り出そうとし、分裂が起きるのです。結局家庭が破壊されるのです。1:1で子どもたちを伝道できなかったからです。とても大きな差があるのです。そのため、失敗の確率がそのように高かったのです。我々はそうしないつもりです。
この問題をどう解決するかが重要です。統合的に家族をグループとしてのみ扱い、個人的な1:1の時間を続けて投資しないとすれば、明らかに成功できないでしょう。
私の言葉を理解されたら、#leading family to God#leading children to Godと挙げてください。(家庭を神に導く。子供たちを神に導く。）
家族をグループとしてのみ扱うなら絶対に成功することができません。子供たちを1:1で伝道しなければならないのです。神を受け入れることができるように個人的な時間を投資しなければならないのです。絶対にグループでは成功できません。絶対に。なぜなら、信仰は個人的なものだからです。個人々を伝道するように、個人的な時間投資が必要なのです。非常に大きな違いです。
私の話を理解されたなら、#rodofironkingdomと挙げてください。とても重要な部分です。我々の若いカップルたちに非常に重要な内容です。特に、子どもを育てる内容においてはとても重要です。それで2代王が結婚訓練についてそのように強調しているのです。妻との関係を投資して1週間に1回は必ず外出し、ロマンスの時間、良い食事をし、良い思い出の時間を持ち、素晴らしく美しい時間を共有するのです。結婚に投資しなければならないのです。
子供たちと1:1の子供の日を持たなければなりません。
どんな業務的なスケジュールがあったとしても、週に2回は重要なイベントをするのです。2回の夕食、または2回の昼食でもいいのです。それをする十分な時間はあります。どんなに忙しくても時間を作ってください。
皆さんがどれだけお金持ちになるのかということは関係ありません。皆さんの家庭が崩壊し、結婚が破壊されればその時は何もなくなるではないですか？貧しくなるのです。
この重要な関係に投資してください。この小さな投資が集まって莫大な富になるのです。
私はまだ子供たちと1:1の日を過ごしています。私は子供たちと5歳の時からこれをしました。このような関係が自動的に出てくるわけではありません。私が家に子供を放置していたとしたらこのように高い親との信頼関係はなかったでしょう。個人的に時間を投資して進めていったのです。続けて15年以上行ってきたのです。これを行わずに現れた失敗の結果を見たからです。とてつもない失敗率を見たからです。
子供たちに1:1の時間を投資したので神が深い子供たちとの関係をくださったのです。
子供たちはそれぞれ皆違います。個人的な各自との係わりを作ったからです。当然、家族とのグループの時間もありますが、個人的な投資を続けてきました。非常に深刻に受け止めたのです。お父様の祝福を大変深刻に受け止め、子どもたちを、そして祝福を非常に深刻に受けとめたからです。
私がこんなに深刻に受けとめ投資したのは本当に多くの失敗と絶望を直接見たからです。それで神が祝福してくださったのです。15年以上を投資してきました。ただすぐに結果が現れたのではありません。続けて持続して多くの努力をしてきたのです。だから、子供たちが信頼できるというのです。
我々は、子供たちの肉体的な親であるだけでなく、霊的な親でもあるからです。訓練を通じて弁証論を通じて神学を通じて牧会者の道を教えることを通じてです。どのようにすれば王と王妃になれるかを教えたからです。何もない土地からただ出てきたのではありません。このように子育てをしたからこそ、子どもたちもまた、ああ私たちは違うレベルの親子関係にあるのだと気づくことができたのです。
子供と結婚の問題はとても大きな責任です。深刻に受け止めなければなりません。どんなことよりも深刻に受け止めなければなりません。永遠に残るものです。
正確に聞いてください。家族をグループとしてだけ扱ったら失敗するようになります。王や牧会者の立場で考えてください。「家庭で個人的に子供たちに対さなければならない。そうしてこそ、神に仕える共通の目的に向かって行くことができる。」と考えなければならないのです。
我々の次の世代の生命がかかっているのです。とても重要な内容です。これを理解されたなら、皆さんが知っているすべての若い人たちにこの内容を送ってください。ビデオを短く切ってでもどんな方法でも送ってください。皆さんの友達や親戚、誰でもこのキングスリポートを見るようにしてください。前の世代がした失敗をしないようにしてください。その罠にかかって彼らの家庭がサタンに奪われないようにしてください。
それぞれ子供たちに対応して伝道しなければならないのです。各自1:1の関係に投資しなければなりません。グループだけで対応すれば失敗率が非常に高くなります。
子供たちを神に導くためには個人的な1:1の関係を投資する必要があります。とても重要です。
すべての関係は最後の目的である全能なる神に結ばれなければなりません。
とても重要な内容でした。皆さん、共にしてくださってありがとうございました。
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