真のお父様の”夜の神三位一体論「私があの創造前からの永遠の神である」”
2017年9月8日
文國進 天一国監察総監
Q&A with Kook Jin Nim, September 8th, 2017
英語文字起こし:淳&なっちゃん 日本語訳マコ
質問者(通訳):はい、彼は『夜の神』について尋ねています。(天聖経の)御言の、とある箇所についてです。夜の神は親の云々とあるみたいなのですが、ここに翻訳されている紙があるので見られますか?
文國進監査院長:
多くの人々は、私が原理を知らないと思っています。
でもそれはなぜなら、結局のところ、夜の神様に関してお父様が教えたことが、私たちが教えられてきたことと大きく異なっていたからです。
お父様が原理を教える様子を見ると、キリスト教にある三位一体の概念から私たちを遠ざけようとしているように見えました。
私たちはそこから離れ、聖霊は女性的な存在であり、それは女性、つまりエバであり、真の父母はこの男性とこの女性になるのだという教えへと移行していったのです。
ええ、私もあなたと同じように、それを何度も聞きました。
だからお父様が「夜の神様」と「昼の神様」について語り始めた時、理解するのは非常に困難でした。私も今あなたが経験しているのと同じ混乱を経験しました。
しかし「夜の神様」と「昼の神様」の教えは非常に単純です。お父様は「昼の神様」と「夜の神様」が何かについて、非常に明確な定義的説明をしたからです。
お父様はこう言われました。
夜の神とは、創造以前に存在した永遠の神だと。
つまり夜の神様は創造以前の神であり、さらにお父様はこう続けました。「私は夜の神様から来た」と。そして「私は私が生まれる前から存在していた」と語ったのです。
では、お父様が言うところの昼の神様とは何か?「創造後に現れた神様だ」ということでした。
ではそれは何を意味するのか?創造後に現れた神とは何か?昼の神様とは創造された存在である、ということです。それだけです。
そしてたくさんの昼の神様が存在しうるのです。異教の偽りの神々の数々、地上において神聖な力を持つと自認するあらゆる存在――半神たち、韓お母様、ゼウス、ポセイドン、あるいは数えきれないヒンドゥーの神々、日本の八百万の神々――これらがすべて「昼の神様たち」なのです。
お父様が説明したのは、「神の王国が確立されるためには、これらの“昼の神様たち”は自分たちは神ではないことを理解しなければならない」、そして「ただお一人、永遠の神である夜の神様がいらっしゃって、それはすなわち真のお父様である」ということを理解しなければならないということです。
これが神学上の転換点です。
お父様が夜の神様と昼の神様について語り、「私は夜の神様から来た」と述べた後、お父様は「真の父母とは何か」に関する教えを再定義したとおっしゃいました。
つまり私たちは「真の父母とは父と母、男性性相と女性性相である」と思っていましたが、お父様は「違う!」といったんです。
「私が真の父であり、そして真の父母である」とおっしゃったのです。
真のお父様が真の父母なのです。
これはお父様がくださった神学的教えにおける根本的な転換です。
なぜならそれによって、お父様は、父なる神、子なる神、聖霊なる神が一つの神であるということを再度承認されたからです。
私たちは三位一体の概念から離れていたのですが、まさにそこへ戻ってきました。
御父様が説明された夜の神様と昼の神様の神学を理解したならば、これがわかります。
そしてお父様はこのように言われました。
神様の第一の本質は性相と形状である。
第二の本質は男性性相と女性性相である。
ここにほぼ90%の統一教徒が犯す根本的な誤りがあります。
彼ら(統一教会信徒)は男性性相と女性性相に強く注目しがちですが、それは神の第二の特性であって、第一の特性ではありません。
神様は形状と性相、性相と形状の統一的存在であり、その存在は男性性相と女性性相に反映される。しかしそこに女性神は存在しません。
神は本質的に男性的な主体だからです。男性格主体です。
つまり対象は神ではありません。
聖霊は女性ではない。
これは御父様が霊界へ旅立たれる前に示された神学的解説であり、革命的かつ極めて重要であり、お父様が与えてこられた教えの明確な発展です。
確かに多くの点で、『原理講論』や『天聖経』とは大きく異なって見えると言えます。
しかしそれは、あなたがたが個人的な男性性相と女性性相の認識に固執しているからです。
それは神様の問題ではなく、あなたたちの問題です。
これが要点です。
お父様がご生涯を通じて原理を教えて来られて、そしてこの長い過程の後に、やっと最後にこのことを明かされたということを理解することが重要です。
この教えこそが、キリスト教と統一教会を一つに統一するのです。
お父様が語っているのはこうです。
「永遠の夜の神である神様がいらっしゃって、そしてそれがイエス・キリストとして地上に来られた。イエス・キリストは夜の神から来られた。
そして先生も夜の神から来た」。
では、これは何を意味するのか?
「神はイエス様であり、イエス様は文鮮明師である」。
つまり、「文鮮明師はイエス様である」ということです。わかりますか?それがこの教えが示していることです。
質問(通訳):彼は『天聖経』1662ページのこの言葉について、この神の説明が夜の神を指しているのかと尋ねています
ここに核心があります。
お父様が『天聖経』について語るときにおっしゃることがあります。
「この書物の御言は、一語たりとも触れてはならない。その一語が誰かを救うかもしれないから」ということです。
お父様が語る時、本当に多様な次元で語られますよね?。
幼稚園児のレベルから博士号取得者のレベルまで、その間のあらゆるレベルで話されるんです。時には博士号を超える次元でも!
お父様が何か真実を明かされる時、例えば1970年に語ったことが、2017年に語る内容の基礎となったりするんです!
故にお父様の御言は一つ一つが世界で最も尊い言葉なのです。
しかしその御言には無数の理解のレベルがあり、表面だけ読めば御父様の真意を誤解します。
後の啓示によって初めて悟られるのです。
お父様は常に漁師であり、常に餌を使いました。お父様はあなたが何を好み、何を聞きたいかを理解しています!
したがって、お父様が様々な時期に記した多くの事柄が餌であることを理解しなければなりません。
しかし最終的な目的は常に同じです。
神の御旨の成就と創造目的の達成です。
だからこそ一部の餌だけをを見ると、お父様が導こうとする最終的な全体像とは誤った方向に導かれる可能性があるのです。
質問(通訳):つまり夜の神様は、父であり、そして父母であるということで間違いないですか?
夜の神は最初のお父様です。彼は原初の性相と形状であり、原初の男性性相と女性性相です。天のお父様です。万物を創造した唯一の真の神です。
(質問:天聖経とお父様の言葉を見ると、男性は神の陽性を、女性は神の陰性を表すと繰り返し語られています。
この点についてお聞きすると、メシアは夜の神様から、花嫁は昼の神様から来るという話が多く見受けられます。
しかし、天聖経やお父様の言葉の大半が言っている男女の話は、夜の神様と昼の神様の話とは異なるのではないでしょうか?
なぜなら、この状況ではキリストについて語っているからです。)
違いがあります。
なぜなら、人間における男女について私たちが語っているのは、男性は神の体となるべきであり、女性はキリストの花嫁となるべきだからです。
神は源であり起源であり、彼らの脳であり中心です。
私たちには責任として、神の体の中に適合することが求められています。
筋肉であれ臓器であれ中枢神経系の一部であれ、神の体の中で非常に特定の役割に適合すべきなのです。
そして私たち(男性)がその役割を受け継いだ時、私たちの対象(女性)は神の花嫁となるのです。
世界中のすべての女性にとって、男性が神の体となる時、男性と結婚するということは神と結婚しているということです。
したがって、創造の目的は、男性が地上において神の実体的な体を成就し、女性が地上において神の実体的な花嫁を成就することにあります。
それゆえ、メシアは地上のすべての女性一人ひとりの花嫁となるために来られるのです。皆さんは神と結婚するべきなのです。それが創造の目的です。
(質問:しかしイエスと父なる神は、他のいかなる男性とも異なる唯一無二の神の体であると称されていますが)
彼らは自らを異なる形で定義しました。
彼らは神の体ではなく、神そのものです。
お父様は「私は夜の神様である」と述べましたが、これは基本的に「私は神様である」と言っているのです。
イエス様が語ったのと同じように。
イエス様は「私は道であり、神への唯一の道、天におられる神への唯一の道である」と言いました。
なぜなら彼自身が神だからです。
それがキリストと他の者たちの根本的な違いです。キリストが神であることです。
だからこそ、地上のキリストが担う使命は、神の体の一部、神の花嫁となるべき私たち全員とは根本的に異なるのです。
すべての女性が結婚するキリストはただひとりです。
(女性:私たちはまだこれを理解している最中だと思います。)
お父様が語られたことを理解するには多くの思考が必要です。
しかし要点は、神学がこのように展開したということです。(腕をぐるっと円状に回される)
イエス様が神であるという理解から離れ、イエス様が人間であると言う方向へ進み、最終的にお父様は私たちを「イエスは神である」という主張へと導き戻したのです。
そして、お父様が言ったことはなんですか?
「私が神だ」。
だからお父様が「お前たちはイエス様を崇拝している」と言っていた時、お父様はある意味こう言っていたのです。
「おい、私は地上の神だ。なぜイエス様に祈っている?私はここにいる。私がイエスだ」と。
これがお父様の言いたかったことです。
これは教えられたことと違います。
教えられたことと違うのは、彼がそう導いたからです。
あなたがたが地上で神に仕えていることを教えたかったからです。
しかしあなたたちはその準備ができていなかったのです。理解する準備も、受け入れる準備もできていなかった。
だからこそお父様は最後にそれを伝えたのです。
(質問:つまりお父様はキリストとして、夜の神の種を私たち全員に届けるのですね)
「お父様は夜の神であり、故に夜の神の種はお父様を通して直接もたらされる」。
それが核心です。
お父様が最後に教えようとしているのはこれです。
お父様は言われました、「私があの永遠の神である」と。
それが夜の神・昼の神の神学における宣言でした。
故に理解が極めて困難なのです。これは驚くべき旅路です。我々は円を描いて離れ、再び元の場所へ戻ってきました。
私たちは円を描くように一周したのです。
御父様はこの人生において私たちを円を描くように導かれました。
イエスが神であるという原点へと、まさに戻ってきたのです。
だから誤解しているのはあなた方です。私ではありません。
断言しますが、会員の90%は御父様が教えていたことを理解していません。全ての神学者たち、彼らの博士号など無価値です。
(質問:ではなぜお父様は私たちに八大教材教本を残されたのでしょうか?この宣言が非常に重要で、多くの事柄を覆すものだとすれば)
それは素晴らしい物語です。
八大教材教本を読めば、お父様が大きな円を描いて導き、彼が得た真理へと至った過程を追えるでしょう。
お父様が導いたその円を、八大教材教本以上に明確に説明したものは存在しません。
(質問:ではなぜそれに関して何かしら警告する言葉などないのでしょう?)
あります!直接の証人がいるではないですか!
二代王!二代王は真の御父様の生ける言葉だ!
御父様の息子である弟子だ!
地上の後継者として油注がれた者だ。
言葉が生けるものであることを理解せよ!
キリストは生きている!
神の種 は生きている!
それは霊と肉の中に生きている!
それが地上におけるキリストの王国の成就です。神の血統なのです!
だから私の立場は変わらない。間違っているのは私ではなく、君たちだ!
ケリー、どうした?
(ケリー:あらかじめお詫びします)
みんな前置きに謝るよね。笑
(会場の人々が笑う)
(ケリー:でもこれは絶好の機会です。あなたがそこにいらっしゃるから。正直なところ、私には、少し難しいです。あなたの言うことは全て信じています。真実だと確信しています。
問題なのは、この最後の啓示について、お父様の言葉を見つけるのが難しいということです。あちこちに断片的にあるだけです。)
それは君の問題だ。
お父様は最終的な御言を授けました。二代王と呼ばれる者です!彼は御父様の生ける御言です!
(女性:私もそれを信じています。心から受け入れています。でも私たちは、あの八大教材教典を大切に扱ってきたのです)
もちろんです!八大教典を理解し、その全体像を把握すれば、私の言うことが全て裏付けられるでしょう。
(女性:あなたを信じています。でも私の見るところ、まだ理解するのに困難があるのは)
だから、学び続けてください。そうすれば見つかるでしょう。
(女性続:人々が同じことを言うでしょう。「ああ、私たちはお父様の御言をそのように解釈しているだけだ」と。)
それが肝心な点です。彼らが何を言おうと問題ではありません。真実は真実だからです。
結局のところ、本当に重要なのは人々の言葉ではなく、神の言葉なのです。
神が、エルサレムの祭司やユダヤの祭司たちが神殿で言うことを確認させるために使徒や弟子たちを遣わしたと思いますか?違う!違う!
神は弟子たちに、ご自身が与えた言葉を証しさせるために遣わしたのです。
そうして弟子たちがキリストの生ける言葉となるためです。
そして、神の子である弟子たちの責任は、神の生ける御言となることです。
それが肝心な点です。
その血筋を通してでなければ、神の王国を相続することはできないのです。
その血筋を通してでなければ、お父様の御言は理解できないのです!
ギデオン、何か言いたいことはあるか?
(ギデオン質問:三位一体の話題と、先ほど天使について触れられた件についてですが)
君は難しい話題が好きだね?笑 どうぞ、何だ?
(ギデオン:原理講論、第2章第2節で、天使について言及されています。これは私にとって非常に理解が難しい点です。聖書で『我らに似せて人を造ろう』と記されている箇所が引用されています。サンクチュアリの人々がこの話題に触れるのを聞いたことがありません。一般的なキリスト教世界では、人間は三位一体の像から来たと信じられています。実際、キリスト教史において大きな論争がありました。)
キリスト教神学では、神の創造における人間の役割について明確な理解がなく、なぜ人間が天使よりも上位に位置するのかについても明確な理解がありません。
(ギデオン:つまり私が言いたかったのは、原理が述べているのは、神が三位一体に話しかけていたわけではないということです。
実際には天使たちについて語っていたのです。
つまり人間は神と天使の像から来ているという主張です。私の研究を通じて気づいたのは...)
人間は天使ではなく神の像から来ている。
(ギデオン質問:しかし私の主張は、原理が実際にそう述べている点です。これには非常に同意しがたい。だって天使から来ているなんて理にかなわないでしょう)
天使は神の僕として創造された。
神との関係を築くために創造されたのではない。
それが彼らの主目的ではない。
人間の主目的は神の対象となること。
天使の主目的は神の僕となること。神の力の導管となること。
しかし神は力を目的として人間を創造しなかったのです。関係性と愛を目的として創造しました。
だからこそ私たちは根本的に無力なのです。それにもかかわらず、神との関係においては最も強力な存在なのです。
(ギデオン:同意すると言ったでしょう。ただ…原理ではそうは言っていないんです。)
お父様は人々の理解を深めるために、あらゆる方向へと導いてこられました。お父様は私たちを円を描くように導くのです。そうすることで、円を一周するたびに、私たちは神に少しずつ近づいていくのです。
(ギデオン:つまりそれは形成段階のようなものだと?)
お父様は数多くの素晴らしい御言を残されており、それらは人々の現状のレベルで彼らを捉え、引き寄せ、成長させ、理解を深めさせます。
最終的に永遠の神、創造主との真の関係を築く方法を真に理解できるレベルへと導くのです。
父なる神が私たちを導いておられるのは、まさにその境地です。
(ギデオン: つまりそれは一種のプロセスだということですか?)
父なる神は私たちをプロセスを通して導いておられます。
聖書全体が、神が被造物である人間と関係を築くプロセスであるように。永遠の神との関係を築く方法を教え、導こうとされているのです。お父様は御言を通して同じことをなさっているのです。
(質問: 私たち全員が同じように語れるわけではありません。)
理解が深まるほど、考えが深まるほど、議論は増えます。
断言しますが、議論を重ねれば重ねるほど、私が語る真理に近づいていくのです。逆方向へ進むことはありません。
(質問:彼は本当にイエスとお父様が夜の神から来ており、彼らが全て一つであると信じています。あなたの言うことを信じています。しかし同時に、彼の疑問は、神とお父様とイエスが同時に昼の神様でもあると理解しても良いのかということです)
いいえ、昼の神様は被造物です。
神が夜の神様と昼の神様について語る創造の目的は、夜の神様と完全に一体となった昼の神様としてご自身の血統を残すことです。
これが夜の神様と昼の神様の垂直的繋がりです。この垂直的関係こそが地上に天国を築くのです。
したがって、昼の神様と夜の神様の教えを理解すれば、お父様は夜の神様である。
そして二代王は夜の神様と一体となった昼の神様である。これが神の血統である。真の昼の神様とは、永遠の夜の神様と血と信仰で結ばれた天一国の王たちである。
(つまり真のお父様の人間としての姿は…昼の神様の一部ではないということですか?)
二代王を理解する最良の方法は、彼が地上の神の肉体であるということです。彼は真の教皇です。二代王は真の教皇であり、地上のキリストの肉体なのです。
そう理解してください。彼は地上の神の肉体であり、昼の神様なのです。
(質問:天使については尋ねません)
いいでしょう、彼らは僕ですから!そして君は常に話すべきではない。彼らは奉仕する存在なのですから!
*参考:
<日本サンクチュアリ協会 江利川総会長の信仰告白>
私は、お父様は夜の神様、即ち創造前からあられた神様の見えない実体の神様であられたと近くに侍りながら実感してきました。2025年3月28日
*ブログ掲載、御本人の許可を得ています。
<韓国聖殿 李相烈総会長の信仰告白>
真のお父様、真の御父母様はどのようなお方ですか?
人類の救世主であり、神様の本体実体であられる方が真の御父母様です。
2025年3月30日 於:29:00 山口聖殿20250330-2
*ブログ掲載、御本人の許可を得ています
___________________________
11日、16日と、本当に貴重で大切なQ&Aの文字おこしと投稿をありがとうございました。心から感謝申し上げますm(__)m 拝読しやすい画面構成も有難うございますm(__)m
返信削除