キングスリポート12月27,28日(2日分)
27日:聖書的に子を育てメシアとの関係を深め、偶像崇拝、性の罪を憎む心を育てよ。
28日:聖霊の剣により主権に目覚めるキリスト人たち
英韓訳:ヨナニム、韓日訳:ファンクラブ
キングのレポートにようこそ。
今日は少し曇りで、晴れの日が予想されますが、今晩からは雨が降って少しは暖かい天気になりそうです。
金曜日には雨がずっと降る天気が予想されます。
3週間、私たちが外に訓練がある日の金曜日ごとに雨が降りますね。
皆さんと知人たちと楽しいクリスマス時間を持てたらと思います。
今回のクリスマスに私どもは、とても小さなグループが集まって、2018年に感謝したことを3つ言う時間を持ちました。
キリスト教は、カトリック教の免罪符を売るのとカトリック教の不正腐敗に反対して出てきました。
当時、中央集権の宗教権を持っていたカトリックは当時、絶対権力でした。
しかし、当時グーテンベルクの印刷術が発達し、中央権力のカトリックは、自分たちが完全に掌握して広めたナレーションを支配することができませんでした。
現在も同様で、インターネットの発達により、カトリックが宗教の自己革命の当時のように、情報の検閲や中央管理を行うことができません。
今、バイスのドキュメンタリーが100万人の照会数を超えました。
すべての栄光を真のお父様に捧げます。
私のインスタグラムを見ています。
昨日、このコンピューターグラフィックの絵に接しましたが、とても素敵なインスタグラムだと思います。
黒い帯を結んで王座に座っている獅子の絵に「王は時折自分がどうして王なのか愚かな者に知らせる必要がある」と書かれています。
次は映像なのですが、柔術を初め始めたときはとても可愛い赤ちゃんでしたが、15年の訓練をした後にはこのように恐ろしい存在になるという内容の映像です。
私の名前 Hyungjimmoonを使って偽のアカウントを使用しました。
このアカウントに招待された方は私の名前とIDを盗用していますので気をつけてください。
英語も少し下手に使いながら、私のIDを盗用しています この勘定に招待されたら申告をお願いします。
(私の知人が'あなたはムンヒョンジンですか'とこのIDにインスタメッセージを送るので'はい、本人です'と返事をしたそうです。 だからアカウントとIDを盗用していることは確かです。
実は、このようにインターネット上でIDを盗用することは日常茶飯事です。 こんなことを知人たちがやられることも何回か見ました。
明日は鉄の杖と冬のフェスティバルが午後からある予定です。
雪が降ってフェスティバルをもっと冬の雰囲気で作ってくれることを期待しましたが雨が降ると言います それも悪くはないです。
野外冬フェスティバルに参加する方は是非雨具を用意してください。
今日の聖句リマは歴代志下25章です。
25:1アマジヤは王となった時二十五歳で、二十九年の間エルサレムで世を治めた。その母はエルサレムの者で、名をエホアダンといった。
彼は王位に就いたが、神に相応しい王になれず、偶像に仕える王になりました。
私たちが旧約を見ると、イスラエルの王たちが偶像に仕えるのがよく出てくるのです。
イスラエルの王たちは聖書の中で、世の中の偶像に仕える罪を繰り返します。
大部分の2世3世たちは聖書を学ばずに育ちました。
私は、これが二世たちを完全にパリサイ人に育てたし、真のお父様との関係を遠ざけたと思います。
キリスト教官無しで原理講論を理解することもできず、メシアが来られた重さを若者たちは理解できません。
ですので、私がキングのリポートをしながら、常に聖書の勉強をするのです。
私たちが聖書の勉強をしながら知ることになることは、偶像の崇拝がいかに破壊的なものかを学びます。
聖書を習わない2世たちは結局、このように偶像崇拝という(普通自分や世界の文化の偶像崇拝)をするようになります。
キリスト教の初期には「旧約がこれ以上必要なく、ただ新約さえあればいい」という異端も生まれたのです。
旧約は絶対的に必要な聖書です。
我々に偶像を崇める危険性と、その破壊的な結果を如実に示すのが旧約だからです。
このアマジャというイスラエルの王も偶像崇拝をしていますが。絶対学べないことに接する人々のように、イスラエルの王たちは、異邦神を自分の王国に持ち込み、その異邦神を偶像崇拝することを繰り返します。
25:3彼は、国が彼の手のうちに強くなったとき、父ヨアシ王を殺害した家来たちを殺した。
25:4しかしその子供たちは殺さなかった。これはモーセの律法の書にしるされている所に従ったのであって、そこに主は命じて、「父は子のゆえに殺されるべきではない。子は父のゆえに殺されるべきではない。おのおの自分の罪のゆえに殺されるべきである」と言われている。
実は儒教社会では8族を滅ぼすと言います。
例えば、父が反逆罪を犯したりすると、家族全員や親戚が滅ぼされます。
しかし聖書では個人が犯した罪は個人が処罰されるようになっています。
実際、子供たちを親が立派に育てたとしても、その子が成人になったときは、その人が自分の行動に責任を負わなければならないのです。
その子供の行動を親が非難されてはいけません。
また、親の過ちで子供が非難され処罰を受けてはいけません。
それが結局成熟した法の処罰ではないですか。
このモーセ法は、現在の社会の法律にも適用される非常に重要な礎となっています。
25:8もしあなたがこのような方法で戦いに強くなろうと思うならば、神はあなたを敵の前に倒されるでしょう。神には助ける力があり、また倒す力があるからです」。
25:11しかしアマジヤは勇気を出し、その民を率いて塩の谷へ行き、セイルびと一万人を撃ち殺した。
25:14アマジヤはエドムびとを殺して帰った時、セイルびとの神々を携えてきて、これを安置して自分の神とし、これを礼拝し、これにささげ物をなした。
25:15それゆえ、主はアマジヤに向かって怒りを発し、預言者を彼につかわして言わせられた、「かの民の神々は自分の民をあなたの手から救うことができなかったのに、あなたはどうしてそれを求めたのか」。
25:16彼がこう王に語ると、王は彼に、「われわれはあなたを王の顧問にしたのですか。やめなさい。あなたはどうして殺されようとするのですか」と言ったので、預言者はやめて言った、「あなたはこの事を行って、わたしのいさめを聞きいれないゆえ、神はあなたを滅ぼそうと定められたことをわたしは知っています」。
25:27アマジヤがそむいて、主に従わなくなった時から、人々はエルサレムにおいて党を結び、彼に敵したので、彼はラキシに逃げて行ったが、その人々はラキシに人をやって、彼をその所で殺させた。
25:28人々はこれを馬に負わせて持ってきて、ユダの町でその先祖たちと共にこれを葬った。
(アマジャ王はエホバの神を捨て、偶像崇拝したところ自身の仲間の反逆を受け死んでしまいました。)
人々はキリスト教を信じながらも、多くの神を崇めることができると思います。
しかし、私が何度もお話しましたが、異邦神はその神様の文化を持って来ます。
私も一時仏像を収集しました。
しかし、真のお父様の聖和以後、私はその仏像や世界宗教の彫刻像と絵を集めたいという気持ちがなくなりました。 それでそれらを全て捨てました。
私がハバードで世界の宗教を勉強しながら集めたものですが、もう未練がなくて全て捨ててしまいました。
人々は、真のお父様が他の宗教の人たちに行って話を伝えられたことに対して非難します。
メシアの使命は、どこにも行ってお話を伝えることです。
そして、そうすることができる能力と力を持っている方がまさに再臨主メシアです。
地獄(の開放)を願うなら解放できる方がメシアです。
私が聞いた一番記憶に残る地獄についての定義は その人の罪状と同じ罪を犯した所へ行くのが地獄だ、という説明でした。
(地上では殺人を犯し、悪質に生きた人々は、そのような人々が集まった霊界に行くのです。 そしてそれは地獄です。 )
私たちが知るべきことは多くの人々を神様が救援してあげたいとしても彼らが偶像に仕えて神様の救いの手を拒むなら、神は彼らを救いたくても救ってあげることができません。
そのような意味で聖書学習と兼用された原理講論はあまりにもパワフルな御言です。
世の中の悪の根源を経験した人々は、一様に口をそろえて言うことには、悪の頂上の奥深いところから、犯されている罪の中心には性的堕落があると言います。
子供たちを強姦し、動物と獣姦をします。
「権力を持つためにどれほどお前が堕落することができるのか?」というテストの中心に「どれほど堕落した性をお前はできるのか?」を試します。
エール大学の(skull and bone:頭蓋骨と骨)というエリートグループは、米国の政治家を輩出することで有名です。 彼らは政治権力のために彼らが通らなければならない試験は性的な退落です。
天地創造後、最初に初めて未成年者であるエバを強姦し、自分の権力を再び得ようとした天使のルーシエルのように、権力を得るためにはすべてをも辞さない彼らは、未成年者を強姦するテストを経て、自分の権力に対する熱望を表すのです。
ハリウッドでも、ある俳優が成功するためにすべてをすると言えば、プロデューサーたちがその俳優を3人の少年たちと部屋に押し込み、「お前が有名と人気を得るために”何でもする”という言葉を証明してみろ」というのです。
そのように退落した姓をした俳優たちはハリウッドのプロデューサーたちが「この人は私たちと同じ部類だから押してくれ」と言うのです。
もちろん、その退落した性を演じる場面を録画し、後ろで握っていながら、もしも言うことを聞かない場合、すべてを暴露すると言って、後ろで脅かすことを忘れません。
実は、退落した性をほしいままにして権力を握った人々は、自分たちが退落した禁止された性関係'をすることは、まるで勇敢で素敵な人生だと思いますが、そのような生き方を生きる人々は、自分と自分の周りのすべての人々を破壊します。
それが事実です。
彼らは結局自滅してしまいます。
そんな人たちは結局成功できません。
本当の資本市場経済主義体系の社会では、そのような退落した行動をする人々の悪は、結局は暴露され、結局は自滅するようになるのです。
誰も彼らの悪を保護してくれないということです。
若い世代の人々は、自分たちのやることがすべて新しくなければならないし、現代社会に向かわなければならないと言います。
ある父親が聖書を引用しながら「日の下に何にも新しいものはない」と言ったところ、その子が「何それ、スマートフォンはなかったじゃない。 話にならない」と答えたそうです。
聖書で言うのはイデオロギーのことを言っているのです。
この子も問題ですが、このような愚かな子どもの回答にきちんと答えられない親も問題だと思います。
イデオロギー的には結局世の中には二つのイデオロギーしか存在しません。
一つは神様のように人々の自由意志を認めて信頼し、彼らが善を選ぶということを信じながら立てる社会と、もう一つは悪を信じながら(偶像に仕えて)人々を検閲し、支配しようとする社会を立てる2つの異なるイデオロギーです。
現代社会の共産主義と社会主義は人々を支配し、掌握しようと思います。
現代社会の自国優先主義(トランプ大統領の米国優先主義)は、国粋保守主義とはその様相が異なります。
ヒットラーやムッソリーニが'自国家優先主義をしたと言う人々がいますが、実はそれは誤った分析です。
自分の国民を殺し、自分が絶対権力を握って揺さぶらなければならないと思ったヒットラーと自国家優先主義は違います。
だから市民が鉄の杖を持つことは本当に重要です。
市民が鉄の杖を持っていれば、国中が誰も防御できる市民意識を持ち、そのような国民の不正腐敗の指導者たちは恐れます。
ここは「私が活気づく場所ではないのだな」と捕食者たちはその尻尾を下してそこを通るのです。
私はもしトランプ大統領が国連からアメリカを除去してから(世界政府を目指してその世界政府建設を手助けする国連です)アメリカの憲法を基盤にして、鉄章をすべての国に与えることができるアベル国連を建てればどんなに良いか、と思います。
真のお父様がおっしゃったアベルUNに入るには、鉄の杖を自分の国に許諾しなければならず、また、その国と米国が貿易の恩恵を与えながら、そのアベル国連を建てるなら、どんなに素敵だろうか、というのです。
その時、開発途上国だった国が、市民意識が高まり、先進国の隊列に入り、結局その国を根本的に助けることができるようになるのです。
世界政府の体制は結局人々の人権と権利を奪う政府の形態です。
考えてみてください。 もしベルギーの欧州連合(社会主義体制)の本部で米国の法律を作り始めたらということを。
地域社会の政治家にも会うことが難しいのに、不当な法を改正するためにベルギーまで飛んで行かなければならないということは、それは本当に難しい問題です。
神の王国が天で成されるように地にも成されるその日までアーメン、アジュ
聖霊の剣により主権に目覚めるキリスト人たち
英韓訳:ヨナニム、韓日翻訳兼修正:yuko MORITA、監修:ファンクラブ
キングスレポートへようこそ。
今日の天一宮の天気は一日中雨が予想されます。
午後6時ぐらいになると雨が止むでしょう。
今日は鉄の杖ブッシュ・クラフティングがある予定だったのですが、天気が良くないので取り辞めにしました。
特にテントを設置しなければならない場所に芝生があるので、このように雨が一日中降った後にテントを張ると芝生が駄目になるので、今日のブッシュ・クラフティングは取り辞めすることになりました。
このスタジオの中でティム本部長の位置が左から右に移されました。
キングスリポートで他のもう一方の側に、女王蜂プログラムのセッテイングをする予定なのでそのように移動していただきました。
多くの方々がスター・トレックのファンですが、私は個人的にスター・トレックは見ていません。しかしスター・ウォーズは全部見ました。
特にスター・ウォーズでは武術のシーンがたくさん出るので、それを見るのが楽しかったです。ヨーダ(緑の年老いたジェダイ)を見るのが特に好きでした。ここキングスレポートのスタジオで、まるで映画のようなセットをいろいろと用意していますね。
今回の国際会議で、タイとマレーシアのシックの便りが伝えられたのですが、もう一度タイに行って聖霊役事礼拝の集会してくださった李会長ご夫妻に感謝いたします。たくさんのシックの聖霊役事の証しにも感謝いたします。
今日の聖句リマはルカによる福音書18章です。
18:1 また、イエスは失望せずに常に祈るべきことを、人々に譬で教えられた。
18:2 「ある町に、神を恐れず、人を人とも思わぬ裁判官がいた。
18:3 ところが、その同じ町にひとりのやもめがいて、彼のもとにたびたびきて、『どうぞ、わたしを訴える者をさばいて、わたしを守ってください』と願いつづけた。
18:4 彼はしばらくの間きき入れないでいたが、そののち、心のうちで考えた、『わたしは神をも恐れず、人を人とも思わないが、
18:5 このやもめがわたしに面倒をかけるから、彼女のためになる裁判をしてやろう。そうしたら、絶えずやってきてわたしを悩ますことがなくなるだろう』」。
18:6 そこで主は言われた、「この不義な裁判官の言っていることを聞いたか。
18:7 まして神は、日夜叫び求める選民のために、正しいさばきをしてくださらずに長い間そのままにしておかれることがあろうか。
18:8 あなたがたに言っておくが、神はすみやかにさばいてくださるであろう。しかし、人の子が来るとき、地上に信仰が見られるであろうか」
このような内容の聖句です。
ルカによる福音書8章では人の子が来れば皆が彼を見るだろうと言っています。しかし考えてみると地球は丸いので、主が来られるときに一度に大勢の人々が主を見れる場所はありません。他の技術が発達したら分からないことですが。
ヨハネの黙示録19章や20章でも主が雲に乗って来て、皆が主を見ることになるというその場面について考えたことがあります。
それではヨハネ黙示録19章で一度探してみましょうか?
19:11 またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。
この聖句は天が開いて白馬に乗った再臨主が来られる場面ですね。
この聖句は雲に乗って来られる場面というより、ヨハネの黙示録1章7節に
「1:7 見よ、彼は、雲に乗ってこられる。すべての人の目、ことに、彼を刺しとおした者たちは、彼を仰ぎ見るであろう。また地上の諸族はみな、彼のゆえに胸を打って嘆くであろう。しかり、アァメン。」
と書いてある部分ですね。
真のお父様は国際的に活動をされながら、言論機関を設立して裁判長として世の中を審判されたりもしました。また祝福行事を行われ全世界に真のお父様の姿を見せられたのです。
今日のルカによる福音書18章には不義の裁判長が登場しますが、神様が人の子(主/独り子)を送る時、その裁判長は公義の裁判長です。主はとても公義があるだけでなく、一人の心の中や人の意図まで全て見抜くことができるのです。
左派社会主義を主張する者たちは、公義の裁判長である主が来られる時、彼らを一番先に審判なさるということを知らないので、自分たちが道徳的で他人のために生きる(開かれた国境で難民の受け入れ/税金で福祉を増やす)ふりをするのに余念がありません。
また、自分がまるでスーパーヒーローにでもなったかのように、自分のイメージをハリー・ポッターのような映画で包装しています。
実はスーパーマンのような英雄は、保守的で愛国的な人として描かれています。しかし最近の映画に出てくる英雄は、国家的なすべての壁を越え、すべての人類を愛する(絶対人種差別しない)世界政府の要員のように描かれているのです。
主を信じる人たちは主を待ちながら多くの逼迫と迫害を受けます。しかし主が来られて鉄の杖の王国の福音が伝えられる時、抑圧されていた人々は、真の主権を持つ神の王国で生きることができるのです。神様が人間を創造された時のように、善良で神を愛する人々が尊重され、自由社会が鉄の杖の王国の福音で建てられるのです。
太初に人間の自由を奪ったサタンは、サタンの方式で人間のすべての世代を支配してきました。驚くべきことに天使長政府は大きくまたは小さく、休みなく権力で人々を誘惑し、人のためだといって(安全を保障)騙し、人々の上に君臨してきたのです。
特に独裁者の下で生きている人々が、鉄の杖の王国のメッセージを一度でも聞けば、そのメッセージが持つ神様の聖霊の役事に惹かれてその目と耳を離すことができないのです。
したがって、世界的に多くのメディアが私どもを尋ねて来て、鉄の杖の王国のメッセージを聞き調べてみようとするのです。まるで聖霊の剣が善と悪を分別するように、悪を善から分別してしまうのが鉄の杖の福音だというのです。
サタンはいつも自分の数がどれほど大きいかを私たちに威張ります。
ヨハネの黙示録でも神様の印を受けた14万4千の群れが、サタンの勢力と対抗して戦うとされています。事実、砂粒のようなサタンの勢力に比べて、天の側の数がそんなに多くはありません。
しかし神様の勢力が小さくみえても神様の側が勝利を得るのです。
トランプ大統領はアメリカの大統領ですが、現在世界的に大きな主権主義の風を起こして先頭で指揮しています。私はトランプ大統領が、現在サタン的な世界政府を目指すUNからアメリカを脱退させ、神様から授かった人権を強調しアメリカの憲法に基づいたアベルUNを作って、鉄の杖と自由貿易を約束する国家間の相互条約機構を結べばどれほどいいだろうかと考えます。イスラエルをバビロンから解放してイスラエルの地に帰らせたペルシャのクロス王(キュロス王)のようにです。
現在ヨーロッパ連合は、サタン的に武力で連合を強調した過去のソ連連邦連合のような振舞いをしています。
市民が鉄の杖を持つことができないなら、その国の市民はそのような独裁者たちから支配されるしかないのです。捕食者の狼たちはただ一つの言語「誰がもっと力が強いか」だけが重要なのです。
市民が鉄の杖の王国の福音と鉄の杖で武装できれば、その市民は自分の主権と自由を保護できるようになり、捕食者の狼たちの心は脅威と恐れで一杯になるのです。市民に恐怖を植えつけて支配しようとした心はすべて暴露され、粉々になるのです。自分たちがこんな風に暴露されるのが怖いので、捕食者たちは鉄の杖の王国の福音と市民の鉄の杖の具備を恐れているのです。
これからサタンの王国が崩れる時が来るでしょう。
2019年10月に行われる鉄の杖の王国祝祭は、サタンの王国に対する終結宣布式になるのです。人がどんな国に住んでいても、鉄の杖を持ってその人の家庭を守り自分を守ることができる神様から授かった人権を、人が持てることを知らせるのです。
実は人類の大半は善良な人々です。人口の中にはもちろんサイコパスやソシオパスもいますが、善良な市民の数の方がずっと多いのです。
したがって鉄の杖の王国の福音と鉄の杖が独裁者のいる国に伝えられた時、結局多くの善良な市民は、独裁者を追い出して主権を回復してしまうでしょう。むろん彼らが作る国家が共産主義的な革命にならないようにしなければりません。そのような面では天一国国家の憲法が、彼らのガイドブックになってくれるのです。善良な市民が良い意図で始めた多くの革命は、共産主義者と社会主義者たちにより転覆されてしまったのです。
聖書では神様も必要な時は戦争を起こして世の中の悪を処断して来られたというのです。大きくて怖い日を準備して来られたのです。
鉄の杖の王国の福音が伝わる今、羊を愛するすべての牧者が立ち上がることを強く促します。
アーメンアージュ
(休み時間)
英韓訳:ヨナニム、韓日訳:yuko MORITA、監修:ファンクラブ
キングスレポートをティムエルダー本部長とリサエレンソンさんが進行されます。
◆2代王様はいつも私たちに借金の危険に対して警告されますが、残念ながら現代社会の構造がそのような形で作られています。
特に現在アメリカの大学の学資金の借金が1.5トリリオンドル(1.5兆ドル=165兆円)です。
大学の学資金の借金のシステムは自分が負えない借金であることを知りながら学資金の借金をして、使えない大学の卒業証書をもらうことにあります。
また自分が返さなければならないお金だという自覚もありません。
ほとんどの学資金を借りた学生はそのお金を返すのに20年以上かかり、その返さなければならないお金は利子がついて元金をかなり上回るお金になるのです。
学資金の借金は20代が20代前半の生活で清算して育つのに最大の重みになると統計は言っています。
2005年からは学資金の借金を返すことが60%の親の責任で共同責任を負うことになっていてもっとその泥沼が深まったという事実です。
しかしもっと深刻な問題はこの数字は政府に借りた学資金の統計だけだということです。
もし一個人が個人的に学資金の借金をしていたとすれば、その数字は1.5兆ドルの中に含まれていないということです。
アメリカ大学の学資金がこのように天文学的な数字で育った理由の一つは、莫大な政府の補助金が大学に入るという今の状況です。
そして各大学はその政府補助金をもっとたくさんもらおうと競争的に学資金を上げたところもあります。
このように若者が学資金の返済にあえいでいるため家を買って結婚をして車を買うということに夢を見ることができなくなっています。
銀行は結局人々が借金に完全に縛られて絶対跳躍できないようにしました。
このように学資金の返済状況が悪く米国の経済までも脅かしていますが、なぜ国会はこの問題を是正しないのか私は知る由もありません。
借りた人々を奴隷制度に押し入れます。
個人に借金がなく裕福になってこそ国も裕福になるのです。
リサさん:ティム本部長の考えでは借金システムが故意に作られ植えられたと思いますか?
ティム本部長:私はわざとしたいうことまではわかりませんが結論的には人々を現代社会の奴隷にしたと思います。
そして誰もこの状況を変えようとする人がいないのは本当におかしいと思います。
またこの記事を見ると私の疑問がはっきりと湧いてきます。
この記事は国債を心配する必要はない、また個人の借金も心配しなくていい。なぜならアマゾンの会長ジャフ・ベゾスは最近 6 ビリオンドル(60億ドル=6600億円)を借金したが、またそのくらいお金を稼いでいて借金も投資だと言っています。
この記事ではアメリカの中間層は一年間6千万ウォン(600万円)くらいを稼ぐが彼らが平均的に持っている借金の量が6千万ウォン(600万円)くらいになることには問題ないと言いますね。(笑)この記事は確実に銀行家の書いた記事です。
千ウォンを儲けたのに千ウォンの借金があることは決して健康な経済ではありません。
(休み時間)
◆カリフォルニア州で殺人事件が起こりました。
そしてその殺人犯が不法難民であることが明らかになりました。
この事件がトランプの国境壁の予算案の提案に(今現在政府は臨時に閉じている状態)どのような影響を及ぼすか関心が集中しています。
殺された人は交通警察官で5ヶ月の娘と奥さんがいます。
トランプはこの事件をツイートしながらもう一度国境壁を作ることを強調しました。
今国境壁を作ることを反対する民主党はブッシュ、クリントン、オバマ大統領の時も同じ国境壁を作ることに賛成して予算が策定されることを手伝ってきました。
しかし、同じことをトランプがするというので大騒ぎしながら反対している偽善者たちです。
政府が臨時で閉鎖される状況が続くと、大半の共和党国会議員は2.5ビリオンドル(25億ドル:2700億円)(トランプが提示した予算案は50億ドル)で民主党と交渉しようとトランプ大統領に忠告しています。
私は実はこの問題がただ国境壁の問題だとは思いません。
これからトランプの任期2年の間、誰が政界の主体になるのかを計る戦いだと思われます。
(トランプ共和党大統領/野党民主党)この戦いです。
トランプ大統領が今後2年の任期期間にレームダックになることはできません。
政府が1ヶ月ほど閉鎖されても大きく問題はないものと私たちには見えます。
問題になってもアメリカの国立公園が閉じる程度です。
民主党のマサチューセッツ州の上院ウナーは、もしトランプ政府が大人の行動をせず自分の仕事をしなければ、私たちがやると言いました。
メキシコは国境の壁を作ると言ったのに守らなかったトランプ大統領を信用できないと言いました。 (トランプ大統領はカナダとメキシコと貿易協定を改めて公正に結ぶのでメキシコの国境壁を作るようになると発言しました。)
今政府が臨時で閉じられた状態を非難する民主党員たちは、公務員が給料をもらえない状態で(後になって政府が閉鎖された状態が緩和すれば仕事をしなくてもすべて給料をもらうことになります。) 大変な生活をしている、これは緊急な状況だと言っています。
しかしそこまで苦しい状況になったら外に行ってお金を稼げば良いことではないでしょうか?
このAP記事では公務員が給料をもらえず苦しい個人の状況を次々に並べました。
いや、ナサ(米国宇宙航空局)で技術者として仕事をするぐらいならただ一ヶ月間休まずに他のところでも仕事を見つけることができると思います。
私たちは全くその人たちに同情はしません。
この左派記事ではもし1月までフードスタンプが全て落ちて(政府の食べ物の補助・供給・福祉プログラム)がすべてなくなったのなら貧しい階層の人たちの村で暴動がおこるだろう"とCNNは報じました。 (脅しているのです。)
ですが、この福祉プログラムは2月まで続くという事実を言わなかったですね。
ナンシー・ペロシは決して国会で国境壁の予算を受け取ることはできないだろうと自信を示したが、トランプは実は下院議員から国境壁の5ビリアンドルの予算案を賛成されました。それでも出せないと言う民主党員たちなのです。
フード・ステンプ福祉制度の場合も官僚制度(フード・ステンプを配る公務員)が閉鎖されれば問題になりますが、実は政府がこのような福祉制度を運営すること自体が問題です。
政府が貧しく恵まれていない人のために10000ウォン(1000円)を渡せば政府の官僚制度が7千5百ウォン(750円)を持っていき結局恵まれない隣人に2千5百ウォン(250円)だけ行くことになります。
私は政府がなぜワシントンの動物園を運営し国立公園の管理に力を入れるのか分かりません。
これはこのような所を管理しなければならないから税金がもっと必要だといった具合の正当化のためだとしか考えられません。
米国で本当に飢餓に苦しんでいること自体が存在しません。
真のお父様も避難中や戦争中に経験された飢餓についてたびたび話されました。
それに比べてアメリカで本当に家庭が飢えていたら慈善団体と教会でも多くのスープキチンを運営しています。
そこに行けばいいし缶フードを無料で配ってくれるところが多いのです。
政府の公務員は自分の仕事をうまくこなせなくても労組のために保護を受けて首にされないでしょうと公然に語っています。(ベラタス潜入取材で暴露された米政府公務員たちの言葉を引用して)しかし給料なしで家に行かせるかもしれません。(笑)
今トランプ大統領がそうやっていますね。
(休み時間)
◆トランプ大統領がイラクへ行きました
トランプがイラクに行った時トランプは"米国を偉大に"と赤い帽子にサインしてあげました(軍人が要請をした)。
そしてこれをCNNは外国に行ってもトランプは「こんなことをやっている」と大騒ぎしましたがその米国を偉大に、のメガ帽子はその軍人の個人用品でした。
MSNBCはトランプが「イラクが行ったのは嘘だ」と誤報したりもしました。
笑わせるのはその記事を下さずにいるということです。
CNN / MSNBC左派放送はトランプが何をしても大騒ぎします。
それは自分たちが望む左派大統領であるヒラリーが大統領になって左派が権力を握る世の中になるべきなのに、それをトランプが狂わせているので大騒ぎをするのです。
ドイツでもトランプはトランプの旗を持っている軍人に手を振りトランプの赤いメガにサインしてあげました。
いや、クリスマスの翌日イラクへ行って米軍を激励したトランプ大統領の行動は何が間違っているのですか?!
ナンシー・ぺロシが、政府が閉じるいなやハワイに行き暖かい浜辺に横になってピナッ・コラーダ・ドリンクを飲むよりももっと国民を代表する大統領の姿ではありませんか!
VC-25という種の飛行機は世界で2台しかない飛行機で米国のホワイトハウスの大統領の飛行機であるAF-1の機種です。
その飛行機を上空で撮ったある写真作家は,トランプ大統領がイラクに行ったようだとツイートして、3時間後にトランプがイラクに行ったことが明らかになりました。
◆中国が借金を返せないケニアの国に大きい資産を持つことになりました。
中国はケニアに鉄道を敷くようにお金を貸してあげました。
結局鉄道が作られたのですがケニアの人たちが鉄道を使わないので、中国に返済しなければならないお金は集まらず、ケニアは中国から代わりの相当な資産を掌握すると伝えられていました。
最初から鉄道計画が良くなかったばかりか、問題は返済の期間がとても短かったです。
この汽車は本当によくできてこの汽車を運営する人は素敵なネクタイをして汽車を運転して、この道路を計画していた政治家は多くの票を得て国会議員になったと思いますが、結局ケニアの国に残ったのは借金と自分の国の資産が奪われた傷だけです。
状況はケニアだけではありません。
ザンビアのような場合中国がザンビアの恐慌と電気会社までも掌握していたそうです。
これは新しい方式の全体主義です。
アフリカはヨーロッパの多くの国にやられたのですが中国にやられていますね。
リサさん:私の娘がマラウイに行って家を建てました。
そこで多くの中国人が住んで商売をしているのかとても驚いたと言いました。
実はアメリカ政府が大学生達にやっていることを中国政府がアフリカの国にやっていることとあまり変わらない債務者と債権者の遊びをしているのです。
エルダー本部長:私は本当に米国を国連から抜いてほしいです。
スイス・ジュネーブに他の本部があるので米国ニューヨークに他の国連本部が敢えていなくてもいいのではないでしょうか!
世界中の難民を無分別に受ける政策である"開かれた国境"ということを国連は指示し、シカゴ市でフリーセックス教育を5歳の子供たちにさせることが、国連がすることです。
2019年はトランプ大統領が約束した公約を守り自分の固い意志を曲げずに前に進まなければならないです
国連に毎年与えるお金を無くして、そのまま国境壁を作れば良いと思います。
◆チュニジア(北アフリカ・地中海沿岸にある国)で主権主義運動を中心に市民暴動がありました。
これは本当に励みですがイギリスのブレグジットとフランスのパリのシャンゼリゼの市民暴動に続いてこのようにチュニジアまで広がっています。
EUは今回フランスの黄色いジャケット市民の暴動を起こした人々の意見を貫徹してくれることを許可したという記事です。
今回のフランス黄色いジャケットの市民デモは本当に多くの余波をもたらしていますね。
ヨーロッパの国々はそれぞれの国の予算案を欧州連合に出さなければならず許可を受けなければなりません。
フランスが今回の'黄色いジャケット'のデモで希望する政策を取るためには欧州連合の許可が必要なのです。
面白いのはイタリアも似たような状況を経験しながら欧州連合に我々の予算案も調整をして許可がほしいとフランスデモの前に要請たのですが、ヨーロッパ連合はそれを拒絶しました。
(笑)ここでも差別主義が存在するのですね。
イタリア政府が欧州連合に不満を抱いて怒らせる状況を造成しています。
状況がこうだから欧州連合はブレグジットを絶対に許さず自分の手で握って揺さぶろうとするのです。
この記事によると2019年のイタリアの予算案が国の赤字額が高すぎ、ずっとこのように国の経済を運営すれば欧州連合はイタリアに罰金を払わせるだろうと脅かしていました。
欧州連合は欧州諸国が言うことを聞かないと罰金まで払わせるパワーまでありますね。
フランスの黄色いジャケットデモは続くと思います。
毎年新年になるとフランスの有名街シャンゼリゼでは新年を共にする花火と観光客でいっぱいです。
しかし今年の新年にはシャンゼリゼ通りと凱旋門地域は黄色いジャケットのデモ隊がそこを完全に掌握し継続的なデモをするものとみえます。
欧州が主導している政策"開かれた国境"難民の無制限を受け入れるのに半分以上の欧州の国々が後ろでは同政策に反対する動きを見せています。
誰が何と言おうとイスラムの文化は西欧の文化と同じではありません。
スウェーデンの犯罪はあまりにも跳ね上がり今戦争の最中だとスウェーデンの警察は言いました。
問題はフェミニズムに染まったスウェーデン政府がスウェーデンの男性たちが全てのスウェーデンの問題の頂点にいるという嘘を真実に作り、弱く作り ベータ男性たちが結局あまりにも弱くなって、武力を行使するイスラム難民の横暴を防げないのです。
女性が自分の体を守る鉄の杖の福音のメッセージを受けるより、左派たちの開かれた国境にだまされたというのです。
フェミニズムは本当に多くの害を世界的に着させています。
◆ラテンアメリカ(南米)の票がトランプにますます増えています。
現在32%のラテン系の移民者は米国でトランプ大統領を支持するといいう統計が出てきました。
リサさん:私が見たらその数字は本当はあまり高くないかもしれません
なぜならトランプが大統領に当選するにはラテン系の人々が暮らす都市に必ず勝ち抜かなければなりません。 そのためラテン系の支持が米国内で増えているのは事実です。
ラスベガスで大きな新年パーティをすると広告していますが、今回はニューヨークより新年の街頭パーティをもっと賑やかにするそうです。
しかしこのような人たちの群れが多く集まる所で新年を送ることはあまり良い考えではないと思います。
◆シリアから来たある男性は14歳の未成年者の奥さんがいる人だったのですが、今回のドイツ法廷ではこれを合法だと判決しました。
その人がイスラム人なのでシャリア法を適用しなければならないという文化相対主義によって判決を出したものだと言われました。
これは本当に審判の対象になることですね。
公義の神様の審判が必要な時です。
神の王国が天で成されたように地に成されるその日まで、キングのリポートが一緒にします。
今日もキングのリポートと共にしてくださった皆様に感謝を申し上げます。
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